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歴代FE主人公が兄弟だったら 58章

1 :助けて!名無しさん!:2016/11/04(金) 22:09:07.91 ID:03+AJ6qn.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1475332839/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

379 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 11:57:05.88 ID:aZk+V3r+.net
>>378
難産すぎて名無しで遊んでいますです、はい

380 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 18:06:48.76 ID:UrR4X9Za.net
エフラム「白夜の戦い方には今まで触れる機会が少なかったからな……もっと研究したいんだが毎回ヒノカ殿に頼むのも迷惑だろう。
     白夜の知り合いで手合わせとかを引き受けてくれるような人を知ってるか?」
サクラ「それなら、私のお友達にとっても強い子がいますよ」
キヌ「うちの神社に商売繁盛のお願いしに来る槍使いがいるけど……紹介していいのかなあ?」


カザハナ「この人、強い! 二人がかりでも攻めきれないなんて……」
オボロ「く……白夜の外にこれほどの槍使いがいたとはね」
エフラム「二人ともいい腕をしている。これはいい経験になりそうだ」
カザハナ「魔王状態のオボロの羅刹と見まごうかのような攻めを捌くなんて……」
オボロ「木の幹を一太刀で斬り倒す剛腕カザハナの剣を受けきるなんて……」
カザハナ「ちょっと、あれは力だけじゃなくて技で斬ってるの! 人を力馬鹿みたいに言わないでくれない?」
オボロ「そっちこそ、魔王とか羅刹とか褒めてるようには聞こえないんだけど?」
エフラム「あー……続けていいか?」
カザハナ「あ、そうだった。再開よ! サクラに相応しい男かどうかあたしが見極めてやる!」
オボロ「お稲荷様を誑かした男……私がきついお灸を据えてやるわ!」

サクラ「も、もう! 何を言ってるんですかカザハナさん!」
キヌ「アタシは誑かされたんじゃなくて自分……あ、いや、何でもない!」
ミタマ「それにしても、広いからと言っても神社の敷地内でやらせることもなかったのでは?」
アサマ「いいじゃないですか、これであの方々の修行が上手くいけばここのご利益が武芸にも及ぶと宣伝できますし」

381 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 19:54:08.23 ID:7dkBRcHV.net
オボロ「ええい憎たらしい忌々しい!この機会にぶった切ってあげようと思ったのに!」
タクミ「頼むから無茶しないでくれよ…」
サクラ「もともとお強いのに私とお稲荷様がお傍で観戦して支援えす、二重にかけてるから無理だと思います」
タクミ「周りに嫁十人配置したら相互に支援かけあって凄まじい事になりそうだ…サクラもとんでもない男と恋人になったもんだね」
サクラ「あぅ…/////」

マークス「あー、サクラ君。タクミ君。白暗兄弟集合だ。発表がある」
サクラ「はい、なんでしょう?」
マークス「…兄弟家のカムイ君のフィギュア&ねんどろいど…エリーゼのねんどろいどに続き…カミラフィギュア化だ!詳細はググリたまえ!画像も出る!」
エリーゼ「わ、わーっ!おめでとうお姉ちゃん!」
サクラ「わ、わかってはいましたが…せくしぃなのです」
カミラ「ふふ、ありがとう、二人とも」
マークス「うわーっはっはっはっは!見よ、この商品化!この人気!暗夜こそ人気!それに引き換え貴様らはいっこもそんな話が無いな海老よ!」
リョウマ「お、おのれ!人気があるのは貴様の妹たちであろうが!貴様自身のふぃぎゅあはさっぱり出る気配などあるまい禿!だいたいそんな禿頭をふぃぎゅあで再現してなんとする!」
マークス「なんだと!よくも侮辱したな!」
レオン(予約済…と、枕元に飾ろう…ああ、でも…誰でも買えるってなると…世界中の男共と百合女子共がけがらわしい目で姉さんフィギュアを鑑賞するのか…くそ…殺してやりたい…)
ヒノカ「しかし本当にこちらは一個も何も出んな…まあ…私のふらっとらいんを立体化しても空しいだけか…」
サクラ「よ、よしましょうよ。そういうこと言うと切なくなりますから」
タクミ「ティアモもふぃぎゅあ化してるから可能性は無くも無いかも」

382 :ハーレムプロデューサーサラ様:2016/11/28(月) 21:03:52.26 ID:aZk+V3r+.net
サラ「セルジュ義姉様とエルフィ義姉様を、アイク義兄様のハーレムに加えた方法?
   そんなこと知って、どうするのかしら? まあ、いいけれど。
   結論から言うと、一服盛(も)って盛(さか)って終了。
   兄様の帰省にエリーゼとわたしもくっついて行って、エルフィ義姉様も誘い出して。
   訓練を口実にセルジュ義姉様も呼んで、帰りを引き延ばして。
   わたし達が兄様の部屋に泊まるんだからって、アイク義兄様達が住む離れに泊まるよう言いくるめて。
   後は、離れの飲み物を全てEドリンク・カロリーハーフにすり替えただけよ」
リオン「カロリーハーフは、従来より甘さ控えめのすっきりした味わい。
    もちろん効果はそのまま! 女性にもオススメだよ!」
サラ「はいはい。営業お疲れ様。……最近、事業も軌道に乗ってきたわね。
   とりあえず、味を変えればアイク義兄様達には気付かれないから、充分だったんだけど。
   わたしがしたのはそれだけよ。ね、簡単でしょう?」

クロム「……まったく参考にならなかった……」
マルス「ハーレム、作りたいんですか?」
クロム「男として憧れる気持ちはあるが、それよりも、ルフレ♀に告白するヒントになるかと……」
マルス(早く伝えれば済む話でしょうに)

サラ「最終的に、アイク義兄様のハーレム適性任せの方法だもの。他の人には無理ね。
   まあ、兄様だって負けてないけれど」
ンン「急にぶつぶつと、誰に向かって何を言い出しているのですか?」
サラ「兄様に1度愛されたら抜け出せない、って話よ」
ンン「………知っていますです」
嫁一同「完全に同意 です/します/だよ」
サラ「白暗夜の人達も、まだまだ嫁候補は居そうだけどね」
ミルラ「これ以上増えると、わたしがますます薄く……」
サラ「それもキャラの内、よ」

383 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 21:12:43.07 ID:7dkBRcHV.net
アトス「のう…儂のハーレムもプロデュースしてくれぬか?」
ガロン「人頼みの根性しとるからお主は喪なのだ。自力でなんとかせい」
キヌ「うちの御守りも元々素養のある人をちょーっぴりだけ+αな感じかも。0は…うん、ごめん」

サラ様恐るべし

384 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 21:28:46.24 ID:tnotmGoB.net
>>382

????「ハーレム作りたいなら私がいるじゃないですか!
本来同じ枠のフローラさんが幸せになれる位置にいるんだから私にだって幸せを!」

385 :テリウス・リコレクション:2016/11/28(月) 22:34:38.58 ID:3eioRpz4.net
ミカヤ「みんな!暁の女神設定資料集はもう買ってくれた?」
ロイ「そういえばもうすぐ10年経つのかぁ…ようやくって感じだね」
ミカヤ「いや〜、カバーの表をアイクに取られちゃったらどうしようってお姉ちゃん心配で心配で」
エリウッド「カバーイラストは表が儚げなミカヤ姉さん、裏が勇ましいアイク兄さんか」
セリス「対比になってていい感じだよね!」
ロイ「蒼炎と暁で青と赤だし、カラーもいい対比になってるね」
ミカヤ「えへへ〜、そうなのよ」
アイク「まあどうでもいいがな」
ミカヤ「おい」
アルム(エリンシア姉さん…僕は一応主役である姉さんの存在を忘れてないからね…;;)
ヘクトル「ほ〜、好みとかも載ってんのか」
カムイ「あれ?ミカヤお姉ちゃんは肉料理苦手なんだね。ここも対比なのかな」
アイク「なんだと!?」
ミカヤ「なんでそこには反応するのよ…お姉ちゃんの分をアイクにあげてるんだからいいじゃない」
アイク「そうか(にっこり)」
カムイ「うわ、あんな笑顔久しぶりに見た」
ヘクトル「あ、ズリィぜ兄貴!」

386 :テリウス・リコレクション:2016/11/28(月) 22:35:17.22 ID:3eioRpz4.net
エフラム「けしからぁぁぁぁぁん!」
ミカヤ「キャッ!ど、どうしたのエフラム」
エフラム「ミカヤ姉上は外見年齢15歳だと!?どうして実年齢じゃないんだ!?」
ミカヤ「えっ(ドン引き)」
エフラム「前々から思っていたんだ。こんなに…こんなに理想的な妹分持っておきながらなんで実年齢は(ダダダダキュン‼)歳だと!なぜ妹じゃないんだ!この世に神の慈悲はないのか!?」
ミカヤ「……(#^ω^)」
リン(設定画のアイク兄さんの真剣な眼差し…やだ、ドキドキしちゃう…///)
アイク「どうしたリン」
リン「ああん…///そんな、ダメよアイク兄さん…///みんなが見てるじゃない…///」
アイク「?」
アルム「いやあ!この設定資料集見る限りではどう考えてもアイク兄さんがヒーローでミカヤ姉さんがヒロインだね!」
セリカ「ええ!二人は運命に導かれてやがて結ばれるのよ!そう!まるで」
アルム「僕とセリカのように!」
セリカ「ああ…アルム…」
アルム「セリカ…」
シグルド「まてえぇぇぇぇい!!さっきから揃いも揃って!KINSIN滅すべし!そんな禁書私が切り刻んでくれよう!」
セリカ「出たわね邪神の手先!ライナロック!」
リーフ「ぎゃぁぁぁぁ!!このHDN−−−−!!」
ミカヤ「あらら…いつもの騒がしさね…って、あれ?」

387 :テリウス・リコレクション:2016/11/28(月) 22:36:10.66 ID:3eioRpz4.net
クロム「ハァ…ハァ…」
エリンシア「ハァ…ハァ…」
アイク「どうした二人とも」
クロム「うおあおあおあおあぁおあぁおぁおあぁぁおあおあおお!!!」
エリンシア「ででででででですわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」
ミカヤ「ヒッ」
クロム「ミカヤ姉さん!これは一体どういうことだ!」
ミカヤ「は、はい!」
クロム「この書き下ろしのカバーイラスト!この胸の大きさはどいういうことだ!?」
ミカヤ「はい……は?」
クロム「確かに覚醒のダークマージ姉さんの時から嫌な予感はしていたんだ…でもそれは例外なんだと…慎ましいミカヤ姉さんだから胸も慎ましくても許せる!むしろ萌え!って思ってたのに…!」
ミカヤ「は、はぁ…」
クロム「ひどい裏切りだ!どうしてくれる!今更やっぱり隠れ巨乳なんて…!揉ませろ!」
ミカヤ「ごめんお姉ちゃん何言ってるかわかんない」
エリンシア「アイク!あなたもあなたですわ!」
アイク「?」
エリンシア「後ろ向きのイラストでマントのせいで隠れてる部分も多い…そう諦めてたのに!」
アイク「(−_−)」
エリンシア「この!腕の!KINNIKU!これ見よがしに見せつけるなんて卑怯ですわ!舐めさせろ!」
アイク「腹減った、飯はまだか」
クロム&エリンシア「うおぉぉぉぉぉぉお!!いただきまーーーす!!!」
シグルド「KINSINは許さんぞーーー!!!」
ミカヤ「暁光」
アイク「天空」
クロム&エリンシア「設定資料集蝶サイコーーーーー!!!(キラーン☆)」
リーフ&シグルド「このHDNは許さんぞブバァァァーーー!!!(キラーン☆)」

388 :テリウス・リコレクション:2016/11/28(月) 22:36:46.50 ID:3eioRpz4.net
ミカヤ「はぁ…まったくしょうがない子たちね…って、あら?アイクは鳥が好きなのね」
アイク「ん?鶏肉は好きだぞ」
ミカヤ「いや、そうじゃなくて」
アイク「鳥は自由で気高いからな」
ミカヤ「そっかぁ…私も鳥は好きよ」
ミカヤ?「そしてアイクのことも好きよ…鳥が好きなんて、私たち両想いじゃない!さあ!カモ〜ンアイク!」
アイク「つメダリオン」
ユンヌ「イヤ〜〜〜〜!書き下ろしアイクハァハァ〜!(*´Д`)」
アイク「それに鳥を見てるとミカヤ姉さんを思い出すからな」
ミカヤ「え?」
アイク「気高く美しく自由であって、綺麗な歌声…ほら、ミカヤ姉さんだろ」
ミカヤ「そんなことないわ…私は」
アイク「だから本編のミカヤ姉さんはいつも何かに縛られていて、正直見ているのはつらかった」
ミカヤ「アイク…」
アイク「だが、最後はミカヤ姉さんらしさを取り戻してくれていたから安心した」
ミカヤ「そうね…ふふ」
アイク「鳥はミカヤ姉さんに似ている、だから好きになった」
ミカヤ「え…///」
アイク「ミカヤ姉さん…俺は、姉さんを…」
ミカヤ「ア、アイク…」

389 :テリウス・リコレクション:2016/11/28(月) 22:37:33.31 ID:3eioRpz4.net
アイク「鳥といっても鷺とかじゃなくて鳩とか冬の雀っぽいと思うんだが。足が遅いし丸い」
ミカヤ「……ほぅ(#^ω^)」
アイク「冬こそ走るのにいい時期だ。ダイエットするか姉さん」
ミカヤ「この…バカバカ!(杖ポコ)」
アイク「(NO DAMAGE!)かゆいぞ姉さん」
ミカヤ「スリープ!」
アイク「Zzz…」※趣味:寝ること
マルス「というわけでみなさん!テリウス・リコレクション上下巻ともよろしくね!定価は一冊大特価6500円!振込先は」
リン「ムワァルゥスゥゥゥ!!(バキボキゴキ)」
マルス「ギャアァァァァ!!ギブギブ!!」

390 :テリウス・リコレクション:2016/11/28(月) 22:38:17.35 ID:3eioRpz4.net
エイリーク「ところでミカヤ姉上…(剣を構えつつ)少々お話が^^」
ミカヤ「ヒッ」
おしまい

391 :助けて!名無しさん!:2016/11/28(月) 23:13:08.94 ID:aZk+V3r+.net
サザ、お前は泣いていい……

それにしても、アイクとミカヤは本気で1歩誤ればそのままゴールしs(ティルフィングアミーテファルシオンエタルド

392 :続・ハレプロサラ様:2016/11/28(月) 23:53:22.24 ID:aZk+V3r+.net
カムイ「サーラーちゃん!」
サラ「……抱きついて撫でるのをやめてくれるかしら、カムイ義姉様」
カムイ「あれ? なでなでには自信あるんだけど、良くなかった?」
サラ「一流だとは思うわよ。だけど、わたしは兄様の撫で方が好みね」
カムイ「あー、愛情が1番だよね、うん、それならしかたない。
    ところでさ。教えてほしいことがあるんだけど」
サラ「あら? ハーレムの作り方なんて、カムイ義姉様には不要でしょう?
   それとも、規模を広げたいのかしら?」
カムイ「いやいやー。あたしは、大事なみんなを幸せにしたいだけだから。
    もちろん、他にも良い候補を見つけたら話は別だけどね?」
サラ「婿嫁合わせて30人近く囲う女帝は、言うことが違うわ」
カムイ「改めて人数を出されちゃうと、ちょっと照れるなー。
    あ、お兄ちゃん達みたいに、1度に全員としてるわけじゃないからね!
    フェリシアやシャラが多対1で可愛がられるのを眺める時だってあるし!
    お酌のフローラなでなでしながら!」
サラ「余計に業が深いじゃない」
カムイ「みんな幸せならあたしもハッピー。
    と、話が逸れちゃったね」
サラ「わたしに聞きたいことがある、だったかしら」
カムイ「そーそー。
    えとね、エフラムお兄ちゃんのお嫁さんを増やすのは、仲間が欲しいからだって分かるんだけど」
サラ「そうね。兄様をより確実に『わたし達』に繋ぎ止めておくために、手間は惜しまないわ」
カムイ「うんうん。それでね。
    なら、アイクお兄ちゃんのお嫁さんまで増やす理由って、何かなって」
サラ「……ああ、それね。別に、大した理由じゃないわ」
カムイ「サナキちゃんのお手伝い?」
サラ「………………それもあるけれど」
カムイ「ふむー?」
サラ「……男兄弟でハーレムなのが兄様1人だと、色々言われるかもしれないじゃない。
   兄弟家の人達も含めて、町全体の常識をズラすのに、アイク義兄様がちょうど良かっただけよ」
カムイ「ふーむふむ。つまりは、アイクお兄ちゃんとお嫁さん達を利用した、と?」
サラ「………ええ、そうよ。糾弾するなら、ご自由に」
カムイ「え? あたしは、お兄ちゃんもお嫁さん達も幸せそうだし、良いと思うよ?
    利用って言っても、共栄と搾取は別物でしょ?」
サラ「……そう」
カムイ「あ、今のほっとした顔、可愛い。
    やっぱり、今度本格的になでなでさせてくれない?」
サラ「イヤよ」
カムイ「ちぇーケチー。あ、そだ。ついでに、Eドリンクの利権についてなんだけど」
サラ「そっちは、ベグニオン、ユグドラルと先に話をつけてから来て」
カムイ「やっぱりダメかー」

393 :助けて!名無しさん!:2016/11/29(火) 00:21:53.63 ID:YkBAG5Er.net
>フェリシアやシャラが多対1で可愛がられるの

ここんとこ詳しく

ユミナ「……私んとこも手伝ってよ!?サナキ助けてくれるならこっちだって!」
ニノ「手伝ってもユミナツンしてオグマが真に受けて自分でぶち壊しちゃうじゃない」
サナキ「…典型的ツンデレは楽じゃないのう」
マリア「ユミナちゃんよりは先に彼氏ほしいなあ」

394 :助けて!名無しさん!:2016/11/29(火) 17:53:54.20 ID:kb+0q+qN.net
リーフ「所でさー、3DSでトラキアがVC配信されてたのに、誰も話題にしてくれない件について」
サラ「私が初登場する作品なのに…」
ミランダ「アンタこの作品にしか登場してないでしょ。まぁ私もだけど」
ナンナ「New3DS限定なのがハードル高いのでしょうか?」
リーフ「仮に持ってても、サラ登場章まで行ける人がこのスレに何人いるんだろうね?」

395 :助けて!名無しさん!:2016/11/29(火) 18:06:40.03 ID:7NnYapXe.net
サクラ「む、むむ、むむむむ、むむ、難しいです…サラまで辿り着けないです…」(ライトゲーマー)
エリーゼ「え、そーぉ?そこそこ遊びごたえあったけどクリアできたよ」(ヘビーゲーマー)
キヌ「ゲームより外で遊ぼうよ〜〜〜」(野生)

396 :魔女と看護師と竜と竜:2016/11/29(火) 20:51:20.76 ID:t3NOg5Zx.net
>>393
サラ「色々考えた結果、成人して一緒にお酒を飲むのが1番楽だわ。
   酔った勢いで告白して、そのまま一線越えちゃいなさい」
ユミナ「んなっ!?!////////
    で、できないわよそんなハレンチなこと!」
サラ「大丈夫よ。わたし達もifルートのきっかけはお酒だから。
   酔っ払った兄様は、スゴかったわ……」
ンン「サラが持ってきたお酒じゃないですか。
   発端は自分のせいなのです」
サラ「あら? 1人目を勝ち取ったンンが言えることかしら?」
ンン「なぁっ!?!?」
ノノ「いーなー、うらやましー」
サラ「成人まで待ちきれないなら、Eドリンクをジョッキで」
ユミナ「だからムリだっての! それに! お酒とか薬には頼りたくないの!
    大体! 看護師が薬品をそんな使い方するわけにはいかないわよ!」
サラ「ふっ……いい台詞ね。感動的だわ……」
ノノ「だが無意味だー!」
ユミナ「情け容赦ないわねあんたら!」
サラ「代案も出せずに否定しているのは、本当は、今の関係が居心地いいからじゃない?」
ユミナ「ぅ……」
サラ「今も、オグマはあなたを大切にしてくれる。
   たとえ子供扱いでも、大切に。
   その関係を壊さないと、変化はないわよ」
ユミナ「くっ……よく聞く台詞を……!」
サラ「よく聞くのは、それだけ該当するシチュエーションがある、ってことよ。
   王道には理由があるものなの」
ユミナ「うぐぐぐぐ……」
サラ「本気で迫って、本気を伝えて、わたしが手伝えるのは、それでもダメな時だけね」
ユミナ「わ、わたしは……」
サラ「ちなみに、本当に成人するまでこの状態だったら……」
ユミナ「え? な、なによ?」
サラ「あなたとオグマ、両方泥酔させて密室に放り込むから。
   半日くらい。裸に剥いてから」
ユミナ「え……えぇぇぇぇっっ!?!?!」
サラ「靴下といやらしい下着だけは着せてあげてもいいわよ?」
ユミナ「余計に悪いわ!」
サラ「なら、まずは自分で動きなさい。
   正直に言うと、あなた、搦め手だと自爆する他にオチが見えないわ。
   真っ向勝負してから、また相談に来なさい」
ユミナ「待って! 待ちなさいよ、サラ!」
ンン「まぁ、なんと言うか、健闘を祈りますです」
ノノ「正面から『子作りしよ!』って宣言して飛び付けばオーケーだよー」
ンン「それができるのはお母さんくらいなのです……」
ノノ「え? キヌも今度しよーか考えてたけど?」
ンン「新入りを汚染するなですよ!?」
ユミナ「ンンとノノも行っちゃったし……。
    どうしよう……オグマとの初めてが密室に閉じ込められてなんて、絶対にダメだし……。
    目を見て話すだけで素直になれないのに、告白なんてムリよぉ……」


ノノ「追い込みすぎたかなぁ?」
ンン「突っ伏して泣いてますですよ?」
サラ「まずは鞭から。焚き付けないと動けない娘だもの。
   オグマに『感謝してるわ! あくまで感謝だけど!』くらい言えたら、飴の出番ね」
ンン「……はぁ……このひねくれもの、なのです」
ノノ「ここまで来ると、逆に素直だよねー」
サラ「何か言ったかしら?」
ノノ「なんでもー」
ンン「ありませんですー」

397 :助けて!名無しさん!:2016/11/29(火) 21:18:03.39 ID:JXx6BCbr.net
投下乙です。
正直重度のツンデレこれくらいの劇薬が必要な気がする。
そして空気読まず別のネタ投下

エリーゼ「あ、エルフィお義姉ちゃん」
サクラ「エルフィ義姉様、この度はおめでとうございます」
エルフィ「え、エリーゼ様、サクラ様、私などが姉など恐れ多く……」
エリーゼ「えー、間違ってないででしょ?」
サクラ「そうですよ、アイク義兄様のお嫁さんになった以上私達とは義姉妹なのですから」
エルフィ「しかし……」

カミラ「あら、面白いお話しているわね」
ヒノカ「そうなるとエルフィは私達にとって義妹となるわけか?」
エルフィ「いえ、その様な……」

ガロン「良い、認めるぞ、エルフィ、お前を儂の義娘と認め我が白暗夜家の一員と認める。
息子達が不甲斐ない以上孫の顔を見せてくれる子は何人いても良いからのぅ」
エルフィ「ガロン様!流石にそれは……」
エリーゼ「もー、お父様!色々とばしすぎだよ!」
サクラ「そうですよ、先ずはアイク義兄様にご挨拶をなさらないと」
ガロン「そうだったな。
では二人とも、ミコトとシェンメイを読んで来てくれ、早速婿殿に挨拶に行こう」
エリーゼ「はーい」
サクラ「解りました」
カミラ「うふふ、これから楽しみだわ」

エルフィ「な、何だか大変な自体に……」

398 :助けて!名無しさん!:2016/11/29(火) 21:23:44.44 ID:7NnYapXe.net
便乗!…と書き上げた直後にあるある
エルフィさんといいセルジュさんといい、また違った立ち位置からアイクに接しそう
そして…1スレ目から好意全開にも拘わらずまるっと進展せず、周りも後押ししないユンヌは…ユンヌだなあ
ユンヌだもの

マリア「ユミナのご相談は終わりかにゃぁ? サラーじゃー私私私!ねー誰かかっこよくって懐深くって美形でマリアのわがままなんでも聞いてくれる人紹介してー!5歳くらい年上がいいかなあ」
サナキ「だぁほ。そんな都合のいい相手がいるものか」
ニノ「つまるところマリアはまだ誰にも本気になった事無いんだと思うよ。本気じゃないかる〜い恋愛もそれはそれでありなのかもだけど」


ユミナ「シクシクシクシクシクシク…………」
ユベロ「よしよし」(なでなで)
ユミナ「なあによぉ…私だってねえ…わかってるのよ…口ばっか威勢良くって根っこはヘタレだって…」
ユベロ「そうかなあ?僕の事いつも引っ張ってってくれるし叱ってくれるしユミナはしっかりものだよ」
ユミナ「……ユベロは臆病そうでヘタレっぽいけど…ここってとこで頑張れるでしょ。はっきりヒノカ先生に好きだって何度も言ってるんでしょ…」
ユベロ「え、えへへ、まだ振り向かせられないけどね。他の子たちと…お婿さんの一人でもいいから、そうなれたらいいなって」
ユミナ「………うう…まぶしい。ユベロが…っ眩しい!…私だって…私だって…しくしくしくしく…」

399 :助けて!名無しさん!:2016/11/29(火) 21:30:12.72 ID:j6C/txj8.net
>>394
Wiiでやればいいじゃん
ブックオフ行けば1500円で売ってるぞ

400 :助けて!名無しさん!:2016/11/30(水) 01:31:31.26 ID:FrUHXzqE.net
>>397
振り回される側だったサクラも、すっかり立派な振り回す側に……
ガロンさん、もはや血縁なくても良いから孫欲しいのかww
ところで、アイクとエルフィって、2人きりだとどんな会話するんだろ?
訓練法とか訓練スポットとか、全く色気無しか、或いはーーーー

>>398
サラ「マリアはまず、本気の相手を見つけなさい。
   そしたら、全力でプロデュースするわよ。
   ユミナはさっさと覚悟を決めなさい。
   いつまでウジウジしているのよ」
ンン(本当は早く飴をあげたくてしかたない、って表情なのです)
ノノ(サラはほんとに友だち大好きだもんねー)
サラ「ちょっと、そこの色欲竜親子。
   言いたいことがあるなら、はっきり言いなさい」
ンン「その呼び方はあんまりなのですよっ!?!」
ノノ「えー? 強そうでよくない?」
ンン「強そうなのは性よkーーなんでもありませんです!」
サラ「夜は」
ノノ「2人の」
サラノノ「「時間です!」」
ンン「みぎゃーっ!?!? どどどどどどっから聞いてましたですかぁ!?」

401 :助けて!名無しさん!:2016/11/30(水) 08:50:58.57 ID:gV5uJGiy.net
>>400
マリア「本気になる前にお試しってゆーか。軽く付き合ってみるのもいいと思うの。それから本気になったっていいし、合わなかったら別れればいいし」
サナキ「今日日の軽い女生徒のような事言ってみても年齢=彼氏無しは変わらぬぞ。まあ私たちの歳ならいなくてもおかしくもないのじゃが」
ユミナ(>>398でマリアが言ってたのってほぼエフラムさんに合致するのよね。そりゃ…年下にモテるわけよね。さすがにわがままなんでもは聞いてくれないだろうけど)

アイク「鎧?」
エルフィ「はい、アイク様は鎧は纏われないのですか?アイク様の筋力なら相当な重装備をしても動きが鈍る事もないでしょうし」
アイク「うちは金が無い。あまり高いものは…というのは昔の話でカムイが稼ぎ頭になってからは困ってはいない。だが」
エルフィ「だが?」
アイク「俺は既に鎧を着ている。この筋肉が鎧だ」
エルフィ「範馬勇次郎様みたいですね……私もかくありたいものです。あなたに抱かれているときの…腕の硬さや腹筋の逞しさが…」
アイク「ん、お前だって立派なものだぞ?エルフィとシている時に背に腕を回すと鍛えられた背筋に関心するし、尻を抱き上げた時に感じるその逞しさと硬さは鍛錬を感じさせる」
エルフィ(鍛えていて筋肉質なのは当然ですが、天然なんでしょうね。ええ)




学校の職員用玄関口
ヒノカ「またらぶれたあが入っていた……なぜだ?なぜ…わ、私は口うるさいし体育系だしじゃあじ着てるし…少年の心をくすぐるものなどないと思うのだが…
    ふ、ふつーはおっとりしてやさしそうで巨乳のおねいさん教師こそ男子にモテるものではないのか?」
マークス「また何も入っていなかったな…私の運命はどこにある。もっとも教師として生徒と付き合おうとは思わんが…ああ、またかねヒノカ」
ヒノカ「う…うむ……お前らにはまだ早いし、それに…私とは歳の差もあるしと窘めているのだが…今日は体育館裏に放課後待ってます…リヒト…か、行って宥めてやらんとな…」
マークス「そうして真面目に丁寧に想いに向き合うあたりがデューやユベロやルゥやヘンリー、他の少年たちにもよいのであろうなあ」
ヒノカ「笑いごとではない!?ユアンなど教師であろうと遠慮なくせくはらしてきおる!昨今の少年はませすぎているのではないのか!」
マークス「少し前にヘンリーにさらっとキスを奪われたといっていたな。リヒトにほっぺちゅうされたとも」
ヒノカ「まったく!まったくけしからん!」
マークス「しかしマセっぷりでいったら少女たちほどでもあるまいが。まさかサクラやエリーゼが彼氏を作るとは思わなかった…原作で作れるとはいえ…私より先に…」
ヒノカ(…このまま義兄上を置いて喪組卒業していいものだろうかと一瞬思ってしまった…たぶん最後まで残るのは義兄上なのだろうな…レオンすら義兄上よりは先に脱出しそうだ…)

402 :助けて!名無しさん!:2016/11/30(水) 17:12:30.27 ID:473aPp9j.net
>>396
キヌ(こ、子作りしよ、って…あぅ…でもそれくらい言った方が喜んでくれるのかなあ?)

ミタマ「また何か考えていらっしゃいますわ」
サクラ(お稲荷様も積極的、というか皆から学習していらっしゃるのでしょうか…)

403 :助けて!名無しさん!:2016/11/30(水) 23:59:28.64 ID:tMNdo7tw.net
キヌ「でも、こ、子作りしようなんて言うのちょっと恥ずかしくない?」
ノノ「えー? そう?」
サラ「じゃあ、兄様がケダモノになるのを期待して交尾とか」
ンン「代案の方が酷くなってるのです!」
サラ「じゃあもう自分の好きな方法で甘えればいいじゃない」

エフラム「……今日はまたどうしたんだ?」
キヌ「いいじゃん別に……えへへ、もっとすりすりしちゃうぞ〜、あともっと撫でてくれてもいいんだよっ」

サラ「……私はああいう風に密着してすり寄ったり自分から撫で撫でを要求する方が恥ずかしいと思うんだけど」
ンン「サラが素直に甘えるときはよっぽどのときですもんね」
サラ「……うるさいわね」

404 :助けて!名無しさん!:2016/12/01(木) 00:55:17.73 ID:KRoIg5Gp.net
あのふさふさぶり、撫で心地とあったかさは断トツだと思われる
体温も高そう

405 :助けて!名無しさん!:2016/12/01(木) 06:24:37.69 ID:oPx9ruXW.net
サラとンンは、エフラムが座って何かしている時とかに、何も言わず甘えてそう
サラは膝の上に座る、ンンは肩にもたれかかる
そんなイメージ

406 :助けて!名無しさん!:2016/12/01(木) 12:22:40.69 ID:qm8frdVg.net
エフラム「……キヌのこれは本当にふさふさだな」
キヌ「……エフラムに尻尾触られるのは気持ちいいんだけど、軽くだかんね。撫でられながらだとその、効きすぎちゃうから」
エフラム「それにしてもいい触り心地だ……」
キヌ「も、もー! あむっ……」
エフラム「い、いきなり噛みつくのはだな」
キヌ「だいじょーぶ。ぎりぎり跡ができるくらいの甘噛み覚えたから」
エフラム「何が大丈夫なんだ……?」

407 :助けて!名無しさん!:2016/12/01(木) 19:27:55.63 ID:PJ7ksYqy.net
クロム「エフラムの奴幸せそうだな…また女の子とイチャイチャと…」
リーフ「あっちの方見るのはよそうよ。こっちがちょっと辛くなるし…ああ、あの狐っ娘とも夜を過ごしたんだろうなあ…僕の童貞はいつおねいさんに差し上げられるんだろう」
リン「またあんな子供っぽい子と!や、やっぱり私が治療…!」
クロム「落ち着け。何回やってもなんの効果も無かったんだから」
リン「ぐふっ…」
クロム「それで思ったんだが…うちと白暗…提携して俺たちの状況改善を図ったらどうだ?」
リーフ「な、なんだってー!」

こうして兄弟家と白暗家の喪組の合同会議が開催された

出席者

クロム、リーフ、リン、マークス、レオン

リーフ「あの…そっちの出席者…なんか思ったより少なくない?」
マークス「サクラは彼氏が出来て脱退、ヒノカも最近少年たちとたったフラグに振り回され忙しい、少なくとも喪ではあるまい」
クロム「と、いうことはだ!俺たちだって同じように喪の離脱は可能なはずだ!」
リン「そうよ!その子たちにできて私にできないはずないわ!」
レオン「なんかもうどうでもいいけどねえ…タクミが先に彼女作った事だけは気に食わないけど」
リーフ「で、さ。喪脱出のさ。具体策だけどさ。僕にカミラさん紹介してくださいハァハァ」
レオン「殺すよ?」
マークス「いきなり武力行使はよしたまえ」
リン「私にリョウマさん紹介して!…ぁぁん♪」
マークス「奴にはもう想い人がいる。諦めたまえ」
リーフ「合同しても一つもだめじゃん!クロム兄さんの嘘つき!」
リン「そうよ!どうなってるのよ!」
クロム「…こ、これは…喪が何人集まっても所詮喪…何も解決につながらない…と」
マークス「う、運命はこれからのはずだ!人生は長い」
レオン「はぁ…もう帰っていい? それとそっちの汚い葉っぱ。姉さんに近寄ったら許さないからね」

408 :助けて!名無しさん!:2016/12/01(木) 21:57:02.18 ID:G68nyR/T.net
>>407便乗させて頂きます

リーフ「大体バランスが悪いよ。
女の人は姉さん一人、おまけに叶わぬ恋の真っ最中じゃ成立するハズないじゃないか!」
クロム「むぅ、そういわれると女は大抵リア充真っ只中が多くてな。
そちらで当ては無いか?」
レオン「そっちから言い出して勝手過ぎない?
まぁ良いけど僕たちの直属の部下を並べて見ると」

ラズワルド→喪
他の男性陣→カムイ婿
ルーナ&ベルカ→カミラハーレム一員
エルフィ→アイク嫁
オボロ→タクミ嫁

レオン「ってなっているね。
そうなると呼べる可能性はラズワルド、ピエリ、カゲロウ、セツナ、カザハナになるかな?」
リーフ「カゲロウおねいさん!!
あの巨乳くの一のおねいさんなら大歓迎!お願い、すぐ呼んで!」
レオン「だから、言い出したのはそっち何だからそっちで応対しなよ。
僕はもう付き合っていられないから帰るよ」
リーフ「じゃあマークスさん、カゲロウおねいさんはいまどこ!?」
マークス「すまないが私も知らん、部下相手では運命の相手と言い難いし私も帰らせて貰おう。
他の者への声かけはそちらでしてくれ」
リーフ「じゃあ探しに行くよ兄さん!」
クロム「おう、行くぞ弟よ!」
リン「結局私の相手は見つからずじまいじゃないのー!」

カゲロウ「………どうだろうか?」
セルジュ「あら、可愛い絵、猫ちゃんかしら?」
カゲロウ「わかってくれるか、サイゾウに見せたところ『鬼がのたうち回っているのか?』と言われてしまってな。
他に見せても叫ばれて逃げるばかりなんだ」
セルジュ「そうなの、この絵もそうだし他の絵もみんな可愛らしくて素敵だわ。
アイクもそう思うでしょ?」
アイク「む………すまないが、俺は芸術にはとんと疎くてな。
これを見ても何を誉めるべきか言葉が出ん」
カゲロウ「そうか……」
アイク「だが………」
カゲロウ「?」
アイク「お前がこの絵を、一生懸命に書いたのは、良くわかる。
少しでも良い絵を、見せる相手を喜ばせる絵を描こうと頑張っている思いは伝わってきた」
カゲロウ「そうか……ありがとう。
そんなことを言われたのは初めてだ。
また、見せに来ても良いだろうか?

アイク「構わないぞ、それと弟にこの様な絵が好きな奴がいる。
今度来るときは呼んでおこう」
カゲロウ「ありがとう。感謝する」
セルジュ「あらあら、相変わらずのフラグメイカーぶりね。
それに久しぶりにセリスちゃんに会うのも良いわね。私も楽しみだわ」

409 :助けて!名無しさん!:2016/12/01(木) 22:23:17.96 ID:Z6EjB8GC.net
>>408
カゲロウとセルジュの美的センスから更にアイクへのフラグに繋ぐ……
その発想、感服です、乙

ハーレム適性が着いてからクラッシュしなくなったアイクは、本当に喪男の敵ですわ妬ましい
最近、フラクラするのミカヤ相手くらいか?

410 :女帝の閨:2016/12/01(木) 22:25:51.48 ID:Z6EjB8GC.net
カムイ「リンってシノノメも狙ってたらしいけど、最近はシャラを可愛がるメンバーになってるからなー。
    ちょっと紹介はできないかな。ごめんね?」
シャラ「私はカムイだけでも別にいいのに……」
カムイ「まーまー、そー言わずに。新しい幸せの形とか見つかるかもだし。
    いきなりフェリシアみたいに、7人同時とかはさせないからさ」
フローラ「はぁ……自分の妹ながら、なんてはしたない……」
カムイ「いやー、でもスゴいよねー。
    前後ろ口両手両脇って、アタシも無理かも」
フェリシア「んぅ〜! んんんんんぅ、んんんんんぅぅ〜!」
カムイ「ちょwwその状態で喋ろうとしないでwwジョーカーの表情がwwww」

411 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 00:17:21.67 ID:FmQVee/t.net
フェリシアはドジっ子のわりに床上手でいて、でもどっかでポカやりそう
ジョーカーさんは…うん、怪我してないといいが…でもその場でライブしてもらえるか

412 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 00:34:09.65 ID:HXu2zUjG.net
>>408
リーフ「ようやくカゲロウおねいさんを見つけたら」
クロム「アイクとセルジュの3人で部屋に入って行った」
クロムリーフ「「格差社会ェ……!」」orz orz
ロイ「兄さん達、また泣きながら鼻血流して……」
エリウッド「そっとしておこう……」

413 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 01:26:15.69 ID:HXu2zUjG.net
あ、クロムがアイク呼び捨てにしてる
ミスった

414 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 01:53:25.09 ID:FmQVee/t.net
ジェローム「…髪が……蒼くなったな」
ンン「奇遇ですね。私ももうすっかり青に落ち着いたのです」
ルキナ「いい加減存在確定してくれないでしょうか?……そろそろ不安になってくるのですが」

ルッツ「僕とか」
ヒサメ「私とか、カムイ母上に固まりそうですね」
ミドリコ「いえ、フェリシア母上かも…どっちでしょう?」
ベロア「どちらに産んでいただいても母上だったり義母上だったりシャラも義母上扱いみたいな。王族の一妻多夫&嫁もいらっしゃるみたいな複雑な家庭っぽいです」
ソレイユ「白暗とかアタシんとこは兄妹設定で切り抜けるけど。だって兄さん結婚できそうにないんだもん」
エポニーヌ「同性婚なら子供はできなーい!のでうちも兄弟設定で!」

415 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 02:03:59.69 ID:FmQVee/t.net
キヌ「あ、アタシんとこも!兄妹設定で!それでいこうよ!」
アサマ「はあ…騒がなくても以前そういうネタありましたよ。ニシキ様あまりお見掛けしませんけども」
キヌ「よ…よかったぁ………」
ミタマ「親子でいった場合、ニシキ様、カムイ様の婿に、お稲荷様、カムイ様の娘化。エフラムさんの姪、したがってお嫁になれないルートになってしまいますものね」
キヌ「やや、やだなあ。なんのことかなあ。お嫁とかアタシまだそんなの考えてないって」
ミタマ(なんでここまでバレてないと思えるんでしょう)

416 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 02:08:13.57 ID:FmQVee/t.net
と、書いておいてなんだけど娘のンンもOKならば姪ならまあよかろうもんという気すらする
覇王恐るべし

417 :遺伝とか資質とか:2016/12/02(金) 15:41:03.61 ID:cxMAobft.net
ンン「この前、チェンジプルフの資質を確かめてみたら……。
   ソシアルナイト、傭兵、ダークマージが追加されていましたです……」
ノノ「…………よしっ! これで確定!」
ンン「何をガッツポーズしていますですか!
   分かっていましたですけどね!
   とっくに分かっていましたですけどねっ!!」
アメリア「ンンも一緒に槍の訓練しようよ!
     なんだか、スッゴく才能ありそうな気がする!」
ンン「……それは、まあ、色々受け継いではいるでしょうけど」
ミルラ「私も過去ネタで槍を教わっていたこと、覚えていますか?」
サラ「急に現れていきなり暗い顔ね」
ンン「そういうサラは、どこから出てきましたですか」

418 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 21:04:20.84 ID:cetBOBfA.net
クロム「こ、これだぁ!最高の口説き文句思いついた!ありがとうエフラム!お前がンン作って遺伝ネタ来たおかげだ!」
エフラム「…よくわからないが役に立てたのなら何よりです兄上」

クロム「今日こそ…今日こそ俺は決める!喪の時代は終わりだ!ルフレ!」
ルフレ「は…はいっ!?」
クロム「大事な話がある」
ルフレ「え…と、とうとう…ドキドキ…」
クロム「子供作ろう。マークに天空つけよう。だからルキナには華炎をくれ。ささ、さ、さっそく作ろう。そうしよう。ハァハァブバババ」

リン「…クロム兄さん。ほっぺに平手打ちの痕がはっきり残ってるんだけどどうしたの?」
クロム「……何がいけなかったんだろう…攻略的に間違ってないはずだし、俺、優良物件だと思うんだが…」

419 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 01:00:48.87 ID:+/1jJ/zP.net
キヌ「エフラムはさ、白無垢とウェディングドレスってどっちが好き?」
エフラム「唐突にどうした?」
キヌ「いやその、参考までにというか」
エフラム「そうだな……俺はどっちもいいと思うから、本人が好きな方を着ればいいと思うが」

アサマ「お稲荷様が何やら結婚情報誌を熱心に読まれているんですが、どうしたんです?」
ミタマ「安心したから先のことの情報が気になったのかと」

420 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 02:01:04.01 ID:MsEFMqD7.net
キヌ「ねーねーどーぉ?…ど、どおかな…これ…っ」
エフラム「ん、洋装も試してみてるのか。似合ってるぞワンピース」
キヌ「よ、よかったあ……尻尾あるからさあ。着れる服も限られちゃってさ。穴開けるって手もあるけどさ」
エフラム「仕立ててもらうのも大変なんだな」
キヌ「じゃあさじゃあさ…そのさ。街、歩いてみたいなって」
エフラム「ああ、いいぞ。行こうか」
キヌ「わーいっ!やったー!」
エフラム「お、おい、あまり引っ張るな。急がなくても今行く。姉上、ちょっと出かけてきます」
ミカヤ「はーい、行ってらっしゃーい。なんならこないだみたいに泊まってきてもいいわよ」
キヌ「////////」

ミカヤ「……お姉ちゃん、1スレ目からずーっとみんなに恋人出来る日や結婚する日楽しみにしてたけど、感無量だわ…デートに行く弟見送れる日が来るだなんて…」
エリンシア「……ここ最近ですものねえ…50スレ以上進展なかったり喪だったりで彼女さんいるのはマルスちゃんくらいで…」
ミカヤ「カムイみたいに奔放でもアイクみたいに懐深くてもエフラムみたいに守護者でも三人そろってハーレムでももうみんな幸せならそれでいいわ。シグルドみたいに一途ももちろんヨシ!」
エリンシア「こうなってくると…クロムちゃんリーフちゃんリンちゃん…別の意味でセリスちゃんアルムちゃんセリカちゃんですわねぇ。残る心配は。他の子たちはゆっくりでもいずれ普通に幸せになってくれるでしょうけど」
ミカヤ「ヘクトルもアイクたちほどではないけど姉妹丼気味だし、いいんだけど。リーフたちはねぇ…ふぅ……」
エリンシア「どうしたものでしょうか…おねえさんドリームが消えるのと、スムーズにルフレちゃんに告白できれば…ふぅ…リンも空回りが治れば…」
ミカヤ「何か良い手無いものかしらねぇ…」

421 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 12:17:40.15 ID:xIIRlVzI.net
名所だらけの町だとまだ未見のデートコースが山ほどありそう
許可が出てるなら今回もお泊りですねこれは…

422 :陰ながら進んでそうな事態:2016/12/03(土) 17:55:00.21 ID:vHJC6/Lo.net
セリカ「うぐぐ……なにがエッダよ、なにがロプトよ、なにが魅羅菩薩よ……!
    どうにかして正しい宗教を紋章町全土に……!」
トリスタン「よお、セリカ。偶然だな」
セリカ「…………本当に偶然なの?
    最近、週に3回は会ってるじゃない。
    わたしが布教に行く先々に現れて。なに? ストーカー?」
トリスタン「誤解だ。本当に偶然だ。
      あと、ストーカー疑惑は冗談でも勘弁してくれ。
      ベルン署の世話にはなりたくない」
セリカ「……まあいいわ。それより、今わたし忙しいからーー」
トリスタン「どうせ、休憩もせずに歩き回っているんだろう?
      熱心なのはいいが、少しくらい休むことも大切だぞ」
セリカ「まるでエフラム兄さんみたいなこと言うのね。
    あなたがマッサージとか言い出したら、ライナロックだけど」
トリスタン「さすがに、そこまで馴れ馴れしくできるほどの間柄じゃないな」
セリカ「そこまで、って、わたしとどんな関係のつもりよ?」
トリスタン「そうだな。町で会ったら、休憩を兼ねて食事に誘うくらいかな?
      その様子だと、昼食も取っていないだろう」
セリカ「なんで見ただけで分かるのよ……。
    はあ………いいわ、付き合ってあげる」
トリスタン「ああ。せっかくの白夜地区だ。和食なんてどうだ。
      この前、いい店を見つけてな」
セリカ「ふぅん、そこそこ期待しておこうかしら」
トリスタン「ミラ教の戒律で禁じられている食材は使われていないから、安心してくれ」
セリカ「あら、戒律について勉強しているの? もしかしてミラ教に興味がーー」
トリスタン「ミラ教徒と付き合う上でのタブーなどを調べているだけだ。
      申し訳ないが、布教はよしてくれ」
セリカ「……そう、残念だわ……」
トリスタン「そこまで残念そうな顔をされても困るんだが……。
      ともかく、今は食事にしよう。な?」
セリカ「そうね。あなたなら、これからも布教の機会は多いだろうし」
トリスタン「諦める気はないのか……」
セリカ「もちろんよ。ほら、早くお店に案内してよ、お腹空いたわ」
トリスタン(やれやれ……元気が出たなら、それで良いか……)
セリカ「なにか言った?」
トリスタン「いや、何でもない」


ジャンヌ「………稲荷神のお守り、物凄い効き目ですね……。
     私の分も買っておけば……いえいえ! 私は真っ向勝負しますよ!
     兄さんがセリカさんを落としてくれれば、後はアルム君にアタックあるのみです!」

423 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 18:01:14.75 ID:vHJC6/Lo.net
代理投下済

…ほんの少しでも脈とか可能性がある場合にそれに上乗せみたいな感じで効果ありそう
逆に言うと脈が皆無の場合はダメというか
アトスとかマークスとかリーフやリンは……

424 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 20:35:01.82 ID:vHJC6/Lo.net
フローラ「カムイ様のハーレムメンバー同士とはいえどうなのよ。お、男の人たち大勢相手に一度に…っていうのは。はしたない」
フェリシア「カムイ様も時々して…こほん…やっぱりそう思っちゃいますよねぇ。でもお」
フローラ「でも?」
フェリシア「……えへへ、いつも頑張ってる皆さんが気持ちよくなってくれたり、夢中になってくれて大変な思い忘れられたり、幸せそうな顔してくれるの見るの好きなんですぅ」
フローラ「………ごめん、なんか今の顔で私まで癒された」
フェリシア「久々に姉妹で癒しあっちゃいますですぅ?」
フローラ「その癒し力はカムイ様に向けましょう。尽くすのが私たちメイドだもの」
フェリシア(単に三人で愛し合いたいだけじゃないですかねえ)

>>421
デートに作ってもってくるお弁当のイメージ

サラ バスケットにパンとワイン シンプルだが飲むとぽわぽわいい気分になれる
チキ 楽屋風幕の内弁当、料理番組ゲスト出演した時の手習いを発揮
ミルラ おにぎり シンプルザベスト 個性無いとか言ってはならない、普通に美味しいし心温まる
ファ 泥だんご 公園のままごとで作ってきた ほんとに食ったら腹壊すので食べたふりして付き合ってあげる
アメリア サプリメントとアクエリアス スポーツ、体育、元気、でも運動真っ最中に軽く口にするようなちょっと味気ない
ノノ うな重とすっぽん汁にEドリンクちゃんぽん 精つけて頑張ろっ
ンン 食べる専門、何も持ってきません
サクラ 漬物 ちょっと渋め、縁側で楽しみたくなる味
エリーゼ ピッツァ 一緒につまもう。一枚のピッツァを分けて笑顔
キヌ 稲荷寿司、初心者風味に微妙に歪、恥ずかしがって箱を後ろに隠し、なかなか出してくれない

425 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 22:15:09.53 ID:DnB8//hq.net
とうとう屍兵にされてしまった件

426 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 00:07:56.90 ID:aqJ+vywj.net
>>423
代理投下感謝です
お稲荷様の縁結びは、元の縁にかけ算なイメージ

>>424
カムイ「今夜はジョーカーとの予定だったけど……よし! 4人で楽しもう!
    暗器はあたしが貰うから、後はフェリシアに任せた!
    フローラはあたしの方においでー」
 そしてその晩、ジョーカーは絞り尽くされた。
 神将、覇王、女帝。
 彼らは皆、規格外である。


エフラムと嫁一同が皆でピクニックに行ったら、割りとバランス良い食事になりそう
炭水化物多いけど
ノノさん、野外でおっ始めるつもりですか?

427 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 02:30:52.52 ID:EGgQcAqs.net
ジョーカー「体力を…スタミナをつけなくては!カムイ様を満足させるのも臣下の務め!」
フローラ「カムイ様、可愛がるのお好きですから途中でヘタレても可愛い反応って思ってくださいそうですけどね」
フェリシア「それに竜の血継ぐ方らしい超絶なご自分の欲求は人数でカバーなさってるような気もするですう」

ミカヤ「もしかしてうちで一番早く甥や姪の顔見せてくれそうなのってカムイかしら?」
エフラム「おのれ!うちの妹に!許せぬ!」
エイリーク「兄上兄上、ハーレムはカムイがご自分で好んで形成してますから。というか兄上と一緒かと」

428 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 03:00:43.53 ID:aqJ+vywj.net
ユミナ「カムイさんは、さすがに何十人もお産を担当することにはならないわね。エフラムさんと違って。
    キヌまで嫁入りしたから、また子供の人数増えるのかしら……狐って、五つ子や六つ子が普通、なのよね……。
    アイクさんのところも多そうだし……うちの病院、兄弟家の子で埋まるんじゃないの、これ」

429 :その頃のAKJ1/3:2016/12/04(日) 08:02:48.45 ID:JtosIaOr.net
クラリーネ「プリシラ会長!!」
プリシラ「あらクラリーネさん、騒がしいですよ」
クラリーネ「騒がしくもなります!兄弟家に襲撃をかけるなど、正気ですか!?」
プリシラ「もちろん正気です。あの家は、最早敵の巣窟なのですよ」
クラリーネ「敵………ですか?」
プリシラ「説明しましょう、我らが怨敵Sはいうまでもなく、新たに三人、我らの敵がいるのです」

プリシラが並べた写真にクラリーネはぎょっとなる。
写っていたのは今紋章町でも知らない者はいない通称「三傑」と呼ばれる者達だからだ。

プリシラ「三人のターゲットコードをA、E、Kとしますが
Aは始めサナキさんだけならまだ許せた。手を広げたもののミストさんを入れた時点では称賛の位置でした。ですが奴は何をトチ狂ったのか更に手を広げ、リアーネさんまで手中に納めたのです。
Kは手広く逆ハーレムを築いており、その中には兄であるニシキさんなども含まれています。それでいて自身は兄を避けるという矛盾っぷり、到底許せるものではありません。
Eは更に最悪です。奴が手中に納めたのは竜王家の少女を始めとしたほとんどが妹。でありながら自身の妹には手を出さないヘタレ野郎、Sと同様の怨敵なのです」

430 :その頃のAKJ2/3:2016/12/04(日) 08:04:08.87 ID:JtosIaOr.net
クラリーネ「ですが、いきなり襲撃と言うのは、あの家には、我らが同志であるセリカさんもいるんですよ!」
プリシラ「別に皆殺しにするわけではありません。
ターゲット4人を拉致し、我らの崇高な理念を理解させるため『教育』するだけです。
既に準備は整っています。クラリーネさんあなたも支度なさい」
クラリーネ「………解りました。」

クラリーネ(……前会長の引退後兄愛の強さ故に決まったプリシラ会長。
ですが彼女の場合兄の思いより敵の排除を優先させている
今後のAKJは大丈夫なのでしょうか?)

その後敢行された襲撃はターゲットたるメンバー(特に神将)と嫁達により壊滅的被害をうけ瞬く間に鎮圧された。

431 :その頃のAKJ3/3:2016/12/04(日) 08:05:37.16 ID:JtosIaOr.net
後日
レイヴァン「本当に申し訳無い!」
ルセア「今回の否応なき襲撃、どうお詫びすればいいか」
カムイ「気にしなくていいよ。私達に怪我はないし、壊れた家もお兄ちゃんが直してくれたから」
レイヴァン「だが……」
カムイ「他に襲撃されたシグルドお兄ちゃんはいつものことだし、アイクお兄ちゃんは戦いに満足してる。 エフラムお兄ちゃんは兄が好きな妹のやんちゃとほほえましくみてるしね」
ルセア「その寛大な対応には感謝したく……しかし」
カムイ「本当に大丈夫なんだけど……でもそこまで二人が責任感じてくれるなら。
二人とも、撫でさせて♪」

その後、二人がどうなったか、皆様のご想像にお任せする。

432 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 08:46:00.49 ID:Taehk35W.net
いかん、兄ちゃんズが食われるw
撫でて可愛い反応返したらマジで食っちゃいそうカムイ様

433 :波乱:2016/12/04(日) 10:00:30.03 ID:E3uVe1Qj.net
プリシラ「コロス。カムイ、カナラズ、コロス」
クラリーネ(お兄様が謝罪に行ったのがアイクさんとエフラムさんの方で本当に良かった……。
      カムイさんには私から謝罪にうかがうと、お兄様には伝えておきましょう……)

 その後、クラリーネもまた、カムイの餌食となった。
 更に、通りすがりのエフラムに「あまり兄に心配をかけるなよ?」と頭ポンポンされて腰砕け。
 プリシラ率いる過激派と親兄弟家クラリーネ派閥に、AKJは完全に二分された。

ラケシス「プリシラとクラリーネそれぞれに書簡を送って……。
     ティニーにもクラリーネと連携して過激派を抑えるよう要請して……。
     レイヴァンさんにも、プリシラから目を離さないように、と……」
シグルド「あまり、無理はしないようにするんだぞ?
     最近、まともに休んでいないだろう」
ラケシス「いけません。これは、1人幸せになった私の義務です」
シグルド「それならせめて、もう少し暖かくしておきなさい。
     この時期は夜冷える。毛布でも取って来よう」
ラケシス「え、あ、ありが、とう、ござい、ます///」

クラリーネ「ミストさんと結ばれたアイクさんはもちろん、エフラムさんも、彼を兄と慕う少女達と結ばれています。
      ミルラ、サラ、チキ、ノノ、ファ、エリーゼ、サクラ。
      彼女達は皆、血縁はなくとも彼の妹達です。
      残るンン、アメリア、キヌも、いずれ彼を兄と呼ぶようになるでしょう。
      兄弟家は敵ではありません。私達AKJの希望なのです」 

434 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 12:33:11.53 ID:Taehk35W.net
キヌ「アタシたちもお兄ちゃんって呼んだ方が喜ぶのかなぁ、エフラムの事」
アメリア「んん…ししょーって感じが強くてそう呼んでるけど、ししょーは気にしないと思うよ」
ンン「ノーコメントなのですっ」
アメリア(そっか、お父さんだもんね。そこんとこ考えちゃうよねえ)
キヌ(ふっきって開き直って愛し合ってるように見えるけどなあ)

435 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 13:12:54.25 ID:E3uVe1Qj.net
プリシラ「クラリーネ……!
     真の兄妹愛を理解しない裏切り者……!
     あなたもまた、前会長と同類ですか……!」
ティニー「リーフ様と敵対したくはないですし、クラリーネさんに着くべきでしょうか?」
工作員「クラリーネさん側に行こうとしたら、二重スパイみたいな立ち位置に……。
    うぅぅぅ、今夜も盗賊ギルドで飲もう……お酒で流そう……」

※工作員ちゃん誰? って方は、過去ネタ様をどうぞ

436 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 21:03:09.76 ID:Z7qXXinf.net
>>434
キヌ「ん? ニシキ兄さんがカムイのお婿さんなら、カムイは義理の姉さん?
   ってことは、アタシにとってエフラムって義兄さん?
   エフラム兄さん……うん、なんか新鮮でいいかも……」

437 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 23:04:59.69 ID:tlo04DD1.net
キヌはシグレと血縁だとお兄ちゃん呼びだったかな
私的にはお兄ちゃんでも名前呼びでもどっちも好きだ

438 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 23:15:08.91 ID:MpxF13mh.net
>>420>>421とか見るとデートコースとか名所の話が沸いてしまった
まだ色んなのありそうっすね


キヌ「ここがグラーヌ砂漠かあ、ここで景品が掘り出せるイベントやってるんだよね?」
エフラム「入場料一人3000Gで一日掘れると考えると結構良心的だな……運が良ければいいものが出るらしいけどな」
キヌ「そういうのならアタシにお任せだよ!」
エフラム「いや、掘るのは俺がやるぞ。せっかくのワンピースが汚れるだろ」
キヌ「化身すればへーき、ここ掘れコンコンってね!」
ソーンバルケ「……ほう、運がいいな」
キヌ「え!? 人!? ていうか何で砂から……」
ソーンバルケ「おめでとう、記念にこのヴァーグ・カティをやろう。それではな」
キヌ「……何だったの?」
エフラム「……俺にも分からん」

エフラム「ここがラグドゥ遺跡だな、俺もたまに修業しに来るんだ」
キヌ「へえ、見た目は普通の遺跡って感じだけど」
エフラム「進んでいくと歯ごたえのある魔物がいるから、腕自慢の連中が割と来るぞ」
キヌ「もうちょっと奥の方も見てみたいなあ……」
エフラム「今回は入口あたりまでにしておくか」
キヌ「えー何で?」
エフラム「進むと地形も厳しくなるからな、水やら溶岩やら……奥にはドラゴンゾンビもいるから行くなら本格的な戦闘準備が必要だからな」
キヌ「……遺跡っていうより魔境だね」

キヌ「これがFETV! アタシ、テレビで見たことある!」
エフラム「一般の人間が入れる場所も結構あるみたいだな、色んなグッズとかも売ってるのか……」
セーラ「あら、あなたたち」
ユアン「あ、エフラムさん。女の子連れて、もしかしてデート中?」
セーラ「ちょうどいいわ、これから時間ある? ちょっと協力して欲しいんだけど」
イリオス「これから街頭でカップルにインタビューする企画があるんだ。よければ協力してくれ」
キヌ「イ、インタビューだってさ! 行こ!」
エフラム「わ、分かったからそんなに引っ張らないでくれ」

キヌ「ここがトラキア大河かあ……河も大きいけど橋も大きいし、キレイ……」
エフラム「日が落ちてライトアップされる時間に来てよかったな、この公園からだとよく見える」
キヌ「すごいねー、他の橋もこういうのなの?」
エフラム「いや、そういうわけではないかな。でも他に特徴のある橋はあるぞ、オルリベス大橋だと落とし穴をかわすアトラクションがあるしな」
キヌ「へ、へー……そうなんだ」
エフラム「どうした?」
キヌ(よ、よく見たら周りにいる人たちいかにも恋人って感じのばっかりじゃん……)
エフラム「……?」
キヌ(暗いから他の人は分かんないかもだけど……あそこの人たち今絶対ちゅーとかしてるよ……この目と耳でわかっちゃうんだよ! ア、アタシも……)

439 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 23:29:52.20 ID:tlo04DD1.net
本当に名所の宝庫な町やで、白夜だと忍びの里とかも名所になりそう
あともっとベタベタしてもいいんだぜ、むしろお泊r

440 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 00:28:06.38 ID:gWUH1JF5.net
エフラム(顎くい)
キヌ「へ?」
エフラム「……ん…」
キヌ「!?!?…んっ…んん〜〜!?」
エフラム「…なんだ、違ったか?…キスしたがってるのかと思ったんだが」
キヌ「………ち…違わない……よ……」

そのうちミルラちゃんも書こうっと
嫁んなれたし充分幸せなはずなのに微妙に不幸な気もするのだし

441 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 02:07:09.80 ID:8q6hhMou.net
ミタマ「また情報誌を広げて…どうしたんですの?」
キヌ「いや、別に…」
ミタマ「暗がりでの密着とかならうちの縁日で人気のない場所で、というのもありますのよ?」
キヌ「あ、そっかあ…って!な、何なのかな?」

442 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 06:31:29.96 ID:0ILKA/XF.net
>>433
義妹も多数参加しているAKJだと、クラリーネの派閥が過半数を取りそう
ただ、プリシラ側は、実兄妹至上主義の過激派揃い
はたして、どうなることか……

三傑が負けることは有り得ないだろうけど
本人もハーレムメンバーも、紋章町パワーバランスの一角を担うレベルだし

443 :ハーレムメンバー兵種考察1/2:2016/12/05(月) 14:20:56.29 ID:hcOf29vd.net
サラ「………やっぱり、偏っているわね」
ノノ「何が偏っているの?」
サラ「私達、兄様のハーレムメンバー、やっぱり偏っているな……って、改めて再確認したの」
ンン「それはロリに偏っていることですか?
今更じゃねーのです?」
サラ「そうではないわ。
というよりそこは意図したものだから問題無いの、まずこれを見て」

アイクハーレムメンバー兵種

サナキ:皇帝
シグルーン:聖天馬騎士
ワユ:剣士
ミスト:クレリック
イレース:魔道士
レテ:獣牙族、猫
リアーネ:白鷺姫
セルジュ:ドラゴンナイト
エルフィ:アーマーナイト
カゲロウ:忍

サラ「あくまでこの職は基本かつデフォルトの為ネタによっては上級職やパラレルプルフによって別に変わることもあるわ」
ンン「誰に向かって言ってやがるですか。
とはいえ話が見えてきたのです」
サラ「ええ、私達はこうなるわ」

エフラムハーレムメンバー兵種

サラ:シスター
ノノ:マムクート
ンン:マムクート
ミルラ:マムクート
チキ:マムクート
ファ:マムクート
アメリア:新人兵士
サクラ:巫女
エリーゼ:ロッドナイト
キヌ:妖狐

444 :ハーレムメンバー兵種考察2/2:2016/12/05(月) 14:22:22.40 ID:hcOf29vd.net
ミルラ「こ……これは」
アメリア「見事に、他種族キャラと杖職にかたまってるね」
エリーゼ「と言うか前衛出来るのってアメリアだけ?」
キヌ「一応私は化身してから肉弾戦だから前衛ではあるよ?」
チキ「竜も一応オールマイティ、なんだけど、これはね」
サラ「ええ、前回のAKJ騒動のように兄様が狙われて襲われる時もあり得る。
勿論兄様の強さは折り紙付きだけど万が一を考えると私達も守れる強さが必要なの。
でも現状のまま置いておくとバランスが悪いわ」
チキ「それじゃあどうするの?またメンバー増やす?私は歓迎だけど」
サラ「当てがあるならそれも良いわ。
でもやっぱりいざと言うときのため自身も鍛える必要があると思うの」
ンン「珍しくまともな意見なのです」
サラ「前回のこともあるし、私だって兄様の為なら真面目になるわ。
嫉妬で襲いかかる連中もいるわけだし」
サクラ「そうですね、先日兄様とお稲荷様とお出かけした際大賢者に襲われました」
キヌ「私が撹乱して、エフラムがやっつけたんだよ。
格好良かったぁ」
サラ「その話は後でじっくり聞かせて貰うわ。
とりあえず今回はここまでにするわ、この後は各自で色々考えましょう」
エリーゼ「わかったよ、私はフェリシアとフローラに暗器の使い方習おうかな?
ついでにご奉仕のやり方も」
サクラ「私は……お母様やタクミ兄様に弓を習います」
アメリア「もっと鍛練を頑張らないと。
それと将来的にどうしよう、師匠に騎馬技術も習おうかな?あるいはエイリークお義姉さんに剣も習ってみようか?」

サラ「私は、ロプトの書物を調べて攻撃魔法も覚えようかしら……でも。
(ンンの始めの意見、案外的はずれじゃ無いのよね。というか欲しい条件にぴったり合うし……
うん、やっぱり、ターナ姉様に話してみよう、兄様に愛される資格、姉様にもあるしね)」

445 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 17:15:26.04 ID:dlfjmkfj.net
カゲロウ「さらっと私が入ってる件……絵を見てもらっただけのはずなのだが」
オロチ「む?友よ。神将の部屋を訪ねたと聞いたのじゃ。とうに嫁か妾になったものと思うておったが?」
カゲロウ「…三傑と多少縁があったのみでも傍からはそう見えるのか…」
サイゾウ「時間の問題ではないのか?」
カゲロウ「カムイ様のところで陥落済の者が言うと…実感があるな…」

ターナ「うぇっくしゅ!?」
ヒーニアス「妹よ…兄の顔面にまでハナが飛んだのだが…」
ターナ「ご、ごめんごめん。何かしら…風邪ってわけでもないのに」

446 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 17:31:05.36 ID:dlfjmkfj.net
カゲロウ「そしてユンヌが入っていない件。私なりに調査してみたが…かの神は神将に気があるようだがなぜさっぱり入っていけないのだろうな?」
オロチ「謎でカオスでネタキャラだからじゃないのかのう。閨の想像もつかぬしのう」

447 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 17:53:57.92 ID:YHijLy1p.net
キヌ「アタシはもっと厄除けとか招福できるようになればいいのかな?」
サラ「私はもっとロプトの守護とか秘術、アイテムの研究してみようかしら」

ユンヌ「私はアイクにならどんなに激しくされても構わないのにさー。いや今なら抱かれに行くことも十分……」

448 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 21:05:50.02 ID:K48yXvn1.net
ララベル「話題にすら上がらないよりマシよ」

449 :訓練とか武とか:2016/12/05(月) 21:08:40.05 ID:K48yXvn1.net
「驚いたな……凄まじい上達ぶりだ」
 エフラムが驚嘆を漏らしたのは、ンンの槍捌き。
 先日のAKJ襲撃を受け、万が一の護身用に、と槍術を教え始めたのだが、予想以上の成果だった。
「まぁ、チェンジプルフでソシアルナイトになっていますですから……」
「いやー、それにしたってスゴいよ!
 手合わせしてて、あたしもヒヤッとする時あるし!
 師匠の一番弟子として、負けてられない!」
「あっと言う間に、二番弟子の座を奪われました……」
 謙遜するンン、燃えるアメリア、沈むミルラ。
 普段はアメリアだけだったが、最近はもっぱら3人一緒だ。
 特に、ンンはエフラムが言った通り、凄まじい上達を見せている。
 まるで、「自分に最も適した型の熟練者」を模倣しているかのように。
「……エフラムさんの真似をしているだけなのですよ……」
 回りくどい言い方を抜きにすると、遺伝である。
 血縁で受け継がれた資質だ。
 理想的な手本が目の前に居るのだから、それをなぞれば理想に近付く。
 謂わば、未来の自分から技術を学んでいるようなものだろう。
「この分では、俺もうかうかしていられないな」
「いくらなんでも言いすぎなのです……というか、どうしてそんなに楽しそうなのですか」
「アメリアにはアメリアの、ミルラにはミルラの槍術がある。
 それらを鍛えることも、確かに師としての面白さがある。
 だが、ンンの場合、槍を始めた頃の俺と瓜二つだ。
 自分の技を継承させる、と言うのも、鍛える側としては面白い」
 心から愉快そうに笑うエフラム。
 いまいちピンと来ない表情の少女達。
 この感覚ばかりは、武人としての喜びだ。
 まだまだ武人には遠い彼女達には、分かりづらいものだろう。
「いつか、ンンが『俺の技』で俺を超える時。
 その時に、俺もまた、武の高みに近付く。
 そんな気がする」
「……よく分かりませんですが、まぁ、期待してもらってることは分かりますですよ」
 完全に槍バカ、もとい武人モードに突入したエフラムに、ンンは溜め息をつく。
 そして、呆れつつ、槍を構えた。
「とりあえず、エフラムさんの教え子として、恥ずかしくない程度には訓練しますです」
「ああ。訓練に関しては、甘えは無しだ。気合いを入れろ」
「言われなくても、なのです」
 途端に、張り詰める2人の雰囲気。
 ややぎこちなさがあるものの、ンンの構えは、確かにエフラムと良く似ていた。

「うーん」
「独占されました……」
「よし! あたし達も、もっと強くなって、師匠に見てもらおうよ!」
「そうですね……わたしだって、負けられません……!」
 後の世において、3人がどれほどの槍使いに成長するかは、まだ定かでは無い。


「花嫁のブーケ、よーやくゲットー! これでノノも槍使い!」
「ドラゴンマスターになればいいじゃないの」
「それだと、ドラゴンナイトの間は斧だけだもん!
 ノノもおにいちゃんに手取り足取り厳しく訓練されたい!」

「あ、そーだ。マリッジプルフ使えば、あたし達も槍が使えるよ!」
「それです!」
「それだ!」

 槍使いは、増殖する。

450 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 23:37:02.73 ID:dlfjmkfj.net
子作りも考えると数十人は増殖しそうですな
乙ー

451 :ロリシスの極地:2016/12/05(月) 23:43:09.44 ID:K48yXvn1.net
ーー体は槍で出来ている
ーー血潮は兄で、心はロリシス
ーー幾たびの逮捕を越えて無罪
  ただの一度の敗訴もなく
  ただの一度の勝訴もなし
ーー護り手はここに独り
  戦の丘で槍を鍛(キタ)う
ーーならば、我が生涯に意味は不要ず
ーーこの体は、無限の槍で出来ていた

「行くぞアイク兄上。嫁の支援は充分か?」


思いつきで書いた
反省はないが後悔している

452 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 00:59:16.41 ID:B5wWL3+g.net
クロム「手合わせでエフラムの奴に勝てる気がまったくしなくなった…」
リーフ「恋人とか嫁とか応援したり観戦したりに来るもんね。多い日は10人」
カムイ「支援もそうだけど…クロムお兄ちゃん、エリーゼの胸に気を取られて視線逸らすんだもん。そりゃ勝てなくなるよ」
クロム「俺は妹には興味ないぞ!おっぱいは好きだが!…ち、違う…い、今のは言葉のアヤで…」
リーフ「取り繕っても手遅れじゃないかな、いいよねえ、カミラさんのサイズにかなり近くなってきてるんだもん。背丈はさすがに足りないけど」

453 :マリア、遊ぶ:2016/12/06(火) 07:07:37.44 ID:xvj0TpnS.net
>>400
早朝………心地よい睡魔に抱かれてまどろんでいる。
いると…なんだか柔らかいものに包まれたような感覚がした。
覇王の剛槍が柔らかい桃に挟まれてるような…そんな感触だ。
次第に意識が覚醒してくる。

エフラム(ん……この感じは…エリーゼ?…よりは小さいな。それにあいつは眠っている処に搾り取りにはこない。するとノノ?…は挟むほど無い…ん?)
ともあれ瞳を開けて……最初に視界に飛び込んできたのは燃えるような赤毛だった。
マリア「あ、おはよ〜〜〜、すっごいねぇこれ、サラたちが夢中になっちゃうわけだね」
エフラム「……おい、何をしてる」
マリア「なにってぇ…よ・ば・い?んーん、今の時間なら朝ばいかなっ☆」
エフラム「…かなっ☆……じゃない。なんでこんなことを…」
下半身に血が集まる。たわわに実った果実が両側から押し付けられて槍を包み込んでいる。
明らかにミネルバに似たと思われる成長率だ。胸も、微妙なステータスも。
マリア「いーじゃなーい。ね、ね、ちょっとだけ遊ぼ♪マリアの友達みーんな夢中にさせたテクをさ。味わってみたいなーって」
舌の生暖かい感触がする。幾度も感じてきた感触だ。
エフラムは小さく首を振るとマリアのでこを押して下半身に伸し掛かっていた彼女をどかせた。
エフラム「…いいから無理をするな。まだ経験無いんだろう」
マリア「あっ、ひっどい、マリアちょーあそんでるもーん!これくらい余裕だもん」
3秒で見抜ける嘘だ。サラやノノたちの性技を日常的に味わってる身としては。
マリアの口撃は明らかにぎこちなかった。
エフラムの表情に嘘が見抜かれた事を悟ったマリアは諦めたようにため息をついた。
マリア「やっぱ覇王にはわかっちゃうんだね…そーだよ。無いよ経験。友達もだいたい経験済ませちゃったしーマリアまだ初めてなんてかっこ悪いもん。ね、ちょっとだけ遊んでってば」
エフラム「言っておくがな。俺は全員に本気だ。あいつら皆もそうだ。わかっている。遊びではこんなことはせんぞ。わかったら帰れ。お前の兄や姉が心配する」
マリア「な、なんでよー!?私に魅力が無いっていうの!?幼女組唯一の喪でいろっていうの!?いくらえっちいアピールしようとスルーされたリンさんみたいに!」

槍友ミシェイルによると妹は天使!らしい。
家族に見せる顔と外に見せる顔といろんな顔があるのだろう。どう宥めたものか。

エフラム「そうは言っていない。とにかくだめだ。お前は抱けん。そういう事はほんとに人を好きになってから、だな」
マリア「お説教なんて聞きたくないもーん!いいもん帰る!バカー!」

…ベッドの傍らに放り出していたブラを付け直すと少女はぷんすかむくれて出て行ってしまった。
本当に難しいお年頃だ。ミシェイルとミネルバに宥めて諭してもらうべきだろうがどう説明したものか。
2人が妹の事を正しく導くためには包み隠さず事情を話しておくべきだろうが…
エフラム「間違いなく二人とも大激怒だろうな」
それが手に取るようにわかる。なぜなら自分も自分の妹が他所の男にこんな真似をしたと聞いたらキレるだろうからだ。
ため息を零すとエフラムは屹立してしまった槍を眺め…苦心してトランクスに押し込むとアイクに鉄拳してもらおうと部屋を出るのだった。



マリア「って、わけなのよ!ひどいと思わない!ぷー!さっさと処女卒業したかったのにー!」
ユミナ「ああ、あ、あんた行動に移したの!?そ、それにしたって友達の彼氏は無いでしょっ!?」
マリア「大勢でシェアしてるからちょっとくらいいいかなって思ったんだもん。イケメンだし」
ユミナ「あ…あのねぇ……本気ならともかく…遊びでつまみ食いなんて…サラたち怒るわよ?」
マリア「え…マジ?怒る…かな?」
ユミナ「なんも考えてなかったんかい!?」
ニノ「…うん、まあ、あたしもそんな軽い感じでジャファルに手出されたらおもしろくないかも」
サナキ「知らぬぞ。どうなっても」
マリア「そ、そーだ。マリア関連の話はこの辺りにして、次はユミナ、覚悟決めるの巻…でも」
ユミナ「こっちに投げるなし!?」
ニノ「あ…まだ決まらないんだ」
サナキ「まっすぐぶつかって頑張らんと道は開けぬぞ」
ユミナ「わ、わーっかってるわよ!今、その…えっと…か、考えてるし…」

454 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 08:05:42.73 ID:cVBUx0hC.net
寝起きで嫁識別できる覇王ぱねぇ……

455 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 08:17:54.11 ID:cVBUx0hC.net
そろそろ容量マズイ

456 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 08:39:40.77 ID:gRJ9jv3c.net
今はIEとか通常のブラウザで見てるなら710KBくらいまでなら大丈夫だからまだやで

457 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 08:54:25.93 ID:gRJ9jv3c.net
>>453
嫁の細かい差が分かるくらい濃密な時間を過ごしてきたと思うと凄いっすね
サラとかノノは当然としてサクラとキヌも積極的に侵入してそう
マリアもエフラム相手ならどう転んでもある意味安心なので間違ってない、ような

458 :オシオキタイム:2016/12/06(火) 09:58:41.42 ID:cVBUx0hC.net
容量大丈夫なら躊躇う必要ないですね
>>453に便乗


サラ「さてマリア。わたしが、このわたし達が、怒らないと思った?」
マリア「問答無用でスリープしてワープして簀巻きにするくらい怒ってるのは分かった。
    ごめんなさいすみませんでした許してください出来心だったんです喪卒業したーい!」
ミルラ「この状況で最後のそれは……」
ンン「意外と余裕なのです。もう少し強めに縛っていいと思いますです」
ノノ「あはは、ンン容赦なーい」
エリーゼ「って言いつつ、ノノもその紐なに!?」
サクラ「白夜名物、縛られたところが疼いちゃう紐です」
アメリア「……えーと、みんな、ほどほどに、ね?」
チキ「それっぽい小道具集めてきたよ!」
ファ「? これなんだろー?」
キヌ「うーん……これは猿ぐつわ……にしては形が変だし……。
   こっちの丸いのがいっぱい繋がってるのとか、何に使うんだろ?」
サラ「実演しましょうか?」
マリア「待って待って待ってハードすぎでしょそれ!?
    全年齢対象じゃなくなるから! アウトだから!」
ンン「朝の1発を食いに忍び込んでそれを言いますですか?」
チキ「うわあ……目が本気でキレてるよお……」
エリーゼ「もしかして、あたし達の中で1番怒ってるの、ンン?」
ミルラ「ファは、わたしとあっちの部屋に行きましょうね」
サクラ「お稲荷さまも、私達とお絵描きしましょう?」
ファ「おえかきするー! キヌおねーちゃんも、はやくいこ!」
キヌ「う、うん! ……こっちがどうなるか、少し気になるけど……」
マリア「本当に申し訳ありませんでしたぁー! 許してー!」
ノノ「大丈夫大丈夫! 前は奪わないであげるから! 前だけは!」
マリア「他は!?」
ンン「すぐに分かりますです」
マリア「わたしが悪かったです! ほんと許してください! もうしないから!」
サラ「ええ。だから、2度と『遊ばない』よう、躾してあげる」
ノノ「痛くないよー? ゆっくりじっくりやるから、ね」
ンン「この機会に発散しておくといいのですよ」
マリア「みぃにゃぁぁぁぁぁぁッッ!!!!」

エリーゼ「仮に『本気』だったら、あんなことにはならなかったのにね」
ミルラ「ファとキヌは遊び疲れて眠ったみたいですね。よかった」
アメリア「そうだね……アレは見せられないよね……」
チキ「わあ! わわわわわ! あ、あんなのがあんなところに……!」
サクラ「……兄様にしていただいたら……アレでもヨクなれるのでしょうか?」
アメリア「あ、あはは、人それぞれじゃないかな?」
エリーゼ「経験者は語る?」
アメリア「1回だけ! 1回試してみただけだもん!」
ミルラ「ちなみに……どうでした?」
アメリア「……よかったです……クセになりそうで怖いから、もうやらない。
     師匠……なんで初めて使う道具を、あんなに使いこなせるんだろう?」
ミルラサクラ「「ごくり……」」
エリーゼ「アメリア……常識人枠だと思ってたのに……」
チキ「みんな違ってみんないい?」

459 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 11:25:25.83 ID:xvj0TpnS.net
ユミナ「……だから言ったのに……」
ニノ「少しは懲りたんじゃないかなあ…」
サナキ「尻抑えて……難儀じゃの…」
マリア「ま、まだ異物感があるぅぅ……あのアメリアって子、こんなのクセになるところだったなんて危ないわあ…」

リン「かつての私の治療より幼女たちの迫り方がはるか上を行ってる件。これで上書きされたら勝てるはずないし!?な、ならこっちもあれくらい…」
シグルド「もちろん許しませんよ?」

460 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 11:31:44.24 ID:gRJ9jv3c.net
朝から、というか好きな時に欲しがっていいならアイクの嫁の方も攻勢激しそう

461 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 12:12:44.62 ID:mvswrCPj.net
イレース「私はアイクさんがしたいならいつでも、どれだけでも…」
シグルーン「アイク様なしで生きられなくなった分、こちらから喜ばせることも忘れてはいけませんわ」
サナキ「…お前たちは本当に凄まじいのう」

462 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 12:20:41.43 ID:GYZf8g5M.net
アメリア「師匠だけだから! 師匠以外にされてもヨクないから!
     だから、ソレ持ってにじり寄って来ないで!」
ノノ「ちぇー」
サラ「あら残念」

463 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 12:22:57.23 ID:GYZf8g5M.net
>>460
アイクが全力を出せる分、1番激しいのはセルジュさんな予感

464 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 18:49:30.50 ID:mvswrCPj.net
アイクとエフラムだと目隠しして嫁当てクイズとかやれそうっすね

465 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 18:58:45.56 ID:t+uyf4rT.net
エフラム「自分の嫁がわからんはずあるまい。マッサージだってよくしてたしな。触れればわかって当然」
アイク「むしろわからない奴などいるのか?」
カムイ「だよねえ。アタシだって顔見なくても婿のみんなの剣や槍のサイズや形でばっちりわかるし」
エフラム「…あのだな。お前にはそういうことはまだはや…」
カムイ「く、ありませーん。お兄ちゃんシスコンこじらせすぎぃ!アタシは勤労学生なのです。みんな養っていけます。大人。OK?」
エフラム「………俺も割り切らねばならんか…少し寂しいが………エイリークたちにもいつか…そんな日がくるのだろうか」
アイク「肉うまい」

466 :働く乙女達:2016/12/06(火) 20:19:27.04 ID:t+uyf4rT.net
サラ「やっぱり、仕事と出産育児の両立って、色々考えちゃうわよね。
   教団改革が一段落しないと、まとまった休暇も取れないもの」
サナキ「虎視眈々と社長の権限を削ろうとしてくる連中が、山ほど居るからのぅ」
カムイ「うちは、アタシが判断しないといけない案件が多いからなー」
フェリシア「ジョーカーさんに、どうせ大した穴は空かない、って言われましたぁ〜」
シグルーン「タニスに任せます」
サナキ「おい」
チキ「ううん……アイドル引退まではガマン、かなあ」
エリーゼ「バイトお休みさせてもらわないとねー」
サクラ「私も、ですね」
キヌ「神さまって産休育休あるのかな?」
ミスト「お父さんは、うん、大丈夫!」
ワユ「豪快に笑ってお祝いしてくれそうだよねー」
イレース「本当に……アットホームな職場ですよね……」
レテ「ラグズは、種を増やすことに理解が深い。問題ないな」
セルジュ「貴族らしく、優雅に、休暇をくださるそうです」
エルフィ「……ガロン様から直々に、早く孫を見せよ、と……。あれ? 孫?」
カゲロウ「まだ嫁ではないと何度言えば……」

467 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 20:49:11.17 ID:t+uyf4rT.net
代理投下したのでそのまま便乗でも

リン「遊牧民は自営業といえば自営業だからその辺はどうとでも」
スー「なるけど。家畜の世話も食料の調達も部族のみんなが面倒見てくれるから。お産の頃はね」
リン「つまりもう準備はOK!…なのにどうして彼氏できないのよ…」
スー「……なんの準備?」

ユミナ「……病院は…うん、忙しいわね…うん……でも…えっと、お産のころはさすがに休めるわね。自分が入院しなきゃだし」

フォレオ「ユリウス君も結婚したら子供欲しくなったりするのでしょうか…僕はどうしたら…養子…じゃダメでしょうか…」

468 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 01:47:16.02 ID:1jhQmh4r.net
マルス「お…さん……あ、あー…そ、そうだねー…そのうちロイと…って考えてるんだろうねー……ちっ……
     あとリン姉さんには一生無縁の事でしょいだだだだだだだぁ!?」

469 :よちむ?:2016/12/07(水) 07:48:21.97 ID:VwJCC2pu.net
「考え直す気はないのかい?」
 青い髪を焚き火に照らされながら、青年が問う。
「私もこの子も、草原の民」
 青年と向き合い、黒髪の女性が答える。
 凛とした、静かでありながら、強い意志を宿す眼差し。
「せめて、医者に視てもらうだけでも良い。
 草原を出たくないなら、ここに診察に来させよう」
「イヤ」
 それに惹かれた青年だが、今ばかりは、彼女の意志力が恨めしい。
 ふぅと溜め息をついて、改めて真っ直ぐに彼女の瞳を見る。
 吸い込まれるように黒く深い、美しい眼だと、こんな時なのに思った。
「……街に来てくれ。今の僕なら、君と子供を養うくらい、どうってことない」
「………私もこの子も、草原で生まれて、草原で死ぬ」
 ああ、まったく、どうかしている。
 こんな時だというのに、変わらない彼女に、見惚れるなんて。


マルス「〜〜っっ!?!?!?
    ゆ、夢!? 夢だよね!?
    ただ変な夢を見ただけだよねっ!?!?」

470 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 18:09:46.23 ID:CFhKZc63.net
シーダ<◎><◎>

471 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 19:11:49.73 ID:isfNC7qU.net
『スーのマルス義兄さんへの嫁入りを、心から祝福申し上げます』byロイ嫁候補一同

472 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 20:28:58.61 ID:CFhKZc63.net
カムイ「マルスがシーダ、スーの両方と結婚して、スーがマルスとロイの2人と結婚して、そして他のお嫁さん全員がロイと結婚すれば丸く収まるんじゃないかな?」
マルス「どこがですか!姉さんたちの無茶苦茶ぶりと一緒にしないでください!」
ロイ「そうだよ!無理だよ!とても!そんなの纏められるのってカムイ姉さんかアイク兄さんかエフラム兄さんくらいだよ!僕らには無理!」

アイクのとこやエフラムのとこ、カムイのとこも嫁婿同士で仲良いしリーフのとこもそうだが
ロイのとこは不仲なのは…それが普通だろうか

なんか恋敵の感覚がカオスになってくる

473 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 21:04:44.88 ID:isfNC7qU.net
シーダとスーについては、和解して正妻と側室、って可能性がまだありそうだけど、
ロイ嫁候補は、仮にハーレムが作られても、「誰が1番愛されているか」で争い分裂しそう

というか、「全員が大切」なんて台詞を言い切れる三傑がオカシイ

474 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 21:16:00.81 ID:CFhKZc63.net
しかし今のところマルス片思いっぽいし、スーを口説き落とせるラインが見えぬ…
というかそこまで踏み込む勇気無さそうな気もする
ロイがあまりに鈍いさんであり続けてスーたちスルーし続ければ靡くこともあるかもなんだがどないなるだろう

475 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 00:34:24.96 ID:+wSKftGr.net
>>212の独身ネタと>>474の語りを聞いてロイのネタを浮かんだ
他作品ネタもあり

ロイ『あれから数年・・・、リリーナは一婦多夫(重鎧、バーサーカー系)でありながらオスティア家当主として勤め
   シャニーはディークさんとSP家業、スーはシン先輩と一緒にサカを拠点に狩猟師に
   ララムはパージバル先生と教師の道に、セシリア先生はエルフィン理事長と共に
   ソフィーヤはレイと一緒にエレブ魔法機関へ、ギネヴィア校長は一般男性とゴールイン
   キャスはチャドと養護施設に、イドゥンさんはエフラム兄さんと保育士へとそれぞれ道に歩んでいったか。』
   
   僕は彼女たちの好意に多少なり気づいたのと彼女たちが好きだったが、中学時代は気持ちに気づかず
   高校時代から気づいたが嫌われるのを恐れてまだ早いと言い訳してたな。
   ホント、僕ってバカだな・・・。
   
   みんなが結婚したあと、そんな僕はクロム兄さんの伝手(コネ)でとある人たちが
   活躍している某特務機関のエージェントとして勤めてる。
   まだ婚約相手はおらず・・・安定してからしようと思う
   
ロイ『さてと、・・・行きますか』

   そして今日も僕は任務へ出動する

476 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 00:51:56.79 ID:usoJdEQe.net
鈍感&気づいても誰か一人を選べずさりとてハーレムも作れずそんなところに落ち着きそうな気がするのう確かに
しかしリリーナ様は確かに婿持ち複数になりそうなのである
というかロイとくっついた場合でも逆ハーレムの一人として迎えそう

477 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 10:05:05.14 ID:FeYloTVC.net
リリーナ「……と言う訳なんです」
カムイ「成程ね、ロイの事は愛しているけど今まで築いたガチムチ逆ハーレムは捨てられない……と」
リリーナ「不誠実なのは解っているんです……
でも、ボールス、バース、ゴンザレス、ガレット、ビラク、みんな大切な人たちなんです」
カムイ「……で、私に相談に来たのね。」
リリーナ「はい」
カムイ「私も逆ハーレム築いているみだけどね。最低限の事はしているよ」
リリーナ「何でしょう?」
カムイ「相手に自分の好意を押し付けない事だよ。
私と男の人の関係は大抵ナデナデから始まってるけど、そこまでの関係に行く前にはちゃんと相手の同意を取るよ?」
リリーナ「同意……」
カムイ「断るなら入れないし私のハーレム内なら兎も角、外に好きな人が出たらそれを追いはしない、相手の自由は充分保証しているつもりだよ。だから……」
リリーナ「?」
カムイ「まずはロイとちゃんと話合って見たらどうかな?
愛情と性癖は別物だからさ、誠実さをとって性癖を無理に捨てると、どこか破綻する」
リリーナ「………」
カムイ「その思いを正直に話して、そしてロイがそれを嫌がるなら、思いはそこまでと言うこと、すっぱり諦めるべきかな?」
リリーナ「そう……ですか……」
カムイ「大丈夫だよ、リリーナちゃんなら、もしそうでも絶対にいい人がいるから。
でも、さっきも言った通りまず話し合わないと先に進めないよ。」
リリーナ「はい、ありがとうございます。がんばります」
カムイ「頑張ってね。
……さてロイ、後は君次第だよ、ありのままの彼女を受け入れるか、或いは……
そう言えば、唯一私を拒んだあの人、今はどうしてるかな?」

ラズワルド「………っくしゅ!
なんだろう?女の子が僕の噂してくれてるのかなー♪」

478 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 12:23:25.26 ID:oUQb05Az.net
>>477
女帝陛下の帝王学講座……

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