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歴代FE主人公が兄弟だったら 58章

1 :助けて!名無しさん!:2016/11/04(金) 22:09:07.91 ID:03+AJ6qn.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1475332839/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

289 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 05:53:35.05 ID:hBdlZlvR.net
支援Aじゃ女性とペアエンドにならないアイクも、支援Sに持って行かれてるはず多分

290 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 07:27:38.77 ID:cAVjb6fP.net
好感度や絡む頻度等も見ると…こんな感じかのう
支援内容もいろいろなので仲悪くても絡む頻度高いと支援ついてそう
相手側の好感度と自分からの好感度等も考えてこんなとこな気が

ミカヤ

S なし A アイク ユンヌ B エリンシア シグルド C クロム サザ 漆黒 ペレアス

シグルド 

S ラケシス A アルヴィス エルトシャン B キュアン ミカヤ セリカ C セリス ディアドラ

エリンシア

S なし A アイク リリーナ デジェル B ミカヤ ルキノ C ジョフレ ティバーン クロム

アイク

S サナキ シグルーン ワユ ミスト イレース リアーネ A エリンシア ミカヤ
B セネリオ ユンヌ C 漆黒 グレイル 

クロム

S なし A ルフレ リーフ B エリウッド C ミカヤ エリンシア エメリナ

エリウッド

S なし A フィオーラ ニニアン B クロム ヘクトル リン ロイ C なし

ヘクトル

S フロリーナ ファリナ A なし B エフラム エリウッド C ロイ リリーナ ビラク リン

エフラム

S サラ チキ ファ ミルラ アメリア ノノ ンン エリーゼ サクラ キヌ
A エイリーク B ヘクトル リオン リン カムイ C レオン 

エイリーク

S なし A エフラム B ラーチェル C ターナ ヒーニアス

カムイ

S シャラ A リョウマ マークス カミラ ヒノカ レオン タクミ サクラ エリーゼ アクア
B ジョーカー フェリシア フローラ リリス ロイ エフラム C それ以外のIF自軍キャラ全員

291 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 07:28:16.56 ID:cAVjb6fP.net
リン

S なし A フロリーナ スー エフラム マルス B エリウッド C ヘクトル ヘザー ソレイユ

マルス

S シーダ A リン エリス B リーフ ロイ C スー マリク

アルム

S セリカ A ジャンヌ B なし C クレア シルク

セリカ

S アルム A なし B ジャンヌ シグルド C トリスタン メイ ジェニー

セリス

S なし A ユリウス B フォレオ C シグルド ユリア ラナ マナ

リーフ

S なし A クロム B マルス ミランダ ナンナ ティニー C サラ

ロイ

S なし A B マルス カムイ エリウッド C ヘクトル リリーナ スー セシリア ララム シャニー ソフィーヤ

292 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 07:38:19.60 ID:fqwuD8ra.net
リーフ、ロイ

嫁候補より男兄弟の方が好感度が高いww

293 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 08:04:36.23 ID:cAVjb6fP.net
Sにレテ入れるの忘れてた、すまぬ

ロイ、リーフあたりはまだ中学生の、だし、こんなもんかと
若年はエフラムんとこの娘らもだがこの娘さんたちはマセてます

294 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 09:24:07.51 ID:hBdlZlvR.net
こうして列挙されると、改めてアイクとエフラムが可笑しいww

まあ、普通に支援レベルが下がることのある紋章町じゃ、Sだからって油断はできないけど
え、なんですか? シーダさん、セリカさん?
別に誰のことだなんて言ってないじゃないですk(惨殺

295 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 12:54:36.04 ID:8EzPOtul.net
ナンナ「そう、油断できないんです。58スレもの長きにわたって相手にされないとアレスとか他の相手に取られるかもですよ?サラがエフラムさんに取られたみたいに」
リーフ「へ?いやー自由にしたらいいんじゃない?誰選ぶのも君たちの自由で…」
ミランダ「そりゃそうだけど!そうだけど!はっきり言うかそういうこと!」

イシュタル「…私もユリウス様が奪われた感ガガガ…それも男に…」

296 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 13:18:17.70 ID:fqwuD8ra.net
シーダ「あの……マルス様、本当に、申し訳ありません!」
マルス「うぇ!シーダ、何でいきなり謝ってるの!?僕何かしたっけ?」
シーダ「いえ、その……先日、マルス様がある女性を気にされていた時、勝手に嫉妬して、不快な想いをさせてしまい」
マルス「ああ、あの時か、気にしなくても良いよ、僕だって悪いんだから、むしろ僕こそシーダに謝りたいんだ、ごめんね」
シーダ「いえ……その後、あの女性、スーさんとお話しまして、あるお話を聞いたのです」
マルス「え?何の話を?(何だろう、嫌な予感がする)」
シーダ「スーさんの故郷の草原に置いては一夫多妻が基本であり、強く魅力的な男に集まるのは当然だと、ですから……」
マルス「ちょ、ちょっとストップ!!僕はそこまで自身持ってないって言うか僕はアイク兄さんやエフラム兄さんじゃないんだから、僕はシーダいればそれで、そもそも彼女を見てたのは………」
カチュア「話は聴かせて頂きました!マルス様、私はずっとあなたを思っておりました。私は何番目でもかまいませんから!」
マルス「いつから!?ちょっと待って!そんな唐突に告白されても!とにかくこの話は後で……」
マリア「なら私も!私だって喪組脱出したいんだから!」
マルス「ちょっと待って!僕はエフラム兄さんじゃ無いんだから、色々とそれは!」
ミネルバ「マルス殿……これはどういう事でしょうか?」
ミシェイル「我が妹に手を出す事、ましてやハーレムの一員等と、きっちり話を聴かせてもらわねばなぁ……」
マルス「誤解ですからぁぁあ!!」ダッ

それから追い回された末になぜか再びワープトラップにかかって草原に飛ばされた末にスーに助けられ、今回は共に町に戻った事でシーダの誤解が深まってしまうことになるのだった。

297 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 14:49:35.49 ID:ukJXwND/.net
スー「また飛ばされた?……ドジ」
マルス「面目ない…って、攻略本無いとわからないからね!?」
スー「…そして即遭難はちょっと…狩りと野宿の仕方くらい知っておくべき」
マルス「僕は文明人なんですー。リン姉さ……き、君らと違ってね」
スー「また言い間違えた。似てる?」
マルス「…ちょっと…べ、別にそんなのどうでもいいけど」
スー「…ん、送ってく。私の馬の後ろに乗るといい」
マルス「帰ったら何かお礼しますよ。別にありがとうってだけだから深読みしないでね」
スー「……?…なんでもいいけど落ちないように掴まる」
マルス(…黒髪からリン姉さんみたいな香りがする…)(ぎゅっ)

みたいな感じで背中にしがみ付いて馬に相乗りしてきたところをシーダに目撃されたと予想

298 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 16:23:25.95 ID:Jc5Ii8t4.net
マルスが一方的に振り回されてるのは珍しいww
GJ!

299 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 17:01:37.90 ID:bVZ1xhA+.net
リーフ「騎兵やペガサスが誰かを同乗させるのはFEじゃ日常茶飯事。にも拘わらずシーダさんが激おこなのは…
    後ろから腕を回してしがみ付く際に胸の辺りもったでしょ。間違いないね。だって僕ならそうするし。マルス兄さんもそうしたに違いないね」
マルス「…頼むから君と一緒にしないでよ…」
カムイ「姉さんに似てる…姉さん好き好きシスコンオーラ振りまいたうっとり顔してたのが主原因でしょ。間違いないよ!」
マルス「間違いしかないですよ!?誰がリン姉さんの事なんか!」
カムイ「おんや?誰もリンの事だなんて言ってないよ?あたしもミカヤ姉さんもエリンシア姉さんもエイリーク姉さんもいるのに最初にリンの名前が出るんだ。ふーん?」
セリカ「いっそもう殺してって顔してるわね…マルス…」

300 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 19:16:39.87 ID:YSMgmFEm.net
マルス「最近シーダが友達と遊びに行ってばかりで僕と会ってくれない…当てつけのようにパフェの写真をSNSに上げてる…相手の子は…チキの同業者か…スキャンダル探してみるかな…」
ロイ「あ、あの子か…////(あれはすごいな…何がとは言えないけど…)」
エリウッド(ロイは分かりやすいな)
リーフ「社長の方がいいと思います!あの熟れ感は高校生アイドルじゃ無理だよ」
エフラム「チキとデュエットしていた少女が番組を持っていると聞いたな、録画してやらねば」
クロム「お前ら落ち着け」


幻影異聞録のメンバーは紋章町ではどういう立ち位置なんだろう…
チキがアイドルやってるし同じようにTVで会える存在ってとこか?

301 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 19:35:13.53 ID:jQcKh3Ky.net
以前のネタじゃマリオやクッパやソリッドみたいなスマブラキャラが出た事もあったしメガテン側みたいなそんな感じじゃないだろうか
他所の国とか他所の町の人みたいな
紋章町の人ではない気がする

302 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 19:48:42.77 ID:Jc5Ii8t4.net
まだ書かれてないのなら、これから組み上げれば良いのでは?
面白ければ乗る、フリーダム&クレイジー
それが紋章町、それがこのスレ

303 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 20:05:39.80 ID:phYcGPfB.net
ミルラ「TVの中のチキは本当にきらきらしてて可愛いです…」
アメリア「アイドルが友達ってフツーに考えて凄い事だよねえ」
ファ「んんん?そお?エフラムにーちゃんの前にいるときのほーがもっと可愛くなる気がするよっ」
ンン(時々ファはまっすぐ核心を突くのです)
ノノ「今のは他所向けお仕事モードの可愛さだからねっ、いっちばんかわいーほんとのチキは夜の……」
ンン「わーわーっ!ギャー!ガオー!!!」
キヌ「うわっ!?やめれっ!?聴覚強いんだから!?…び、びっくりさせないでよう」
サクラ(…って、事は…その…その時の私の声も強烈にお稲荷様の鼓膜に飛び込んでるんでしょうか…う、うう、いけません。最近こんな連想ばっかり…このままじゃむっつりさんと誤解されてしまいます…)
エリーゼ(あ、またサクラが無言でうっとりしたりあわあわしたり百面相してる。こういう時ってだいたいえっちな事考えてるんだよね)
サラ「チキの事は仕事終わる頃にでもレスキューで呼んであげましょ。そして録画した番組を兄さまやチキと一緒にレビューよ」
ンン「微妙に羞恥プレイ入ってると思いつつチキもプロですしさらっと応じそうなのです」
チキ「今北産業!ただいまだよー!えへへっみんな見ててくれた?」
サラ「って、呼ぶ前にリターンリングで飛んできたわね…」
エフラム(しかし最近俺の部屋もさすがに狭く感じられるようになったな…バイト代はたいてアイク兄上と工務店に増築でもしてもらうべきだろうか?)

リン「くぬぬ…またあんな小さな子大勢でっ」
リーフ「姉さんまたエフラム兄さんの部屋の戸に張り付いて…」
リン「何か過ちがあったら大変でしょ!監視よ監視」
リーフ「過ち…ブバアアアアアアア!」
ヘクトル「もう過ち済みじゃん。支援ランクんとこ見てみろって」
リン「そういうあんたもフロリーナとSとかみとめーん!ゆるさーん!」
クロム「な、なあ、次にどーてい卒業するのは俺な気がするんだが、どうよ?」
マルス「…無理じゃないですかね。今の調子じゃあ」

304 :懲りずにハーレム兄貴達にインタビュー:2016/11/21(月) 21:51:36.76 ID:Jc5Ii8t4.net
カムイ「やっほーい! FETVをご覧のみんな、こんにちわー!
    今回マルスは『遊牧民に喜ばれるプレゼントカタログ』を読むのに忙しいから、司会はあたし!
    カムイでーす! カムイ・グループもよろしくねー!」
マルス「な! カムイ姉さん! 何を言っt(強制連行
カムイ「ではでは! まずは質問1つ目!
    嫁達で料理が美味いのは!?」
エフラム「マルスはどこに拐われていったんだ……?
     回答については……サラは器用に色々な料理を作ってくれる。
     エリーゼとサクラは、それぞれ洋食と和食が得意だな。
     ミルラも、エリンシア姉上に似た味付けで、ほっとする。
     アメリアの豪快な料理も美味い。それぞれに、良い所がある」
アイク「料理か? ミストはかなり上達したぞ。シグルーンも美味い。
    他の皆も、色々と作ってくれるな。
    イレースの場合、オススメの店を紹介してくれる。
    女体盛り、というのは、良く分からなかったが」
サラ「流石は義姉様、わたし達の更に先を行くわ」
ノノ「ノノの身体なら、1人分ちょうどサイズだよ!」
ンン「何の主張なのですか!?」
エリーゼ「む、胸にトッピングしたら、あたし達も!」
ミルラ「わたしだって! エリーゼほどじゃないですけど!
    料理も、おにいちゃん好みのエイリーク風を勉強中です!」
カムイ「はいはーい。長引いちゃうからその辺りでねー。
    続いての質問! オシャレなのは!?」
エフラム「それは……サラだろうな。
     チキも色々な衣装を着てくるし、他の皆も、頻繁に新しい服を見せに来るが」
アイク「サナキとシグルーン、か? 細かい変化は、悪いが分からん」
カムイ「キヌちゃんとかも、最近はオシャレに目覚めたみたいだしねー。
    では! ここからは! お待ちかねの夜の部!」
エフラム「誰のお待ちかねなんだ?」
カムイ「1番長期戦なのは!?」
エフラム「……ノノだ」
アイク「…………………………………ああ、そういう質問か。
    イレースだな」
カムイ「1番激しいのは!?」
エフラム「…………それもノノだ。最近、サクラやキヌもそれに近いものがあるが」
アイク「普段はイレースかシグルーンだが、たまにリアーネも、勢いがあるな」
カムイ「ぶっちゃけ! 1番可愛いのはっ!?!」
エフラム「ノーコメントだっ!!」
アイク「順番を付けるものではないだろう。全員大切だ」
カムイ「はい! とゆーわけで!
    あたしなら砂糖吐かないだろうと抜擢されたけどもう無理!
    今回のインタビュー終了! 助けてシャラ! 癒して! 死んじゃう!」

305 :助けて!名無しさん!:2016/11/21(月) 22:12:22.04 ID:phYcGPfB.net
乙乙
カムさんのコミュ力とトーク力はほんとに幅広く使える!
誰のお待ちかねといえばそれは視聴者たち…
クロムとかリーフとかロイとかエリウッドとかそのあたりの。
しかしマルス様……

スー「…羊一頭送られてきた。これは嬉しい。しかし貢物とはどうして…クトラ族に恭順でもするつもり?」
ダヤン「ひと昔前ならうちの一族も草原の暴れん坊、周辺の略奪もしたものだし、怖がって貢物送る者もあったが…そんな時代でもないのだが」
ラス「……これは……結納の品ではないのか?嫁にくださいとかそういう」
スー「…まさか、ないない。そう、思い出した。行き倒れ二回も助けたから礼に違いないわ」
シン「………そうかもしれないしそうじゃないかもしれない」
スー「?」
ラス「チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿シリーズ面白いぞ…と呟いておこう…」

306 :助けて!名無しさん!:2016/11/22(火) 00:04:14.86 ID:+xZVMOVB.net
シーダ正妻の座すら危うく感じられる、スーの伸び方
そろそろ、スーの支援ランクがロイよりマルスに傾いてきそう

307 :助けて!名無しさん!:2016/11/22(火) 00:05:32.95 ID:+xZVMOVB.net
>>304
激しい組にキヌも入ってるww流石は野性ww
Eドリンクで火照って激しく求めるリアーネください

308 :助けて!名無しさん!:2016/11/22(火) 00:12:25.94 ID:d7vLv1PF.net
マルスのスーへの好感度はグングン伸びている
…しかしスーのマルスへの好感度は今とこ知り合いで止まってそうだし
本気で口説きにかからないとこれ以上伸ばすのは難しいかも知れない

でも…その、マルス様は…時と場合によってはやりかねない気もしなくもない


キヌちゃんはバックからが好きそ……
10人の中では小ぶりな方だと思うけどウエストの細さとそれに伴う、
華奢さ、スレンダーさって意味でのスタイルは良さそう

309 :助けて!名無しさん!:2016/11/22(火) 00:29:45.63 ID:6agN5IR7.net
>>304
ノノは当然としてイレースも色々な意味で凄そう
最近のシグルーンも色々と見逃せませんな

310 :カムイ社長の癒しタイム:2016/11/22(火) 00:32:24.83 ID:+xZVMOVB.net
カムイ「ふひー。お兄ちゃんにヒントを得た、『シャラ膝枕&お兄ちゃんマッサージ』さいこー」
シャラ「うふふ……カムイ……かわいい……」
エフラム「急に呼び出すから何かと思えば……。
     やはり、企業の長とは、大変なんだな」
カムイ「やー。今回は主にお兄ちゃんとアイクお兄ちゃんの……。
    いいや、もーいーや。気持ちいーし」

311 :きつねとおでかけ 1/3:2016/11/22(火) 02:28:23.67 ID:tTs8RmyN.net
今更>>256の続きを書いてみた
作中の季節? そんなものは知らん!


「…………」
 ある日、エフラムは最寄りの駅近くの公園にいた。今日は以前からキヌと約束していた遊びに行く日である。
 もう気心が知れた仲であるのだから家まで迎えに行くとエフラムは言ったが、キヌが待ち合わせというものをやってみたい、と言い出したので
 現在エフラムは待ち合わせの最中だ。
「早すぎたか……?」
 遅れてはいけないと早めに出発したはいいが、用心しすぎたのか予定時刻の30分前に到着してしまっていた。
 何をして時間をつぶすかとエフラムは考えたが、すぐによく知る気配が近づいてくるのが感じ取れた。
「あっ……は、早いね、エフラム」
「あ、ああ……お前もな」
「うん……待たせたら悪いなと思ったら何か……」
「そ、そうか」
「あのさ……これ……変じゃないかな?」
 恥ずかしげにそう呟くキヌの姿は、普段の丈の短い和装とは違っていた。
 ブラウスの上にカーディガンを羽織り、ロングスカートに足元はスニーカー、手には小ぶりなハンドバッグといった完璧な洋装である。
 普段の活発な印象とは違い、落ち着きと愛らしさを感じさせる恰好にエフラムは思わず息を?んだ。
「…………」
「……や、やっぱり変……かな」
「い、いや、そんなことはないぞ。よく似合っている」
「……ほんと?」
「ああ、似合い過ぎてどう褒めればいいのか言葉が出てこなかったくらいだ」
「や、やだなあ……そんなに言わなくていいよ」
 嬉しさと気恥ずかしさがない混ぜになったキヌの心情を表しているのか、後ろに見える尻尾がゆらゆらと揺れている。
 いつも目にしている恰好よりも肌の面積ははむしろ下がっているのにも関わらず、キヌから感じられる例え様のない色香にエフラムは僅かに
 動揺したが、こんなことではいけないとすぐに自らを律した。
「サラとノノとかにも手伝ってもらって選んだんだけどさ……こういうのまともに着るの初めてだから」
「本当に似合っているから安心していいぞ」
「も、もういいよ……。エフラムも、その服いい感じじゃん?」
 普段のエフラムは大抵、訓練のためにトレーニングウェアを着ているか、それ以外のときはTシャツにジーンズのようなラフな格好をしている。
 今日のエフラムはポロシャツにジャケットを合わせ、下はチノパン、足元はブーツといった、いかにもお洒落をしているという姿だった。
 本人の顔立ちの良さも合わさり、絵だけでみればこれからモデルが撮影をするみたいだとキヌは思った。
「褒めてくれるのは嬉しいけどな……これはお前と同じであいつらとか、妹達に選んでもらったやつなんだ」
「あはは、エフラムそういうの興味なさそうだもんね」
「さて……そろそろ行くか?」
「あ……うん」
「どうかしたか?」
「えっと……その……」
 キヌは何か言いたげな様子でちらちらとエフラムを見たり手を組んだりを繰り返していたが、少し経ってからか細い声で口を開いた。
「手……握ってみたいかな……とか……」
 それを聞いたエフラムは一瞬考え込んだが、すぐにキヌに向き直ると、何も言わずにキヌの手を取った。
「あっ……」
「俺から言うべきだったな。手を繋いでいこうか」
「……うん。よーし、行こ! 今日は思いっきり楽しんじゃうつもりで来たんだからね!」
「おい、引っ張るなって……今日は俺が案内するんだったろ?」

312 :きつねとおでかけ 2/3:2016/11/22(火) 02:29:41.31 ID:tTs8RmyN.net
「豊かな自然や小動物と触れ合える癒しの場、おいでよしっこくの森にようこそ」
「え? あ、はい……」
「デート中の様子だが道はしっかり整備されているので安心されよ」
「う、うん……」
「近くには喫茶しっこくハウスもあるので休憩の際は是非立ち寄られよ」
「エフラム……」
「何だ?」
「この辺の人ってみんなあんな感じで……こういう名前の付け方してるの?」
「いや、ここくらいだ。……多分な」

「わー! 高い! すごいねー! アタシの家どのへんかなー?」
「流石に高いな……俺も導きの塔の最上階まで来るのは初めてだ」
「そこの者、いくら柵があるとはいえそのように乗り出そうとするのはやめよ」
「あ、ごめんなさい……」
「人は弱く、いつどんな困難に苛まれるか分からない。だが私の信徒となり加護を受ければそのような……」
「……?」
「その、少しいいか」
「何か?」
「そいつは一応稲荷神なので、そういうのは……」
「あ、初めまして。お稲荷様やらせてもらってるキヌだよー」
「何と……」

「んー! この料理おいしい!」
「そうか、気に入ってくれたならいいが……」
「この俺が作っているのだからな、当然だ」
「あはは、この人面白いねー」
「カムイ様のご家族ということで急遽シフトを変更したが正解だったな。フェリシアだと何ををやらかすか分からん」
「カムイの家族……エフラムと……やだもうアタシまだ指輪はもらってないよー?」
「……面白い娘だな」
「何を言いたいのか分からないが、その目はやめてくれ」

「あ、エフラムお兄ちゃん。どうしたの? 狐の神様!? ありがたや……商売繁盛お願いします」
「こら拝むな、今日は純粋に遊びに来たんだ」
「もしかしてデート中? これはとんだ野暮だったね。じゃあお店見ていきなよ! 服もアクセもいいのあるよ」
「ああ、そうさせてもらう」
「へえ、色んなのあるんだね。あ、あれ可愛くない?」
「ここの店の品揃えがいいのは分かるんだが……」
「わ、すごい。ねえエフラム、あの店狐のお面売ってるよ、うわ……何かすっごいお面あるけど……」
「たまに妙なのがあるんだよな……ああいうのを買うやつはいるのか? 売れるから置いているんだろうが……」

「ここがワーレンだな」
「アタシ港とか初めてだよ。何か面白そう!」
「ここは貿易港だからな、珍しいものがたくさんあるぞ。店はもちろんだが闘技場もあるし、活気のある場所だな」
「あ、何かやってるみたいだね」
「ワーレンの名物イベントだな、指定のマス目から出ないで押し寄せる敵をどれだけ凌げるかを競うんだ。好記録が出ると景品が貰えるぞ」
「面白そうじゃん、アタシもやってみようかなー」
「これは攻めよりも守りと持久力が試される内容だからな、どういう動きをするべきか……」
「あそこにいい記録を出した人が載ってるよ。あのドーガって人凄い記録出してるね」
「何でも様々な伝説を持つ凄腕らしい、俺もいつか手合わせしたいと思っているんだ」

313 :きつねとおでかけ 3/3:2016/11/22(火) 02:32:36.73 ID:tTs8RmyN.net
「あー楽しかった! 色んなものいっぱい見れた!」
「結構歩いたが、疲れてないか?」
「へーきへーき、山で遊んでるときの方がずっと動いてるし」
 もうすっかり日が落ちた中、二人は家路についていた。
 エフラムの片手には二人でじっくり選んだものからキヌが衝動買いしたものまで様々な袋を下げられている。
 もう片方の腕にはキヌの腕がしっかりと絡みついている。二人で歩くうちにどちらが言い出すでもなくそうなっていた。
「結構買っちゃったなあ……ごめんね、持たせちゃって」
「気にするな、俺が好きでやってるんだ」
「でも、本当に色んな面白い場所があるんだねー」
「俺も名前しか知らない場所もかなりあるからな。正直なところ一日じゃ周りきれないぞ」
「それなら……また行く?」
「ああ、お前がそうしたいならな。また別のキヌが見られるかもしれないしな」
「も、もー! じゃあ今度はいつもみたいに着物にするかんね! オボロに選んでもらった可愛いのあるんだから!」
「ああ、楽しみにさせてくれ」
 じゃれ合いながら歩いていた二人だったが、不意にキヌが足を止めた。
「……この辺、エフラムのうちの近くだよね」
「そうだな、自然に歩いていたらいつの間にか来てしまっていたか。心配しなくても家まで送るぞ」
「…………」
「……キヌ?」
 エフラムが声をかけるが、キヌは足を止めてうつむいたまま何も答えようとはしない。
「どうした? やっぱり疲れてたのか?」
 心配したエフラムが顔を覗き込もうとするが、その前にキヌがエフラムの懐に飛び込んできた。
 不意を突かれたエフラムだったが、とっさに反応し、キヌを抱きとめる。
「おい、どうした?」
「あの……さ」
 キヌは顔を上げず、エフラムの胸に頬を寄せたまま口を開いた。
「今日は初めてだらけだったけど……アタシ……まだやりたいこと……ううん、言ってみたいことがあるの」
 今のエフラムの体勢ではキヌの表情を確認することはできないが、僅かに見える頬は上気し、呼吸も荒くなっているのが分かる。そうしていると
 いつのまにか両腕を背中に回され、身動きがとれなくなっていた。
「あのね……」
「……あ、ああ」
 キヌのただならぬ様子にエフラムはたじろいだが、同時にある種の予感もあった。
 この感じは何かを期待しながらお願いをするときの様子だなと今までのキヌとの思い出から瞬時に検索して答えが出た。
 キヌが濡れた唇で呟く。

「……アタシ……今日は家に帰りたくない……」



サラ「それから?」
キヌ「ほ、本当に言わなきゃダメ!?」
ノノ「当たり前じゃん! 色々アドバイスしてあげたでしょ?」
サクラ「き、気になります……」
キヌ「あぅ……」
ミルラ「羨ましいです……私も……」
チキ「わたしも撮影だけじゃなくてお兄ちゃんのために選んだ服でデートしたいなあ……」
ファ「ファもおにいちゃんともっとデートしたい!」
ンン「わ、私も……な、何でもないです」
エリーゼ「あたしはデートならお兄ちゃんと暗夜の地下街巡りしたいなあ……」
アメリア「訓練ばっかりじゃなくて……あたしもお洒落してみようかな」
サラ「で、どうしたの? どんなご奉仕したの?」
キヌ「な、何か質問というか誘導になってない?」
ノノ「あーきっとこうだよ、後ろから尻尾を弄られながら動けなくなるまで」
キヌ「わー! ちょっ!?」

314 :助けて!名無しさん!:2016/11/22(火) 06:23:15.66 ID:Ww3Bo932.net
かわぇぇ……いい、実にいい
ラブコメとはこうでなくては…実にいいものを拝ませてもらいましたGJ!
キヌは好奇心強そうだし、いろんなところを思いっきり楽しんでくれそう
そしてアスタルテ様、布教は御自らやってるのね

315 :助けて!名無しさん!:2016/11/22(火) 09:24:09.43 ID:huUHCzG1.net
ほんに朝からいいものを見た
GJ!
他のデートスポット行ったネタとか他の娘たちもネタ書けるかも

なら後日談というかサラたちが気にしてる部分を軽く便乗で
事後です
最中は夢想すれ


朝日がカーテンの隙間から差し込んでくる。
鳥の声が耳をくすぐる中でエフラムは目覚めた。
エフラム「ん……」
素肌に心地よい重みと肌の感触を感じる。
一枚の毛布を共有し、そして横に放り出したエフラムの片腕を枕にして体を寄り添わせて眠るキヌ。
心地よい眠気といささかの気怠さが抜けてくると昨夜の事が思い出される。
結局あの後は宿に泊まった。DQならチェックアウト時に「ゆうべはおたのしみでしたね」と言われるところだ。
毛布からはわずかに覗く白く細い細い肩口。あまり寝相良くないのか時折身じろぎするあたりは活動的な彼女らしい。
…そのたびに小ぶりな胸がエフラムの胸板やわき腹をくすぐるのだが…
毛布を幾分引き上げて肩口を隠してやる。風邪をひいてはいけない。
揃って一糸纏わない姿を覆い隠しているのは毛布だけだ。互いの高い体温が心地よい。
キヌ「あ……ん〜………おはよ………」
エフラム「起こしてしまったか?」
キヌ「んにぃ……ダイジョブ……そろそろいつも起きる時間だったし…さ」
ふわ、と小さく欠伸をすると唇の間から鋭い牙が見える。昨夜はあの艶のある唇で…唇の柔らかさと対照的に硬く鋭い牙で…少しざらついた舌で。
…ノノあたりに教わったんだろうなあと思われるが、三様の別種の感触を一度に唇や槍に感じさせてくれた。恥じらいながらも奉仕と称して。
いかんいかん、何を思い出しているんだ。朝から元気になりつつ小さく咳ばらいをした。そろそろチェックアウトしなければいかんし、あまりゆっくりもできん。
それにこのネタはあくまでも事後。覇王は鉄みたいな自制心で原作で2度もケダモノと呼ばれたような衝動はきっちりコントロールしてのけた。この状況で。凄い事だ。
しかし、くしくしと寝ぼけ眼の切れ長の瞳を擦る様子が可愛らしい。
そう思うと―――自然に、体が動いて唇を重ねていた。
エフラム「――――」
キヌ「……ん……」
一瞬驚いたように瞳を瞬かせたキヌだが、静かに瞳を閉じる。
軽く触れあった唇はすぐに離れた。朝チュンというやつだ。
キヌ「……ふふ、えへへっ…!エフラムの方からしてくれるのって珍しいね!」
少しぽんやりと頬を赤らめて…それから喜色が浮かぶ。毛布の下では尻尾がぱったぱった動いている。
エフラム「お前が可愛いからいけないんだぞ」
さらっと言ってのけた覇王様なのである。表情も少し優しい。
肩を抱いて半身を起こし…そろそろ支度しようかとエフラムは狐耳元で囁いた。

便乗終わり


最近流行りだしたマル、スーもなんか書こうかと思ったのだが、マルス様がこれ以上積極的になるのとスーの好感度が上昇するのってどういう感じだと起こりうるんだろうか…

316 :助けて!名無しさん!:2016/11/22(火) 12:12:24.99 ID:6agN5IR7.net
>>311-313
キヌは落ち着いた格好も似合いそうだしエフラムも普通にイケメンですねこれは
サラ達のアドバイスも思った以上に的確っすね
最後はテンションMAXのキヌとケダモノになったエフラムでこの後滅茶苦茶夜戦が盛り上がったに違いありませんねこれは
あとドーガ伝説は実在したのか

>>315
これはおたのしみでしたね…
キヌもどうすれば喜ぶのか動物的本能で察知してそう
あとやっぱりバックから激しくやらr

317 :兄弟家の嫁達に聞いてみる:2016/11/22(火) 12:12:27.56 ID:rE8gjYBc.net
キヌちゃん可愛いなー、と和んでいたはずが、自分が書くのはこんなんばかりです
グレーゾーンです(強弁)


 好きなしかたは?

サラ「ぎゅっと抱かれて密着すると、溶けて1つになれそうな気分が味わえるわ。
   足でする時の兄様の表情もイイけど」
ミルラ「その……向かい合って、お互いの顔を見ながらが……」
チキ「お気に入りの衣装を誉められると、頭がぽおってなっちゃって……」
ファ「ちゅーして羽根なでられるの、すっごく気持ちいいよ!」
ノノ「立った状態で腰を両手で掴まれて、壊れそうなくらいガンガンズンズンって!」
ンン「………え、私も答えないといけないのですか!?」
ノノ「ンンはねー、何されても嬉しそーだよー」
ンン「ちょっ!?!」
アメリア「えっと……足を広げられて、ナカまで覗き込まれるのが……あぅぅぅぅ」
エリーゼ「お兄ちゃんの顔を抱き締めながら、かな」
サクラ「う、馬乗りになんて! 私! なってませんから!」
キヌ「後ろから尻尾を擦られて突かれたら、何がなんだか分かんなくなっちゃう」

ミスト「うーん」
ワユ「どれもイイんだよねー」
イレース「……甲乙つけがたい……ですね……」
サナキ「そうじゃのう……」
シグルーン「こちらのいかなる要望にも、完璧に応えてくださいますものね」
レテ(エフラムの所のキヌも同じ趣向なのか……)
リアーネ「ひざ、すわ、て……はね、さわ、られるの………きもちい、です」
リアーネE「TOBU! TONJAU!! MOTTO! MOTTOTSUKIAGETE!!!」

ファリナ「なんで私達まで聞かれるのよ!?」
フロリーナ「あの……お腹に乗せていただいて、包み込まれるのが///」
ファリナ「答えてるしっ!?! わ、私は言わないからね! お金貰っても言わないわよ!」
    (覆い被されて潰されそうなのがイイなんて、言えるわけないでしょ!)

ラケシス「最近、半ば私がスレ公式化している気が……。
     シグルド様は、他の方のように特殊ではありません。
     いたって普通に愛してくださいます。
     ……………いちいちポエムで誉めてくることを除けば」

ルフレ♀「まだですよ! もういいでしょう!? そろそろ!」

カムイ「シャラのことならあたしにお任せ! まずは〜(1万字省略)」

シーダ「わ、わたしもいつか……お義姉様方のように……!」
スー「? なぜ私のところにまでインタビューが?」
カチュア「そしてなぜ」
マリア「こっちには聞きにすら来ないの?」

318 :助けて!名無しさん!:2016/11/22(火) 12:24:33.79 ID:6agN5IR7.net
>>317
奇遇だな、俺も似たようなイメージだ
アイクは技でも人外級ですね…

319 :なんか浮かんだ短編連打:2016/11/22(火) 21:14:21.12 ID:WAydeidJ.net
ユミナ「あんたはフラれてもサクッと諦めてポンと気を取り直して次の恋に生きそうな気がするのよね」
マリア「まあ、もともとお顔見てちょっといいなってくらいだから。あとさっさと喪脱出したいから私の中でアリ!の範囲内の人ならとりあえず付き合っとこうかなみたいな」
ユミナ「やっぱ軽いんだってば!あんたの愛は!」
マリア「そんな硬く考えなくてもさー、気楽に楽しめばいいと思うよー。複数の候補がいるなんて今時当たり前だし、マルス様無理っぽいし次誰狙ってみたらいいと思う?」
ユミナ「し、知らんわ!そんなの!つーかあんたのお兄様お姉さまが今のセリフ聞いたらショックで寝込むわよ!」
マリア「ユミナは他の相手は考えてみないの?ぜーんぜんオグマさん靡かないじゃない」
ユミナ「う…う………べ、別に…その…い、いいでしょ!ほっとけ!」


リン「エフラム兄さんが出かけて朝帰りした件…わ、私だって!」
リーフ「またお嫁さんというか恋人増えたみたいだしねえ。その割にチャラ男臭が出ないで大王とか皇帝とか覇王とかそういうムードになるんだから。案外原作でもエンディング後にモブのお妾さんたくさんいたんじゃない?」
リン「ガロンさんの若い頃じゃないんだから!」
カムイ「人の事ばかり気に掛けるより自分の事考えるべき!うちの店でコーディーネートしようよ。ね、ね!」
リン「姉さんの店って変なお面とかタオルとか置いててセンスだいぶ怪しいと思うんだけど」
カムイ「あ、ゆるカワ系モテ系リア充女子のセンスを疑う?あたしの支援っぷり見てもそんなこと言えるかなー恋人だってばっちりいるし!」
リン「私的に百合は数に入らんわ!?」
リーフ「シャラさんと姉さんが家でオタノシミのたびに出血多量で死にかけるよ!でも他でやってなんていいませんどんどんやってくださいハァハァ」

フォレオ「ねぇ…サクラ姉さんエリーゼ姉さん…その…ち、ちょっと…聞いてみたいんですけど」
サクラ「はい、なんでしょう?」
フォレオ「や、やっぱり姉さんたちみたいに夜戦も覚えた方がユリウス君は喜んでくれるんでしょうか?」
エリーゼ「んー…まずはお互いの気持ちが一番だと思うんだ。そういうテクニックよりも…かな」
サクラ「わ、わわ、私はべべ、別にそそ、そ、そんな…破廉恥な事は……」
エリーゼ「はい深呼吸」
サクラ「はうっ!?」
エリーゼ「だから、さ。フォレオにもチャンスはあると思うよ?」
フォレオ「はいっ、頑張ります!」
ミコト「青春…ですわねぇ…」
シェンメイ「若いっていいわねえ…」
マークス「私の青春はまだですかな」
ガロン「お主のは始まらんうちに終わった」

イザナ「見合って見合って…待ったなし……はっけようい!」
オーシン「おらあ!今日こそ金星取ったる!」
ヘクトル「へっさせるかよ!」
オーシン「くらえ!磨きに磨いた俺のプージ張り手!」
ヘクトル「ふん、そんなん蚊が刺したほどにも…」
オーシン「あ、必殺出た」
ヘクトル「ぶべら!?いってえええええええ!?こんなとこで低幸運に祟られるのかよ!?」
タニア「いけーやったれオーシン!男見せろー!!!!」
ダグダ「そのまま押し込むんじゃー!畳みかけろー!!!!!」
フロリーナ「へくとるしゃまあああ!?土俵際!堪えて!」
ファリナ「負けたら今晩ちゃんこ抜きだからね!大体あんたは食費かけすぎてんのよ!!!」
マリータ「そら難儀やなぁ。うちらもようけ食いよるさかい。ほんまゼニ勘定は頭痛いねん」
ヘクトル「反撃だああああ!」
オーシン「はん!そうくると思ったぜ!この日のために待ち伏せM使ったんだ。先手&怒りで沈みやがれ!」
タニア「待ち伏せ付けたら怒り使えなくなるじゃん」
オーシン「あ……そういやそうだった…」
ヘクトル「おらあ!!!!!」
オーシン「はべら!?」
イザナ「勝負あり!!!」
タニア「バカ!アホ!てめーは稽古の前に脳みそ鍛えやがれバカアアアアア!!!」
ヘクトル「15日間やるとやべえ時が時々はあるなやっぱ…相手がバカで助かったぜ…」
オボロ「なんでよなんでなのよ優勝争いに白夜人がちっとも絡めていないじゃないのよ!」
タクミ「お、落ち着いて落ち着いて…な?」

320 :助けて!名無しさん!:2016/11/22(火) 23:15:03.27 ID:7eaQHXpK.net
サラ「攻め口を変えましょう」
ユミナ「攻め口?」
サラ「兄様からオグマに、年下の嫁の素晴らしさを教授してもらうの」
ノノ「そうすれば、オグマもユミナをそういう対象に見るってことだね!」
ンン「まず、エフラムさんが他人にそんな話題を振るかが問題なのです」
サラ「そうね……オグマをわたし達の部屋に招いて、兄様と飲み会。
   わたし達で兄様達を囲んでお酌。
   酔いが回った兄様が、のろけるように会話を誘導すれば……」
エリーゼ「だいぶ穴のある計画な気が……」
サラ「そこは、臨機応変に柔軟にアドリブで対応よ」
ミルラ「ほぼノープランじゃないですか」

カムイ「ifで相手が決まっていない、喪扱いもされない男は、全員あたしの婿だよ?
    さすがに、大人数と家でタノシミはしないけど」
リーフ「ブバアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!」
リン「な!? 何よその逆ハーレム!?」
カムイ「シャラはあたしの嫁。男はあたしの婿」
クロム「女帝だ……女王様がいらっしゃる……!」ダバダバダバ
ロイ「鼻血か涙かどっちかにしなよ」ポタポタ
エリウッド(あ、血圧上がって意識が……)ドクドク

ヒノカ「喪に戻るか、しょたこんか、か……」
少年軍団(ヒノカ先生と夜戦テクニックを……)
サクラ「良かったですね、ヒノカ姉様!」
エリーゼ「本当に、放っておいていいのかな……?」

マーティ「つぎ、は」
ハルヴァン「私達の番、かな?」

321 :助けて!名無しさん!:2016/11/22(火) 23:58:57.14 ID:WAydeidJ.net
覇王、女帝、勇者

兄弟家…いや紋章町三傑

322 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 00:04:57.04 ID:1DOIMqpG.net
●●●「神将っ!! 神の! 将! だからっ!!」

323 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 00:34:51.63 ID:rzn3esRI.net
ワユ「神将の方が勇者…蒼炎の勇者より語呂的に格上感はあるかもだけど」
イレース「ユンヌさんとの絡みがさっぱりさっぱり見られない気がして…ちょっと看板に偽りありと」
ミスト「ご、ごめん…ユンヌさんのラブコメ…一生懸命想像してみたんだけど何も浮かんでこなくて…」

324 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 01:19:44.44 ID:1DOIMqpG.net
ユンヌ「もーぶっちゃけ、背徳と退廃のサバト的なので良いからアイクに貫かれたい。
    それにほら、勇者だと他作品にもいるけど、神将はオンリーワンよ。
    八神将? 知らんわ」

ところで、グレーゾーンの範囲内でEドリンク服用リアーネを書こうとしたら、余裕で大空へ飛び立った件
僕は無力だ……っ!!

325 :女帝陛下の後宮:2016/11/23(水) 09:17:43.62 ID:aYgU05jQ.net
数えてみたら女帝カムイの婿は実に25人…
エフラムやアイクを上回るスタミナとテクニックの持ち主なんじゃ…
マイルームで日常的に撫でまくってるの思えばさもありなん
リン「ちょっと待てやあああああああっ!?」
カムイ「うわ!?どうしたの血相変えて」
リン「て、いうことは…いうことは…リョウマさんやシノノメ君とも!?」
カムイ「リョウマお義兄ちゃんはクリムゾンさんいるから違うよ。シノノメ君はお婿さんにしました」
リン「な…な…な…」
ジョーカー「失礼します。だれがカムイ様の婿に当たるという事ですが。婿で無い者を数える方が早かったので…
       他に相手が決まっている、または喪な男はこのようになります」

カムイ→原作恋愛不能&ゼロ氏の婿
ゼロ→カムイ♂の婿
ラズワルド→喪
リョウマ→クリムゾンの婿
マークス→喪
フォレオ→ユリウスの嫁
タクミ→オボロの婿
レオン→喪

ジョーカー「上記以外の全員になりますね。つまりシノノメもばっちり入ってます」
リン「ず、ずるいずるい!?そんなたくさんイケメン&非イケメン侍らしとるんに!?私のシノノメ君まで!?」
カムイ「はい、ばっちり愛してるよ。可愛いんだよ。首元にキスするとすっごく照れくさそうにしてくれるの」
リン「まさかっ…いつの間にか姉さんに持ってかれるなんて…」
カムイ「リンも狙ってるって知ってたからシノノメ婿にするのはしばらく待ったんだけど、なのにぜーんぜん進めないんだもん」
フェリシア「でもぉ、カムイ様もぉ、意外と撫でられなれてなくてぇ、お婿さん達から逆に責められると脆い時がたまにぃありますよねえ」
フローラ「カムイ様くらい攻守がはっきり切り替わる夜のオタノシミって結構珍しいかも知れませんね」
カムイ「あーあーきこえなーい。きこえなーい!」
リン「なんでどうして同じ兄弟内でここまでの格差が…!」
カムイ「烈火リメイク!&全員と結婚可能システムの導入だよ!それでリンも一気に巻き返せるよ!なんならうちから出資して作り……」
リン「……ゴクリ……」
マルス「だ、だめですーっ!? 僕ん時だってそんなのなかったんですしもはや別物クラスまで弄っちゃだめですよ!」
カムイ「大筋は変わらないしいけると思うよ?リン×アトスも可能になるんだよ。リン×バアトルやリン×パントだって…」
リン「なんで例がそこなのよ!?まずいでしょ!いろいろと!」
カムイ「アタシですらやらなかった妻帯者との禁断の愛とかもあれば昼ドラみたいなFEが楽しめるかなって」
ジョーカー「リメイクしてもこのスレ的にはアトスは恋愛不能でいいんじゃないかという気がしますが」
フェリシア「最終章1マップしかでませんですしぃ」
マルス「…覇王も女帝も神将も…いろんな意味で人と感覚が違っててこうもぶっ飛んでなければハーレムなんて作れないんでしょうねえ…僕には考えられませんよ…」
カムイ「そだね。全員みんな愛してる大事にするよ!…くらい言えないと。ふつーの人じゃせいぜいこそこそっと浮気するくらいの小さな小さな…」
マルス「してませんよ!?してませんから!?アルムじゃあるまいし!」
カムイ「でもちょっといいなって思ってるんでしょ〜?アタシにはお見通しだー!」
リン「…なんの話よ?」
カムイ「あ、知らない?知らないの?マルスってばねー〜シーダというものがありながら姉さんに似てる!みたいに最近目移りしてる娘が…」
マルス「わーっわーっ!?違います違いますから!ありえませんから!脳筋野獣の姉さんに似てたからそれがなんだってんです!ただのケダモノじゃないですか!」
リン「なんだとコラァァ!」
マルス「ぎぇええええええええええええ………」
カムイ「相変わらず幸せそうな顔しちゃって」
フェリシア「カムイ様の弟様、すっごい恍惚な顔してるですぅ。ぶっちゃけキモいですぅ」

326 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 09:49:53.03 ID:HQABYz3f.net
エフラムはケダモノ呼ばわりされてるし
アイクもラグズとか言われてたような、あっ…

>>324
だったら範囲内に収めて投下すればいいだろ(暴論)
ケモノ系なら今のレテとかキヌにEドリンク飲ませても凄そう

327 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 09:58:19.45 ID:2xInfJtP.net
>>325

ブノワはどうだろう?シャーロッテ婿の様な気がする。

マルス「そもそも、そんなに男侍らしてどうなんですか?他の女の人に恨まれません?
まぁ現にここに一人いますけど」
カムイ「大丈夫だよ、アイクお兄ちゃんやエフラムお兄ちゃんの様な覇王がいるし、カミラお姉ちゃんやソレイユの様な百合も多いしね。」
マルス「それもどうかと」
カムイ「誰かさんかが言ってたけど魅力的な人には異性が集う物だよ、あんな風に」

アイク「ふんっ!!」袈裟斬り
エルフィ「ぐっ!やりますね!しかし!」盾で受け流し力強い突き
アイク「ぬっ、重い突きだ、かなり、やる」

マルス「えっ、あれは?」
カムイ「エリーゼの護衛のエルフィさんだよ。

前からエリーゼについて来てたんだけどアイクお兄ちゃんとの訓練を良くしてるんだ。
彼女も相当な手練だからお兄ちゃんも楽しんでいるみたい」
マルス「そしてフラグは形成されて行く、と」
カムイ「最近はエリーゼ関係なく来るときも増えてるからね。
神将のお嫁さん一人追加かな?」
マルス「自分の兄弟ながら頭が痛くなりますよ」
カムイ「その片足突っ込んでるマルスが言うことじゃないと思うな。」

328 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 11:18:00.86 ID:FTfTUdPT.net
因みにif女性キャラの場合、判明しているもの

カムイ→シャラ嫁&逆ハー形成
カミラ→百合ハーレム形成
エリーゼ→エフラム嫁
ヒノカ→喪orショタ逆ハー
サクラ→エフラム嫁
ベルカ&ルーナ→カミラハーレム一員
オボロ→タクミ嫁
クリムゾン→リョウマ嫁
ソレイユ→百合ハーレム形成
シャラ→カムイ嫁
キヌ→エフラム嫁
ミタマ→喪&引きこもり
フェリシア&フローラ→喪、或いはカムイにすべてを捧げている可能性

こんな感じだろうか?あらためて見ると三人エフラムの嫁に入っていて凄いww

329 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 12:11:00.60 ID:I7g/5lc3.net
ミタマ「もしかして お兄様まで カムイ婿?」
フェリシア「ジョーカーさんも、しれっと解説してますけど〜」
フローラ「主に全てを捧げるのは、当然のことです」

330 :リンのお婿さん(候補)探し:2016/11/23(水) 12:17:33.02 ID:WEcOdFjw.net
ちょっと便乗ネタをば



リン「ふえーん!リョウマさんはもうお嫁さん持ち、シノノメ君は候補外とか私この先どうしたらいいのよおおおおお!」
マルス「・・・ドサクサに紛れてフロリーナさんの泣き真似しないでくださいよ。姉さんみたいな逞しい野生児がかよわい女の子の真似とかキモ・・・(ry
あだだだだだ顔はやめて顔は!」
リン「・・・いい加減にしないとねじきるわよ」
カムイ「まーまー、>>325に喪なお友達もいるしさ。その中から候補を探してみるってのはどうかな?
確かに喪だけど、根はいい人ばっかりなんだから!」
ジョーカー「こちらに彼らの顔写真と軽いプロフィールを用意してございます」

カムイ「まずはラズワルドからね!…内心照れ屋だけどとっても社交的で明るい男の子だよ!」
リン「ちょっと待てい!誰彼構わず女の子に声掛けるって書いてあるじゃない!カムイ姉さん、親身になって考えてくれるのはいいけど重要な要項を読み飛ばさないでよね!
・・・私はやっぱり・・・一途な男の子がタイプかな・・・」

シグルド「うむうむ・・・そうだな、男たるもの一人の女性を一心に愛するのが一番だ」
ミカヤ「あ!どっかで見た事あるかと思いきやこの子クロムの知り合いの子じゃない?」
エリンシア「特技はダンスですか・・・。でも、線が細いし肉体美には期待出来そうもないですわね・・・」
マルス「・・・姉さん達・・・なんでナチュラルに会話に混ざってきてるんだろう・・・」
リン「しかも・・・げっ!この人妹にあのレズっ娘がいるじゃない!パス!危険な事には近づかないのが一番よ!」
カムイ「もー、わがままなんだから・・・しょうがないなあ。ジョーカー、マークス兄さんとレオンのプロフィール持ってきて」
ジョーカー「はっ!」

331 :リンのお婿さん(候補)探し:2016/11/23(水) 12:18:18.05 ID:WEcOdFjw.net
カムイ「じゃあまずはマークス兄さんからね!・・・ちょっと頭が固いのが難点だけどとっても過保護で愛情深いから一途に愛してくれると思うよ!
それにリョウマ兄さんやシノノメとは義兄弟になれるよ!」
リン「・・・えーっと・・・シグルド兄さんと同じくらいの年の人だろうから私とはいくつ離れてる計算になるのかしら・・・?」
マルス「・・・ぶっちゃけ姉さんは見た目が老けてるから実際はそんなに・・・」

ドガバキ【しばらくお待ちください】ゴロロロロフシャー

エリンシア「あらあら・・・」
ミカヤ「相変わらず仲がいいわねえ」
シグルド「(マークス君は未来の花嫁候補を募集中だったな。よし・・・ここは仲人として二人を執り成して・・・)
実年齢の差でどうこう言うものではないぞ。式場で黒馬に乗りながら颯爽と現れるマークス君・・・
薔薇を片手にそっとお前の指を優しく手に取り結婚指輪をはめて愛を語らう・・・
式場はより一層深い愛の囁きとムードに満ちて・・・(ry」
ミカヤ「流石シグルド・・・そういう演出に関しての拘りはすごいわね」
エリンシア「マークスさんもなんとなくそんな事を考えつきそうなのがなんとも言えませんわね・・・」
リン「ちょっと!当人無視して話を進めないでよ!・・・だ、大体黒馬に乗って式場に登場って何よ!却下!
(あ・・・でも白馬に乗ったエフラム兄さんやエリウッドは・・・素敵かも・・・//)」


カムイ「そしてこっちがレオンね。・・・気難しくてちょっとひねくれやだけど
エリウッドお兄ちゃん並のエリートだし、エフラムお兄ちゃんともお友達!」
リン「ちょ、どうしてそこでエリウッドやエフラム兄さんの名前が出てくるのよ!?」
シグルド「・・・」
ミカヤ「(あ、これスリープの杖持ってきた方がよさげな流れだわ)」
リン「私この人あんまりよく分からないかも・・・エフラム兄さんと仲良し?らしいけどあんまり一緒にいるとこ見た事ないし・・・」
エリンシア「あら、レオン君?お姉さん思いのとってもいい子だと思いますけどね、丁度そうクロムちゃんみたいな」
リン「みたいなって・・・知ってるの?姉さん」
エリンシア「あら、私だって主婦層としてミコトさんやシェンメイさんと家族についてのコンタクトをとっていましてよ
聞いた話だと奥様方やカミラさんをナンパしによく白暗夜の御宅にお邪魔するリーフちゃんを軽くお仕置きするのが日課なのだとか
それくらいお母様方やお姉様を大事になさってるっていう事かしら。
ほんと出来た弟さんだことですわね。懲りないリーフちゃんにはそろそろ言ってきかせないとダメかしらねえ・・・?」(アミーテ装着)
シグルド「キシャアアアアアアア」
リン「姉さん・・・言って聞かせるだけに見えないんだけど落ち着いて。シグルド兄さんも落ち着いて、いろんな意味で」

カムイ「ね、ね!どうかな!レオンはリンみたいなボン!キュッ!ボンッ!って体型の大人の色気漂う女の子がタイプみたいだし候補にならないかな?」
リン「やめてよその死語のオンパレード!・・・第一今のエリンシア姉さんの会話聞いて思ったんだけどその二人ももれなくレズっ気の強い人が家族の中にいるじゃない!却下!
ねえ、なんで!?私は女の子を引き寄せる呪いでもかけられてる訳!?」
カムイ「そんな事言ったってぇ・・・リンってアタシから見てもかわいい方だし仕方ないんじゃないの?」
リン「姉さんに褒められても嬉しくないっての!?」

カミラ「・・・あらあ・・・つれない事を言うのねえ・・・。マークスお兄様もレオンも私の自慢の兄弟なんだけど、
お婿さん候補として却下されると流石に傷つくわぁ・・・」
リーフ「僕はリン姉さんのお婿さんがマークスさんでもレオンさんでも賛成!大賛成!!
そしたらカミラおねいさんもミコトさんもシェンメイさんもみんな僕の義母姉さん・・・ハァハァ」
カミラ「まあ、私も坊やが大好きよ。・・・リンちゃんだけでなく義姉妹全員仲良く水入らずの温泉巡り家族旅行とか・・・行ってみたいんだけどな」
カムイ「それイイ!シャラも混ぜていこいこー!」
リーフ「その時は僕も混(ry・・・ひとでなしー!!」
リン「待てえええええい!そこさり気に便乗するな!」
ソレイユ「えー!ひどいよ、あたしも仲間に入れてっ!」
ヘザー「リンちゃん!お姉さんを仲間はずれなんてひどいわっ!」

カムイ「この際だからリンもアタシみたいに女の子と仲良くしたらどう?」
リン「冗談じゃないわ!わーん!なんで私ってこんなにモテないのよおおおお!」


特にオチもなくおわる。

332 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 12:27:36.11 ID:I7g/5lc3.net
リンはラスに、マルスはスーに会いに草原へ
姉弟と兄妹で仲良くダブルデートなど如何

333 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 12:42:59.54 ID:aYgU05jQ.net
リン姉さんはスタイルもよろしいし選ばなければ…モテないこともないとは思うのだが…
結構好みが激しいのと空回りドン引きのダブルコンボにレズ疑惑のトリプルはなかなか強烈なのかも知れない


ちょっとクスっとしてしまう楽しいネタだった

キヌ「ねえねえさらっとミタマが喪って書いてあったけど…誰かと付き合ってみたりしないの?」
ミタマ「めんどくさ 出かけたくない かったるい」
サクラ「すがすがしいまでに一刀両断の引き籠りですね」
ミタマ「殿方と遊ぶより家で寝ている方が幸せなんですもの。お二人とわたくしは価値観が違うのですわ」
サクラ「えええ、ええ、えと、その…」
キヌ「や、やだなー!ああ、アタシに彼氏とか!いるわけないじゃん!」
ミタマ(まだ隠せてるつもりなんでしょうか。こういうことを恥ずかしがるしゃいさは白夜らしいですけど)

334 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 19:07:06.08 ID:I7g/5lc3.net
ミタマもまた、ロリ枠……閃いた!

335 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 19:29:25.99 ID:kW+YL8nr.net
キヌ「むー……」
ミタマ「また着物を広げて……どうしたんですの?」
キヌ「あ、えっと……そう! アタシが身ぎれいにしてた方が神社のためになるんじゃないかなーとか」
ミタマ「着物の他に洋服もありますのね」
キヌ「これはその……友達が勧めてくれたやつでさ」
ミタマ「この前出かけたときも服やら小物やら買ってきましたわね」
キヌ「い、いーじゃんちょっとくらい! 最近は参拝客も増えてきたしさ!」
ミタマ「まあ、お稲荷様の調子がいいのかご利益があったりとかで御守りも売れていますけど」
キヌ「でしょ?」
ミタマ「だからといって無駄遣いはいけませんよ?」
キヌ「してないし! 本気で慎重に選んでるし! ……うーん……やっぱ着物はオボロに相談した方が……」

ミタマ「あれで気づかれてないと思ってるんでしょうか……」
アサマ「まあ、私としては今の調子で神社を潤してくれれば何でもいいですよ」

336 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 19:52:38.22 ID:HQABYz3f.net
ノノ「絶対もっと肌見せた方がいいよ!」
サラ「普段の活発さとは別に淑やかさを感じさせる方向でもいいと思うの」
チキ「可愛い系とキレイ系とどっちがいいかなあ…」
キヌ「そ、そんなに言われてもわかんないよ」

ミルラ「何です?あの様子は…」
ンン「キヌにお洒落の指導をしているそうなのです」
ミルラ「着せ替えのお人形さんみたいになってますけど…」
ンン「…下手に突っ込むとこっちにまで飛び火するのですよ」

337 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 20:01:46.99 ID:MfDtpetg.net
野生児が思春期になって恋心知って洒落っ気出てきて…
とてもとても微笑ましい光景だのう…
周りのみんながあれがいいよこれがいいよみたいなのも十代女子らしい


ミカヤの相方ユンヌ 異教の神
リン 異教徒、サカの天なる云々〜を軽く信仰してそう
エフラムの嫁たちから

サラ ロプト教の聖職者
サクラ 白夜神道の巫女
キヌ 同じく神道の稲荷神

ヘクトル 横綱、白夜神道でいう現人神


セリカ「最近、うちの家の中に異教の香りが強くなってる件…ミラ教はちっとも広まらないのに…なんで?どうして?」
アルム「大地の神様だから農業者にはウケがいいんだよ?チャップさんとかネフェニーさんとか。モズメちゃんはちょっとわからないけど」

338 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 20:42:41.72 ID:BMuMI0lZ.net
ぶっちゃけ異教と見たら神罰云々言いながら魔法撃ってくる人がいたら、カルトと勘違いされて敬遠されても当然だと思う。

339 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 20:53:18.52 ID:nuIacApB.net
セリカ「良いですか?暴力を振るっていいのは化物共と異教徒だけです」
ロイ「どこぞの若本神父さんなのセリカ姉さん?」
このスレのセリカならこんなことも言いそう

セリカ「我らは神の代理人。神罰の地上代行者。
     我らが使命は、我が神に逆らう愚者を、その肉の最後の一片までも絶滅すること。
     AaaaaMEeeeN!!」

340 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 21:06:36.81 ID:MfDtpetg.net
サラ「…と、いうわけで……セリカ義姉様は私には厳しいのよね。たぶんサクラやキヌにも当たってくるわよ」
サクラ「あわ…あわわ…ど、どおしましょう…兄さまにお輿入れしたら姉妹のみなさんともお付き合いしないわけにはいかないのに…」
キヌ「異教だからだめって話でしょ?なら仲間にしちゃえばいいんだよ」
サクラ「あ、その手がありましたか」
アメリア「えーっと、つまりどゆこと?」
エリーゼ「えっとね。八百万の神ってもともと白夜にいた神様の他に、他所の神様輸入っていうか勝手に白夜アレンジして信仰してるのも多いんだって。サクラの受け売りだけど」
キヌ「名前は当て字でいいかなあ。魅羅とか…異国っぽく魅羅菩薩とかつけちゃう?」
サクラ「私たちも名前は片仮名ですけどね。ちょっとだけそふぃあ建築要素入れたお寺でも建てますか。それ龍脈」
キヌ「教義は…んーっと…よくわかんないや。ぽーいっ!」
サクラ「こっちに丸投げしないでくださいよー。まあ収穫の頃に例大祭やればあとは適当でいいって事にしておきましょう」
キヌ「あ、ミラの使いの像なんて置いてるんだね。これ、掘りなおして仏像っぽくすればいいね」
サクラ「これで完璧にミラ教は仲間です」

セリカどうする?

妥協する
マジギレする

341 :助けて!名無しさん!:2016/11/23(水) 22:52:02.81 ID:TF9Bx1EV.net
サラ「第2案としては、兄様に説得してもらうとかかしらね。
   全身マッサージしながら」
ノノ「文字通りの懐柔策、だね!」

セリカ「っ!? 何、今の悪寒……!?」

342 :助けて!名無しさん!:2016/11/24(木) 00:31:57.05 ID:PD6jEau5.net
エフラム「……本当に、大丈夫か?」
セリカ「だ、だいじょうぶ、だいじょうぶだから……。
    だから………つづけて……?」

サラ「呂律が回らないくらいの快感よね。分かるわ」
サクラ「えーと……争いは、やめましょう?」
キヌ「そのぅ……じゃないと、マッサージ止めちゃう、よ?」


セリカは、誘惑に勝てるか、否か

343 :助けて!名無しさん!:2016/11/24(木) 06:14:32.71 ID:UpHch2lp.net
リン「……む、胸はさすがにしてくれなかったけど……悩みの肩こり一発で取れるしすごいのよね…」
カムイ「うん、しょーじきさ。お兄ちゃんがお兄ちゃんじゃなかったら婿の一人にしてるとこです」
セリカ「なんでどうしてあんなに気持ちいいとこ探り当ててつついてこれるのかしら…」
エイリーク「そこに妹への愛があるからでしょう。だって兄上ですもの。セリカが兄上の恋人さんたちと争うと兄上が困ってしまいます。喧嘩はよしましょう?ね?」
セリカ「ううう…でもう……」
エイリーク「…ね?」
セリカ「はい……」

>>ミタマ「まあ、お稲荷様の調子がいいのかご利益があったりとかで御守りも売れていますけど」

クロム「え、縁結びは!縁結びはあるか!それがあれば俺も勇気振り絞って童貞そつぎょ…じゃなかった。ルフレに告れそうな気がする!」
リーフ「僕も!おねいさんと縁が結べそうな気がするよ!カミラさんはほんの少しだけ脈ありな気がするんだよ!問答無用で撃退しないもの!」
ヘザー「百合好きの娘が増えてるし私にだってワンチャンあるはず!ソレイユちゃんのハーレム横目で見てるのはそろそろ辛いのよ!」
アトス「いい加減わしも結婚したい!1000年童貞のあげくに喪の後輩シグルドまで先を越しおって!」
マークス「私の運命はここで切り開けるのかね?」
ヒノカ「……喪かしょたか……どうすればいいのだ…あ、あー…贅沢な悩みなのか?これは…」
レオン「別に…僕はどうでもいいけど、その気になればすぐに見つけられるけど」
リン「イケメンの彼氏欲しい!お願い!」
マルス「あー、上の人はほっといていいです。そ、それはそれとして…ち、ちょっと友達になってみてもいいかなって相手がいるんですがね。いえ、僕はちゃんと恋人いますよ?縁って恋愛とかじゃなくて友情も入れていいんですよね」

ミタマ「……なんですのこれは」
アサマ「なんでもいいんですよ。さ、売りましょう売りましょう」
ミタマ「…売ってもし恋人できなかったら暴動おきませんこと。これ」

344 :助けて!名無しさん!:2016/11/24(木) 13:06:24.19 ID:VrNRmvEf.net
他にも絵馬やらおみくじやらお賽銭もあるわけで
御利益があるなら結構なもんですねこれは

キヌ「これならちょっとくらい綺麗な着物買っていいよね?ね?」
ミタマ「わたくしもいい筆と短冊が欲しかったんですの」
サクラ「ちゃんとほどほどにしないと駄目ですよ」
アサマ「何とも俗っぽいですねえ、まあ私が言えた義理ではないですが」

345 :助けて!名無しさん!:2016/11/24(木) 17:34:54.84 ID:Pw2fycyQ.net
>>343
エイリークさんの、「だって兄上ですもの」や「…ね?」に、何故か背筋がザワッとした怖い

縁結びの神通力により、クロムのラッキースケベがパワーアップ!
リーフと3人娘のご縁もアップ!
ヒノカのショタ吸引力アップ!
マルスがまた草原にワープ!
他は、0に何を掛けても0です(無情

346 :助けて!名無しさん!:2016/11/24(木) 20:33:18.19 ID:hdRHc+rM.net
クロム「こ、これさえあれば今度こそ告れるはず…ルフレーッ……ぬおっ!?バナナの皮がッ!?」
ルフレ「キャ――――――ッ!!!」
マーク「マークちゃんが何が起きたか説明しましょう!すっころんだクロムさんがとっさの母さんのスカート掴んじゃって思いっきりずり下げてしまったのです!目の前には当然母さんのショーツ!お尻!眼福です!」
ルフレ「クロムさんのエッチーッ!」(バチバチ)
クロム「ち、違う…事故…ウボァー!」(ボタボタ)

リーフ「ねぇ…なんで三方を囲んでるの?あと一か所は壁…そしてなんで三人とも赤軍カラーになってるの?これじゃ僕動けないんだけど」
ナンナ「動けたらおねいさんにセクハラして迷惑かけるでしょう?」
ミランダ「それを防いでんのよ。ベルン署に逮捕されなくて済むんだから感謝なさい」
ティニー「壁を擬人化男子にしてリーフ様と隣接BLハァハァ」

デュー「せんせーおいらと子供つくろー」
ヒノカ「いきなり何言うとるか!?」
ヘンリー「うーん、なんだろ〜…なんか…前より先生と速くランクS組みたい気分になるんだ〜」
リヒト「え、えっと…じ、重婚する人も増えたし…みんなで仲良く先生のお婿さんになれたらいいなあって」
ユアン「女教師ショタ食い天国なんてそれなんてAVハァハァ」
ユベロ「そ、そんなやらしいの不潔だよ!僕は純粋の先生のこと…!」
ヒノカ「ま、まてまて!早まるなお前ら!?」

マルス「また来てしまった…毎回違うとこに飛んでるのかな。…といっても草原なんてどこに飛んでも同じに見えるけど…ん、川?」
スー「………………」
マルス「ちょ…水浴び中!? あ……大きい……1、2年前くらいの姉さんがあのくらいのサイズで…じゃなくて、ご、ごめん!」
スー「………また遭難?」
マルス「そ、そういうわけでもないけれど……」(って、なんで表情一つ変えないんだろう…東洋人だからなのかわからないけど表情が読みにくい…)
スー「そう、ところで…」
マルス「う、うん…なに?」
スー「じっと見てられるとちょっと困る。向こう向いて」
マルス「あ、はい」(まるっきり動じてない…ひょっとして男として微塵も意識されてない…のかな。い、いや、僕にはシーダがいるし彼女はロイに片思いのはずだけど、それはそれで複雑というか)
このあと、ちょっとダベってなんのことなく帰った


キヌ「に、似合うかな!これ、似合うかな!」
サクラ「あ、えっと、あまり動くとすぐ着崩れしちゃいますよ。歩き方はこう…しっとりと…」
キヌ「む…む……む……難しひ……」
サラ「普段の元気っぷりも魅力だけど、京美人みたいなしっとり差出せればギャップ萌えで兄さまが喜ぶわよ」
キヌ「うん、頑張る……!」
サラ「ところで最近なんだか羽振りがいいみたいだけど」
サクラ「あ…あはは……ちょっと売り上げ伸びまして…ご利益は…上を見るとあったのかなかったのかよくわかりませんけど」

347 :助けて!名無しさん!:2016/11/24(木) 21:26:57.36 ID:FU8qZc2y.net
>>346
ルフレ♀が「マークちゃん」の「母さん」…まさか

シグルド「KINSHIN…KINSHINスルモノ…ミナコロス…」
ルフレ♂「落ち着いて下さいシグルドさん、システム的に僕は妹と支援組めない」
ティニー「そうですよマークちゃんのお母さんはルフレ♀さんじゃなくてクロムさんです」
ルフレ♂「違うからね!?君はちょっと黙ろうか!!」
シグルド「なんだ、そういうことなら早く言いたまえよハハハハ」
ルフレ♂「ああ…もうやだこの町…」


(揚げ足取るようなネタですまぬ…)

348 :助けて!名無しさん!:2016/11/24(木) 21:33:20.46 ID:hdRHc+rM.net
す、素で勘違いしとった…まあそういう事もあるよね!

349 :助けて!名無しさん!:2016/11/24(木) 21:43:00.52 ID:QrBgFuim.net
>>346
まだだ……まだ行けるだろう! クロム!
当然、ラッキースケベ的な意味で

ナンナとミランダ、ちょっとヤンデレてませんか?
ティニーは腐って……いつものことか

なんというおねショタ逆ハーレムww
ショタ全員で何人お相手することになるんですかねー

そしてこの現場を、スーと話しに来たシーダが目撃

白ワンピースとか深窓の令嬢風衣装で、一味違う魅力も!

350 :助けて!名無しさん!:2016/11/24(木) 23:55:17.78 ID:uY9t9pNk.net
ユベロ、デュー、ルゥ、レイ、チャド、ユアン、ヨファ、ヘンリー、リヒト…あたりかと
たぶん9人くらい

351 :助けて!名無しさん!:2016/11/25(金) 00:20:18.38 ID:FQEAZl08.net
サクラ「ね、ね、姉さま!は、初めては…そ、その…ふ、ふふ、不安もあると思うんです。痛くないかな…とか」
ヒノカ「…い、いきなりなんだ!?なんの話だ!?」
サクラ「で、ですけど…その…えっと…あう……き、きっと…気持ちよ…こほん。し、幸せな気持ちになれますから…こ、怖がらないで頑張ってください」
ヒノカ「あ…うん………言うだけ言ってさっさと行ってしまった…なんの話だったんだ…」


サクラ(ふぅぅぅ…は、恥ずかしいですけど…け、経験者としてあどばいす、です。で、でも…ね、姉さまったら殿方9人相手に初体験だなんて…なな、なんて破廉恥なんでしょう//////)
エリーゼ(またなんか想像してる…そっとしといてあげよう)

352 :鷺の姫のヒメ事:2016/11/25(金) 01:12:28.78 ID:fVlu9fE5.net
遅ればせながら、リアーネEドリンク服用版です
おそらく、グレーゾーン、だと良いですね(願望


 如何にハーレムと言えども、常に多人数相手な訳ではない。
 友人との一泊二日の小旅行や、或いは仕事など、嫁達にも不在の日がある。
 今回の場合、工務店組は旅行で、サナキ、シグルーン、そしてレテが仕事だ。
 つまり、今晩はリアーネ1人。
 早めに寝るか、と考えていたアイクの背後から、ドリンクを開封する音がした。
 諦めつつ振り向いたアイクの首にリアーネが飛び付いて、唇を重ねる。
 両腕ですがるように口付けを深める。
 無意識に、太ももを服越しにアイクのラグネルに擦る。
 背中の翼は、その柔らかな羽で、全身をさわさわと撫でる。
 リアーネもまた、直感で最適解を導くセンス持ちだった。
 彼女の全てがアイクに快感を与え、彼女もまた悦びに満ちる。
 反撃とばかりに、アイクの右手が翼の付け根に、左手が腰辺りに滑る。
 新たに加わった快感に、リアーネの身体が跳ねて、負けじと彼女も激しさを増す。
 更に、リアーネの動きを妨げず、愛撫も続けながら、アイクが彼女の服を取り払う。
 大きな翼も、アイクの障害にはなりえない。
 極めて自然に、流れるように、生まれたままの姿へと。

 彼の嫁達は、ありのまま夜起こった事を話す。
「愛撫されていたと思ったら、いつのまにか脱がされていた」
 何を言ってるのかわからねーと思う。

 リアーネを脱がせるついでにアイクも脱ぎ、身支度が整った頃には、両者とも、準備万端だった。

   中   略

 仰向けに寝転ぶアイクの上に、リアーネが覆い被さり、胸板に額を当てて息を整える。
 急激な運動で、彼女の心臓と肺は限界だった。
 アイクは静かに、慈しむように、リアーネの背中をさすってやる。
 一方で、幾度も射ったはずのラグネルは、まるで衰えることを知らず、雄々しい。
 アイクの胸に、ぽつりと、雫が落ちた。
「ごめ、なさい……わた、し、よわ、く、て……ぜんぜ、まんぞ、く、させら、れな、い」
 元々途切れがちな言葉は、普段より尚もか細い。
 アイクの、背中をさする手が止まると、叱られると思ったのか、リアーネがビクリと震えた。
 指先が、翼の上端、腕で例えると二の腕辺りを撫でる。リアーネの1番弱い部分である。
「ふあっ!? ん! んん、んぅっ!!」
 唐突な刺激に思わず顔を上げたリアーネ。
 待ち構えていたのは、やや短くも濃密な接吻。
 一瞬で割って入ったアイクの舌が、リアーネの口内における弱点を蹂躙する。
「ぷは……は、ぁ……」
 僅か数秒の猛攻に、蕩かされながら困惑するリアーネへ、アイクが言った。
「あんたは、笑っている方が良い」
 言葉を飾らずに、武骨でも陳腐でも、まったく構わず、思ったままに伝える。
「………はい」
 そんなアイクの気持ちを、リアーネは余すこと無く受け取った。

「……ん、しょ」
「おい、無理せず、もう少し休んで「だいじょぶ、です」……まったく」
 鷺の姫の夜は、まだ終わらないらしい。

353 :助けて!名無しさん!:2016/11/25(金) 01:13:58.81 ID:fVlu9fE5.net
>>351
サクラは、もう昔には戻れないんですね……(遠い目

354 :助けて!名無しさん!:2016/11/25(金) 01:28:02.68 ID:FQEAZl08.net
クロム「うちの兄弟で経験済みってさあ…アイク兄上だろ、意外だがシグルド兄上だろ、それに…認めたくないがミカヤ姉さん、エフラム、ヘクトル、カムイ、マルスだろ…そろそろさ。俺もだな…」
リーフ「どうせ最後の方だよ僕らは…下手したら大賢者コースかもよ…」


…神将はとてもすごいいい漢で、何人も受け入れられる度量も大きい
乙です。リアーネ可愛い

355 :助けて!名無しさん!:2016/11/25(金) 06:12:58.38 ID:sxnqAWsr.net
グレーなんはアルムにもあったが童貞はなんとか守りきった…主にセリカによって

356 :助けて!名無しさん!:2016/11/25(金) 07:41:38.17 ID:pucAcNZ6.net
ジャンヌ「今話題の、白夜の縁結びお守りを買ってきました」
トリスタン「よくあの強者だらけの中で購入できたな」
ジャンヌ「人混みをすり抜けるのは得意なんです、影薄いですから」
トリスタン「便利なものだ……それで? そのお守りで、アムル君と?」
ジャンヌ「アルム君です。
     いえ、このお守りは兄さんにあげます」
トリスタン「なに? どういうことだ?」
ジャンヌ「0に何をかけても0、逆に言えば、0でなければ可能性はある」
トリスタン「ふむふむ」
ジャンヌ「つまり、このスレ的にセリカさんとそこそこフラグってる兄さんにこのお守りを持たせれば!」
トリスタン「……色々と考えるものだな、お前も。
      しかし、お前自身もお守りを持っておけば、より効果的なんじゃないのか?」
ジャンヌ「いえ、そこは、神頼みにならずに勝負したい、と言いますか……///」
トリスタン「ふっ。……まったく、今日は空が青いな」

357 :助けて!名無しさん!:2016/11/25(金) 16:49:10.87 ID:bha1THev.net
 
シグルド「念の為に言っておくが、私の名前は【シグルド】だ。【シグルト】ではない。
      後、ジークフリートと読んでしまうとマークス殿の剣になってしまうので気を付けるように」
マークス「私の名が出たので一応私も言っておこう。私は【マーカス】ではなく【マークス】だ。
      マーカスとなってしまうと、ハードでは文字通りお助けのパラディンとなる人の名になってしまうぞ」
ミデェール「このスレではあまり出番無いですけど私も。私は【ミデール】ではありません。【ミデェール】です。
       じゃあ何て発音するの?ですか?……恐らくミデールで良いんじゃないでしょうか?」
ひろし「俺の名前は【ヴォルツ】だ!【せかいひろし】じゃねえ!!
     世界ひろしと言えども、こんな間違いされるのは俺ぐらいなもんだろ!」
アルム「ひろしキター!あ、僕は【アムル】でも【マムル】でも【アルス】でもないからね!【アルム】だから!!」
レテ「私の名は【レテ】だ。【レト】だと開発中時の名前だ。…って、私はこの場に必要なのか?」
セネリオ「僕と支援らしきものありましたね当時は。ああ、僕は【セネリオ】です。【セオリオ】等では無いです」
エリウッド「僕は【エリウッド】だ。【襟木】でも【エリ何とか】でも【エロウッド】でもないから。てか最後止めて!」
ロイ「僕【ロイ】だから!【エロイ】じゃないから!お願いだからエロ呼ばわりするのだけは止めて!」
リーフ「僕も【葉っぱ】じゃなくて【リーフ】だからね」
マルス「…何かどんどん趣旨がズレてってる気がするからここまでしとこうか。
     あ、一応言っておくけど僕は【マルス】だよ。【マロス】でも【マリス】でもないからね」


>>356見てたら何となく思い浮かんだ。反省はしている。

358 :助けて!名無しさん!:2016/11/25(金) 20:13:43.23 ID:CosN3nES.net
エフラム「……ん? この前から見つからなかったボールペンじゃないか、こんなところに落ちてたのか」

エフラム「喉が渇いたな……あそこの自販機で何か買うか……お、当たりか」

アンナ「はーい、ただいま当店では計1000G以上お買い上げのお客様にくじに挑戦して頂けるキャンペーンを実施中でーす。どうぞ!」
エフラム「そうなのか、それなら……よっと」
アンナ「おや、三等ですね。それでは、三等のEドリンク3本パックをどうぞ!」


エフラム「何か最近、少し運がいい気がするんだが……お前のおかげかな?」
キヌ「そ、そうかな……まあ確かに最近の調子はいい感じだけど」
エフラム「何か礼とかお供え物に稲荷寿司でも用意した方がいいか?」
キヌ「も、もー! で、でも……どうせなら、ちゅーとかでも……」

359 :助けて!名無しさん!:2016/11/25(金) 21:22:05.91 ID:sv8TbmfY.net
>>357
セーラ「こういう時に前へ出られないから、あんたはいつまでもオルソンなのよ」
イリオス「うっせーよっ!! イリオスだ!」

クロム「エロムッツリって、最早ほぼ原形ないよな……」

360 :助けて!名無しさん!:2016/11/25(金) 22:35:36.40 ID:sv8TbmfY.net
ちゅーしてもらいました

キヌ「に、にへ…ふぁ……う〜〜〜〜〜っ////////」
ミタマ「ものすごく幸せそうな顔するのはいいですけど畳の上転げまわるのはおよしくださいな」
サクラ(お稲荷様…首筋にくすまぁく残ってるの絶対気が付いてないですよね。あんなに何度も口づけ交わされて…いろんなとこにきすしていただいて。いいなぁ…)
アサマ「……もし、お稲荷様。唇の端に口紅の痕が残ってますよ?」
キヌ「へ、何言ってんのさ。アタシもエフラムも口紅なんて使わな……げっふん!?」
アサマ(ちょっとカマをかけてみたら…なんと単純な…)
キヌ「あ、あーっ!そうだそうだ!神仏の寄り合いあるんだったーっと!出かけてくるね!」
ミタマ「行っちゃいましたわね……強引に切り上げましたわね」
アサマ「とっくにばれているのですから今更ごまかされなくてもよいのですがね」

361 :助けて!名無しさん!:2016/11/25(金) 23:28:33.10 ID:MPh2OMOy.net
キヌからだとエフラムの首筋に噛み跡つけてるに違いない

362 :助けて!名無しさん!:2016/11/26(土) 01:18:39.01 ID:YMVRbt3g.net
エイリーク「兄上、唇の端に口紅が付いてますよ?今、拭いて差し上げます」
エフラム「ん……すまんな。サラあたりか。最近そういうものを使うことを覚えたようだ。他の皆はそうでもないのだが」
エイリーク「…そういうお年頃でしょうから。はい、綺麗になりま……首筋に咬み痕ついてますよ。絆創膏張って差し上げます」
エフラム「む、これはキヌか。夢中になるとたまに噛みついて牙を立てて堪える時があるな。気にするなと何度も言っているのだが後でしょんぼりしてしまう」
エイリーク「愛情深いのは素敵な事ですけれどお体に触らないよう気をつけてくださいね。前に精魂尽きて倒れてた事もあったのですから…何か精のつくもの作って差し上げましょうか?」
エフラム「そうか。馳走になるぞ。ありがとうエイリーク」
エイリーク「……い、いえ……///」
シグルド「KINSINNは許しませんよ?」
クロム「なんて堂々たる……俺なら焦ってテンパるのに…」
リーフ「その前に知られてテンパるような事ができないよね…」
リン「いいなぁ…わ、私も…ふぁ、ファーストキスや初体験は兄さんみたいな人と…////」
シグルド「だから許しませんよ?」

363 :助けて!名無しさん!:2016/11/26(土) 12:30:43.60 ID:1j/3cbDt.net
キヌ「どうしても噛んじゃうだけどやっぱりやめた方がいいのかなあ…」
サラ「そんなの気にすることないから、むしろ私はもっと兄様に印つけたりつけられたりしたいし」
チキ「いいなあ、私はお仕事で写真撮られたりするからそういうのあんまりやれないんだよね」

364 :助けて!名無しさん!:2016/11/26(土) 13:40:49.40 ID:bhOkeyIx.net
>>352
何故肝心要のEドリンク部分を略したのか…

365 :助けて!名無しさん!:2016/11/26(土) 14:15:53.73 ID:g3jCrDOf.net
レテ「爪とか、噛んでしまうのは分かる、分かるぞ」
シグルーン「そのような場合は、そういうことができない体勢をですね」
イレース「そんなことができないくらい激しく欲しい……です」
サナキ「アイクにそこまでされたら気絶ものであろう……」

366 :並び立つ者:2016/11/26(土) 18:56:04.72 ID:n8EnocW4.net
ミスト「だけど、お兄ちゃんアレでもかなり抑えてると思うんだよね。
    たとえるなら、地球人と結婚したスーパーサイ○人くらい」
ワユ「うん、まあ、全力でかかられたら確実にマズイね、生命が」
イレース「持久力はともかく……物理的な守備力は、ちょっと……」
リアーネ「じし、ん……ない、です」
シグルーン「スレ補正も加わって、古の火竜をデコピンですから」
レテ「本当にベオグか疑わしくなるな……今更だが」
サナキ「むしろ、誰が全力のアイクを相手できると言うのじゃ」
ルーテ「居るじゃないですか」
レテ「どこから入ってきた!?」
ミスト「あ、久しぶりー」
ワユ「このところ全然会わなかったねー」
ルーテ「ええ。近頃は開発キャラのお株を奪われていまして」
イレース「すごく……メタいです……」
リアーネ「……めた……?」
シグルーン「慣れていますね、皆様」
サナキ「この付き合いも長いからのぅ。それで、アイクの全力を受けられる相手、というのは?」
ルーテ「ええ、それは」
ティニエポ「「エフラムさんでs(ワープ×2
レテ「またどこかから……」
サナキ「それで、アイクの全力を受けられる『女』というのは?」
ルーテ「ええ、それは」
ミスト「そして流れるようなテイクツー」
ワユ「細かいことは気にしない!」
リアーネ「おやく、そく……?」
イレース「大体……それで済みます……」
レテ「私か? 私の方がおかしいのか?」
シグルーン「苦労しますね。はい、Eドリンクとロプト製酒」
レテ「何を飲ませる気だ!?」

セルジュ「くしゅん!」
アイク「風邪か? 珍しいな」
セルジュ「何か引っかかる言い方ね」
アイク「何がだ?」
セルジュ「……はぁ。悪意が微塵も無いところが……」
アイク「良く分からんが、気に障ったなら、すまん」
セルジュ「良いわ。許してあげる。せっかく、こんなに良い訓練相手を紹介してくれたのだもの」
エルフィ「く……っ! もう1戦お願いします!」
セルジュ「熱心なのは良いけれど、少し休憩にしましょう。
     大丈夫、あなたはメキメキ強くなっているわ、エルフィ」
アイク「ああ、見る度に腕を上げている。
    俺は人に教えるのは苦手だが、これが、鍛える楽しさ、なのかもな。
    エフラムがアメリアを訓練している気持ちが、少し分かる」
エルフィ「ですが! わたしはもっと訓練して、もっと強くなりたいんです!
     エリーゼ様を、エリーゼ様の幸せを全て守れるように!」
セルジュ「そう……それなら、次は私達の手合わせを見取り稽古してもらおうかしら。
     アイクとの手合わせも、久しぶりだものね」
アイク「もちろん良いぞ。2人の手合わせを見ていて、俺もうずいていたところだ」
セルジュ「その様子だと、腕が落ちた心配はなさそうかしら」
アイク「前回からどれだけ変わったか、試してみるか?」

ルーテ「この『訓練』や『手合わせ』を『セッ(ry』に変化させれば」
エリーゼ「エルフィがあたしのお義姉ちゃんになると聞いて!」
ンン「だいぶ飛躍してますです!?」
サラ「その変換だと、2人の百合を見てアイク義兄様がたぎっちゃった構図になるわね」
ンン「余計に話をややこしくするなですよ!」
ノノ「エリーゼとサクラが一緒におにいちゃんとする時と同じだね!」
チキ「あの時のサクラ、スゴいよね……」
サクラ「あ、あれは! 勢い! 勢いなんです!」
ンン「この流れも、もう『お約束』なのです……」

367 :助けて!名無しさん!:2016/11/26(土) 20:40:37.60 ID:aQGTYqCD.net
シェンメイ「実際…うちの娘たちの中でサクラがあんなにお盛んだったなんてびっくりよ…」
ミコト「私に似たのでしょう。ふふふふふ、ちょっと嬉しいです」
シェンメイ「嬉しいんかい!?…あなたねぇ…もう4X歳になるんだからもう落ち着いても…」
ミコト「あら?あらあら、若さの秘訣は刺激ある愛ある暮らしですわ?」

カミラ「……うちの白夜の女性陣はとても満ち足りた夜を過ごしているようだけれど?」
ヒノカ「…なぜ私にその話を振る…」
カミラ「あらぁ、少年愛と喪の間で迷ってるようだから…もう一つ選択肢があるって示してあげたくて」
ヒノカ「私はのぉまるだと言っておるだろうが!」

キヌ「じ、実際…その…サクラってそういうの…好き…だよね」
サクラ「え…あ…あの…そう…見えます…か?」
キヌ「うん」
エリーゼ「ま、まあ…お兄ちゃんに夢中になるのはわかるけど、さ。それだけじゃなくて、そういう事自体が好きそうっていうか」
サクラ「はぅ……」
キヌ「で、でも!い、いいじゃん!はつじょーきがきて子孫作りたがるのはほんのーだもん!悪くないって!」
サクラ「お稲荷様…ふぉろーになってないです。それ」
サラ「シリーズのうち三作が子作りゲーな事思うとそれは正しい振る舞いだと思うけど」

リーフ「ねぇ…前にさ。フローラさんとフェリシアさんが姉さんに全てを捧げてるかもって書き込みがあったんだけど、どゆこと?」
カムイ「言葉通りの意味だよ。二人ともアタシの部下で秘書でメイドで愛人だよ」
リーフ「直球すぎでしょおブバアアアアアアアア!?」
カムイ「うちの会社がアットホームで団結心と協調に満ちてるのはさ。文字通りの<家族>だからなのさ。3人で熱い夜過ごした後は…この娘たちが安心して暮らせるようにもっと頑張ろって思うもん」
リーフ「…ねぇ、僕も入社させてもらえないかなあ」
カムイ「だが断る。アタシの婿になりえないもん。シグルド兄さん怒るし。ポークピッツだし」
リーフ「最後のはあんまりだ…orz」

ジョーカー「貴様ら!カムイ様への奉仕なら負けんからな!」
フローラ「張り合わないでよ。同性は同性の異性は異性の良さでカムイ様を悦ばせればいいじゃない」
フェリシア「でもぉ、竜の血ってすごいんですねえ。お婿さんだってあんなにたくさんいますしぃ、女帝の貫禄ですぅ」

シーダ「マ・ル・ス・様? 今、お姉さんの事考えてたでしょう?」
マルス「う…ご、ごめん……」(それもあるけど同時にスーの事もちょっと考えてたなんて言えない)
シーダ「…「説得」が必要のようですね。マルス様には」
マルス「あ、あれは!?し、シーダ!?」

この後、多彩な言葉責めや囁きや愛を信じる言葉やその他もろもろ口撃プレイでマルスのファルシオンは絞られつくした
シーダ様ピロートーク得意そう

368 :助けて!名無しさん!:2016/11/26(土) 21:28:59.63 ID:JiUYePaq.net
>>366便乗します。

サナキ「しかし、懐かしいのぅ」
リアーネ「……なに、が……です、か?」
サナキ「セルジュの事じゃ。
あの頃わたし達にとってあやつは強力なライバルじゃった」
ワユ「そうだねぇ。
でもその頃私達自身大将を巡るライバルだったよね」
ミスト「あの頃は誰か一人しかお兄ちゃんのお嫁さんになれないと思ってたからね」
サナキ「そうじゃな、そしてまずわたしがそれに打ち勝ちアイクの嫁の座についた……そして」
シグルーン「その内にサナキ様一人ではアイク様に勝てぬ故私が……」
サナキ「お前が仕組んだ事じゃろうが、そして

イレース「その内に……アイクさんが本領を発揮してきて」
サナキ「わたし達二人でも済まず皆を受け入れることにしたわけじゃな」
レテ「そんな私達を越えてあの時のライバルにまで頼む事態とはあいつには呆れるばかりだ」
ワユ「それでも大将が好きなんでしょ?」
レテ「う……うむ」
サナキ「まぁ先ずは彼女に話さねばなるまい。
話では更に一人増えるようじゃが、皆は二人をどう思う?」
ワユ「私は賛成だよ。
それに二人とも大将並みに強いんなら良い訓練になりそうだしね」
ミスト「私も賛成〜」
レテ「反対する理由が見つからんな」
イレース「賛成です……セルジュさんのご飯……とても、美味しいです」
リアーネ「みん、な……なか、よし……うれしい、です」
サナキ「わたし達二人もいうまでもなしか。
それでは、早速二人とアイクに話を持って行くか、賑やかになるのぅ」

369 :助けて!名無しさん!:2016/11/26(土) 22:10:27.54 ID:n8EnocW4.net
アイクとセルジュが全力でやり合った(直球)ら、凄まじいことになりそう
腰の動きが速すぎてゆっくりに見えるような


セルジュ「無欲な人だと思っていたら、こんなにも激しい一面があるなんて、ね」
アイク「……すまん。加減し損ねた」
セルジュ「私なら大丈夫よ、心配しないで。
     ただし、他の娘はあんな抱き方したらダメよ。
     本当に壊れてしまうわ」
アイク「分かっている。だから、普段は抑えているんだが……。
    あんたなら、と、俺に甘えがあった。悪かった」
セルジュ「…………無自覚なのかしら、それ」
アイク「どうした?」
セルジュ「私にだけ甘えた、なんて言われたら……察しなさいよ、まったく」
アイク「…………何をだ……」

エルフィ「……っ……ぅ……、この程度で立てないなんて……まだ訓練が……」


サラ「兄様も、わたし達に遠慮というか配慮しているわよね」
エリーゼ「酔った時も、痛くなるようなことは絶対にしないもん」
アメリア「師匠の精神力と自制心は流石だよね!」
ノノ「もっと激しくていいのにねー。マムクートは頑丈だから大丈夫だよ!」
ンン「こっちに飛び火させないでほしいのです!」
ミルラ「おにいちゃんと……もっと激しく……!」
チキ「ちょっと過激な衣装で激しく……いいかも……」
ファ「はげしくって、ノノおねーちゃんとかサクラおねーちゃんみたいなの?」
サクラ「私まで飛び火が!?」
キヌ「……妖弧も、人間よりは丈夫、かなぁ?」


>>367
カムイって、婿と嫁のイチャつきにも寛容そう
むしろ奨励しそう
そして、婿嫁入り乱れての日は、準備と後片付けに徹するカムイ一筋のフローラ

370 :助けて!名無しさん!:2016/11/26(土) 22:44:20.03 ID:g0Vkj+gf.net
カムイ「みんな仲良く!が、アタシのモットー。フローラもいいんだよ?フェリシアみたいにお婿さんズとも楽しんじゃっても」
フローラ「いませんし、ありませんし、ないですし……もとい、私が仕えて捧げるのは貴女様だけです」

マルス「…こうしてみると紋章町って…結構気の多い人が多くないかな?」
リーフ「もともと原作からして複数のフラグ持ちが多いからね。カムイ姉さんは極め付けだけど」
アルム「気が多いって言えばマルスもじゃん」
マルス「な、何を言うんだ!僕はシーダ一筋だって!」
リーフ「直接触れなくても口撃だけでファルシオン射たってほんと?どんだけMなの?」
マルス「ガセ!ガセさ!それに気の多さならアルムには言われたくない!」
アルム「ま、何を言うんだ!僕はセリカ一筋だって!」

371 :助けて!名無しさん!:2016/11/27(日) 04:00:54.14 ID:V7cIQrsh.net
兄弟家で一途って言ったら、シグルド、セリカ、セリスくらいか
俺系は、気が多いって感じではないけど、多妻だし一途とは……

個人的には、トリスタンに10年がかりでセリカを攻略してほしいと思ふ

372 :助けて!名無しさん!:2016/11/27(日) 10:08:25.27 ID:8/INh6Ul.net
カムイ婿の内、フェリシアやシャラと支援Sになれるのは、
フェリシアが13人、シャラが7人(多分)

婿嫁入り乱れて、なんてもう、酒池肉林の宴ですがな

373 :助けて!名無しさん!:2016/11/27(日) 12:25:06.43 ID:S7Yb05d1.net
ミカヤ「……58スレ以上もちーっともお相手決まらないのも心配だけれど…」
シグルド「き、決まってきた感があるからいいじゃないか」
ミカヤ「神将、覇王、女帝の三人はほんにそういう事に奔放というか自由ねえ。まあ喪になるよりはよほど良い事かしら。愛の器がとんでもなくでかいわ」
シグルド「むむむ、最近の若い子の感性はわからん…私などはたった一人の相手とオンリーワンに生きたいけどね」
ミカヤ「いやいや、昔の人の方こそ酒池肉林の一夫多妻だったり一妻多夫よ?お姉ちゃんが若い頃に尋ねた国の皇帝様は一万人くらいお嫁さんがいてね。あ、今、遺跡が観光名所になってたり」
シグルド「一般的な普通の人は昔の人でもそんなにお嫁さんお婿さんいないからね?…まああの3人は一般的な普通の人から程遠いけれども」
ミカヤ「ディアドラルートならシグルドは一妻多夫の多夫側よ?」
シグルド「………はは…は……確かに……」

374 :助けて!名無しさん!:2016/11/27(日) 13:02:16.81 ID:S7Yb05d1.net
マルス「って、なんで僕から一途属性外されてるんですか!?シーダ以外とくっつく事は決してないのに!?」
カムイ「このスレで長年積み続けたシスコンの印象が一番の理由じゃないかな」
リーフ「セリスも原作はくっつけられる相手多いけど逆にこっちは一途属性が感じられるね」
カムイ「嫁の側でね。ユリウスはどうするのかな…フォレオも入れて嫁二人もらうのかなあ」

375 :助けて!名無しさん!:2016/11/27(日) 13:31:48.12 ID:8/INh6Ul.net
さっき、ナーガとラナオウの拳でボロボロのユリウスが逆さ磔にされていたんだが

376 :助けて!名無しさん!:2016/11/27(日) 18:19:16.29 ID:ZMuyHZde.net
しかし大好きなユリウスをボコるとセリスからの好感度が下がる悪循環

377 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 00:49:43.35 ID:eLKsQ9Eb.net
カムイ「とうとうセリスグレーゾーンのネタもくるのかなあ。兄弟一倒錯して危険な魅力に…」
リーフ「ブバアアアアアアア!危ないよ激しいよ禁断だよ!?」
ロイ「ブバア……う、うん、それ以上、よくない」
リン(どうして私だけはっきりと間違いなくセリスが男の子であると認識し続けられてるのかしら。みんな時々、あるいは頻繁に間違うのに)

378 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 06:08:37.63 ID:6LQnYkDb.net
保育士さんネタのミルラ編は難産と見た

379 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 11:57:05.88 ID:aZk+V3r+.net
>>378
難産すぎて名無しで遊んでいますです、はい

380 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 18:06:48.76 ID:UrR4X9Za.net
エフラム「白夜の戦い方には今まで触れる機会が少なかったからな……もっと研究したいんだが毎回ヒノカ殿に頼むのも迷惑だろう。
     白夜の知り合いで手合わせとかを引き受けてくれるような人を知ってるか?」
サクラ「それなら、私のお友達にとっても強い子がいますよ」
キヌ「うちの神社に商売繁盛のお願いしに来る槍使いがいるけど……紹介していいのかなあ?」


カザハナ「この人、強い! 二人がかりでも攻めきれないなんて……」
オボロ「く……白夜の外にこれほどの槍使いがいたとはね」
エフラム「二人ともいい腕をしている。これはいい経験になりそうだ」
カザハナ「魔王状態のオボロの羅刹と見まごうかのような攻めを捌くなんて……」
オボロ「木の幹を一太刀で斬り倒す剛腕カザハナの剣を受けきるなんて……」
カザハナ「ちょっと、あれは力だけじゃなくて技で斬ってるの! 人を力馬鹿みたいに言わないでくれない?」
オボロ「そっちこそ、魔王とか羅刹とか褒めてるようには聞こえないんだけど?」
エフラム「あー……続けていいか?」
カザハナ「あ、そうだった。再開よ! サクラに相応しい男かどうかあたしが見極めてやる!」
オボロ「お稲荷様を誑かした男……私がきついお灸を据えてやるわ!」

サクラ「も、もう! 何を言ってるんですかカザハナさん!」
キヌ「アタシは誑かされたんじゃなくて自分……あ、いや、何でもない!」
ミタマ「それにしても、広いからと言っても神社の敷地内でやらせることもなかったのでは?」
アサマ「いいじゃないですか、これであの方々の修行が上手くいけばここのご利益が武芸にも及ぶと宣伝できますし」

381 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 19:54:08.23 ID:7dkBRcHV.net
オボロ「ええい憎たらしい忌々しい!この機会にぶった切ってあげようと思ったのに!」
タクミ「頼むから無茶しないでくれよ…」
サクラ「もともとお強いのに私とお稲荷様がお傍で観戦して支援えす、二重にかけてるから無理だと思います」
タクミ「周りに嫁十人配置したら相互に支援かけあって凄まじい事になりそうだ…サクラもとんでもない男と恋人になったもんだね」
サクラ「あぅ…/////」

マークス「あー、サクラ君。タクミ君。白暗兄弟集合だ。発表がある」
サクラ「はい、なんでしょう?」
マークス「…兄弟家のカムイ君のフィギュア&ねんどろいど…エリーゼのねんどろいどに続き…カミラフィギュア化だ!詳細はググリたまえ!画像も出る!」
エリーゼ「わ、わーっ!おめでとうお姉ちゃん!」
サクラ「わ、わかってはいましたが…せくしぃなのです」
カミラ「ふふ、ありがとう、二人とも」
マークス「うわーっはっはっはっは!見よ、この商品化!この人気!暗夜こそ人気!それに引き換え貴様らはいっこもそんな話が無いな海老よ!」
リョウマ「お、おのれ!人気があるのは貴様の妹たちであろうが!貴様自身のふぃぎゅあはさっぱり出る気配などあるまい禿!だいたいそんな禿頭をふぃぎゅあで再現してなんとする!」
マークス「なんだと!よくも侮辱したな!」
レオン(予約済…と、枕元に飾ろう…ああ、でも…誰でも買えるってなると…世界中の男共と百合女子共がけがらわしい目で姉さんフィギュアを鑑賞するのか…くそ…殺してやりたい…)
ヒノカ「しかし本当にこちらは一個も何も出んな…まあ…私のふらっとらいんを立体化しても空しいだけか…」
サクラ「よ、よしましょうよ。そういうこと言うと切なくなりますから」
タクミ「ティアモもふぃぎゅあ化してるから可能性は無くも無いかも」

382 :ハーレムプロデューサーサラ様:2016/11/28(月) 21:03:52.26 ID:aZk+V3r+.net
サラ「セルジュ義姉様とエルフィ義姉様を、アイク義兄様のハーレムに加えた方法?
   そんなこと知って、どうするのかしら? まあ、いいけれど。
   結論から言うと、一服盛(も)って盛(さか)って終了。
   兄様の帰省にエリーゼとわたしもくっついて行って、エルフィ義姉様も誘い出して。
   訓練を口実にセルジュ義姉様も呼んで、帰りを引き延ばして。
   わたし達が兄様の部屋に泊まるんだからって、アイク義兄様達が住む離れに泊まるよう言いくるめて。
   後は、離れの飲み物を全てEドリンク・カロリーハーフにすり替えただけよ」
リオン「カロリーハーフは、従来より甘さ控えめのすっきりした味わい。
    もちろん効果はそのまま! 女性にもオススメだよ!」
サラ「はいはい。営業お疲れ様。……最近、事業も軌道に乗ってきたわね。
   とりあえず、味を変えればアイク義兄様達には気付かれないから、充分だったんだけど。
   わたしがしたのはそれだけよ。ね、簡単でしょう?」

クロム「……まったく参考にならなかった……」
マルス「ハーレム、作りたいんですか?」
クロム「男として憧れる気持ちはあるが、それよりも、ルフレ♀に告白するヒントになるかと……」
マルス(早く伝えれば済む話でしょうに)

サラ「最終的に、アイク義兄様のハーレム適性任せの方法だもの。他の人には無理ね。
   まあ、兄様だって負けてないけれど」
ンン「急にぶつぶつと、誰に向かって何を言い出しているのですか?」
サラ「兄様に1度愛されたら抜け出せない、って話よ」
ンン「………知っていますです」
嫁一同「完全に同意 です/します/だよ」
サラ「白暗夜の人達も、まだまだ嫁候補は居そうだけどね」
ミルラ「これ以上増えると、わたしがますます薄く……」
サラ「それもキャラの内、よ」

383 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 21:12:43.07 ID:7dkBRcHV.net
アトス「のう…儂のハーレムもプロデュースしてくれぬか?」
ガロン「人頼みの根性しとるからお主は喪なのだ。自力でなんとかせい」
キヌ「うちの御守りも元々素養のある人をちょーっぴりだけ+αな感じかも。0は…うん、ごめん」

サラ様恐るべし

384 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 21:28:46.24 ID:tnotmGoB.net
>>382

????「ハーレム作りたいなら私がいるじゃないですか!
本来同じ枠のフローラさんが幸せになれる位置にいるんだから私にだって幸せを!」

385 :テリウス・リコレクション:2016/11/28(月) 22:34:38.58 ID:3eioRpz4.net
ミカヤ「みんな!暁の女神設定資料集はもう買ってくれた?」
ロイ「そういえばもうすぐ10年経つのかぁ…ようやくって感じだね」
ミカヤ「いや〜、カバーの表をアイクに取られちゃったらどうしようってお姉ちゃん心配で心配で」
エリウッド「カバーイラストは表が儚げなミカヤ姉さん、裏が勇ましいアイク兄さんか」
セリス「対比になってていい感じだよね!」
ロイ「蒼炎と暁で青と赤だし、カラーもいい対比になってるね」
ミカヤ「えへへ〜、そうなのよ」
アイク「まあどうでもいいがな」
ミカヤ「おい」
アルム(エリンシア姉さん…僕は一応主役である姉さんの存在を忘れてないからね…;;)
ヘクトル「ほ〜、好みとかも載ってんのか」
カムイ「あれ?ミカヤお姉ちゃんは肉料理苦手なんだね。ここも対比なのかな」
アイク「なんだと!?」
ミカヤ「なんでそこには反応するのよ…お姉ちゃんの分をアイクにあげてるんだからいいじゃない」
アイク「そうか(にっこり)」
カムイ「うわ、あんな笑顔久しぶりに見た」
ヘクトル「あ、ズリィぜ兄貴!」

386 :テリウス・リコレクション:2016/11/28(月) 22:35:17.22 ID:3eioRpz4.net
エフラム「けしからぁぁぁぁぁん!」
ミカヤ「キャッ!ど、どうしたのエフラム」
エフラム「ミカヤ姉上は外見年齢15歳だと!?どうして実年齢じゃないんだ!?」
ミカヤ「えっ(ドン引き)」
エフラム「前々から思っていたんだ。こんなに…こんなに理想的な妹分持っておきながらなんで実年齢は(ダダダダキュン‼)歳だと!なぜ妹じゃないんだ!この世に神の慈悲はないのか!?」
ミカヤ「……(#^ω^)」
リン(設定画のアイク兄さんの真剣な眼差し…やだ、ドキドキしちゃう…///)
アイク「どうしたリン」
リン「ああん…///そんな、ダメよアイク兄さん…///みんなが見てるじゃない…///」
アイク「?」
アルム「いやあ!この設定資料集見る限りではどう考えてもアイク兄さんがヒーローでミカヤ姉さんがヒロインだね!」
セリカ「ええ!二人は運命に導かれてやがて結ばれるのよ!そう!まるで」
アルム「僕とセリカのように!」
セリカ「ああ…アルム…」
アルム「セリカ…」
シグルド「まてえぇぇぇぇい!!さっきから揃いも揃って!KINSIN滅すべし!そんな禁書私が切り刻んでくれよう!」
セリカ「出たわね邪神の手先!ライナロック!」
リーフ「ぎゃぁぁぁぁ!!このHDN−−−−!!」
ミカヤ「あらら…いつもの騒がしさね…って、あれ?」

387 :テリウス・リコレクション:2016/11/28(月) 22:36:10.66 ID:3eioRpz4.net
クロム「ハァ…ハァ…」
エリンシア「ハァ…ハァ…」
アイク「どうした二人とも」
クロム「うおあおあおあおあぁおあぁおぁおあぁぁおあおあおお!!!」
エリンシア「ででででででですわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」
ミカヤ「ヒッ」
クロム「ミカヤ姉さん!これは一体どういうことだ!」
ミカヤ「は、はい!」
クロム「この書き下ろしのカバーイラスト!この胸の大きさはどいういうことだ!?」
ミカヤ「はい……は?」
クロム「確かに覚醒のダークマージ姉さんの時から嫌な予感はしていたんだ…でもそれは例外なんだと…慎ましいミカヤ姉さんだから胸も慎ましくても許せる!むしろ萌え!って思ってたのに…!」
ミカヤ「は、はぁ…」
クロム「ひどい裏切りだ!どうしてくれる!今更やっぱり隠れ巨乳なんて…!揉ませろ!」
ミカヤ「ごめんお姉ちゃん何言ってるかわかんない」
エリンシア「アイク!あなたもあなたですわ!」
アイク「?」
エリンシア「後ろ向きのイラストでマントのせいで隠れてる部分も多い…そう諦めてたのに!」
アイク「(−_−)」
エリンシア「この!腕の!KINNIKU!これ見よがしに見せつけるなんて卑怯ですわ!舐めさせろ!」
アイク「腹減った、飯はまだか」
クロム&エリンシア「うおぉぉぉぉぉぉお!!いただきまーーーす!!!」
シグルド「KINSINは許さんぞーーー!!!」
ミカヤ「暁光」
アイク「天空」
クロム&エリンシア「設定資料集蝶サイコーーーーー!!!(キラーン☆)」
リーフ&シグルド「このHDNは許さんぞブバァァァーーー!!!(キラーン☆)」

388 :テリウス・リコレクション:2016/11/28(月) 22:36:46.50 ID:3eioRpz4.net
ミカヤ「はぁ…まったくしょうがない子たちね…って、あら?アイクは鳥が好きなのね」
アイク「ん?鶏肉は好きだぞ」
ミカヤ「いや、そうじゃなくて」
アイク「鳥は自由で気高いからな」
ミカヤ「そっかぁ…私も鳥は好きよ」
ミカヤ?「そしてアイクのことも好きよ…鳥が好きなんて、私たち両想いじゃない!さあ!カモ〜ンアイク!」
アイク「つメダリオン」
ユンヌ「イヤ〜〜〜〜!書き下ろしアイクハァハァ〜!(*´Д`)」
アイク「それに鳥を見てるとミカヤ姉さんを思い出すからな」
ミカヤ「え?」
アイク「気高く美しく自由であって、綺麗な歌声…ほら、ミカヤ姉さんだろ」
ミカヤ「そんなことないわ…私は」
アイク「だから本編のミカヤ姉さんはいつも何かに縛られていて、正直見ているのはつらかった」
ミカヤ「アイク…」
アイク「だが、最後はミカヤ姉さんらしさを取り戻してくれていたから安心した」
ミカヤ「そうね…ふふ」
アイク「鳥はミカヤ姉さんに似ている、だから好きになった」
ミカヤ「え…///」
アイク「ミカヤ姉さん…俺は、姉さんを…」
ミカヤ「ア、アイク…」

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