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歴代FE主人公が兄弟だったら 58章

1 :助けて!名無しさん!:2016/11/04(金) 22:09:07.91 ID:03+AJ6qn.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1475332839/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

162 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 22:36:02.31 ID:KUCBRa4B.net
>>161
エリウッド・・・なんてこった
しかしロイの嫁組戦争はいつぞやの『KINSIN戦争』越えじゃない(規模的に)

ちょっと流れを断ち切って
主人公兄弟の武器が似合う銃を考えた

ミカヤ:コルトS.A.A.
シグルド:ベネリM3
エリンシア:キャリコM100
アイク:S&WM500
クロム:ベレッタM92F
エリウッド:ワルサーPPK
ヘクトル:コルトアナコンダ
エフラム:ナイツアーマメントSR−25
エイリーク:FN P90
カムイ:FN FAL
リン:ドラグノフSVD
マルス:H&K USP
アルム:豊和89式
セリカ:カラシニコフAK47
リーフ:ワルサーPPS
ロイ:H&K Mk23

163 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 22:53:40.18 ID:FhWA5/p6.net
>>162
エリウッドにブローニングM2抱えさせたい(ド外道

164 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 23:20:23.20 ID:FhWA5/p6.net
自分で>>161を読み直して思ったけど、青髪俺系強いなー
4人中3人が高適性、クロムも一応は過去ネタ有り
やっぱり、ワイルド=野性味、なのだろうか
アルムも俺口調になればハーレムかm(ライナロック

165 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 23:33:24.18 ID:PhmplM6W.net
マルスも無い気がするかなあ
あそこまでかっちり固定の人だし

166 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 23:50:02.64 ID:KUCBRa4B.net
>>163
台座があればいけれるかも
ただ撃てたらパピヨン状態でトリハピがあり得る

167 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 23:52:09.15 ID:FhWA5/p6.net
マルスはどうにも、侍エムブレム様で「姉さんの面影を感じる」からってサカの女を囲っていたインパクトが……
真っ直ぐに自分を見て叱ってくれるお姉さんに凄く弱そうなイメージ

168 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 23:57:27.32 ID:PhmplM6W.net
そ、そういえばそれがあったか……
ただアイクやエフラム、カムイのように(嫁同士の中の良さもあるとはいえ)は確かに纏められなさそうだし
それなら隠れて…ってなりそう

しかしその対象がリンくらいな気もするのう
そうなるとバックドロップされてうっとりしてる印象が

…リン似なら意外とスーとかあるかも
サカ人でもフィルはあんまり似た印象受けないけどスーなら
…娘だったりもしますしおすし

169 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 00:12:51.19 ID:8kz+crtY.net
このスレだと、スーはマルス兄さんより1才くらい年下
ならば、「おねいさん」にはなりえない
ああ、僕も、そう思っていたよ、バブみを知るまではね
断言しようじゃないか
多少年下だろうと、それでも「おねいさん」にはなれる、と
20才くらいを過ぎれば、1つ2つの年齢差なんて、大した意味を持たない
僕は予言するよ
数年後の、落ち着いた、厳しさと包容力を兼ね備えたスー
彼女に、マルス兄さんはリン姉さんを重ねて心揺らされrコノヒトデナシー!

170 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 00:35:06.50 ID:Aq1yDxR7.net
>>140
たぶんこんな事になりそう

アサマ「奉納の供物とお神酒はこっちに…お賽銭はこっちと…ふむ、今週分は纏め終わりましたかな。一仕事終わりましたし、どれ…晩酌でもして休むとしますか」

草木も眠り丑三つ時…
神職も御子も寝入った夜遅く。
音もなく廊下を歩む影一つ。
そう、我らが狐様。狐は割と夜行性寄りな生態だったりする。

キヌ「あった、あーった。こんなとこにしまってるんじゃん。お神酒ってあたし宛のぎふとなのにさ。
    アサマってばお稲荷様はまだ子供だから早いです。だめです。なーんて言って自分で飲んじゃうんだもん。ずるいよね〜」
そして狐は好奇心の強い生き物である。
同時に用心深い……筈なのだがお稲荷様に限って言えばそうでもないらしい。
キヌ「いっただっきま〜〜♪どんなお味がするのかな〜〜♪」
注意:お酒は二十歳を過ぎてから。約束だ。いいね?ラグズ魔物タグエルマムクートガルー妖狐に関しては知らぬわからぬ
ぺろぺろとご機嫌でお酒舐めてちょっとほろ酔いである。
最初はにがーっなんて言ってたが割と飲みやすくて甘いカクテル缶見つけてからそればっかり手をつけた。
オボロが見たら暗夜の酒にかぶれるなんてーっとキレそうな光景だ。
でも飲みやすいと量が過ぎるもので、まだお子様っぽいキヌにそれがわかるはずもない。
だんだんぐでんぐでんになってきた。

キヌ「…うぃっく…ひっく…ふへー…きもちー……あり?なんやのこれ」
そしてそれが目に入った。奉納の供物ん中に誰が納めたか知らないがその瓶はあった。
キヌ「んと、えーっと…いーどりんく……〜?いーや、飲んじゃえ」
とある覇王のとある友人がこさえたドリンクが少女の瑞々しい体に染み入っていく。
体力の消費を抑える薬であるのだがそもそもが「そういう事」が長続きできるよう作られたものであり、
しかも酒とちゃんぽんして飲んだに等しい。よって……
キヌ「……ふぇ?……っ…にゃ…にゃんだよう………熱……っ」
運動直後の覇王の香り嗅いだあげくに尻尾や耳撫でてもらったコンボくらった時のようなぽかぽか感が体を焼いていく。
野山を駆け回ってしなやかに鍛えられた太ももが無意識にすり合わされ、
切れ長の瞳をぼーっと潤ませて床にへたりこみ……
熱された体を少し冷やそうと着物の合わせ目を緩めていたが…
キヌ「にゃひっ!?」
外気に触れた小ぶりな丘が…ぶっちゃけていうと感じてしまった。
キヌ(う、うあ……これ……ひ、一人で体さわったり…え、エフラムにマッサージして尻尾触ってもらった時みたいな…さ、サクラがしてるみたいなことしたら…どうなるんだろう…)
少し戸惑いつつも未知の感覚に対する好奇心はその手を胸元と脚の間に本能的に導き―――――


詳細はここまで。あとはざっくり。

翌朝。酔っぱらった上に物置で寝てしまったお稲荷様は風邪引いてダウン。
住み込みの巫女とバイト巫女の世話になった。

キヌ「ずび〜〜〜〜…う〜〜鼻水止まんないよう〜〜…」
ミタマ「あんなとこで寝てるからですわ。自業自得です」
サクラ「後でアサマさんにお小言言われちゃいますよう」
キヌ「あーもー聞きたくなーい…けほけほ」
ミタマ「にしても…ちょっと声、響かせすぎでしたわねえ」
キヌ「…いっ!?」
サクラ(なんのお話でしょう?…わ、私がその…すいっちはいって兄さまと伽…あ、え、えーっと…その時の声大きいって皆さん言いますけど…や、やっぱりお稲荷様も一人遊びくらいは覚えて…////)
ミタマ「こっちはこっちで何か妄想して顔赤くしてますわ。的外れでもないから妄想ともいいませんでしょうか」
キヌ「え、ええと…ううう…そのね…その///////」
ミタマ「…殿方もいるのですしもう少々お気をつけくださいな」
キヌ「……はい……(´・ω・`)」
ミタマ「友と神 二人そろいて むっつり気味」
サクラ「なな、何をおっしゃるんです…い、いわれなき誤解……あう」

171 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 00:49:36.93 ID:8kz+crtY.net
我、心眼を、開眼せり……見える、見えるぞ……
キヌちゃんの初めてのエクスタs(自重

172 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 05:47:47.56 ID:Om0BnCvJ.net
>>170
いっそ実際に触ってもらえばいいじゃないということで考えたが
違うものが出来上がった、許しは請わぬ


「……じゃあ、始めるぞ」
「う、うん」
 襦袢姿のキヌが胡坐をかいたエフラムと向かい合って密着するかのような距離で座っている。
 なぜこのような状況になったのかは10分ほど前に遡る。
 いつものように遊びに来たキヌが胸、というよりも大胸筋のマッサージをして欲しいと言い出したのだ。
「大胸筋をマッサージすると胸がおっきくなるんだって、自分じゃ上手くできないし……だ、だからお願い」
 と、しどもどろになりながらも妙に真剣な様子で頼んできたのだ。
 基本的に年下の女の子の頼みは断れないエフラムはマッサージなら、と自分を納得させて了承した。

「あっ……ん……ん……」
 脇を中心に肩の付け根、そして胸の周辺を親指の付け根で挟み込み、押すようにマッサージしていく。
 流石に胸そのものにマッサージするのは躊躇われたため、周辺をマッサージするにとどまったのだが、それでも
 手の甲や指先がキヌの胸に触れてしまう度にキヌが何かを噛み殺したかのような声を上げる。

「はっ……はっ……はっ……ん!」
 しばらく続けているとキヌの息が荒くなり、呼吸の間隔も短くなってきた。
 触れているエフラムが一番よく分かっていたが、心拍数も跳ね上がっている。
 一度中断するかと思い手を放したが、その際に指先がキヌの胸の先端に触れてしまった。
「! ……ひぅ! んん!」

「……ごめん、大丈夫?」
「あ、ああ……大丈夫だ」
 あの後、電撃が走ったかのような様子で体を反らせたキヌが、次の瞬間にはエフラムに思い切りしがみついた後に首筋に
 嚙みついてきたのだ。
 我に返ったキヌが何度も涙目で謝りながら噛んだ傷を舐めてくるので、エフラムはキヌを落ち着かせるのに必死だった。
「あーもう……アタシなにやってんだろ……」
「それはもういいから、気にするな」
 いつもの、膝上で後ろからキヌを抱える体勢で頭を撫でてやると、くすぐったそうにしているが何とか落ち着いたようだ。
「はふ……今日はもう……わわ!?」
 動こうとしたキヌだったが、先程の影響か上手く体に力が入らなかったのか、前方に倒れこんでしまう。
 その恰好は、ちょうどうつ伏せから腰だけを高く上げたかのような体勢に見えた。
「あぅ……やっちゃった……」
 狙ったのか天然か、その体勢から顔だけをこちらに向けて恥ずかしそうにするキヌは、エフラムからはどこか物欲しそうに
 見えてしまったのかもしれない。
 心臓を鷲掴みにされたかのような感覚がエフラムを襲った。
「……そういえば、まだ終わっていなかったな」
「ふぇ? ……あ! や! あ!」
 そのままキヌの上を取るような形で背後からマッサージを再開する。
 ただし先ほどと同じではない、片方の手はマッサージだが、もう片方の手でキヌの尻尾を掴んでいた。
「ん! んん! あ……は……くぅ!」
 尻尾の付け根を押したり撫でたりして重点的に刺激していく、当然マッサージも忘れてはいない。
「〜〜〜〜〜っ!」

「……悪かった」
 しばらくして、脱力したキヌを見て我に返ったエフラムが何度も平謝りしていた。
「いや……いーよ……アタシも悪かったし、お互いさまってことで……」
「そ、そうか……」
「あのさ……」
 蕩けた瞳でエフラムを見るキヌが心なしか濡れた唇で呟く。
「また、やってね……」
 エフラムは、次の機会に己を保てるかの自己への問いに即答することはできなかった。

173 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 08:11:21.87 ID:I3FTRPMg.net
近頃のキヌフィーバーが半端ない

サラ「そろそろ、かしらね」
エリーゼ「これで10人目かー、増えたねー」
サクラ「……お稲荷様だって女の子ですからね……兄様なら、きっと平等に愛してくださいます」
アメリア「今度は狐の娘……周りのキャラが濃すぎて、あたし、空気になっちゃわないかな?」
ノノ「だいじょーぶ! 1人だけ一般人、っていうのも、むしろキャラが立ってるよ!」
ミルラ「おにいちゃんから、弟子としても大事にしてもらってます……うらやましいです……」
ファ「おねーちゃん? お顔がこわいよー?」
チキ「そ、そうだ! 歓迎会はみんなで、狐のつけ耳してみるとかどうかな!? ハロウィンの妖狐コスみたいに!」
サラ「だったら尻尾も着けましょう。着けるというより挿れるだけd
ンン「はいアウトなのです」
サラ「あら、残念。クスクス」
ンン「……はぁ……新しいメンバーには、ストッパーになれる人が欲しかったのです」

この輪の中に入ったらキヌはどんなポジションになるのか
ブレーキ役には、ならないだろうけど

174 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 12:46:23.05 ID:Om0BnCvJ.net
キヌは好奇心旺盛で根が素直なので色んな入れ知恵をそのまま実行しそう
誰のどんな知恵かは、まあ…うん

175 :ハーレム適性・分析:2016/11/14(月) 13:57:01.36 ID:w+MrhOob.net
◎=3点、○=2点、△=1点、×=0点として、>>161を平均化
(カムイは、髪色や口調が変化するため、当該項目では除外)

兄弟家全体≒0.765点

1 性別
  男性=0.9点(セリスを除く)
  女性≒0.667点
  セリス=0点

2 年齢
  年長組=0.8点
  年中組≒1.167点
  年少組≒0.333点

3 髪色
  青=1.0点
  赤=0点
  緑≒0.333点(アルムは緑髪とする)
  銀=0点
  茶=1.0点

4 スレ内における主な一人称
  俺=1.75点
  僕≒0.333点
  私≒0.167点

以上より、男、年中組、青または茶髪、俺、という要素を持つFE主人公は、ハーレム適性が高いと推測される
この仮説の正誤については、次回作の主人公加入以降に、検証を要する

176 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 14:57:09.32 ID:5uKIFBFK.net
なにこのスレ
覚醒ifは携帯ゲームの板でやれ
同人創作やりたいならエロパロか創作系の板でやれ
板違いの妄想オナニー気持ち悪い

177 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 15:18:44.63 ID:1x0j3kTN.net
>>172
今確認してみたらキヌの狐のときの衣装って結構丈短いのな
これで例の体勢は…理性を失うのもしょうがないね

178 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 15:52:02.56 ID:Om0BnCvJ.net
デフォルトで適正はないけど巫女も似合うと思うんだよなあ
稲荷神ならちょっとくらい巫女姿になっても…

179 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 16:59:05.88 ID:1x0j3kTN.net
リーフ「巫女服は少女に似合うという主張もわかる、だが…」
クロム「だが?」
リーフ「カミラさんシグルーンさんテティスさんルイーズさんみたいな落ち着いた色気のお姉さんこそ映えるんだよ!」
クロム「一理ある」

180 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 18:31:14.47 ID:3t4GwrL4.net
ミコト「お姉さんというなら私も兵種戦巫女ですわ」
シェンメイ「…お姉さんと言い張るのはさすがに苦しいでしょ…私たちもうアラフォーだしおばさんよおばさん」
ミコト「そうおっしゃる割にお姉さまは夜の方はお若くてらっしゃいますが。昨夜もガロン様と三人で」
シェンメイ「げほん!げほげほ!」


キヌ「ねえねえ似合う似合う?どーお?」
サクラ「お、お、お稲荷さまあああああ!?いつの間に私の巫女服持ち出したんですかあ!?」
キヌ「てひひひ、一回着てみたかったんだもん♪」
サクラ「そしてなんで私のにーそっくす的なももひき履いてないんですか!?」
キヌ「だってあれダサくない?」
サクラ「だ…ダサ…ダサ…がーん………ううう…でもでも…お稲荷様…それだと脚が丸出しになっちゃいますよう…」
キヌ「もともといつも出してるじゃーん」
サクラ「う、ううー…その…年頃の娘としてもうちょっとこう慎みとかそのあの…」
キヌ「あーっ、エフラムが道歩いてるー!ねーねーエフラムー!」
サクラ「あっ、ちょっと待って!?脚早っ!」
エフラム「ん、なんだどうした?」
キヌ「ねえねえ似合う似合う?」
エフラム「ほう、着替えてみたのか。似合ってるぞ」
キヌ「わーいやったー!…ん、この香り……ほらあれあれ、あれが欲しいんだよ」
エフラム「む…ほう、柿が成っているな」
キヌ「そう!だからね。肩車してよ。取るから!」
エフラム「ああ、それくらいかまわないぞ。そら」
サクラ「ぜーっぜーっ…や、やっと追いつき…あ、ああ…お稲荷様…」
キヌ「もーちょっと、もーちょっと」
エフラム「気をつけてな」
サクラ(まっさーじの時はしおらしいのに…日中は天然なんですよね…肩車でおみ足が兄さまの両ほっぺにぴったり…
こないだ>>172兄さまお稲荷様の裾の短さと脚に…ぐっとこられてましたのに.。
     意思が固い方ですけれど最近アイク様に鉄拳お願いする回数も増えてらっしゃる気がしますし…)
キヌ「とれたーっわーいっ!んま、んまんま」
エフラム「ああ、よかったな。ん?」
キヌ「はい、わけたげる!」
エフラム「そうか。キヌはいい子だな。もらおう」
サクラ(そそ、そして当たり前のように齧った柿を渡して!か、か、間接接吻じゃないですか!?
     …いえ、わかってます。お稲荷様は何も考えずにやってるんだって…
     でもその…兄さまの理性揺さぶっちゃってる…んでしょうね…ど、どおしましょう…お稲荷様処女でらっしゃるし…兄さまは急くような方でも無理をさせもしませんでしょうし。
      こ、ここは私が鎮めて差し上げるのが…)
キヌ「さっきからなんで無言で百面相してんのサクラ?」

181 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 19:47:50.73 ID:1x0j3kTN.net
>>180

キヌ「そういえば、呪い師とか陰陽師の人たちいるよね」
サクラ「はい、そうですね」
キヌ「ああいう人たちが着てるのにも綺麗なのあるよね、エフラムああいうの好きかな?」
サクラ(呪い師でもオロチさんみたいに肌を出している方も…あ、ああいうのは兄様は好きでしょうか)

182 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 20:06:04.64 ID:w+MrhOob.net
サラ「あら、コスプレに興味があるのかしら?」
チキ「そうだねえ、キヌなら……どんな衣装がいいかなあ?」ガサゴソ
ノノ「まず肌を出すのに慣れるってことで、はい、マイクロビキニ!」
ンン「いきなりハードル高すぎますです!?」
エリーゼ「やっぱり、せっかくの天然狐耳尻尾なんだから、それを活かしたいよね」
アメリア「うーん、シンプルな方が良いのかなー?」
サラ「え、なら、絆創膏?」
ミルラ「前にも似たようなこと言ってましたよね?」
サクラ(絆創膏を1枚ずつ兄様に剥がされていって……はぅ……!)
ファ「おねーちゃんたち、みんなたのしそー!」

>>180
そして今日もエフラムの理性は削れ、アイクの鉄拳が飛ぶ……
ところで、もうクロムを超えるムッツリになってないか、サクラちゃん?

183 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 20:25:23.74 ID:Auck0SNJ.net
揺さぶられるようになったのは故意、あるいは無意識の誘惑が以前より強くなったのと
エフラム兄さんが経験済みになって知ったということもあるようなないような


タクミ「ん?オボロ、便箋広げて何書いてるの?」
オボロ「斬姦状です」
タクミ「うん、斬か……ぶふぉぅ!?……り、理由を聞いてもいい…か?」
オボロ「はい、最近神州白夜を南蛮人どもがきったねえ土足で歩き回りでかい顔をしています。
     それだけでも許しがたいのに、我が白夜の清らなかる稲荷神様が南蛮のろりこんと一緒にいるのを見てしまいました。
     どうせたぶらかされてるんです。許せないので天誅を下します。まずこの斬姦状叩きつけてからこの薙刀でぶった斬り、曝し首にした挙句、罪状を立札に立てて満天下に知らしめます。
     これで他の南蛮人共もびびるでしょうし、奴らを追い出して攘夷するきっかけに!」
タクミ「ろりこんって…レオンの友達のことか…」
オボロ「ふふふふっ、タクミ様は何も心配なさらないでください!すぐにまた白夜人だけの平和な世の中取り戻しますから」
タクミ「あー…うん……なぁ、そんな時間があるならさ。どっか逢引きにいかないか?」
オボロ「ふぁっ!?え…しかし…でも…使命とか正義とか…え、えと…はい…/////」
タクミ(気を引いとかないと凄い事しでかしかねないからな…まあそれはそれとして二人で出かけたいし)

レオン「別に羨ましくなんかないんだからな!僕がその気になればすぐだ!すぐ見つかるしな、相手!」

184 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 20:28:33.70 ID:Auck0SNJ.net
書いといて思ったけどオボロ的に嫌いなのは暗夜とか西洋風なんだろうけど
サカとかジャハナとかラグズとか西洋風以外の外国人(非白夜人)はどうなんだろうとなんとなく思った

185 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 20:42:28.99 ID:1x0j3kTN.net
下手にエフラムを襲うと本人もかなりの剛の者な上に
周りの凄い娘たちが黙ってないから凄くやばそう

186 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 20:46:53.63 ID:Om0BnCvJ.net
シグルーン「何やらコスプレとかで私の名前が挙がっているようですし、夜にやってみましょうか……サナキ様もいかがです?」
サナキ「な、なぜわたしが……やらんぞ」
シグルーン「残念ですわ……サナキ様の分の巫女服も準備していましたのに」
サナキ「……なぜそんなものをあらかじめ用意しておるのじゃ」

187 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 21:26:04.36 ID:w+MrhOob.net
シグルーン「サナキ様に似合いそう、と思うと、気がつけばつい、経費で」
タニス「長年悩まされた使途不明金の正体が……!」
カムイ「まいど〜♪」
タニス「しかもライバル社からぁっ!?!」

>>185
エフラムを狙う→周りの娘が庇う→少女を攻撃されそうになったエフラムが守護者モード突入→相手は死ぬ

188 :稲荷神、陥落/歓楽:2016/11/14(月) 22:05:35.47 ID:w+MrhOob.net
【警告】番外編時空でキヌが食べられます


「……あらあら。見ているだけじゃ物足りなくなったのね?」
 エフラムの寝室でオタノシミの最中、サラが唐突に、隣の部屋に続く扉を開け放った。
「………ふえ……ふ……んぅ……」
「お、お稲荷様っ!?!」
 そこにうずくまっていたのは、サクラが叫んだ通り、お稲荷様こと妖狐のキヌ。
 左手は自身の胸に、右手は太ももの間に。
 その姿は、誤魔化しようもなく、こちらはこちらでオタノシミ中。
「フフッ。自分でなんて、はしたない娘」
「ぁ、あぅぅ……」
 羞恥で俯くキヌの顎に人差し指を当てて、クイと顔を上げさせるサラ。
「でも、足りないんでしょう? 見ているだけでも、自分の指でも、物足りないでしょ?」
 慈母のような微笑みで、瞳だけは嗜虐の光を灯している様子は、まさにサラ様。
「だけど、残念ね。兄様は、相手の意思をとてもとても大切にくれるのだもの。
 何を、どこを、何で、どんな風にしてほしいのか、ちゃーんと、自分で言わないと、ね?」
 様子を伺っていた娘達の心は1つになった。あー完全にSスイッチ入ってるなー、と。
 しかし止めない。下手に近寄ると、我が身が危険である。
 心の中で両手を合わせる。南無。
「ぅぅ……でも……そ、そんな、ことぉ……」
「それなら、わたしが慰めてあげましょうか? 兄様の目の前で。
 兄様に、キヌの可愛いところ、見てもらいましょうか?」
 背筋が震えるほど妖艶に、サラが笑う。
 キヌの顎に添えていた指が、喉を伝って、既に着崩れた着物の襟にかけられ、もう少しだけ、はだけさせる。
 外気に肌を晒され、僅かに身震いするキヌ。
 キヌの反応1つ1つに、嗜虐心を加速させられるサラ。
 心のままに、思うままに弄んだら、この娘はどんな表情を見せてくれるだろう。
 しかし、世はままならぬもの。
「イジメは感心せんぞ」
「きゃ!」
 襟から手を差し入れようとしたサラの脳天に、割りと強めのチョップが降る。
「……兄様。ミルラと途中じゃなかったのかしら?」
「すぐ横でこんな状況なのに、続けられるわけがあるか」
 ごもっともである。ミルラは、極めて不満そうに、涙目でサラを睨んでいるが。
「もうちょっと……もうちょっとで、おにいちゃんを久し振りに達せられるところだったのに……」
 本当にタイミングの悪い娘だ。流石のサラも、ミルラにアイコンタクトで謝っておいた。
 返答は、許しません、だったが。視線が恨みがましい。
「キヌは……むぅ、どうしたものか……」
 咄嗟に巻いた腰布1枚の格好で悩むエフラム。
 後始末用に準備していたタオルなので、本当に腰に巻いただけである。
 そして、隠されてなお、布の内側から自己主張する槍を、キヌは見詰めていた。
 山で小動物や鳥を狩る時のように、爛々と目を輝かせ。
 エフラムから香る、達する寸前の匂いに、脳髄を蕩かし。
 荒い呼吸を、唇から溢して。
 無意識に、口内に溜まった唾を、飲み込んだ。
「エ……エフ、ラムゥ………あたし……あたしにも……」
 息を荒げ、瞳を潤ませ、キヌは言った。
 自ら着物の襟を更に広げながら、しっかりと、教わった通りに。
 どんな風にしてほしいのか、自分の言葉で懇願した。

 ミルラは、今は自分の番だとは、言えなかった。

189 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 22:47:13.29 ID:AFcJGDnS.net
歴代主人公が兄弟だったらってスレタイの意味とは、
って思うレベルに単独エロネタばかり乱れ飛ぶのもいかがなものか
たまにならいいかもしれないけど節度あるよね

190 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:18:27.19 ID:Auck0SNJ.net
自分で思ってるそのスレタイの意味どおりのネタもなんも日ごろ投げてかない人が言ってもなあとしか
他人が何かしてるのに水かけずにいられない人ってどこにでも…うん、やめとこうか
それこそ節度が無い
>>3見てどうぞ

191 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:30:07.80 ID:w+MrhOob.net
まあ、長年「少しでもエロいのは自粛」だった反動かな、最近の風潮は
しばらくしたら落ち着くんじゃーないですかねー
言うまでもなく、ピュアな兄弟ネタもウェルカム、ギブミー

192 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:33:13.55 ID:yS7YrCHm.net
ミルラちゃんは…うん…まあ………生きろ……
でもええんや……ミルラちゃんは十分幸せなんや
世の中にはアトスとかマークスとかいう人らもおってな…

…IFはいろんな時空に分かれているのだし
アトスが結婚してる時空とかあったりも…

じゃあ相手誰っていうと歳の近いミカヤとかアスタルテとか…うん、やっぱり想像できん

193 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:37:09.81 ID:yS7YrCHm.net
スレ最初期のころからいるが7、8年くらい兄弟…厳密には紋章町の設定で…こないなのどないやろ、みたいな想像はしてたなあ自分も
乗っかって書いてみたりもしたなあ
…まあ俺的には少年漫画に乗っかってるボカシ入ったレベルに納めてるつもりだし周りの人が書いたのもそのくらいに感じられる
苦手な人も苦手なりに自分で避けられるべ、ってくらいかのう

正直もっとやれ
過疎よかずっとよろしよろし

194 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:36:43.15 ID:68kn8nTh.net
先越され属性でも、それ以前の喪よりは……
サラ様は、もっとSっ気を出しても良かったかも

195 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:46:11.05 ID:kZTZQo0p.net
マークス「シグルド殿もサクラも喪属性は最近取れてきた感があるし喪は脱出できない事はないのだ!」
レオン「ヒノカ義姉さんも…か。別の属性ついた気もするけどね」
マリア「ちょっと待ってちょっと…ミルラが喪だった瞬間なんて…いや、待ってよ!?幼女組で一人だけ…!」
ユミナ「私だって喪じゃんよ……ちっともちっとも進展しないよ…」
マリア「想う相手がいるだけ片思いでもいいんじゃないかなー」
マークス「まず片思いをスタートさせるにはどうしたらいいのかね」
ユミナ「知らないわよ!私だっていつの間にか…だし」

196 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:48:40.30 ID:SGsC6oJx.net
>>192
アトスはそろそろ天然記念物に指定されてもいい

そういえばマークスはサイファで陰陽師になってたな…陰陽師つまり今までのシリーズでいうところの賢者…
アトス「ナカーマ」
マークス「聞こえん!何も聞こえんぞ!私は!必ずや運命の人を見つけ出す!」
エポニーヌ「運命の人が女とは限らないわよマークス義兄さん」
マークス「やめてくれ!!!!」

197 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:56:18.83 ID:68kn8nTh.net
片思いをスタートする方法なんぞあるかww
運命の出会いを待つ限り、大賢者不可避ですぞー

198 :稲荷神歓迎会:2016/11/15(火) 01:04:09.79 ID:68kn8nTh.net
 午後3時のおやつ時。家主不在の部屋に10人の狐耳達。その内9人は付け耳。

サラ「えー、本日はお日柄もよく、兄様も今頃は太陽の下で幼女に囲まれていることとーー」
ンン「保育園のバイトに行っているだけなのですよ。どうせ囲まれてはいますですけど」
アメリア「4年前よりもっと吸引力が強まってるもんねー」
エリーゼ「そしてついに、神様まで引き寄せちゃったねー」
キヌ「ええっと、あの、その」
サクラ「緊張しなくて大丈夫ですよ、お稲荷様。みんな良い人ばかりですから」
ミルラ「ふふふ……初参加から、早速おにいちゃんに達してもらえるなんて……あはははは」
キヌ「な、なんか怖い娘もいるよー!?」
ノノ「へーきへーき。いつものことだから気にしなくていいよ?」
ファ「ミルラおねーちゃん、たまにあーなっちゃうのー」
チキ「みんな……すっかり慣れちゃったよね……」
サラ「さて、それでは皆様、グラスをお持ちください」
キヌ(ほんとうに、するーして進めちゃってるし)
全員「かんぱーいっ!!」
ンン「ぷはー! もぐもぐもぐ……コーラとスナック菓子のデュアルアタックは最高なのです!」
エリーゼ「分かる分かるー大体どんなのでも合うよねー」
ミルラ「今日は食べますよ! ヤケ食いしちゃいますからね!」
サラ「我らが三巨乳は、すごいハイペースだわ」
チキ「だけど、3人ともスタイルいいよね……アイドルとしては羨ましすぎるよ」
アメリア「あぅぅー、明日の訓練メニュー増やさないとなぁ……」
ノノ「えー? アメリアだって、引き締まったいいカラダなのにー」
アメリア「ちょ! いきなり撫でないでよ!?」
キヌ「うひゃぅっ!! こ、この黒いの、しゅわしゅわしてぱちぱちするよ!」
サクラ「お稲荷様は、コーラは初めてですか? 慣れると甘くて美味しいですよ」
ファ「おかわりー!」
ノノ「食べるのもいいけど、ガールズトークしよ! まずは新入りのキヌからね!」
キヌ「え!? ええっ!?! があるずとおくって何!?」
サクラ「恋ばな……好きな殿方に関するお話などでしょうか?」
ノノ「要するにおにいちゃんについてだね! 好きなところとか、好きなされ方とか!」
ンン「後半はアウトなのです!」
アメリア「すっかり判定役だねー」
キヌ「エフラムの……好きな、ところ……ひぅぅ……」
サラ「あら、真っ赤になっちゃって、初心ねぇ」
エリーゼ「歓迎会でサディストモードに入るのはやめてよね?」
サクラ(弄られるお稲荷様を見ていると、何でしょうか、もっと見ていたく……)
ンン(嫌な予感がするのです。サラとお母さん以外に、新たな弄り担当が生まれそうな、嫌な予感が)
キヌ「あ、あのね、マッサージとか、あと……してる時とかに、色々気遣ってくれるのが、その……」
ミルラ「分かります。こちらの反応を察しつつ、最大限よくしてくれようとしているところが……」
ファ「おにーちゃんやさしーもんね!」
エリーゼ「あたしも、丁寧にじっくりしてもらうのが好きかなー」
ノノ「優しく丁寧なのもいいけど、思う存分、乱暴なくらい激しいのもいいよ?」
サクラ「上に跨がらせていただいた時に、壊れそうなほどに突き上げられるのが……」
ンン「まあその……酔った時も……アレはアレで……。
   って! 結局あっちの話題になっていますですよ!?」
サラ「そんなの、このメンバーで集まった時点で、今更じゃない」

 以下、男子禁制の明け透けな女子会のため省略。

199 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 01:08:23.62 ID:kZTZQo0p.net
ンンさん………そのデュアルはヘクトルコースやで……
よく育つには食が細いと厳しいのかもしれませんぞエイリーク様

200 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 01:13:00.48 ID:68kn8nTh.net
>>199
貧乳は食べると腹に行く
巨乳は食べても胸に行く
まことこの世は無情なり

201 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 02:05:16.92 ID:oVRqFHqa.net
>>188
限界から自分でお願いする方向に傾けたならそのあと凄そう
あとサラのS感半端ない

>>198
キヌは獣らしく後ろからされるのg

202 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 02:06:37.56 ID:cGWhi5qh.net
キヌちゃん人懐っこそうだし友達すぐ増やしそう
サラ様はあれで寂しがりなので周りに誰か増えるのは内心喜びそう
最初の一人であったミルラは…内心複雑そうかも

兄妹ならミカヤは嫁は何人いてもOKと喜び
クロムは渋い顔して「俺だって」と呟いてルフレに背中抓られ
リンとエイリークは顔を引き攣らせる

203 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 02:56:48.66 ID:oVRqFHqa.net
キヌ「うーん…商売繁盛に安全、芸能と今日もアタシ頑張った!」
エフラム「お、頑張ってるみたいだな」
キヌ「!わ!えふっ!ど、どうしたの」
エフラム「いや…姉上が稲荷寿司を作りすぎたから余ったのを持ってきたんだ。好きだったろ?」
キヌ「そ、そうなんだ…ありがとね。じゃあもう早めに帰った方が…」
エフラム「…何かまずかったか?」
キヌ「あー…その…と、とにかく」
ミタマ「あら、お客様ですの?」
アサマ「これはどうも、よろしければこちらでお話でもしませんか?」
キヌ「お、遅かった…」

ミタマ「以前から何度かいらしていたようですが、こうしてお話する機会はありませんでしたわね」
エフラム「ああ、そういえばそうだな」
キヌ(よりによってサクラがいないときに見つかるなんて…)
アサマ「おやお稲荷様、どうされました?」
キヌ(こ、この二人…変なこと聞かないで欲し…)
ミタマ「ところで、もうお稲荷様とはキスぐらいはし…」
キヌ「あー!ミ、ミタマ!エフラムにお茶出しなよ!高いやつね!」
ミタマ「これはわたくしとしたことが…すぐにお持ちしますわ」
アサマ「そういえば、お稲荷様がそちらに泊まったりしたことなどは…」
キヌ「あああそうだ!エフラム、アサマは薙刀もやるんだよ!」
エフラム「そうなのか、それは今度ぜひ一度手合わせをお願いしたいな」
アサマ「いやあ…私の腕前などとても…」
エフラム「いや、こうして相対すると分かる、かなりの鍛練を行っていると」
アサマ「いやはや、本当に私など…」
キヌ(よし!突っ込まれにくい話に持っていけた…後は適当に切り上げる!いいぞアタシ!)
ミタマ「お待たせしました、お茶をどうぞ。ゆっくりしていって下さいませ」
エフラム「ありがとう、そうさせてもらおう」
キヌ(あああ…さっきのアタシのバカー!)

204 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:03:31.22 ID:+iSVWZMg.net
>>188
キヌは本物の野性児だから体力もあるしスイッチが入ると色々と凄まじいに違いない
サラはこれはサラ様ですね…Mスイッチとかも…?
あとミルラェ…

>>198
全員獣耳とはうらやま…業が深い
これは先輩方の指導が楽しみじゃのう

205 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:06:10.44 ID:+iSVWZMg.net
>>203
これは二人とも分かってて質問してますね…
そういやミタマはともかくアサマは相当な捩れ毒舌だったことを思い出した

206 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:11:44.79 ID:+iSVWZMg.net
>>188とか>>203見て突発的に書いた
深夜のテンションだけどキスまでだから健全!

「あのさ……エフラムって……キス……とか……したことあるよね?」
 いつもの様に遊びに来ていたキヌが目線を向けず呟やく。
「それは……まあ、なんというか……そうだな」
 いちいち思い出さなくても心当たりが多すぎる。とエフラムは思った。
「いきなりどうした?」
「いや……その……興味……というか……ちゃんとしたことない……と思って」
「…………」
 確かに、思い返すと一緒に遊んだりマッサージしたり夢中になって色々したりもした。
 その最中にそのようなことはあったかもしれないが、こうしてお互い冷静なときにしたことはなかった。
「そう……だな」
「だからその……一回くらいちゃんとしたい」
「……じゃあ、するか?」
「う、うん……そ、そうだね」
 向かい合って座るエフラムとキヌ、その距離は普段よりも若干遠いくらいだが、キヌはどこか落ち着かない様子である。
「じゃあ……いくぞ」
「あ……ん……っ」
 エフラムがキヌの肩を抱き寄せると、何も言わずとも互いに目を閉じる。
 二人の唇が軽く触れ合い、数秒するとゆっくりと離れた。
「……どうだ?」
「何か……ふつー」
 口ではそう言って平静を装うキヌだが、先ほどより息が荒く、唇に指を当てて何やら考え込んでいる。
 時折唇を舐める舌が妙に蠱惑的である。
「……もういいか?」
「えっと……よくわかんなかったから……もう一回」
「……分かった」
 再び二人の唇が合わさる。今度はより深く、すぐには離れず、1分ほどかけて互いの唇の感触を確かめ合う。
 先ほどよりもゆっくりと離れると、名残惜しそうにキヌが息を吐いた。

207 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:13:16.47 ID:+iSVWZMg.net
「はあ……何か、すごいね」
「そうか……満足したか?」
「はぁ……はぁ……ふぅ」
 何やらキヌの様子がおかしい。更に息が荒くなり、時折体をくねらせ、手を握り締めて何かに耐えているように見える。
 潤んだ瞳で一瞬エフラムを見てすぐに視線を外す動作を何度か繰り返した後に、キヌが口を開いた。
「……もう一回だけ」
「ああ、わかっ……!?」
 返答が終わる前にキヌがエフラムにしがみつき、そのまま倒れ込む。
 面食らったエフラムの口が突然塞がれる、次に何かが唇を割り、口内に侵入してきた。
「ん! んっ! ふぅ!」
 キヌの舌がエフラムの口内で暴れ回る。
 舌を絡め、歯と歯茎を舐め、口の中の全てを浚うかのような勢いで唇と舌を動かす。
 それはもはやキスというよりも本能に従って相手を貪ろうとしていと言った方が相応しかった。
(こ、これは……とにかく何とかしなくては!)
 尋常ではない様子のキヌを何とか落ち着かせようと考え一度引きはがそうとしたが、首にがっちりと手を回されていた。
 無理矢理ならば力ずくでも何とかなるかもしれないが、乱暴な真似は決してできない、ならばどうするか。
(これしかない……か!)
「!? んんぅ!?」
 咄嗟にエフラムは右手でキヌの尻尾の根元を掴んだ。
 キヌはあらゆる意味でここが弱点である。
 ここを抑えれば大人しくなる、はずであった。
「んー! んー!」
 いつもならば黙って受け入れるキヌだったが、今回は舌と唇に全神経を集中したいのか、腰を上げて逃れようとする。
(ここでペースを握らなければまずい!)
 エフラムは空いている左手でキヌの尻を抑え込み、動きを封じる。
 さらにそのまま右手で尻尾の根元、その周辺を刺激する。
 マッサージとは違い、加減は一切なしだ。
「うぅ! ふぅ!」
 キヌも大人しくその状況を受け入れはせず、口内の舌の動きを更に加速させる。
 エフラムも負けじと手に力を込め、更に尻尾に刺激を与えていく。
「……! あ! あっ! ……ふぁ……ぁ」
 一瞬キヌの動きが硬直したかと思うと、次には糸の切れた人形のように動きが止まる。
 落ち着いたことを確認し、エフラムは手を止めてキヌをそっと横に寝かせた。
「その……何だ、まあほとんど初めてのようなものだし、あまり気にすることは……ん?」
 キヌが虚ろな瞳でエフラムを見ている。
 光が入っているのか定かでないかのような瞳は、どこか吸い込まれるような感覚がした。
「…………」
 キヌは何も言わず、エフラムに背を向けて四つん這いになった。
 それを見たエフラムは悟った。今はもう言葉は必要ないと。



よし健全だな!(再確認)

208 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:19:54.84 ID:ZcKZrJOm.net
うむ、健全だ
そして健康だ
エリウッドが病気じゃなかったら…このくらい元気であったことだろう(涙)

レテ…ネコの舌はざらざらしてるというが狐の舌はどうなんだろう

209 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 13:12:01.05 ID:c31hK02e.net
>>193
露骨なR-18は規制されるぞ

210 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 16:01:40.27 ID:oVRqFHqa.net
>>206-207
これは仲のいい男女なら健全だな!
本能全開なキヌを相手にしてもまだ余裕のありそうな覇王は流石っすね

リオン「僕もエフラムのために例のやつの改良を進めているから安心してよ」
エフラム「あ、ああ…というかそのモニターも俺がやるんじゃないのか?」

211 :戦う青年以上大人未満(?):2016/11/15(火) 16:38:14.08 ID:3uXv0Nbk.net
ヘクトル「なあロリコン」
エフラム「なんだピザ」
ヘクトル「…最近強さってもんをどう思うよ」
エフラム「お前にしては…曖昧な物言いだな。俺もお前も、より強くなりたいってのはずっと原動力にしてたはずだが」
ヘクトル「…そりゃ今だってそうだぜ。だがよ。他にも考えちまう事もあるんだよ」
エフラム「……奇遇だな。俺もだ」
ヘクトル「…聞いてやるよ。いや、俺から言っとくか」
エフラム「…茶化さんで聞いてやる」
ヘクトル「昔はもっと高くもっと高く…今は…それだけじゃねえ。上がってくる奴らの壁だ。俺の強さは人を阻む強さだ」
エフラム「……今場所も優勝狙ってきた下の力士を倒して阻んだんだったか」
ヘクトル「おう、まぁな…負けた奴の悔しさってのを考えるようになった。だったら俺はもっと強くあらねばならねぇ。お前はどうよ?」
エフラム「守る強さ…ってのは前から言ってたが。少し変わったかもしれんな。守らねばならん!…から守りたい!に変わった」
ヘクトル「そうか。俺みてぇなニブチンに微妙なニュアンスの違いふってきたな」
エフラム「先刻承知だ。だがな。守りたい者が一人増え、二人増え……言い方を変えよう。俺は俺を慕ってくれるあいつらが愛しい」
ヘクトル「クセえよ」
エフラム「それも承知だ。そしてだ。人生を支え…そうだ。支えあって生きる強さがほしい。そう思った」
ヘクトル「…10人分だもんな」
エフラム「ああ、そうだ。ミルラ、チキ、ファ、サラ、アメリア、ノノ、ンン、エリーゼ、サクラ、キヌ。みんな俺が守り支え…寄り添う」
ヘクトル「…堂々と言い切りやがって。俺もフロリーナにファリナ…あいつらがいいって思うなら二人くれえこの腕で抱えてってやっかな」
エフラム「言いたくはないがお前の懐は深い。それもいいだろうさ」
ヘクトル「そしてよ。そういう事を考えてて…気付くんだ。学生ん頃は考えもしなかったけどよ」
エフラム「ほう、お前もか。俺もだ」
ヘクトル「…俺ら、ミカヤ姉貴やエリンシア姉貴、シグルド兄貴、アイク兄貴に…守られてきたよな」
エフラム「ああ…だから俺はシグルド兄上に言った。いつか恩を返したいと。そうしたら兄上はなんて言ったと思う?」
ヘクトル「察しはつくが聞いてやんよ」
エフラム「…今までの家族に守られてきたと思うのなら、その分はこれから作る新しい家族に返してやってくれ、と言っておられた」
ヘクトル「兄貴らしい言い方だな。新しい家族…かぁ…そうだよなあ。生まれた時の家族と、これから作る家族と…って、考えてみりゃ二つ家族持つもんなんだよなあ」
エフラム「そのために…そうだな。力よりも精神を強くしたい。今はそう思う」
ヘクトル「……久々によ。比べてみっか?」
エフラム「…守りたい者を沢山持った今の俺は強いぞ?」

ミカヤ「あら、エフラムとヘクトルの手合わせ見てるの?なんだかひっさびさねえ」
エリンシア「二人ともこの頃、自分の道に精進したり、お付き合いのある娘たちと忙しかったですから。ちょっと原点に戻りたくなったのでしょう」
ミカヤ「張り切ってるわねー、どっちもがんばんなさーい。怪我したら杖降ってあげるからね」
エリンシア「戦う殿方って美しいですわよねハァハァ。エフラムちゃんの槍を支える上腕もヘクトルちゃんの四股で鍛えられたふくらはぎも…ハァハァ」
ミカヤ「ブレないのはいいけどー!最近シグルドも安心な感じになってきたし順番から言えば次はエリンシアなんだからね!HENTAIばかりしてないで早くお姉ちゃんを安心させて!」
エリンシア「お姉さま。ご自分の順番をすっとばすのはいかがかと」
ミカヤ「私は最後でいいですーみんなの巣立ちを見届けてからで、ね」

なんか個人的にはこの二人は最初の頃から見て精神的に「伸びた」って感じる事が増えた…気がする
アイクとかはすでに完成してた感じなんだが

212 :ロイ叔父様になるの巻:2016/11/15(火) 16:38:46.72 ID:3uXv0Nbk.net
そして続けてちょっと視点変えたネタでも

パイプを咥えた中年の紳士が揺り椅子に坐したまま新聞を広げている。
歳の頃は30半ばというところか。彼は静かに新聞をめくっていく。
ロイ「……ふむ……ゼフィール氏、後進に道を譲って退任…か。私もおじさんになるわけだ」
リリーナ「ねぇロイ叔父様。何読んでるの?」
歳の頃、10代半ばというところか。
彼の兄の娘…姪が椅子の背もたれに手をかけるようにして彼の手元を覗き込んだ。
ロイ「新聞だよ。リリーナはきちんと毎朝読んでいるかね。なかなか面白いものさ」
リリーナ「ええー……細かい字ばっかりで難しいもん」
…若い子の活字離れが進んでいるなとロイは苦笑いを零した。
ロイ「字の読み方は覚えておいて損はないよ。それに慣れるとなかなか興味深い。私も今の君…中学生くらいの頃はスマホばかり見て新聞なんて読まなかったが」
リリーナ「ねぇねぇそれより叔父様。お出かけしましょ!連れてってほしいところがあるの!」
ロイ「私みたいなおじさんでいいのかね。ボーイフレンドを連れていかなくても?」
リリーナ「だって…歳の近い男の子なんて子供っぽくてつまらないもの」
ロイ「そう嘆いたものでもないよ。彼らもすぐに大人になる。気が付いたら…ふふふ、君の方が夢中になっているかもしれないな」
リリーナ「そうかなあ…」
ロイ「そうともさ。きっとね」

叔父は姪の頭をなでると、どれ、行こうかと椅子を立った―――――――

リリーナが原作通りヘクトルの娘だった場合、ロイとの関係性どうなるかと考えてみたらこうなった。

213 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 18:07:42.71 ID:Ech+m8wz.net
>>211
成長した2人なら、力強さ、鋭さ共に向上しつつ、より洗練された手合わせになりそう
要するに、家や庭の破壊が少ない、家計に優しい手合わせに

>>212
ロイ叔父様から醸される独身貴族の香り

214 :『される』のが恥ずかしいなら『すれ』ば良い:2016/11/15(火) 19:13:31.42 ID:Ech+m8wz.net
「兄上!? 目を開けてください! 兄上っ!!」
 合鍵で玄関を開けたエイリークの視界に飛び込んできたのは、床に倒れ伏すエフラム。
 執拗にリザイアを繰り返されたような、精魂尽き果てた姿。
 何故、こんな事態になったのか。
 時間は遡り、前日の夜。
 エフラムの手元に残るEドリンクが、10本入り1箱だけになった。

 まず、ことの経緯から。
 サナキと結ばれたはずのアイクに、いつの間にか、嫁が増えた。
 ミスト、ワユ、イレース、リアーネ、レテ、シグルーン。
 まるで平行世界と混線したかのような出来事だが、増えたものは増えたのである。
 そしてEドリンクの消費量が激増した。数倍に跳ね上がった。
 購入が追い付かない分の補填に、エフラムから送る量も増えた。
 結果、みるみる減っていく、大量にあったはずの在庫。
 最後に残った10本。
 キヌが加わり10人になった少女達。
 自分の分のドリンクは無し。
 酔いにより理性を飛ばす暇も無し。
 集団心理でテンションが振り切れた10人娘。
 全員が、ノノに迫る耐久と、スイッチが入ったサクラ級の積極性。
 元々積極的な娘達は、限界突破。
 ノノに至っては、最早、条理の外。

 エフラムは決死を覚悟した。


「無茶が過ぎます、兄上」
「面目無い……妹であるお前に心配させてしまうとは……兄失格だ……」
「今は、兄の沽券よりも、ご自身の体調を優先してください」
 学校や職場等に出る少女達を見送り力尽きたらしいエフラムをベッドへ運び、献身的に世話するエイリーク。
 寝室は整えられていたものの、残り香が強かったので、自分の香水を振り撒いておく。
 匂いを誤魔化すためだ。マーキングとも言う。
「エイリーク、すまなかったな、もうーー」
「まだダメです。寝ていてください」
 上体を起こそうとしたエフラムの身体を、うつ伏せに転がす。
 合気である。恐ろしく自然で、静かな、完成された技であった。
 エイリークの本気度が如実に表れたそれに、エフラムは大人しく従うことを決めた。
 まったく勝てる気がしない。
「……せっかくの休みを潰して、すまない」
「私の今日の予定は、兄上と過ごすことです」
「むぅ……」
 大学に進学して以来、互いに忙しい身の双子が、珍しく平日に何の用事も無い日だった。
 久し振りに、遠乗りにでも行くつもりだったのだが、この状況では叶わないだろう。
「兄上……ご自愛ください……」
「………………分かった……たまには、ゆっくりさせてもらおう」
 泣き出しそうな目を向けられ、ようやく折れた。
 どこまでも妹に弱い男だ。
 それから20分ほど、両者とも口を開かずに時間が流れる。
 無言だが、気まずくも息苦しくもない。穏やかな空間。
 ふと、体勢をずらそうとしたエフラムが、僅かに顔をしかめる。
 それを、エイリークは敏感に察知した。
「……ええっと……腰、ですか?」
「というより、下半身全体、だな……。っ! 不甲斐ない……!」
 まー、そりゃそーだ。そりゃそーなる。
 鍛え上げた肉体も、無理を押せば疲労するし、筋肉痛にだってなる。
 痛みを噛み殺すエフラムを、エイリークは数秒見詰め、そして、何かを決意した顔付きになる。
「よろしければ、私にマッサージさせていただけませんか、兄上」
 第2回撫で撫で対決、開始。

215 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 19:46:20.73 ID:voc9TyZs.net
聖魔にマイキャッスルシステムが導入されマイルームで兄を撫でる主人公エイリークの図が思い浮かんだ
マッサージと湯治が揃ったマイキャッスルはある意味最高の癒し空間なのかも知れない
乙乙

216 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 20:03:18.56 ID:Ech+m8wz.net
>>215
疲労度システムが復活し、主人公のマッサージスキルと温泉レベルを上げないと出撃不可で詰む、恐ろしい未来が見えた

シグルド兄さんが、親愛か情愛か性愛か、識別しているようです

217 :甘えスイッチ1/2:2016/11/15(火) 23:10:08.45 ID:Ech+m8wz.net
一応、>>214の続きですが、マッサージは省略です
男がマッサージされているシーンを書いて、何が楽しいのですか←欲望一直線



 エイリークの愛(何愛かは不明)に満ちたマッサージで、昼前にはエフラムはほぼ快復。
 2人でキッチンに並び、サンドウィッチを作り、近場の原っぱでピクニック。
 どこまでも穏やかな、ゆったりと過ごす休日。
 ピクニック中に、エフラムが幼女を吸引したものの、大きなトラブルは無し。
 その母親からカップルの邪魔をしたことを謝られ、エイリークが茹で蛸になったが。
 街へ戻り、カムイ・グループ系列の店を巡り、お互いが相手に選んだアクセサリーが、偶然のペアルック。
 夕食は大学生にしては奮発した少々高めのレストラン。
 何というか、まあ、なんだ。すごく……デートです。
 食事の後、明日は早朝からオーケストラのリハーサルだと言うエイリークを、家まで送る。
 エフラムが帰宅した頃には、日はとっぷりと暮れていた。
「ただいま」
「………おかえりなさい、兄様」
 そして、当たり前のようにサラが居た。
 と言うか、初めて泥酔してやらかして以来、殆んど毎日泊まっている。
 大きめの鞄1つだが、日用品も運び込み、最早、住んでいる。
 サラ曰く、自宅はコスプレ衣装の倉庫、とのこと。
「どうしたんだ? 元気がないな」
「……………」
 それはともかくとして、何やら常に無くサラの様子が暗い。
 元々、明るいと呼べる性格ではないものの、いつもなら、お帰りのキスは? などとからかってくる頃合い。
 だがしかし、俯き気味で、表情は普段より影を帯び、沈黙している。
「……何かあったのか?」
 既に、無意識な癖になってしまった、頭を撫でる動作。
 一瞬だけ、サラがふにゃりと顔を緩める。
 が、咄嗟に引き締めて、睨むような上目遣いで、口を開いた。
「………ベッドで、エイリーク義姉様と、ナニしたの?」
「……………………………は?」
 予想外な台詞に、エフラムの思考回路がフリーズした。
「誤魔化しても無駄よ。
 あんな、寝室いっぱいに義姉様の香水の匂いを撒き散らして、ベッドにも染み込ませて。
 何本か髪の毛も落ちていたわ。
 さあ、正直に白状してくれたら、今ならまだ、許してあげるわよ」
 エイリークのマーキングは、効果抜群だったらしい。
 エフラムには知る由も無いが。
「何、と言っても、昨夜の疲れを見抜かれて、マッサージしてもらっただけだが……」
「………………………ほんと?」
「本当だ」
「ほんとにほんと?」
「本当に本当だ」
「うそじゃあない?」
「嘘じゃ無い」
「……………………………ぁぅ……」
 サラ、沸騰。
 エフラムが実妹に走ったと勘違いし、妄想を膨らませ、焦り慌てて。
 問い詰めた結果、エフラムの言動から、それが完全な暴走だったと理解して。
「…………ちょっと、今のわたしの顔、見ないで」
 そして自爆した。

218 :甘えスイッチ2/2:2016/11/15(火) 23:10:51.40 ID:Ech+m8wz.net
「……不覚だわ……近年最大級の不覚だわ……」
 ベッドの上の布団の塊から、くぐもった声がする。
 言うまでもなく、顔を見られないため、布団の中に引きこもったサラである。
 誤解を解いたエフラムが風呂に入っている間に、引きこもりになってしまったらしい。
「何を考えていたのかは知らんが、誓って俺は、妹に対し不埒な情など持たん」
「分かっているわよ……分かっていても、取られるじゃないかって、不安になる時もあるの……」
 もぞもぞと揺れながら応える布団もといサラ。
 天岩戸状態に、エフラムは溜め息をつくと、その隣に寝転んだ。
 布団の上からだが、おそらく頭だろう位置を、ぽふぽふと撫でる。
「相変わらず、寂しがりだな、お前は」
「……いきなりお尻を触るなんて、兄様のえっち」
「嘘をつけ」
「なんでバレるのよ」
「お前と俺も、長い付き合いだろう?」
「………………………ずるい」
「何がだ」
「全部がよ」
「……まったく。そろそろ、俺も布団に入りたいんだが」
「昨夜は10人相手で、日中は実妹で、今夜はわたし? ほんと、兄様は欲張りね」
「元気が戻ったなら、もう顔を隠す必要は無いな?」
「え? あ! ちょっと!」
「ほら、少し詰めろ。流石に、真ん中を占領されると狭いからな」
「……なら、その分だけ、兄様がこっちに来て」
「それでは詰めた意味が無いだろうに……仕方がないな」
「ぎゅってして」
「分かった分かった」
「キスして」
「ああ」
「……足りないわよ、触れるだけなんて」
「お前な……こっちは、昨日の疲れがまだ残っているんだが」
「エイリーク義姉様分で回復したんでしょ?」
「まだ拗ねているのか」
「拗ねてない」
「やれやれ……仕方のないやつだな……」
「もし愛が足りなかったら、噛みつくから」
「注文に応じられるよう、善処しよう」
「…………ん……んぅ…………ん………ぁ……」
 あ……ありのまま今起こったことを話すぜ!
 『ここに点てたブラックコーヒーが蜂蜜カフェオレになって式場が爆発した』
 な……何を言っているのかわからねーと思うが、要するにクソ甘ったるい雰囲気で砂糖を吐いて溺死した。



他にどんなスイッチがあるかは、あなたの心のサラ様次第です

219 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 00:02:36.21 ID:3xAFQatm.net
ええねんで…蜂蜜だって……
糖尿病になっても後悔すまい

ユミナ「いやいやいや!?甘党なのはいいけれど!ヘクトルクラスはだめよ!」

220 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 00:31:16.11 ID:qHdmg2z5.net
ガイア「甘党でも」
グレイ「いいと聞いて」
ユミナ「はいはい血糖値血糖値」

221 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 00:46:18.64 ID:JVj0Efxb.net
看護師さん、お仕事お疲れ様です!

サラは、他人の目のないところだと、際限なく甘えそう

222 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 02:55:20.14 ID:8be5mN0S.net
>>217-218
エフラム「本当に可愛いな、お前は」
サラ「や……今……そんなに言わないで……」
エフラム「言いたくなるくらい可愛いんだからしょうがないだろう」
サラ「だ……だめ……わた……もう……!」
エフラム「お前の一番可愛いときの顔、よく見せてくれ」

サラ「……はぁ……はぁ……にいさまぁ」
エフラム「ちょっと調子に乗りすぎたか……でもお前が可愛すぎるのが悪いんだぞ」
サラ「兄様……今度は……私に……させて……私が兄様をどれだけ愛してるか……証明したいの」


サラは褒められると素直スイッチというか奉仕スイッチが入ると思った

223 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 07:23:31.12 ID:+9/9hz1X.net
>>214
覇王が一晩で搾り尽くされる、Eドリンク使用10人娘ェ……!

224 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 12:35:24.42 ID:f0rIS7FX.net
サラの中では、『エフラムを共有する仲間』と『エフラムの実妹』との間に、明確な線引きがあるんだろーなーと思う今日この頃
それはともかく、暴走して自爆するサラ様もっと欲しい

225 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 18:27:18.71 ID:eE6EwRsm.net
そこはある意味エフラムの線引きに合わせてると思われ

ミルラ「ギャ―――――――――――――――――ッ!?」
キヌ「うわ、びっくりした!? そんなに驚くようなものかなー」
ミルラ「よ、よ、よく素手で触れますね…芋虫さん…」
キヌ「別に刺さないよ?なんともないよ?」
ミルラ「い、いえ…そういう意味じゃなくて…」
ファ「キヌねーちゃん!カブトムシさん捕まえたよ〜〜〜っ♪」
キヌ「きゃっほうカッコイー!アタシのクワガタと勝負させよ〜〜〜♪」
ミルラ「野生と幼児…虫耐性◎です。以前は平気だったのに今はちょっと…ってありますよね」

10人組ん中ではキヌはサクラの他ではファと気が合いそう
…精神年齢的に少しだけ他より近いかも


リン「や、野生なら私だって!」
マルス「普段は野生児扱いすると怒るじゃないですか」
ロイ(どうしよう。中学生にもなってまだ虫にときめく心が残ってるなんて言ったら恥ずかしいのかも知れない)

226 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 18:32:32.05 ID:mK+8akZV.net
>>214
アイクの嫁が増えたことよりEドリンクの供給が追いつかない方がやばい、どれだけ盛んなんですかね…
素面で限界突破した10人と戦える時点でエフラムも人外級だから…

>>217-218
取られる不安があるならもっと全開で素直に愛情表現してみては
もしやもうやっててそれでエフラムが搾られている…?

227 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 18:43:45.31 ID:mK+8akZV.net
>>225
キヌは好奇心旺盛で恐怖心が薄かったり
苦い薬が苦手だったりとファというか子供に近いものはありそう
鳥を狩ってきたりとか野性は言わずもがな

228 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:17:13.79 ID:lu9Dol7A.net
>>226
ミスト「全員がドリンクを飲んで、ようやくお兄ちゃんを満足させられるんだよね……」
ワユ「大将は、しないならしないで構わない、って人なんだけど……」
レテ「されるばかりと言うのも、その、だな///」
イレース「長期戦なら……1対1でも……」
サナキ「それはそなただけじゃろう」
シグルーン「サナキ様は、ドリンクを飲んでもすぐにダウンなさいますけれど」
サナキ「やかましいわ」
シグルーン「ちなみに、ドリンクを飲んだ時の瞬間火力なら、リアーネ様がトップですわ」
リアーネ「? よん、だ?」

229 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:22:53.36 ID:lu9Dol7A.net
リオン「Eドリンクは、鷺の民にも安心な、身体に優しい栄養ドリンクだよ!」

230 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:24:49.14 ID:eE6EwRsm.net
リフ「生産が追い付かぬというのなら提携しませんか?私はきずぐすりリフ。戦いはできませんが薬品をつくることができます」

231 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:29:37.48 ID:mK+8akZV.net
イレースとかシグルーンはEドリンク服用だと持久力がやばそう

232 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:38:25.16 ID:mK+8akZV.net
>>222
思ったがサラはエフラムの言葉でスイッチが入りそうだけど
キヌはエフラムの匂いとか尻尾触られたりとかでスイッチが入りそう

233 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 20:14:51.32 ID:lu9Dol7A.net
>>230
サラ「生産販売は教団で持ってたけど、老舗のノウハウは、確かに欲しいわね」
リオン「エフラム達のおかげで完成度は向上したし、提携して、この機会に規模を大きくしようか?」
サラ「効力を一般向けに調整して、大量生産してもいいかしらね」
カムイ「なになに事業拡大? 1枚噛ませてー」
クルト「おっと。こんなにも話題性のある商品を、やすやすと独占できるとは思わないことだよ?」
サナキ「珍しく出張るのう、狸めが。我が社も忘れてくれるでないぞ?」
マルス「さて……どこに肩入れするのが儲かるかな」
リオン「何だか混沌としてきたなー」
サラ「まあ、オンリーワンの技術がある私達は、利益が出る方に転がせばいいだけよ」

234 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 21:15:23.87 ID:eE6EwRsm.net
>>230
オボロ「直訴!直訴仕ります!暗夜や南蛮共の会社はでかすぎます!」
リョウマ「うおっ!?…な、何だ。藪から棒に」
オボロ「べぐにおんだのぐらんべるだのまいきゃっするだのが入ってきたらうちら小資本が軒並み潰されるって言ってるんです。
    古式ゆかしい味わいある商店街は更地になり、大味な大量生産大量消費のしょっぴんぐもおるにされかねません」
リョウマ「そ、それはそのとおりかもしれんが…今はぐろおばる化がどうたらこうたらとかなんとからしいのだが」
オボロ「だめです、あいつらの進出に否つきつけてください。最低でも輸入にがっつり関税かけてください。本音言えば白夜区は紋章町から脱退してほしいくらいです」
タクミ「あー…うん、兄さん。外人嫌い別にしてもそこは考えなきゃいけない部分だと思うんだ」
リョウマ「……武士は商いは門外漢なのだがなあ…大名は経済も考えなくてはならぬのが難しい」
オボロ「奴ら異人は金欲にあかせて白夜の財貨貪ろうとしてるだけです!気を許せば何もかもむしられて末路は植民地に!
     うちら白夜商人は儲けのみならず伝統を守ってる事をお忘れなく!」
リョウマ「い、今時そこまでするとも思わんが…まあ考えておこう」

クルト「…あそこの区はとかく地元意識が強く、外資には否定的だねえ」
カムイ「共助共栄が一番だって思うんだけどね」
サナキ「言い換えれば既得権益じゃ。そりゃ容易く切り分けられようとは思うまい」

キヌ「ねーアサマー、さっきオボロが来て願掛けしてったんだけどさ」
アサマ「ふむ、なんと?」
キヌ「攘夷成就だって。どういう意味なの?」
アサマ「あの方もブレませんね…異人を追い出し白夜区を白夜人だけでやっていこうということです」
キヌ「……ヤダ。叶えたげない。……アタシじゃそんなでっかい願い事は叶えられないけどさ」
アサマ「…御心がそうあるならそれでよいでしょう」
ミタマ「それはいいですわ。でもご利益薄いと賽銭も減ってしまいますわね」
アサマ「御守り売れませんかねえ。はてさて、最近はえっだだのえりみーぬだのみらだの布教に来て、かぶれる方もいますから。異人お断りにしたいオボロさんの気持ちもちょっとわかり…」
キヌ「む…むぐぅ…い、いいんだい!白夜の八百万は…えーっと…そ、そういうわけ隔てしないの!」
ミタマ「…最近異人に妙に肩入れしてませんこと?」
キヌ「そ、そんなこと無いよ?無いって」
アサマ「さりとて減収はなかなか堪えますがねえ」
キヌ「じ、神通力だよ!それが強くなれば効果も出て御守り売れるって!」
ミタマ「時に、どんなの売ってましたっけ」
アサマ「適当にそれっぽい事書いた札入れて売っただけですから本当に効果あるかどうか。なにせうちの神様は少し前まで遊んでばかりで…」
キヌ「ち、ちゃんとやるし!だから異人追い出すとかそういう話なし!終わり!」
アサマ「…ならよろしいのですが」
キヌ「アタシだってちょっと本気だせばいろんなご利益出せる…はずだもん。たぶん…」
ミタマ「あら頼もしい。ちなみに…ええ、定番は家内安全、交通安全、金運、学業成就……」
キヌ「いけるいける。最後以外!」
アサマ「たまには勉強もしましょうね」
ミタマ「そして子宝祈願、安産祈願」
キヌ「………子…こだか………////////」
アサマ(なんとわかりやすい………子供子供と思ってたら…まったく時の流れは速いものです)
ミタマ「おめでとう 今夜は炊こう お赤飯」
キヌ「べ、べ、別にそんなん無いしー!無いもん!」

サクラ(が、学校終わってばいとに来てみれば…戸の向こうで子宝がどうこうという話が…
     ままま、まさかお稲荷様!私より先に授かっちゃったとかそういう!?仲間になって日も浅くてまだ全然回数少なかったですのに…ミルラみたいに…
     そ、それとも私の知らないところで二人っきりになったり、野生児のお稲荷様らしくお外で…とか…な、なんて破廉恥な…/////)

235 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 21:23:50.78 ID:eE6EwRsm.net
アンカ間違えたでござる
>>233に便乗でした

236 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 21:35:44.19 ID:lu9Dol7A.net
>>234
恋愛成就もいけるんじゃーないですかねーニヤニヤ
あと、破廉恥なのは君だよ、ムッツリちゃん

白夜の産業は、大量生産できない職人技を売りにすれば、ブランド価値で輸出もできるのでは?

237 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 21:39:16.72 ID:eE6EwRsm.net
>>236
オボロ「お断りよ!うちの着物を異人に着られるくらいなら私は腹切って歴代店主に詫びるわ!」

…他の人はともかくオボロは頑固そう…

238 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 21:51:21.04 ID:lu9Dol7A.net
着物が似合う、スレンダーな異人も居るんですよ?
そう、エイリークのようn(刺殺

239 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 22:25:21.48 ID:8be5mN0S.net
>>234
キヌ「あ、あのさ……エフラムは子供って何人欲しい?」
エフラム「……急にどうした?」
キヌ「いや……その……あれなの! こ、子宝とか安産とかお願いする人が来るかもしれないからその参考に!」
エフラム「そうか……まだそういうことを具体的に考えたことはないな」
キヌ「そ、そうなんだ」
エフラム「自分だったら何人欲しいとか考えてみたらいいんじゃないか?」
キヌ「え、あ、アタシ!? え、ええっと……な、何人……よ、よくわかんないから……一緒に考えて?」

240 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 00:33:45.94 ID:iQ1DvAWD.net
シグルド「私は2人は欲しいかな」
マルス「あの、兄さんには誰も聞いてない気がするんですが。語りたいんですねそうですね」
シグルド「まあねえ。聖戦じゃ周りがみんな二人子供いるのにうちは独りだったし」
マルス「二人目作る前に嫁さん取られ…ああいえ、すみません」
シグルド「……orz…と、とにかく!そういう思いもあったからこのスレでは二人くらい…って気持ちはあるかな」

241 :疲労回復(not 意味深):2016/11/17(木) 00:52:38.58 ID:6SSt4wTw.net
エフラム「……いつもすまないな、エリーゼ」
エリーゼ「こっちこそ! いつもありがと! おにいちゃん!
     あたしの膝枕でよければ、いつでもするから!」
エフラム「ああ……助かる……」
エリーゼ「えへへーなでなでーんふふふー♪」
エイリーク「おじゃましま……申し訳ありません、本当にお邪魔だったようですね」
エフラム「む、エイリークか? いや、大丈夫だ、今起きーー
エリーゼ「ダーメ! おにいちゃん、疲れてる時はムリしちゃダメだって言ったでしょ?」
エイリーク「……確かに、少々疲労が見られますね、主に腰に」
エフラム「……う……むぅ」
エリーゼ「あはは……見ただけで分かっちゃうんだ?」
エイリーク「よろしければ、またマッサージいたしましょうか?」
エフラム「それはありがたいが、しかし、この体勢では……」
エリーゼ「あ! それなら、いい考えがあるよ!」


エフラム「……確かに、疲れは取れた……取れたのだが……しかし……あれは……」
クロム「…………エフラム……」
リーフ「…………兄さん……」
エフラム「……どうしたんだ、2人とも?」
ムッツリコンビ「「巨乳美少女の太ももの間に顔を埋めながら双子の妹にマッサージさせるその手管を、どうかご教授くださいませ」」
エフラム「……土下座されても、分からんものは教えようが無い」

242 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 06:25:28.58 ID:IFog47b9.net
非常にうらやましいと言わざるを得ない

243 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 06:46:27.79 ID:S2lvPJ7Z.net
>>241
サラ「兄様を癒す技なら私も常に研究してるわ」
ノノ「胸がなくても方法はあるんだぞー。ねーンン」
ンン「な、何を確認してるのか全然わからないのです」
サクラ「わ、私も……兄様を癒すことなら……」
キヌ(何するんだろ……アタシも参考にしてエフラムにしてあげようかな)

名簿によるとサクラは癒し系らしいんですけどどう癒すんですかね(棒)

244 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 07:09:51.49 ID:S2lvPJ7Z.net
シグルーン「さあアイク様、私の膝でお休みくださいませ。それとも胸の方がお好みですか?」
ミスト「お兄ちゃんを癒すのなら私も負けてないんだからね!」
ワユ「大将を癒す研究もばっちりだかんね! 特訓の成果見せちゃうよ!」
レテ「お、お前のための私だからな。疲れなら私が取ってやる」
サナキ「いつまでも無知なままと思うでないぞ。わ、わたしが癒してやるのじゃ」
イレース「アイクさんの疲れ……全部吸い出しちゃいます」
リアーネ「いやし? ごほーし、します?」

リーフ「教えてください」
クロム「お願いします」
アイク「……何をだ?」

245 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 10:40:54.27 ID:SiNxhWYZ.net
疲労回復と言うか、戦闘形態を強制的に再起動させるテクニックになってる娘が複数ww
羨ましいことに変わりはないけどな!

あと、イレースのは完全にバキュームフェl(自主規制

246 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 11:51:18.17 ID:M8tVUtjU.net
>>243
素直でふんわりしてて献身的で天然も入ってるサクラは普通に癒し系だろ!夜も(略

>>244
クロム「これは元気が出るな」
リーフ「ああ、疲れが吹き飛ぶに違いないね」
クロム「という訳なので」
リーフ「教えて下さい、お願いします」
アイク「…だから何の話なんだ」

247 :癒しとか幸せとか:2016/11/17(木) 12:08:44.73 ID:SiNxhWYZ.net
 兄弟家のハーレム兄貴達に、嫁の癒しで特に癒されるのは何か聞いてみた。

エフラム「……そうだな……やはり、エリーゼの膝枕か。
     思いやりと慈しみに包まれているようで、母性とは、ああいうのを言うんだろうな」
Q.エイリーク姉さんのマッサージは?
エフラム「待て、妹を嫁扱いするのは……癒されることは確かだが……」
Q.>>241のようなコンビネーションは?
エフラム「…………ああ。間違いなく、疲れは取れた。うむ……」
Q.他の娘が膝枕することは?
エフラム「たまにあるが、緊張しているのが見て取れて、つい微笑ましく感じてしまう。
     普段なら余裕そうなサラも、どうにも落ち着かない様子だったな。
     それもまた、癒される、と言えば癒されるのだが」
Q.膝枕以外には?
エフラム「他か……添い寝で寝かし付ける時、だろうか?
     守り抜こうと決意を新たにでき、気合いも入るな。
     サラやノノや……あとサクラの場合、癒された分が早速消耗することが……いや、何でもない」

アイク「癒し? あいつらと過ごせば、それだけで充分だぞ?」
Q.ギップリャーーじゃなく、特に癒される時などは?
アイク「ミストやリアーネの歌は、よく眠れる。
    頭を撫でられながら子守唄など、子供の頃にミカヤ姉さんにしてもらって以来だな」
Q.膝枕とかで、1番癒される嫁は?
アイク「順番を付けるものなのか?
    皆、こちらを気遣ってくれているのが分かり、気力が回復する」


マルス「……あー、まだ口の中が甘ったるい……。
    エフラム兄さんの時点でキツかったのに、アイク兄さん初っぱなから飛ばしてくるし。
    まあ、この録音データが生む利益を思えば……。
    ロプト教団に竜王家に白暗夜、そしてベグニオン。
    いやー、それぞれ幾ら出してくれるかなー?」
カムイ「なんでハーレムの話題なのに、あたしはスルーなのよー」
マルス「姉さんに癒しを聞いても、シャラさん語りにしかならないじゃないですか」


リーフ「格差社会はんたーい!」
クロム「巨乳独占はんたーい!」
リン「私らにもイチャラブネタ寄越せー!」

ヘクトル「最近、仲良いよな、あの3人」
ファリナ「ちょっと! 急に振り向かないでよ! 落ちちゃうでしょ!」
フロリーナ「わ……あわわわわわ……っ!」
ヘクトル「おっと、わりーわりー。
     にしても、何で2人して急に、肩に乗りたいなんて言い出したんだ?」
フロリーナ「えっと……あの……そ、それは……////」
ファリナ「べ、別にいいじゃない!
     昔より更にガタイよくなったんだから、私達2人くらい余裕でしょ!?」
ヘクトル「ま、そりゃそうだけどよ……」
ファリナ「細かいこと言うんじゃないわよ、横綱でしょうが!」
ヘクトル「横綱は関係ねーだろ?」
フロリーナ「はあ……しあわせ……/////」

エリウッド「で、なんでリンは崩れ落ちているんだい?」
ロイ「フロリーナさんをヘクトル兄さんに取られたくないけど、幸せオーラで近寄れなかったらしいよ」
リン「だめよー、あんなやばんなやつ、ふろりーなにはあわないのよー」
エリンシア「酔い潰れたOLみたいな有り様ですわね」
ミカヤ「あんたも早く良い人を見つけなさいな。異性の」
シグルド「ただし、KINSHINは許さんぞ?」

248 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 18:13:59.16 ID:ujGCBOFt.net
ルフレ「…クロムさんさえちょっと頑張ればすぐにイチャラブネタ書かれるのに…!」

そのトリオの中で一番早く喪を抜けそうなのはクロム…というか現状でもある意味では抜けてるような抜けてないような
ヘクトルの巨神兵ぶりにちょっと和んだ!乙!


エリーゼ膝枕見て、どんなふれあいが好きだったり得意だったりとかなんとか想像した

エリーゼ 言わずもがな膝枕
サラ 胡坐かいたエフラムの膝に座って背を預けるのが好き
サクラ ちょっと後ろをついてくる、エフラムの服の袖握りつつ…昼の話です。夜は…
ノノ セッ(略
チキ 直接触れあうのも好きだけどカメラのファインダーごしにエフラムの瞳に映りたい
キヌ 肩車で遊んでもらうの大好き、尻尾はスイッチ入りかねないので昼向けではなさげ
ファ おんぶ、首にぎゅっ
ミルラ 手を握ってそっとついてくる、ちょっとサクラと被る
ンン 一緒になんか食べる
アメリア ストレッチや屈伸体操とかで背中押してもらう瞬間が幸せ

249 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 19:27:14.66 ID:S2lvPJ7Z.net
>>247
エリーゼ「母性とかはよく分からないけど、お兄ちゃんが喜んでくれるなら嬉しいな」
サクラ「私ももっと兄様を癒して差し上げたいです……」
キヌ「おー、サラ褒められてるよ、よかったじゃん!」
ファ「よかったね、サラおねえちゃん」
サラ「いや、あれは……本当やめて、兄様の顔見れなくなるから」

イレース「よかった……元気になってくれているなら……全力で応えたいです」
シグルーン「私も全身全霊でお応えしたいですわ」
レテ「私も長く付き合ってやれる体力なら……い、癒してやる話だからな」

250 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 20:49:15.66 ID:jUJFNKhK.net
>>248
クロム「ルフレ♀のことはもちろん大切だが、それでもやはり(巨乳)ハーレムの2人は、男として羨ましい」
リーフ「激しく同意するy(ドロー
カムイ「行ってしまったわ……円環(オシオキ)の理に導かれて……」

トト■だったり■ボット兵だったり、ヘクトルが最近地味にジブリな件ww

ノノやファは、エフラムの胡座の内側に、猫みたいに丸まって寝る、と言う癒し技が使えるのでは?
そんなことよりセッ(ry)ですかそうですか

>>249
普段やらない膝枕でエフラムを焦らせようとして逆に照れちゃうサラ様可愛い

アイクなら、嫁全員ダウンするまで付き合ってもなお余力がありそう

神将は、覇王すら届かぬ豪傑か……

251 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 23:42:08.54 ID:jUJFNKhK.net
うつ伏せでエリーゼに膝枕されつつ、他の嫁達から囲まれ一斉に全身マッサージされるのが、最強なのではあるまいか

252 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 00:01:51.08 ID:go7Mzr8Z.net
サラ「その場合兄さまの体…主に背面を9か所にわけてそれぞれ担当する事になるわね」
キヌ「足の裏は任せろー!」
エフラム「……っ!?」
サクラ「ちょっ…何してるんですか!?」
キヌ「だってエフラムいっつも落ち着き払ったお顔してるんだもん。思いっきり笑った顔がみてみたーい♪」
ミルラ「し、尻尾で足の裏くすぐってる…」
ンン「しょっぱなからマッサージでもなんでもないのです」
エリーゼ「もーっイタズラしちゃダメだよー」
サラ「…………」
ノノ「言ったことほぼスルーされてぶぜんとしてるねー」
サラ「……いいもの。今は明るい昼向け方向で。後で全員で兄さまの全身を舌で同時マッサージする方向に持っていくもの…」
ノノ「…わお♪」
サクラ「……ドキドキ……」
ファ「じゃファは逆の足やっちゃうー♪こしょこしょ…」
キヌ「おーっ、やれやれー♪」
エフラム「く…ぬ…負けん…っ!耐えてみせよう!」
チキ「こうして合わせて遊んでくれるんだもん。お兄ちゃん優しいなぁ…」
アメリア「我慢のしすぎは腹筋によくないですよ、ししょー」

エリンシア「エフラムちゃんのお部屋はほんににぎやかですわねえ。甥姪が楽しみですこと。おせんべいとお茶持ってきましたわよー」
ミルラ「エリンシアおねえさん、ありがとうございます」
キヌ「わーいありがとーおばさん♪」
サクラ「ちょっ!?お稲荷様!?あれくらいの歳の方におばさんって言っちゃダメです!?」
キヌ「へ?エフラムのお母さんじゃないの?」
エリンシア「……おねえさんですわ。お・ね・え・さ・ん?」
キヌ「いだだだだだだだだぁ!?ご、ごめんよう!?やめてこめかみぐりぐりはやめてぇっ!?」

253 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 00:22:02.72 ID:+h3aAwfx.net
ミコト「え? エリンシアさんは、シグルドさんの奥様、ですよね?」


ノノ「おにいちゃんのーおしりーもみもみー♪」
アメリア「こ、広背筋……! 僧帽筋……!」
ミルラ「二の腕も、マッサージが必要、ですよね?」
ンン「肩も、ほぐして、あげます、です(三角筋がぁ……っ!!)」
サクラ「……うつ伏せだと、大胸筋には……いえ、脇から手を滑り込ませれば……!」
チキ「意外と太もも柔らかいね!」
サラ「柔軟で良質なKINNIKU、なのかしら?」
アメリア「ああ……やっぱり、師匠のKINNIKUさいこぉ……!」
キヌ「うーん、と……なら! ふくらはぎを!」
ファ「ファもー!」
エリーゼ「膝枕しながらだと、マッサージは……あ、首筋やってあげるね!」
エフラム「ぬ……ぅをぉぉをぉぉぉぉ……!」

エリンシア「………混ざりたいですわぁ……!」
ミカヤ「落ち着きなさい」

254 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 08:06:53.35 ID:yugZz79T.net
キヌ「………ん………」
サクラ「あら、何か考え事ですか?」
キヌ「うん……まあ…ね……」
サクラ「私でよければ伺いますけど」
キヌ「うん……えっとさ…他のみんなはさ…出会って…いろいろあって…仲良くなってっ今の関係になったわけじゃん?エフラムと」
サクラ「え、ええ…」
キヌ「あ、あたしは、そのう……知り合って、その…すぐ、あっという間だったし…そういうの…えーっと、この気持ちってさ。ちゃんとした好き、なのかなーって」
サクラ「そ、そういうの…/////」
キヌ「あの、聞いてる?」
サクラ「はっ!?す、すみません、すみません!えと、でも…それは…サラに勧められたっていっても、お嫌じゃなくて…その、本音だったんでしょう?あの時のお言葉、今も」
キヌ「…まぁね」
サラ「いいじゃない。切っ掛けも過程も時間も結果も人それぞれよ。順番どおりじゃなきゃいけないなんてことないわ。覗きやマッサージやセ…交尾から始まる恋があったって」
ンン「おぶらあとになってませんですよ!?ませんですよ!?」
ノノ「小中学生の保体や生物の教科書にも言葉なんだからなんの問題も無いんだね♪」
キヌ「最初のはいうなー!?アタシの恥ずかしい黒歴史掘り起こさないで!?でも…そっか。んん、そーだよね!…うん、ちょっと…考えすぎちゃったかな」
サクラ「お、お友達も増えましたし、ね。私やエリーゼの時もそうでした」
ノノ「新作出たらもっとお兄ちゃんのお嫁さんで私たちのお友達で仲間なちょっと将来の家族が増えるかもね♪出てなくても今出てる中から増える可能性も」
ンン「…覇王扱いといえど限界きますよ!?ひからびて死ぬかもですよ!?」



ヴァルハルト「…この家に覇道を歩む漢がいると聞いた。どちらが真の覇者か一手勝負しようぞ」
エフラム「…覇道とはなんの事かわからんが…手合わせならば喜んでうけよう」
エポニーヌ「その覇道とは夜の覇道です。勝負するってことは…アーッ!…うふふふふふヤッちゃって!天国ミちゃって!…って、なんで普通に戦い始めるのよー!?」
カムイ「なんで普通にいるのさエポちゃん。白暗のカムイ君とこ覗きに行ったら?」
エリンシア「あらお客様。終わったあとのライブの用意とお茶の支度をしておかないと」

255 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 09:38:52.50 ID:8ydaPg82.net
ラナオウファウダーアシュナードゼフィール「覇気のぶつかり合いを感じる……ッッ!!!」

256 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 09:40:34.40 ID:XfNzJrdM.net
キヌ「あ、あのさ……エフラム」
エフラム「ん?」
キヌ「その……」
エフラム「……どうした?」
キヌ「こ、今度どこか遊びに連れてってくれないかな……」
エフラム「遊びにか?」
キヌ「ほら! エフラムの家の周りって面白いとこいっぱいあるんでしょ? 前から気になっててさ。それに……普通の恋人っぽいことやってみたい……なんて」
エフラム「……じゃあ行くか」
キヌ「ほ、ほんと?」
エフラム「当たり前だろ。お前の言う通り面白い場所はたくさんあるぞ」
キヌ「う、うん。じゃあ約束したからね!」

キヌ「えへへ……やったぁ。あーもう何着てこうかな……」
サラ「話は全て」
ノノ「聞かせてもらったよ」
キヌ「のわっ!? な、なにいきなり!? ていうかいつの間に!?」
サラ「そんなとこはどうでもいいわ」
ノノ「お兄ちゃんと遊びに行くならノノたちがアドバイスしてあげるよ!」
キヌ「あ、そ、そうなの? じゃあ聞いておこうかな……」
ンン(ああ……また英才教育が始まってしまったのです)

257 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 10:10:49.68 ID:yugZz79T.net
カムイ「デートならショッピングは欠かせないよね♪あなたの街のマイキャッスルをよろしく♪スパリゾートも完備してるよ!」
グローメル「体育系の元気な楽しいアトラクションはいかがかな。落石岩石マレハウトにみんなおいで」
漆黒の騎士「現代人の癒しのセラピー、森と共に生きるおいでよしっこくのもりにこられよ」
ミコト「白夜の重要文化財シラサギ城、紋章町遺産登録申請中ですわ。白夜かぶれの異人さんの観光スポットにぴったり」
アサマ「同じく白夜の息吹に触れる八百万の神すまいし白夜神社。物珍しさに観光来て是非お金を落としていき…って、お稲荷様ですか、自分ちにでぇとも何もないですが…ふ…殿方と一緒にお出かけなさるお歳になられましたか」
ジャムカ「……精霊の森……泉でなんか貰えたり、森の小道で恋人ができたりする…かもしれないぞ。暗夜の長兄には何もなかったが」
アルヴィス「シアルフィの岬は心霊スポットだって噂があるな。非業の死を遂げた騎士の亡霊がでるとかなんとか。肝試しにはいいのではないかね」
ソーンバルケ「砂漠には景品がいっぱいだ。私もあたるぞ。当たったら持って帰って三食と昼寝をつけて面倒見てくれ」
ドーマ「探してみないか秘密のほこら。バレンシアを田舎と侮ってはいけない。飯は美味いし経験値も稼げるのだ」

紋章町の著名なデートスポット

258 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 10:20:05.68 ID:yugZz79T.net
>あーもう何着てこうかな……

そしてこのセリフがたまらなく可愛い
サラはわりと嵌ったコーディーネートに落ち着けてくれる気もするが、
ノノのアドバイスだととんでもないことになりそう
…本人のファッションセンスからして

259 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 12:24:35.08 ID:Adsl67BL.net
精霊の森の小道で熱烈な告白を交わした男女は、死してなお別たれぬ、永遠の愛で結ばれる、という謳い文句を是非

サラ「じゃあ、10人分の告白を考えておいてね、兄様?」
エフラム「何だと!?」
サラ「ネタ被りなんて、絶対に許さないから」
エフラム「ちょっと待てっ!?!」
サラ「どんな告白をされるか、楽しみね」
少女軍団「ワクワクドキドキ///」

それから、デート当日まで、原稿用紙を前に悩み続けるエフラムの姿があったとか

260 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 12:42:03.71 ID:T7g77nDp.net
シグルド「ちなみに私は2パターン用意した。サンディマを倒す前に道を通るのと倒した後に通るのとで愛の告白の内容が変わるのだ。プレイヤー諸君にはぜひ両方見てみてほしいな」
サラ「つまり10人全員に二通り、20の告白用意してもらわないと」
ユミナ「…あんまり無茶ぶりしないでやりなさいよ」

261 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 17:29:55.15 ID:TPRehNy3.net
>>256
サラとノノの助言ありなら濃厚なデートイベントになりそうですね…
でもアドバイス自体は意外にまともそう
あとお泊りとかお持ち帰りのされ方もアドバイスしてるに違いない

>>257
エリーゼ「暗夜の地下街も色んなお店あるよ!あたしもそこでバイトしてるんだよ」
ユンヌ「導きの塔もなんか観光名所らしいわよ、やっぱ高い建物は名所になるのよねえ」

アサマなら二人に自分ちで夫婦円満とか子宝の祈願していけくらい言いそう

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