2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

歴代FE主人公が兄弟だったら 58章

1 :助けて!名無しさん!:2016/11/04(金) 22:09:07.91 ID:03+AJ6qn.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1475332839/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

408 :助けて!名無しさん!:2016/12/01(木) 21:57:02.18 ID:G68nyR/T.net
>>407便乗させて頂きます

リーフ「大体バランスが悪いよ。
女の人は姉さん一人、おまけに叶わぬ恋の真っ最中じゃ成立するハズないじゃないか!」
クロム「むぅ、そういわれると女は大抵リア充真っ只中が多くてな。
そちらで当ては無いか?」
レオン「そっちから言い出して勝手過ぎない?
まぁ良いけど僕たちの直属の部下を並べて見ると」

ラズワルド→喪
他の男性陣→カムイ婿
ルーナ&ベルカ→カミラハーレム一員
エルフィ→アイク嫁
オボロ→タクミ嫁

レオン「ってなっているね。
そうなると呼べる可能性はラズワルド、ピエリ、カゲロウ、セツナ、カザハナになるかな?」
リーフ「カゲロウおねいさん!!
あの巨乳くの一のおねいさんなら大歓迎!お願い、すぐ呼んで!」
レオン「だから、言い出したのはそっち何だからそっちで応対しなよ。
僕はもう付き合っていられないから帰るよ」
リーフ「じゃあマークスさん、カゲロウおねいさんはいまどこ!?」
マークス「すまないが私も知らん、部下相手では運命の相手と言い難いし私も帰らせて貰おう。
他の者への声かけはそちらでしてくれ」
リーフ「じゃあ探しに行くよ兄さん!」
クロム「おう、行くぞ弟よ!」
リン「結局私の相手は見つからずじまいじゃないのー!」

カゲロウ「………どうだろうか?」
セルジュ「あら、可愛い絵、猫ちゃんかしら?」
カゲロウ「わかってくれるか、サイゾウに見せたところ『鬼がのたうち回っているのか?』と言われてしまってな。
他に見せても叫ばれて逃げるばかりなんだ」
セルジュ「そうなの、この絵もそうだし他の絵もみんな可愛らしくて素敵だわ。
アイクもそう思うでしょ?」
アイク「む………すまないが、俺は芸術にはとんと疎くてな。
これを見ても何を誉めるべきか言葉が出ん」
カゲロウ「そうか……」
アイク「だが………」
カゲロウ「?」
アイク「お前がこの絵を、一生懸命に書いたのは、良くわかる。
少しでも良い絵を、見せる相手を喜ばせる絵を描こうと頑張っている思いは伝わってきた」
カゲロウ「そうか……ありがとう。
そんなことを言われたのは初めてだ。
また、見せに来ても良いだろうか?

アイク「構わないぞ、それと弟にこの様な絵が好きな奴がいる。
今度来るときは呼んでおこう」
カゲロウ「ありがとう。感謝する」
セルジュ「あらあら、相変わらずのフラグメイカーぶりね。
それに久しぶりにセリスちゃんに会うのも良いわね。私も楽しみだわ」

409 :助けて!名無しさん!:2016/12/01(木) 22:23:17.96 ID:Z6EjB8GC.net
>>408
カゲロウとセルジュの美的センスから更にアイクへのフラグに繋ぐ……
その発想、感服です、乙

ハーレム適性が着いてからクラッシュしなくなったアイクは、本当に喪男の敵ですわ妬ましい
最近、フラクラするのミカヤ相手くらいか?

410 :女帝の閨:2016/12/01(木) 22:25:51.48 ID:Z6EjB8GC.net
カムイ「リンってシノノメも狙ってたらしいけど、最近はシャラを可愛がるメンバーになってるからなー。
    ちょっと紹介はできないかな。ごめんね?」
シャラ「私はカムイだけでも別にいいのに……」
カムイ「まーまー、そー言わずに。新しい幸せの形とか見つかるかもだし。
    いきなりフェリシアみたいに、7人同時とかはさせないからさ」
フローラ「はぁ……自分の妹ながら、なんてはしたない……」
カムイ「いやー、でもスゴいよねー。
    前後ろ口両手両脇って、アタシも無理かも」
フェリシア「んぅ〜! んんんんんぅ、んんんんんぅぅ〜!」
カムイ「ちょwwその状態で喋ろうとしないでwwジョーカーの表情がwwww」

411 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 00:17:21.67 ID:FmQVee/t.net
フェリシアはドジっ子のわりに床上手でいて、でもどっかでポカやりそう
ジョーカーさんは…うん、怪我してないといいが…でもその場でライブしてもらえるか

412 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 00:34:09.65 ID:HXu2zUjG.net
>>408
リーフ「ようやくカゲロウおねいさんを見つけたら」
クロム「アイクとセルジュの3人で部屋に入って行った」
クロムリーフ「「格差社会ェ……!」」orz orz
ロイ「兄さん達、また泣きながら鼻血流して……」
エリウッド「そっとしておこう……」

413 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 01:26:15.69 ID:HXu2zUjG.net
あ、クロムがアイク呼び捨てにしてる
ミスった

414 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 01:53:25.09 ID:FmQVee/t.net
ジェローム「…髪が……蒼くなったな」
ンン「奇遇ですね。私ももうすっかり青に落ち着いたのです」
ルキナ「いい加減存在確定してくれないでしょうか?……そろそろ不安になってくるのですが」

ルッツ「僕とか」
ヒサメ「私とか、カムイ母上に固まりそうですね」
ミドリコ「いえ、フェリシア母上かも…どっちでしょう?」
ベロア「どちらに産んでいただいても母上だったり義母上だったりシャラも義母上扱いみたいな。王族の一妻多夫&嫁もいらっしゃるみたいな複雑な家庭っぽいです」
ソレイユ「白暗とかアタシんとこは兄妹設定で切り抜けるけど。だって兄さん結婚できそうにないんだもん」
エポニーヌ「同性婚なら子供はできなーい!のでうちも兄弟設定で!」

415 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 02:03:59.69 ID:FmQVee/t.net
キヌ「あ、アタシんとこも!兄妹設定で!それでいこうよ!」
アサマ「はあ…騒がなくても以前そういうネタありましたよ。ニシキ様あまりお見掛けしませんけども」
キヌ「よ…よかったぁ………」
ミタマ「親子でいった場合、ニシキ様、カムイ様の婿に、お稲荷様、カムイ様の娘化。エフラムさんの姪、したがってお嫁になれないルートになってしまいますものね」
キヌ「やや、やだなあ。なんのことかなあ。お嫁とかアタシまだそんなの考えてないって」
ミタマ(なんでここまでバレてないと思えるんでしょう)

416 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 02:08:13.57 ID:FmQVee/t.net
と、書いておいてなんだけど娘のンンもOKならば姪ならまあよかろうもんという気すらする
覇王恐るべし

417 :遺伝とか資質とか:2016/12/02(金) 15:41:03.61 ID:cxMAobft.net
ンン「この前、チェンジプルフの資質を確かめてみたら……。
   ソシアルナイト、傭兵、ダークマージが追加されていましたです……」
ノノ「…………よしっ! これで確定!」
ンン「何をガッツポーズしていますですか!
   分かっていましたですけどね!
   とっくに分かっていましたですけどねっ!!」
アメリア「ンンも一緒に槍の訓練しようよ!
     なんだか、スッゴく才能ありそうな気がする!」
ンン「……それは、まあ、色々受け継いではいるでしょうけど」
ミルラ「私も過去ネタで槍を教わっていたこと、覚えていますか?」
サラ「急に現れていきなり暗い顔ね」
ンン「そういうサラは、どこから出てきましたですか」

418 :助けて!名無しさん!:2016/12/02(金) 21:04:20.84 ID:cetBOBfA.net
クロム「こ、これだぁ!最高の口説き文句思いついた!ありがとうエフラム!お前がンン作って遺伝ネタ来たおかげだ!」
エフラム「…よくわからないが役に立てたのなら何よりです兄上」

クロム「今日こそ…今日こそ俺は決める!喪の時代は終わりだ!ルフレ!」
ルフレ「は…はいっ!?」
クロム「大事な話がある」
ルフレ「え…と、とうとう…ドキドキ…」
クロム「子供作ろう。マークに天空つけよう。だからルキナには華炎をくれ。ささ、さ、さっそく作ろう。そうしよう。ハァハァブバババ」

リン「…クロム兄さん。ほっぺに平手打ちの痕がはっきり残ってるんだけどどうしたの?」
クロム「……何がいけなかったんだろう…攻略的に間違ってないはずだし、俺、優良物件だと思うんだが…」

419 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 01:00:48.87 ID:+/1jJ/zP.net
キヌ「エフラムはさ、白無垢とウェディングドレスってどっちが好き?」
エフラム「唐突にどうした?」
キヌ「いやその、参考までにというか」
エフラム「そうだな……俺はどっちもいいと思うから、本人が好きな方を着ればいいと思うが」

アサマ「お稲荷様が何やら結婚情報誌を熱心に読まれているんですが、どうしたんです?」
ミタマ「安心したから先のことの情報が気になったのかと」

420 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 02:01:04.01 ID:MsEFMqD7.net
キヌ「ねーねーどーぉ?…ど、どおかな…これ…っ」
エフラム「ん、洋装も試してみてるのか。似合ってるぞワンピース」
キヌ「よ、よかったあ……尻尾あるからさあ。着れる服も限られちゃってさ。穴開けるって手もあるけどさ」
エフラム「仕立ててもらうのも大変なんだな」
キヌ「じゃあさじゃあさ…そのさ。街、歩いてみたいなって」
エフラム「ああ、いいぞ。行こうか」
キヌ「わーいっ!やったー!」
エフラム「お、おい、あまり引っ張るな。急がなくても今行く。姉上、ちょっと出かけてきます」
ミカヤ「はーい、行ってらっしゃーい。なんならこないだみたいに泊まってきてもいいわよ」
キヌ「////////」

ミカヤ「……お姉ちゃん、1スレ目からずーっとみんなに恋人出来る日や結婚する日楽しみにしてたけど、感無量だわ…デートに行く弟見送れる日が来るだなんて…」
エリンシア「……ここ最近ですものねえ…50スレ以上進展なかったり喪だったりで彼女さんいるのはマルスちゃんくらいで…」
ミカヤ「カムイみたいに奔放でもアイクみたいに懐深くてもエフラムみたいに守護者でも三人そろってハーレムでももうみんな幸せならそれでいいわ。シグルドみたいに一途ももちろんヨシ!」
エリンシア「こうなってくると…クロムちゃんリーフちゃんリンちゃん…別の意味でセリスちゃんアルムちゃんセリカちゃんですわねぇ。残る心配は。他の子たちはゆっくりでもいずれ普通に幸せになってくれるでしょうけど」
ミカヤ「ヘクトルもアイクたちほどではないけど姉妹丼気味だし、いいんだけど。リーフたちはねぇ…ふぅ……」
エリンシア「どうしたものでしょうか…おねえさんドリームが消えるのと、スムーズにルフレちゃんに告白できれば…ふぅ…リンも空回りが治れば…」
ミカヤ「何か良い手無いものかしらねぇ…」

421 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 12:17:40.15 ID:xIIRlVzI.net
名所だらけの町だとまだ未見のデートコースが山ほどありそう
許可が出てるなら今回もお泊りですねこれは…

422 :陰ながら進んでそうな事態:2016/12/03(土) 17:55:00.21 ID:vHJC6/Lo.net
セリカ「うぐぐ……なにがエッダよ、なにがロプトよ、なにが魅羅菩薩よ……!
    どうにかして正しい宗教を紋章町全土に……!」
トリスタン「よお、セリカ。偶然だな」
セリカ「…………本当に偶然なの?
    最近、週に3回は会ってるじゃない。
    わたしが布教に行く先々に現れて。なに? ストーカー?」
トリスタン「誤解だ。本当に偶然だ。
      あと、ストーカー疑惑は冗談でも勘弁してくれ。
      ベルン署の世話にはなりたくない」
セリカ「……まあいいわ。それより、今わたし忙しいからーー」
トリスタン「どうせ、休憩もせずに歩き回っているんだろう?
      熱心なのはいいが、少しくらい休むことも大切だぞ」
セリカ「まるでエフラム兄さんみたいなこと言うのね。
    あなたがマッサージとか言い出したら、ライナロックだけど」
トリスタン「さすがに、そこまで馴れ馴れしくできるほどの間柄じゃないな」
セリカ「そこまで、って、わたしとどんな関係のつもりよ?」
トリスタン「そうだな。町で会ったら、休憩を兼ねて食事に誘うくらいかな?
      その様子だと、昼食も取っていないだろう」
セリカ「なんで見ただけで分かるのよ……。
    はあ………いいわ、付き合ってあげる」
トリスタン「ああ。せっかくの白夜地区だ。和食なんてどうだ。
      この前、いい店を見つけてな」
セリカ「ふぅん、そこそこ期待しておこうかしら」
トリスタン「ミラ教の戒律で禁じられている食材は使われていないから、安心してくれ」
セリカ「あら、戒律について勉強しているの? もしかしてミラ教に興味がーー」
トリスタン「ミラ教徒と付き合う上でのタブーなどを調べているだけだ。
      申し訳ないが、布教はよしてくれ」
セリカ「……そう、残念だわ……」
トリスタン「そこまで残念そうな顔をされても困るんだが……。
      ともかく、今は食事にしよう。な?」
セリカ「そうね。あなたなら、これからも布教の機会は多いだろうし」
トリスタン「諦める気はないのか……」
セリカ「もちろんよ。ほら、早くお店に案内してよ、お腹空いたわ」
トリスタン(やれやれ……元気が出たなら、それで良いか……)
セリカ「なにか言った?」
トリスタン「いや、何でもない」


ジャンヌ「………稲荷神のお守り、物凄い効き目ですね……。
     私の分も買っておけば……いえいえ! 私は真っ向勝負しますよ!
     兄さんがセリカさんを落としてくれれば、後はアルム君にアタックあるのみです!」

423 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 18:01:14.75 ID:vHJC6/Lo.net
代理投下済

…ほんの少しでも脈とか可能性がある場合にそれに上乗せみたいな感じで効果ありそう
逆に言うと脈が皆無の場合はダメというか
アトスとかマークスとかリーフやリンは……

424 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 20:35:01.82 ID:vHJC6/Lo.net
フローラ「カムイ様のハーレムメンバー同士とはいえどうなのよ。お、男の人たち大勢相手に一度に…っていうのは。はしたない」
フェリシア「カムイ様も時々して…こほん…やっぱりそう思っちゃいますよねぇ。でもお」
フローラ「でも?」
フェリシア「……えへへ、いつも頑張ってる皆さんが気持ちよくなってくれたり、夢中になってくれて大変な思い忘れられたり、幸せそうな顔してくれるの見るの好きなんですぅ」
フローラ「………ごめん、なんか今の顔で私まで癒された」
フェリシア「久々に姉妹で癒しあっちゃいますですぅ?」
フローラ「その癒し力はカムイ様に向けましょう。尽くすのが私たちメイドだもの」
フェリシア(単に三人で愛し合いたいだけじゃないですかねえ)

>>421
デートに作ってもってくるお弁当のイメージ

サラ バスケットにパンとワイン シンプルだが飲むとぽわぽわいい気分になれる
チキ 楽屋風幕の内弁当、料理番組ゲスト出演した時の手習いを発揮
ミルラ おにぎり シンプルザベスト 個性無いとか言ってはならない、普通に美味しいし心温まる
ファ 泥だんご 公園のままごとで作ってきた ほんとに食ったら腹壊すので食べたふりして付き合ってあげる
アメリア サプリメントとアクエリアス スポーツ、体育、元気、でも運動真っ最中に軽く口にするようなちょっと味気ない
ノノ うな重とすっぽん汁にEドリンクちゃんぽん 精つけて頑張ろっ
ンン 食べる専門、何も持ってきません
サクラ 漬物 ちょっと渋め、縁側で楽しみたくなる味
エリーゼ ピッツァ 一緒につまもう。一枚のピッツァを分けて笑顔
キヌ 稲荷寿司、初心者風味に微妙に歪、恥ずかしがって箱を後ろに隠し、なかなか出してくれない

425 :助けて!名無しさん!:2016/12/03(土) 22:15:09.53 ID:DnB8//hq.net
とうとう屍兵にされてしまった件

426 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 00:07:56.90 ID:aqJ+vywj.net
>>423
代理投下感謝です
お稲荷様の縁結びは、元の縁にかけ算なイメージ

>>424
カムイ「今夜はジョーカーとの予定だったけど……よし! 4人で楽しもう!
    暗器はあたしが貰うから、後はフェリシアに任せた!
    フローラはあたしの方においでー」
 そしてその晩、ジョーカーは絞り尽くされた。
 神将、覇王、女帝。
 彼らは皆、規格外である。


エフラムと嫁一同が皆でピクニックに行ったら、割りとバランス良い食事になりそう
炭水化物多いけど
ノノさん、野外でおっ始めるつもりですか?

427 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 02:30:52.52 ID:EGgQcAqs.net
ジョーカー「体力を…スタミナをつけなくては!カムイ様を満足させるのも臣下の務め!」
フローラ「カムイ様、可愛がるのお好きですから途中でヘタレても可愛い反応って思ってくださいそうですけどね」
フェリシア「それに竜の血継ぐ方らしい超絶なご自分の欲求は人数でカバーなさってるような気もするですう」

ミカヤ「もしかしてうちで一番早く甥や姪の顔見せてくれそうなのってカムイかしら?」
エフラム「おのれ!うちの妹に!許せぬ!」
エイリーク「兄上兄上、ハーレムはカムイがご自分で好んで形成してますから。というか兄上と一緒かと」

428 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 03:00:43.53 ID:aqJ+vywj.net
ユミナ「カムイさんは、さすがに何十人もお産を担当することにはならないわね。エフラムさんと違って。
    キヌまで嫁入りしたから、また子供の人数増えるのかしら……狐って、五つ子や六つ子が普通、なのよね……。
    アイクさんのところも多そうだし……うちの病院、兄弟家の子で埋まるんじゃないの、これ」

429 :その頃のAKJ1/3:2016/12/04(日) 08:02:48.45 ID:JtosIaOr.net
クラリーネ「プリシラ会長!!」
プリシラ「あらクラリーネさん、騒がしいですよ」
クラリーネ「騒がしくもなります!兄弟家に襲撃をかけるなど、正気ですか!?」
プリシラ「もちろん正気です。あの家は、最早敵の巣窟なのですよ」
クラリーネ「敵………ですか?」
プリシラ「説明しましょう、我らが怨敵Sはいうまでもなく、新たに三人、我らの敵がいるのです」

プリシラが並べた写真にクラリーネはぎょっとなる。
写っていたのは今紋章町でも知らない者はいない通称「三傑」と呼ばれる者達だからだ。

プリシラ「三人のターゲットコードをA、E、Kとしますが
Aは始めサナキさんだけならまだ許せた。手を広げたもののミストさんを入れた時点では称賛の位置でした。ですが奴は何をトチ狂ったのか更に手を広げ、リアーネさんまで手中に納めたのです。
Kは手広く逆ハーレムを築いており、その中には兄であるニシキさんなども含まれています。それでいて自身は兄を避けるという矛盾っぷり、到底許せるものではありません。
Eは更に最悪です。奴が手中に納めたのは竜王家の少女を始めとしたほとんどが妹。でありながら自身の妹には手を出さないヘタレ野郎、Sと同様の怨敵なのです」

430 :その頃のAKJ2/3:2016/12/04(日) 08:04:08.87 ID:JtosIaOr.net
クラリーネ「ですが、いきなり襲撃と言うのは、あの家には、我らが同志であるセリカさんもいるんですよ!」
プリシラ「別に皆殺しにするわけではありません。
ターゲット4人を拉致し、我らの崇高な理念を理解させるため『教育』するだけです。
既に準備は整っています。クラリーネさんあなたも支度なさい」
クラリーネ「………解りました。」

クラリーネ(……前会長の引退後兄愛の強さ故に決まったプリシラ会長。
ですが彼女の場合兄の思いより敵の排除を優先させている
今後のAKJは大丈夫なのでしょうか?)

その後敢行された襲撃はターゲットたるメンバー(特に神将)と嫁達により壊滅的被害をうけ瞬く間に鎮圧された。

431 :その頃のAKJ3/3:2016/12/04(日) 08:05:37.16 ID:JtosIaOr.net
後日
レイヴァン「本当に申し訳無い!」
ルセア「今回の否応なき襲撃、どうお詫びすればいいか」
カムイ「気にしなくていいよ。私達に怪我はないし、壊れた家もお兄ちゃんが直してくれたから」
レイヴァン「だが……」
カムイ「他に襲撃されたシグルドお兄ちゃんはいつものことだし、アイクお兄ちゃんは戦いに満足してる。 エフラムお兄ちゃんは兄が好きな妹のやんちゃとほほえましくみてるしね」
ルセア「その寛大な対応には感謝したく……しかし」
カムイ「本当に大丈夫なんだけど……でもそこまで二人が責任感じてくれるなら。
二人とも、撫でさせて♪」

その後、二人がどうなったか、皆様のご想像にお任せする。

432 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 08:46:00.49 ID:Taehk35W.net
いかん、兄ちゃんズが食われるw
撫でて可愛い反応返したらマジで食っちゃいそうカムイ様

433 :波乱:2016/12/04(日) 10:00:30.03 ID:E3uVe1Qj.net
プリシラ「コロス。カムイ、カナラズ、コロス」
クラリーネ(お兄様が謝罪に行ったのがアイクさんとエフラムさんの方で本当に良かった……。
      カムイさんには私から謝罪にうかがうと、お兄様には伝えておきましょう……)

 その後、クラリーネもまた、カムイの餌食となった。
 更に、通りすがりのエフラムに「あまり兄に心配をかけるなよ?」と頭ポンポンされて腰砕け。
 プリシラ率いる過激派と親兄弟家クラリーネ派閥に、AKJは完全に二分された。

ラケシス「プリシラとクラリーネそれぞれに書簡を送って……。
     ティニーにもクラリーネと連携して過激派を抑えるよう要請して……。
     レイヴァンさんにも、プリシラから目を離さないように、と……」
シグルド「あまり、無理はしないようにするんだぞ?
     最近、まともに休んでいないだろう」
ラケシス「いけません。これは、1人幸せになった私の義務です」
シグルド「それならせめて、もう少し暖かくしておきなさい。
     この時期は夜冷える。毛布でも取って来よう」
ラケシス「え、あ、ありが、とう、ござい、ます///」

クラリーネ「ミストさんと結ばれたアイクさんはもちろん、エフラムさんも、彼を兄と慕う少女達と結ばれています。
      ミルラ、サラ、チキ、ノノ、ファ、エリーゼ、サクラ。
      彼女達は皆、血縁はなくとも彼の妹達です。
      残るンン、アメリア、キヌも、いずれ彼を兄と呼ぶようになるでしょう。
      兄弟家は敵ではありません。私達AKJの希望なのです」 

434 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 12:33:11.53 ID:Taehk35W.net
キヌ「アタシたちもお兄ちゃんって呼んだ方が喜ぶのかなぁ、エフラムの事」
アメリア「んん…ししょーって感じが強くてそう呼んでるけど、ししょーは気にしないと思うよ」
ンン「ノーコメントなのですっ」
アメリア(そっか、お父さんだもんね。そこんとこ考えちゃうよねえ)
キヌ(ふっきって開き直って愛し合ってるように見えるけどなあ)

435 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 13:12:54.25 ID:E3uVe1Qj.net
プリシラ「クラリーネ……!
     真の兄妹愛を理解しない裏切り者……!
     あなたもまた、前会長と同類ですか……!」
ティニー「リーフ様と敵対したくはないですし、クラリーネさんに着くべきでしょうか?」
工作員「クラリーネさん側に行こうとしたら、二重スパイみたいな立ち位置に……。
    うぅぅぅ、今夜も盗賊ギルドで飲もう……お酒で流そう……」

※工作員ちゃん誰? って方は、過去ネタ様をどうぞ

436 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 21:03:09.76 ID:Z7qXXinf.net
>>434
キヌ「ん? ニシキ兄さんがカムイのお婿さんなら、カムイは義理の姉さん?
   ってことは、アタシにとってエフラムって義兄さん?
   エフラム兄さん……うん、なんか新鮮でいいかも……」

437 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 23:04:59.69 ID:tlo04DD1.net
キヌはシグレと血縁だとお兄ちゃん呼びだったかな
私的にはお兄ちゃんでも名前呼びでもどっちも好きだ

438 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 23:15:08.91 ID:MpxF13mh.net
>>420>>421とか見るとデートコースとか名所の話が沸いてしまった
まだ色んなのありそうっすね


キヌ「ここがグラーヌ砂漠かあ、ここで景品が掘り出せるイベントやってるんだよね?」
エフラム「入場料一人3000Gで一日掘れると考えると結構良心的だな……運が良ければいいものが出るらしいけどな」
キヌ「そういうのならアタシにお任せだよ!」
エフラム「いや、掘るのは俺がやるぞ。せっかくのワンピースが汚れるだろ」
キヌ「化身すればへーき、ここ掘れコンコンってね!」
ソーンバルケ「……ほう、運がいいな」
キヌ「え!? 人!? ていうか何で砂から……」
ソーンバルケ「おめでとう、記念にこのヴァーグ・カティをやろう。それではな」
キヌ「……何だったの?」
エフラム「……俺にも分からん」

エフラム「ここがラグドゥ遺跡だな、俺もたまに修業しに来るんだ」
キヌ「へえ、見た目は普通の遺跡って感じだけど」
エフラム「進んでいくと歯ごたえのある魔物がいるから、腕自慢の連中が割と来るぞ」
キヌ「もうちょっと奥の方も見てみたいなあ……」
エフラム「今回は入口あたりまでにしておくか」
キヌ「えー何で?」
エフラム「進むと地形も厳しくなるからな、水やら溶岩やら……奥にはドラゴンゾンビもいるから行くなら本格的な戦闘準備が必要だからな」
キヌ「……遺跡っていうより魔境だね」

キヌ「これがFETV! アタシ、テレビで見たことある!」
エフラム「一般の人間が入れる場所も結構あるみたいだな、色んなグッズとかも売ってるのか……」
セーラ「あら、あなたたち」
ユアン「あ、エフラムさん。女の子連れて、もしかしてデート中?」
セーラ「ちょうどいいわ、これから時間ある? ちょっと協力して欲しいんだけど」
イリオス「これから街頭でカップルにインタビューする企画があるんだ。よければ協力してくれ」
キヌ「イ、インタビューだってさ! 行こ!」
エフラム「わ、分かったからそんなに引っ張らないでくれ」

キヌ「ここがトラキア大河かあ……河も大きいけど橋も大きいし、キレイ……」
エフラム「日が落ちてライトアップされる時間に来てよかったな、この公園からだとよく見える」
キヌ「すごいねー、他の橋もこういうのなの?」
エフラム「いや、そういうわけではないかな。でも他に特徴のある橋はあるぞ、オルリベス大橋だと落とし穴をかわすアトラクションがあるしな」
キヌ「へ、へー……そうなんだ」
エフラム「どうした?」
キヌ(よ、よく見たら周りにいる人たちいかにも恋人って感じのばっかりじゃん……)
エフラム「……?」
キヌ(暗いから他の人は分かんないかもだけど……あそこの人たち今絶対ちゅーとかしてるよ……この目と耳でわかっちゃうんだよ! ア、アタシも……)

439 :助けて!名無しさん!:2016/12/04(日) 23:29:52.20 ID:tlo04DD1.net
本当に名所の宝庫な町やで、白夜だと忍びの里とかも名所になりそう
あともっとベタベタしてもいいんだぜ、むしろお泊r

440 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 00:28:06.38 ID:gWUH1JF5.net
エフラム(顎くい)
キヌ「へ?」
エフラム「……ん…」
キヌ「!?!?…んっ…んん〜〜!?」
エフラム「…なんだ、違ったか?…キスしたがってるのかと思ったんだが」
キヌ「………ち…違わない……よ……」

そのうちミルラちゃんも書こうっと
嫁んなれたし充分幸せなはずなのに微妙に不幸な気もするのだし

441 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 02:07:09.80 ID:8q6hhMou.net
ミタマ「また情報誌を広げて…どうしたんですの?」
キヌ「いや、別に…」
ミタマ「暗がりでの密着とかならうちの縁日で人気のない場所で、というのもありますのよ?」
キヌ「あ、そっかあ…って!な、何なのかな?」

442 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 06:31:29.96 ID:0ILKA/XF.net
>>433
義妹も多数参加しているAKJだと、クラリーネの派閥が過半数を取りそう
ただ、プリシラ側は、実兄妹至上主義の過激派揃い
はたして、どうなることか……

三傑が負けることは有り得ないだろうけど
本人もハーレムメンバーも、紋章町パワーバランスの一角を担うレベルだし

443 :ハーレムメンバー兵種考察1/2:2016/12/05(月) 14:20:56.29 ID:hcOf29vd.net
サラ「………やっぱり、偏っているわね」
ノノ「何が偏っているの?」
サラ「私達、兄様のハーレムメンバー、やっぱり偏っているな……って、改めて再確認したの」
ンン「それはロリに偏っていることですか?
今更じゃねーのです?」
サラ「そうではないわ。
というよりそこは意図したものだから問題無いの、まずこれを見て」

アイクハーレムメンバー兵種

サナキ:皇帝
シグルーン:聖天馬騎士
ワユ:剣士
ミスト:クレリック
イレース:魔道士
レテ:獣牙族、猫
リアーネ:白鷺姫
セルジュ:ドラゴンナイト
エルフィ:アーマーナイト
カゲロウ:忍

サラ「あくまでこの職は基本かつデフォルトの為ネタによっては上級職やパラレルプルフによって別に変わることもあるわ」
ンン「誰に向かって言ってやがるですか。
とはいえ話が見えてきたのです」
サラ「ええ、私達はこうなるわ」

エフラムハーレムメンバー兵種

サラ:シスター
ノノ:マムクート
ンン:マムクート
ミルラ:マムクート
チキ:マムクート
ファ:マムクート
アメリア:新人兵士
サクラ:巫女
エリーゼ:ロッドナイト
キヌ:妖狐

444 :ハーレムメンバー兵種考察2/2:2016/12/05(月) 14:22:22.40 ID:hcOf29vd.net
ミルラ「こ……これは」
アメリア「見事に、他種族キャラと杖職にかたまってるね」
エリーゼ「と言うか前衛出来るのってアメリアだけ?」
キヌ「一応私は化身してから肉弾戦だから前衛ではあるよ?」
チキ「竜も一応オールマイティ、なんだけど、これはね」
サラ「ええ、前回のAKJ騒動のように兄様が狙われて襲われる時もあり得る。
勿論兄様の強さは折り紙付きだけど万が一を考えると私達も守れる強さが必要なの。
でも現状のまま置いておくとバランスが悪いわ」
チキ「それじゃあどうするの?またメンバー増やす?私は歓迎だけど」
サラ「当てがあるならそれも良いわ。
でもやっぱりいざと言うときのため自身も鍛える必要があると思うの」
ンン「珍しくまともな意見なのです」
サラ「前回のこともあるし、私だって兄様の為なら真面目になるわ。
嫉妬で襲いかかる連中もいるわけだし」
サクラ「そうですね、先日兄様とお稲荷様とお出かけした際大賢者に襲われました」
キヌ「私が撹乱して、エフラムがやっつけたんだよ。
格好良かったぁ」
サラ「その話は後でじっくり聞かせて貰うわ。
とりあえず今回はここまでにするわ、この後は各自で色々考えましょう」
エリーゼ「わかったよ、私はフェリシアとフローラに暗器の使い方習おうかな?
ついでにご奉仕のやり方も」
サクラ「私は……お母様やタクミ兄様に弓を習います」
アメリア「もっと鍛練を頑張らないと。
それと将来的にどうしよう、師匠に騎馬技術も習おうかな?あるいはエイリークお義姉さんに剣も習ってみようか?」

サラ「私は、ロプトの書物を調べて攻撃魔法も覚えようかしら……でも。
(ンンの始めの意見、案外的はずれじゃ無いのよね。というか欲しい条件にぴったり合うし……
うん、やっぱり、ターナ姉様に話してみよう、兄様に愛される資格、姉様にもあるしね)」

445 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 17:15:26.04 ID:dlfjmkfj.net
カゲロウ「さらっと私が入ってる件……絵を見てもらっただけのはずなのだが」
オロチ「む?友よ。神将の部屋を訪ねたと聞いたのじゃ。とうに嫁か妾になったものと思うておったが?」
カゲロウ「…三傑と多少縁があったのみでも傍からはそう見えるのか…」
サイゾウ「時間の問題ではないのか?」
カゲロウ「カムイ様のところで陥落済の者が言うと…実感があるな…」

ターナ「うぇっくしゅ!?」
ヒーニアス「妹よ…兄の顔面にまでハナが飛んだのだが…」
ターナ「ご、ごめんごめん。何かしら…風邪ってわけでもないのに」

446 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 17:31:05.36 ID:dlfjmkfj.net
カゲロウ「そしてユンヌが入っていない件。私なりに調査してみたが…かの神は神将に気があるようだがなぜさっぱり入っていけないのだろうな?」
オロチ「謎でカオスでネタキャラだからじゃないのかのう。閨の想像もつかぬしのう」

447 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 17:53:57.92 ID:YHijLy1p.net
キヌ「アタシはもっと厄除けとか招福できるようになればいいのかな?」
サラ「私はもっとロプトの守護とか秘術、アイテムの研究してみようかしら」

ユンヌ「私はアイクにならどんなに激しくされても構わないのにさー。いや今なら抱かれに行くことも十分……」

448 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 21:05:50.02 ID:K48yXvn1.net
ララベル「話題にすら上がらないよりマシよ」

449 :訓練とか武とか:2016/12/05(月) 21:08:40.05 ID:K48yXvn1.net
「驚いたな……凄まじい上達ぶりだ」
 エフラムが驚嘆を漏らしたのは、ンンの槍捌き。
 先日のAKJ襲撃を受け、万が一の護身用に、と槍術を教え始めたのだが、予想以上の成果だった。
「まぁ、チェンジプルフでソシアルナイトになっていますですから……」
「いやー、それにしたってスゴいよ!
 手合わせしてて、あたしもヒヤッとする時あるし!
 師匠の一番弟子として、負けてられない!」
「あっと言う間に、二番弟子の座を奪われました……」
 謙遜するンン、燃えるアメリア、沈むミルラ。
 普段はアメリアだけだったが、最近はもっぱら3人一緒だ。
 特に、ンンはエフラムが言った通り、凄まじい上達を見せている。
 まるで、「自分に最も適した型の熟練者」を模倣しているかのように。
「……エフラムさんの真似をしているだけなのですよ……」
 回りくどい言い方を抜きにすると、遺伝である。
 血縁で受け継がれた資質だ。
 理想的な手本が目の前に居るのだから、それをなぞれば理想に近付く。
 謂わば、未来の自分から技術を学んでいるようなものだろう。
「この分では、俺もうかうかしていられないな」
「いくらなんでも言いすぎなのです……というか、どうしてそんなに楽しそうなのですか」
「アメリアにはアメリアの、ミルラにはミルラの槍術がある。
 それらを鍛えることも、確かに師としての面白さがある。
 だが、ンンの場合、槍を始めた頃の俺と瓜二つだ。
 自分の技を継承させる、と言うのも、鍛える側としては面白い」
 心から愉快そうに笑うエフラム。
 いまいちピンと来ない表情の少女達。
 この感覚ばかりは、武人としての喜びだ。
 まだまだ武人には遠い彼女達には、分かりづらいものだろう。
「いつか、ンンが『俺の技』で俺を超える時。
 その時に、俺もまた、武の高みに近付く。
 そんな気がする」
「……よく分かりませんですが、まぁ、期待してもらってることは分かりますですよ」
 完全に槍バカ、もとい武人モードに突入したエフラムに、ンンは溜め息をつく。
 そして、呆れつつ、槍を構えた。
「とりあえず、エフラムさんの教え子として、恥ずかしくない程度には訓練しますです」
「ああ。訓練に関しては、甘えは無しだ。気合いを入れろ」
「言われなくても、なのです」
 途端に、張り詰める2人の雰囲気。
 ややぎこちなさがあるものの、ンンの構えは、確かにエフラムと良く似ていた。

「うーん」
「独占されました……」
「よし! あたし達も、もっと強くなって、師匠に見てもらおうよ!」
「そうですね……わたしだって、負けられません……!」
 後の世において、3人がどれほどの槍使いに成長するかは、まだ定かでは無い。


「花嫁のブーケ、よーやくゲットー! これでノノも槍使い!」
「ドラゴンマスターになればいいじゃないの」
「それだと、ドラゴンナイトの間は斧だけだもん!
 ノノもおにいちゃんに手取り足取り厳しく訓練されたい!」

「あ、そーだ。マリッジプルフ使えば、あたし達も槍が使えるよ!」
「それです!」
「それだ!」

 槍使いは、増殖する。

450 :助けて!名無しさん!:2016/12/05(月) 23:37:02.73 ID:dlfjmkfj.net
子作りも考えると数十人は増殖しそうですな
乙ー

451 :ロリシスの極地:2016/12/05(月) 23:43:09.44 ID:K48yXvn1.net
ーー体は槍で出来ている
ーー血潮は兄で、心はロリシス
ーー幾たびの逮捕を越えて無罪
  ただの一度の敗訴もなく
  ただの一度の勝訴もなし
ーー護り手はここに独り
  戦の丘で槍を鍛(キタ)う
ーーならば、我が生涯に意味は不要ず
ーーこの体は、無限の槍で出来ていた

「行くぞアイク兄上。嫁の支援は充分か?」


思いつきで書いた
反省はないが後悔している

452 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 00:59:16.41 ID:B5wWL3+g.net
クロム「手合わせでエフラムの奴に勝てる気がまったくしなくなった…」
リーフ「恋人とか嫁とか応援したり観戦したりに来るもんね。多い日は10人」
カムイ「支援もそうだけど…クロムお兄ちゃん、エリーゼの胸に気を取られて視線逸らすんだもん。そりゃ勝てなくなるよ」
クロム「俺は妹には興味ないぞ!おっぱいは好きだが!…ち、違う…い、今のは言葉のアヤで…」
リーフ「取り繕っても手遅れじゃないかな、いいよねえ、カミラさんのサイズにかなり近くなってきてるんだもん。背丈はさすがに足りないけど」

453 :マリア、遊ぶ:2016/12/06(火) 07:07:37.44 ID:xvj0TpnS.net
>>400
早朝………心地よい睡魔に抱かれてまどろんでいる。
いると…なんだか柔らかいものに包まれたような感覚がした。
覇王の剛槍が柔らかい桃に挟まれてるような…そんな感触だ。
次第に意識が覚醒してくる。

エフラム(ん……この感じは…エリーゼ?…よりは小さいな。それにあいつは眠っている処に搾り取りにはこない。するとノノ?…は挟むほど無い…ん?)
ともあれ瞳を開けて……最初に視界に飛び込んできたのは燃えるような赤毛だった。
マリア「あ、おはよ〜〜〜、すっごいねぇこれ、サラたちが夢中になっちゃうわけだね」
エフラム「……おい、何をしてる」
マリア「なにってぇ…よ・ば・い?んーん、今の時間なら朝ばいかなっ☆」
エフラム「…かなっ☆……じゃない。なんでこんなことを…」
下半身に血が集まる。たわわに実った果実が両側から押し付けられて槍を包み込んでいる。
明らかにミネルバに似たと思われる成長率だ。胸も、微妙なステータスも。
マリア「いーじゃなーい。ね、ね、ちょっとだけ遊ぼ♪マリアの友達みーんな夢中にさせたテクをさ。味わってみたいなーって」
舌の生暖かい感触がする。幾度も感じてきた感触だ。
エフラムは小さく首を振るとマリアのでこを押して下半身に伸し掛かっていた彼女をどかせた。
エフラム「…いいから無理をするな。まだ経験無いんだろう」
マリア「あっ、ひっどい、マリアちょーあそんでるもーん!これくらい余裕だもん」
3秒で見抜ける嘘だ。サラやノノたちの性技を日常的に味わってる身としては。
マリアの口撃は明らかにぎこちなかった。
エフラムの表情に嘘が見抜かれた事を悟ったマリアは諦めたようにため息をついた。
マリア「やっぱ覇王にはわかっちゃうんだね…そーだよ。無いよ経験。友達もだいたい経験済ませちゃったしーマリアまだ初めてなんてかっこ悪いもん。ね、ちょっとだけ遊んでってば」
エフラム「言っておくがな。俺は全員に本気だ。あいつら皆もそうだ。わかっている。遊びではこんなことはせんぞ。わかったら帰れ。お前の兄や姉が心配する」
マリア「な、なんでよー!?私に魅力が無いっていうの!?幼女組唯一の喪でいろっていうの!?いくらえっちいアピールしようとスルーされたリンさんみたいに!」

槍友ミシェイルによると妹は天使!らしい。
家族に見せる顔と外に見せる顔といろんな顔があるのだろう。どう宥めたものか。

エフラム「そうは言っていない。とにかくだめだ。お前は抱けん。そういう事はほんとに人を好きになってから、だな」
マリア「お説教なんて聞きたくないもーん!いいもん帰る!バカー!」

…ベッドの傍らに放り出していたブラを付け直すと少女はぷんすかむくれて出て行ってしまった。
本当に難しいお年頃だ。ミシェイルとミネルバに宥めて諭してもらうべきだろうがどう説明したものか。
2人が妹の事を正しく導くためには包み隠さず事情を話しておくべきだろうが…
エフラム「間違いなく二人とも大激怒だろうな」
それが手に取るようにわかる。なぜなら自分も自分の妹が他所の男にこんな真似をしたと聞いたらキレるだろうからだ。
ため息を零すとエフラムは屹立してしまった槍を眺め…苦心してトランクスに押し込むとアイクに鉄拳してもらおうと部屋を出るのだった。



マリア「って、わけなのよ!ひどいと思わない!ぷー!さっさと処女卒業したかったのにー!」
ユミナ「ああ、あ、あんた行動に移したの!?そ、それにしたって友達の彼氏は無いでしょっ!?」
マリア「大勢でシェアしてるからちょっとくらいいいかなって思ったんだもん。イケメンだし」
ユミナ「あ…あのねぇ……本気ならともかく…遊びでつまみ食いなんて…サラたち怒るわよ?」
マリア「え…マジ?怒る…かな?」
ユミナ「なんも考えてなかったんかい!?」
ニノ「…うん、まあ、あたしもそんな軽い感じでジャファルに手出されたらおもしろくないかも」
サナキ「知らぬぞ。どうなっても」
マリア「そ、そーだ。マリア関連の話はこの辺りにして、次はユミナ、覚悟決めるの巻…でも」
ユミナ「こっちに投げるなし!?」
ニノ「あ…まだ決まらないんだ」
サナキ「まっすぐぶつかって頑張らんと道は開けぬぞ」
ユミナ「わ、わーっかってるわよ!今、その…えっと…か、考えてるし…」

454 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 08:05:42.73 ID:cVBUx0hC.net
寝起きで嫁識別できる覇王ぱねぇ……

455 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 08:17:54.11 ID:cVBUx0hC.net
そろそろ容量マズイ

456 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 08:39:40.77 ID:gRJ9jv3c.net
今はIEとか通常のブラウザで見てるなら710KBくらいまでなら大丈夫だからまだやで

457 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 08:54:25.93 ID:gRJ9jv3c.net
>>453
嫁の細かい差が分かるくらい濃密な時間を過ごしてきたと思うと凄いっすね
サラとかノノは当然としてサクラとキヌも積極的に侵入してそう
マリアもエフラム相手ならどう転んでもある意味安心なので間違ってない、ような

458 :オシオキタイム:2016/12/06(火) 09:58:41.42 ID:cVBUx0hC.net
容量大丈夫なら躊躇う必要ないですね
>>453に便乗


サラ「さてマリア。わたしが、このわたし達が、怒らないと思った?」
マリア「問答無用でスリープしてワープして簀巻きにするくらい怒ってるのは分かった。
    ごめんなさいすみませんでした許してください出来心だったんです喪卒業したーい!」
ミルラ「この状況で最後のそれは……」
ンン「意外と余裕なのです。もう少し強めに縛っていいと思いますです」
ノノ「あはは、ンン容赦なーい」
エリーゼ「って言いつつ、ノノもその紐なに!?」
サクラ「白夜名物、縛られたところが疼いちゃう紐です」
アメリア「……えーと、みんな、ほどほどに、ね?」
チキ「それっぽい小道具集めてきたよ!」
ファ「? これなんだろー?」
キヌ「うーん……これは猿ぐつわ……にしては形が変だし……。
   こっちの丸いのがいっぱい繋がってるのとか、何に使うんだろ?」
サラ「実演しましょうか?」
マリア「待って待って待ってハードすぎでしょそれ!?
    全年齢対象じゃなくなるから! アウトだから!」
ンン「朝の1発を食いに忍び込んでそれを言いますですか?」
チキ「うわあ……目が本気でキレてるよお……」
エリーゼ「もしかして、あたし達の中で1番怒ってるの、ンン?」
ミルラ「ファは、わたしとあっちの部屋に行きましょうね」
サクラ「お稲荷さまも、私達とお絵描きしましょう?」
ファ「おえかきするー! キヌおねーちゃんも、はやくいこ!」
キヌ「う、うん! ……こっちがどうなるか、少し気になるけど……」
マリア「本当に申し訳ありませんでしたぁー! 許してー!」
ノノ「大丈夫大丈夫! 前は奪わないであげるから! 前だけは!」
マリア「他は!?」
ンン「すぐに分かりますです」
マリア「わたしが悪かったです! ほんと許してください! もうしないから!」
サラ「ええ。だから、2度と『遊ばない』よう、躾してあげる」
ノノ「痛くないよー? ゆっくりじっくりやるから、ね」
ンン「この機会に発散しておくといいのですよ」
マリア「みぃにゃぁぁぁぁぁぁッッ!!!!」

エリーゼ「仮に『本気』だったら、あんなことにはならなかったのにね」
ミルラ「ファとキヌは遊び疲れて眠ったみたいですね。よかった」
アメリア「そうだね……アレは見せられないよね……」
チキ「わあ! わわわわわ! あ、あんなのがあんなところに……!」
サクラ「……兄様にしていただいたら……アレでもヨクなれるのでしょうか?」
アメリア「あ、あはは、人それぞれじゃないかな?」
エリーゼ「経験者は語る?」
アメリア「1回だけ! 1回試してみただけだもん!」
ミルラ「ちなみに……どうでした?」
アメリア「……よかったです……クセになりそうで怖いから、もうやらない。
     師匠……なんで初めて使う道具を、あんなに使いこなせるんだろう?」
ミルラサクラ「「ごくり……」」
エリーゼ「アメリア……常識人枠だと思ってたのに……」
チキ「みんな違ってみんないい?」

459 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 11:25:25.83 ID:xvj0TpnS.net
ユミナ「……だから言ったのに……」
ニノ「少しは懲りたんじゃないかなあ…」
サナキ「尻抑えて……難儀じゃの…」
マリア「ま、まだ異物感があるぅぅ……あのアメリアって子、こんなのクセになるところだったなんて危ないわあ…」

リン「かつての私の治療より幼女たちの迫り方がはるか上を行ってる件。これで上書きされたら勝てるはずないし!?な、ならこっちもあれくらい…」
シグルド「もちろん許しませんよ?」

460 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 11:31:44.24 ID:gRJ9jv3c.net
朝から、というか好きな時に欲しがっていいならアイクの嫁の方も攻勢激しそう

461 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 12:12:44.62 ID:mvswrCPj.net
イレース「私はアイクさんがしたいならいつでも、どれだけでも…」
シグルーン「アイク様なしで生きられなくなった分、こちらから喜ばせることも忘れてはいけませんわ」
サナキ「…お前たちは本当に凄まじいのう」

462 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 12:20:41.43 ID:GYZf8g5M.net
アメリア「師匠だけだから! 師匠以外にされてもヨクないから!
     だから、ソレ持ってにじり寄って来ないで!」
ノノ「ちぇー」
サラ「あら残念」

463 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 12:22:57.23 ID:GYZf8g5M.net
>>460
アイクが全力を出せる分、1番激しいのはセルジュさんな予感

464 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 18:49:30.50 ID:mvswrCPj.net
アイクとエフラムだと目隠しして嫁当てクイズとかやれそうっすね

465 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 18:58:45.56 ID:t+uyf4rT.net
エフラム「自分の嫁がわからんはずあるまい。マッサージだってよくしてたしな。触れればわかって当然」
アイク「むしろわからない奴などいるのか?」
カムイ「だよねえ。アタシだって顔見なくても婿のみんなの剣や槍のサイズや形でばっちりわかるし」
エフラム「…あのだな。お前にはそういうことはまだはや…」
カムイ「く、ありませーん。お兄ちゃんシスコンこじらせすぎぃ!アタシは勤労学生なのです。みんな養っていけます。大人。OK?」
エフラム「………俺も割り切らねばならんか…少し寂しいが………エイリークたちにもいつか…そんな日がくるのだろうか」
アイク「肉うまい」

466 :働く乙女達:2016/12/06(火) 20:19:27.04 ID:t+uyf4rT.net
サラ「やっぱり、仕事と出産育児の両立って、色々考えちゃうわよね。
   教団改革が一段落しないと、まとまった休暇も取れないもの」
サナキ「虎視眈々と社長の権限を削ろうとしてくる連中が、山ほど居るからのぅ」
カムイ「うちは、アタシが判断しないといけない案件が多いからなー」
フェリシア「ジョーカーさんに、どうせ大した穴は空かない、って言われましたぁ〜」
シグルーン「タニスに任せます」
サナキ「おい」
チキ「ううん……アイドル引退まではガマン、かなあ」
エリーゼ「バイトお休みさせてもらわないとねー」
サクラ「私も、ですね」
キヌ「神さまって産休育休あるのかな?」
ミスト「お父さんは、うん、大丈夫!」
ワユ「豪快に笑ってお祝いしてくれそうだよねー」
イレース「本当に……アットホームな職場ですよね……」
レテ「ラグズは、種を増やすことに理解が深い。問題ないな」
セルジュ「貴族らしく、優雅に、休暇をくださるそうです」
エルフィ「……ガロン様から直々に、早く孫を見せよ、と……。あれ? 孫?」
カゲロウ「まだ嫁ではないと何度言えば……」

467 :助けて!名無しさん!:2016/12/06(火) 20:49:11.17 ID:t+uyf4rT.net
代理投下したのでそのまま便乗でも

リン「遊牧民は自営業といえば自営業だからその辺はどうとでも」
スー「なるけど。家畜の世話も食料の調達も部族のみんなが面倒見てくれるから。お産の頃はね」
リン「つまりもう準備はOK!…なのにどうして彼氏できないのよ…」
スー「……なんの準備?」

ユミナ「……病院は…うん、忙しいわね…うん……でも…えっと、お産のころはさすがに休めるわね。自分が入院しなきゃだし」

フォレオ「ユリウス君も結婚したら子供欲しくなったりするのでしょうか…僕はどうしたら…養子…じゃダメでしょうか…」

468 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 01:47:16.02 ID:1jhQmh4r.net
マルス「お…さん……あ、あー…そ、そうだねー…そのうちロイと…って考えてるんだろうねー……ちっ……
     あとリン姉さんには一生無縁の事でしょいだだだだだだだぁ!?」

469 :よちむ?:2016/12/07(水) 07:48:21.97 ID:VwJCC2pu.net
「考え直す気はないのかい?」
 青い髪を焚き火に照らされながら、青年が問う。
「私もこの子も、草原の民」
 青年と向き合い、黒髪の女性が答える。
 凛とした、静かでありながら、強い意志を宿す眼差し。
「せめて、医者に視てもらうだけでも良い。
 草原を出たくないなら、ここに診察に来させよう」
「イヤ」
 それに惹かれた青年だが、今ばかりは、彼女の意志力が恨めしい。
 ふぅと溜め息をついて、改めて真っ直ぐに彼女の瞳を見る。
 吸い込まれるように黒く深い、美しい眼だと、こんな時なのに思った。
「……街に来てくれ。今の僕なら、君と子供を養うくらい、どうってことない」
「………私もこの子も、草原で生まれて、草原で死ぬ」
 ああ、まったく、どうかしている。
 こんな時だというのに、変わらない彼女に、見惚れるなんて。


マルス「〜〜っっ!?!?!?
    ゆ、夢!? 夢だよね!?
    ただ変な夢を見ただけだよねっ!?!?」

470 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 18:09:46.23 ID:CFhKZc63.net
シーダ<◎><◎>

471 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 19:11:49.73 ID:isfNC7qU.net
『スーのマルス義兄さんへの嫁入りを、心から祝福申し上げます』byロイ嫁候補一同

472 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 20:28:58.61 ID:CFhKZc63.net
カムイ「マルスがシーダ、スーの両方と結婚して、スーがマルスとロイの2人と結婚して、そして他のお嫁さん全員がロイと結婚すれば丸く収まるんじゃないかな?」
マルス「どこがですか!姉さんたちの無茶苦茶ぶりと一緒にしないでください!」
ロイ「そうだよ!無理だよ!とても!そんなの纏められるのってカムイ姉さんかアイク兄さんかエフラム兄さんくらいだよ!僕らには無理!」

アイクのとこやエフラムのとこ、カムイのとこも嫁婿同士で仲良いしリーフのとこもそうだが
ロイのとこは不仲なのは…それが普通だろうか

なんか恋敵の感覚がカオスになってくる

473 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 21:04:44.88 ID:isfNC7qU.net
シーダとスーについては、和解して正妻と側室、って可能性がまだありそうだけど、
ロイ嫁候補は、仮にハーレムが作られても、「誰が1番愛されているか」で争い分裂しそう

というか、「全員が大切」なんて台詞を言い切れる三傑がオカシイ

474 :助けて!名無しさん!:2016/12/07(水) 21:16:00.81 ID:CFhKZc63.net
しかし今のところマルス片思いっぽいし、スーを口説き落とせるラインが見えぬ…
というかそこまで踏み込む勇気無さそうな気もする
ロイがあまりに鈍いさんであり続けてスーたちスルーし続ければ靡くこともあるかもなんだがどないなるだろう

475 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 00:34:24.96 ID:+wSKftGr.net
>>212の独身ネタと>>474の語りを聞いてロイのネタを浮かんだ
他作品ネタもあり

ロイ『あれから数年・・・、リリーナは一婦多夫(重鎧、バーサーカー系)でありながらオスティア家当主として勤め
   シャニーはディークさんとSP家業、スーはシン先輩と一緒にサカを拠点に狩猟師に
   ララムはパージバル先生と教師の道に、セシリア先生はエルフィン理事長と共に
   ソフィーヤはレイと一緒にエレブ魔法機関へ、ギネヴィア校長は一般男性とゴールイン
   キャスはチャドと養護施設に、イドゥンさんはエフラム兄さんと保育士へとそれぞれ道に歩んでいったか。』
   
   僕は彼女たちの好意に多少なり気づいたのと彼女たちが好きだったが、中学時代は気持ちに気づかず
   高校時代から気づいたが嫌われるのを恐れてまだ早いと言い訳してたな。
   ホント、僕ってバカだな・・・。
   
   みんなが結婚したあと、そんな僕はクロム兄さんの伝手(コネ)でとある人たちが
   活躍している某特務機関のエージェントとして勤めてる。
   まだ婚約相手はおらず・・・安定してからしようと思う
   
ロイ『さてと、・・・行きますか』

   そして今日も僕は任務へ出動する

476 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 00:51:56.79 ID:usoJdEQe.net
鈍感&気づいても誰か一人を選べずさりとてハーレムも作れずそんなところに落ち着きそうな気がするのう確かに
しかしリリーナ様は確かに婿持ち複数になりそうなのである
というかロイとくっついた場合でも逆ハーレムの一人として迎えそう

477 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 10:05:05.14 ID:FeYloTVC.net
リリーナ「……と言う訳なんです」
カムイ「成程ね、ロイの事は愛しているけど今まで築いたガチムチ逆ハーレムは捨てられない……と」
リリーナ「不誠実なのは解っているんです……
でも、ボールス、バース、ゴンザレス、ガレット、ビラク、みんな大切な人たちなんです」
カムイ「……で、私に相談に来たのね。」
リリーナ「はい」
カムイ「私も逆ハーレム築いているみだけどね。最低限の事はしているよ」
リリーナ「何でしょう?」
カムイ「相手に自分の好意を押し付けない事だよ。
私と男の人の関係は大抵ナデナデから始まってるけど、そこまでの関係に行く前にはちゃんと相手の同意を取るよ?」
リリーナ「同意……」
カムイ「断るなら入れないし私のハーレム内なら兎も角、外に好きな人が出たらそれを追いはしない、相手の自由は充分保証しているつもりだよ。だから……」
リリーナ「?」
カムイ「まずはロイとちゃんと話合って見たらどうかな?
愛情と性癖は別物だからさ、誠実さをとって性癖を無理に捨てると、どこか破綻する」
リリーナ「………」
カムイ「その思いを正直に話して、そしてロイがそれを嫌がるなら、思いはそこまでと言うこと、すっぱり諦めるべきかな?」
リリーナ「そう……ですか……」
カムイ「大丈夫だよ、リリーナちゃんなら、もしそうでも絶対にいい人がいるから。
でも、さっきも言った通りまず話し合わないと先に進めないよ。」
リリーナ「はい、ありがとうございます。がんばります」
カムイ「頑張ってね。
……さてロイ、後は君次第だよ、ありのままの彼女を受け入れるか、或いは……
そう言えば、唯一私を拒んだあの人、今はどうしてるかな?」

ラズワルド「………っくしゅ!
なんだろう?女の子が僕の噂してくれてるのかなー♪」

478 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 12:23:25.26 ID:oUQb05Az.net
>>477
女帝陛下の帝王学講座……

479 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 12:25:59.83 ID:oUQb05Az.net
ロイやエリウッドって、三十路過ぎくらいに「え? その人?」って相手とさっくり結婚しそう
リーフは二十代半ばで痺れを切らした三人娘に捕まりそう


代理スレに投下しましたが、規制解除されたので自力にて

480 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 20:38:04.15 ID:v0oPlUOM.net
さらっとビラクが入っとるw
ホモを止めるようなサイドストーリーがあったのだろうか

481 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 20:52:02.31 ID:oUQb05Az.net
見落としたwwほんまやww

482 :助けて!名無しさん!:2016/12/08(木) 23:45:50.51 ID:FeYloTVC.net
>>477

リリーナ「ホモ目的とはいえ角界入りしてうちのの部屋の一員になっているわ。
ヘクトル義兄様の良さを語り合って行く内に意気投合して……かしら」

483 :助けて!名無しさん!:2016/12/09(金) 02:20:08.39 ID:kBFURAWL.net
最強の横綱がある意味もっとも苦手とする天敵

四つで組むとか回しを取るという選択ができない
したら密着してハァハァされてしまいヘクトルの精神が死ぬ

しかしビラクとリリーナのオタノシミは…
ビラクまだ女の子に興奮できるんだろうか…謎である

484 :助けて!名無しさん!:2016/12/09(金) 07:27:28.19 ID:u8Rx4x5/.net
>>479
セリスの場合……ユリウスと友達のままなのかどうかが決め手か
友情と恋愛の区別が付く歳になった時に、いつの間にかちゃかり、マナとかが恋人になってそうな気もする

485 :マケドニア家家族会議1/2:2016/12/09(金) 18:02:16.66 ID:JxjU6ERn.net
今更ながら>>453便乗です。

パオラ「失礼致します。パオラ、カチュア、エスト、参上致しました」
ミシェイル「ああ、急に呼び立ててすまない。楽にしてくれ」
カチュア「それはよろしいのですが………
ミネルバ様が突っ伏して泣かれているのは一体……」
ミネルバ「しくしくしくしくしく……」
ミシェイル「ああ、それに関して先ずは本題から話させて貰おう。実は、マリアがな………」

パオラ「………(唖然)」
カチュア「………(呆然)」
エスト「……マジですか?」
ミシェイル「本当の話だ。そしてこれに関して流石のミネルバもマリアを叱ったのだが、反論されて大喧嘩になり。
さいごには『姉様なんか大っ嫌い!!』と言われてこの有り様だ」
ミネルバ「マリア〜、何故、私は間違っていたのか……」
カチュア「いえ、これに関してはミネルバ様の方が正しいです。しかし……」
パオラ「やはり、今までの積み重ねがあったのでしょう」
ミシェイル「積み重ね?」
エスト「そうですよ。お二人とも、マリア様を溺愛して恋愛を絶対にさせなかったでしょう?」
ミシェイル「当たり前だ。あの天使に悪い虫など近づけさせん」
カチュア「それ故に抑えられたのが爆発したのではないかと。
正直、マリア様が夜這いをかけたエフラム様の周囲を始め、マリア様と同年代で彼氏持ちが多いですし」
ミシェイル「そうなのか、グムム……」
パオラ「一番いい解決案はマリア様がちゃんと彼氏を作り恋愛できる事でしょうが……」
ミシェイル、ミネルバ「それはいかん!!」
カチュア「そうして抑えつけた事が今回の事態になったのでしょう」
ミシェイル、ミネルバ「ぐふっ……」
エスト「正直、マリア様の恋愛よりお二人の妹離れが先だよねー」
ミシェイル「本来なら物凄く嫌ではあるんだがどうすればいい?」
パオラ「どうすれば……といきなり言われましても」
エスト「一番早いのはミシェイル様とミネルバ様にも彼氏彼女ができる事ですかねー」
カチュア「そう言えば聞いた事ありますね。
件のエフラム様ですが少し前まではミシェイル様並みのシスコンとして有名でしたが覇王と名を馳せてからその辺り柔らかくなったと」
パオラ「そうなるとお相手なのですが……」
ミシェイル「ちょ、ちょっと待ってくれ、私にまだ恋愛などと……」
パオラ「しかしミシェイル様とてこのマケドニア家のご当主。
御家の為を考えてもお相手は必要かと」
カチュア「それにこのままマリア様にばかり関わって更に抑えつけられたのが悪い方向へ行ってしまったら」
エスト「今度は悪い男に騙されて……てなってしまいますよ?」
ミシェイル「ぐ……ぬ……だだが、私にいきなり彼女を作れと言っても相手は……」
エスト「そうですねー、先程姉様が言いましたが。
ミシェイル様もこの家のご当主なんですから婚約者のかたとかいらっしゃらないんですか?」
ミネルバ「生憎いないな」
カチュア「あ、ミネルバも、落ち着きました?」
ミネルバ「散々泣いたからなんとかな、で本題だが、何度も見合の話は来てたのだが、妹が巣立つまでと断っていた」
パオラ「それじゃあ何の意味もないじゃないですか。」
エスト「そうですねー、ミシェイル様が率先して巣立ちを止めてるのにそれじゃあ先に進めませんから」
カチュア「やはりミシェイル様から動かないと何の解決にもなりませんからね」
ミシェイル「しかし、突然言われたとしても相手をどうするか……」


パオラ「とりあえずそのお話はここまでにしましょう」
カチュア「マリア様には私達からお話してみます」
エスト「お二人は、早く妹離れをする事、そのためにもそれぞれ伴侶を見つけるのが緊急課題ですからね。」
ミシェイル「解った、考えよう」
ミネルバ「三人とも、色々すまなかったな。」
カチュア「いいえ、私達はミネルバ様達の幸せのため仕えています。
また必要な時に呼んで頂ければ」
エスト「練習相談が必要なら相談に乗りますよ」

486 :マケドニア家家族会議2/2:2016/12/09(金) 18:03:19.90 ID:JxjU6ERn.net
パオラ「ちなみに今回の件はどこでお知りに?」
ミシェイル「相手のエフラムが、告白してきた。
しっかり土下座と詫びを入れてな」
カチュア「お二人とも、良く怒りませんでしたね。
キレて刺したりすれば、こちらにも対応が来たはずなのに」
ミネルバ「私達とて怒ったさ、だが相手は槍を向けられても微動だにせず、受け入れる体制だった。
正直、気が削がれてしまったよ」
エスト「男らしいね。うーん、やっぱりエフラムさん辺りがマリア様にはいいのかなぁ。」

487 :助けて!名無しさん!:2016/12/09(金) 18:07:45.23 ID:JxjU6ERn.net
>>485

あ、誤字やってた
練習相談→恋愛相談

練習って何の相談するんだよ

488 :助けて!名無しさん!:2016/12/09(金) 19:40:49.20 ID:lJJRABFb.net
ミネルバはハーディンで良いんじゃね。
あのクソ女さっさと捨てて
ミシェイルは……頑張れ

489 :助けて!名無しさん!:2016/12/09(金) 19:56:56.79 ID:c7U6i1/b.net
ミシェイルはSFC版まではレナさんに求婚してフラれた設定があったのだがリメイク新シリーズでなかった事になった…
レナさんはジュリアンいるし正直無理だろうが歳の近い部下のパオラさんとかお似合いなのでは
フラれた同士でくっついたとか言ってはいけない

マリアちゃんは…うん、あの性格で歳近い友達がみんなもうだいたい相手決まってたら焦るだろうなあ…
意外とパオラやカチュアら男運悪い二人とボヤきあったりしてるのかも知れない

490 :助けて!名無しさん!:2016/12/09(金) 22:58:29.04 ID:wiO5iEPM.net
リーフ「ミネルバ様の彼氏相談なら僕しかありえなアーッ!?」
パオラカチュアエスト「トライアングルアターック!」
リーフ「ベルカといいどうして極上のおねいさんには僕を阻む護衛がついてコノヒトデナシー!」

アメリア「練習!相談!…あたしの槍の練習試合の相手になってくれるのかなー?」
エスト「言い間違いだってば。体育系パス。めんどーい」

491 :助けて!名無しさん!:2016/12/09(金) 23:28:48.27 ID:JxjU6ERn.net
迂闊な誤字すらネタに拾ってくれるここの皆様に感動

乙です

492 :助けて!名無しさん!:2016/12/10(土) 00:52:45.81 ID:dMFCCnV1.net
マリア「ふぅぅぅぅ………ちょびっと…ちょびっとだけ…言い過ぎたかなあ…でも!マリアには恋人なんてまだ早いーの一点張りなんてひどいよ!」
カチュア「それはそうですがさすがにいきなり夜這いというのもちょっと」
マリア「わかってますよーだ。そんなの。でも興味あったんだもん。もう処女なのもヤだったんだもん。みーんな卒業してるのに。カチュアたちはけーけんあるの?」
カチュア「え…えっと…ない…です………orz」
パオラ「必死にとっておくほど…のものでもないのですけれど、でも軽く捨てちゃうものでもないですよ。私?ふふ、学生の頃にちょっと、ね」
エスト「アベルにあげましたー!」
パオラ「………………ギリィッ」
カチュア(ああ、無邪気に無意識に煽らないで…パオラ姉さん思い悩むと深い人だから…)
エスト「そーいえばマリア様、お友達にすごいオシオキされたって言ってましたよね?」
マリア「うん…思い出すとお尻抑えたくなっちゃう…orz」
エスト「本気の相手見つからない、でも興味はある、ならハジメテ取っといてそっちで可愛がってもら…」
パオラ(無言でしばく)
カチュア(無言でどつく)
エスト「…ひ…ひどい…」
マリア「むむ、無理無理無理!?あんなの無理!?ぜーったい無理!?」
パオラ「どれだけ躾けられたのかしら…この恐れよう…」
カチュア「と、いうか覇王のサイズ…こほん」

493 :後ろをバック:2016/12/10(土) 01:14:45.13 ID:MfC+p+qs.net
サクラ「兄様………あの……今夜は、こちら側、で……」
エフラム「待て、そっちは、その、な……」
サクラ「ちゃ、ちゃんと綺麗に清めてきました!
    だ、だだだ大丈夫! です! 汚くない、はず、です!」
エフラム「いや違う。汚いなどとは言っていない。
     サクラをそんな風に思うことなど、ありえないからな」
サクラ「ほんとう、ですか?」
エフラム「ああ、サクラは綺麗だ」
サクラ「うれしいです……では、さっそく……」
エフラム「だから待てと」
サクラ「……初めてですが……兄様にも気持ち良くなっていただけるよう、がんばります……!」
エフラム「………くっ、落ち着け俺……!」

サラ「勢いによる積極性と、新たな挑戦に対する戸惑い」
ノノ「最近は見ない初々しさと、それでもおにいちゃんに尽くそうとする健気さ」
ンン「エフラムさんの理性に必殺の一撃、って、何なのですこの解説」


ミルラ(決心ができないうちに先を越されましたー!?)

494 :助けて!名無しさん!:2016/12/10(土) 01:40:08.86 ID:B8ZN6LpI.net
控えめそうに見えつつわりとぐいぐい押してくるサクラ可愛い

シェンメイ「あの…まさかとは思うのだけど……サクラが最近…その……いろいろ準備してたのって」
ミコト「はい、致し方を教えましたわ」
シェンメイ「ちょ…な、何してんの!?何してんの!?」
ミコト「あら、旦那様との閨がまんねり化しないようにとの母心です。エフラム君といつまでも仲睦まじくいてほしいものですわね」
シェンメイ「……もう突っ込みようもないわ…」
ミコト「お姉さまこそアクアちゃんの事はよろしいのですか?浮いたお話聞きませんけれど」
シェンメイ「う……あ、アクアに…私の可愛いアクアに彼氏なんて考えたくなーいっ!」
ミコト「あらあら、ここにも子離れできない方が」
ガロン「儂的にはアクアもはよう婿見つけて孫の顔見せてほしいもんじゃが。シグレは姉弟設定っぽいしのう」

キヌ「……サクラ…あそこまで…ぅぅ…できちゃうんだ…どおしよう…アタシ、自信無いよお…」
ファ「サクラねーちゃんすごかったね〜♪ファもそのうちできるようになるかなー!今はまだフツーに、だけだけどみんなファの成長率褒めてくれるもん♪」
エリーゼ「そろそろ付き合い長いけどあたしもびっくりだよ」
アメリア「サクラはサクラでエリーゼがカミラさんに近いクラスでスタイル成長したのびっくりしてると思うけど」
チキ「でも私もエリーゼもそういう伏線はある…といえる、し」



エイリーク「正義!少年は正義!」
リン「…いきなり何を…熱でもあるの姉さん?」
エイリーク「少年は純粋な心で本当に心の綺麗な人を見分けるのです。胸しか見ずティアモさんスルーするクロム兄上とは違うのです!最近のヒノカさん周りがそれを物語ってます!」
リン「ああ…そういう…昔、歳の近い男の子と仲良くしてたら年相応にみられるって思って頑張ったらショタコン扱いされたの思い出したわ…」

495 :希少価値か、夢と希望か:2016/12/10(土) 02:21:35.77 ID:MfC+p+qs.net
エフラム「俺も、胸の大小で女性を評価はせん」
ノノ「じゃあ! 今夜はノノが最初ね!」
サラ「その順番だったら、続いて、ファ、キヌ、わたし、サクラかしら?」
アメリア「あたしとチキは……むむむ」
エリーゼ「うーん……今回は最後、だよねー」
ンン「最近、また育っていますです……肩がこるのです……」
チキ「自慢? 自慢なの? エイリークおねえちゃん呼ぶよ?」
ミルラ「そ、それはやめておきましょう(わたしも危険ですし)」

496 :助けて!名無しさん!:2016/12/10(土) 15:17:04.73 ID:BwV4TeQx.net
キヌ「エフラムが気にしないのは分かってるけどさ……やっぱり大きい方が喜んでくれるのかな?」
サクラ「そ、そんなに気にすることはないと思いますけど」
キヌ「う〜ん……あっ、そうだ!」

キヌ「ミドリコ! ちょっといい?」
ミドリコ「あ、お稲荷さま。ミドリコに何か用?」
キヌ「あのさ……その……胸が大きくなる薬ってある?」
ミドリコ「え? う、う〜ん……そういうお薬はミドリコはしらないの……」
キヌ「……そっかあ」
ミドリコ「本当にそういうお薬があったらどこかでうわさになってるだろうし……やっぱりないと思う」
キヌ「いや、いいんだよ! アタシもミドリコなら薬に詳しいからそういうのがあったらいいなって思っただけで」
ミドリコ「あ、じゃあかわりにこれあげる!」
キヌ「これは?」
ミドリコ「これは疲れがとれて元気になるお薬だよ。女の子は愛されればキレイになるって聞いたから、これを飲んで大事な人といっぱい遊んだりなかよくすればいいよ」
キヌ「へー、まあそういう話も聞くよね……ってな、何言っちゃってるのかな!?」

キヌ「ってことで薬貰っちゃったからさ、エフラムにもあげるよ」
エフラム「なるほど……元気が出るというのならもらおうか、ちょうど訓練が終わったばかりだしな」
キヌ「何か甘い匂いするしアタシも一本飲んでみようかな……」
エフラム「……何か暑くなってきたな……いや、これは……妙に体が熱いぞ?」
キヌ「ア、アタシも……何か……熱い……体が燃えてるみたい」
エフラム「……水でも飲んで落ち着こう。キヌ、少し離れてくれ、そんなにしがみつかれると動けん」
キヌ「そんなのいいよ……ね、エフラム……チューして?」

キヌ「ちょっとミドリコ! 昨日のあの薬何なのさ!?」
ミドリコ「え? ちゃんと元気になるお薬を渡したと思うんだけど……よくなかった?」
キヌ「よくなかったというか熱くなりすぎたというか……と、とにかくミドリコが言ったみたいな普通に元気が出るとかとは違う効果が出たと思うよ! あれ何なの?」
ミドリコ「う〜ん……失敗しちゃったのかなあ。Eドリンクのせいぶんをぶんせきしてミドリコがちょうごうした元気が出るお薬なんだけど」
キヌ「……そうなんだ」
ミドリコ「ちゃんとつくったはずなのになあ……これはまたけんきゅうがひつようだね。じゃあお稲荷さまにはおわびに新しいお薬をあげる」
キヌ「そ、それはもういいよ」
ミドリコ「これはちがうお薬だよ。お肌や髪の毛が元気になるの」
キヌ「あ、それは欲しいかも」

497 :助けて!名無しさん!:2016/12/10(土) 19:05:59.09 ID:1fIhlNEW.net
>>496
リオン「スカウトしたい」
サラ「Eドリンクも色々バージョンを増やしたいものね」
リフ「わたしはそうry(ry」
カムイ「スポンサーは」
サナキ「任せるのじゃー!」
クルト「バリバリ増資するよー」
マルス「良いぞもっとやれ。いやー、株は儲かるなー」

498 :助けて!名無しさん!:2016/12/10(土) 19:20:39.56 ID:1fIhlNEW.net
ミドリコ「失敗した理由がわかったよ、飲むひとに合わせたちょうせいをしてなかったからだよ!」
キヌ「そういうものなの…?」
ミドリコ「だからお稲荷さまとエフラムさんの体の調子とかのくわしいじょうほうを教えてくれれば次はきっとうまくいくよ!」
キヌ「へえ…ってなななんでアタシとエフラムのっ!?」
ミタマ(もう気づいてるとこちらから言うべきでしょうか…)

499 :助けて!名無しさん!:2016/12/10(土) 19:45:37.69 ID:O9XKWRem.net
エフラム

身長、高め、体重、筋肉質なのでそこそこ
細マッチョで鍛えられている、
腕力も充分あるので嫁を抱えていろんな体位が可能
健康、体力旺盛、夜のパワーも強い
槍は立派、耐久力∞に近く、連続使用可能
複数人数同時もどんと来い

とりあえず過去ネタを見る限りの体の情報

キヌ

身長、低め、体重、たぶんだいぶ軽そう
胸は小ぶり、ウエストめっちゃ細い、脚は野山駆け回って大分締まっている
元気、体力旺盛、夜力は発展途上か
尻尾、牙、狐耳装備、聴覚嗅覚は人間より数万倍発達している
…ので、兄さまの香りとか汗の香りとか…の時の香りとか嗅いだら大変
性感帯は尻尾


サラ「はい、これが情報よ」
ミドリコ「わあ、ありがとう。けんきゅーしてみるね」
ノノ「むしろ失敗したパターンの方がいいんじゃないかなあ」
ンン「それただの媚…けふん!」
アメリア「成功した場合も…う、うん、興味深いけど」

500 :助けて!名無しさん!:2016/12/10(土) 21:36:29.04 ID:t7pyQ2RZ.net
ちょっと気が早いが次スレ立てたよ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1481373232/l50

501 :助けて!名無しさん!:2016/12/10(土) 22:22:44.67 ID:1fIhlNEW.net
専ブラで見てもまだ100KB以上余裕あるしIEなら>>456の通りだぞ、次スレ移行にはもうしばらくかかる
あとスレ立てするときは重複を避けるためになるべく宣言してからやる方がいい
他に何かあるなら>>1の雑談掲示板で質問してくれ

502 :500:2016/12/10(土) 22:35:08.55 ID:t7pyQ2RZ.net
>>501
それはすまんかった、以後気をつける

503 :助けて!名無しさん!:2016/12/10(土) 22:56:48.92 ID:BwV4TeQx.net
>>499
エフラム「……今度は大丈夫なんだろうな?」
キヌ「た、多分」
エフラム「……ん? これは……何やら活力がわいてくるというか、元気が出るような感じがしてきたぞ」
キヌ「……本当だ、アタシもそんな感じ」

キヌ「ミドリコ! 今回のは本当に元気が出たよ!」
ミドリコ「よかったぁ、頑張ってちょうせいしたかいがあったよ」
キヌ「ところでさ……前にもらったアレってまだあるの?」
ミドリコ「このまえのやつ? あれはそうていしていたのと別の結果が出たけどけんきゅうのために作り方ははきろくしてるし、お薬もまだのこってるけど……」
キヌ「よかったらさ……アレ、またもらってもいい?」
ミドリコ「うん、いいよ。でもなんで?」
キヌ「い、色々あるんだよ! 使いたいときとかも……」

504 :助けて!名無しさん!:2016/12/11(日) 00:30:58.16 ID:eXI3LCzj.net
SRPG板はよっぽどな事が無い限り落ちないから放置しといても大丈夫だろう
仕様が変わってなければね。この板も即死するようになったんかな?

505 :助けて!名無しさん!:2016/12/11(日) 02:47:06.12 ID:nOubkbPM.net
アイク「万一落ちてもまた立てればよかろう。我が家とて何度も再建してるのだしそれと一緒だ」
エリウッド「のほほほほ、もう赤字なんて怖くないしー!どんと来い倒壊!」
カムイ「主にアタシの功績でね。でもさあ。アイクお兄ちゃんやエフラムお兄ちゃんが起てるっていうと別のが立ったように聞こえ…」
リーフ「やめてよ!今、僕はリン姉さんと比べられるエイリーク姉さんの気持ちがわかってしまってるんだ!ブラギの剣は起きても寝てる状態のラグネルジークムントよりずっと小さいんだ…辛い…」
エイリーク「そ、そっちの比較と一緒にしないでください……」
リン「エフラム兄さんたちおっきいサイドに当てはめられても喪なのはリーフと一緒だけどね………おっきいのに武器にならないなんて…」
セリカ「リーフのケダモノ!ヘンタイ!アルムを見習いなさいよ。そんなやらしい邪欲持ち合わせてないんだから!」
アルム(そんなわけないじゃん。でもセリカの戒律の理想もあるから黙ってよう)
マルス(最近スーの事考えると…み、認めたくないけど姉さんに面影とか似てて、あのたたずまいとか雰囲気とか巨乳とか…不覚にもファルシオンがたち……僕はどうすればいい…)
セリス(立つって何がだろう?)
エリンシア(セリスちゃんって……あるはず…ですわよね?…想像がつきません…)
ミカヤ「……みんな若いわねぇ…若人の修学旅行の寝室の夜の雑談って感じぃ」
エフラム「リーフよ。俺は胸で人を判断せんように剣や槍でも判断すべきではないと思うぞ。愛しい相手達を労わり、愛し、癒しあい、一緒に気持ちよくなることが大事なんじゃないか」
ロイ「堂々と、そして自信に満ちて言い切ったよ!?」
ヘクトル「おめえらの感覚は常人ぶっちぎってるぜ。そりゃそうだけどちったあ恥ずかしがれよ」
シグルド「ポエムの読み方教えようか?」
クロム「…俺もどもらずにあれくらい言えるようになれれば……」

506 :助けて!名無しさん!:2016/12/11(日) 13:20:09.39 ID:LHXyYTE3.net
>>504
というか創作板でやれよ

507 :助けて!名無しさん!:2016/12/11(日) 13:25:52.92 ID:eXI3LCzj.net
いや、自分に言われても困るがなw

518 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver.24052200