2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

歴代FE主人公が兄弟だったら 58章

1 :助けて!名無しさん!:2016/11/04(金) 22:09:07.91 ID:03+AJ6qn.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1475332839/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

189 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 22:47:13.29 ID:AFcJGDnS.net
歴代主人公が兄弟だったらってスレタイの意味とは、
って思うレベルに単独エロネタばかり乱れ飛ぶのもいかがなものか
たまにならいいかもしれないけど節度あるよね

190 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:18:27.19 ID:Auck0SNJ.net
自分で思ってるそのスレタイの意味どおりのネタもなんも日ごろ投げてかない人が言ってもなあとしか
他人が何かしてるのに水かけずにいられない人ってどこにでも…うん、やめとこうか
それこそ節度が無い
>>3見てどうぞ

191 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:30:07.80 ID:w+MrhOob.net
まあ、長年「少しでもエロいのは自粛」だった反動かな、最近の風潮は
しばらくしたら落ち着くんじゃーないですかねー
言うまでもなく、ピュアな兄弟ネタもウェルカム、ギブミー

192 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:33:13.55 ID:yS7YrCHm.net
ミルラちゃんは…うん…まあ………生きろ……
でもええんや……ミルラちゃんは十分幸せなんや
世の中にはアトスとかマークスとかいう人らもおってな…

…IFはいろんな時空に分かれているのだし
アトスが結婚してる時空とかあったりも…

じゃあ相手誰っていうと歳の近いミカヤとかアスタルテとか…うん、やっぱり想像できん

193 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:37:09.81 ID:yS7YrCHm.net
スレ最初期のころからいるが7、8年くらい兄弟…厳密には紋章町の設定で…こないなのどないやろ、みたいな想像はしてたなあ自分も
乗っかって書いてみたりもしたなあ
…まあ俺的には少年漫画に乗っかってるボカシ入ったレベルに納めてるつもりだし周りの人が書いたのもそのくらいに感じられる
苦手な人も苦手なりに自分で避けられるべ、ってくらいかのう

正直もっとやれ
過疎よかずっとよろしよろし

194 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:36:43.15 ID:68kn8nTh.net
先越され属性でも、それ以前の喪よりは……
サラ様は、もっとSっ気を出しても良かったかも

195 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:46:11.05 ID:kZTZQo0p.net
マークス「シグルド殿もサクラも喪属性は最近取れてきた感があるし喪は脱出できない事はないのだ!」
レオン「ヒノカ義姉さんも…か。別の属性ついた気もするけどね」
マリア「ちょっと待ってちょっと…ミルラが喪だった瞬間なんて…いや、待ってよ!?幼女組で一人だけ…!」
ユミナ「私だって喪じゃんよ……ちっともちっとも進展しないよ…」
マリア「想う相手がいるだけ片思いでもいいんじゃないかなー」
マークス「まず片思いをスタートさせるにはどうしたらいいのかね」
ユミナ「知らないわよ!私だっていつの間にか…だし」

196 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:48:40.30 ID:SGsC6oJx.net
>>192
アトスはそろそろ天然記念物に指定されてもいい

そういえばマークスはサイファで陰陽師になってたな…陰陽師つまり今までのシリーズでいうところの賢者…
アトス「ナカーマ」
マークス「聞こえん!何も聞こえんぞ!私は!必ずや運命の人を見つけ出す!」
エポニーヌ「運命の人が女とは限らないわよマークス義兄さん」
マークス「やめてくれ!!!!」

197 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:56:18.83 ID:68kn8nTh.net
片思いをスタートする方法なんぞあるかww
運命の出会いを待つ限り、大賢者不可避ですぞー

198 :稲荷神歓迎会:2016/11/15(火) 01:04:09.79 ID:68kn8nTh.net
 午後3時のおやつ時。家主不在の部屋に10人の狐耳達。その内9人は付け耳。

サラ「えー、本日はお日柄もよく、兄様も今頃は太陽の下で幼女に囲まれていることとーー」
ンン「保育園のバイトに行っているだけなのですよ。どうせ囲まれてはいますですけど」
アメリア「4年前よりもっと吸引力が強まってるもんねー」
エリーゼ「そしてついに、神様まで引き寄せちゃったねー」
キヌ「ええっと、あの、その」
サクラ「緊張しなくて大丈夫ですよ、お稲荷様。みんな良い人ばかりですから」
ミルラ「ふふふ……初参加から、早速おにいちゃんに達してもらえるなんて……あはははは」
キヌ「な、なんか怖い娘もいるよー!?」
ノノ「へーきへーき。いつものことだから気にしなくていいよ?」
ファ「ミルラおねーちゃん、たまにあーなっちゃうのー」
チキ「みんな……すっかり慣れちゃったよね……」
サラ「さて、それでは皆様、グラスをお持ちください」
キヌ(ほんとうに、するーして進めちゃってるし)
全員「かんぱーいっ!!」
ンン「ぷはー! もぐもぐもぐ……コーラとスナック菓子のデュアルアタックは最高なのです!」
エリーゼ「分かる分かるー大体どんなのでも合うよねー」
ミルラ「今日は食べますよ! ヤケ食いしちゃいますからね!」
サラ「我らが三巨乳は、すごいハイペースだわ」
チキ「だけど、3人ともスタイルいいよね……アイドルとしては羨ましすぎるよ」
アメリア「あぅぅー、明日の訓練メニュー増やさないとなぁ……」
ノノ「えー? アメリアだって、引き締まったいいカラダなのにー」
アメリア「ちょ! いきなり撫でないでよ!?」
キヌ「うひゃぅっ!! こ、この黒いの、しゅわしゅわしてぱちぱちするよ!」
サクラ「お稲荷様は、コーラは初めてですか? 慣れると甘くて美味しいですよ」
ファ「おかわりー!」
ノノ「食べるのもいいけど、ガールズトークしよ! まずは新入りのキヌからね!」
キヌ「え!? ええっ!?! があるずとおくって何!?」
サクラ「恋ばな……好きな殿方に関するお話などでしょうか?」
ノノ「要するにおにいちゃんについてだね! 好きなところとか、好きなされ方とか!」
ンン「後半はアウトなのです!」
アメリア「すっかり判定役だねー」
キヌ「エフラムの……好きな、ところ……ひぅぅ……」
サラ「あら、真っ赤になっちゃって、初心ねぇ」
エリーゼ「歓迎会でサディストモードに入るのはやめてよね?」
サクラ(弄られるお稲荷様を見ていると、何でしょうか、もっと見ていたく……)
ンン(嫌な予感がするのです。サラとお母さん以外に、新たな弄り担当が生まれそうな、嫌な予感が)
キヌ「あ、あのね、マッサージとか、あと……してる時とかに、色々気遣ってくれるのが、その……」
ミルラ「分かります。こちらの反応を察しつつ、最大限よくしてくれようとしているところが……」
ファ「おにーちゃんやさしーもんね!」
エリーゼ「あたしも、丁寧にじっくりしてもらうのが好きかなー」
ノノ「優しく丁寧なのもいいけど、思う存分、乱暴なくらい激しいのもいいよ?」
サクラ「上に跨がらせていただいた時に、壊れそうなほどに突き上げられるのが……」
ンン「まあその……酔った時も……アレはアレで……。
   って! 結局あっちの話題になっていますですよ!?」
サラ「そんなの、このメンバーで集まった時点で、今更じゃない」

 以下、男子禁制の明け透けな女子会のため省略。

199 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 01:08:23.62 ID:kZTZQo0p.net
ンンさん………そのデュアルはヘクトルコースやで……
よく育つには食が細いと厳しいのかもしれませんぞエイリーク様

200 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 01:13:00.48 ID:68kn8nTh.net
>>199
貧乳は食べると腹に行く
巨乳は食べても胸に行く
まことこの世は無情なり

201 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 02:05:16.92 ID:oVRqFHqa.net
>>188
限界から自分でお願いする方向に傾けたならそのあと凄そう
あとサラのS感半端ない

>>198
キヌは獣らしく後ろからされるのg

202 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 02:06:37.56 ID:cGWhi5qh.net
キヌちゃん人懐っこそうだし友達すぐ増やしそう
サラ様はあれで寂しがりなので周りに誰か増えるのは内心喜びそう
最初の一人であったミルラは…内心複雑そうかも

兄妹ならミカヤは嫁は何人いてもOKと喜び
クロムは渋い顔して「俺だって」と呟いてルフレに背中抓られ
リンとエイリークは顔を引き攣らせる

203 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 02:56:48.66 ID:oVRqFHqa.net
キヌ「うーん…商売繁盛に安全、芸能と今日もアタシ頑張った!」
エフラム「お、頑張ってるみたいだな」
キヌ「!わ!えふっ!ど、どうしたの」
エフラム「いや…姉上が稲荷寿司を作りすぎたから余ったのを持ってきたんだ。好きだったろ?」
キヌ「そ、そうなんだ…ありがとね。じゃあもう早めに帰った方が…」
エフラム「…何かまずかったか?」
キヌ「あー…その…と、とにかく」
ミタマ「あら、お客様ですの?」
アサマ「これはどうも、よろしければこちらでお話でもしませんか?」
キヌ「お、遅かった…」

ミタマ「以前から何度かいらしていたようですが、こうしてお話する機会はありませんでしたわね」
エフラム「ああ、そういえばそうだな」
キヌ(よりによってサクラがいないときに見つかるなんて…)
アサマ「おやお稲荷様、どうされました?」
キヌ(こ、この二人…変なこと聞かないで欲し…)
ミタマ「ところで、もうお稲荷様とはキスぐらいはし…」
キヌ「あー!ミ、ミタマ!エフラムにお茶出しなよ!高いやつね!」
ミタマ「これはわたくしとしたことが…すぐにお持ちしますわ」
アサマ「そういえば、お稲荷様がそちらに泊まったりしたことなどは…」
キヌ「あああそうだ!エフラム、アサマは薙刀もやるんだよ!」
エフラム「そうなのか、それは今度ぜひ一度手合わせをお願いしたいな」
アサマ「いやあ…私の腕前などとても…」
エフラム「いや、こうして相対すると分かる、かなりの鍛練を行っていると」
アサマ「いやはや、本当に私など…」
キヌ(よし!突っ込まれにくい話に持っていけた…後は適当に切り上げる!いいぞアタシ!)
ミタマ「お待たせしました、お茶をどうぞ。ゆっくりしていって下さいませ」
エフラム「ありがとう、そうさせてもらおう」
キヌ(あああ…さっきのアタシのバカー!)

204 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:03:31.22 ID:+iSVWZMg.net
>>188
キヌは本物の野性児だから体力もあるしスイッチが入ると色々と凄まじいに違いない
サラはこれはサラ様ですね…Mスイッチとかも…?
あとミルラェ…

>>198
全員獣耳とはうらやま…業が深い
これは先輩方の指導が楽しみじゃのう

205 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:06:10.44 ID:+iSVWZMg.net
>>203
これは二人とも分かってて質問してますね…
そういやミタマはともかくアサマは相当な捩れ毒舌だったことを思い出した

206 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:11:44.79 ID:+iSVWZMg.net
>>188とか>>203見て突発的に書いた
深夜のテンションだけどキスまでだから健全!

「あのさ……エフラムって……キス……とか……したことあるよね?」
 いつもの様に遊びに来ていたキヌが目線を向けず呟やく。
「それは……まあ、なんというか……そうだな」
 いちいち思い出さなくても心当たりが多すぎる。とエフラムは思った。
「いきなりどうした?」
「いや……その……興味……というか……ちゃんとしたことない……と思って」
「…………」
 確かに、思い返すと一緒に遊んだりマッサージしたり夢中になって色々したりもした。
 その最中にそのようなことはあったかもしれないが、こうしてお互い冷静なときにしたことはなかった。
「そう……だな」
「だからその……一回くらいちゃんとしたい」
「……じゃあ、するか?」
「う、うん……そ、そうだね」
 向かい合って座るエフラムとキヌ、その距離は普段よりも若干遠いくらいだが、キヌはどこか落ち着かない様子である。
「じゃあ……いくぞ」
「あ……ん……っ」
 エフラムがキヌの肩を抱き寄せると、何も言わずとも互いに目を閉じる。
 二人の唇が軽く触れ合い、数秒するとゆっくりと離れた。
「……どうだ?」
「何か……ふつー」
 口ではそう言って平静を装うキヌだが、先ほどより息が荒く、唇に指を当てて何やら考え込んでいる。
 時折唇を舐める舌が妙に蠱惑的である。
「……もういいか?」
「えっと……よくわかんなかったから……もう一回」
「……分かった」
 再び二人の唇が合わさる。今度はより深く、すぐには離れず、1分ほどかけて互いの唇の感触を確かめ合う。
 先ほどよりもゆっくりと離れると、名残惜しそうにキヌが息を吐いた。

207 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:13:16.47 ID:+iSVWZMg.net
「はあ……何か、すごいね」
「そうか……満足したか?」
「はぁ……はぁ……ふぅ」
 何やらキヌの様子がおかしい。更に息が荒くなり、時折体をくねらせ、手を握り締めて何かに耐えているように見える。
 潤んだ瞳で一瞬エフラムを見てすぐに視線を外す動作を何度か繰り返した後に、キヌが口を開いた。
「……もう一回だけ」
「ああ、わかっ……!?」
 返答が終わる前にキヌがエフラムにしがみつき、そのまま倒れ込む。
 面食らったエフラムの口が突然塞がれる、次に何かが唇を割り、口内に侵入してきた。
「ん! んっ! ふぅ!」
 キヌの舌がエフラムの口内で暴れ回る。
 舌を絡め、歯と歯茎を舐め、口の中の全てを浚うかのような勢いで唇と舌を動かす。
 それはもはやキスというよりも本能に従って相手を貪ろうとしていと言った方が相応しかった。
(こ、これは……とにかく何とかしなくては!)
 尋常ではない様子のキヌを何とか落ち着かせようと考え一度引きはがそうとしたが、首にがっちりと手を回されていた。
 無理矢理ならば力ずくでも何とかなるかもしれないが、乱暴な真似は決してできない、ならばどうするか。
(これしかない……か!)
「!? んんぅ!?」
 咄嗟にエフラムは右手でキヌの尻尾の根元を掴んだ。
 キヌはあらゆる意味でここが弱点である。
 ここを抑えれば大人しくなる、はずであった。
「んー! んー!」
 いつもならば黙って受け入れるキヌだったが、今回は舌と唇に全神経を集中したいのか、腰を上げて逃れようとする。
(ここでペースを握らなければまずい!)
 エフラムは空いている左手でキヌの尻を抑え込み、動きを封じる。
 さらにそのまま右手で尻尾の根元、その周辺を刺激する。
 マッサージとは違い、加減は一切なしだ。
「うぅ! ふぅ!」
 キヌも大人しくその状況を受け入れはせず、口内の舌の動きを更に加速させる。
 エフラムも負けじと手に力を込め、更に尻尾に刺激を与えていく。
「……! あ! あっ! ……ふぁ……ぁ」
 一瞬キヌの動きが硬直したかと思うと、次には糸の切れた人形のように動きが止まる。
 落ち着いたことを確認し、エフラムは手を止めてキヌをそっと横に寝かせた。
「その……何だ、まあほとんど初めてのようなものだし、あまり気にすることは……ん?」
 キヌが虚ろな瞳でエフラムを見ている。
 光が入っているのか定かでないかのような瞳は、どこか吸い込まれるような感覚がした。
「…………」
 キヌは何も言わず、エフラムに背を向けて四つん這いになった。
 それを見たエフラムは悟った。今はもう言葉は必要ないと。



よし健全だな!(再確認)

208 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:19:54.84 ID:ZcKZrJOm.net
うむ、健全だ
そして健康だ
エリウッドが病気じゃなかったら…このくらい元気であったことだろう(涙)

レテ…ネコの舌はざらざらしてるというが狐の舌はどうなんだろう

209 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 13:12:01.05 ID:c31hK02e.net
>>193
露骨なR-18は規制されるぞ

210 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 16:01:40.27 ID:oVRqFHqa.net
>>206-207
これは仲のいい男女なら健全だな!
本能全開なキヌを相手にしてもまだ余裕のありそうな覇王は流石っすね

リオン「僕もエフラムのために例のやつの改良を進めているから安心してよ」
エフラム「あ、ああ…というかそのモニターも俺がやるんじゃないのか?」

211 :戦う青年以上大人未満(?):2016/11/15(火) 16:38:14.08 ID:3uXv0Nbk.net
ヘクトル「なあロリコン」
エフラム「なんだピザ」
ヘクトル「…最近強さってもんをどう思うよ」
エフラム「お前にしては…曖昧な物言いだな。俺もお前も、より強くなりたいってのはずっと原動力にしてたはずだが」
ヘクトル「…そりゃ今だってそうだぜ。だがよ。他にも考えちまう事もあるんだよ」
エフラム「……奇遇だな。俺もだ」
ヘクトル「…聞いてやるよ。いや、俺から言っとくか」
エフラム「…茶化さんで聞いてやる」
ヘクトル「昔はもっと高くもっと高く…今は…それだけじゃねえ。上がってくる奴らの壁だ。俺の強さは人を阻む強さだ」
エフラム「……今場所も優勝狙ってきた下の力士を倒して阻んだんだったか」
ヘクトル「おう、まぁな…負けた奴の悔しさってのを考えるようになった。だったら俺はもっと強くあらねばならねぇ。お前はどうよ?」
エフラム「守る強さ…ってのは前から言ってたが。少し変わったかもしれんな。守らねばならん!…から守りたい!に変わった」
ヘクトル「そうか。俺みてぇなニブチンに微妙なニュアンスの違いふってきたな」
エフラム「先刻承知だ。だがな。守りたい者が一人増え、二人増え……言い方を変えよう。俺は俺を慕ってくれるあいつらが愛しい」
ヘクトル「クセえよ」
エフラム「それも承知だ。そしてだ。人生を支え…そうだ。支えあって生きる強さがほしい。そう思った」
ヘクトル「…10人分だもんな」
エフラム「ああ、そうだ。ミルラ、チキ、ファ、サラ、アメリア、ノノ、ンン、エリーゼ、サクラ、キヌ。みんな俺が守り支え…寄り添う」
ヘクトル「…堂々と言い切りやがって。俺もフロリーナにファリナ…あいつらがいいって思うなら二人くれえこの腕で抱えてってやっかな」
エフラム「言いたくはないがお前の懐は深い。それもいいだろうさ」
ヘクトル「そしてよ。そういう事を考えてて…気付くんだ。学生ん頃は考えもしなかったけどよ」
エフラム「ほう、お前もか。俺もだ」
ヘクトル「…俺ら、ミカヤ姉貴やエリンシア姉貴、シグルド兄貴、アイク兄貴に…守られてきたよな」
エフラム「ああ…だから俺はシグルド兄上に言った。いつか恩を返したいと。そうしたら兄上はなんて言ったと思う?」
ヘクトル「察しはつくが聞いてやんよ」
エフラム「…今までの家族に守られてきたと思うのなら、その分はこれから作る新しい家族に返してやってくれ、と言っておられた」
ヘクトル「兄貴らしい言い方だな。新しい家族…かぁ…そうだよなあ。生まれた時の家族と、これから作る家族と…って、考えてみりゃ二つ家族持つもんなんだよなあ」
エフラム「そのために…そうだな。力よりも精神を強くしたい。今はそう思う」
ヘクトル「……久々によ。比べてみっか?」
エフラム「…守りたい者を沢山持った今の俺は強いぞ?」

ミカヤ「あら、エフラムとヘクトルの手合わせ見てるの?なんだかひっさびさねえ」
エリンシア「二人ともこの頃、自分の道に精進したり、お付き合いのある娘たちと忙しかったですから。ちょっと原点に戻りたくなったのでしょう」
ミカヤ「張り切ってるわねー、どっちもがんばんなさーい。怪我したら杖降ってあげるからね」
エリンシア「戦う殿方って美しいですわよねハァハァ。エフラムちゃんの槍を支える上腕もヘクトルちゃんの四股で鍛えられたふくらはぎも…ハァハァ」
ミカヤ「ブレないのはいいけどー!最近シグルドも安心な感じになってきたし順番から言えば次はエリンシアなんだからね!HENTAIばかりしてないで早くお姉ちゃんを安心させて!」
エリンシア「お姉さま。ご自分の順番をすっとばすのはいかがかと」
ミカヤ「私は最後でいいですーみんなの巣立ちを見届けてからで、ね」

なんか個人的にはこの二人は最初の頃から見て精神的に「伸びた」って感じる事が増えた…気がする
アイクとかはすでに完成してた感じなんだが

212 :ロイ叔父様になるの巻:2016/11/15(火) 16:38:46.72 ID:3uXv0Nbk.net
そして続けてちょっと視点変えたネタでも

パイプを咥えた中年の紳士が揺り椅子に坐したまま新聞を広げている。
歳の頃は30半ばというところか。彼は静かに新聞をめくっていく。
ロイ「……ふむ……ゼフィール氏、後進に道を譲って退任…か。私もおじさんになるわけだ」
リリーナ「ねぇロイ叔父様。何読んでるの?」
歳の頃、10代半ばというところか。
彼の兄の娘…姪が椅子の背もたれに手をかけるようにして彼の手元を覗き込んだ。
ロイ「新聞だよ。リリーナはきちんと毎朝読んでいるかね。なかなか面白いものさ」
リリーナ「ええー……細かい字ばっかりで難しいもん」
…若い子の活字離れが進んでいるなとロイは苦笑いを零した。
ロイ「字の読み方は覚えておいて損はないよ。それに慣れるとなかなか興味深い。私も今の君…中学生くらいの頃はスマホばかり見て新聞なんて読まなかったが」
リリーナ「ねぇねぇそれより叔父様。お出かけしましょ!連れてってほしいところがあるの!」
ロイ「私みたいなおじさんでいいのかね。ボーイフレンドを連れていかなくても?」
リリーナ「だって…歳の近い男の子なんて子供っぽくてつまらないもの」
ロイ「そう嘆いたものでもないよ。彼らもすぐに大人になる。気が付いたら…ふふふ、君の方が夢中になっているかもしれないな」
リリーナ「そうかなあ…」
ロイ「そうともさ。きっとね」

叔父は姪の頭をなでると、どれ、行こうかと椅子を立った―――――――

リリーナが原作通りヘクトルの娘だった場合、ロイとの関係性どうなるかと考えてみたらこうなった。

213 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 18:07:42.71 ID:Ech+m8wz.net
>>211
成長した2人なら、力強さ、鋭さ共に向上しつつ、より洗練された手合わせになりそう
要するに、家や庭の破壊が少ない、家計に優しい手合わせに

>>212
ロイ叔父様から醸される独身貴族の香り

214 :『される』のが恥ずかしいなら『すれ』ば良い:2016/11/15(火) 19:13:31.42 ID:Ech+m8wz.net
「兄上!? 目を開けてください! 兄上っ!!」
 合鍵で玄関を開けたエイリークの視界に飛び込んできたのは、床に倒れ伏すエフラム。
 執拗にリザイアを繰り返されたような、精魂尽き果てた姿。
 何故、こんな事態になったのか。
 時間は遡り、前日の夜。
 エフラムの手元に残るEドリンクが、10本入り1箱だけになった。

 まず、ことの経緯から。
 サナキと結ばれたはずのアイクに、いつの間にか、嫁が増えた。
 ミスト、ワユ、イレース、リアーネ、レテ、シグルーン。
 まるで平行世界と混線したかのような出来事だが、増えたものは増えたのである。
 そしてEドリンクの消費量が激増した。数倍に跳ね上がった。
 購入が追い付かない分の補填に、エフラムから送る量も増えた。
 結果、みるみる減っていく、大量にあったはずの在庫。
 最後に残った10本。
 キヌが加わり10人になった少女達。
 自分の分のドリンクは無し。
 酔いにより理性を飛ばす暇も無し。
 集団心理でテンションが振り切れた10人娘。
 全員が、ノノに迫る耐久と、スイッチが入ったサクラ級の積極性。
 元々積極的な娘達は、限界突破。
 ノノに至っては、最早、条理の外。

 エフラムは決死を覚悟した。


「無茶が過ぎます、兄上」
「面目無い……妹であるお前に心配させてしまうとは……兄失格だ……」
「今は、兄の沽券よりも、ご自身の体調を優先してください」
 学校や職場等に出る少女達を見送り力尽きたらしいエフラムをベッドへ運び、献身的に世話するエイリーク。
 寝室は整えられていたものの、残り香が強かったので、自分の香水を振り撒いておく。
 匂いを誤魔化すためだ。マーキングとも言う。
「エイリーク、すまなかったな、もうーー」
「まだダメです。寝ていてください」
 上体を起こそうとしたエフラムの身体を、うつ伏せに転がす。
 合気である。恐ろしく自然で、静かな、完成された技であった。
 エイリークの本気度が如実に表れたそれに、エフラムは大人しく従うことを決めた。
 まったく勝てる気がしない。
「……せっかくの休みを潰して、すまない」
「私の今日の予定は、兄上と過ごすことです」
「むぅ……」
 大学に進学して以来、互いに忙しい身の双子が、珍しく平日に何の用事も無い日だった。
 久し振りに、遠乗りにでも行くつもりだったのだが、この状況では叶わないだろう。
「兄上……ご自愛ください……」
「………………分かった……たまには、ゆっくりさせてもらおう」
 泣き出しそうな目を向けられ、ようやく折れた。
 どこまでも妹に弱い男だ。
 それから20分ほど、両者とも口を開かずに時間が流れる。
 無言だが、気まずくも息苦しくもない。穏やかな空間。
 ふと、体勢をずらそうとしたエフラムが、僅かに顔をしかめる。
 それを、エイリークは敏感に察知した。
「……ええっと……腰、ですか?」
「というより、下半身全体、だな……。っ! 不甲斐ない……!」
 まー、そりゃそーだ。そりゃそーなる。
 鍛え上げた肉体も、無理を押せば疲労するし、筋肉痛にだってなる。
 痛みを噛み殺すエフラムを、エイリークは数秒見詰め、そして、何かを決意した顔付きになる。
「よろしければ、私にマッサージさせていただけませんか、兄上」
 第2回撫で撫で対決、開始。

215 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 19:46:20.73 ID:voc9TyZs.net
聖魔にマイキャッスルシステムが導入されマイルームで兄を撫でる主人公エイリークの図が思い浮かんだ
マッサージと湯治が揃ったマイキャッスルはある意味最高の癒し空間なのかも知れない
乙乙

216 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 20:03:18.56 ID:Ech+m8wz.net
>>215
疲労度システムが復活し、主人公のマッサージスキルと温泉レベルを上げないと出撃不可で詰む、恐ろしい未来が見えた

シグルド兄さんが、親愛か情愛か性愛か、識別しているようです

217 :甘えスイッチ1/2:2016/11/15(火) 23:10:08.45 ID:Ech+m8wz.net
一応、>>214の続きですが、マッサージは省略です
男がマッサージされているシーンを書いて、何が楽しいのですか←欲望一直線



 エイリークの愛(何愛かは不明)に満ちたマッサージで、昼前にはエフラムはほぼ快復。
 2人でキッチンに並び、サンドウィッチを作り、近場の原っぱでピクニック。
 どこまでも穏やかな、ゆったりと過ごす休日。
 ピクニック中に、エフラムが幼女を吸引したものの、大きなトラブルは無し。
 その母親からカップルの邪魔をしたことを謝られ、エイリークが茹で蛸になったが。
 街へ戻り、カムイ・グループ系列の店を巡り、お互いが相手に選んだアクセサリーが、偶然のペアルック。
 夕食は大学生にしては奮発した少々高めのレストラン。
 何というか、まあ、なんだ。すごく……デートです。
 食事の後、明日は早朝からオーケストラのリハーサルだと言うエイリークを、家まで送る。
 エフラムが帰宅した頃には、日はとっぷりと暮れていた。
「ただいま」
「………おかえりなさい、兄様」
 そして、当たり前のようにサラが居た。
 と言うか、初めて泥酔してやらかして以来、殆んど毎日泊まっている。
 大きめの鞄1つだが、日用品も運び込み、最早、住んでいる。
 サラ曰く、自宅はコスプレ衣装の倉庫、とのこと。
「どうしたんだ? 元気がないな」
「……………」
 それはともかくとして、何やら常に無くサラの様子が暗い。
 元々、明るいと呼べる性格ではないものの、いつもなら、お帰りのキスは? などとからかってくる頃合い。
 だがしかし、俯き気味で、表情は普段より影を帯び、沈黙している。
「……何かあったのか?」
 既に、無意識な癖になってしまった、頭を撫でる動作。
 一瞬だけ、サラがふにゃりと顔を緩める。
 が、咄嗟に引き締めて、睨むような上目遣いで、口を開いた。
「………ベッドで、エイリーク義姉様と、ナニしたの?」
「……………………………は?」
 予想外な台詞に、エフラムの思考回路がフリーズした。
「誤魔化しても無駄よ。
 あんな、寝室いっぱいに義姉様の香水の匂いを撒き散らして、ベッドにも染み込ませて。
 何本か髪の毛も落ちていたわ。
 さあ、正直に白状してくれたら、今ならまだ、許してあげるわよ」
 エイリークのマーキングは、効果抜群だったらしい。
 エフラムには知る由も無いが。
「何、と言っても、昨夜の疲れを見抜かれて、マッサージしてもらっただけだが……」
「………………………ほんと?」
「本当だ」
「ほんとにほんと?」
「本当に本当だ」
「うそじゃあない?」
「嘘じゃ無い」
「……………………………ぁぅ……」
 サラ、沸騰。
 エフラムが実妹に走ったと勘違いし、妄想を膨らませ、焦り慌てて。
 問い詰めた結果、エフラムの言動から、それが完全な暴走だったと理解して。
「…………ちょっと、今のわたしの顔、見ないで」
 そして自爆した。

218 :甘えスイッチ2/2:2016/11/15(火) 23:10:51.40 ID:Ech+m8wz.net
「……不覚だわ……近年最大級の不覚だわ……」
 ベッドの上の布団の塊から、くぐもった声がする。
 言うまでもなく、顔を見られないため、布団の中に引きこもったサラである。
 誤解を解いたエフラムが風呂に入っている間に、引きこもりになってしまったらしい。
「何を考えていたのかは知らんが、誓って俺は、妹に対し不埒な情など持たん」
「分かっているわよ……分かっていても、取られるじゃないかって、不安になる時もあるの……」
 もぞもぞと揺れながら応える布団もといサラ。
 天岩戸状態に、エフラムは溜め息をつくと、その隣に寝転んだ。
 布団の上からだが、おそらく頭だろう位置を、ぽふぽふと撫でる。
「相変わらず、寂しがりだな、お前は」
「……いきなりお尻を触るなんて、兄様のえっち」
「嘘をつけ」
「なんでバレるのよ」
「お前と俺も、長い付き合いだろう?」
「………………………ずるい」
「何がだ」
「全部がよ」
「……まったく。そろそろ、俺も布団に入りたいんだが」
「昨夜は10人相手で、日中は実妹で、今夜はわたし? ほんと、兄様は欲張りね」
「元気が戻ったなら、もう顔を隠す必要は無いな?」
「え? あ! ちょっと!」
「ほら、少し詰めろ。流石に、真ん中を占領されると狭いからな」
「……なら、その分だけ、兄様がこっちに来て」
「それでは詰めた意味が無いだろうに……仕方がないな」
「ぎゅってして」
「分かった分かった」
「キスして」
「ああ」
「……足りないわよ、触れるだけなんて」
「お前な……こっちは、昨日の疲れがまだ残っているんだが」
「エイリーク義姉様分で回復したんでしょ?」
「まだ拗ねているのか」
「拗ねてない」
「やれやれ……仕方のないやつだな……」
「もし愛が足りなかったら、噛みつくから」
「注文に応じられるよう、善処しよう」
「…………ん……んぅ…………ん………ぁ……」
 あ……ありのまま今起こったことを話すぜ!
 『ここに点てたブラックコーヒーが蜂蜜カフェオレになって式場が爆発した』
 な……何を言っているのかわからねーと思うが、要するにクソ甘ったるい雰囲気で砂糖を吐いて溺死した。



他にどんなスイッチがあるかは、あなたの心のサラ様次第です

219 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 00:02:36.21 ID:3xAFQatm.net
ええねんで…蜂蜜だって……
糖尿病になっても後悔すまい

ユミナ「いやいやいや!?甘党なのはいいけれど!ヘクトルクラスはだめよ!」

220 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 00:31:16.11 ID:qHdmg2z5.net
ガイア「甘党でも」
グレイ「いいと聞いて」
ユミナ「はいはい血糖値血糖値」

221 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 00:46:18.64 ID:JVj0Efxb.net
看護師さん、お仕事お疲れ様です!

サラは、他人の目のないところだと、際限なく甘えそう

222 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 02:55:20.14 ID:8be5mN0S.net
>>217-218
エフラム「本当に可愛いな、お前は」
サラ「や……今……そんなに言わないで……」
エフラム「言いたくなるくらい可愛いんだからしょうがないだろう」
サラ「だ……だめ……わた……もう……!」
エフラム「お前の一番可愛いときの顔、よく見せてくれ」

サラ「……はぁ……はぁ……にいさまぁ」
エフラム「ちょっと調子に乗りすぎたか……でもお前が可愛すぎるのが悪いんだぞ」
サラ「兄様……今度は……私に……させて……私が兄様をどれだけ愛してるか……証明したいの」


サラは褒められると素直スイッチというか奉仕スイッチが入ると思った

223 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 07:23:31.12 ID:+9/9hz1X.net
>>214
覇王が一晩で搾り尽くされる、Eドリンク使用10人娘ェ……!

224 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 12:35:24.42 ID:f0rIS7FX.net
サラの中では、『エフラムを共有する仲間』と『エフラムの実妹』との間に、明確な線引きがあるんだろーなーと思う今日この頃
それはともかく、暴走して自爆するサラ様もっと欲しい

225 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 18:27:18.71 ID:eE6EwRsm.net
そこはある意味エフラムの線引きに合わせてると思われ

ミルラ「ギャ―――――――――――――――――ッ!?」
キヌ「うわ、びっくりした!? そんなに驚くようなものかなー」
ミルラ「よ、よ、よく素手で触れますね…芋虫さん…」
キヌ「別に刺さないよ?なんともないよ?」
ミルラ「い、いえ…そういう意味じゃなくて…」
ファ「キヌねーちゃん!カブトムシさん捕まえたよ〜〜〜っ♪」
キヌ「きゃっほうカッコイー!アタシのクワガタと勝負させよ〜〜〜♪」
ミルラ「野生と幼児…虫耐性◎です。以前は平気だったのに今はちょっと…ってありますよね」

10人組ん中ではキヌはサクラの他ではファと気が合いそう
…精神年齢的に少しだけ他より近いかも


リン「や、野生なら私だって!」
マルス「普段は野生児扱いすると怒るじゃないですか」
ロイ(どうしよう。中学生にもなってまだ虫にときめく心が残ってるなんて言ったら恥ずかしいのかも知れない)

226 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 18:32:32.05 ID:mK+8akZV.net
>>214
アイクの嫁が増えたことよりEドリンクの供給が追いつかない方がやばい、どれだけ盛んなんですかね…
素面で限界突破した10人と戦える時点でエフラムも人外級だから…

>>217-218
取られる不安があるならもっと全開で素直に愛情表現してみては
もしやもうやっててそれでエフラムが搾られている…?

227 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 18:43:45.31 ID:mK+8akZV.net
>>225
キヌは好奇心旺盛で恐怖心が薄かったり
苦い薬が苦手だったりとファというか子供に近いものはありそう
鳥を狩ってきたりとか野性は言わずもがな

228 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:17:13.79 ID:lu9Dol7A.net
>>226
ミスト「全員がドリンクを飲んで、ようやくお兄ちゃんを満足させられるんだよね……」
ワユ「大将は、しないならしないで構わない、って人なんだけど……」
レテ「されるばかりと言うのも、その、だな///」
イレース「長期戦なら……1対1でも……」
サナキ「それはそなただけじゃろう」
シグルーン「サナキ様は、ドリンクを飲んでもすぐにダウンなさいますけれど」
サナキ「やかましいわ」
シグルーン「ちなみに、ドリンクを飲んだ時の瞬間火力なら、リアーネ様がトップですわ」
リアーネ「? よん、だ?」

229 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:22:53.36 ID:lu9Dol7A.net
リオン「Eドリンクは、鷺の民にも安心な、身体に優しい栄養ドリンクだよ!」

230 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:24:49.14 ID:eE6EwRsm.net
リフ「生産が追い付かぬというのなら提携しませんか?私はきずぐすりリフ。戦いはできませんが薬品をつくることができます」

231 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:29:37.48 ID:mK+8akZV.net
イレースとかシグルーンはEドリンク服用だと持久力がやばそう

232 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:38:25.16 ID:mK+8akZV.net
>>222
思ったがサラはエフラムの言葉でスイッチが入りそうだけど
キヌはエフラムの匂いとか尻尾触られたりとかでスイッチが入りそう

233 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 20:14:51.32 ID:lu9Dol7A.net
>>230
サラ「生産販売は教団で持ってたけど、老舗のノウハウは、確かに欲しいわね」
リオン「エフラム達のおかげで完成度は向上したし、提携して、この機会に規模を大きくしようか?」
サラ「効力を一般向けに調整して、大量生産してもいいかしらね」
カムイ「なになに事業拡大? 1枚噛ませてー」
クルト「おっと。こんなにも話題性のある商品を、やすやすと独占できるとは思わないことだよ?」
サナキ「珍しく出張るのう、狸めが。我が社も忘れてくれるでないぞ?」
マルス「さて……どこに肩入れするのが儲かるかな」
リオン「何だか混沌としてきたなー」
サラ「まあ、オンリーワンの技術がある私達は、利益が出る方に転がせばいいだけよ」

234 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 21:15:23.87 ID:eE6EwRsm.net
>>230
オボロ「直訴!直訴仕ります!暗夜や南蛮共の会社はでかすぎます!」
リョウマ「うおっ!?…な、何だ。藪から棒に」
オボロ「べぐにおんだのぐらんべるだのまいきゃっするだのが入ってきたらうちら小資本が軒並み潰されるって言ってるんです。
    古式ゆかしい味わいある商店街は更地になり、大味な大量生産大量消費のしょっぴんぐもおるにされかねません」
リョウマ「そ、それはそのとおりかもしれんが…今はぐろおばる化がどうたらこうたらとかなんとからしいのだが」
オボロ「だめです、あいつらの進出に否つきつけてください。最低でも輸入にがっつり関税かけてください。本音言えば白夜区は紋章町から脱退してほしいくらいです」
タクミ「あー…うん、兄さん。外人嫌い別にしてもそこは考えなきゃいけない部分だと思うんだ」
リョウマ「……武士は商いは門外漢なのだがなあ…大名は経済も考えなくてはならぬのが難しい」
オボロ「奴ら異人は金欲にあかせて白夜の財貨貪ろうとしてるだけです!気を許せば何もかもむしられて末路は植民地に!
     うちら白夜商人は儲けのみならず伝統を守ってる事をお忘れなく!」
リョウマ「い、今時そこまでするとも思わんが…まあ考えておこう」

クルト「…あそこの区はとかく地元意識が強く、外資には否定的だねえ」
カムイ「共助共栄が一番だって思うんだけどね」
サナキ「言い換えれば既得権益じゃ。そりゃ容易く切り分けられようとは思うまい」

キヌ「ねーアサマー、さっきオボロが来て願掛けしてったんだけどさ」
アサマ「ふむ、なんと?」
キヌ「攘夷成就だって。どういう意味なの?」
アサマ「あの方もブレませんね…異人を追い出し白夜区を白夜人だけでやっていこうということです」
キヌ「……ヤダ。叶えたげない。……アタシじゃそんなでっかい願い事は叶えられないけどさ」
アサマ「…御心がそうあるならそれでよいでしょう」
ミタマ「それはいいですわ。でもご利益薄いと賽銭も減ってしまいますわね」
アサマ「御守り売れませんかねえ。はてさて、最近はえっだだのえりみーぬだのみらだの布教に来て、かぶれる方もいますから。異人お断りにしたいオボロさんの気持ちもちょっとわかり…」
キヌ「む…むぐぅ…い、いいんだい!白夜の八百万は…えーっと…そ、そういうわけ隔てしないの!」
ミタマ「…最近異人に妙に肩入れしてませんこと?」
キヌ「そ、そんなこと無いよ?無いって」
アサマ「さりとて減収はなかなか堪えますがねえ」
キヌ「じ、神通力だよ!それが強くなれば効果も出て御守り売れるって!」
ミタマ「時に、どんなの売ってましたっけ」
アサマ「適当にそれっぽい事書いた札入れて売っただけですから本当に効果あるかどうか。なにせうちの神様は少し前まで遊んでばかりで…」
キヌ「ち、ちゃんとやるし!だから異人追い出すとかそういう話なし!終わり!」
アサマ「…ならよろしいのですが」
キヌ「アタシだってちょっと本気だせばいろんなご利益出せる…はずだもん。たぶん…」
ミタマ「あら頼もしい。ちなみに…ええ、定番は家内安全、交通安全、金運、学業成就……」
キヌ「いけるいける。最後以外!」
アサマ「たまには勉強もしましょうね」
ミタマ「そして子宝祈願、安産祈願」
キヌ「………子…こだか………////////」
アサマ(なんとわかりやすい………子供子供と思ってたら…まったく時の流れは速いものです)
ミタマ「おめでとう 今夜は炊こう お赤飯」
キヌ「べ、べ、別にそんなん無いしー!無いもん!」

サクラ(が、学校終わってばいとに来てみれば…戸の向こうで子宝がどうこうという話が…
     ままま、まさかお稲荷様!私より先に授かっちゃったとかそういう!?仲間になって日も浅くてまだ全然回数少なかったですのに…ミルラみたいに…
     そ、それとも私の知らないところで二人っきりになったり、野生児のお稲荷様らしくお外で…とか…な、なんて破廉恥な…/////)

235 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 21:23:50.78 ID:eE6EwRsm.net
アンカ間違えたでござる
>>233に便乗でした

236 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 21:35:44.19 ID:lu9Dol7A.net
>>234
恋愛成就もいけるんじゃーないですかねーニヤニヤ
あと、破廉恥なのは君だよ、ムッツリちゃん

白夜の産業は、大量生産できない職人技を売りにすれば、ブランド価値で輸出もできるのでは?

237 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 21:39:16.72 ID:eE6EwRsm.net
>>236
オボロ「お断りよ!うちの着物を異人に着られるくらいなら私は腹切って歴代店主に詫びるわ!」

…他の人はともかくオボロは頑固そう…

238 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 21:51:21.04 ID:lu9Dol7A.net
着物が似合う、スレンダーな異人も居るんですよ?
そう、エイリークのようn(刺殺

239 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 22:25:21.48 ID:8be5mN0S.net
>>234
キヌ「あ、あのさ……エフラムは子供って何人欲しい?」
エフラム「……急にどうした?」
キヌ「いや……その……あれなの! こ、子宝とか安産とかお願いする人が来るかもしれないからその参考に!」
エフラム「そうか……まだそういうことを具体的に考えたことはないな」
キヌ「そ、そうなんだ」
エフラム「自分だったら何人欲しいとか考えてみたらいいんじゃないか?」
キヌ「え、あ、アタシ!? え、ええっと……な、何人……よ、よくわかんないから……一緒に考えて?」

240 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 00:33:45.94 ID:iQ1DvAWD.net
シグルド「私は2人は欲しいかな」
マルス「あの、兄さんには誰も聞いてない気がするんですが。語りたいんですねそうですね」
シグルド「まあねえ。聖戦じゃ周りがみんな二人子供いるのにうちは独りだったし」
マルス「二人目作る前に嫁さん取られ…ああいえ、すみません」
シグルド「……orz…と、とにかく!そういう思いもあったからこのスレでは二人くらい…って気持ちはあるかな」

241 :疲労回復(not 意味深):2016/11/17(木) 00:52:38.58 ID:6SSt4wTw.net
エフラム「……いつもすまないな、エリーゼ」
エリーゼ「こっちこそ! いつもありがと! おにいちゃん!
     あたしの膝枕でよければ、いつでもするから!」
エフラム「ああ……助かる……」
エリーゼ「えへへーなでなでーんふふふー♪」
エイリーク「おじゃましま……申し訳ありません、本当にお邪魔だったようですね」
エフラム「む、エイリークか? いや、大丈夫だ、今起きーー
エリーゼ「ダーメ! おにいちゃん、疲れてる時はムリしちゃダメだって言ったでしょ?」
エイリーク「……確かに、少々疲労が見られますね、主に腰に」
エフラム「……う……むぅ」
エリーゼ「あはは……見ただけで分かっちゃうんだ?」
エイリーク「よろしければ、またマッサージいたしましょうか?」
エフラム「それはありがたいが、しかし、この体勢では……」
エリーゼ「あ! それなら、いい考えがあるよ!」


エフラム「……確かに、疲れは取れた……取れたのだが……しかし……あれは……」
クロム「…………エフラム……」
リーフ「…………兄さん……」
エフラム「……どうしたんだ、2人とも?」
ムッツリコンビ「「巨乳美少女の太ももの間に顔を埋めながら双子の妹にマッサージさせるその手管を、どうかご教授くださいませ」」
エフラム「……土下座されても、分からんものは教えようが無い」

242 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 06:25:28.58 ID:IFog47b9.net
非常にうらやましいと言わざるを得ない

243 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 06:46:27.79 ID:S2lvPJ7Z.net
>>241
サラ「兄様を癒す技なら私も常に研究してるわ」
ノノ「胸がなくても方法はあるんだぞー。ねーンン」
ンン「な、何を確認してるのか全然わからないのです」
サクラ「わ、私も……兄様を癒すことなら……」
キヌ(何するんだろ……アタシも参考にしてエフラムにしてあげようかな)

名簿によるとサクラは癒し系らしいんですけどどう癒すんですかね(棒)

244 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 07:09:51.49 ID:S2lvPJ7Z.net
シグルーン「さあアイク様、私の膝でお休みくださいませ。それとも胸の方がお好みですか?」
ミスト「お兄ちゃんを癒すのなら私も負けてないんだからね!」
ワユ「大将を癒す研究もばっちりだかんね! 特訓の成果見せちゃうよ!」
レテ「お、お前のための私だからな。疲れなら私が取ってやる」
サナキ「いつまでも無知なままと思うでないぞ。わ、わたしが癒してやるのじゃ」
イレース「アイクさんの疲れ……全部吸い出しちゃいます」
リアーネ「いやし? ごほーし、します?」

リーフ「教えてください」
クロム「お願いします」
アイク「……何をだ?」

245 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 10:40:54.27 ID:SiNxhWYZ.net
疲労回復と言うか、戦闘形態を強制的に再起動させるテクニックになってる娘が複数ww
羨ましいことに変わりはないけどな!

あと、イレースのは完全にバキュームフェl(自主規制

246 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 11:51:18.17 ID:M8tVUtjU.net
>>243
素直でふんわりしてて献身的で天然も入ってるサクラは普通に癒し系だろ!夜も(略

>>244
クロム「これは元気が出るな」
リーフ「ああ、疲れが吹き飛ぶに違いないね」
クロム「という訳なので」
リーフ「教えて下さい、お願いします」
アイク「…だから何の話なんだ」

247 :癒しとか幸せとか:2016/11/17(木) 12:08:44.73 ID:SiNxhWYZ.net
 兄弟家のハーレム兄貴達に、嫁の癒しで特に癒されるのは何か聞いてみた。

エフラム「……そうだな……やはり、エリーゼの膝枕か。
     思いやりと慈しみに包まれているようで、母性とは、ああいうのを言うんだろうな」
Q.エイリーク姉さんのマッサージは?
エフラム「待て、妹を嫁扱いするのは……癒されることは確かだが……」
Q.>>241のようなコンビネーションは?
エフラム「…………ああ。間違いなく、疲れは取れた。うむ……」
Q.他の娘が膝枕することは?
エフラム「たまにあるが、緊張しているのが見て取れて、つい微笑ましく感じてしまう。
     普段なら余裕そうなサラも、どうにも落ち着かない様子だったな。
     それもまた、癒される、と言えば癒されるのだが」
Q.膝枕以外には?
エフラム「他か……添い寝で寝かし付ける時、だろうか?
     守り抜こうと決意を新たにでき、気合いも入るな。
     サラやノノや……あとサクラの場合、癒された分が早速消耗することが……いや、何でもない」

アイク「癒し? あいつらと過ごせば、それだけで充分だぞ?」
Q.ギップリャーーじゃなく、特に癒される時などは?
アイク「ミストやリアーネの歌は、よく眠れる。
    頭を撫でられながら子守唄など、子供の頃にミカヤ姉さんにしてもらって以来だな」
Q.膝枕とかで、1番癒される嫁は?
アイク「順番を付けるものなのか?
    皆、こちらを気遣ってくれているのが分かり、気力が回復する」


マルス「……あー、まだ口の中が甘ったるい……。
    エフラム兄さんの時点でキツかったのに、アイク兄さん初っぱなから飛ばしてくるし。
    まあ、この録音データが生む利益を思えば……。
    ロプト教団に竜王家に白暗夜、そしてベグニオン。
    いやー、それぞれ幾ら出してくれるかなー?」
カムイ「なんでハーレムの話題なのに、あたしはスルーなのよー」
マルス「姉さんに癒しを聞いても、シャラさん語りにしかならないじゃないですか」


リーフ「格差社会はんたーい!」
クロム「巨乳独占はんたーい!」
リン「私らにもイチャラブネタ寄越せー!」

ヘクトル「最近、仲良いよな、あの3人」
ファリナ「ちょっと! 急に振り向かないでよ! 落ちちゃうでしょ!」
フロリーナ「わ……あわわわわわ……っ!」
ヘクトル「おっと、わりーわりー。
     にしても、何で2人して急に、肩に乗りたいなんて言い出したんだ?」
フロリーナ「えっと……あの……そ、それは……////」
ファリナ「べ、別にいいじゃない!
     昔より更にガタイよくなったんだから、私達2人くらい余裕でしょ!?」
ヘクトル「ま、そりゃそうだけどよ……」
ファリナ「細かいこと言うんじゃないわよ、横綱でしょうが!」
ヘクトル「横綱は関係ねーだろ?」
フロリーナ「はあ……しあわせ……/////」

エリウッド「で、なんでリンは崩れ落ちているんだい?」
ロイ「フロリーナさんをヘクトル兄さんに取られたくないけど、幸せオーラで近寄れなかったらしいよ」
リン「だめよー、あんなやばんなやつ、ふろりーなにはあわないのよー」
エリンシア「酔い潰れたOLみたいな有り様ですわね」
ミカヤ「あんたも早く良い人を見つけなさいな。異性の」
シグルド「ただし、KINSHINは許さんぞ?」

248 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 18:13:59.16 ID:ujGCBOFt.net
ルフレ「…クロムさんさえちょっと頑張ればすぐにイチャラブネタ書かれるのに…!」

そのトリオの中で一番早く喪を抜けそうなのはクロム…というか現状でもある意味では抜けてるような抜けてないような
ヘクトルの巨神兵ぶりにちょっと和んだ!乙!


エリーゼ膝枕見て、どんなふれあいが好きだったり得意だったりとかなんとか想像した

エリーゼ 言わずもがな膝枕
サラ 胡坐かいたエフラムの膝に座って背を預けるのが好き
サクラ ちょっと後ろをついてくる、エフラムの服の袖握りつつ…昼の話です。夜は…
ノノ セッ(略
チキ 直接触れあうのも好きだけどカメラのファインダーごしにエフラムの瞳に映りたい
キヌ 肩車で遊んでもらうの大好き、尻尾はスイッチ入りかねないので昼向けではなさげ
ファ おんぶ、首にぎゅっ
ミルラ 手を握ってそっとついてくる、ちょっとサクラと被る
ンン 一緒になんか食べる
アメリア ストレッチや屈伸体操とかで背中押してもらう瞬間が幸せ

249 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 19:27:14.66 ID:S2lvPJ7Z.net
>>247
エリーゼ「母性とかはよく分からないけど、お兄ちゃんが喜んでくれるなら嬉しいな」
サクラ「私ももっと兄様を癒して差し上げたいです……」
キヌ「おー、サラ褒められてるよ、よかったじゃん!」
ファ「よかったね、サラおねえちゃん」
サラ「いや、あれは……本当やめて、兄様の顔見れなくなるから」

イレース「よかった……元気になってくれているなら……全力で応えたいです」
シグルーン「私も全身全霊でお応えしたいですわ」
レテ「私も長く付き合ってやれる体力なら……い、癒してやる話だからな」

250 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 20:49:15.66 ID:jUJFNKhK.net
>>248
クロム「ルフレ♀のことはもちろん大切だが、それでもやはり(巨乳)ハーレムの2人は、男として羨ましい」
リーフ「激しく同意するy(ドロー
カムイ「行ってしまったわ……円環(オシオキ)の理に導かれて……」

トト■だったり■ボット兵だったり、ヘクトルが最近地味にジブリな件ww

ノノやファは、エフラムの胡座の内側に、猫みたいに丸まって寝る、と言う癒し技が使えるのでは?
そんなことよりセッ(ry)ですかそうですか

>>249
普段やらない膝枕でエフラムを焦らせようとして逆に照れちゃうサラ様可愛い

アイクなら、嫁全員ダウンするまで付き合ってもなお余力がありそう

神将は、覇王すら届かぬ豪傑か……

251 :助けて!名無しさん!:2016/11/17(木) 23:42:08.54 ID:jUJFNKhK.net
うつ伏せでエリーゼに膝枕されつつ、他の嫁達から囲まれ一斉に全身マッサージされるのが、最強なのではあるまいか

252 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 00:01:51.08 ID:go7Mzr8Z.net
サラ「その場合兄さまの体…主に背面を9か所にわけてそれぞれ担当する事になるわね」
キヌ「足の裏は任せろー!」
エフラム「……っ!?」
サクラ「ちょっ…何してるんですか!?」
キヌ「だってエフラムいっつも落ち着き払ったお顔してるんだもん。思いっきり笑った顔がみてみたーい♪」
ミルラ「し、尻尾で足の裏くすぐってる…」
ンン「しょっぱなからマッサージでもなんでもないのです」
エリーゼ「もーっイタズラしちゃダメだよー」
サラ「…………」
ノノ「言ったことほぼスルーされてぶぜんとしてるねー」
サラ「……いいもの。今は明るい昼向け方向で。後で全員で兄さまの全身を舌で同時マッサージする方向に持っていくもの…」
ノノ「…わお♪」
サクラ「……ドキドキ……」
ファ「じゃファは逆の足やっちゃうー♪こしょこしょ…」
キヌ「おーっ、やれやれー♪」
エフラム「く…ぬ…負けん…っ!耐えてみせよう!」
チキ「こうして合わせて遊んでくれるんだもん。お兄ちゃん優しいなぁ…」
アメリア「我慢のしすぎは腹筋によくないですよ、ししょー」

エリンシア「エフラムちゃんのお部屋はほんににぎやかですわねえ。甥姪が楽しみですこと。おせんべいとお茶持ってきましたわよー」
ミルラ「エリンシアおねえさん、ありがとうございます」
キヌ「わーいありがとーおばさん♪」
サクラ「ちょっ!?お稲荷様!?あれくらいの歳の方におばさんって言っちゃダメです!?」
キヌ「へ?エフラムのお母さんじゃないの?」
エリンシア「……おねえさんですわ。お・ね・え・さ・ん?」
キヌ「いだだだだだだだだぁ!?ご、ごめんよう!?やめてこめかみぐりぐりはやめてぇっ!?」

253 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 00:22:02.72 ID:+h3aAwfx.net
ミコト「え? エリンシアさんは、シグルドさんの奥様、ですよね?」


ノノ「おにいちゃんのーおしりーもみもみー♪」
アメリア「こ、広背筋……! 僧帽筋……!」
ミルラ「二の腕も、マッサージが必要、ですよね?」
ンン「肩も、ほぐして、あげます、です(三角筋がぁ……っ!!)」
サクラ「……うつ伏せだと、大胸筋には……いえ、脇から手を滑り込ませれば……!」
チキ「意外と太もも柔らかいね!」
サラ「柔軟で良質なKINNIKU、なのかしら?」
アメリア「ああ……やっぱり、師匠のKINNIKUさいこぉ……!」
キヌ「うーん、と……なら! ふくらはぎを!」
ファ「ファもー!」
エリーゼ「膝枕しながらだと、マッサージは……あ、首筋やってあげるね!」
エフラム「ぬ……ぅをぉぉをぉぉぉぉ……!」

エリンシア「………混ざりたいですわぁ……!」
ミカヤ「落ち着きなさい」

254 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 08:06:53.35 ID:yugZz79T.net
キヌ「………ん………」
サクラ「あら、何か考え事ですか?」
キヌ「うん……まあ…ね……」
サクラ「私でよければ伺いますけど」
キヌ「うん……えっとさ…他のみんなはさ…出会って…いろいろあって…仲良くなってっ今の関係になったわけじゃん?エフラムと」
サクラ「え、ええ…」
キヌ「あ、あたしは、そのう……知り合って、その…すぐ、あっという間だったし…そういうの…えーっと、この気持ちってさ。ちゃんとした好き、なのかなーって」
サクラ「そ、そういうの…/////」
キヌ「あの、聞いてる?」
サクラ「はっ!?す、すみません、すみません!えと、でも…それは…サラに勧められたっていっても、お嫌じゃなくて…その、本音だったんでしょう?あの時のお言葉、今も」
キヌ「…まぁね」
サラ「いいじゃない。切っ掛けも過程も時間も結果も人それぞれよ。順番どおりじゃなきゃいけないなんてことないわ。覗きやマッサージやセ…交尾から始まる恋があったって」
ンン「おぶらあとになってませんですよ!?ませんですよ!?」
ノノ「小中学生の保体や生物の教科書にも言葉なんだからなんの問題も無いんだね♪」
キヌ「最初のはいうなー!?アタシの恥ずかしい黒歴史掘り起こさないで!?でも…そっか。んん、そーだよね!…うん、ちょっと…考えすぎちゃったかな」
サクラ「お、お友達も増えましたし、ね。私やエリーゼの時もそうでした」
ノノ「新作出たらもっとお兄ちゃんのお嫁さんで私たちのお友達で仲間なちょっと将来の家族が増えるかもね♪出てなくても今出てる中から増える可能性も」
ンン「…覇王扱いといえど限界きますよ!?ひからびて死ぬかもですよ!?」



ヴァルハルト「…この家に覇道を歩む漢がいると聞いた。どちらが真の覇者か一手勝負しようぞ」
エフラム「…覇道とはなんの事かわからんが…手合わせならば喜んでうけよう」
エポニーヌ「その覇道とは夜の覇道です。勝負するってことは…アーッ!…うふふふふふヤッちゃって!天国ミちゃって!…って、なんで普通に戦い始めるのよー!?」
カムイ「なんで普通にいるのさエポちゃん。白暗のカムイ君とこ覗きに行ったら?」
エリンシア「あらお客様。終わったあとのライブの用意とお茶の支度をしておかないと」

255 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 09:38:52.50 ID:8ydaPg82.net
ラナオウファウダーアシュナードゼフィール「覇気のぶつかり合いを感じる……ッッ!!!」

256 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 09:40:34.40 ID:XfNzJrdM.net
キヌ「あ、あのさ……エフラム」
エフラム「ん?」
キヌ「その……」
エフラム「……どうした?」
キヌ「こ、今度どこか遊びに連れてってくれないかな……」
エフラム「遊びにか?」
キヌ「ほら! エフラムの家の周りって面白いとこいっぱいあるんでしょ? 前から気になっててさ。それに……普通の恋人っぽいことやってみたい……なんて」
エフラム「……じゃあ行くか」
キヌ「ほ、ほんと?」
エフラム「当たり前だろ。お前の言う通り面白い場所はたくさんあるぞ」
キヌ「う、うん。じゃあ約束したからね!」

キヌ「えへへ……やったぁ。あーもう何着てこうかな……」
サラ「話は全て」
ノノ「聞かせてもらったよ」
キヌ「のわっ!? な、なにいきなり!? ていうかいつの間に!?」
サラ「そんなとこはどうでもいいわ」
ノノ「お兄ちゃんと遊びに行くならノノたちがアドバイスしてあげるよ!」
キヌ「あ、そ、そうなの? じゃあ聞いておこうかな……」
ンン(ああ……また英才教育が始まってしまったのです)

257 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 10:10:49.68 ID:yugZz79T.net
カムイ「デートならショッピングは欠かせないよね♪あなたの街のマイキャッスルをよろしく♪スパリゾートも完備してるよ!」
グローメル「体育系の元気な楽しいアトラクションはいかがかな。落石岩石マレハウトにみんなおいで」
漆黒の騎士「現代人の癒しのセラピー、森と共に生きるおいでよしっこくのもりにこられよ」
ミコト「白夜の重要文化財シラサギ城、紋章町遺産登録申請中ですわ。白夜かぶれの異人さんの観光スポットにぴったり」
アサマ「同じく白夜の息吹に触れる八百万の神すまいし白夜神社。物珍しさに観光来て是非お金を落としていき…って、お稲荷様ですか、自分ちにでぇとも何もないですが…ふ…殿方と一緒にお出かけなさるお歳になられましたか」
ジャムカ「……精霊の森……泉でなんか貰えたり、森の小道で恋人ができたりする…かもしれないぞ。暗夜の長兄には何もなかったが」
アルヴィス「シアルフィの岬は心霊スポットだって噂があるな。非業の死を遂げた騎士の亡霊がでるとかなんとか。肝試しにはいいのではないかね」
ソーンバルケ「砂漠には景品がいっぱいだ。私もあたるぞ。当たったら持って帰って三食と昼寝をつけて面倒見てくれ」
ドーマ「探してみないか秘密のほこら。バレンシアを田舎と侮ってはいけない。飯は美味いし経験値も稼げるのだ」

紋章町の著名なデートスポット

258 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 10:20:05.68 ID:yugZz79T.net
>あーもう何着てこうかな……

そしてこのセリフがたまらなく可愛い
サラはわりと嵌ったコーディーネートに落ち着けてくれる気もするが、
ノノのアドバイスだととんでもないことになりそう
…本人のファッションセンスからして

259 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 12:24:35.08 ID:Adsl67BL.net
精霊の森の小道で熱烈な告白を交わした男女は、死してなお別たれぬ、永遠の愛で結ばれる、という謳い文句を是非

サラ「じゃあ、10人分の告白を考えておいてね、兄様?」
エフラム「何だと!?」
サラ「ネタ被りなんて、絶対に許さないから」
エフラム「ちょっと待てっ!?!」
サラ「どんな告白をされるか、楽しみね」
少女軍団「ワクワクドキドキ///」

それから、デート当日まで、原稿用紙を前に悩み続けるエフラムの姿があったとか

260 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 12:42:03.71 ID:T7g77nDp.net
シグルド「ちなみに私は2パターン用意した。サンディマを倒す前に道を通るのと倒した後に通るのとで愛の告白の内容が変わるのだ。プレイヤー諸君にはぜひ両方見てみてほしいな」
サラ「つまり10人全員に二通り、20の告白用意してもらわないと」
ユミナ「…あんまり無茶ぶりしないでやりなさいよ」

261 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 17:29:55.15 ID:TPRehNy3.net
>>256
サラとノノの助言ありなら濃厚なデートイベントになりそうですね…
でもアドバイス自体は意外にまともそう
あとお泊りとかお持ち帰りのされ方もアドバイスしてるに違いない

>>257
エリーゼ「暗夜の地下街も色んなお店あるよ!あたしもそこでバイトしてるんだよ」
ユンヌ「導きの塔もなんか観光名所らしいわよ、やっぱ高い建物は名所になるのよねえ」

アサマなら二人に自分ちで夫婦円満とか子宝の祈願していけくらい言いそう

262 :愛とか告白とか:2016/11/18(金) 18:22:38.63 ID:RwJgzv28.net
エフラム「むぅ……ぬぐぐ……うぅむ……」
エイリーク「あ、兄上……大丈夫、ですか?」
エフラム「ぐぅっ、ここまで頭を使うのは、大学受験以来だ……」
エイリーク「あの……私が覚えているオペラや文学の名言を幾つか……」
エフラム「いや。気持ちはありがたいが、遠慮しておこう。
     あいつらが欲しいのは、借り物ではなく、俺の言葉だ。
     なら、どんなに拙くとも、俺自身の言葉で、想いを伝えたい」
エイリーク「兄上……!」


カムイ「見なよ、あれがハーレムの覇王だよ」
リーフ「どうやったら、さらっと真顔であんな台詞が吐けるのさ!」
クロム「俺もルフレ♀に………無理だ! 絶対どもる!」
アイク「エフラムの言ったことに、何かおかしなところがあったか?」
ヘクトル「兄貴も素で似たようなこと言う時あるもんな」
リン「〜〜〜〜〜!!!!/////」
エリウッド(ああ、「私も兄さんにあんな台詞を」とか妄想している顔だな、これは)
マルス「……ちっ。ところで、カムイ姉さん、エイリーク姉さんのあの表情は」
カムイ「完全に、イケメン素敵抱いて、って状態だねー。
    んー、いや。憧れの感情が強いから、抱いては入ってないかな」
セリス「カムイ姉さんもセンサー搭載なの?」
シグルド「むう。確かに、KINSHIN未満ではあるが、危ういな。要チェックだ」
セリカ「いちいち細々うるさくしていたら、そのうち奥さんに愛想尽かされるわよ?」
シグルド「心配無用だ。週に1度は必ず、推敲に推敲を重ねた愛の言葉を贈るようにしている」
ミカヤ「それもどうなのよ」
エリンシア「相手を選びますわねぇ」
ロイ「僕はまだ、愛とか告白とかそういうのは……」
アルム「………………………あ、喋り損ねt

263 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 18:53:29.01 ID:VXF+kbPq.net
>>262

クロム、どもっても良いじゃん、大事なのは伝える意志と想いだよ。
リーフは、先ずは女心を学ぼうか。

264 :なぜかもののけ姫を思い出した:2016/11/18(金) 19:07:19.23 ID:sVmRs/gm.net
>>261
しかし祀られてるのが自分なので自分で自分に神職や巫女通してお願いすることになるぞや
でも自分ちデートも生活感とかも見えて楽しいかも知れない

>>262
……ちっ……
そんなセリフがでたマルス様にこのネタを送ろう。


>>169 便乗としてはちょっと亀だけど気にせぬ
マルスは死にかけていた。
理由?それほど複雑な事ではない。
いつものようにリンを茶化し、それにブチ切れたリンに追い回されて逃げ回っていたら町中に仕掛けられていたワープトラップ踏んでしまったのだ。
そう、トラキアで森の中あちこち飛ばしたりお仕置き部屋に転送したりするあれである。
火を吹く床とか飛び出す槍とか宝箱とか隠れた財宝とか毒の沼とか神の矢とか落石とかそういうものは町中でも珍しくはないのである。
さて、転送された先は人類文明を遠く離れた…見渡す限りの地平線、そして草、草、草。
助けを呼ぼうにもスマホなんか圏外である。リターンリングさえあれば!

そんなこんなで文明人であるマルスが大草原で遭難してはや一週間、人どころか野生動物とすらすれ違わん。
腹減った。持ってたペットボトルの中身の聖水も底をついた。
ああ、誰か見つけてバルキリーしてくれるだろうか。
マルス「リン姉さん……とっといた馬肉ソーセージ。食べた事謝っとくべきだったかな…」
それがマルスの最後の言葉……?


……火の粉のはじける音に目が覚める。
あ、生きてる。辛うじてっぽいが。
……粗末な布きれの上に寝かされ、体の上に獣の毛皮をかぶされていた。
ここは…どこだろう?
…布を張った…テントのようなところだ。布の下はすぐに土の感触がする。
馬琴が立てかけられ旗が吊るされていて……
テントの中心で火が焚かれている。その傍に…薄暗い中に火の明りに長い長い黒髪を映し出している誰かが…
あの髪は……あの面影は……
マルス「リン…姉さん…?」
スー「確かにリンは私の友達だけど、違う」
あ、ようやく目が薄明りに慣れてきた。確かに違う。
リンの友達でロイの嫁候補、遊牧民の少女が静かに鍋に火をかけていた。
スーは鍋から器に鍋の中身をよそう。
そして無言でマルスの口元に差し出した。
スー「ん」
……食え。というところだろうか。
だがどうにも体に力が入らない。
スー「器はそれしかない。開けてくれないと私が食えない」
…そんなこと言われても。
しばらくマルスの顔色を窺っていたスー
その表情はどうもあまりよく読み取れない。ただどこかリンに似ている。
物静かというか穏やかというか気性はまるで似てないはずなのだが。
自分で口をつける体力もない様子を見て取るとスーは器に口をつけて中身を口内に含み……
マルスの唇割り開くようにして器の中の液状のものを流し込みにかかった。
あ、これ口移しってやつで……なんだろう。胃腸の弱ってる風邪引いた日に、リン姉さんがへったくそで不器用に不味い粥作ってくれたっけ。
その味がなぜか思い出された。
しかしその、なんていうか、ロイの嫁候補っていうか、いいんか?とか命の危機でも思ってしまうあたりマルスは脳みその中でいろんな事が処理できる人間であるが。
たぶんくたばりかけを拾ったらスーは誰にでも同じことをするのだろう。
スー「寝るといい。リンに矢文送って引き取りに来てもらう。そしたら町に帰れる」
そんな声とともに再びマルスの意識は遠のいていった。
軍師マークもこんな風に姉さんに助けられたんだろうか。
烈火プレイするときはマークの性別は女一択にしよう。男にしていらんフラグ建てられてたまるかこんちくしょう。
とか思ってしまうマルスはシスコンである。
静かに馬琴の弦に指をかけるスーは…やはりどこかリンに似ていた。

265 :なぜかもののけ姫を思い出した:2016/11/18(金) 19:08:06.34 ID:sVmRs/gm.net
リン「ごめんっ!うちのアホが迷惑かけて!」
マルス「誰のせいですか誰の!姉さんが獣みたいな顔して追ってくるからこっちは逃げるしかなかったんですよ!」
リン「やかましいわ!元はといえばあんたが!」
まあだいたいいつもの光景である。
スー「二人は仲がいい。さすが姉弟」
リン「べっつにそんなんでもないけど」
スー「またそのうち、一緒の毛布に入ってサイファでもしながら夜更かしをしよう。約束」
リン「OKOK楽しみにしちゃうから!今度お礼に馬乳酒も持ってくるからそれでも飲みながら、ね」

注:モンゴ……サカでは同性の親友が同じ布団で寝るのは珍しくありません。部族抗争や戦いに明け暮れた遊牧民にとって、
   同じ布団に人を入れるというのは「お前なら俺の寝首をかかないってわかってる」という信頼と友情を表しています。

マルス「姉さん……やっぱりそういう趣味が…いだだだだだだ!」
リン「解説入ったばっかでしょ!変な意味に持っていくなこのバカ!」
ほら行くわよとリンに小突かれながら引っ張られていくマルス。
彼がそっと振り向いた時に目にしたのは、草原の風に長い黒髪を靡かせながら
草の海に坐して馬琴に手をかけ鼻歌を口ずさむ…どこか姉に似た少女の横顔だった。


そして町に帰ったマルスは女の勘働かせたシーダの不機嫌にたいし、ご機嫌伺いに必死になるしかないのであった。

266 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 19:50:27.12 ID:RwJgzv28.net
命の恩人である以上、相応の礼は返さないといけない
でも、物欲薄そうだし、高価な品を喜ぶタイプじゃなさそうだし
また会えた時に、それとなく欲しい物やしてほしいことを聞いておこうか
と、段々スーのことを考える時間が増えていくマルス
女の勘で察知するシーダ
遊牧民に生きるスー
弟と友人にフラグが立ったリン
4人の今後や如何に
GJ!

267 :中の人系ネタですまぬが:2016/11/18(金) 21:48:35.39 ID:lptVy1jm.net
流れきってごめんなさい

リョウマ「この『もんすたぁはんたぁ』なるげぇむは楽しいな」
クロム「だろ、はまれば結構面白いぞ」
リーフ「めずらしいよ、クロム兄さんと白暗家のリョウマさんが家でゲームやってるなんて」
カムイ「たまたま公園でゲームしてたクロム兄さんがリョウマ義兄さんとあってそれからこっちで
    ゲームし始めたのよ」
ロイ「というよりクロム兄さんわざわざ公園でゲーム必要あるの?」
クロム「(余所見)たまには外の空気吸ってほかの事やろうかなっと思い浮かんだんだよ、ってリョウマ!
    ボレアスの浮遊はまずい、回避に徹しろ!」
リョウマ「(構え走り)何だと!ってもう何か・・・ぎゃあー!」
クロム「ウボぁー!」
<リョウマが力尽きました。>
<クロムが力尽きました。>
<報酬がOGになりました。>
<これ以上復活できません>
<クエストに失敗しました>
クロム・リョウマ「マジかぁ(マジか・・・)wwwww」
カムイ「あっちゃー、やられちゃったね」
リーフ「あっはははははwww、仲良氏だよwwww」
ロイ「リーフ兄さん笑いすぎ」
リョウマ「・・・よし、再戦だ!」
クロム「そのまえに、防具変えるわ」
そんなこんなで夕飯まで二人はゲームをしてました

IFのDLCにクロムとリョウマの掛け合いが無かったから書いた
もう1年半以上前のネタだけど

268 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 21:55:11.79 ID:RwJgzv28.net
>>263
クロム「確かにルフレ♀は、俺がどもったとしても、伝えたい気持ちを完璧に察してくれる。
    くれるの、だが!
    その時の生暖かい眼差しが! いたたまれないんだ!
    俺だって! キメる時はキメたい!」

リーフ「日々おねいさんについて考え続けてるけど、女心なんて微塵もわかないよ!
    山賊や盗賊や海賊の心の方が単純で分かりやすいよ!」

269 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 22:03:46.90 ID:RwJgzv28.net
脱字った……わかない、って……

>>267
兄弟家でゲームすると、意外にエフラムはハマると極めるタイプな気がする、凝り性で

以下、ギャルゲーなら
クロムは、ラッキースケベ乱発して先に進めない
リーフなら、攻略不能な人妻に走ってバッドエンド
何となくやってみたアイクが、適当に選択肢を選んでハーレム構築(ゲームだからフラクラしなかった)

270 :野性的な人々:2016/11/18(金) 22:22:27.86 ID:uRt8Sj3u.net
だがおそらく葉っぱはヘザーさんの気持ちはちょっとわかるであろう
…女子(おねえさん)ハァハァの部分限定で
それにヘザーさん盗賊だし

キヌ「ふつーの恋人っぽいこと…かぁ…
   遊びっていったら木登りしたり川遊びしたり…だったけどそゆのじゃないんだよね。
   どんなとこ連れてってくれるのかなあ…サラが告白十人分、こうご期待とかいってたし…!
   無茶ぶりって声も聞こえてきたけど。うん、ど、どんななんだろうなー
   ノノが言ってた、お持ち帰りのされ方も泊まり方も……すぅはぁ…ち、ちょっと練習して…」
   って、その前に着てくもの決めないと」
ミタマ「あら、着物沢山広げて何をなさっておいでですか?」
キヌ「わ――――――――――――――ッ!?」
ミタマ「……そこまでびっくりなさらなくても」
キヌ「う、後ろから急に声かけるんだもんさ!え、えとねー…た、たまにはさ。おしゃれしてみるのもいいかなーとかさ」
ミタマ「……泥まみれになって野山かけまわり、転んで膝小僧擦りむいたりしてるお稲荷様が?どういう風の吹き回しですかしら」
キヌ「い、いいでしょ!あ、アタシだってそんな気分の時くらいあるもん!」


スー「………焼けた」
シャンブレー「ひ、ひどい!?兎の肉焼いて食べようだなんて!」
スー「…狩ったものは私のもの。戦利品は襲撃者のもの。サカ部族の掟。天なる父が勝者と敗者をより分けになる。ありがたい恵み。がぶり」
アルム「…畑に柵作っておこう。農耕民と遊牧民はどうも歴史的に相性よくないよ…」
セリカ「スーさん、あんな静かな顔してるのに思いっきり犬歯立てて食いつき方ワイルドね。なんかご飯食べてるときのリン姉さんみたいに」
エリウッド(マルスはなんで興味ないよみたいな顔しつつ時々ちらちら見てるんだろう)

271 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 22:49:07.57 ID:RwJgzv28.net
サラ「着物の話題が出たから、みんなで白無垢を着てみたわ」
エフラム「あ、ああ、良く似合っているぞ。綺麗だ」
サラ「と、言うわけで、兄様は黒五つ紋付き羽織袴ね」
エフラム「わざわざ正式名称で……って、待て待て待て」

シグルド「うむ。たとえ姉の面影を重ねていても、KINSHINでさえなければ私は構わんぞ」
マルス「ななななな何を言っているんですか、ぼぼ僕はシーダ一筋で……!」
年少組(マルス兄さんが、こんなに動揺するなんて、初めて見たかも)

272 :助けて!名無しさん!:2016/11/18(金) 23:44:00.43 ID:uRt8Sj3u.net
マリア助けに行くときも罠の可能性考えつつもミネルバさんがどっか姉と同じ表情してたから…で決断したし
シーダ様もエリスに似てると思うしマルスは何気に筋金入りのシスコンだと思うの
もちろんそればっかりではないのだろうけども

レオンとは同族嫌悪で仲悪くなりそう

273 :助けて!名無しさん!:2016/11/19(土) 00:50:30.37 ID:pJ5CZ2Od.net
原作的にリンの娘になる場合があるスーはスタイルよろしいという想像

274 :助けて!名無しさん!:2016/11/19(土) 02:48:19.23 ID:ikOco3hv.net
>>270
サラ「デートならいつもの活発な感じより落ち着いた着物で違う印象を狙ったらどう?」
ノノ「それなら洋服もいいんじゃない?」
キヌ「色々あるんだねー。アタシはエフラムが喜んでくれるなら何でも…」

275 :助けて!名無しさん!:2016/11/19(土) 07:34:21.64 ID:lurhTWlG.net
>>262便乗

エフラム「エイリーク、少し良いか?」
エイリーク「何でしょう、兄上?」
エフラム「先日言っていた資料だが、見せて貰えないだろうか?」
エイリーク「ええ、参考にするのですか?」
エフラム「いや、今回の分はなんとかできた、だが今後同じように言葉にする機会はくるだろう、そのときに今のような貧困な語彙ではきっと苦労するしありきたりになって皆にも失礼だ、その為にも勉強しておきたい」
エイリーク「そうでしたか、解りました。幾つか文学作品を見繕っておきますね」
エフラム「すまない、いつも迷惑かけるな」
エイリーク「気になさらないでください、私は兄上のお役に立てるのは嬉しいですから」
エフラム「ありがとう、お前の様な優しい妹がいてくれて、俺は果報者だ」
エイリーク「///……資料持って参ります」
エフラム「慌てるな、重いものなんだから俺も手伝おう」


カムイ「どう?愛する人の為なら如何な努力も惜しまず、細やかな気遣いも忘れない姿勢、あれこそがハーレム覇王、略してハ王の姿だよ!」
クロム「妙に語呂が良いな、しかし……」
リーフ「兄さん本来は本とか苦手なのに、あそこ迄自分を追い込むなんて僕には無理だよ!」
カムイ「これじゃあ二人はまだ遠いかな?」

276 :助けて!名無しさん!:2016/11/19(土) 09:28:55.22 ID:a7PXbMC4.net
カムイ「ねーねー、お兄ちゃんお姉ちゃん」
エフラム「何だ?」
エイリーク「どうしました?」
カムイ「オペラとかの勉強するなら、『実際にラブシーンを演じて』みるのがいいんじゃない?」
エフラム「む?」
エイリーク「それはつまり、兄上と私で、その、告白の場面を……////」
サラ「あら、面白そうな話をしているわね」
チキ「アイドルとして、今後ドラマ出演もあるかもだし、そのためのスキルアップを……!」
エリーゼ「あたしも、嗜みだとかでオペラの勉強してるよ!」
サクラ「他の文化に触れる良い機会、ですよね、お稲荷さま!」
キヌ「うぇぇぇ〜!? ア、アタシも!?」
ノノ「イチャラブ好きなンンも、こういうの好きなんじゃない?」
ンン「な、なななな何を根も葉もないことを言っていますですか!?」
アメリア「舞台って、かなり体力使うんだよね? いい訓練になるかも」
ファ「みんなでおしばいしよー!」
ミルラ「……今のうちに、自分がやりたい演目をキープしておきます」
エフラム「…………いつの間に来たんだ、お前達は」
カムイ「と言いつつ、お願いされたら相手してあげるんだもんねー、お兄ちゃんは」
エイリーク「ええ、本当に、兄上は、面倒見の良い、方です」
カムイ「お姉ちゃん。オーラがスゴい怖いよ。
    ほら、それよりさ。あたし達も早く、やりたいシーン決めよ?」
エイリーク「そうですね………って、カムイもするんですか?」
カムイ「何か楽しそうだし混ざりたい」

277 :助けて!名無しさん!:2016/11/19(土) 09:29:56.04 ID:a7PXbMC4.net
>>255
アイク漆黒の騎士パリス「強者達の気配がする」

更に、魔王(笑)以外のラスボス格や、ラグズ王、ナーガユリア等が揃ったら、紋章町天下一武闘会開催待ったなし
イドゥンも、封印の剣と間接攻撃さえなければ……
解説は、工務店店長にお願いしたい

278 :助けて!名無しさん!:2016/11/19(土) 18:38:13.65 ID:e/Rkaaow.net
覇王に相対するは葉王
リーフだって王ですともさ
…似合いそうな演劇ってなんだろう?
アメリアとかは殺陣のあるのがいいと思うのだが
エイリークは本格派
エフラムは最初大根だが入れ込むと凄そう
サラ様はヒロインから悪役までこなせる芸風の広さ

279 :助けて!名無しさん!:2016/11/19(土) 18:52:14.72 ID:a7PXbMC4.net
エリーゼも本格的なのいけそう
色々な役で演技力向上を目指すチキ
サクラとキヌは、メジャーな演目で基本から
衣装の露出度を勝手に増やすノノ
キスシーン有りの演目を探すミルラ
ミルラの隣でイチャラブ系をこっそり(バレバレ)探すンン
ファは、どう見ても学芸会です
カムイも演技の幅が広そう

280 :リン姉さんのパジャマパーティー:2016/11/19(土) 23:47:59.03 ID:U6V4b69s.net
ノノさんそれ以上露出するところあるんでせうかと一瞬思ってしまった

〜 兄弟家の玄関先 〜

スー「………こんばんは。邪魔をする」
エリンシア「あらいらっしゃい。ロイちゃんに会いに来たのかしら?」
スー「…ロイ君にも会えれば嬉しい。けど今日は別の用事。>>265で約束した通りリンと寝に来た」
エリンシア「あら、あらあら…………寝に……リンちゃん……またしても…やっぱり…ふぅ」
スー「?」

〜 リンの部屋 〜

リン「来てくれたのね!嬉しい!お菓子も飲み物も用意してるわ!」
フロリーナ「あ、あの…こんばんは」
スー「リンの友達も一緒?リンの友なら私の友」
フロリーナ(スーさん、性格はあんまり似てないのにどこか雰囲気がリンっぽい…)

さぁパジャマパーティーだガールズトークだとおしゃべりやゲームに興じる3人。
内気なフロリーナと口数少ないスーのためか賑やかしは主にリンになる。
学校の事とか流行りのファッションとか気になる男の子の事とか。
3つ目の話題は気合入りすぎて斜め上に滑ってくリン姉さんの姿が見られた。
リン「それでそれで!エフラム兄さんったらまた新しい少女とフラグ建てちゃって!…もーどうすりゃいいのよ…・ロリコンは不治の病なの?」
スー(…最近はお兄さんにご執心?…応援していいのかしら。これ)
フロリーナ「え…えっと…その…いつかいいことあるよ…ね?」
リン「ううっ、ありがとぉ、フロリーナは私の癒しよ〜〜〜」
そういってぎゅぅっとハグしてフロちゃんにしがみ付くリン。
友愛の行いであり、リンは友達には結構こうして親愛示すのだが、それが同性愛疑惑に拍車をかけてる事には気が付いていない。
主にマルスのせいだが。さてそのマルス様は―――――

マルス「あ…あ〜〜たまたま偶然エリンシア姉さんに差し入れ持っていってって頼まれたから。めんどくさいけど行ってあげましょうかね〜」

…とかなんとか言い訳がましいことほざきながらリンの部屋の前をうろうろしていた。
マルス「めんどくさいんだけど!ほんとはガサツなリン姉さんの散らかった部屋なんか行きたくないけど!」
ロイ「そうなの?じゃあ僕が持ってってあげるよ」
マルス「あ、ちょっと待ちっ!?」
つくづく人の感情の機微にニブチンな末弟はひょいっとマルスの手にあった菓子皿取ってさっさと戸を開けてしまった。
見りゃわかりそうなもんなのに。

ロイ「リン姉さん、お菓子持ってきたよ〜……お、お邪魔だった…かな/////」
フロリーナにしがみ付いているリンを見てなにかあらぬ想像をする少年は控えめに見てもエロイ君であった。
リン「マルスが言うならおちょくってるってわかるけど…ロイに言われるとガチでそうだと思われてるみたいで凹むは…」
スー「心配ない。遊んでただけ。夜伽するならもうちょっと場所を選ぶ」
ロイ「ちょっ…!?な、何を言い出すのさ!?//////」
スー(……滅多に人をからかわない私が言うと本気で言ってるように聞こえる。そして真に受けて赤くなるロイ君は可愛い)
リン「スーまで!変な事言わないの!…ありがと、エリンシア姉さんにもお礼伝えといて」
ロイ「うん、じゃあ…」

リンやスーと話すロイを、部屋の外からマルス様が一瞬親の仇を見るような目で見てました。

そしてその夜。
三人で寝るにはちょっと狭い布団の中でフロリーナは…
フロリーナ(リンのスタイルの良さは今更言うまでもないけど…スーさんも…弓を射るのに邪魔だからサラシで抑えてただけなのね…
       格差社会格差社会…しょんぼり…)
なぜか両脇から寝相でぎゅっとしがみついてくる遊牧民ズに軽く凹む羽目になった…

翌朝

ヘザー「なんで呼んでくれないの!?寂しいじゃなーいリンちゃーん!」
ソレイユ「寂しいな〜、アタシは愛し合う時と親睦深める時はきちんとより分けて考えてるよ。まずはお友達から…ね。ふふ」
リン「呼べるか!?あんたら呼んだらいろんな意味で危険でしょ!?」

281 :ヘクトル関係の昨今模様:2016/11/20(日) 09:06:07.78 ID:vomsVc41.net
フロリーナ「へ、へへへへへくとりゅしゃま!」
ヘクトル「うおっ! 急にどうした!?」
フロリーナ「や、やっぱり、お、女の人の、大きな、胸とか、その」
ヘクトル「あ? あー、まあ、興味ねーとは言えねーけどよ」
フロリーナ「そうですか……ですよね………」
ヘクトル「ま、それが全部じゃねーだろ。やっぱ、一緒にいて落ち着くとか、守ってやりたいって思えるタイプとかの方が、好みだな」
フロリーナ「ふぇっ!? ふぇ……ぇ……///」
ヘクトル(つい頭撫でちまった……エフラムじゃあるまいし……何やってんだ俺は)
フロリーナ「えへへ//////」
ヘクトル(しかし、こんな嬉しそうにされると、やめ時が……どうすんだ、この状況)
ファリナ「はーい! 休憩終わりー! さっさと稽古再開しないと、ちゃんこ無しよー!」
力士一同「うーっす!」
ヘクトル「っと、んじゃ、俺もやってくるか。また後でな、フロリーナ!」
フロリーナ「ふぇ……? ひゃい!」
ファリナ(何か、良い雰囲気のとこジャマしたみたいになったけど……いやいやいや、稽古中にイチャつくあいつが悪いのよ! あいつが!)


ミカヤ「近頃は弟達のイチャラブネタも増えたってのに……リンは相変わらず……」
エフラム「そう言えば、最近ビラク殿を見ないな」
ヘクトル「思い出させるんじゃねえよ」
ロイ(ヘクトル兄さんがファリナさんやフロリーナさんと良い感じで、リリーナとは絡まないから忘れてた……)

282 :助けて!名無しさん!:2016/11/20(日) 18:42:54.59 ID:ErlRdmAv.net
弟弟子たちはオスティアのアーマー勢あたりが中心っぽい気がする
ボールスとかバースとか…オズインはどっちかというと指導者っぽいから違うか?
何気にマシューは性格がすごく付け人っぽいし、角界最軽量力士な気がする

リリーナ様は喜んで出資してそう

283 :助けて!名無しさん!:2016/11/20(日) 23:32:10.66 ID:vomsVc41.net
マシューじゃさすがに体格的に厳しすぎる……
ネールの書をトラキアから輸入して、マッスルトレーニングすればあるいは

284 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 01:08:51.27 ID:SxtZFl8q.net
トラキアの男衆なら、後半参戦以外は誰でも体格20で角界入りできる可能性?
フィアナ相撲部屋の女将エーヴェルとちゃんこ係(バイト)マリータ、とか

285 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 01:15:28.52 ID:zCXxFvMr.net
小兵力士もいるからもう少し低くても入れるかも
フィアナならダグダ親方、現役はマーティ、オーシン、ハルヴァン等

…そして、本家本元であるはずの白夜人はオスティア部屋やフィアナ部屋の体格に圧倒され上位や優勝を独占されてる予感

レオン「おい、オボロちゃんがTVを殴ってるぞ。止めないのか?」
タクミ「……うん、発散させることも必要かなって…」

286 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 02:35:46.51 ID:P9alYON/.net
投げ斧のように延びのあるプージ張り手、オーシン
左右に揺さぶる2回連続投げ、ハルヴァン
ダグダ親方の愛した男、マーティ

ダグダ「この3人で、今場所こそ横綱から優勝を奪うんじゃー! そしてエーヴェルに良いとこrゲフンゲフン」
タニア「親父、本音駄々漏れ」
マリータ「ちゅーか、マーティさんの紹介はスルーかいな」

その他、トラキア序盤組も部屋に組み込まれてそう


TV「解せぬ」

287 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 02:49:33.42 ID:zCXxFvMr.net
土俵から3マス以内の客席にタニアやダグダ置くと支援効果で有利になる
ダグダは親方だから審判もするかも、近い場所に配置できる

ただヘクトルもフロファリや他5人の支援相手が観戦に来て3マス以内の席にいるとパワーアップするから条件は大体一緒か
リンとかむさごつい男の裸なんか見たくないって言って絶対来ない気もするが

288 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 03:03:44.23 ID:zCXxFvMr.net
そしてアドバンス組の支援はA1人、B1人とかの5回のみのはずなのだが
ヘクトルやエフラムのはもうリミット弾け飛んだ気がする
IFや覚醒とも混合ルールとするとSランクも大勢とついてそう

518 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver.24052200