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歴代FE主人公が兄弟だったら 60章

1 :ヴェロニカ@ヒーローズ解禁されたわ:2017/03/04(土) 00:15:24.85 ID:sNBEuNr0.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1482683343/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

2 :助けて!名無しさん!:2017/03/04(土) 00:16:02.60 ID:sNBEuNr0.net
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。

3 :助けて!名無しさん!:2017/03/04(土) 00:16:46.34 ID:sNBEuNr0.net
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
 後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


4 :助けて!名無しさん!:2017/03/04(土) 15:03:14.65 ID:jxLjrvps.net
>>1
もうお前に用はない

  ○
 く|)へ
  〉 ヾ○シ
 ̄ ̄7 ヘ/
恐 /  ノ
山 |
 /
`|


5 :助けて!名無しさん!:2017/03/04(土) 21:33:18.86 ID:R0BE3Gyu.net
>>1乙です。

このスレも60の大台か。

6 :想いの切っ掛け1/2:2017/03/04(土) 21:36:13.38 ID:R0BE3Gyu.net
そして新スレ最初のネタ投下させて頂きます。

ティアマト「ごめんなさいね、突然呼び出して」
ワユ「いいんだよ、ティアマトさん」
ミスト「今日は特に予定もありませんでしたから」
イレース「お腹すきました……」
セルジュ「もうすぐ食事にするから待っていなさい、でも、どうして私まで呼んだのかしら?」
ティアマト「それは……」
ベルベット「私が頼んだのよ」
セルジュ「あら、ベルベットじゃない、元気かしら?」
ベルベット「ええ、セルジュ、お陰様で、そちらも色々楽しそうね」
ティアマト「彼女とはちょっとした縁でね。
      場所を移動しましょうか、相談したいことがあるからね」


ミスト「それで、相談って何ですか?」
ティアマト「ええ、ベルベット」
ベルベット「解ったわ、先に謝っておくわ、ごめんなさい」
ワユ「え、いきなり、どういうこと!?」
ベルベット「実は……」

ワユ「なるほどー、大将に助けられたのが切っ掛けで……」
セルジュ「それで、そのまま彼を想っているということなのね」
ベルベット「ええ、貴女達の事は知ってたし助けられた気の迷いだと何度も思ったけど、その度に……」
イレース「成程……」
ミスト「ベルベットさんも、お兄ちゃんの事を真剣に想っているんですよね」
ベルベット「//////」コクリ
イレース「なら、良いと思います……」
ベルベット「え!?」
ティアマト「随分あっさりなのね」
ワユ「もしこれが遊びとかただの好奇心だったら私達も許せなかったけどね」
ミスト「ベルベットさんの様子をみれば本気ということが解りましたから。」
セルジュ「私達自身、彼を愛する仲間は歓迎してるわ。
     ただ、サナキちゃんを始めに他の皆にはちゃんと話を通す事と彼には自分の口から想いを伝えることが必須よ?」
ベルベット「解ったわ、そこはしっかり筋を通すわ」
ティアマト「良かったわね、おめでとう」

7 :想いの切っ掛け2/2:2017/03/04(土) 21:38:28.87 ID:R0BE3Gyu.net
ワユ「そしたら、次はティアマトさんだね」
ティアマト「え?私は特に……」
ミスト「だって、ティアマトさんも好きですよね、お兄ちゃんの事」
ティアマト「私は……そんな……」
イレース「でも、いつもアイクさんの事目で追ってましたし」
セルジュ「それに、気づかなかったでしょうけど。
     ベルベットが決まったのを見ながら、切なそうな顔してたわ、貴女……」
ティアマト「そんな……」
ワユ「私達はいいんだよ?」
ティアマト「でも……」
ミスト「ティアマトさんは、お兄ちゃんの事をどう思っていますか?」
ティアマト「そうね……始めは、少し生意気だけど、頑張ってる弟分だったわ。
      だけど、仕事を覚えて、頼もしくなっていって、グレイル店長のように頼りになる男になっていったわ。
      そして、貴女達を嫁に貰って、魅力は更に増したわね、ええ、とても素敵な男性よ」
ワユ「なら、良いんじゃないかな?」
ミスト「ティアマトさんがお兄ちゃんのお嫁さんになってくれるなら、私達も大歓迎ですよ」
イレース「とても、嬉しいです」
ティアマト「でも、私、彼よりかなり歳上だし……」
セルジュ「あら、それは私に対する挑発かしら?」
ティアマト「い、いえ、そんな!」
セルジュ「クス、冗談よ、でも、私がそうであるように、彼はそんなもの、気にしないわ」
ワユ「そうだよティアマトさん、魅力的だからさ」
ミスト「お兄ちゃんも受け入れて貰えます」
ティアマト「ありがとう……そうね、私も、勇気を出して見ようかしら?」
ワユ「良かったー」
ミスト「私達からもよろしくお願いしますね、ティアマトさん」
イレース「歓迎します」
セルジュ「良かったわ、それじゃあ、アイクのところに行こうかしら?」
ベルベット「良いの?」
ワユ「こう言うのは早い方がいいよ」
ミスト「善は急げっていうしね」
イレース「私達も、一緒に行きます」
ティアマト「解ったわ、私の想い、しっかりと伝えるわ」
ベルベット「私も、頑張ってみる」
セルジュ「頑張って、私達も応援するわ」

8 :助けて!名無しさん!:2017/03/05(日) 01:27:23.64 ID:V5iEpvmn.net
リーフ「ティアマトさんベルベットさんセルジュさん、それにカゲロウさんシグルーンさん…もしかしたらエルフィさんももアイク兄さんより年上だよね…いいなぁ…」
クロム「エフラムの奴も最近は幼女以外の嫁も迎えたらしいな…あの二人とカムイの吸引力はどうなっているんだ?」
シグルド「私の友人のレヴィンもお嫁さん3人いるし、なんかもはや私のように一対一の方がレアな気が…」

パオラ(最近のこの流れ…もしかしたらアベルももう嫁二人いてもいいや…って言ってくれるかも)
カチュア(スーに手を出す事に踏み切れないマルス様見てると二人目の嫁とか無理よね…シーダ様もたぶん許さない気がするし…)
エスト(二人ともなに難しい顔してるんだろう?)


アメリア「ちょっと気になったんだけど…サラってどうして師匠の恋人とかお嫁さん増やしたがるんだろう?」
ンン「なんですか藪から棒に」
アメリア「え、えっとぅ…誰かを好きになったらさ。フツーはその人と二人きり、他の誰かの事は見てほしくない!…ってのが一般的じゃない?最近忘れがちだけど」
ンン「そ、そらまあ…」
アメリア「あ、えっと、みんなの事は大好きだし別に師匠独り占めしたい!…とかじゃないよ?ただ、どうしてなのかなーって不思議に思ってさ」
ンン「…カザハナやベロアを身内に引き込もうと最近はいろいろし始めたみたいですしねぇ」
アメリア「それに以前は師匠がさ。ロリ…ん、子供以外に目がいかないように!…みたいに私たちだけで固めてたっぽいけど、イドゥンさんとか大人の人も仲間に迎えるようになったしさ」
ンン「こないだ13人でしたのはすご…げほげほ…し、知らんですよ!サラに聞いてください!」
アメリア「な、なんか重かったり難しい話出たら…って思うと聞けないんだよお…単にちょっと不思議に思っただけだし…」

9 :助けて!名無しさん!:2017/03/05(日) 01:51:18.77 ID:7miHJOBS.net
>>1乙&ネタ投下乙!



神将と覇王は、どこまで行くのだろうか……
そして、嫁が増える度に見えるサラ様の影……

竜王家や白暗夜家との繋がりも一層強固になり、最早、覇王に余計な手出しができる勢力は無さそう
…………これが狙い……? いや、狙いの1つに過ぎないかも……


久し振りフラグクラッシャーなアイクも見たいなー、と思ってネタ出ししたら、クラッシュされる候補にユンヌララベルエリンシアばかりが浮かぶ (-_-;)

10 :その手に微睡む:2017/03/05(日) 05:14:35.82 ID:7miHJOBS.net
「…………膝枕 魔法の愛撫 夢心地……」

 目を覚ましたのかと、エフラムが視線を下に向ければ、変わらず寝息を立てるミタマの姿。
 どうやら、寝言だったらしい。少々器用すぎる寝言ではなかろうか。
「……日が落ちる前には、起こしておくか」
 穏やかで幸せそうな安眠を妨げるのは心苦しいが、家ーー神社への連絡も無く泊める訳にはいくまい。
 送っていく時間も考慮して、適当な時間を図るべきだろう。
 そもそも、サクラやキヌの友人、という程度の関係である彼女を、どうして膝枕で撫でているのか、と思うものの。
 その辺りについては、少女に頼まれれば、余程の無茶以外は応じる彼の性(サガ)だ。
 珍しく、いや、バレンタインの時を除けば初めて、彼女の方から訪ねてくる程の用件となれば、断る選択肢は無かった。
 まあ、「最高の寝心地、というものを、体験しに参りましたわ」と言われた時は、流石に面食らったが。
 誰からの情報かは…………大体想像がつく。
 ともかく、最高かどうかは別にして、承けた以上は全力を尽くすのが彼の流儀。
 太股は適度に脱力させて、彼女の要望を聞きつつ、枕に程好い堅さに。
 寝転んだ頭を、眠りに誘うよう、柔らかく一定のリズムで撫でる。
 エリーゼに膝枕してもらった経験も活かした、より相手に安心感をもたらす、熟練の業である。
 そうしてかれこれ、1時間強。
 恋人でもない女性を相手にこんなことをして良いのか、と今更な疑問も過るが、彼女が望むなら良しとする。
 ここで、自分の予定などを考えないのが、彼が彼たる所以だろうか。


「…………想像を遥かに上回っていましたわ……」
 結局、昼過ぎから夕暮れ時まで熟睡していた。
 まさに夢心地。最高の謳い文句に偽りは無かった。
「……やみつきになりそうですわね……」
 それも、段々と頻度が増していきそうな中毒性。
 なるほど、彼を囲む少女達が、結ばれた後も、いまだに撫でられたがるのも頷ける。
「次は、まっさーじ、というのも、お願いしてよろしいでしょうか?」
「そうだな。見たところ、時折脚に疲れが残っているようだ。
 普段から動かしていれば改善されそうだが……」
「…………善処いたしますわ……」
 洞察力が達人である。見ただけで、何故そこまで分かるのか。
 しかし、まっさーじを受けられるのは、疲労がある時のみ……。
 もう少しだけ、巫女として働きましょうか、と、彼女の兄が聞いたら驚愕しそうなことを考える。

「では、神社まで送ろう」
 ごく自然に差し出される、先程まで彼女を撫でていた手のひら。
「……はい。よろしくお願いしますわ」
 その手を取り、歩き始めて10分後。
 彼女は、当たり前のように手を繋いでいた自分と、覇王のたらしっぷりに、目を見張ることとなる。

 ちなみにその頃、カザハナはサクラの紹介で、アメリアと模擬戦を通じ交流していた。
 一連の動きの裏に、とある少女の暗躍があったことは、言うまでも無い。

11 :助けて!名無しさん!:2017/03/05(日) 07:28:58.25 ID:nIieTUQR.net

それぞれの人となりがよく表れたほっこりするネタでした!

便乗というにはほっこりしないネタだけどなんか思いついたので


オボロ「白夜の危機よ……」
ヒナタ「なんだよ…藪から棒に」
オボロ「危機だっつってんのよ!考えてもみなさい。最近の白夜婦人ときたらみーんな異人の嫁になって!」
ヒナタ「…その何がまずいんだ?」
オボロ「このままじゃ白夜人はいずれ混血だらけ!異人の割合増えればそのまま民族は取り込まれて消えちゃうでしょ!100年くらい後にはもう白夜人いなくなるわよ!」

…彼女は白夜の強硬派、民族主義者、極右である。
異人関係が絡まなければ気さくで話好きで洒落っ気のあるいい奴なんだが…

オボロ「サクラ様もセツナもカゲロウもたらしこまれ…最近ミタマも黄信号、あげくに八百万の一柱お稲荷様まで稲荷寿司みたいに食べられちゃったじゃない!」
ヒナタ「すげぇよなあ。何をどうすりゃあれだけ惹き込めるんだろうな」
オボロ「関心してる場合じゃないっつーの!本来ならみんな白夜男子を選ぶべきなのに…うぎぎ!」
ヒナタ「すまん。その白夜男子の俺らはカムイの婿になっちった。こっちも国際結婚になるんだな」
オボロ「なにしとんじゃあんたらはぁー!?なんでどうして身近に白夜撫子たちがいんのに外人と結婚してんのよ!?」
ヒナタ「いや、だってあの手で撫でられてるとさぁ。なんつーの?幸せ感じるっつうか…いいよカムイ?お日様みてーなみんなを包むでっかい愛を感じちゃうわけよ」
オボロ「破廉恥だわ!結婚は一対一でしなさいよ!」
ヒナタ「いいんじゃね?こまけえことは。ぶっちゃけスレ最初期からフラグ持ちはこぞって兄弟家に気があり…みてーなのが多かったしハーレム結婚の発芽は初期からあったと思うんだぜ」
オボロ「認めん!!!異人同士はどうでもいーけど白夜人かっさらう三傑は悪!…ちょっと辻斬りしてくる」
ヒナタ「やめとけよ。返り討ちに合うのが落ちだぞ。あいつら超つえーし、嫁婿もいると支援重ね掛けでとんでもないことになるぞ」
オボロ「その婿の一人が言うんだから間違いないんでしょーね!バカー!」


タクミ「白夜伝統…雛人形出して白夜文化の雰囲気味わわせれば心が和んで落ち着くかな…」
ヒノカ「…彼女宥めるのも苦労が多いのだな」

12 :助けて!名無しさん!:2017/03/05(日) 07:34:54.06 ID:nIieTUQR.net
そして気が付いた
エフラムの撫ではカムイの撫でに通じるものがあるのではないかと
さすが兄妹

13 :助けて!名無しさん!:2017/03/05(日) 14:36:39.01 ID:I8GMR6T4.net
過去ネタでは、兄弟家撫で撫での開祖はミカヤ姉さん
年少組とクロムはエリンシア姉さんにも撫でられていそう



カムイ「サラちゃんサラちゃん!」
サラ「……嫌な予感がするから、部屋に帰らせてもらうわ」
カムイ「まーまー、そー言わずに♪
    ちょっと試しに話だけでもー」


 その日、兄弟家撫で撫で四天王によるトライアングル、否、スクウェアアタックという未曾有の衝撃が、サラを襲う。


サラ「…………………………」
エフラム「大丈夫か?」
サラ「……むり……たてない…………にいさま、だっこ……」
エフラム「仕方ないな……」
サラ「だっこ……はやく……」

 この後メチャクチャイチャイチャした。

14 :助けて!名無しさん!:2017/03/05(日) 18:51:34.15 ID:nIieTUQR.net
リン「………だっこ…兄さんからお姫様だっこ……いいわね……ふぅ…」
マルス「いくらエフラム兄さんが鍛えてたってリン姉さんは背高くて鍛えて筋肉つけてるし重たいたたたたたたたたた!?」
リーフ「というか胸が重いたたたたたたたたたたた!?」
エイリーク((#^ω^)ピキピキ)
リン「うるさいアホ共!…思えばさ…リン編で城門抑えた時にさ…
   目の前でエリウッドがニニアン義姉さんお姫様抱っこしてるの目撃してんのよ私…私だって夢見るわー!」
ミカヤ(お婿さんフラグ持ちならヘクトルは余裕で持ち上げられるんでしょうけど暑苦しいデブなんて嫌!うるせぇこっちだってお断りだ!…みたいなやりとりするんでしょうねえ)
クロム「前スレの最後の方にあったあれはどうよ?リョウマさんと剣士としてなら…みたいな」
リン「まぁねぇ…考えて見なかったわけじゃないのよ。けどちょーっと調べてみたら白夜剣術ってすっごい…なんていうの?伝統だったり精神的な道だったり…いろいろ、その、難解なのよ」
カムイ「そこんとこはちょっとは白夜知ってるアタシが解説するけど、流派とか門派とか修養みたいなのもあってねー
    西欧合理主義じゃ剣は効率的に敵を倒すのみのものだから思想からして違うのよ。手合わせ自体は異種格闘みたいにできるだろうけど…」
マルス「…リン姉さんの剣は野生…もとい大自然の中で我流で覚えたもんですからねえ。必要なら蹴りや噛みつきまでかましますし(戦国ネタ参照)…品格求められるお侍の剣術相手につかうと…」
リン「て、テンションってか闘争心高まってやっちゃったら…リョウマさんにはしたない娘だって誤解されそうじゃない?だから…ちょっと」
アイク「いいんじゃないか?より強さを求めるのに五体だって使って悪いということはあるまい」
リン「うん、強さのみならねー…ふぅ…これは男女の悩みなのよ…」
アイク「…俺とてそれがわかる…とまで己惚れはせんがエルフィと手合わせしているときはそういう事は考えんな。リョウマとてそうではないのか?」
カムイ「お侍式格闘術、ジュージュツもあるんだよ。えっとね。白夜侍の剣は道や身心を修める…みたいな品格ある一面も確かにあるんだけど
    死狂いっていって何十人の敵も片っ端からなで切りする超戦闘的な闘争的な野蛮な一面もあるの。意外と合う部分もあるんじゃないかなあ」
クロム(リンの奴、マーニカティの霊に選ばれてるんだけどなあ。戦争尽くめのサカ戦士の祀る霊だしその闘志で選んだんだろうか)
リン「…そ、そうよね!初めからダメかもって思ってクヨクヨするより…あ、当たって砕けてみても…よね!リョウマさんに手合わせ申し込んでくる!そこから芽生える愛もあるかも知れないわ!」
カムイ「そうそう、ダメって決めつけるのが一番よくないよ。頑張れー!」


サクラ「リョウマ兄さま…そのひっかき傷や噛みつき痕…どうなされたのです?す、すぐ手当します!」
リョウマ「うむ…すまぬ。いや、他流試合を受けたゆえにな…」
タクミ「何?ぷろれすでもしたの?」
リョウマ「いや…たがいに剣を持って試合ったがまるではりまおのような動きをする相手で手を焼いてな。これは動きを封じんと柔術で抑え込んだのだがその時にやられた」
ヒノカ(どれだけ野性的な相手だったのだ!?)

リン「あぁんっ!り、リョウマさんったらあんなに情熱的に私に覆いかぶさって組み伏せて….////」
マルス「な…なん…だと…どうせいつものように空回りしてフラれて戻ってくるはずだとばかり…」
リン「ふっ、…やっぱり剣士同士通じるものがあるのよ!前進!一歩前進よ!」
エリンシア「あらあらようございましたことリンちゃん」
ロイ「でもどうして口元に血がついてるのさ?」
リン「ん?さあ?なんだか途中から闘志とか欲じょ…もとい愛とか気持ちが高ぶってこう…あ、あれ…もしかして…やっちゃった?」
リーフ「ぶばあああああああああ!」
ヘクトル「大方噛みつきでもしたんだろーよ。だから鼻血拭け」

リン「orzorzorz」
エフラム(無言で撫でて慰めている)
エリウッド(無言で冥土に旅立ちかけている)
エリンシア(無言でライブしている)
リーフ(無言で出血多量で放置されている。コノヒトデナシー)
シグルド「ただい…ん?何かあったのか?」
セリカ「うん、そっとしといてあげて」

15 :助けて!名無しさん!:2017/03/05(日) 18:51:59.61 ID:nIieTUQR.net
〜 家の外 〜

ヴェロニカ「さ…寒い…寒すぎるわ…暖房の無い屋外が…日差しは日傘で防げるのに…やっぱり帰る…」
マークス「もう少しではないかね。前スレでエフラム君がもってきたお菓子をもう一度食べてみたいと言ったのは君だろう?」
ヴェロニカ「…ふん…先生がお使いしてくれれば済むことなのに」
マークス「自分の脚で歩いてみると違うものも見え……む?家の外に人が…いた気がしたが…いや、気のせいか…」
アルム「畑に出てて話に混ざり損ねたよ…orz」
ジャンヌ「よしよし…私の胸の中で心を癒してください。…今、二人くらい人が通りましたが男の人の方は私たちに気が付きかけましたね。新作前に存在感がちょっと高まってるのでしょうか?」

16 :記憶か 絆か1/2:2017/03/05(日) 21:36:20.10 ID:1eJLUJA0.net
新スレ記念に性懲りもなくシリアスネタで投下させていただきます。

※注意
昼ドラ展開になるかもしれません。


誰と戦っていたのか定かではないが、油断していたためか倒したはずの何者かに不意を突かれたクロム。
攻撃を予見できたのは傍に居た彼の相棒だけであった。
咄嗟の出来事だったため、我が身を盾としてクロムを庇い、代わりに攻撃を受けるしかなかった。
 
当事者のクロムはようやく理解が追いつくと、目の前に倒れ伏し体を動かすことのない半身――ルフレに駆け寄ると抱き上げる。
呼びかけた回数は憶えていないが、幾度かの呼びかけの後にルフレの閉じられた瞼が開くと安堵する。
体から手を離せば、傷を負ったはずのルフレは平時と変わらぬ動きで立ち上がる。これで安心だ、とクロムは判断してしまった。
ルフレに背を向けたその時――――クロムの腹部に突減の激痛が走る。
痛みに呆気にとられながらも目線を下に向ければ、クロムには見慣れた雷が己の腹部を貫いていた。
そこまで理解が追いつくと同時に手刀が引き抜かれる。
時間が経つごとに体から力が抜けていく感覚に抗い、顔をゆっくりと後ろに向ける。
襲撃者の正体が分からなかったわけではない、状況を考えれば自ずと解答に辿り着く。
それでも、自分の解答を信じたくないという想いが思考を遮る、どうか間違いであってほしい、と。
しかし、現実は時に残酷な結果を突き付ける。
クロムの切な願いを嘲笑うかのように彼の瞳に映ったのは、彼の想像通り――――ルフレだった。
その事実を目の当たりにして、クロムの胸中をかすめたのは失望と諦観。そんな感情を抱きながらも彼の口を突いたのは――。
『お前の……せいじゃ……ない』
ルフレを慮る言葉だった。
言葉を言い切ると、クロムの意識はだんだんと薄れていった。

「――――はっ!?」
夢の結末とは裏腹に意識を取り戻すが、開かれた双眸には闇夜しか映らない。
気だるい体を起こすと、ようやく闇に慣れた瞳で判断する――――ここは自分の部屋だ、と。
念のために腹部をさすって確認するが風穴はそこにはなく、やはり夢だったのだと安堵する。
だが……夢の内容には安堵できない。
これでは、ルフレが自分に危害を加えようとしているような女性だと無意識に思っているようなものだ。
とはいうものの、クロムがこのような夢を見たのは初めてではない。
最近の話だが、自警団の情報網を経由して異世界の扉が開いたという情報を耳にした。
そして、変な夢を最初に見た日は扉が開いた日という情報と一致する。
ここまでならただの偶然で終わる話だが、問題は夢の内容だ。
時には前から、時には後ろから、トロンを携えたルフレに刺される。
要は必ずルフレに刺されて夢から覚めるのだ、ここまでくると意味深長なものを感じる。
正夢が現実のものとなるように、夢は重要な警告になっていることもある。尤も、これはミカヤからの受け売りだが。
まさか想い人に亡き者にされるとでもいうのか。
信じたくはないが、ここまで連続して夢で刺されるとミカヤの言葉にも信憑性がある。
ベッドに再び寝転ぶと、次はそんな夢を見ませんように、と念じて瞼を閉じる。

17 :記憶か 絆か2/2:2017/03/05(日) 21:37:00.70 ID:1eJLUJA0.net
やはり夢見が悪く朝までに何度か目を覚ましたクロムだったが、約束があるため寝不足の体を押してでもある人物の部屋に向かう。
「おはよう。クロム兄さん」
クロムが部屋の扉を開けると視線の先で出迎えたのは、椅子に座ったままこちらに顔を向けるマルスだった。
「おはよう、マルス。朝早くからすまない」
「別にいいですよ。それで、用とは何でしょう?」
挨拶もそこそこに本題を切り出すマルス。忙しい中時間を作ったため早々に終わらせたいのだろう。
「その……だな、近寄らずにルフレに告白したいのだが、いい手を考えてもらえないか?」
「ああ、前の方法は盛大に失敗していましたからね」
以前告白する方法として拡声器を使って告白したが、ルフレの好みではなかったらしく酷い目にあってしまった。
二の轍を踏まぬようにと今回は相談することにしたが、近寄らないというリクエストが夢の内容を加味していないとは言い切れない。
「しかし、難しいですね」
そんなクロムの思惑を知らずしてマルスは思考する。
クロムはラッキースケベ体質であるためマルスに疑問に思われることはない。
それ故に、悪だくみならば百戦錬磨な彼の頭脳をもってしても、今回の依頼は容易なことではない。
前提条件で近づくことが禁止されると方法は限られ、しかも限られた方法での失敗例もあるため更に絞られる。
いっそ手紙で想いを伝えましょうと提案したいが、変なところにこだわりのある兄は自分の言葉で想いを伝えたいらしい。
はた迷惑な体質さえなければ、さっさとくっつくんですがねえ。
そう考えた時唐突に閃く。ラッキースケベも万能ではない、近づくのがだめなら近づかなければいい。
「……クロム兄さん。一つだけ手がありますよ」
「本当か!」
マルスの案は最後の頼みに等しい。食い気味に続きを促す。
「ええ、その代わりクロム兄さんには修羅の道を進んでもらいますが。……ルフレさんと距離を置いてください」
「きょ、距離を置くだと!? だがそれは……」
「吟味した結果の折衷案ですよ。それに、この方法ならラッキースケベは発動しません」
「どういうことだ?」
困惑するクロムをよそに冷静なマルスは提案の趣旨を述べる。
「ラッキースケベは、クロム兄さんが近づこうという意思を見せると発動します。
しかし、相手から近づいてきたときはその限りではありません。それでも、クロム兄さんが近づこうとすれば必ず発動するでしょう」
「相手……ルフレの方から声をかけるように仕向けるということか?」
「はい。つまりはその通りです」
マルスからの提案は逆告白の構図を再現するということだった。
無論ルフレから告白することはなく、距離を置かれたことに疑問を持った彼女がクロムの元に行ったとき、クロムが告白する算段だ。
仕向ける方法は強硬策に近いが、余裕のないクロムに選択肢はなかった。
「……分かった、その方法をやってみよう」
「絶対にクロム兄さんの方から近づいちゃだめですからね。あと、無理そうなら途中でやめてくださいね」
マルスの忠言を聞き終えると、踵を返し部屋を出て行くクロム。

クロムの退出を見届けると、マルスは背もたれに体を預ける。
「ふう……大丈夫ですかねえ」
扉が閉まる時にクロムから感じた胸騒ぎは、何を意味するものだったのだろうか。
胸騒ぎを感じる前に、話の中で忠告していたため呼び止めることはしなかったが、それでも拭い去ることはできなかった。


つづく

18 :助けて!名無しさん!:2017/03/05(日) 21:38:38.38 ID:1eJLUJA0.net
これで投下を終了します。
以降は不定期に投下させていただきます。

19 :助けて!名無しさん!:2017/03/05(日) 23:06:59.39 ID:bMbb30ia.net
乙です

シリアスに始まった展開、どうなるか今後も楽しみにしております。

20 :兄弟家撫で撫で四天王1/2:2017/03/06(月) 00:10:55.07 ID:OrJR1yCW.net
投下させて頂きます。>>13便乗です。

ミカヤ「よしよし、いつも仕事お疲れ様」
クロム「姉さん……ありがとう……だんだん……ねむ…く……」
ミカヤ「寝ておきなさい、また仕事大変なんだから」
クロム「ありがと……う……」zzz

ルフレ♀「………クロムさんのシスコン……」
ミカヤ「あ、ルフレちゃん」
ルフレ♀「ふぇ!何でしょう?」
ミカヤ「私はこれから仕事に行くから、クロムお願いできる?」
ルフレ♀「い、いいんですか!?」
ミカヤ「いいもなにも貴女じゃなきゃ頼めないわ」
ルフレ♀「解りました、ありがとうございます」
ミカヤ「お願いね」


 その後、ルフレは膝枕をしたクロムの頭を撫でたり寝顔をじっくり見たりと穏やかに過ごしたが。
 寝起きでルフレの顔を見て驚いたクロムにラキスケされ、結局いつものオチとなった。


エリンシア「うふふ、こうして過ごすのも珍しいですわねぇ」
アイク「そうだな、ミカヤ姉さんに撫でて貰ったことは多いが、エリンシアにはなかったか」
エリンシア「私達は年が近かったですから、お姉様に撫でられるのも下の子達を撫でるのも同じ時期でしたわ」
アイク「そうだったな……」
エリンシア「………アイクは、皆さんとは仲良くやれてて?」
アイク「ああ、先日、ティアマトとベルベットも加わったが、皆、大切なひとだ……」
エリンシア「そうですか……」
アイク「エリンシアは、結婚とかは良いのか?」
エリンシア「憧れてはいますが……中々、相手が見つかりませんわ」
アイク「そうか……もったいないな……」
エリンシア「え?」
アイク「エリンシアは美人だし、家庭的で優しいし、十分魅力的なのにな」
エリンシア「アイクは、私の事をそう見てくれていたのですね……嬉しいですわ」
アイク「そうか?」
エリンシア「ええ、こんな私でも、好いてくれる殿方はいるでしょうか?」
アイク「いるだろう、さっきも言ったが魅力的ではあるぞ」
エリンシア「そうですか……アイク、ありがとう……
      少し、私も、前を向いて見ましょうか……」
アイク「よくわからんが、エリンシアの状態が良くなったのなら、良かった」
エリンシア「ええ、アイク、ありがとう、お礼に、マッサージもして差し上げますわ」
アイク「それは助かるな、頼む」

 その後マッサージでアイクは癒され、エリンシアはアイクのKINNIKUを堪能した。

21 :兄弟家撫で撫で四天王2/2:2017/03/06(月) 00:12:01.04 ID:OrJR1yCW.net
サラ「はふぅ、兄様ぁ……」
エフラム「今日は随分甘えて来るな」
サラ「だって、兄様も、義姉様達も、皆して撫でてくるから、力が入らないの……」
エフラム「それでまだ撫でて貰うのか?」
サラ「あれは言葉に表せない程の気持ちだったけど……
   やっぱり、兄様の方がいいわ」
エフラム「それは光栄だな」
イドゥン「……………」
エフラム「どうした、イドゥン?」
イドゥン「え……と……その……」
サラ「兄様、私はもう大丈夫、だから次はイドゥン姉様を撫でてあげて」
エフラム「良いのか?」
サラ「私は満足したわ、だから……」
エフラム「解った、イドゥン、こっちへ」ヒザポンポン
イドゥン「………ありがとうございます、サラさん……ん……」
エフラム「……どうだ?」
イドゥン「とっても………気持ちいい、です」
エフラム「そうか……ありがとう、イドゥン」
イドゥン「え?」
エフラム「俺の所に来てくれて、ありがとうな」
イドゥン「いいえ……私も、貴方が……大好きですから」
エフラム「俺もだ、愛している、イドゥン」
イドゥン「嬉しい……です」

ファ「イドゥンおねーちゃんいいなー、ファもなでてもらいたい!」
アメリア「まぁまぁ、順番で、次して貰おうよ」
サラ「私もまた行こうかしら、私も、兄様に愛の言葉を貰いたいわ」

 その後他のメンバーも撫でを要求したため、いつも通りの日常となった。


カムイ「んふふー、どうかな、二人とも?」
フェリシア「はわー、とても気持ち良いですぅ、幸せですぅ」
フローラ「とても素晴らしい心地です、カムイ様」
カムイ「うんうん、フェリシアもフローラも、やっぱり撫で心地いいよ、すっかり馴染んでるよねぇ」
フェリシア「カムイ様とのお付き合いも、長いですからねぇ」
フローラ「カムイ様が白暗夜家に預けられて以来ですから。
     ジョーカーも含めて、私達も、とても長いですね」
カムイ「そうだね、二人とも、ありがとう、こんな私をずっと支えてくれて」
フローラ「私達はカムイ様だからこそ貴女を慕い、お仕えしております」
フェリシア「カムイ様の喜びこそがぁ、私達の喜びですぅ」
フローラ「ですがそのお気持ち、有り難く頂戴来ておきます」
カムイ「ありがとうね、今夜は、ジョーカーも含めて、4人で愛し合おうね」
フローラ「か、畏まりました///」
フェリシア「楽しみですぅ」


 その後、宣言通り滅茶苦茶愛し合った。

22 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 01:07:23.76 ID:KbRTjHYK.net
シリアスもほのぼのも美味しいです (^q^)

エフラムに撫でられるメンバーに、しれっとミタマが混ざっている気がするww

23 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 01:20:17.98 ID:4y50T1Xq.net
リーフ「僕だって!僕だって撫でるくらいできるのに!」
カムイ「リーフの手付きはいやらしさしかないからさ。そこに愛が無いとだめなんだよ。うん」
リーフ「おねえさんへの愛をめいっぱい込めてるつもりなんだけどなあ」

ミコト「ティアマトさんは暁のころでたしか40前後でしたわね。私たちとあまり変わらない世代です」
シェンメイ「たしかそうだったけど…それがどうかしたの?」
ミコト「あれだけ若い殿方をげっとなさったのですから、すなわち歳の近い私どももまだまだ現役。ガロン様ともう一人二人くらいみんなの弟妹持ってみてもよいのでは?」
シェンメイ「あんた…ほんとに元気よね……」

24 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 02:29:06.29 ID:KbRTjHYK.net
撫で撫でブームを受け、思い付きでやった
反省は無くもないし後悔は有る


太陽の如く、光と温もりを与える撫で撫で。
『日』のカムイ!

碧空の如く受け入れ、包み込む撫で撫で。
『空』のエフラム!

母なる大地の如く、慈しみ愛する撫で撫で。
『地』のエリンシア!

生命の始まりから終わりまで見守る撫で撫で。
『星』のミカヤ!

25 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 02:32:58.06 ID:KbRTjHYK.net
書いてみて思ったのは、やはり撫で撫での決め手は、包容力

リーフ、君にはそれが決定的に足りない

26 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 03:12:44.61 ID:4y50T1Xq.net
なぜならばっ!

リーフは抱擁するよりされたい方だから

しかしながらたくましい生命力溢れるリーフは庇護欲をそそられない
よってあとは喪になるしかなかったのであろう…

27 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 06:17:20.73 ID:sl4MMt74.net
ルーテ「包容力を生むのは無理ですが、下心を抹消する発明品ならありますよ?」
アスレイ「リーフ君の場合、存在ごと消え去りそうですね」
ルーテ「まずはフォルデさんで実演してみましょう。
    これを使えば、『俺の風』なんて迷言はもう出ません」
フォルデ「勘弁してください本気で」

28 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 15:41:13.37 ID:2dk/F9fJ.net
ルーテ「生命力がありすぎるのが問題なら、この『永劫リザイア君1号』で常に瀕死を保てば……」
アスレイ「やめてください死んでしまいます」
ルーテ「死にそうで死なない程度に調整可能です」
フォルデ「エネルギー吸収しすぎて爆発、ってオチになりそうだな」
ルーテ「なるほど。2号以降の改善点ですね」

29 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 17:20:24.01 ID:9EZORB7A.net
吸収と同時に電気にでも変換したら良いんじゃないか
つまり永久自家発で、ごめん忘れて

30 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 17:48:36.12 ID:TUEQqgVd.net
リーフ「自家発電か…朝晩の日課だよ…いつまで右手が恋人なんだろう……」
リン「絶対手洗いなさいよ!そのまんまその辺触ったら承知しないから!」
リーフ「だってさクロム兄さん。終わった後は賢者モードの間に手洗いしようか」
クロム「な、なんで俺に振る!?」
ロイ(僕だって恋人いないし右手が恋人なのは一緒なんだけどな。なんで兄さんたちは僕に話振らないんだろう?)

31 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 18:09:16.24 ID:2dk/F9fJ.net
アルム「こういう話題に乗ると、セリカに不潔だと思われるからなぁ……」
マルス(スー……いやいや! 僕にはシーダがいるし不自由してないさ!)
セリス「自家発電? リーフとクロム兄さんは電気が作れるの?」

32 :電力革命!?:2017/03/06(月) 19:06:05.13 ID:2dk/F9fJ.net
ルーテ「皆様のご意見を参考に、完成しました。『永劫リザイア君3号』です」
アスレイ「おや? 2号は?」
フォルデ「リーフ君に実験を手伝ってもらったら、生命力が強すぎて過発電で吹き飛んだらしい」
ルーテ「失敗は成功の元。尊い犠牲です」

コノヒトデナシー

ルーテ「このキャパシティと発電効率を改善した3号なら、神将や覇王にも負けません。
    というわけで、呼ばせていただきました」
アイク「生命力を吸われ続ける、か」
エフラム「訓練しつつ、電気代を節約できると考えれば……」
ルーテ「これで、紋章町の電力問題は完全解決ですね」


シグルーン「お待ちください!」
イレース「……せっかくの精力を電気にしてしまうなんて……」
ノノ「もったいない!」
リアーネE「Zenbu watashini buchimakete!」
イドゥンE「エフラムさんも……もっと……愛してください……」

アイク「……またEドリンクを飲んだのか、リアーネ?」
リアーネE「Mou gaman dekinai!」
アイク「落ち着け。せめて部屋に帰るまで待て」
シグルーン「では、お部屋とサナキ様の準備をして参りますわ」
イレース「……みんなにも、連絡しておきますね……」

イドゥンE「もっと……ぎゅっと強く……」
エフラム「…………む、ぅ……」
ノノ「イドゥンおねえちゃんの、普段とは違う表情に必殺の1撃?」
サラ「兄様の準備も万端みたいだし、直接寝室へワープするわ」
エフラム「いったいどこから……いや、最初からか……」
サラ「さすが兄様。わたし達のこと、理解してくれているわね」
ノノ「ンンもだけど、イドゥンおねえちゃんもEドリンク飲むと変わっちゃうんだねー」
エフラム「……今、遠くでンンが『とばっちりなのです!』と叫んだ気が……」


ルーテ「……行ってしまいましたか。
    仕方ありません。復活した途端に鼻血を吹いて倒れたリーフさんで、代用しましょう。
    多少生命力が落ちていますが、試運転にはちょうど良いですね」
リーフ「コ……ノ…………ヒト……デ……」



レプトール「……フリージ家の電気事業に、危機の予感が……」

33 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 20:19:12.80 ID:Xa0dgL/n.net
>>31
ジャンヌ「セリカさんの潔癖にも困ったものですね…
      そのくらいの事すら自由にできないなんてかわいそうなアルム君…みなさん初めてを済ませた方も増えましたし私たちも…どうでしょうか?」
スー(リンの弟はなんで無言で表情ころころ変えてむずがゆそうな顔してるんだろうという不思議そうな顔)
ユリウス(只管に安堵している。セリスからちょっとでも危険な発言が出たら理性を保つ自信無し)

>>32
植物らしいクリーンなエネルギーではないでしょうか
原子力はリスクが大きく、火力は排煙が出る
その点葉っぱの精ならいくら絞っても環境は無問題、本人の体力も∞
どのみち自家発電するのなら機械に使ってもらっても…


オルエン「…と、いうわけでご当主様が悩んでるのよ。自家発電ってすごいのね。
      一人の人間だけでフリージの原発よりエネルギーが生み出せるなんて。
      いったいどれだけ濃厚なエネルギーを体内から放ってるのかしら?
      葉っぱ君って子、凄い右手代わりのルーテさんの機械で…って情報を…え…あの…イリオス?どうして前かがみなの?」
イリオス「頼む…頼むからお前の口からそんな言葉出さないで…」
オルエン「…???」
イリオス(絶対意味わかってないな…やっぱり…)

34 :代理投下:2017/03/06(月) 21:37:40.59 ID:Xa0dgL/n.net
>>33
リーフ「……そうだ。考え方を変えるんだ。
    今、僕から搾られたエネルギーが、紋章町中のおねいさん達に使われている。
    つまり! 僕はおねいさん達からSAKUSEIされている!
    うおおおぉー! みなぎってきたぁっ!!」

ルーテ「凄まじいエネルギーです。流石ですね」
フォルデ「電気を使うのは年上の女性に限らない、ってのは」
アスレイ「気づかせない方が幸せでしょう」

35 :暗躍系爺1/2:2017/03/06(月) 23:38:34.24 ID:wTVNzoPs.net
>>34代理投下感謝です


少し普段と趣向を変えてみたり
ちょっとだけ政争っぽい感じが染み出ていたり



「こうして集まるのも、何度目か……」
「繰り返し呼び出した張本人が、よく言うものだ」
「しかし、これも必要な場であろう」
 ロプト教団大司教、マンフロイ。
 竜王家三巨頭が一角、デギンハンザー。
 白暗夜家当主、ガロン。
 まさしく、紋章町でも指折りの有力者達。
 この密会で某かが定められたならば、他の権力者達にも、容易には覆せないだろう。


 そして、そんな彼らが、何の為に集まっているかと言えば。

「ところで、我らが娘達は、まだ孫を授からんのか?」
「こちらの孫まで勝手に娘扱いするな」
「固いことを言うな黒竜王よ。
 婿殿は我が義理の息子。ならば、息子の妻も等しく義理の娘である」
「ガロン殿の言葉ももっともでしょうな。
 なあに。婿殿は平等に愛情を注いでおられる。我々がいがみ合う必要もありますまい」
「発端はそちらの孫娘だと記憶しておるがな、マンフロイ殿」
「いやお恥ずかしい。どうにも寂しがりな子でして」
「まったく……まさか、イドゥンまでもが……」
「儂はむしろ感謝しておる。故に、初孫、早よう。2人目以降も」

 親バカ爺バカを炸裂させているだけだったりする。
 ぶっちゃけ、覇王の嫁の保護者会だ。
 アメリア母を呼ぶのは、勘弁してくれたらしい。
 ニシキやアサマは、次回辺りに呼ばれるかもしれない。頑張れ。

36 :暗躍系爺2/2:2017/03/06(月) 23:40:28.63 ID:wTVNzoPs.net
「近頃は、カザハナも義娘達と交流させてくれておるらしいな。
 まことに、あの娘は良く動いてくれる」
「情報部の者らは、些か多忙なようですがのう。
 まさか、1度解体させたベルクローゼンまで引っ張り出すとは……」
「孫の手綱はしっかり握るべきではないか、マンフロイ殿?」
「おや、デギンハンザー殿。それを言うならそちらも……」
「………………何か?」
「孫に振り回されるのも羨ましい」
「……ガロン殿。そう言っておれるのも、今の内ですぞ」
「実感が滲み出ておるな」

 その後も、殆んど雑談な近況報告が交わされる。
 中でも、互いの子達に関する、本人から伝わらない情報は、非常に貴重かつ重要だ。
 この為にこそ、彼らはこうして集まっていると言って良いだろう。


 しかし、この場を単なる保護者の懇談と見なす者は、三者にも、会合の情報を得た者達にも居ない。

 古今東西、有力者間の婚姻による縁は、恐ろしく重い。
 戦乱の時代から、それを巡って、数多の血が流されてきた。

 そして、ロプト教団、竜王家、白暗夜家は、各々の子を覇王に嫁がせている。
 それを推奨したか本人の気持ちを尊重したかは別にして、事実として、彼らは間接的な「縁」で結ばれた。

 敢えて大袈裟な表現をすれば、この三勢力こそが、覇王の後ろ楯となっている。
 密会が開かれる、という情報だけで、他の勢力への牽制になる程に。

 覇王を介した繋がりの強固さを、内外に知らしめる。害することは許さぬと。


 それが分からない三者では無い。

「……お爺様ったら……いい仕事をしてくれるじゃない……」

 そして、それが分からない、彼女では、無い。

 期待には応えなくちゃ、と笑いつつ、夕食の飲み物を、新作のEドリンクとすり替える。
 ついでに、唯一成人しているイドゥンの分には、度数の低い酒も混ぜておく。



 第一子懐妊は近い。我々の勝利である

37 :助けて!名無しさん!:2017/03/06(月) 23:41:01.75 ID:wTVNzoPs.net
代理投下終了です。

38 :助けて!名無しさん!:2017/03/07(火) 00:38:22.16 ID:2Z2VxsJv.net
バアトル「ぬううっ……あやつらそんなにはよう孫がほしいものなのか…わからん。わからんぞー!!!」
パント「わからんのはいいけれど叫ぶ事はないんじゃないかな」
ダグダ「だめだ許さん…なんて言うても娘なぞ年頃になったら父親の言う事なんぞ聞かずに好きな相手こさえるもんじゃがのう」
ダグラス「うちのはまだ片思いだからいいようなものの…」
ダイス「うちのは浮いた話一つ無くて逆に心配になるぞ…いたらいたで心配だがまるで無いのもそれはそれで」
クロム「まだ自分が結婚もしないうちから娘に彼氏ができたら…なんて心配をする俺ってなんなんだろう…」
ブレンダン「息子たちが義娘にメロメロな件を妻が嘆いておるのだが…」

ヴェロニカ「……最近…電化製品を使ってると…なにか…その…」
マークス「ん?なにかね?何か気になる事でも?」
ヴェロニカ「うまく言えないけど…なんていうか…あれに似た香りがするようなしないような…」
マークス「…発言は具体的にしたまえ…あれではわからないぞ」
ヴェロニカ「…たぶん気のせいよ…ううん、なんでもない…」
マークス「ふむ?」
ヴェロニカ(…え、エフラムのあれを顔に浴びちゃった…思い出したくもない最低の記憶、あの時の香りがするようなしないような…
       ううん、あれと比べてちょっとだけ青臭いっていうか…青汁臭いっていうか…植物とか葉っぱの搾り汁みたいな…やっぱり気のせいよね…)

ベロア「ぐるるるるるう…がるう……うぅ〜〜〜」
キヌ「遊びに来……な、なんで首輪してつないでんの!?」
フランネル「おう、せっかく来てくれたとこわりーな…なんか最近さ。電気使うもの全部から変な香りすんだろ?」
キヌ「うん、人間だとぎりぎりわかるかわからないかって感じだけどあたしらなら…ね」
フランネル「俺ら狼系の発情期って早春なんだけど…それでただでさえ落ち着かねーときに嗅いじまって…うん、はなしっぱにすると誰か襲っちまいそうでなー、だからちょっと我慢してもらってんだ」
キヌ「そ、そっか……」(あたしはエフラムが相手してくれるから冬の発情期も不満感じなかったけど…)
ベロア「はぁはぁ…ううう、落ち着かない…ううー」


葉っぱ動力だとなんかそういう香りがしそうな気がする

39 :暗躍系爺のオマケ:2017/03/07(火) 00:59:10.85 ID:2Z2VxsJv.net
ニシキ(ロプト教団、竜王家、それに白暗夜家からの誘いとなると、断りにくいなー)
アサマ「おや、どうかされましたか? 珍しく悩んでいる様子ですが」
ニシキ「珍しく、は余計じゃないかな……?
    はぁ……父兄会の招待だよ……」
アサマ「父兄会?」
ニシキ「もうしばらくしたら、アサマも呼ばれるかもね」
アサマ「? どういう意味でしょうか?」


ミタマ「……夢現 別つ境も 滲みけり……」
サクラ「兄様に頭を撫でられて微睡んでいると、余りの心地好さに、夢と現実の境界も曖昧になってしまうものだなあ。
    という意味ですね」
エフラム「ふむ……やはり、白夜の文化はまだまだ難しいな。
     それにしても、本当に器用な寝言だ……」
ミタマ「……なおうらめしき 朝ぼらけかな……」
サクラ「この夢を 覚ます夜明けが うらめしい、でしょうか」
エフラム「……気に入ってくれたなら、いつでも来ると良い」


サラ「もう一押し、いえ、時間の問題かしらね。
   カザハナの方は、なかなかガードが固いわ……」
ンン「それより、昨夜はりきりすぎてダウンしているイドゥンお姉さんのお世話を手伝うのです」
サラ「ンン達がしてあげれば充分じゃない?」
ンン「……あの飲み物を用意したのはーー」
サラ「仕方ないわね」
ンン「最初からそう言えばいいのですよ」



藤原道信の「明けぬれば&#65374;」から一部借用しました

ベロアをエフラムの前で解き放てば、フランネルも覇王父兄会に参加ですね!

えい代理投下
便乗へのさらに便乗乙ですありがd

40 :助けて!名無しさん!:2017/03/07(火) 01:19:11.72 ID:HQfDzbEm.net
たくさんのネタ投下乙です。
短いですが、便乗させてもらいます。

セツナ「……」
エフラム「セツナ、もしかして拗ねているのか?」
セツナ「エフラムさん……最近イドゥンさんに構ってばっかり、私は――」
エフラム「……すまない。寂しい思いをさせてしまった」
セツナ「……いきなり抱きしめるのは……ずるい」

サラ「あら、お膳立ては必要ないみたいね」つEドリンク

41 :助けて!名無しさん!:2017/03/07(火) 06:25:13.69 ID:7PXbOYHj.net
投下ラッシュ乙です。
もう一つ投下させて頂きます。

シャンブレー「なぁ……これ、見てくれよ……」
ウード「おお!」
ンン「あー……それは……」
ジェローム「見事に……メッシュが蒼くなったな……」
シャンブレー「朝起きたらなってたんだよ、母ちゃんがアイクさんに熱をあげてるのは知ってたけどよ〜
       まさか本気で進むなんて……」
ンン「嫌なのですか?」
シャンブレー「嫌って訳じゃねぇけど……昨日までアイクさんって普通に呼んでた人を今日から父ちゃんって……複雑過ぎだろ?」
ジェローム「まぁ、わからないでもない」
ンン「まぁ、無理に変えなくとも良いと思いますよ」
ウード「そう言えば、ンンはエフラムさんを名前で呼んでたか」
ンン「なのです」

シャンブレー「まぁそれはそれで良いけどよ」
ウード「まだ何かあるのか?」
シャンブレー「こっちの方が大事だよ、父ちゃんが同じアイクさんになった以上俺とジェロームって兄弟って事だろ!?」
ウード「そう言えば……そうだったな……」
ンン「どっちが兄なのです?」
シャンブレー「生まれた年は置いとくとして……誕生日は……」
ジェローム「俺が9月で……」
シャンブレー「俺が3月だよ」
ジェローム「なら俺が弟か?」
シャンブレー「いや、早生まれ何だから俺が弟でいいよ!
       はっきりいってジェロームに兄さん呼びされるのもかなり違和感あるから!」
ジェローム「そうか……と言っても俺も兄と呼ばれても違和感がある、今まで通りで構わん」
シャンブレー「そう言って貰えると助かるよ」
ンン「親同士が再婚した友達同士ってこんな感じなんですかねー。
   非常に稀な例でしょうが」

ウード「そう言えば二人がアイクさんの子どもになるわけだと、エフラムさんの嫁であるンンはおb……」
ンン「それ以上言ったら本気で喰いますよ、丸飲みにするですよ?」
ウード「スミマセンデシタ……」
ジェローム「それにそれを言うならカムイさんの婿であるお前も叔父さんだろうが……」
ウード「そうだった……」

ンン「とりあえずシャンブレーはどうするのです?」
シャンブレー「特に何も、かなぁ……複雑ではあるけど母ちゃんにも春が来たのは嬉しいし。
       とりあえず兄弟家行ってくる、アイクさんに挨拶してきながら母ちゃんのお祝いにアルムの人参貰って来るよ」
ンン「行ってらっしゃいなのです」
ウード「気を付けてな」

ウード「しかしあいつも母親思いだよな」
ンン「お母さんに何かあったら自分が絶滅するからですよ」
ジェローム「だが良いことではある」
ウード「ま、親父さんがアイクさんになった以上あいつも大丈夫だろう」
ジェローム「そうだな」
ンン「です」
ウード「ンンも変則とは言えおやすみ決まってるわけだし、母さんはどうするのかねぇ」
ンン「まぁそちらは今後に期待なのです」
ウード「それもそうだな」

42 :助けて!名無しさん!:2017/03/07(火) 16:59:18.82 ID:5IFLDsTd.net
世界に広がる家族の輪!
IFと覚醒はほんまカオスやでぇ…


フランネル「おーいベロアー飯だぞー、もうじき発情期も終わるからそれまでの辛抱……げぇ!?いねえ!?」

そこに残っていたのは引きちぎられた鎖だった。
野生恐るべし。しかしこれは…まずい。自然界でその時期の熊とか獅子とかが普段よりどれだけ危険かは言うまでもない。
獣ではないガルーやラグズはある程度堪えられるとはいえ…

家中の電化製品から葉っぱ汁の微妙な香りが香ってきてからいろいろネジが飛んでしまっていた。
このまま街に飛び出すとそこらで男を襲いかねない。
フランネル「や、やべえ!探しにいかねーと!」


満月の夜。狼たちがもっともテンションの上がる夜。
自家発電の仕事を終えたリーフは帰りに裏路地を歩いていた。
リーフ「僕からSAKUSEIしたモノがおねいさんたちの生活を支えるなんてうれしいなぁ。電気代から報酬も貰えるしルーテさんはいい仕事してくれたよ!」
…水力発電が可能な河川ができるレベルの量を絞られてさすがに死ぬかと思ったがスタミナ無限の葉っぱはもう回復していた。
さて足取り軽く帰路についていたら……
???「…がふっ…ガフッ…グルル!!!」
リーフ「のおう!?…び、びっくりした…ガルーの人?ごめん、ちょっと通してくれる?」
狭い裏路地に巨体の獣人がうずくまっていたのだ。
戦闘時でもないのに何で変身しっぱなしなんだろうと不思議には思うが相手はモンスターではない。意思の疎通が可能なはず。
???「ガォォォォォォォォ!!!」
…と思ったら問答無用で襲ってきた。
リーフ「ぎゃあああああああ!?このヒトデナ………あれ?」
一瞬後にくるダメージ、痛みを覚悟していつもの台詞を言いかけ…あれ、痛くない?
代わりにスースーする……ガルーの爪がリーフのケチに徹して繕って何年も持たせてるボロイ服を引き裂いていた。
そのままガルーは巨躯を持ってリーフに伸し掛かり覆いかぶさってくる。
???「ぐるぅ…はぁはぁ…はぁっ…」
狂暴な巨大な口から見える牙の間からは涎が滴り落ちている。
そういえば…近所の犬がそういう季節にそういう反応を見せてたのを見た覚えがあり…

リーフ「ちょ…待って待って!?初体験は済ませたいけどこんな済ませ方はイヤアアアア!?化身解いて!貴女がニケ様みたいなおねえさまだったら大歓迎するから!」

変身中のガルーの元の姿は伺い知りようがない。
巨乳のおねいさんなら望むところだがそうとはかぎらん。最悪の場合そっち趣味の男という事すらありうる。
というかこのままでは獣人状態のまま襲われて童貞を奪われてしまう。マニアックな初体験にもほどがある。
だがガルーは問答無用でリーフのパンツまで引き裂いてしまった。
もはやこれまでか!?リーフの童貞はこんな形で失われてしまうのか!?

???「がるっ…………・ふう…」
だが…ガルーがリーフのとある一点…彼のコンプレックスたるまるで赤ちゃんみたいなポークピッツを目にして…
そして正直かつ露骨にため息が漏れた。とても残念そうに……
テンションは猛烈に下がったらしく、吹っ飛んでた理性も戻ってきたらしい。
そのガルーは化身を解き…

ベロア「…すみません…ごめーわくをかけました…」
リーフ「あ、うん……それはまあいいけど…」
ベロア「そして…ありがとうございます葉っぱさん…このままじゃ私…とんでもないことをするとこでした…葉っぱさんの残ね…もとい、か、可愛らしいもののおかげでそういう気が失せて理性が戻ってきました・・
     本当に本当にありがとう…」

何度も頭を下げながら申し訳なさそうに去っていくベロアに、いいってことよ。と、気さくなスマイルでリーフは応じ…彼女が去った後……
僕はナンナたちのぺたんこにがっかりした顔するたび、三人にこんな切ない気持ちを持たせていたのだろうかと自問するのだった。
あとちょっと涙が出た。

ベロア「…もーしばらく…我慢…です。もっと頑丈な鎖で何重かに止めておいてください…」
フランネル「…つがいの相手がいればいいんだけどな…」

43 :続・電力革命!?:2017/03/07(火) 17:50:30.39 ID:MasleUjp.net
ルーテ「……非常に、興味深いですね」
アスレイ「今度は何ですか?」
ルーテ「先日、リーフさんから搾取、もとい採取したエネルギーについてですが」
フォルデ「訂正した意味あったか、今の」
ルーテ「獣牙族タグエル妖狐ガルーの方々、そしてリンさんなどから、異臭がするとの連絡がありました」
アスレイ「エネルギーに臭い、ですか?」
フォルデ「ありえない話なのに、エネルギー吸収の現場を見ていると、なあ……」
ルーテ「実際、化学的な臭い物質は検知されませんでした。
    しかし、エネルギーのサンプルを変えて実験した結果が、こちらです」


キヌ「はぁ……はぁ…………ん、んんぅ……!」
ベロア「くんくんくん……くんくんくんくん……。
    とてもいい匂いです……くんくん……」

アスレイ「あー」
フォルデ「エフラム様のエネルギー、ね」
ルーテ「ご明察です」
フォルデ「ご明察っつーか、自明っつーか……」
ルーテ「そして、こちらがアイクさんのエネルギーの方です」

レテ「くっ……わ、私は……たかが匂いなんかに……!」
ベルベット「ん……ぁ……すごいわ……香りだけで……もう……!」

フォルデ「…………エロぃ……」
アスレイ「もう少しオブラートに……」
ルーテ「リーフさん、エフラムさん、アイクさんのエネルギーを電源にしたところ、彼女達は真っ先に意中の相手のモノに向かいました。
    ちなみに、エネルギーを分けてもらうことは、奥様達にも了承してもらっています」
アスレイ「……愛の力、ですかね」
ルーテ「それもあるでしょうが、この結果を受けて、より多くのデータが必要と判断しました。
    具体的には、異臭を感じた一般町民の方々にも協力していただきました」
フォルデ「随分とまあ、大がかりな……」
ルーテ「その結果、いずれかのサンプルに向かった方の内、6割がアイクさん、4割がエフラムさんに向かいました」
アスレイ「リーフ君は……」
ルーテ「0です」
アスレイ「ですか……」
ルーテ「なお、15才未満の少女は、全員エフラムさんに向かいました」
フォルデ「……………………流石……」


ルーテ「以上の結果から、『化学的ではない匂い』が発生している可能性が、極めて高いです。
    この現象を解明すれば、『匂い』に関する分野に革命が起きるかもしれません。
    非常に興味深い実験結果が得られました。今後の研究課題です」
アスレイ「あなたが満足なら、私は何も言いません」
フォルデ「たまには止めても良いと思うぜ?」



ルーテ「余談ですがリンさんは、息荒く2人のモノに近寄ったものの、寸前で真っ赤になって逃げてしまいました」
フォルデ「あーうん。そういう反応も、可愛いげがあって良いだろ」

44 :続・電力革命!?:後日談:2017/03/07(火) 17:51:10.08 ID:MasleUjp.net
ルーテ「こんにちは、リンさん。
    先日は実験にお付き合いくださり、ありがとうございました」
リン「こんにちは。……私、途中で逃げちゃったけど、よかったの?」
ルーテ「それもまた、重要なデータです。
    データと言えば、リンさん」
リン「なにかしら?」
ルーテ「リンさんに対して、フォルデが『可愛らしい』と言っていました。
    彼が絵以外に関心を示すのは、珍しい事象です。
    どのくらい希少かと言いますとーー」
リン「待って待って待って!? か、可愛いって、私に!?!」
ルーテ「はい、その通りです。
    このことから、リンさんが関わる際、更に新しい事象が発生すると期待されます。
    彼の行動原理を分析する、貴重な情報です。
    リンさんには、今後も可能な限り彼と関わってくださることを要望します。
    では、私はこれで」
リン「え!? ちょ! ちょっと待って……って、もういないし……。
   って、ていうか! 私だって、よく知らない人から可愛いとか言われたくらいで、簡単には……////」



フォルデ×リンという、誰得にも程があるフラグ立ててみる

45 :助けて!名無しさん!:2017/03/07(火) 17:55:16.60 ID:MasleUjp.net
>>40
この人数の嫁全員を寂しがらせないとは……これが覇王の器か……

>>41
覚醒組が入ると、人物相関図のカオスっぷりがマッハですわ

>>42
葉っぱ、お前はよくやった(肩ポン

46 :最近のKINSINN推しラッシュに衝撃を受けた件:2017/03/07(火) 22:40:09.07 ID:ZrmFC70s.net
>>43
発電所の光景が…すさまじそう。
ルーテさんネタはわりとなんでもありで楽しいです乙

そして公式でエフラムとヴェロニカが絡んでるのみて衝撃をうけた。


今日も今日とて召喚される英雄たち。
わがままなソシャゲ廃人だが一応事前に連絡だけはするようになっただけマシなのかも知れない。
まあこないだの轍を踏みたくないのだろう。それはそれとして………

ヴェロニカ「兄妹愛を見せて。具体的に言うとKINSINNして見せて」
エフラム「………何言ってるんだお前は……」
…何日も籠ってるベッドの上でスマホ片手に事も無げに言ってのける少女に覇王は絶句した。
ヴェロニカ「見たいから見たいの。なんでもしてくれるって言ったでしょ」
エフラム「…できる事は力になると言ったがなんでもとは言ってないぞ」

…何を考えているのかどうも掴めない。
いろんな少女を知っているが…この娘は教師も手を焼くだけあっていろいろ難しい娘のようだ。
だがどこか彼の妻の一人に似ていなくもない、とも思う。あるいは彼女がなりえていた未来の一つというか。
とにかくほっとけないのだ。
しかし…なんでKINSINN?
と、思ってみたらふとつけっぱなしのPCのモニターが目に入った。
…AKJのホームページが表示されている。これでもかとKINSINNの素晴らしさが強調されたWEBコミックが掲載されているようだ。
ティニーの力作である。
エフラム「…これを見て…」
ヴェロニカ「そーよ。リアルでもちょっと見てみたくなった。それだけよ。さ、KINSINNして。妹も召喚するから」
エフラム「しなくていい。というかKINSINNもしないぞ。妹に欲情したら俺は腹を切ると決めている」
ヴェロニカ「何それ、つまんない…スプラッタ時代劇なんて見たくない…」
エフラム「あのな…」
ヴェロニカ「ピックアップも兄妹が連続で来てるのに。それにあなたシスコンなんでしょ」
エフラム「妹に弱い事は認めるがな…」
ヴェロニカ「契約で強制もできるんだけど」
エフラム「…契約というのは同意の上でお互いにWINWINで…というものだろ。不平等条約はごめんだぞ」
ヴェロニカ「……カメラもベッドもEドリンクも用意したのに……」
エフラム「何をどこまでさせようとしてるんだ!?……見たいのか?」
ヴェロニカ「最初からそう言って……っ!?」
エフラム「俺が妹を抱いている姿が見たいのか?」
……その光景の背徳性。危険度。そこに深く思いをいたせば。
それがこないだやった全裸人間椅子より強烈であることはよくわかる。
ヴェロニカ「……………」
エフラム「俺ができる事はつき合わなくもないが…他の奴を巻き込まないでおけ」
ヴェロニカ「何それ。お説教?」
エフラム「…顔が赤いぞ。好奇心だけで無茶をするな。まだ…子供だろう。お前は」
ヴェロニカ「……!……もういい。帰って」
……少女の接し方は慣れてるつもりだったが十人十色という言葉を思い出す。
これから保育士になればそれこそ生涯にいろんなタイプの子と接する事になるだろう。
送還で強制的に送り返され英雄の羽何枚か少女の元に残して自宅にすっとばされたエフラムは…
うまくいかんもんだなとため息を零した。

だが、誠実に真剣に人と人との接し方でぶつかっていけばいつかは仲良くもなり、表にも連れていける…かもしれない。
そう思うのだ。今までがそうであり幾重にも絆を結んできたのだから。

終わり

47 :はたらく兄弟家if:2017/03/08(水) 01:36:19.37 ID:FY/d9YQs.net
ユンヌ「最近数年後やハーレム設定が多いけどこのネタでは全部元に戻ってるわよ」


ミカヤ「ああ…私たちって」
エリンシア「すごく…無職ですわ…」
ユンヌ「すごい求人情報誌とユー○ャンの山。なんでまた」
ミカヤ「だって、今受験シーズンよ。新生活に期待膨らませる時期よ?」
エリンシア「なんだか、私たちも何かしたくなって…」
ユンヌ「確かに、働いてるあなたたちもアリよね」
ミカヤ「あー、私何が向いてるんだろう」
ユンヌ「就活スタート前の女子大生か」
エリンシア「この資格はどうでしょう?国家公務員一種」
ミカヤ「おおー、何やらかっこいいわね」
ユンヌ「ねえ難易度分かってる?」
ミカヤ「でもクロムだってイーリス署警察官よ。公務員よ。いけそう」
ユンヌ「確かにクロムはどう捉えても勉強ができるタイプではないけどそういう設定もあるわね」
エリンシア「最初のネタは確か漁船から工務店まで巡る派遣社員さんでしたか」
ミカヤ「レッツ兄弟家if、もしクロムの職業が…」
ユンヌ「いや、そもそもまだ学生だったら」
ミカヤ「ええーっ、そう来る?」
ユンヌ「だってあいつ20ぐらいでしょ」
エリンシア「うーん、学部は…」
ユンヌ「警官目指して法学部。分厚い法律のテキストをカバーに大量のAVを隠してる」
ミカヤ「リアルな設定やめてよ」
ユンヌ「生意気にも風俗とか18禁とかに理解のある法の番人になれたらとかちょっと志しちゃってんのよ」
ミカヤ「薄汚い志ね」
エリンシア「…そういえばあまり働いてる印象ないですわね。もしかしてそういう設定もありなのかしら?」

ユンヌ「第二弾」
ミカヤ「兄弟家if、もしもアイクがー」
ユンヌ「これまた学生だったら、なんちて」
ミカヤ「えーっ、流石にそれはないわよ」
ユンヌ「うんうん、確かにアイクはすぐ働くイメージよね」
エリンシア「あ、でも基本大学出じゃないとなれない職で似合うのありますわよ」
ミカヤ「もしもアイクがー」
エリンシア「体育教師だったら」
ユンヌ「おおー、めっちゃ合う」
ミカヤ「アイクのクラスはいじめとか一切なさそうね」
エリンシア「そして学年末にはクラスみんな見違えるKINNIKUに…パアア」
ユンヌ「あんたは何か間違ったものを想像してる」

48 :はたらく兄弟家if:2017/03/08(水) 01:38:40.01 ID:FY/d9YQs.net
ユンヌ「ねえ、これ元々あんたらの職業探しの話だったんじゃない?」
ミカヤ「ハッ、そんなわけで第三弾」
エリンシア「もし私エリンシアがー」
ミカヤ「SMクラブ『慈悲』の女王様だったら」
エリンシア「お姉様、ちょっと」
ミカヤ「一発目はボケとくべきかなって…」
ユンヌ「その心意気やよし」
ミカヤ「でも結構な数のM男に需要はあるんじゃないかしら。どっかのしょーぐんとか…クロムとか?」
エリンシア「弟が客として来るとかどんな顔すればいいんですか」
ユンヌ「というわけで仕切り直して」
エリンシア「もし私エリンシアがー」
ミカヤ「管理栄養士だったら」
ユンヌ「おっ、かなり合ってるんじゃない」
ミカヤ「我が家の料理長だしねえ」
ユンヌ「ムキムキアスリートの栄養サポートなんか趣味と実益を兼ねてるでしょ」
エリンシア「ちょっと本気で目指しつみましょうか…!」
ミカヤ「おおー。エリンシア先生、アスリート飯ってどんな感じなの」
エリンシア「そうですね、アイクにはいつも栄養素を考慮して12種類の肉をドラム缶一杯に詰めてお弁当に」
ユンヌ「一から学び直せ」
エリンシア「アイクハイツモコウダモン…(´・ω・`)」


中途半端に終わって第四弾以降に続く、かも

49 :助けて!名無しさん!:2017/03/08(水) 18:02:20.25 ID:Rl1PwtbD.net
リンは基本的顔と振る舞いですぐ靡くが、某作品のキモさの権化な関俊声の千年童貞野郎にも引っかかるんだろうか?
作中何人も靡かせてたし顔の造形とかは良いし。
本能で察しそうでも有るが

50 :助けて!名無しさん!:2017/03/08(水) 19:37:29.62 ID:SFEGSA0f.net
顔も振る舞いも良い人に異性が靡くのって当たり前の事で、それって別にリンに限らないのではなかろーか

別作品のキャラくさいから誰だかちょっとわからんが
そのキャラ好きな人も見てるかもわからんのだから49が個人的に苦手なのはともかく
ここでそういう事言うのやめましょうや
そいつのアンチスレとかそういう場所探した方がいいんじゃないかな

51 :助けて!名無しさん!:2017/03/08(水) 19:42:33.48 ID:Rl1PwtbD.net
まあ確かにその反応は正しいんだが……
エンブ〇ヲ様に対してキモいと言う評価は誹謗中傷にならないと思う

52 :助けて!名無しさん!:2017/03/08(水) 19:55:59.59 ID:SFEGSA0f.net
ん、そういう愛され方の奴なんか
あるいは特殊刑事課みたいにそれでキャラ立てた奴だったりか

…千年童貞っていうとここじゃアトスが思い浮かぶが
なんかここのロイ見てるとロイもなんだかんだでそうなりそうな気がしてならない
鈍感って壮絶な欠点だし、中学くらいなら気付かないかもしれないが2、3年もしたら
ソフィーヤとかシャニーとかはその辺が目につくようになって見切りつけそうな気がする

53 :助けて!名無しさん!:2017/03/08(水) 21:56:10.76 ID:SFEGSA0f.net
新スレ開幕からのネタラッシュ乙でした
とりあえず、この時期のカイエン地域に三傑は立ち入り禁止ですわ


>>52
ロイの場合、女性陣の牽制し合いも事態膠着の要因か
あのメンバーだと、仮にハーレムルートでも、正妻の座を巡り合う暗闘になりそう

まあ、本来の後宮らしいって言えばらしいけど


同じく膠着状態のアルムセリカ関係は、リメイク次第で大きく動くかも
或いは、リメイク直前のヒーローズイベントもあるかな?

54 :兄弟家ホワイトデー準備:2017/03/08(水) 23:35:47.93 ID:VbJEPDrE.net
エフラム「カムイ」
カムイ「あ、エフラムお兄ちゃん、アイクお兄ちゃんもどうしたの?
    ……って、そっか、後1週間きってたもんね」
アイク「ああ、いつもすまんな」
カムイ「良いんだよ、お陰で売り上げ貢献してもらってるんだから。
    一応だけど予算は大丈夫だよね?」
エフラム「ああ、今回、ルーテからの臨時バイトが思った以上に実入りが良かったのでな、十分ある」
カムイ「あー、あれね」
    (竜の嗅覚でも色々判るんだよねー、個人的にはエフラムお兄ちゃんの方が……///)

カムイ「で、今回だけど、お嫁さん宛が12個、義理用が38個でいいの?」
アイク「それに加えて家族用だな」
カムイ「そう言えばそうだったね」
エフラム「こっちはそれに加えて本命用を4つ用意するようサラに言われてな、義理用は34個だ」
カムイ「そうなんだ、またお嫁さん増やすの?」
エフラム「告白してきたら受け入れて欲しいが告白されない内は無理しなくて良いとも言っていた、今後次第だな」
カムイ「そうなんだ、じゃあカタログ持ってくるね。」
アイク「頼む」

エリウッド「カムイ、少し良いかな?」
カムイ「あ、エリウッドお兄ちゃんにヘクトルお兄ちゃん、それにファリナお義姉ちゃんも?」
エリウッド「ああ、ホワイトデーについて相談しようと思ったんだけどね」
ヘクトル「今回ついて来たんだよ」
ファリナ「数が数なんだから、しっかり検討しないといけないでしょうが」
ヘクトル「まぁな」
カムイ「そうなんだ、それでどうする?」
エリウッド「僕自身の体もあってエフラム程稼げてないからね。
      二人には奮発するけど残りは誠意を失わない程度に抑えたいんだ」
カムイ「了解、そうするとこのあたりかな、ヘクトルお兄ちゃんは?」
ヘクトル「とりあえず二人に奮発するのは確定で、残りはこれからも確認させてくれ。
     それぞれ個別で用意するかどこか貸しきって感謝イベントでもするか」
ファリナ「値段交渉は私がするからね」
カムイ「わかったよ」
   (これは手強そうだな〜)


カムイ「それからシグルドお兄ちゃんやクロムお兄ちゃんが来て本命以外はある程度抑えたけどそこそこ良いものを用意して。
    リンやエイリークお姉ちゃんが女の子同士の可愛いのを選んでいたんだよ。
    ただロイが選んだ時は全部同じにしたからそこは少し呆れたかな?
    それからマルスやアルムはこっそり本命用を2個用意してたね。
    セリスは全部自分で作るって言ってたけど」
リーフ「で、何で僕に言うのさ」
カムイ「ホワイトデー準備で顔を見せてないのは後リーフだけだからね、どうかなって思ってさ」
リーフ「別にいいよ、僕は一番少ないんだから焦る事無いんだし」
カムイ「少ない分しっかり誠意を込めないとダメだよ。
    少ないお返しに真剣になれない人はもっと増えればその分いい加減になると思うけど」
リーフ「でもさー」
カムイ「まぁ、考えるのはリーフだしね、私はそこまで言わないでおくよ、まぁ、頑張りなよ」
リーフ「わかったよ……」

55 :助けて!名無しさん!:2017/03/08(水) 23:58:57.29 ID:SFEGSA0f.net
乙、それぞれの人となりと人間関係がよく出てました
エフラム兄さんや…仮に四人増えたら体持つんだろうか…

マルスとアルムはこっそりというあたりが彼ららしい
アルムは堂々としててもどの道目立たないのだけども

56 :助けて!名無しさん!:2017/03/09(木) 00:41:58.51 ID:jLE5N+Zv.net
カザハナ ちょっとおろおろしながらも受け取り、どうしようと真面目に悩む
ミタマ 割合マイペースで気まま、一句詠む、友達でも恋人でもあたり接し方変わらなさそう
ベロア 狼が食べても中毒にならないものを選ぶ必要あり、なんかもう陥落しそう
ヴェロニカ そもそもバレンタインに上げてすらいないのにお返しを貰って首を傾げつつ不摂生ライフの一助にする

57 :助けて!名無しさん!:2017/03/09(木) 00:48:41.79 ID:gBpBsav6.net
ベロアと結ばれた時は、発情期に耐え続けた反動で、ノノすら超える可能性……

エフラム兄さん、ファイト1発 つEドリンク

58 :助けて!名無しさん!:2017/03/09(木) 08:06:26.95 ID:BICvvFU3.net
リョウマ「家族宛てと臣下の者たち、それからリンでぃす殿からも貰ったからには返さねばなるまい。本命は…んむ、クリムゾン也」
タクミ「家族と義理へのお返しはまあみんな一緒だよね。それからオボロに」
ガロン「言うまでもあるまいがミコトとシェンメイに、だな」
カムイ「ゼロ一択さ」
シノノメ「俺とキサラギとシグレとジークベルトは兄弟家のカムイへのを用意したぜ。…俺はあとリンでぃすさんへの義理も…だな」
フォレオ「ユリウス君からお返しが貰えそうです。楽しみです!」
マークス「………」
レオン「………べ、別にこんなくだらないイベントに踊らされる趣味はないし!カミラ姉さんや家族に返せば充分だし!」
タクミ「だいたい察しはついてたけど…今年もか君ら」
リョウマ「……なぁハゲ…そろそろ真剣に見合いを考えたらどうだ?貴様のような遊びのない物堅い人間はその方が反りの合う相手見つけられると思うのだが」
マークス「う、うるさい!海老め!大きなお世話だ!」
ヒノカ(サクラとエリーゼはエフラム君と、母様方は義父上と幸せそうだ…カミラはあの二人とイチャイチャしてる。
    …生徒たちから12個も本命とおぼしきものを貰った…本気なのだなあいつら…)

求人ネタあったから便乗でこれも書いてみた


求人者 イーリス署、エメリナ署長
条件 高卒以上
給与、休日等その他、勤務規定による
道を誤った人を諭し心清く正しい人として社会復帰してもらうための大切なお仕事です。
犯人さんを説得してわかっていただくことが紋章町のため、その人のためと信じ、私どもと一緒に治安の維持に努めてまいりましょう!

求人者 ベルン署、ゼフィール署長
条件 高卒以上
給与、休日等その他、勤務規定による
紋章町を犯罪から解放せんがため悪は問答無用で完全根絶あるのみ!
…たまに気合が入りすぎて間違えての逮捕や巻き添えも無くは無いがエレブ解放の時の闘いを思えば些細なことであろう。
犯罪被害を思えば加害者に慈悲などとんでもない事だ。我らの思想に共感せし者はベルン署の門を叩くがよい。

求人者 流星軒、アイラ店長
条件 流星剣のできる者
給与、休日等その他、時給制
うちの娘が頼りないのでな…一人くらい人手を増やしたい。
気合の入った剣士系が望ましいな。仕事はラーメン作りだ。出前にも出てもらう。徒歩で結構だがチャリに乗れるとなおよい。

求人者 優秀な研究所、ルーテ所長
条件 ?単位でSAKUSEIされても死なない人
給与、休日等その他、歩合制、電気代から%単位で
葉っぱさんがお休みの日の穴埋めスタッフが必要なのです。
覇王、神将はお嫁さんたちの好意で実験には協力してくれましたが常時となると断られてしまいました。
…あの方々もさすがに葉っぱさんクラスでは絞れませんし…お嫁さんたちが譲ってくれません。
誰かいないでしょうかね。

求人者 白夜相撲部屋、リョウマ後援会長
条件 強い者、逆境に耐えられる者、下っ端の内は住み込みとなる、男子限定也、男女差別ではないぞ!伝統による区別というものもあるのだ!
給与、休日等その他、衣食住は保証されるが幕下以下の場合は雀の涙ほどしか出さぬ、上に上がれば月給数百万Gになるが
あの大横綱ヘクトルのいる部屋也。
そなたらも彼の下について明日の横綱を目指してみぬか?
稽古は厳しいし兄弟子のつかいっぱしりもせねばならぬが、
出世すれば己が付け人を使う側にも回れる。強さと伝統の入り混じった白夜の世界をこのうえなく体現せし業界也。

59 :助けて!名無しさん!:2017/03/09(木) 08:07:21.06 ID:BICvvFU3.net
求人者 クトラ族 スー
条件 別に無いけど文明と無縁の暮らしができる者がいいかも…
給与、休日等その他、馬肉と馬乳酒、希望するなら干し草も…休日は無い
…最近は遊牧民も都会で出稼ぎしたがったり便利な暮らしをしたがるものが増えた…
馬の世話をする人手が足りない
…気が向いたら来て。
草原をあちこち移動しながら馬や羊の面倒を見る仕事。

求人者 マケドナルド 共同取締役ミシェイル&ミネルバ
条件 喪男、もしくは女子
給与、休日等その他、時給制
…店舗スタッフを募集するぞ。調理や接客をすることになる。
…最近うちのマリアが…その、そういう事に焦っているので…
マリアが興味を持たないような相手が望ましい。
ほんとは女性客呼ぶために美男も採用したいのだが…ぐぬ、ぬぬぬ…ふぅ…どうしたものだろうか…

求人者 グルニア医院 看護師ユミナ
条件 心優しい人
給与、休日その他、社内規定による
…コミュ力高くて患者さんに穏やかに接することのできる人!
ツンデレの気の無い人!
……病状の説明や励ましにきっつい言い方しない人!
………私、けっこう厳しい事言うから…そのフォローができる人…がいいわ。

…ルーテさんとこの?はリットル
リットルって表示できないんだ

60 :助けて!名無しさん!:2017/03/09(木) 08:19:27.51 ID:BICvvFU3.net
マイキャッスル会話を鑑みるに、ミタマも結構勢いづきそうな予感

「なんですの? やりたいんですの?」
「うぅ……わたくしとしたことが、なんだか妙な気分に……!」

代理投下っと

61 :助けて!名無しさん!:2017/03/09(木) 16:14:20.49 ID:SMRuJ6Ub.net
リーフ「とうとう喪がリア充を上回った!マッケの募集に兄さんたちは跳ねられるんだ!ミネルバ様やパオラおねいさんとお近づきになるチャンスは僕ら喪男のものさ!」
クロム「お、俺は今の仕事があるから応募できん……い、いや、俺にはルフレがいる。ミネルバさんやパオラさんにハァハァなどしていない!」
リーフ「それに器用貧乏の僕は料理も一流の手前まではできるよ!手前まで!アイラさんとお近づきになってスカラクの義父になる好機!」
リン「どうせ全部フラれるのになんであそこまで前向きになれるのかしら」
マルス「遊牧生活か…文明人の僕にはきびし…べ、別に考えてないけど!」

62 :助けて!名無しさん!:2017/03/09(木) 18:40:49.19 ID:RZ6gGU9+.net
カムイ「アイクお兄ちゃん」
アイク「どうしたカムイ」
カムイ「私ってなんなんですかね?」
アイク「カムイだ」
カムイ「いやそれは分かってて」
アイク「♀で俺の家族の方だ」
カムイ「見たら分かりますから」
アイク「ネタでは分からん」
カムイ「確かに、じゃなくて!」
アイク「どうした?一体何を…」
カムイ「私、自分がわからないんですーっ!ウワーッ」
アイク「おい、落ち着け」


ミカヤ「ヘルプに来たわ」
アイク「助かる」
ミカヤ「それで、何…自分が分からないと」
カムイ「うん…」
アイク「言ってる意味が俺にはよく分からなくてな」
ミカヤ「アイデンティティーの崩壊って奴じゃない?」
アイク「年頃の悩みってやつか?がさつな俺には理解しにくいかもしれんな」
ミカヤ「でもあなたが相談相手に選ばれたのよ」
アイク「…努力しよう」
カムイ「アタシ、キャラブレすごくて…」
ミカヤ「え?」
カムイ「敬語キャラとアタシキャラどっちがいいと思います?」
アイク「…真面目な悩みじゃなさそうだぞ」
ミカヤ「ほ、本人真剣かもしれないじゃない!!」
カムイ「こう、私ってはっきりした元の設定がないじゃん?」
アイク「メタ的な話というものか?」
ミカヤ「ユンヌに交代してもらおっかな…」
カムイ「でも、ifでもスマブラでもヒーローズでも、デフォは敬語なんですよね」
アイク「どっちでもいいぞ」
ミカヤ「結論出すの早すぎだから」
カムイ「それだけじゃない、私人なのか竜なのかも、白夜なのか暗夜なのかも中途半端で」
アイク「両方あってお前でいいんじゃないか」
ミカヤ「アイクあなたの真っ直ぐさは素晴らしいけどそういう台詞は締めに使って!」
カムイ「ヒーローズのアプリアタシもやってるんだけど」
アイク「リンなんかもやってるな」
ミカヤ「『リョウマさんが私(原作)と同じ北千里絵なんて運命!!』とか騒いでるわね」
カムイ「自分をタッチする度に敬語口調じゃない自分に違和感を感じて感じて」
アイク「カムイは自分を育てて自分をタッチしてるのか」
ミカヤ「そういうことは突っ込んじゃ駄目よ」
カムイ「ヒーローズのカムイ♀は竜キャラ性能だけど私全然竜石使わないし…」
アイク「夜刀神で戦った方が強いもんな」
ミカヤ「ストーリー上でも死に設定とか言っちゃ駄目よ」
カムイ「はぁぁ〜、アタシ…いや、私って…」
アイク「真剣に慰めた方がいいのか?(小声)」
ミカヤ「微妙(小声)」
カムイ「いつも一貫してるアイク兄さんが羨ましいです…」
ミカヤ「(ああ、それでアイクに相談をね)」
アイク「そうでもないぞ」
カムイ「え?」

63 :助けて!名無しさん!:2017/03/09(木) 18:41:12.37 ID:RZ6gGU9+.net
アイク「これを見ろ」
ミカヤ「何々ゲームキューブ取り出して」
アイク「蒼炎のムービーの俺だ」

アイク『森の主の帰還…か』

ミカヤ「ブッ」
アイク「俺じゃない感が半端ないとよく言われる」
カムイ「た、確かにこれに限らずムービー全般うさん臭い程爽やかな声…」
アイク「外注だから、らしい」
ミカヤ「そういうこと言わない」
アイク「カムイ、自分らしさなんて気にするな。その時その時のありのままがお前だ」
ミカヤ「えっ、何々急に真面目な話になるの」」
カムイ「ありのまま…」
アイク「ありのままだ」
ミカヤ「ちょっと、歌い出さないでよ。ま、これで解決ならいっか…」

アイク「………」
ミカヤ「………」
カムイ「」
アイク「黙ってしまったな」
ミカヤ「無口仕様はまだ試してなかったからやってみたかったんだって(心読み)」
カムイ「」
ミカヤ「ネタで目立てなくて困るから常に私が通訳してくれと(心読み)
カムイ「」
ミカヤ「ありがとうございますアイク兄さん、あっ、今のは敬語キャラではなく無口キャラの私としての(略)(心読み)」」
アイク「力になれたようでよか」
ミカヤ「よくなーいッ!こうなるならいっそ歌ってくれた方がマシよ(泣)ありの〜!!」
カムイ「ままで〜!」
ミカヤ「歌うんかい!!」
アイク「自由だな。いいことだ」

64 :クロス・エイリーク:2017/03/09(木) 20:24:51.26 ID:VJmrsYRJ.net
乙です、ブレてしまうのはマイキャラの宿命でしょうか?頑張れカムイ

>>49のアイデアを拝借しネタ投下させて頂きます。

※他作品ネタ流用、キャラ崩壊注意

ヒーニアス「よし!今日こそエイリークに想いを伝えあの二人を出し抜くのだ!」
ターナ「毎回毎回懲りないわねー、正直もう二人とはかなりの差があるって言うのに」
ヒーニアス「ターナよ、己から踏み出さねば可能性は見えんのだぞ。
      お前もいつまでも踏み出せずにいるから幼女達に置いていかれているのだ」
ターナ「う、うるさいわね!私は相手のことを考えてタイミングを図っているのよ!」
ヒーニアス「そしてまた置いていかれるのだな。
      まぁ見ておけ、今日こそエイリークがお前の義姉になるのだ。
      そして私の方法が如何に効果的であったかを知りお前も実践するといい、待っていろエイリーク!!」
ターナ「何だか今日はいつになく自信満々だけど大丈夫なのかしら?」


エイリーク「リンの好きなアニメのワンシーン、こ、こんな台詞なんですか!?」
リン「そうよ、この啖呵を切るシーン、格好いいでしょ。
   一見荒っぽいけどカリスマも感じて、姉さんなら意外とハマるかも」
エイリーク「し、しかし、流石にはしたないと言うか……」
リン「大丈夫よ、姉さんの威厳なら行けるわ、お願い、一回言ってみて」
エイリーク「……………わかりました、一回だけなら」
リン「ありがとう、ああ、目の前に大っ嫌いな相手を思い浮かべて言うと雰囲気出るかもよ」
エイリーク「はい」
(嫌いな相手……たびたび学園に進入する変質者(ゲブ)辺りにしてみましょうか?)目を閉じる

ヒーニアス「やぁ、奇遇だなエイリーク、これから二人で出掛けないか?
      そして今日こそ私の愛を受け入れて……」
エイリーク「何が愛よ! キモい髪型でニヤニヤしてて 服のセンスも無くて いつも斜に構えてる恥知らずのナルシスト!
      女の扱いも知らない 千年引きこもりの変態オヤジの遺伝子なんて 生理的に絶対ムリ!
       塵に還れ!私を〇こうなんて一千万年早いわ!」
ヒーニアス「グハァァァァアア!!」

エイリーク「ふぅ、流石に恥ずかしかったです………///」
リン「でも凄いわ、台詞の最中何だかオーラみたいなのを感じたわ、ありがとう、姉さん 」
エイリーク「お気に召したなら良かったです。
      って、あら、ヒーニアス様?」台詞に夢中で気がつかなかった
リン「気絶してる、どうしたのかしら?」エイリークの方に集中してて気がつかなかった
ターナ「あー、やっぱりこうなっちゃったかぁ、流石に今回ばかりは哀れかしら?」後をつけて来て様子を見ていた。
エイリーク「あら、ターナ、ヒーニアス様は?」
ターナ「気にしないで、ちょっと巡り合わせが悪かっただけだから、家に送って少し休めば回復するわ」
エイリーク「そうですか、ではターナ、お願いしてもいいでしょうか?」
ターナ「ええ、ちゃんと送るから、エイリークは気にしないで。
    じゃあ、また明日ね」
エイリーク「はい、また明日、学園でお会いしましょう」

65 :助けて!名無しさん!:2017/03/09(木) 20:33:33.12 ID:+mfxpdrg.net
>>64
信じられるかい…
この罵倒元ネタだと中の人のアドリブなんだぜ……

66 :助けて!名無しさん!:2017/03/09(木) 22:42:26.82 ID:t16DG9at.net
>>62-63
社長室で無言のままジョーカー達に業務指示を出すカムイを想像したら、凄くシュールだった

67 :助けて!名無しさん!:2017/03/10(金) 01:33:05.78 ID:82jP5xJx.net
マリータ「リボーじゃマケドいうんやで」
ネフェニー「オマでもマケドいうんじゃ」
モズメ「うちとこでも同じく」

…FEの方言って関西系メインだと気付いた
江戸弁や東北なまりみたいなのも今後出るんだろうか

68 :助けて!名無しさん!:2017/03/10(金) 01:50:41.33 ID:iuYLZEzc.net
カムイ「」
ジョーカー「かしこまりました」
フローラ「かしこまりました」
フェリシア「あわ〜!あわ〜!バターン」
ジョ・フロ「お前(あなた)は動かなくていい!!」
フェリシア「は、はぅ〜…」
カムイ「」
フェリシア「カ、カムイ様、ありがとうございますぅ〜」

マルス「なんだこれ」
アイク「リアーネと鳥翼族の会話みたいになってるぞ」
マルス「あの人、身の回りのこと全部執事とメイドがやるから無言でも平気なんですね」
ミカヤ「姉の私が言うのも変だけどまさに箱入り娘よね〜」
アイク「あの執事たち何の縁かガキの頃からカムイの世話してるからな」
ミカヤ「必要な時は必ずいるわよね、呼べばすぐ来る」
アイク「フォルカみたいだな」
マルス「でもいないときどうしてるんですかね。何もできなかったりして、なんてははは」

カムイ「ギクッ」

マルス「え?」

カムイ「(……服のボタンくらい自分一人でつけれるようになった方がいいでしょうか)」


元々世間知らずの箱入りのほほん王女様、驚異の生活力の無さとかあると思います

69 :助けて!名無しさん!:2017/03/10(金) 20:30:25.94 ID:+CTJCCia.net
ガロン「…貴人が自分で身の回りの事をするのは執事やメイドの誇りと仕事を奪う事になる。
    我らは生活の事をしてはならぬ。呼び鈴と命令を持って従者に任せればよい」
シグルド(家庭の都合とはいえ…うちみたいな庶民から白暗さんみたいな大貴族に一時的にでも娘を預けてよかったんだろうか…
      ものの見事にカムイは生活はジョーカー君たち頼りだからなあ…)

70 :助けて!名無しさん!:2017/03/10(金) 23:26:13.37 ID:Ao9sEhwG.net
「アタシ」口調の方なら、

カムイ「経営手腕とか交渉力とかに特化したんだよ!」

なんて笑い飛ばしそうではある

71 :助けて!名無しさん!:2017/03/11(土) 01:30:22.04 ID:Ag6RXHON.net
>>43
ちょっと亀かもだけど匂いの話で思ったけどリンとヘクトルが何かと仲悪いのはヘクトルの臭いもあるのかも
…ヘクトル、結構汗っかきだと思うしリンは匂いに敏感そうだから…

リン「稽古で体動かした後はさっさと風呂入ってよ!あと下着をその辺に置いておくなー!!!」
ヘクトル「けっ!うるっせぇ奴だぜ!へいへい、わーったよ!…ったく、エリウッドやエフラムのシャツに顔埋めて香りにどきどきしてたくせに。同じようなもんだろーが」
リン「あんたみたいな汗むっさいのとまったく違……って、なんで知ってるのよ/////」
ヘクトル「だってお前、声デカいし…」

ベロア(香り……研究所で嗅いだ香りもドキドキしましたけどシャツだとどんな香りがするんでしょう…くんくんくんくん…)

フィオーラ「エリウッド様の下着…シャツの香りを語らせたら私の右に出る者はいないわ!」
ニニアン「結婚しても変態の部分は治らなかったのね……それ以上の事をご本人としてるのにそれはそれとしていつもお洗濯と称して匂い嗅いでるし…」
フィオーラ「パスタとプリンの入るところが違うようなものと思って。別腹別腹」

72 :マケドナルド物語:2017/03/11(土) 09:36:10.21 ID:ochbqJLu.net
少し亀ですが>>61に便乗させて頂きます。

リーフ「マッケのアルバイト採用されたよ!
    これでミネルバおねいさんやパオラおねいさんにお近づきになれる!
    それにしてもやっぱり若いおねいさんのお客さん多いなぁ、これだけで幸せになるよ。
    あ、あのおねいさん凄い巨乳……」ニヤニヤ

ミシェイル「何、売り上げが落ちている?」
パオラ「はい、ここ数日で著しく、念のため前年比と比べて見ても明らかに落ちていました」
ミシェイル「一体何が……」
パオラ「理由を探るため緊急でお客様アンケートを実施したところ回答がこちらに」

『ブサメンや地味娘ばかりで店の華がない』
『せっかくのハンバーガーも不細工が作っていると思うとよく味わえない』
『店員がイヤらしい目でガン見してくるのですが……』
『マリアタン嫁にくださいハァハァ……』

ミシェイル「……やはり喪を採用したのが駄目だったか」
パオラ「そうでしょうね、ファーストフードの利用者は基本的に若い方ですから」
ミシェイル「やはり華がないとダメか……」
パオラ「それでどうなさいますか?」
ミシェイル「とりあえず3番目のイヤらしい目で客を見てた店員はクビ。
      募集は訂正し分け隔てなく採用できるようにする、4番目の物は破棄しておけ」
パオラ「畏まりました」
ミシェイル「さて、替わりの店員だが。
      流石に落ち込んだ売り上げを取り戻すなら目玉となるイケメン店員にしないとならんか?」
パオラ「ここまで落ちますと流石に神将覇王クラスの人でないと難しいでしょうか?」
ミシェイル「だが、そんな相手では可愛いマリアが寄ってしまう」
パオラ「ですがその我儘でこうなってしまったのでしょう」
ミシェイル「ああ、そうだな、どうすればいいか……」
パオラ「あ………そう言えば」
ミシェイル「何かあるのか? 」
パオラ「ええ、これはエストから聞いた話なのですが、とある学生が……」
ミシェイル「何? そんな男性がいるのか、で、どこの誰か判るか?」
パオラ「ええ……実は兄弟家の……」
ミシェイル「あの家か……」
パオラ「どういたしますか?」
ミシェイル「先ずはエフラムを通し頼んでみるとしよう」
パオラ「よろしいのですか?」
ミシェイル「さっき言ってたように私の我儘でこんな事態にしてしまったんだ。
      私で出来る限りの責任はとるさ」
パオラ「畏まりました、交渉には私もお供いたします」
ミシェイル「すまんな……」


数日後

セリス「いらっしゃいませー、マケドナルドにようこそ!」

 彼の中性的なビジュアルは話題を呼び、彼の友人達を始め男女共に多くの客がやって来たため今までにない売り上げを叩き出した。
 マリアは始め興味を持ったのだが嫁候補の恐い2人に睨まれ、スゴスゴと退散することになった。

 ついでにリーフはその日のうちにクビになった。

コノヒトデナシー!!

73 :助けて!名無しさん!:2017/03/11(土) 13:27:01.42 ID:iQdYruvM.net

なんかつぼにはまってふいた

74 :助けて!名無しさん!:2017/03/11(土) 17:03:30.67 ID:SGMGaBFW.net
老若男女問わず惹き寄せ、ガードも最高クラス
最適な人選ですわ

75 :助けて!名無しさん!:2017/03/11(土) 18:43:29.10 ID:NMSdiVNY.net
シャナン「おかしい…アンケートに答えたのに一向に反映される兆しがない…そろそろマリアタンと見合いがセッティングされるはずなのだが!」
アイラ「たわごとぬかしておらんで仕事しろ仕事。バカ者め」

マリア「まただめだったよ……おかしい!こんなのってないよ!マリア可愛いのになんでどうして!?」
ユミナ「あんたは移り気すぎるのよ。熱しやすく冷めやすいタイプでしょ。ちょっとダメっぽいとすぐ諦めて次…って感じじゃそりゃうまくいかないわよ」
マリア「そおかなあ?」
ユミナ「マルス、へぇーステキな人なんだ? シーダさんとの間に入れそうもないうえに妹属性、あっさり諦め…
     エフラムさん、段階すっとばし軽い気持ちで夜這いをかけて拒否られた上にサラたちからオシオキされ
     そしてセリス…周りに怖いライバルがいるのでさっと諦め…これでどうして彼氏できるってーのよ」
マリア「ぷーんだ。一途な人の方が自分で出会いの機会潰しちゃってるじゃん。いっつまでも脈の無い相手に入れ込んじゃって時間無駄にしてさー」
ユミナ「うぐっ……べ、別に…!私は!…だ…大事にはしてくれるし……っ」
マリア「マリアがユミナだったらもうとっくにオグマさん押し倒してるよ?」
ユミナ「あんたはそれエフラムさんに仕掛けて一回痛い目見てるでしょうが!懲りなさいよ!」
マリア「お、おお…お尻がぁぁ!?そんなとこまで入らないよー!?やめれーサラー!?」
ユミナ(あ…一応トラウマにはなってるんだ…)

リーフ「まさかの初日クビだよ!そりゃないよ!何がいけなかったのさ!教えてよ!」
マリータ「しゃあないやん。キモ悪い目で客んことジロジロ見とったらそら嫌がられるねん」
リーフ「えー…だって美人で巨乳のおねいさんが男の目を引くのは当たり前じゃない?」
マリータ「そらそうやけど葉っぱやんは露骨すぎるんや。もうちっと堪えなあかんで」
リーフ「クロム兄さんみたいにガン見しつつ、相手がこっち見たら顔を逸らしつつ横目でなお胸元をガン見くらいならいいのかな」
マリータ「…ナンナたちもよぉ葉っぱやんについとっとるわ…うちならとっくに三行半やで」
リーフ「じゃあどうしたらおねいさんに嫌われずに近づけるんだろう?」
マリータ「無理やないん?葉っぱやん全部顔に出てまうタイプやもん。ほな相談乗ったったねんしここの払いは持ったってな〜」
パオラ「クビになった翌日に堂々と来店して食事してく神経の太さはすごいわ…」
カチュア(…みんなみんな巨乳の事ばっかり…マルス様だってシーダさんやスーさん…そして巨乳のおねえさんのリンさんにシスコン魂出して…はぁ…好きでぺたんなんじゃないのに)
エスト「ね、ね、次は女子用の制服で接客もしてみよっか♪」
セリス「え…なんで?でも……」
エスト「ぜぇーったいお客さん喜ぶから!これも接客なのダ!」

76 :助けて!名無しさん!:2017/03/11(土) 21:32:34.09 ID:kJIqT+rn.net
乙です。

リーフは懲りないなぁ

女性店員服を着たセリス、始め始め気にしても着てしまうと順応早そう、そしてまた集客率アップですね。

77 :助けて!名無しさん!:2017/03/11(土) 22:29:04.50 ID:0wNgQ0j9.net
インバースが現代で〜って公式でもうやったやん

78 :助けて!名無しさん!:2017/03/12(日) 01:24:21.79 ID:tPvRFg/4.net
セリス(女子用制服)「いらっしゃいませ♪お持ち帰りですか?それとも店内でお召し上がりですか?」
ユリウス「…っっっ!?…て、店内で…公衆の面前でお召し上がりは僕にはとてもできないっ!…テイクアウトで…お前を!」
セリス「僕を?」
ユリウス「悪い…忘れてくれ…マッケバーガーとコーラのLな…危なかった…理性がもうちょっとで飛ぶとこだった…orz」
セリス「ね、ユリウス。もうちょっとでシフト上がるからさ。そしたら一緒にお買い物行こうよ♪バイト代あるから!」
ユリウス「お、おう、食いながら待ってる」

エスト「あの子、セリスちゃんの彼氏かな?青春だねぃ♪」
パオラ「あら、ふふふふ、微笑ましいわね…年下がリア充なのに私は…orz」
カチュア「セリス君男の子だから!?…見てるとだんだん忘れてくるけど男の子だから!」

エフラム「………マッケはチキンも美味いな……」
ンン「はむはぐはむはむはむはむ…!」
ノノ「ねぇお兄ちゃん?心配で様子見に来たくなるの、とってもわかるんだけど。けどさー」
エフラム「……そうだな…エイリークの時もそうだったが…俺も過保護は卒業しないとな…」
ノノ「んふふっ、寂しいだなんて思わせてあげないよ?12人みんなで愛しちゃうんだからっ!」
エフラム「…すまないな。ありがとう…」
ンン「んむっ、ん、んぐーっ!?」
ノノ「はい、オレンジ。慌てて食べるからつまるんだよー」
セツナ「……ゆっくりよく噛んで食べる……」
キヌ「セツナはご飯食べるの、一食一時間とかふつーにかけるよね」
サクラ「それはそれでゆっくりすぎるような」
エフラム「ペースは人のそれぞれだ。たまの外食だしゆっくりしていこう」
セツナ「……店内に差し込む日光がうららか…うとうと…」
イドゥン「レモンティーが喉に優しいです…」
エリーゼ「セツナとイドゥンおねえちゃんが話すと時がゆるやかにながれる穏やかゆるゆる空間を作りだすね」
チキ(サングラス装備)「…ね、ね…どう?目立ってない?…なんだか視線集まってる気がするんだけど」
サラ「それはこの人数だもの。セリス義姉様心配してこっそり様子を見に来たわけだけどとっくにバレてるわ。確実に」
ミルラ「…私たちだけならいいですけど、チキはオフはあまり目立たないようにしないとだから大変です…」
チキ「あははは…好きでやってるお仕事だもんっ!気にしないよ」
エフラム「ん、ファ。口元にケチャップついてるぞ。今、拭いてやる」
ファ「んむんむ……ん〜、ティッシュじゃなくってキスでぬぐってほしかった〜」
エフラム「…そういうのは部屋でな」
ファ「うんっ、約束だよ♪」
ンン「もー、おかーさんやサラが変な事教えるからファが変な事おぼえるですよ!」
ノノ「いまさらじゃない?いーじゃん、ファだって女の子でお嫁さんなんだから」
サラ「そーよ、愛し合う資格は誰にだってあるわ」
ファ「うんっ!ファもみんなといっしょー!」
ミルラ「そうです。でも出遅れたり間が悪かったり、愛し合ってたら覗いてた狐さんに譲る羽目になったり、
     愛し合ってたら召喚で持ってかれたりするのは私くらいです」
キヌ「あ…あの時はマジでごめん…」
ファ「みるらおねーちゃん思い出し拗ねしないの。でも、わかるー幼児用の椅子はファくらいなの…はやくみんなと同じ椅子にすわりたーい」
アメリア「もう少し背がのびたらねー、こういうお店にある子供用の高い椅子出してきてるとなんだか親子連れの気分…かなぁ」
エリーゼ「あ、ずるいアメリア!さらっとおにいちゃんと夫婦&子連れ気分になってるー!」
アメリア「あ…あははは…っ、つい、ね」
サクラ「兄さまと子供連れ……はぅ……///」
キヌ「こっちも!?…き、狐の繁殖期の間に作っておけば…げふげふっ!…で、でも人間は年中OKで…」
ファ「もー!ファ子供じゃないもーん!ファもお兄ちゃんのお嫁さんだもーん!だからファもママでンンがこどもポジなの!」
ンン「そらそうですけど!?」
エフラム「ほら、あまり騒ぐな。他の人の迷惑になるからな」
イドゥン「しー」

エスト「…あの13人。覇王とお嫁さんたちだよね。すっごい賑やか大家族…」
セリス「…たぶん僕を心配して様子見に来たんだよ。困るよ。もう!」
カチュア「こっそり見に来たつもりなのかも知れないけどこっそり要素皆無な件」
パオラ「それ+家族で外食かしら…いいなぁ…結婚したい…私…何歳までここでレジ打ちするのかしら…」
エスト「ダイジョブ!姉さん美人だもんぜったいいい人見つかるから♪」
パオラ「あ…あはは…ありがと…そうね…」
カチュア(このギスギス感イヤァァァァァ…アベルさん…罪作りすぎ…)

79 :助けて!名無しさん!:2017/03/12(日) 07:35:53.54 ID:k0gm+nxs.net
テーブル3つくらい並べてワイワイ、かな
賑やかすぎるww
しかも、3、4人程また増えそうという
特に、ベロアとミタマは、すぐにでも……

80 :助けて!名無しさん!:2017/03/12(日) 13:04:10.94 ID:Hv/soEpX.net
シグルド「久々に家族で外食したくなった。だから来たのさ」
ミカヤ「ハイカラな場所ねぇ。おねーちゃんの若い頃の洋食は印度からライスカレーが入ってきたころだったわー」
エリウッド「ちょっと待って。なんでマッケ?学生連れとかならわかるけど普通はレストランとか」
エリンシア「エフラムちゃんのお話聞いて。たまにはいいと思ったんですわ。それにお姉さま方が時には今日日の若人の食べるものを食べてみたいと」
ヘクトル「てっきり金がねえって話かと思っちまった。俺やカムイが億稼いでるんだからんなわけねえわな」
リン「せまっ!?ヘクトルあんた椅子から体がはみ出してるわよ!」
ヘクトル「るっせーなぁ。椅子が小せえのが悪いんだよ」
エフラム「昨日来たばかりだがまた来る事になったな」
セリス「もう、ああやって僕の事見に来るのやめてよね!」
エフラム「ああ…悪かった。昨日のも、それ以前もお前の事をとやかく言い過ぎた…ユリウスと幸せになってほしい…」
セリス「え…う…うん…なんだろ…調子狂うなあ」
エイリーク「兄上…っはいハンカチです」
マルス「なんかノリが娘を花嫁に出す父親みたいですね」
シグルド「本来それが正しいのにンンを自分の嫁にした事はお兄さんいろいろ言いたい事まだあるからね?ギリギリ…」
エフラム「何一つとて恥じる事はありません。俺はンンを愛し生涯守るつもりです」
セリカ「そうよ!これも愛なんだから!け、結婚がどうとかは言わないけど私たちの事だってそろそろわかってよ兄さん!」
シグルド「だめぇぇぇっ!」
カムイ「ところでさあ…いつまでもウェイターもウェイトレスも注文取りに来ないんだけど…」
リン「ファーストフードだもの。レジで注文したら自分で席まで運ぶのよ」
カムイ「…うそっ!?そんなレストランが存在するなんて…知らなかったよー」
リーフ「ほんと箱入りだよね姉さん。会社もどっちかっていうと富裕層向け中心だし。僕ら貧民向けの産業は苦手にしてそう」
カムイ「……そーなんだよぅ…ぶっちゃけびんぼーな人たちのニーズってわからないんだよ…アタシ…他企業にさぁ、百均とかそういう方向の商売じゃ押されちゃってさぁ…・」
ロイ「珍しいね?いつも明るくって場をリードする姉さんの口からそういうセリフ出るのって」
カムイ「おねーちゃんにも苦手分野はあるんだよロイ。今度アドバイス頂戴。お礼にえっちなDVDこっそり貸してあげるから」
ロイ「うぇっふっ!?いいいい、いらないよそんなの//////」
カムイ「ふふふ、かっわい〜〜♪」
クロム「べ、べべべべ別にいらないぞそんなの//////」
カムイ「クロムお兄ちゃんには何も言ってないんだけど…まあ貸したげてもいいけど」
クロム「そ、そそ、そうか。興味は無いのだが人の好意を無にするのも悪いし見る気はないけど借りておこう./////」
アイク「チキンが美味いな。ハンバーガーも美味いな。ポテトもサラダも美味いな」
エフラム「ところでマルス。あのレジの青髪の店員。お前に随分熱い視線を送ってたようだが」
マルス「な、なんのことです?気のせいじゃないですか?」
エフラム「勘のいいお前が気付かないはずあるまい…ちゃんと向き合ってやるべきじゃないか?」
マルス「僕にそこまで求めないでくださいよ…そこまで余裕無いし、兄さんたちみたいに大勢受け入れる器は持ち合わせてないんですから…」
シグルド「一対一派なのだろう?難しい事だがそこをきちんと伝えるしかないんじゃないかな」
アイク「まあ自分と相手の事だ。よく考えればいい。腹ごしらえしてな」
リーフ「え?単に好みの問題じゃないの?シーダさんやスーさんは巨乳だけどカチュアはぺただし…って、わわ!?
    また思った事がぽろっと出る…どうして心の中で止まらないんだ…」
リン「あんたクラスでデリカシー無いともういっそ清々しい領域になってくるわ…」
リーフ「自覚はしてるし直したいんだよう。このままじゃおねいさんにモテないし!」
ミカヤ「若人たちの青春の悩みねぇ。おねーちゃんも平安時代を思い出すわ〜、あの頃はよく恋文に歌を書いて送ったっけ…」
ロイ「ミカヤ姉さんが詠んだ恋歌。古典の教科書に載ってたよ」
セリス「僕も読んだ。とってもロマンチックだったよね♪」
リン「テストにも出たわね」
ミカヤ「忘れかけてた事思い出させないで…」
エイリーク「え…えっと…あまりお気になさらないほうが…」
エリンシア「ささ、みんな。チキンナゲット追加で頼んできました。どんどん食べてKINNNIKUをつけてくださいな♪」
アイク「そうかすまん助かる美味い」
ヘクトル「帰ったら体重管理してくれるファリナの奴の小言かなあ。でもまあたまにの姉貴の好意だガツガツガツ!」

81 :助けて!名無しさん!:2017/03/12(日) 13:06:25.39 ID:Hv/soEpX.net
パオラ「また賑やかね。昨日覇王たちがついた席と同じ席についてる人たち」
カチュア「ああ…マルス様……あなたが注文くださったマッケ照り焼きバーガー…レタス一枚多く挟んでさし上げたの気付いていただけてますか…」
エスト「…気付くわけないじゃん…肉一枚足すとかならともかく」
カチュア「だめよ!一個あたりの量はちゃんと基準が決まってるんだから!…ほんとは私がやったことも許されない大罪だし、同じお金払ってる他のお客様への罪悪感がちくちくと…」
エスト「カチュア姉さんは真面目だねえ。私はアベルが来てくれたらサービスしちゃうけど」
パオラ(ご…ごめんなさい…私の胸ガン見してたリーフ君とクロムさんのハンバーガー、つい肉抜きで出しちゃった…二人ともパオラさんが触れた物だ美味い幸せって言ってたけど…)

アルム(トイレ行ってたらみんな僕の事忘れて先に食べ始めてた件…)

ミシェイル「セリスを雇ってから売り上げも右肩上がりだ。学校出たらこのまま正社員になってくれんものかな」
ミネルバ「話は振っておいてみよう。まあ卒業までまだあるし急ぐ事もあるまいが」
マリア「ねーねー。兄さまと姉さまはご自分でお店には出ないの?」
ミシェイル「俺たちは経営だからな。役割分担だ。こちらの仕事で忙しい」
ミネルバ「しかしパオラから報告上がるまでリーフの事に気が付かなかったとかもあるからな。たまに顔出してみる必要もあろう」
マリア「あ、それならマリアがやってみたーい。あの制服可愛いし!素敵な出会いもあるかも?」
ミシェイル「ならんっ!?可愛いお前に狼が寄ってきたらどうするんだ!」
ミネルバ「そうとも!お前にはまだ早い!」
マリア「そーゆーと思ったけど…マリアに早いって言うけどお二人とも独身じゃない。兄さまなんてレナさんにフラれてからはずっと浮いた話無いし」
ミシェイル「フン、俺より盗賊がいいなどと抜かす見る目の無い奴などこっちから願い下げだ!」
マリア「兄さま。プライド高いのはわかるけどそれだと負け惜しみに聞こえちゃうよ…それに姉さまだって」
ミネルバ「私は…恋愛には興味が一切無い」
マリア「言い切ったぁ!?…初代暗黒龍からずっと一切フラグ関係無縁で生きてきただけあるね…姉さま美人でスタイルいいのに…男の人の視線惹いてるのに…」
ミネルバ「私が興味あるのはお前の幸せだけだマリア」
マリア「うん…妹思いは嬉しいんだけど…ごめん。今は姉さまのシスコンが重いの…」
ミシェイル「まったく困ったシスコンめ」
マリア「兄さまも人の事言えないけどね」

82 :助けて!名無しさん!:2017/03/12(日) 15:35:50.83 ID:lB96Uqmb.net
エコーズ発売したらアルムの影薄いと言う設定はどうなることか
まぁ元から使う人もいるし使わん人もいるけど

83 :助けて!名無しさん!:2017/03/12(日) 20:35:06.84 ID:ULV97rL1.net
流れに乗って投下させて頂きます。

アイク「昨日に引き続きだが、やはり美味いな」
セルジュ「セリスちゃんがアルバイトを始めたと来てみたけど、頑張ってるみたいね」
イレース「もぐもぐもぐもぐもぐ」
エルフィ「どれも美味しいです、むぐむぐ……」
ティアマト「二人とも、もう少し落ち着いて食べなさい、はしたないし喉に詰まるわよ」
イレース「はい………」
エルフィ「すみません……」
サナキ「この様な庶民向けの味もたまには悪くないものじゃのう」
シグルーン「そうですわね、とても美味しいです」
ワユ「チーズバーガーも美味しいけど、そのテリヤキも美味しそうだね」
ミスト「あ、じゃあこれ半分にするから、ワユさんもそうして交換しない?」
ワユ「いいね、ありがとう」
カゲロウ「美味いな、洋食ながらこの照り焼きの味は見事に白夜人の味覚にあっている」
レテ「カゲロウ、このフィッシュバーガーも食べて見ないか?」
カゲロウ「これは、魚か、頂いてみよう。
     ……うむ、これも美味い、ではこちらの照り焼きも半分渡そう」
レテ「ありがとう、うむ、美味い」
ベルベット「このサラダやポテト、美味しいわね、良い野菜を使っているわ」
リアーネ「アップル、パイも……美味しい、です」
セルジュ「ここの野菜はバレンシア地区と直接提携して購入しているらしいわ」
ベルベット「成程、あそこの野菜自体美味しいけど、扱いが丁寧なのね。
      じゃなきゃここまでには成らないわ」
リアーネ「すごい……です」

エスト「覇王、兄弟家と来て今日は神将一家かぁ……」
カチュア「何気に席も引き続き同じよね」
セリス「ごめんなさい、連日押し掛けてしまって」
パオラ「気にしなくて良いわ、人数は多くても、お店にも他のお客さんにも迷惑はかかっていないもの」
カチュア「それに、売り上げに貢献されていますし」
エスト「来ている人たちもそうだけど、あれだけの美女揃いだから一目見ようと他のお客さんも来てるんだよ」
パオラ「だから、セリスさんが気に病むことではないわよ」
セリス「ありがとう、パオラさん、カチュアさん、エストさん」ニッコリ

ズキューーン!!

パオラ(な、何て破壊力のあるスマイル……///)
カチュア(男の子でありながらこの魅力、これは彼の人気も頷けるわ……///)
エスト(す、凄いよ……アベルがいなかったらやられちゃってたかも……///)
セリス「? みんな顔が赤いよ、大丈夫?」
カチュア「え、ええ、大丈夫よ」
エスト「す、少し、暖房が強かったかなー」
パオラ「ほ、ほら、次のお客さんが来たわ、仕事しなきゃ」
セリス「あ、ごめんなさい、いらっしゃいませ、ご注文はお決まりでしょうか?」

ミネルバ「勤務態度、本人の魅力、仕事能力、全てが高水準、ますます将来に向けておさえておきたいな」

84 :助けて!名無しさん!:2017/03/12(日) 20:35:10.53 ID:v5njysgt.net
華のあるセリカの方に注目集まるだろうからおそらく健在

…というか影薄設定?がれたらそれこそネタで出番減りそうかと

85 :助けて!名無しさん!:2017/03/12(日) 20:39:18.87 ID:v5njysgt.net
なんとリアルタイム…乙
セリスとリーフ、その差はどこで生まれたのか…

ただリーフも客の前に出さず奥に引っ込めて只管調理してる分には器用で早い仕事しそうではあるんだけど
…この場合でもパオラさんやたまに様子見に来るミネルバ様にルパンダイブしそうだからやっぱダメか…

86 :助けて!名無しさん!:2017/03/12(日) 21:04:49.10 ID:v5njysgt.net
怒濤のマッケネタラッシュ乙!
どの家庭も、家族っぽくて和むww
セリス効果もあり、売上げ急増待ったなし

>>82
セリカに押され、結局は空気になる予感


ヴェロニカ「今日も一日中ネットサーフィンして代理投下の仕事をしたわ。社会貢献ばっちりね」
マークス「サラ君も学校来ないと損すると忠告してくれたではないか…」
ヴェロニカ「どーでもいい…あの子、私の事何も知らないくせに知った風な事言うんだもの…」
マークス(時々彼女の事をぼやくのだから意識はしている。こういう形でも人に関心向けるのは良いことかな)
ヴェロニカ「オーブも買い込んでるしまた召喚して遊びたいけど…」
マークス(エフラム君たちに言われた事が引っかかっているのだろう。問答無用で召喚して契約で無理やり従わせて遊んでいた頃に比べれば…うん、良い傾向だ)
ヴェロニカ「…なんかそんな気も抜けちゃう…連絡するのもしゃくに触るし…先生、紅茶」
マークス「ああ、少し待っていたまえ」

87 :助けて!名無しさん!:2017/03/12(日) 23:05:53.34 ID:t8Kui9VB.net
エフラム「なあ…」
ヴェロニカ「何?ていうか呼んでないのに来てるし…」
エフラム「そりゃあ様子を見に来る気にはなるさ、やっぱり外には出てないのか」
ヴェロニカ「そんな必要ないから」
エフラム「必要…ないこともないと思うんだが。例えば…そうだ、服とかな」
ヴェロニカ「服?」
エフラム「外に出ないからだろうが、お前いつもジャージとかでたまにパーカーとかスウェットみたいな感じだろ?
     新しい服でも着れば外に出るのも楽しくなると思わないか?」
ヴェロニカ「えー…別に…」
エフラム「買いに行くならまたお菓子持ってきてやるぞ」
ヴェロニカ「………」

ヴェロニカ「コンビニじゃない店に行くのも久々だった…」
エフラム「お前…本当に外出てないんだな」
ヴェロニカ「まあでも…新しい服を買うのも悪くないかも。…外に出るかは別だけど」
エフラム「そこはもう少し出る気になれよ…」
ヴェロニカ「それにしても…あなたに服選びのアドバイスができるとは以外だった」
エフラム「俺は自分の服選びには自信がないが、他人のアドバイス程度ならできるぞ。色んな服を見せられたり、写真を撮ったりしてるからな」
ヴェロニカ「何それ?変なの…」
エフラム「よし、帰る前にいいところに連れて行ってやろう」
ヴェロニカ「…どこに連れ込む気?」
エフラム「…お前は俺を何だと思ってるんだ」

エフラム「ほら、ここだ」
ヴェロニカ「ここは…ゲーセン?」
エフラム「厳密にはアミューズメント施設の一部って感じだが…ここは大きくて雰囲気も明るいし禁煙ないい場所だぞ。こういう場所には先生も引率で来難いだろうし…」
ヴェロニカ「…………」
エフラム「こら、あんまりふらふらするのはやめろ」
ヴェロニカ「なるほど…こういうのもあるのね」
エフラム「ここならお前も楽しめるだろうと思ってな。あそこのオンラインのカードゲームとか…」
ヴェロニカ「…ああいうのとか格ゲーみたいな対人ものは色々面倒だからいい」
エフラム「じゃあ…音ゲーとかは…」
ヴェロニカ「忙しすぎるのと注目集めそうなのはイヤ」
エフラム「大型筐体の体感ゲームとかは…」
ヴェロニカ「それも違う…あれがいい」

エフラム「プライズマシンのコーナーか、こういうのがいいのか?」
ヴェロニカ「狙ったものを取る、これがたまらないの…このクレーンゲームがいいわ…スマホでやったことあるし」
エフラム(…確かに、こういうは好きそうだ)

ヴェロニカ「…………」
エフラム「…おい」
ヴェロニカ「…今集中してるから話しかけないで、お金ならあるから大丈夫」
エフラム「いや…30分近くやって全然駄目なんだからな…」
ヴェロニカ「もう!なんで!?これだけ突っ込めばソシャゲならそこそこのレア出てもおかしくないのに!」
エフラム「分かったから変われ、俺がやる。…この種類のやつだな?」
ヴェロニカ「…できるの?」
エフラム「少しはな…こういうのは狙うものの場所とアームの使い方にコツがあるんだ…っと、ほら」
ヴェロニカ「あ…取れた」
エフラム「ほら」
ヴェロニカ「とりあえずお礼は言っておくわ…ありがと。それにしても…服選びといい今のあれといい…何かこういうの慣れてない?」
エフラム「…色々あるんだよ。そ、そうだ、その景品のぬいぐるみ…お前そういうのが好きなのか?」
ヴェロニカ「何?チキ知らないの?ウタロのTIKi知ってるでしょ?」
エフラム「いやまあ…知ってるというか…よく知っているというか」
ヴェロニカ「…?それより、クレーンゲームのコツ教えて」
エフラム「ああ、いいぞ」

88 :助けて!名無しさん!:2017/03/13(月) 00:02:52.61 ID:TK31Jtn0.net

ゲーセンで遊んでる姿はなんだか微笑ましい

しかしチキの事を俺の嫁だぞと明かしても
ファンの妄想と誤解されそう

89 :助けて!名無しさん!:2017/03/13(月) 00:13:57.95 ID:TK31Jtn0.net
サラ「普通なら、初デートでゲームセンターはNGだけど、上手く趣味に合わせたわね」
ンン「すっかり手慣れていますですね。サラもですが」
サラ「あら? わたしは何もしていないわよ?
   ……表立っては、なんにも」
ンン「はいはい、なのです」
サラ「ベロアには兄様のシャツを贈ったし、ミタマは互いの予定が合うよう調整して……。
   カザハナはどうしようかしら?
   アメリアと交流を深めさせる方向だと、時間がかかるのよね」
ンン「好きにするですよ……まったく」


代理投下
…ヴェロニカは割とサラ様の思考読みそうな気もするので手を焼きそうな気もする

90 :助けて!名無しさん!:2017/03/13(月) 18:43:34.56 ID:sBUjDCEA.net
ベロア「……くんくんくんくん……つ、包まれたらどんな感じなんでしょう…」

〜 ガルー着替え中 〜

ベロア「………胸のところが大分伸びてます。このシャツ…それに草原の香りも混じってます……」

91 :助けて!名無しさん!:2017/03/13(月) 19:55:15.27 ID:Qf4Pi1ZL.net
>>90
犯人はいったい誰なんだ……。

唐突に思いついたネタ

イドゥン『私は、この世界を……破壊します』
エフラム『イドゥン……俺は、お前を止めてみせる』

二人の愛は破壊されてしまうのか!?
劇場版『仮面ライダーディケイドゥン』
○月▽日全国ロードショー

ファ「いどぅんおねーちゃん、かっこいい〜」
サラ「兄様がついに銀幕デビューね。スポンサー特権で前売り券は確保したわ」
ンン「今更になって劇場版が公開されるとか、わけがわからないですよ」
ノノ「ンン、細かいことは気にしない気にしない。エフラムお兄ちゃんとイドゥンお姉ちゃんの活躍がみられるんだから」
サクラ「でも……なぜエフラム兄さまも主演になったんでしょう?」
エリーゼ「なんでも、イドゥンお姉ちゃんが推薦したんだって。設定上の恋人の役でもエフラムお兄ちゃんがいいって」
アメリア「映画のジャンルが、ハイスピード恋愛アクションになっているのは、そういう経緯があったんですか」
キヌ「ファングッズも販売されるみたいだよ。お小遣い用意しなきゃ」
セツナ「なるほど、大人買い……その発想はなかった」
チキ「主題歌は私が歌ったんだよ。サウンドトラックも同時販売されるみたい」
ミルラ「さりげない宣伝ですね。もちろん買いますけど」
エフラム「仮面剣士リゲルの代役を演じたことはあったが、まさか映画に出演することになるとはな」
イドゥン「……ご迷惑でしたか?」
エフラム「そんなことはない。むしろ、俺を選んでくれてありがとう……イドゥン」

サラ「さて、余った前売り券はどうしましょうか」
ンン「まあ、どうせ渡す相手は決まっているんですけどね」

おわり

92 :助けて!名無しさん!:2017/03/13(月) 22:48:55.22 ID:afopnAnU.net
乙です
>>91便乗させて頂きます。

リオン「あ、エイリーク、映画の前売り券手に入れたんだけど、一緒にどうかな?」
エイリーク「あ、これ、兄上が出てる映画。
      見たかったんです、良いのですか?」
リオン「君だから誘うんだよ」
ラーチェル「あら、エイリークだけしか誘わないんですの?」
リオン「勿論、君の分もあるよ、ラーチェル」
ラーチェル「よろしい、貴方のその気遣いの出来る姿勢は高評価ですわ」
エイリーク「ありがとうございます、でも人気でなかなか手に入らないのに凄いですね」
リオン「サラも含めてだけど、僕達Eドリンク開発室もスポンサーになっててね、その特権で貰えたんだ」
エイリーク「そうだったんですか」
ラーチェル「とりあえず、貴方の気遣いと頑張りには感謝致しますわ。
      今度の休日は予定、空いていまして?」
エイリーク「私は、大丈夫です」
リオン「僕も大丈夫だよ」
ラーチェル「では、映画も含め、三人で出掛けますわよ」
リオン「了解、買い物もするなら、荷物持ちは任せて」
エイリーク「無理なさらないで下さいね、楽しみにしてます」

93 :助けて!名無しさん!:2017/03/13(月) 23:34:37.05 ID:sBUjDCEA.net
イリオス「よし来た!ヒット来た来たぁっ!」
セーラ「企画から制作…あんたほんとなんでもやるのね」
ドロシー「最近ずっとかかりきりでしたもんね。お疲れ様です」
ユアン「イドゥンさんの衣装作り甲斐あったよハァハァ…」
シャーロッテ(このエロガキの匠の技…媚び売ってアタシのアイドル衣装作らせた方がいいかも)
シャナム「ヒャッハー金だ金だー!世の中金だー!」
セーラ「コスト値切る手腕はさすがだけどいつか刺されるわよ」
シャーロッテ(アタシらの人件費まで値切りやがってこのクソが。いつか殺したろか)

94 :助けて!名無しさん!:2017/03/14(火) 01:54:46.79 ID:VFd7XTAb.net
ディケイドゥン……観たい!

さて、今頃、三傑始めリア充組は、ハッピー(意味深)ホワイト(意味深)デーかな

95 :happy white day〜碧空に白雲が流れるとき〜1/2:2017/03/14(火) 08:00:34.82 ID:63w5RLei.net
エフラム「ベロア、ミタマもいたのか」
ベロア「あ……エフラムさん」
ミタマ「どういたしましたの?」
エフラム「二人にこれを渡そうと思ってな」
ベロア「これは……」
ミタマ「ああ、今日はほわいとでぇでしたか」
エフラム「ああ、バレンタインにお前達の想い、確かに受け取ったからな、ありがとう、2人とも」
ベロア「エフラムさん……」
ミタマ「御返し、有り難く頂きますわ」
エフラム「そうか、なら良かった、では……」
ベロア「待って……下さい……」
エフラム「どうした?」
ベロア「エフラムさん……す………好きです……貴方の事が」
エフラム「ベロア……」
ベロア「始めは……貴方に、助けられた事が切っ掛けでした……
    そして、キヌと一緒に、貴方に会ったりするうちに……
    貴方の声、匂い、温もりに触れるうちに、抑えきれなくなって……
    私、貴方の傍に……貴方の番になりたいです」
エフラム「ベロア……知っているだろう、俺の事は……」
ベロア「はい……キヌを始めとして、他にもたくさんの人がいるって……
    それでも構わない……いいえ、そんなの関係無いんです……
    私には……貴方しか、考えられません」
エフラム「………良いんだな、ベロア」
ベロア「貴方が……良いんです」
エフラム「…………わかった、そこまで真剣な想いをぶつけられたんだ……俺は、お前を受け入れる、みんなと同様、愛すると誓おう」
ベロア「エフラムさん……嬉しいです……」
ミタマ「あらあら、随分と情熱的ですわね」
エフラム「ミタマ、すまない」
ミタマ「いいえ、お陰で私も決心がつきました。
    エフラムさん、私も、貴方が好きですわ」
エフラム「良いのか?」
ミタマ「ええ、私も本気です、貴方の為ならこの身を捧げて、尽くす積もりです」
エフラム「……わかった、ベロアと共に、ミタマも受け入れる
     これからもよろしくな、2人とも」
ベロア「はい……よろしくお願いします」
ミタマ「お願い致しますわ」

96 :happy white day〜碧空に白雲が流れるとき〜2/2:2017/03/14(火) 08:02:13.45 ID:63w5RLei.net
リオン「エイリーク、ラーチェル、受け取って貰えるかな?」
エイリーク「あ、これは」
ラーチェル「ホワイトデーのですわね、有り難く頂きますわ」
エイリーク「リオン……ありがとうございます」
リオン「エイリークが……いや、2人が喜んでくれるなら、僕も嬉しいよ」
ラーチェル「あら、これ随分と奮発したんじゃありません?」
エイリーク「え……そうなのですか?」
リオン「そうかも、でも大丈夫だよ、これでも結構稼げてるんだ」
エイリーク「リオン……ありがとうございます、そこまで私を思ってくれて……」
リオン「エイリーク?」
エイリーク「私も……決心がつきました……リオン、私を……貰って下さい」
リオン「え………そ、それって!?」
エイリーク「//////」コクリ
リオン「……………いいの?」
エイリーク「先日、兄上は、セリスを送り出しました、私達、兄弟の中でも、私以外で、特に可愛いがっていた、あの子を……」
リオン「……………」
エイリーク「兄上が前に進んでいるように、私も、進みたいんです。
      そして、それだけでなく、私は貴方の事、愛しています」
リオン「エイリーク……」
エイリーク「あの人を忘れきれない私を、待っていてくれました……
      そんな貴方の優しさと強さに私も惹かれていたんです、だから……」
リオン「エイリーク、本当に良いんだね……」
エイリーク「私は、貴方だから捧げたいんです……」
リオン「エイリーク……ありがとう」
エイリーク「そして、ラーチェル」
ラーチェル「何でしょう?」
エイリーク「私は、貴女の事も、愛しています」
ラーチェル「……………」
エイリーク「ずっと、考えていました、私を支えてくれたお2人、どちらも、私にとって欠かすことができません」
ラーチェル「良いんですの?」
エイリーク「不誠実だと思っています、でも私は、2人の事を、愛しています」
ラーチェル「貴女の想い、受けとりましたわ」
リオン「とてもうれしいよ、ありがとう」
ラーチェル「リオン、ちゃんと私達を、リードして下さいますわね……」
リオン「ラーチェル、君はいいのかい?」
ラーチェル「そうですわね、私も、ちゃんと言わなくては………私も、貴方の事、大切な人と思っていますわ。
      彼女を共に愛し、貴方に愛される事を、望む位に///」
リオン「ラーチェル……」
ラーチェル「だから……」
リオン「んん!」
ラーチェル「ぷは……男性相手では、始めてですわ……だから……」
リオン「ラーチェル……ありがとう、わかった……僕も経験はないけど……2人のために、全力を尽くすよ」
エイリーク「リオン、ラーチェル、不束者ですが、これからもよろしくお願いいたします」
ラーチェル「これからも、一緒ですわ」
リオン「よろしくね、2人とも」

97 :助けて!名無しさん!:2017/03/14(火) 12:31:14.46 ID:SUOZIAZE.net
マンフロイ「フランネル殿とアサマ殿にも父兄会の招待をせねばのう」
ガロン「うむ! 元気が良くて実に結構!」
デギンハンザー「…………」←諦めモード

広がる輪(猛スピードで)

98 :助けて!名無しさん!:2017/03/14(火) 16:21:54.50 ID:V0aHyLZJ.net
便乗!そしてグレー注意…

生物種のほぼすべてに共通する本能として種の保存というものがある。
その本能を解き放ったガルーの少女と、それを受け止める覇王。
二人の濃密な営みは、嫁たちの見守る中…二時間以上にわたり……

ノノ(唖然)
チキ(呆然)
ベロア「………ご…ごめんなさい……」
エフラム「……っ………っ…」(息も絶え絶え)
アメリア「し、ししょお〜〜〜っ!?」
ミルラ「わ…私たち12人を…一晩で…全員2週は愛して、複数人数同時も何度もこなすお兄ちゃんが…」
エリーゼ「ここまで絞られつくすだなんて…」
ンン「…す、凄まじかったのです……30回以上は…槍から…っえっと///」
ファ「お兄ちゃんが出した回数数えてたの?」
ンン「げふんっ!?」
ノノ「もぅー、初めてだからって独り占めしすぎー!」
ベロア「……うう……」
キヌ「待ってよー、この季節のアタシらは仕方ないんだって。アタシはまだ…発散してたけどベロアは番がいなかったんだから。だからさ」
サラ「そうよ。仲間が増えたお祝いって思いましょ」
ノノ「むぅー、ノノだって負けないもんね。もっといっぱい絞るんだから」
ンン「妙な対抗心燃やすんじゃねーですよ」
チキ「ほ、ほどほどにね?」
イドゥン「ノノは…んん、みんなは私よりずっと早く大人の階段上がってたのね」
ファ「えへー、ファも先におねえさんになったの!でもイドゥンおねえちゃんも追いついたからいっしょー」
セツナ「…私の初めても激しくて甘かったけど……」
ミタマ「…さすがガルーというべきでしょうか…こうなるってわかってたからわたくしに先を譲ってくれたんですのね」
アメリア「ベロアが先だったらミタマの分残って無かっただろうしね…」
キヌ「でも目の前でエフラムとミタマが愛し合うの見てたからますます…」
ベロア「うう……でも…満たされ…ました…すっきりです…」
サラ「それはアレだけスればね」
エリーゼ「ともかくだよ。お兄ちゃんを休ませてあげよーよ。だからサクラ…その槍の修理は…修理するより休ませてあげよ?」
サクラ「……はむむ…むっ!?」
ンン「夢中で聞いちゃいなかったのです」
ノノ「ミコトさん仕込みのサクラの口撃でも耐久度の回復が遅いよ…!?」
サクラ「はぅ……」
サラ「尽くす健気さはサクラらしいけれど」
エリーゼ「いっぱい頑張ったね。お疲れ様お兄ちゃん」
エフラム「………ぁ…ああ……」
セツナ「エリーゼ様のお膝枕……ぼんやりゆったりいい夢が見れそう……」
イドゥン「癒しオーラがこっちまで漂ってきます…」
エリーゼ「え、えっとね。お疲れの男の人にはこうするといいってカミラお姉ちゃん言ってたから…す、吸う?」
サラ「あら、まるでお母さんね」
ンン「ひ、膝枕のまま屈んで…」
チキ「胸をお兄ちゃんのお口に…っ…あ、あれは…エリーゼのサイズじゃないとできないよ…!」
ファ「あー、いいなー!ファもー!」
エリーゼ「うん、じゃあファはもう片っぽの胸を吸って…んっ」
ファ「わーいっ!んっ!」
サクラ「ああ…私もいつか兄さまとの子供にああして…///」
ンン「自分の子供にするのとは大分ニュアンス違いますからね!?」
セツナ(同時に何気なくエリーゼ様の手が槍を撫でて癒してる…)

99 :助けて!名無しさん!:2017/03/14(火) 16:22:38.60 ID:V0aHyLZJ.net
カムイ「お疲れエイリークお姉ちゃん、大丈夫だった?」
エイリーク「え…な、何が…でしょう/////」
カムイ「気付かれないと思うてか。彼や彼女と…初めてだったんだよね」
エイリーク「///////」
カムイ「ん〜、ミカヤお姉ちゃんやエリンシアお姉ちゃんも経験くらいはあるだろーけど、お節介妬くタイプでもないしさ。
    …もし、相談したい事とかあったら…って思ってさ。それに…女の子同士ならアタシ先輩っ!」
エイリーク「お優しいのですね。私を心配してくださってるのでしょう?
      え、えと…三人とも初めてで…お互い手探りしながら…でしたけど、みんなお互いへのいたわりがありましたから…し、幸せな時間でした」
カムイ「…そっか。やっぱ余計なお節介だったかなあ。おめでとっエイリークお姉ちゃん!」
エイリーク「ふふ、ありがとうございます」
カムイ「で、で、何回したのかな〜?三人それぞれ何回イッたのかな〜?にふふふふっ!」
エイリーク「もうっ、か、からかわないでください!て、手探りって言ったでしょう。一回づつ…あっ」
カムイ「まさかマジで応えてくれるとは思わなかった。アタシのお姉ちゃんは真面目さんでした」

リン「……セリカ」
セリカ「…な、何?」
リン「セリカは私をおいて処女卒業したりしないわよね…」
セリカ「黄昏た目しないでよ…そっか。もう未経験は私たち二人だけなんだ…別に私はアルムと仲良し兄弟で満足だし、彼氏とかいらないけど…」

100 :助けて!名無しさん!:2017/03/14(火) 17:00:17.60 ID:sx38UlUh.net
エリーゼが回復→エリーゼから順に1周
→対抗心を燃やしたノノが搾り尽くす
→エリーゼの胸とキヌの尻尾+尻で回復
→復活した瞬間にノノンンベロアのトライアングルアタック
→乱戦

うん、常人なら10回は死んでいる


リオン「僕達はそんなに回数する方じゃないけど、そっちはますます大変みたいだね……」
サラ「兄様も、前以上に体力トレーニングしているけれど、ドリンクの改良も急務だわ」

101 :助けて!名無しさん!:2017/03/14(火) 18:47:21.69 ID:V0aHyLZJ.net
リオンは確か体があまり丈夫じゃない、壮健なエフラムに軽いコンプレックス…みたいなのが原作であった覚えがある
…むしろ覇王の双子、エイリークがだんだんにリードするようになって行きつつ、本人控えめなので2、3回くらいでピロートークに入るかも
万一物足りないならラー様がエイリークを満足させてくれると思われ

ベロア(…エフラムさんの…キヌのお尻と尻尾であんなに元気に…私も尻尾ありますし両側からしたらどうなるんでしょう…くんくん…)

102 :助けて!名無しさん!:2017/03/14(火) 20:52:02.80 ID:3IeKvK9v.net
ノノ「キヌとベロアが同時に発情したらどうなるのっと」
ミタマ「最初からその状態の二人を相手にすると分かっていればエフラムさんにもやりようがあるのでは」
サラ「兄様も二人の弱点は把握してるだろうし」
ンン「何を冷静に分析してるのですか…」

103 :助けて!名無しさん!:2017/03/14(火) 21:07:04.27 ID:pZ2qLxCc.net
ミカヤ「……数年後のお正月はみんな貧乏しそうね」
エリンシア「どうしたのです?お姉さま」
ミカヤ「甥姪の多い人あるある!お年玉くばるの大変!」
エリンシア「…ですわねぇ…もとより兄弟が多く、それぞれに子供がいたら…ってなりますし、ハーレム作ってる子は10人20人くらい…」
リーフ「心配はいらないさ!聖戦便利アイテム値切りの腕輪があるさ!」
ミカヤ「リーフ…教えてあげる。ケチな人はモテないわよ…」
ヘクトル「たまには見栄張って男の面子立てるこたぁ大事だぜ?それがしんどい!…ってとこは独りの時にだしゃいいし」
マルス「G無い時は貸してあげなくもないよ。トイチだけど」
リーフ「コノヒトデナシー」
リン「兄弟でGの貸し借り持ちかけるなや!」メキィ

104 :助けて!名無しさん!:2017/03/14(火) 21:43:11.65 ID:sx38UlUh.net
ガルーや妖狐の出産数次第では、覇王の子だけで30超える可能性

105 :助けて!名無しさん!:2017/03/14(火) 23:49:43.99 ID:pZ2qLxCc.net
ガロン「わしの若い頃を思い出す…わしもあの頃は妾たちとハッスルしたものであった」
マークス「む、む…え、エリーゼやサクラの嫁ぎ先をとやかくいうつもりはありませぬが…やはり愛はオンリーワンなのでは?」
ガロン「何をいう。わしが大勢を愛したからお前たちがこの世にいるのであろうが。
     だいたいお主らが不甲斐なく少子高齢化に貢献しおるからわしが現役で頑張っておるのだぞ」
ミコト「そうですわねえ。わたしたちがまだなんとか子供を得れる歳のうちにもう一人くらい…」
シェンメイ「5人も作ったのにまだ頑張るんかい。シノノメ君とキサラギ君もこのスレ的にはミコトの子だっけ?」
ミコト「子は宝ですもの。何人いたっていいのです」

…覇王はある意味でガロンさんの義息子らしいというか
6、70歳になっても徳川家康みたいに子供設けてそうな気がする

カザハナ「さ…サクラはなんてとんでもない人のところにお嫁に行ったのよ…!
      他の兄弟も神将とか女帝とかぶっとんだ人ばかりだし、他の人たちも別の意味で濃ゆい…
      …ま、マークス様の言う通りふつーは一人と一人なんだろうけど…
      んん、そ、その前にそんな精力の人を受け止めきるなんて無謀な気が…
      んんん、そもそも友達の婿という倫理!んんんん、し、白夜婦人としてはぁれむ参加とかどうなのかっていう貞操!
      んんんんんんんんんん……はぁ、何考えてるんだか…最近ふらぐがどうとかー、みたいなのが身の周りにおおいしなあ…」
サラ(良識、貞操観念、倫理、伝統的価値観、あらゆる常識を真面目に、そしていわゆる「普通」を信じているからガード硬いのね。
    ハーレム計画も大詰めな気がするけど、最後の方に残ってる娘たちは攻略難度高そうね)
ンン「某漫画のどっかのお姫様ですか。計画とか」
サラ「…当たり前のように思考を読まないで」
ノノ「ヴェロニカはお外に出ないお付き合いの難しい娘みたいだし、ターナお姉ちゃんはすっかり幼女に持ってかれる属性ついちゃったもんね」
ンン「もってく一人が言う事ですか」

106 :助けて!名無しさん!:2017/03/15(水) 06:01:41.07 ID:eq4rs15h.net
シグルーン「昨日は燃えましたわね…」
サナキ「全く…昨日がどういう日か分かっているのか?」
シグルーン「アイク様と意識が真っ白になるくらい激しく愛し合う日では」
イレース「そうですよね…」
セルジュ「まあ、昨日みたいな日は特にね」
サナキ「お前たち…」
シグルーン「サナキ様も昨日は…」
サナキ「う、うるさいのじゃ」

107 :助けて!名無しさん!:2017/03/15(水) 08:15:11.19 ID:2NqWZMbX.net
多数のネタラッシュ乙です

早朝 河川敷

リオン「ハァ……ハァ……!」
エフラム「おはよう、精が出るな、リオン」
リオン「あ、エフラム……おはよう」
エフラム「珍しいな、ジョギングを始めたのか」
リオン「ま……まぁね……」
エフラム「無理をするな、その様子だと今日が初日なのだろう、ちょっと休むぞ」
リオン「ぼ……僕は、まだ」
エフラム「倒れでもしたら元も子も無いぞ、ちょっと休め」
リオン「わかった……」

エフラム「ほら」つスポーツドリンク
リオン「ありがとう……」

 リオンが飲んでいる間無言で待つ、そして一息吐いたところを見計らい話し出した。

エフラム「リオン、エイリークを、抱いたのだろう?」
リオン「! な、何で!?」
エフラム「昨日帰ってきたあいつから、多幸感と言うか、そんな雰囲気を感じた。
     それは、俺が皆を抱いた後の雰囲気によく似ていたのでな」
リオン「……流石覇王だね、よくわかってる、そうだよ、昨日、僕は彼女を抱いた……」
エフラム「どうだった?」
リオン「最高だったよ、でも同時に、自分の体力の無さを痛感した」
エフラム「だから、体力作りを始めたのか」
リオン「うん、確かに僕は籠りがちな研究職だけど、このままじゃ、男として、あまりにも情けなくてね」
エフラム「そうか………やはり、お前に託して正解だった」
リオン「え?」
エフラム「研究職だから、身体が弱かったから、言い訳できる部分は多くあったにも関わらず、お前は努力を忘れなかった。
     それは、自分もそうだが、あいつの為だろう?」
リオン「まぁね……」
エフラム「愛する人の為なら向上心を持てるお前ならと思っていたが、間違っていなかった」
リオン「エフラム……」
エフラム「俺が言うのも何だが、大切な妹のこと、よろしく頼む」
リオン「うん、任せてよ、必ず、幸せにすると誓うよ」
エフラム「ありがとう……さて、大分落ち着いたか?」
リオン「う、うん、大丈夫だよ」
エフラム「じゃあ再開するとしよう、残り少しだ、ペース上げて行くぞ」
リオン「わ、わかった」
エフラム「行くぞ」

 それから兄弟家まで2人で走り、エフラムの提案でリオンも朝食を食べて行くことになった。
 その際顔を会わせたエイリークと真っ赤になりつつも然り気無く距離が縮まった雰囲気が出たため、鈍感で昨日は気付かなかった面子にも察される事となった。

108 :助けて!名無しさん!:2017/03/15(水) 18:18:02.79 ID:MNATM9wc.net
ターナ「えーっと…二人は…つまり…そーいう…」
エイリーク「/////」
ラーチェル「ええ、お付き合いすることにいたしましてよ。親友のターナには一番に報告いたします」
ターナ「……紋章町も百合婚解禁されたし…女子校でたまにあることだけど…そーか…二人が…そー…」
エイリーク「お、思えば私たち3人。学内ではいつも一緒でした。やっぱりターナには包み隠さず知っていただきたいと」
ターナ「んーん、わかった。おめでと二人とも。えと、お兄様には邪魔させないから安心して」
ラーチェル「じつはいい人にもヴァネッサさんがいらっしゃるのですから幸せになればいいのですわ」

109 :助けて!名無しさん!:2017/03/15(水) 19:26:48.77 ID:31YQsrVJ.net
ルフレ♂「実はここ最近のカップル成立ラッシュは全て僕が仕組んでいたのさ!さあ、プロ仲人たる僕の掌で踊るがいい!」



クロム「……という夢を見たんだ」
ルフレ♂「なんだいプロ仲人って。そんなことができるなら早くうちの妹を君に貰ってもらいたいね」
クロム「すまん…」
ルフレ♂「他の誰かと支援S点灯しないように気を遣ってるみたいだし、クロムがちょっと押せばすぐだよ」
クロム「そういうお前はどうなんだ」
ルフレ♂「うーん…」
ティニー「さっさとお二人が付き合ってくれれば」
エポニーヌ「皆幸せで万事解決」
ルフレ♂「しないから!そういうのはカムイ♂に言ってくれるかな!」
クロム(なんだかんだこいつら仲良いよな…)

カムイ♀はハーレムの女帝となったけど、同じく全キャラ攻略対象なルフレは男女ともそんな気配ないなーと思ったらどうしてこうなった…

110 :助けて!名無しさん!:2017/03/15(水) 20:31:23.31 ID:MNATM9wc.net
リーフ「仲人のみなさん!僕にも!僕にもカプを!仲取り持ってよ!」
シグルド「隣接だな」
ルフレ「回復とかしてあげるとなおよし」
カムイ「隣で戦ったりとかもねっ」

リーフ「よし隣接!アルテナおねいさーん!」
アルテナ「…あっちの高い山の上に移動するか…」
リーフ「…追いつけない…なら移動力の低いおねいさんに…シーマさーん!」
シーマ「一歩ずつゆくぞ…ん?」
リーフ「それっ隣接!」
シーマ「うわっ、振り切れぬ!このままでは葉っぱとカプってしまう!?…などと言うとでも思ったか。
    すでにサムソンとカプっておるわ」
リーフ「じゃ、ダメじゃん…orz」

シグルド「…システム方向で進めようとするとストーカーっぽくなるな…」

111 :助けて!名無しさん!:2017/03/15(水) 20:55:42.97 ID:MZIXtViT.net
聖戦システムだと、フィンとティルテュorブリギッドとか、凄まじいスピード婚になるな
さながら、昨今のフラグ事情の如く

112 :助けて!名無しさん!:2017/03/15(水) 23:24:56.40 ID:ZaRsMynF.net
>>109
無理に誰かとくっつかないといけないわけじゃなしあえて誰ともってのもよいね

113 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 00:21:02.16 ID:haIfL6nS.net
ルフレの場合、みんな可能と言ってもクロムが飛びぬけてイベント会話が多く推されてる
カムイの場合はみんな部屋に呼んでナデナデとかがそれっぽい

…というあたりが今現在の状態の元になったのかなと思う

マーク「くっつかないと僕が生まれないよ!?…別に必ず加入させなきゃいけないわけじゃないけど。いっそ姉弟設定化しようかなあ…」
ルキナ「いつまでも宙ぶらりんもそろそろ辛いんですよ…私たちの周りもそろそろ変化がほしいです」
ンン「ま、前にやらかしかけた時みたいに…自分で自分の母親になる!…みたいなのはさすがによすですよ」
ノノ「ンンはノノがちゃーんと産んであげるから安心してお兄ちゃんとも愛し合えるけど、
  ルキナは父親側が固定だからクロムがいつまでもお母さんと結ばれないなら仕方ないんじゃない?」

書いてて思ったけど実際変化があってからスレが目に見えて勢いついたし
時たま旧来の設定からがらっと変えたネタ来ないと週5,6回くらいしか書き込み無かった時期みたいに勢い無くなってくんだろーなと思った
あんまり以前の設定に囚われすぎずに書きたいもん好きに書こうぜー

114 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 00:36:54.55 ID:wqb0EJs4.net
乗っかりたいネタには便乗すれば良し
苦手なネタはスルーすれば良し
新しい流れを作りも良し
つまりは、今まで通りってことで

115 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 00:42:50.07 ID:haIfL6nS.net
いやあ、これ書いてみたいけど、このキャラはこのスレじゃこういう設定が多く使われててそれに反しちまうしなあ…
みたいな遠慮が住民の間にあるんじゃねーかなって思ったのよ
ルール上はそうでもそれが実践されてなかったように思ったってだけよ

116 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 00:42:50.60 ID:dl9M6Ub5.net
???「という訳で、紋章町にお邪魔するで致しまするでしょう!」

117 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 00:56:07.25 ID:haIfL6nS.net
ルキナ「…ヒーローズでもマスクマンが出てきましたね…???さん。仮面舞踏会でも開きましょうか?」
シリウス「カミュなど知らぬ…知らぬったら知らぬ。ほんとに知らない!ジークも知らぬ!」
漆黒の騎士「私のは兜だから。戦闘グラフィックだとアーマーや騎兵は大体顔隠してる事になるが」

118 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 02:21:35.04 ID:742WycwH.net
まあ正直、実はいい人がカッコいいネタとか、涙目グリーンの報われるネタとか探せば有るが探さないと無いレベルだしな。
カップルも固定化されて他の組み合わせは空気読んでないとか思われそうだし。
このスレではこういうものとする方が賢いんだじゃ無いか?

119 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 02:50:18.93 ID:wqb0EJs4.net
スレ民の数だけパラレルワールドがあって良いじゃない
カオス&フリーダムだもの

空気読むとか賢いとか置いといて、「便乗したくなるネタをぶっこんだる」くらいの気でよろしいかと

120 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 05:38:12.52 ID:KQZdQIE7.net
エコーズネタ解禁時にはセリカのライバルがもう一人増えそうな予感

121 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 13:13:50.55 ID:Ke0sQLzz.net
解禁されても全然ネタにされない人も居るし

122 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 19:34:53.26 ID:vPsfuALl.net
>>119

リーフ「そうだよ!フリーダム&カオスなんだ!
    だから僕がおねいさんにモテモテのネタが来たっていいじゃないか!」
リン「セクハラ、犯罪の常習者、空気読めない、デリカシーがない、身近な女の子にすら優しくできない。
   そんな男がどうしてモテるっていうのよ?」
リーフ「う……そ、そこは、上手く改変して貰ってさ……」
クロム「いくら既存の設定に囚われる必要はないとは言えそこまで逸脱するとちゃんとした経緯を用意しないといかんぞ」
リーフ「そんなぁ……」
クロム「何度も言われているがあの3人との関係をしっかりさせてから次を考えろ」
リン「兄さん達だって始めのメンバー達を大事にして今に来てるんだからね」
リーフ「はぁい……」

123 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 20:08:50.13 ID:BpmnyU6T.net
エコーズの公式サイト更新来たけど
ムービーで踊り子に金貨まいてた見るからに堕落したソフィア王ってあれ、
セリカの父のリマ4世かね

セリカが熱心なミラの聖職者になったのって父への反発が大きかったんじゃないだろか
アルムに「ソフィアに王女なんておらんわー!王家は滅びたんや!」みたいに言ったのもソフィア王家や世俗権力への嫌悪感があったのではないだろうか

>>122
リーフがモテるとしたら…
生命力の強さやタフさやしぶとさ、逆境を生き延びるサバイバル力等の長所があるわけだから…

人外魔境みたいな地で遭難でもしたら頼りになって素敵!…ってなるとか……

…くらいしか思いつかなかった


リーフから思われるとハァハァセクハラ&鼻血がドギつく、
逆にリーフを思うとおねいさんでもない限り相手にされず…

お互い親しくもなく気も無く気軽にダベるくらいのマリータくらいの距離感が一番いいのかも知れない
つまりは友達というか

124 :助けて!名無しさん!:2017/03/16(木) 22:00:47.49 ID:cl+IotLE.net
サバイバルにしても、自分が生き残ることに長けたリーフより、甲斐性のある兄弟達の方がモテそうな予感

アルムなんて、サバイバル(?)な村とか作り出しそうだし

125 :助けて!名無しさん!:2017/03/17(金) 01:35:29.06 ID:mGyi+VQE.net
カゲロウ「これは隠れ里か…ここまで目立たない里ならくノ一の活動拠点にぴったりだ」
アルム(普通に建物立てて柵で囲って見張り台まで作ったのにどうして人目を引かなくなるんだろう…)

リーフ「僕はけっこういろいろできるんだけど…それぞれの分野で僕より上位互換がいるんだよね…僕が一番になれる分野ってなんだろう?」
クロム「エロさとか変態度とかじゃないか?」
リーフ「それならクロム兄さんだってタメ張ってるんじゃない?」
クロム「ば、バカ言うな!俺はエロいかも知れないが性癖はまっとうだ!お前みたいな変態ドMで露出狂じゃないぞ!」
リーフ「そっか、じゃあやっぱ僕が一番なんだ…僕にしかない何か…それを磨きぬいたら…
     …エロ漫画家にでもなってこれで家族養えるレベルのプロフェッショナルになったら…そういうの好きなおねいさんを射止められるかもしれない。
     ちょっと頑張ってみようかな」
クロム「…そういうの好きなおねいさんなんてどっかにいるのか?そこからして疑問だぞ…」
リン「まあ…うん…将来の職業を考え始めるのはいいことよね…うん………」
リーフ「そして!そろそろ僕絡みのグレーゾーンが!童貞卒業が!」
クロム「…たぶんだが兄弟じゃお前が一番最後になる気がするんだが…」
リン「一番最後になりそうだったシグルド兄さんが卒業しちゃったもんね…」

アサマ「………驚きましたねぇ。まさかお三方揃って…とは」
サクラ「……私も驚きました。縁ってどうなるかわからないものです」
キヌ「ふぃ〜〜〜、一年前は想像もしなかったよお」
ミタマ「友達と お稲荷様と 同じ婿」
アサマ「…これは…ふむ…お祀りしてもよいのかも」
サクラ「…はい?」
アサマ「神職たる巫女二人と神一柱を嫁にして交わったのです。ある意味人外の領域、聖性を帯びつつあってもおかしくはありません」
キヌ「つまりどういうこと〜?」
ミタマ「エフラムさんをヘクトル関みたいに現人神に祀っても…と言う事ですけどズバリ裏がありますわね?」
アサマ「ギクリ…いえ、隠しますまい。我が神社のご利益増えれば参拝の方で潤ってウハウハ!」
サクラ「…正直ですね…」
キヌ「でもどんなご利益が増えるの?エフラム祀ると」
アサマ「あれほどの嫁をかかえる精力です。子宝に恵まれる、すなわち子供を欲する夫婦の参拝が増えましょう」
サクラ「///////」
キヌ「う、うー…//////」
ミタマ「我が愚兄 はっきり言うな 恥ずかしい」
アサマ「のんびりしてるとろぷと教団に先を越されるかも知れませんし」
サクラ「サラは兄さまを教団の発展に用いたりはしないと思いますけれど。それにそのう…兄さまを参拝の方増やすのに使うのは…」
アサマ「何をおっしゃる。蓄えを増やす事は……幸せに繋がるのですよ。
     ……今はよいですが、覇王殿と3人の子の進学ですとか生活ですとか、将来を考えると」
ミタマ「はやまるな それは未来だ 気が早い でもそのうちに 欲しいと思う」
サクラ「ご…5・7・5・7・7を読むなんて珍しいですね」
キヌ「短歌は滅多に作らないのに!」

ニニアン「やっと、やっとゲーム内の戦闘中にも変身して戦えるようになりました」
エリウッド「…烈火の時はシナリオで凄く強かったけどユニットとしては普通の踊り子だったものね。
      君に新しい面が見えて嬉しいよ」
フィオーラ「まあおめでとうって言っておくわ。これで…ますます一緒にエリウッド様を御守りできるもの。
       そういえばずっと竜に変身しなかったのにどうして急に?」
ニニアン「…無くした竜石が物置から出てきたんです!言わせないで!」
フィオーラ「そんなバヌトゥさんみたいな…」

126 :助けて!名無しさん!:2017/03/17(金) 01:36:39.58 ID:mGyi+VQE.net
ユリウス「ニニアン姉さん、ひっさびさに竜石見つけてはしゃいでたなあ…
      イドゥン姉さんもチビ共も嫁に行っちまったし、最近幸せオーラが竜王家中に広がってるな…
      …竜で思い出したけど、僕がやられるとロプトウスがマップ中に出てきて、さぁラスボスバトルか!…と思ったらそんなこと無くて消えちゃう件」
ユリア「私のナーガも覚醒でご本人が登場しましたね…ふぅ…みんなリア充になって…私もセリス様とそろそろ結ばれたいのに…」
ユリウス「ぼ、僕を制裁してるうちは無理だぞ!」
ユリア「わかってます。それくらい……どうすればセリス様は女の子に興味を持ってくださるんでしょう…」
ユリウス(あいつ、男性の性的な部分超薄そうだもんなあ……ほ、ほんとはやっぱり女の子だったりしない…のか? 
      い、いや!そもそも本物の女の子のフォレオが僕を思ってくれてるのにセリスを気にする理由無いだろ!落ち着け僕!)

ヒノカ「我が家の女性陣でいまや恋人おらぬのは私とアクアだけか…」
アクア「…ちょっと不本意な言いようね。私は別に誰かと付き合いたいとは思わないけど」
ヒノカ「そうか…見目麗しいのだしモテそうな気はするのだが」
アクア「別に考えてる相手がいるわけじゃないもの。ヒノカこそ教え子の男の子たちと雰囲気いいって聞いたけど?」
ヒノカ「…慕って…い、いや、言い方を変えても仕方ないな。あいつらが私に好意を持ってくれているのは確かだ。だが生徒と教師…
    い、いや、まだあいつらは子供なのだし成長して物の見方も変わるかも知れぬしすぐに決めてしまうことでもないと」
アクア「そう、私は貴女が逆ハーレム作ってお婿さんに囲まれるカムイみたいに濃密な愛の園築いてもいいと思うのだけど」
ヒノカ「//////////」(思考回路ショート中)
アクア(あ、からかうと面白いわ)

127 :助けて!名無しさん!:2017/03/17(金) 08:08:45.03 ID:U65ME3hL.net
乙!
アクアねき良い性格してらっしゃるww

128 :助けて!名無しさん!:2017/03/17(金) 10:06:07.31 ID:U65ME3hL.net
影が薄い者達が集う、端から見たら隠れ里、アルム村
なんてのが頭を過った

イレース「……野菜美味しいです……」

129 :助けて!名無しさん!:2017/03/17(金) 10:57:55.83 ID:Gg8IN7Cg.net
>>128
初期の兄弟スレでイレースはアルムの畑を荒らしてたな。

ところで歴代兄弟スレ(ひいては紋章町)だけど
銃は中々でないよね、過去スレでは任天都か出たり
他会社の名前も出てたから流通されてると思うけど
御禁制の品かあるいは狩猟のみ使えるかもしくはFEに銃は似合わないで出てないか、
どっちだろう?

130 :助けて!名無しさん!:2017/03/17(金) 11:07:57.60 ID:re49Z6Xm.net
>>129
ぶっちゃけ魔法がその役割を担えるし…
戦国では火縄銃出てきたっけ?
FE公式で見るとヒーローズのブレイザブリクが数少ない銃要素だな

131 :助けて!名無しさん!:2017/03/17(金) 13:17:02.60 ID:4DMco5R1.net
>>130
ハクション刑事の事も忘れんでくれ

132 :助けて!名無しさん!:2017/03/17(金) 18:17:35.26 ID:Lsd8YWtA.net
ワード「ふうっ今日もがっつり働いたぜ。ただいまー姉ちゃん飯ー」

ガラッ

メアリ「あっ……」
ワード「………なんで西部劇のガンマンのかっこしてんだ?」
メアリ「じ、じ、銃の話題が出てたから…ちょっと…ちょっとだけよ!」
ワード「…そんなもんFEにねえと思うんだが…ありゃあ俺ら傭兵や兵隊が使ってんだろ」
メアリ「ちょっとでも何か思いついたらキャラ立てのチャンス」
ワード「このネタ読んでる人の9割はメアリって誰?状態だろうしな」
メアリ「ワードの姉!ロットとちょっといい感じ!エルフィンを助けた汎用顔グラ!」
ワード「おう、一行で全部わかったはず」
メアリ「そしてまたの名を西方三島の災厄!名うてのガンマン!カラミティ・メアリ!」
ワード「それは嘘だな」
メアリ「こーでもしないと出てこれないもん。出てこれないと忘れられ、あるいは存在すら知られない隠者の里、アルムの隠れ里に移住するはめに…」
ワード「迷いの森の奥深く…クラスチェンジしてくれる賢者やジュダの攻略法知る男も住むというあの…」
メアリ「人知れずトーマスやアトラスやケビンもそこに流れ着いたらしいわ」
ワード「キャラ薄くて個性も薄くてマイナーな…アルム的な住民が集まっていくというのか…なんてネタになりそうにもない…」
メアリ「そんなところに封じられたくないからキャラ立てないと」
ワード「元ネタは悪役、元ネタの元ネタはアウトローだぞ…ベルン署に捕まっても知らねーぞ…」

133 :助けて!名無しさん!:2017/03/17(金) 18:34:44.45 ID:EiKYjB0M.net
アルムの隠れ里……なんというか、象の墓場的な……

134 :助けて!名無しさん!:2017/03/17(金) 23:56:13.77 ID:Lsd8YWtA.net
セツナ「エリーゼ様幸せそう…」
サクラ「エリーゼは兄さまが悦んでくださる顔を見るのが何よりも大好きですから」
ベロア「王族にも拘わらずメイドさんにクラスチェンジできるだけあります…」
ノノ「めーど服で胸元をはだけてお胸で槍挟みながら見上げて…あれはノノじゃできないんだよねー」

エリーゼ「お疲れ様お兄ちゃん!今日も頑張ったね♪いっぱい癒されてほしいなっ」
エフラム「ああ…っ…ありがとうエリーゼ……っ…」

ンン「ヒーローズでとんでもないスキル覚えてきたのです」

スキル ご奉仕の喜び


アルバ「この里は…なんて言うか…落ち着く」
ディアナ「誰も知らなそうな私たちのための場所」
ベック「リストラされた俺もここにいていいのかな」
エディ「終章じゃまず呼ばれないし」
シーザ「奇人変人だらけで常人の生きにくい紋章町で…なんて普通の人ばかりなんだ」
ウォレン「流れ着きたくなくて必死にキャラ立ててる奴もいるけど」
ラルフ「いいじゃんね。俺らアルム並みだし。ここで」
アルム「…自己主張も薄く、我も薄く当たり障りのない人たちがトラブルも何もなく平穏な日常を淡々と繰り返していくよ…」

135 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 00:36:20.36 ID:s+HMX6r+.net
サイファ整理して順番並べてたらごく自然にジャンヌを抜かしてて目を疑うと同時にこのスレの隠密ジャンヌを思い出して納得してしまった…
エコーズでライバル増えるかもしれないジャンヌ頑張れ

136 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 00:54:31.60 ID:ilUSwIKl.net
ジャンヌ「もうちょっと…もうちょっとで「最後」までいけるところだったんですよ。前のグレーなネタでは。
      でもアルム君もここまでされてさすがに私を意識してますし?男性のサガを不浄と抑圧するばかりのセリカさんにはできない事も私、しますから」

アルム(最近みんなつぎつぎ童貞処女卒業してるけど…僕もいつかそんな日がくるのかなあ…どうなんだろう…)

137 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 01:53:12.23 ID:Q58HPA4o.net
現在の状況

卒業組

ミカヤ、シグルド、アイク、エフラム、エリウッド、ヘクトル、エイリーク、カムイ、マルス、エリンシア(可能性)

純潔組

クロム、リン、セリス、リーフ、アルム、セリカ、ロイ

 残りの進展は意外と手強いかな?
 クロムはヘタレを克服できれば何とか、セリスはそもそも嫁候補に目を向ける事から始めないと……新世界に旅立つなら別だが。
 アルムセリカは新作の流れ状況で変わるかな?
 特に問題は残り3人、ロイは鈍感を直し、リーフもリンも夢から覚めて妥協ないと始まらない。

138 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 07:15:18.17 ID:oMpc5pC+.net
回復と同時に『ご奉仕の喜び』で自分も回復
エリーゼの継戦能力(意味深)が上昇しましたな
なんというか、永久機関?
明日のエリーゼの誕生日会では、大いに活躍してくれるかと(期待

ジャンヌは、隠れ里では「村長の奥さん」と認識さr(ライナロック

139 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 07:38:59.30 ID:oMpc5pC+.net
目立つ者、人気投票で上位に来る者、ネタになる者(影薄設定でネタになる場合は除外)には見つけられないアルムの隠れ里
バレンシア地区の迷いの森の奥深くに存在するらしいとわずかな伝聞が伝わるのみ
…だが伝え聞いた人も印象薄いのですぐ忘れてしまう

住民一覧(他にもいるかも知れないが目立たないため思い出せなかった)

RPG風味に…

村長 アルム
クラスチェンジ担当 ハルク様
村長の嫁(と周りは思ってるし本人も自称、村長も強く否定はしない) ジャンヌ
目立つがゆえにこの地を見つけられない外伝の人気主人公に時々手紙出してる青年 トリスタン

普通の騎士 アルバ
普通の騎士 ケイン
普通の弓兵 トーマス
普通の木こり アトラス
どこにでもいる猟師 ウォレン
同じ顔がいくらでもいる村娘 ディアナ
当たりさわりのない剣士 エディ
忘れられがちな傭兵 シーザ
マーティと顔が似ている ラルフ
尖った奴ばかりのIFの中で渋く落ち着きすぎて影が薄い ヒナタ
控えめな性格と質素な服装で目立たない村の教会のシスター エレン
目立たなさ利用してアルムのファルシオン盗もうとして失敗し村の牢獄に捕まってる盗賊 デイジー
美幼女ばかりのマムクートの中でなかなかプレイヤーに使ってもらえない バヌトゥ
彼女だ専用武器だと相方と扱いに差が付きすぎて辛い ハルヴァン
よくネタになるが影スキル持ちで住民ではないがたまに野菜を分けてもらいにくる イレース
村の湖の上を歩いて魚獲ってるおじさん ダロス
正規キャラは「あの」スカラク、妹も代替のなかではけっこう濃い設定持ってて完全に陰に隠れたトリスタンの友 ロドルバン

…なんとなく書いてて書き終えて気が付いた
アルムどん、セリカに見つからんように浮気するためにこの里作ったんじゃ…

140 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 07:43:18.56 ID:lN1aaCBk.net
>>134
ミタマ「癒し系妹としてサクラも負けていられないのでは?」
セツナ「というか負けてない…と思う」
キヌ「うんまあ…色々な意味で」
サクラ「あう…お、お稲荷様こそ!」
キヌ「あ、あれは…発情、というかスイッチがはいると止まらないのはしょうがないんだよ!」
セツナ「ミタマは…?」
ミタナ「私はご奉仕に手を抜くつもりはないですけど、お互い満足した後にエフラムさんの腕の中で微睡むのが好きですわ」
セツナ「わかる…」

シグルーン「やはりメイドならではというか、より喜んでもらえるようなことはありますか?」
セルジュ「そうね…ないとは言わないけど、やっぱり心がけ次第じゃないかしら」
シグルーン「なるほど…ところでカゲロウ様、あなたのくのいちの服を一着譲っていただけないでしょうか?」
カゲロウ「できなくはないが…理由を聞いても?」
シグルーン「あの服ならそのままでもアイク様のを挟んで差し上げられるのではと」
カゲロウ「まあ…アイクのは逞しすぎて胸に収まらないので口も…って、な、何を言わせるのだ!?」

141 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 13:18:52.47 ID:Xodesiv2.net
人気投票にエントリーすらされない人達

142 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 14:24:04.21 ID:oMpc5pC+.net
さらっと親父と名を間違えた…ヒサメ

サラ様はご奉仕される側に回るのも似合いそう
これがサナキだとご奉仕されるという名の責められ受けっぽいのだが

143 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 19:53:46.61 ID:d9Svb4yi.net
>>132
中の人繋がりならセリカ、ミネルバ(かユリア)、シーダ、ルキナ(かシーマ)そしてフィルが思い付いた
元ネタと声以外の共通点が少なくてギャップがひどいキャラ多いけどw

144 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 21:44:03.13 ID:DCXr9zjw.net
アトス「…儂の後継者候補ナンバーワンだったシグルドは童貞を喪失し魔法使いじゃなくなってしまったのう…
    次はマークスを育成してみるか…」

魔法中年育成計画…近日放送開始

セーラ「…これ…受けるの?誰得感が物凄いんだけど」
イリオス「語呂だけで作ってみたけど視聴者のニーズガン無視した感がパネェ」
ユアン「そこはふつーに美少女アニメ作ろうよ…撮影してて切なくなったよ…」

>>105
ミコト「ちなみにカムイはハイドラ様と、リョウマたち四人はスメラギ様の妻だった頃に、シノノメとキサラギとシグレに双子カンナはガロン様との間に設けました」
シェンメイ「…双子に同じ名前つけるってどういうセンスよ…あんたも本当に波乱万丈の人生送ってるわね…原作からしてだけど…
       って、カムイはヒノカとタクミ君の間の子でしょ?えっとつまりスメラギさんと結婚してた頃に…」
ミコト「ぷー、あの頃、お忙しくなさってて構ってくださらなかったんですもの。もっとたくさん子供欲しかったのに。ですからその、つい、ちょっと反省はしてます」
シェンメイ「母性が斜め上の方向に出てない!?旦那は種馬かい!?」
ミコト「夫婦あるある。子供ができると大抵の母親は子供にかまいっきりになり旦那様が切ない思いをする。
    …そんな思いをさせない意味でも次の子を積極的に望むのもよろしいのですわ」
シェンメイ「…私はアクアだけで充分よ…子沢山いてもみんな育てきる自信無いし…」
ミコト「リュウレイさんとのお子でしたか。でもガロン様とも一人くらい欲しくありません?フォレオ君とジークベルト君は姉さまとガロン様のお子設定でどうでしょう?」
シェンメイ「メタ自重。マークス君たちみたいにお妾さんとの子でしょ。で、でも…そうね…一人くらい…」
ミコト「そしてそろそろ孫の顔も見たいですわねぇ…リョウマもカムイもタクミもサクラもきちんと相手がいて嬉しい事です。ヒノカも早く少年たちから誰か選んで…いっそ全員でも私はかまいません」
シェンメイ「いや、構いなさいよ。あとカムイはゼロじゃ孫の作りようはないからね」
ミコト「姉さまはアクアちゃんの子の顔見たくないのですか?きっと可愛い孫だと思いますけど」
シェンメイ「いやあああああ!?うちの娘は狼なんかにわたさないんだから!」

…このスレのミコトさんはなんだか子沢山の印象ある
シェンメイさんは逆に一人にべったりな感じ

145 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 21:46:36.06 ID:I1EoYHG9.net
>>143
エリー忘れてるぞ

146 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 22:38:36.49 ID:d9Svb4yi.net
>>145
♯FEを入れるか迷ってたけどエリーはガチで忘れてた…
♯FE入れるならつばさもアリになる

147 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 22:39:25.96 ID:aEQhSbsx.net
>>144便乗させて頂きます。

ガロン「シェンメイを泣かせたくは無いがアクアの子も見てみたい……
    どうすれば良いか……」
ミコト「ガロン様、ここはあえて急ぎ過ぎず、順序だててはいかがでしょう?」
ガロン「順序だて?」
ミコト「はい、たとえ男女感でも知り合いから始まり、恋愛、ぐれーぞーん、結婚、出産となるのです」
ガロン「ふむ」
ミコト「故に迂遠になりますがあえて同性間の友情から始まり、愛情、ぐれーぞーん、そこから続く男性との恋愛、結婚、出産となるのです」
ガロン「成程、しかしそのような都合のいい娘はおるのか?」
ミコト「実は、この娘が」つ写真
ガロン「確か、この娘は、婿殿の……」
ミコト「はい……実は……」
ガロン「何と、穏やかな風貌によらずその様な」
ミコト「ええ、兄君との繋がりを確信させる程の愛に溢れた方なのですわ」
ガロン「流石と言うべきじゃのう、よし、それではかの娘とアクアの会合の機会を設けるとしよう」
ミコト「私もお手伝い致しますわ」
ガロン「ではミコトよ、良案を授けてくれた褒美として今宵はより一層愛してやろう」
ミコト「ガロン様……嬉しゅうございます///」


シェンメイ「!!!」
アクア「お母様、どうしたの?」
シェンメイ「何だか、物凄く嫌な予感が……貴女を失ってしまいそうな……」
アクア「そう?私は特に気にならなかったけど」


エイリーク「……?」
リオン「エイリーク、どうしたの?」
エイリーク「いえ、何となく予感……と言いますか違和感を感じまして」
ラーチェル「まぁ、風邪をひかれたのですの?」
エイリーク「いえ、体調は問題ありません」
リオン「なら良かったけど、夜は冷えるから、気を付けてね、僕の上着貸そうか?」
エイリーク「いえ、そこまでされなくても」
ラーチェル「大丈夫ですわ、この後わたくし達で、しっかり暖めてあげますもの」
エイリーク「ら、ラーチェル///」
リオン「なら、僕も頑張らないとね」
エイリーク「リオンまで……でも、私も嬉しいです……///」

148 :助けて!名無しさん!:2017/03/18(土) 22:54:36.46 ID:/tdSKidM.net
>>146
つ sage

サンディマ「エンブラ家には継母の他に兄もいる事が判明しました。しかしながら詳細は不明です」
サラ「…ガード硬いわね…一族の構成員すらよくわからないだなんて。引き続き調べて頂戴」
サンディマ「ははー、次はお布施の使途や司教の任免についてですが…」
サラ「資料はこれね。明日には沙汰を出すわ。下がっていいわよ」

サラ「…兄…ね。アスク家からは倒すべき存在…なんて言われてるし兄道に邁進するタイプかどうかは…
   …もうしばらく調査が必要かしら。ミシェイルさんみたいに兄さまとも意気投合できるタイプだったら穏便に進むのだけど。
   そうじゃないなら一波乱あるかしらね…」

継母ともどもはやく本編でどんな奴か明かしてほしい…

>>147
アクアさんとエイリークさんたちか…どんなトークになるんだろう。
アクアさん割と誰とでも淡々と遠からず近からずの距離感持ってそうな印象ある
ガロンさんは孫が生まれる頃にもほぼ同時期に末っ子も新しく作ってそうな

カツオとタラちゃんばりに歳の近いおじORおばと甥OR姪持ちそうな気がする

149 :助けて!名無しさん!:2017/03/19(日) 07:23:56.71 ID:f7QkILqw.net
エリーゼ「わーいっ、今日はいい日だよ〜〜〜♪」
サクラ「ふふっ、おめでとうございます」
ンン「白暗家のみなさんに私たちからにエフラムさんに臣下の方々からも…プレゼントが山盛りなのです」
エフラム「約束だしな。今日はエリーゼが行きたがってたところを回ろうか」
エリーゼ「うんっ、嬉しい!えとね、カムイおねーちゃんのマイキャッスルでお買い物して、カミラおねーちゃんのお店でアクセ選んで、
      カシータのお店には今日はお客さんで行こっ、お誕生日の花飾りがほしいのっ!それからそれからサクラたちの神社で家内安全と子宝の御守り買って…///」
エフラム「行きたいところが親しい人たちの店というのがエリーゼらしいな。俺のエリーゼがみんなから愛されていて俺も嬉しい。さ、行こうか」
エリーゼ「はーい♪」ギュッ
サクラ(い、急いで神社に先回りしてお仕事もーどに切り替えなきゃ)
ミタマ(お買い物が済んで夕餉には全員でけぇき囲んでお誕生日会ですわね。神社からトンボ帰りですわ)
キヌ(エリーゼ喜んでるもんねっ、アタシも頑張ってご利益授けちゃうよ〜!)
エリーゼ(アイコンタクトで、ありがとみんなっ)
神社トリオ(笑顔で手を振りそろってさむずあっぷ…のはずがサクラだけ人差し指と中指の間から親指を出す仕草)
エリーゼ(赤面しつつエフラムの腕を引っ張って出かけていく)

キヌ「どしたんだろエリーゼ?ねね、サクラ。そのはんどさいん何?」
サクラ「ご存知ないのですか?暗夜のさいんでお幸せに…の意味なのです」
ミタマ「……サクラさん……ちなみにどなたに教わりまして?」
サクラ「アクア姉様です。白夜の事も暗夜の事もよくご存じな両家、両地区の懸け橋になられる立派な方なのです」
ミタマ(……サクラさんが知ったら卒倒必至の卑猥な意味なのですけど…
    アクアさん、白夜と暗夜の両方に通じてる事利用して双方の勘違いや無知の間隙ぬって人をおちょくるところがおありのようですわね…
    まぁその…エリーゼさんどの道今夜はその通りに大分おたのしみになることは間違いないのでしょうけれど)
キヌ「どったの難しい顔してさ?はやくいこーよ」
ミタマ「…こういう時、無邪気なお稲荷様は癒されます」ナデナデ
キヌ「?」

150 :助けて!名無しさん!:2017/03/19(日) 08:26:45.20 ID:jAQmWfVu.net
>>149
ガロン「幸せそうで何より! 子宝も大いに結構! 早よう孫!」

アクアさん何を教えているんですか良いぞもっとやってww
お花屋さんの看板娘がデートしているのを目撃して、暗夜地区ではorzが量産されているに違いない



ノノ「今夜はエリーゼに譲らないと、だよねー」
サラ「まあ、たまには、ね」
ンン「お……お母さんとサラが自重していますです!?」
サラ「あら失礼ね」
ノノ「ノノ達も、特別な日におにいちゃんと2人っきりで過ごしたい気持ちは分かるもん。
   ンンだって、29日の夜は、一晩中イチャイチャするんでしょ?」
ンン「んな!? なななななななにを言っていますですかぁっ!?!」
ノノ「したくないの?」
ンン「えっとですね……あの……その……」
サラ「夜は二人の時間です、だものね」
ンン「ぅぅぅぅ〜」


サラ「その前日の娘にも、そろそろ動きが欲しいところ、だけど」

カザハナ「っ!? な、なに!? 今の寒気!?」←誕生日3月28日

151 :助けて!名無しさん!:2017/03/19(日) 08:56:29.91 ID:f7QkILqw.net
>>150
ガロン「これお主ら、あまりンンをおちょくるでない。どれ、おじいちゃまが遊んでやろうぞ」
ンン「……はい?」
ガロン「エフラムは我が義息子、ならその娘は我が孫!」
ンン「ち、ち、ちょっと待つですよ!?私とガロンさんは血は繋がりませんですし!?」
ガロン「そのような些細な事わしは気にせぬぞ。ガロンさんなど他人行儀に呼ばずともよい。
     何をして遊ぼうか?竜になってブレスの的当てゲームがよいか?水の怪しい魔物になって水泳もできるぞ?」
ンン「なんちゅーデンジャーな姿ですかぁ!?」
ノノ「そっかー、孫と言えば孫と言えない事も無いんだ。いいじゃん遊んでもらいなよ」
サラ「ンンと兄さまに子供ができたら曾孫になるのね。義息子の子だから孫も兼ねるけど」
ガロン「んむ、一族親族は多い方が幸せも人数で掛け算、些細な事はよいからどんどん励むべし!」
ミコト「あらまあ…ふふふ、初孫が可愛くて仕方ないのですね。きゃらに合わぬほどあんなに大はしゃぎになられて。
    ねえンンちゃん。おばあ様とも遊んでくださいな?」
ガロン「これっ、今はわしのターン!」
ミコト「くすくす、ごめんなさいね?おばあさまとはまた後ほど」
ンン「あ、あうあうあうあうあ…っ…」
シェンメイ(ほんとにミコトは子供好きね…たくさん子供産んだのもわかるかも…リョウマ君たちが孫の顔見せてくれたらさらにはしゃぎそうだわ)

152 :助けて!名無しさん!:2017/03/19(日) 11:25:00.55 ID:jAQmWfVu.net
『おじいちゃま』がツボに入ったwwww
ンンは思いっきり甘やかされて、あうあうなると良いよ!

白暗夜家は、エリーゼの誕生パーティーにも全力で協力してくれること間違いなし
エフラム用に、鰻すっぽんハブマムシ料理とか出すかもだけど
ドリンクは無論Eドリンク入りカクテル

153 :助けて!名無しさん!:2017/03/19(日) 14:06:24.38 ID:48zuKpU+.net
>>152
ベロア「く、くんくんくんくんくんくん!くんくんくんくんくん!…え、エフラムさんから濃密な雄の香りが、くんくん!」
キヌ「っ……はぁっ…き、今日は我慢だよベロア!エリーゼに譲るんだから!」
サクラ「に、兄さまの…ず、ずぼん越しにあんなに腫れて…い、癒して差し上げないと…」
セツナ「サクラ様サクラ様。落ち着く。はい息を吸って吐いて…ぼ〜んやり…」
ファ(あのくらいになっちゃうともうファじゃ受け入れふかのうかなぁ。いつもだってだいぶかわいがってもらってからゆっくりなんとか)

エフラム(前かがみ)(……ガロン義父上は俺たちにとてもよくしてくれるが…時々種馬扱いなのはどうにかならんのだろうか…)
エリーゼ「//////」

エリンシア「お姉さま、どうなさったんですか?その縄文土器?」
ミカヤ「物置整理してたら出てきたのよーなっつかしいなって思ってねー」
エリンシア「羽の文様が付いてしゃれてますわねぇ」
ミカヤ「1万5千年前くらいの物だしあちこちボロボロだけどねえ。思い出すわ。あの人の事…」
エリンシア「…あの人?」(キュピーン)
ミカヤはっ!?し、しまった!…なんて?…もう恥じらうような歳でもないしエリンシアたちも聞いたっていいような歳かしらねえ」
エリンシア「それってつまり…」
ミカヤ「うん、縄文時代に付き合ってたおねーちゃんの元カレからのプレゼントよ」
エリンシア「あら、あらあらまあまあ♪どんな方だったのでしょう?」
ミカヤ「線が細くって集落一のイケメンだったわ〜、力仕事とかは苦手だったんで狩猟採集のあの時代じゃ苦労してたんだけどね。その分こういうの作るの得意でね」
クロム「ななな、なんだとぉぉぉぉっ!?清らかかつ神聖な姉さんに!そんな…そんな…!?」
ミカヤ「はいはーい、お姉ちゃんを思ってくれるのはいーけどお姉ちゃんたちは処女神とかそういうのじゃないから。それにもう昔の事だって」
クロム「つ、つつ、つつつ、つつ…つまり姉さんはそいつに初めてを……ぐはぁっ…」(ショックで白目剥いて倒れる)
エリンシア「……この調子じゃクロムちゃんの卒業はもう少し先ですかしら…」
ミカヤ「…困ったものね…」
エリンシア「それでその…お相手の方は?…あっ、ごめんなさい。その…」(大昔の方ですしもういらっしゃいませんわよね…)
ミカヤ「ん?やーねぇ、一万年以上前の事いつまでも引きずったりしないってば。印の事でちょーっと考え方違ってきちゃって別れちゃったけどそいつ今もばっちり生きてるし」
エリンシア「すると印のある方でいらっしゃいますのね…え、え?それってまさか…漆黒さん?」
ミカヤ「んふふ、どおかしら〜?」(YESともNOとも言ってないし嘘は言ってないわ〜)


紋章町テリウス地区 竪穴式住居跡群発掘現場

サナキ「わが社のゼネコンの道路工事中にかような物が掘り起こされるとはのう…おかげで工事を止めざるを得なんだ」
グレイル「こればっかりはな。お役所通して保護もしなきゃなんねえからしゃあねえ。仕事回してもらってすまねえが工期は遅れちまう」
サナキ「致し方あるまい。話は済んだかのう。では作業の指揮を頼むぞ」
グレイル「おう、じゃあな」

サナキ「しかしまあ…紋章町も歴史の古い街ゆえあちこちに旧所旧跡遺跡の類はあるが…ん、セフェラン?さっきから何をぼんやり眺めとるのじゃ?」
セフェラン「……いえ、少々感傷に浸っておりました。どんな方々が住んだ場所だったのだろうかと」
サナキ「さてのう。ご先祖様がおったかも知れんが」
セフェラン(…掘り起こされたこの亀裂入りの亀の甲羅…彫ってあるイニシャル…ああ、ここは彼女の家の跡地でしたか…
       この集落を去って幾星霜、場所も思い起こせぬほど時が流れていましたが…)
サナキ「…さっきからほんにぼんやりしとるのう…しっかりせぬか。現場の視察の次のスケジュールが控えておろう。
     シグルーンが昨夜アイクとハッスルしすぎてダウンしとる以上、お主とタニスが頼りなのじゃぞ」
セフェラン「おや、これはいけませんね。はは、いま確認しますとも」
      (あの後、私はオルティナと結ばれました。その彼女も鬼籍に入りましたが…
       それから一万年以上を経て私どもの子孫の貴女と彼女の弟が結ばれようとは私も思ってもみませんでしたねぇ…次代の子らに幸多きよう見守ってくださいねオルティナ)

154 :助けて!名無しさん!:2017/03/19(日) 14:07:28.43 ID:48zuKpU+.net
ミカヤの初めての人って誰だろうと想像してたらこの人が浮かんだ。
平安の頃や幕末の頃とかにはまた別の彼氏がいたとも思う
12聖戦士とか8神将とか…

エリンシアは誰なんだろう?

オルティナ様とか前方後円墳とかピラミッドとかそういうのに眠っていそう

155 :助けて!名無しさん!:2017/03/19(日) 16:30:48.91 ID:0rkzjzvS.net
この状態のエフラムを相手にしてエリーゼの体がもつのか、と思ったけど、新たに得た『ご奉仕の喜び』の自己回復を活用すれば……
どちらにせよ、お見せできない状態になるのは確定的に明らか


ミカヤ姉さんの歴史ドラマぱないっすね(粉蜜柑

156 :助けて!名無しさん!:2017/03/19(日) 21:21:13.89 ID:svaWEUl3.net
相手のタフさとか身体の事も考えて気を使うだろうからそこはまあ
ファ相手の時は特にそうだろうけど…こんだけ精つけられた状態でそれを可能としそうなあたりは精神修行の結果か
…まぁその、嫁の皆さんもレベル上げたりスキル覚えたりして進歩してるだろうからだいぶ激しい戦いも可能だろう

エリンシアは……
学生時代とかに柔道部とかウェイトリフティング部とかに出入りして、
猛烈アプローチして押し切ったとかそういうとこでは
歳の近い戦士系とかアーマーとかの誰か…だろうか?

リーフ「デリカシー無い無いと言われる僕はデリカシーを得るために修行する事にしたんだ」
クロム「それは修行で身につくようなもんなのかな」
リーフ「要約すると自分の言動で人に不快感与えない。もう一歩踏み込むなら人に好感与える。そうだよね?」
クロム「ちょっと違う気もするがまあ…しかしそれができるくらいならそもそもデリカシー無いって言われてないだろ」
リーフ「つまり!自分がされて嫌なことは人にしない!そして自分がされて嬉しい事を人にする!」
クロム「…なんかあんまり最初のあたりと繋がってない気がするが…」
リーフ「僕はおねいさんの裸が見たい。自分が見たいものは人にも見せるのさ」
クロム「いきなり脱ぐな!?というかそれは見たいものを見せてるんじゃなくてオマエがおねいさんに見せたいんだろが!?」
リーフ「じゃあどうすればいいのおおお!?」
クロム「泣くなよ…俺だって泣きたくなる…」
リン「モテないから余裕が無くて、余裕が無いから苦し紛れの妙な作戦にはしって墓穴掘る悪循環ね…」
クロム「つーかお前にもいいところはあるだろ。あの3人がお前のどこの惚れたのか考えて、そこを伸ばしてみたらどうだ?」
リーフ「それなんだけどあの3人。僕のいったいどの辺がいいんだろ?僕が女の子だったとしたら絶対僕の事は選ばないけど。ナンナたちも変わった趣味してるよね」
リン「…自分で言うんじゃないわよ…」
リーフ「小器用だったり体力∞だったりとかは長所だとは思うんだけどそれでモテるかっていうと…」
リン「その辺は現状が物語ってるわね」
ロイ「ねえ、僕も混ぜてよ。生まれてこの方モテた試し無いし、兄さんたちと話合うと思うんだ…バレンタインだって義理だけだし…」
リン「…あんたもそんな調子だと…そのうちほんとーに喪になっちゃうわよ…」
ロイ「え?もともと喪だよ僕?」
リン「はぁ……スーも頭が痛いわ…」

スー「このスレ始まってから何年も経つけど一向に進展しない件…orz」
マルス「表情こそクールそうだけど…露骨にorzのポーズしてる…何かあったんだろうか…相談乗れる事あるかな?」

157 :助けて!名無しさん!:2017/03/20(月) 07:32:22.05 ID:V/H+chRX.net
朝の日差しがカーテンの隙間から差してくる。
昨日はエリーゼの誕生日。ご奉仕の悦びで早朝近くまで愛し合い、今さっき眠りについたところだ。
一糸まとわぬ姿をお互いに一枚の毛布に包み、伸ばした腕に腕枕をしてその髪を優しく撫でる。

エリーゼ「すぅ…ん………〜…ふふ、おにいちゃんだいすき……すぅ……」

折につけ疲れ果てた時に歯お膝枕とかしてくれる彼女だが時には逆もいい。お返しも兼ねて。
寝言に笑みを零しながらエフラムはその頬に愛情をこめてキスしたのだった。


>>137
ちょっと亀だけど何気なく読み返して思った。
>クロムはヘタレを克服できれば何とか

彼はなんだかんだで動いてるけどそれをおしゃかにする最大の原因
ラッキースケベは確かクロムにルフレを取られまいとするサーリャの呪いってネタがあったから
すなわちサーリャをなんとかすればなんとかなるのではないだろうか

サーリャの出番増えると嬉しい

クロム「俺のこの体質はルフレに対してしか起こらん…なぜだ?」
リン「んー…ここまでピンポイントだと…何者かの意思が介在してるって説無い?」
クロム「何者か?」
リーフ「ふつーに考えると兄さんとルフレさんを近づけたくない人とか」
クロム「…一人心当たりはいるが…」
リン「ヤンデレ入ったあの人よね…」
リーフ「あんな巨乳でエロいお姉さん滅多にいないよ。カミラさんとタメ張るよハァハァ…」

クロム「と、言うわけでやめさせようとしたが…あいつに声かける前につい胸をガン見してしまい、それにルフレが怒ってトロンしてくるんだ…」
リン「兄さん…」
クロム「そ、そんな呆れた声出さないでくれ!ち、違う!俺はいやらしい気持ちでガン見したんじゃなくてあんなに大きいと肩凝って大変だろうという心配でだな!」
リーフ「まあ普通見るよね。じゃルフレさんがいない時に説得してみたら?」
クロム「…サーリャの奴、大抵ルフレをストーキングしてるから近くにいる事が多いんだ…」
リン「じゃ、ダメじゃん…」
クロム「ぐわっ!?心臓ががが!」
サクラ「こ、これは 白夜呪い術の基本牛の刻参り!?きっとシャラさんが伝授したんでしょう…」
リーフ「説明乙」
リン「これは強敵みたいね……私たちの喪脱出は難易度高いのね…」


サーリャ「うふふふふふ…渡さないわ…絶対……」
シャラ「姉さん、藁人形に入れたその青髪…」
サーリャ「私のルフレを狙う悪いムッツリの物よ」
シャラ(一応私の義兄なんだけど…まあ…いいわね。自力で頑張ってもらいましょ)

158 :助けて!名無しさん!:2017/03/20(月) 09:59:46.90 ID:VBnrw96z.net
さ く や は お た の し み で し た ね !
最早、30回から先は数えていない、ってレベルの激戦か


カムイ経由でシャラにサーリャを止めてもらうか、胸への視線をサングラス装備して隠すか、ルフレ♂でサーリャを引き付けた隙を狙うか、かな

159 :兄弟家嫁婿現況:2017/03/20(月) 14:32:49.17 ID:VBnrw96z.net
ミカヤ:今は無し。壮大すぎる歴史ドラマがありそう。
シグルド:最近はラケシスが嫁のネタが多い。ディアドラは……。エーディンはドンマイ。
エリンシア:無し? 経験済みの可能性も有るけど、お相手は? アイクかn(銀の剣☆100
アイク:サナキ、シグルーン、ミスト、ワユ、イレース、リアーネ、レテ、セルジュ、エルフィ、カゲロウ、ベルベット、ティアマト。
    ユンヌやララベル等は、凝縮されたフラクラのせいか、話題にすら……。
クロム:無し。そろそろルフレにプロポーズしなさい。スキルとか余計なこと言わず。ルキナの母が村娘になる前に。
エリウッド:ニニアンとフィオーラが同盟を締結。命のオーブで生命維持しつつ。
ヘクトル:ファリナとフロリーナ。ここが1番安定している気がする。
エフラム:サラ、ミルラ、チキ、ノノ、ンン、アメリア、エリーゼ、サクラ、ファ、キヌ、イドゥン、セツナ、ベロア、ミタマ。
     カザハナとヴェロニカが(サラ様に)目をつけられている。
エイリーク:ラーチェルとリオン。他の婿候補は沈黙。
カムイ:シャラ、フローラ、フェリシア、そしてジョーカー他婿多数。
リン:女友達は増えたが、彼氏は無し。ラスやケントからの百合疑惑を解けば、或いは?
マルス:シーダ。スーやカチュアとどうなるかは、今後次第。
アルム:隠れ里でのジャンヌの攻勢次第。エコーズでもう一波乱?
セリカ:無し。これからに期待。
セリス:無し。エフラムのガードが下がった分、ユリウス有利かm(神竜拳
リーフ:無し。何か変化が起きるのが先か、三人娘が痺れを切らすのが先か。
ロイ:無し。大罪級の鈍感。水面下では正妻戦争が勃発していそう。


ミカヤ「何度見ても、三傑は圧巻ねー。昔の王様みたいだわー」
エリンシア「エリウッドちゃん、ヘクトルちゃん、エイリークちゃんが普通に思えますものねぇ」
シグルド「……やはり、愛し合う相手とは1対1であるべき、と思うのですが」
ミカヤ「本人達が幸せなら良いんじゃない? 寂しい想いをさせていなければ。
    その点、あの子達はみんな大事にしているしね。
    あと、お嫁に来てくれた娘達の方が、ネタになりやすいわよ」
エリンシア「メタですわ、お姉様」

160 :助けて!名無しさん!:2017/03/20(月) 19:05:22.14 ID:yHOsCi7v.net
ユンヌ「性豪としてのアイクのあだ名って神将じゃん?」
マルス「…いきなり何言うとるんですかねこの変態女神は」
ユンヌ「最後まで聞けい!…アイクを神将にクラスチェンジしたのは私、しかも神の将よ!
     どう考えてもこの神って私の事じゃん!私に仕える将って意味じゃん!」
マルス「まぁ…」
ユンヌ「なのになんで私がちっとも嫁になれんのよ!おかしいでしょ〜がっ!」
マルス「仕える将だと…臣下だとか、あるいは僧兵の総大将と信仰の対象みたいな意味でしょ。
     むしろあなたが上になりすぎて対等の配偶者には逆になりえないんじゃないですかね」
ユンヌ「なん…だと…」
マルス「あとぶっちゃけ鳥と何をしろというんですか」
ユンヌ「そ、そこは…」
マルス「先に言っときますがミカヤ姉さんの体借りてイチャイチャとかダメに決まってるでしょうが」
ユンヌ「たまには実体化してぇぇ〜〜〜っ!!!」
マルス「本編でほんのちょっとしか出なかった実体化なんてみんな印象うすいんですよ。ユンヌと言えば鳥なんです。
     まあ諦める事ですね」
ユンヌ「ふーんだ。いろいろ言ってくれてるけどそういうあんただってすっかり浮気者になり果てたくせに」
マルス「なっ……なんてこと言うんですか!?スーには何もしてませんよ!?するはずないでしょ!?」
ユンヌ「ま、そーね。思うだけで何もしなきゃ浮気とまでは言わないかしら〜……ヘタレが」
マルス「三傑がぶっとんでるだけです!ふつーはシグルド兄さんみたいなんです!僕だってそっち側で一途なんです!」
ユンヌ「嘘つけ〜〜、できれば付き合いたいなぁとか一晩お相手願いたいなぁとか、シーダ許してくれないかなぁとか、3ぴ…げほん、とか思ってるくせに」
マルス「そ、想像するくら…げふげふげふっ…はよけえってくださいよまったく」つ メダリオン
ユンヌ「あっ、ひさびさの出番を!てめっ、のろわれろ〜〜〜っ!!!」
マルス「まったくもう…」

白夜区 ユンヌ神社

アサマ「だいぶ前にユンヌ様を祟り神として祀ったねたがありましたが…それ以来さっぱり忘れてましたねえ」
ミタマ「すっかり雑草まみれになってしまってますわね」
キヌ「ユンヌは悪戯してめだりおんに閉じ込められてる事も多いから、あんまりいろいろできないんだよ」
サクラ「草刈りしましょう草刈り。鎌持ってきました」
ミタマ「うららかな 陽気が誘う 眠気かな」
アサマ「これ、サボって寝ようなんていけませんよ。だいたい放置状態だったユンヌ神社の中は埃まみれです」

161 :助けて!名無しさん!:2017/03/20(月) 19:15:24.06 ID:yHOsCi7v.net
>>159
クロム「村娘?……ありだな。嫁に来てくれるなら有難い事だ。
     そのルートの俺はルフレにフラれスミアにフラれソワレにフラれマリアベルにフラれオリヴィエにフラれ…
     なんとか…なんとか誰か嫁に来てくれまいかと国中にお触書出して来てくれた娘にお見合いしてもらってな…」
リーフ「…見合いはいいけど王族なんだから相手は貴族とかになりそうなもんだと思うんだけど…もしかして…」
クロム「むろんそういう話はあった。よって妃候補探す舞踏会とかもしたんだが…ドレスの胸元とかについ目線が行ったり
    こけた拍子にスカートまくりとかしてたら、こんなやらしい方はいやですわ!…って嫌がられまくってな…」
リーフ「って、ラッキースケベはルフレさん限定じゃなかったの?」
クロム「すまん、村娘ルートの俺は余裕無さ過ぎてムラッときてつい」
リーフ「わざとかい!?」
クロム「むしろそんな調子だからフラれまくったんだろうと反省はしている」
リーフ「…そんな悪評だらけの王様のとこによく来てくれたね。村娘さん」
クロム「ほんとにほんとに感謝してるぞ。メタな事言うとなんとかルキナ生まれた事にしなきゃならんからそうなったんだろうが」
リーフ(しかしそこまで追い込まれてもティアモさんには見向きもしなかったんだ…村娘さんも地味だけど脱いだらすごい的な巨乳なんだろうなあ…きっと)

162 :助けて!名無しさん!:2017/03/20(月) 19:18:08.79 ID:AM5iryLb.net
>>156
リリーナ「そもそも」
シャニー「原因は」
ララム「皆が」
セシリア「我先と」
ソフィーヤ「狙っているのが」
スー「原因」
『つまり』
嫁候補「「「貴方(お前)は私の敵だ!」」」
ギャーギャーワーワー!ヤキツクス!ソノシンゾウモライウケル!
ワレニケレヌモノナシ!オワカレデス!ヤミニクワレナサイ!
デッドエンドシュート!ダレカトメロー!

ロイ「・・・」
カムイ「どったの?」
ロイ「何だろう、何かとんでもない失態したかもしれない。ちょっと出掛けてくる。」
カムイ「行ってらっしゃい」

キャス「(喧嘩の様子を見てた)ロイもバカだよね、早く言っちゃえば良いのに。ホントあいつってば」
ギネヴィア「(治療中)ひょっとして気になります、もしかしてキャスさんも」
キャス「そ、そそそそそんな事ない!そんな事ない!そんな事ない!そりゃあいつには借りがあるから///」
ギネヴィア「まぁ私もロイ君は御世話になりましたね。」

少しぐらいロイの状態を進展させてもいいかなと思ったこの頃

163 :空の色、水の色〜歌姫と優王女〜1/2:2017/03/20(月) 20:18:55.17 ID:2b4Pzymx.net
>>147からのネタを投下させて頂きます

ミコト「では、後は若い方のみでごゆっくり」
シェンメイ「アクア、変な事になったらすぐに知らせるのよ……」
アクア「…………はぁ」

 母2人が去った後、アクアは1人、溜息をついていた。
 ここは町内にあるカフェのオープンテラス、突然、義父であるガロンから話があり、母であるミコトとシェンメイに連れられここに来たのである。
 場所を考えると自分は見合いでもさせられるのだろうか?
 有り得る話だ、彼は非常に爺馬鹿で、孫を求める為なら兎に角なんでもする。
 見合い等まだ序の口、結婚している子供の直属の部下を養女に迎えたり、娘婿の血の繋がらない孫を全力で甘やかしたり、数え切れない。
 これまでは長男のマークスが常に見合いを薦められていたが彼の頑なに拒む態度に最近諦めがちになっていたのを感じていた。
 その結果順番的に次に喪……もとい、相手の居ない自分にお鉢が回って来たと言うわけか、自分を溺愛する実母シェンメイが知らなかった事から可能性が高い。
 自分の場合歌が好きで、歌手としての活動を楽しんでおり、恋だの愛だのよりこちらの方が大事だからだ、だが彼からすると、もどかしかったのだろう。
 まぁせっかくここまで来たのだし、相手の顔を見て、適当に会話をして終わりにしようと思った矢先………

?????「あの……」
アクア「?」
?????「アクアさん……ですよね」
アクア「ええ……そうよ」
エイリーク「良かった、今日貴女とお話するために参りました、エイリークと申します、よろしくお願いします」
アクア「え……ええ」

 やって来たのは自分より濃い空色の長髪の女性、何とか対応したが内心唖然としていた。
 彼らは自分を長女カミラのようにするつもりか……そう考える間に彼女は自然な動作で自分の正面に座る。

エイリーク「改めて自己紹介しますね、兄弟家のエイリークと申します」
アクア「白暗夜家のアクアよ、よろしく」

 もっと素っ気なく対応するつもりだったが先程の驚きで大分普通の対応になっていた。

アクア「貴女は、どうしてここに?」
エイリーク「兄上から、友人になって欲しい女性がいるとお話がありまして」
アクア「友人……ね」
エイリーク「どうかされましたか?」
アクア「いいえ、こっちの話よ、気にしないで」

 引っ掛かる物はあったがむやみに空気を悪くすることもないので普通に話を始める事にした。

アクア「そう言えば、貴女のお兄さんには妹達がお世話になっているのよね、ありがとう」
エイリーク「いえ、こちらこそ、兄上がお世話になっておりまして、ありがとうございます」

 お互いの兄妹を交えた話題で話を始め。

エイリーク「アクアさんはあの劇場の歌姫をされているのですね、凄いです」
アクア「貴女も、あの楽団で楽士をしているなんて、凄いわよ、今度、聞かせて貰える?」
エイリーク「私などの演奏でよければ」

 お互いの共通点である音楽の話題で盛り上がる等、会話は和やかに進んで行く。
 その内にアクアは今まで考えていた疑問を彼女にぶつけた。

164 :空の色、水の色〜歌姫と優王女〜2/2:2017/03/20(月) 20:20:18.46 ID:2b4Pzymx.net
アクア「ねぇ、エイリーク、貴女は恋についてどう思っているのかしら?」
エイリーク「恋………ですか?」
アクア「ええ、私は今まで、他が恋や愛で盛り上がっていても気にしてなかったの。
    でも、最近私の回りでそんな話題が増えて来たから……」
エイリーク「アクアさん……そうですね、私としての意見になりますが……」
アクア「聞かせて貰える?」
エイリーク「私は………初恋は兄でした」
アクア「兄?」
エイリーク「ええ、双子の兄であるエフラム兄上に、私は昔から恋をしていました。
      実を言うと、ほんの少し前まで、その恋は、続いていたんです」
アクア「そう……なの」
エイリーク「でも、やはりそれは、許されざるもの……幼い夢でした。
      そして夢は、何時かは覚めるものだったのです……」
アクア「………」
エイリーク「ご存知の通り、兄は他の女性と愛し合う事になりました、そして他の女性とも……
      始めはショックでした、他の要因があったとは言え兄に怒りをぶつける事もありました。
      それでも、その内に変わりました、私にも、愛する方が、出来ましたから」
アクア「そう………」
エイリーク「私の体験で言えば、兄上に恋をしていた時は、切なく、苦しいものでした。
      そして今は、甘く、幸せなものです……そして、その2つは、大切な、宝物です」
アクア「何故、今は兎も角、前の恋は、苦しかったのでしょう?」
エイリーク「確かに、許されない恋は辛いものはありました。
      でも、同時に輝いていました」
アクア「……………」
エイリーク「例え報われない想いでも、兄上の事を想うと暖かくなりした。
      それは理屈ではなく、私にとって何物にも代えがたい、大切な事なのです」
アクア「そう………」
エイリーク「アクアさん?」
アクア「エイリーク、今日は、貴女に出会えてとても良かったわ、だから、私の友達に、なって貰えないかしら?」
エイリーク「私としては、とても嬉しいです、でも、よろしいのですか?」
アクア「私は、昔から歌が好きで、今の仕事に誇りを持ち、そして楽しんでたわ、友情や愛情なんて二の次だと、思っていた。
    でも、貴女の強さと優しさを見て、貴女と仲良くしたいと思ったの」
エイリーク「そんな……でも、とても嬉しいです、こちらこそ、よろしくお願いします」
アクア「ありがとう、それから私はアクアって呼んで」
エイリーク「はい、アクア」


アクア「只今帰ったわ」
シェンメイ「アクア、おかえりなさい、大丈夫だった?」
アクア「ええ、とてもいい子だったわ、友達になれたの」
シェンメイ「なら、良かったわ」
アクア「それと、エリーゼとサクラがどこにいるかわかる?」
シェンメイ「あの子達は自分の部屋にいるはずよ、呼んで来ましょうか?」
アクア「いいえ、自分で行くわ、ありがとう」

 それから少し時間が過ぎ、就寝前、月を見上げ、今日の出会いを考えていた。
 その後、エリーゼとサクラから話を聞き、確信した、今日の出会いは、始めに考えていた、見合いだったのだ、それもかなり遠回しな……
 そして、生憎その思惑は成功してしまった事になる。

アクア「覇王の傍らに常に優王女あり……ね。
    流石双子だわ、大した人たらしね」

 今日出会い、そして数時間会話した事で感じたもの、彼女は、双子の兄で、妹達の恋人である彼同様、人を惹き付ける何かが出ているのを感じた。
 彼女自身の穏やかさを始め、細やかな気遣い、優しさ、彼女が人に好かれるのも無理のない話だ。
 今日結んだ彼女との友情が今後どうなるか解らない、このまま続くか、或いは彼らの思惑通りになるのか。
 だが、今は、お節介な義父達に感謝しよう、彼女と関われたことは、間違いなく良いことだと確信できるから。

アクア「何時か、彼女の演奏で歌えるときが、来るといいわね」

 そして、暖かいものを抱えたまま、眠りについた。

165 :助けて!名無しさん!:2017/03/20(月) 21:00:21.28 ID:QlAFi6OH.net
ユンヌが実体化しても、外見年齢的に……(覇王の嫁達から目をそらしつつ

ルフレ♀にとって、ある意味最大のライバルだな、村娘



※ このネタに限り「ロイが鈍感ではない」設定です

「何か悩み事?」
 呆っと座って天井を眺めていたロイの視界に、逆さまのカムイの顔が入り込む。
「……近いよ、姉さん」
「あっはっは、照れるな照れるな青少年」
 苦言を呈するも、返ってくるのは快活な笑み。
「んで? お悩みなら、お姉ちゃんに話してごらん?
 誰かに聞いてもらうだけでも、楽になることもあるよ?」
 笑ったまま向けられる、見透かしたような、いや、事実見透かしているのだろう眼差し。
 敵わないな、と、ロイは改めて苦笑する。
「……姉さんや兄さん達の真似は、できないな、ってね」
 短い、曖昧な返答。
 姉がカムイを指すとして、兄達が誰なのかも不明瞭な1文。
 それでも、カムイは、ロイの悩みの内容まで、余さず察した。
「誰か1人を選ぶことは、何も悪いことじゃないよ」
 背中合わせで、ロイの後ろに座って、カムイは語る。
「あたしも、アイクお兄ちゃんも、エフラムお兄ちゃんも、特例と言えば特例。
 エリウッドお兄ちゃん、ヘクトルお兄ちゃん、エイリークお姉ちゃんだって、『普通』ではないよね」
 後悔はしていないけど、と、また笑う。
「全員を選べないからって、負い目に感じる必要はないよ。
 誰かを選ぶなら、選ばなかった相手にもしっかり向き合いなさい、ってだけ。
 ロイが選んだ時には、あたしも、兄弟みんなも応援するよ。
 どうしたいか、しっかり考えなさい。まだまだ若いんだから」
 年齢はそこまで変わらないのに、やけに大人びた台詞。
「…………そうだね。後悔は、しないように……」
 カムイの表情は、ロイには分からない。
 ロイの表情は、カムイからは見えない。
 背中合わせの姉弟は、そのまましばらく、座っていた。

166 :助けて!名無しさん!:2017/03/20(月) 21:07:11.25 ID:QlAFi6OH.net
>>163-164
しっとりした雰囲気がとても良かったですGJ!
これまで家族内のネタが主だったアクア姉さんも、この機に交友関係とネタの幅を広げていただきたい!

167 :助けて!名無しさん!:2017/03/20(月) 21:32:06.98 ID:yHOsCi7v.net
>>162さんのネタでキャスの名前見たら前に書いたアルム里の設定との連想が浮かんだので書きます
半ば勢いで

キャス「や、やや、ややや…や、やっとたどり着けた……何日も迷ったりゾンビや魔人に襲われて…死ぬかと思った…」

魔境。化外の地。人の踏み入らぬ迷いの森の奥深きアルムが里…
そこまで隠された場所なら何かお宝あるでしょうと軽い気持ちでやってきた怪盗キャス。
いままでのネタ出演度は決して多くは無いがそれでも過去ネタに多少出てたゆえか…
森の木々は、ネタにならぬ者たちの結界は、魔物たちは彼女を阻み、
それでもそう出番多く無かったために辛うじてたどり着けた。
これがアイクあたりだったら里の存在すら認識できなかったであろう。

キャス「ここまで来たら絶対レアアイテムパクッてやる…!盗賊仲間のデイジーもここで行方不明になってるし…何か掴んでいるのよね。きっと」

さて、盗賊と知られたら仕事ができない。
迷い込んだ旅人を装い里の様子をうかがう。
…名有キャラのくせしてモブっぽい奴らが普通に農作業したり普通に暮らしているようだ。
なんて当たり障りのない。ネタになるはずもない。
まぁまずは情報を集めよう。旅人の振りして里人に声をかけ…

キャス「ねぇそこのお兄さん。ここって…」
ケイン「…ネタになりそうな奴が…」
キャス「はい?」
ケイン「目立ちそうな奴がいる!?侵入者だ!」
キャス「え…ちょ…ちょっとぉ!?目立ってねーって!?数えるほどしかネタになったことないし!?」
ザクソン「なんだって!?数えるほどネタになったのか!?なんてうらやましい!」
キャス「誰よアンタ!?」
ロドルバン「そう…ここはそういうレベルの知名度の奴らの場所なんだ」
ダーツ「静かに心を癒してるのにアンタみたいに目立つ奴に踏み込んでほしくねぇ」
ヒックス「ひっとらえいーっ!!!前に長の剣獲りにきた盗賊みたいに!」
キャス「ギャ――――――――――――――ッ!?」

里人が大勢で追っかけてくる。恐い。これは怖い。
悲鳴を上げて逃走せざるを得ない。

…その追っかけっこを畑を耕しながら眺めるアルムは…
アルム「目立つ人排除しろって言った覚えはないんだけど…どうしてこうなったんだろう」
…と首を傾げるのだった……

村の地下牢

デイジー「反省しましたー(棒読み)そろそろ出してぇー代替仲間じゃんかー」
ジャンヌ「それは嘘でしょう。アルム君の心を盗みに…さすがに無いですね。あんな地味な男の子。私か、かろうじて存在に気が付ける外伝勢しか好きになるはずないです」
デイジー「でしょ?だったら…」
ジャンヌ「それはそれです。数少ないアイデンティティのファルシオン取ろうとした罪は重いんです。もうしばらく繋いでおきます」
デイジー「ひどいよー、まま、まさかこんな美少女投獄してりょーじょく三昧!?きゃーやだー!」
ジャンヌ「アルム君はそんなことしません!だいたい彼の初めては私がもらうんです!」


キャス「は…はぁ…はぁ…はぁ…やっと撒けた……なんて恐ろしい場所なの……」

168 :助けて!名無しさん!:2017/03/20(月) 21:32:56.71 ID:yHOsCi7v.net
>>163-164
ララ「アクアさんかぁ……同じミューズの劇場で歌ったり舞ったりは何度かしたけど…お話した事ってなかったのよね」
ソレイユ「ふぅん?そうなんだ。でもどうしたのかな。急にさ」
ララ「うん、今日のお仕事の後に、一言だけなんだけれど…お疲れ様って…
   びっくりしちゃったわよ。芸術の追求一本って感じで私たちに興味なんて向けてこなかったのに」
ソレイユ「心境の変化かも知れないよ。アタシだったらお友達になりたいって思うしね。
      それにね。ふふ、君の口から他の娘の名前が出ると、ちょっと妬けちゃうかな。なんてね」
ララ「もう、バカ……じ、じゃあ…口…塞いじゃえばいいじゃない…」
ソレイユ「だね。いいアイディアだよ……ん……」
ララ「……ん……」


ラズワルド「………妹がリア充すぎて心が痛む件。他に何人も付き合ってるし…相手がモブの娘たちだけど三傑の次くらいにはリア充なんじゃないか…」
ルーナ「バッカじゃないの。情けない」
オーディン「よせ。今はルーナのツンデレ的友情励ましも文字通りに受け取って心に刺さるから」
ラズワルド「はは…ははは…カミラさんやベルカとお幸せに…セレナって呼ばれてた頃はまさかこうなるとは…」
ルーナ「////う、うるっさいわね!大きなお世話よ!ふ、ふん!カミラ様たちにはアタシがいないとダメなんだから!」

アクアの交友関係ってすごく薄そうだけど、
そういえばララとは職場一緒だと思ったら浮かんだ
しかしこの辺はルーナも含めてなんという百合の香り…

>>165
実際他の娘ことごとくさらわれた状態のクロムのとこに嫁にくるくらいなんだから
喪だろうとダメだろうと包み込むダメンズウォーカーみたいな村娘さんなのかも知れない気がする

しかし普段おちょくっていても時には姉するあたりがお姉ちゃん
乙です

セリカ「実際、カムイ姉さんってすっごくロイの事可愛がってるわよね」
マルス「僕たちだと兄姉って言うには歳が近いし、エフラム兄さんやヘクトル兄さんあたりだと離れてくるし、
    カムイ姉さんくらいが一番そういう距離感なのかもね」

169 :助けて!名無しさん!:2017/03/20(月) 22:02:13.65 ID:UeG1txci.net
>>167
ワロタ
こういうの好きw

170 :助けて!名無しさん!:2017/03/21(火) 07:44:32.96 ID:7syIH3F6.net
ノノ「エリーゼの誕生日から譲ってたんだからもう我慢しなくていいよね?ね?」
ベロア「エフラムさんの香りを嗅いでからここまで我慢するとか自分を褒めてあげたいです…」
サクラ「私も…抑えられるか自信が…」
キヌ「うん、アタシももう限界かも…」
ファ「ファもいっぱいかわいがってもらうんだからねっ」
サラ「十分待ったんだからもういい…よね?」

171 :助けて!名無しさん!:2017/03/21(火) 12:23:06.49 ID:/gcB2wtV.net
こんな時こそロプト製酒

172 :考える弟子:2017/03/21(火) 20:01:16.56 ID:W1J6Fe+s.net
>>170に乗っかって
アメリア(皆はししょーと愛し合う時…うん、人にもよるけどすごく激しかったり濃厚にご奉仕したり愛撫されたり、
      複数人同時だったりだけど…うん、プレイ自体はノーマルの範囲…だよね。複数人同時がノーマルかどうかとか、
      盛り上がっちゃうとししょーに愛されながら、うん、ししょーのお嫁さん同士でも愛撫やキスとかもしちゃうけど、サクラとエリーゼとか仲いいし、
      サラやノノは責めだし、ミルラやキヌは受けだし、セツナさんとかミタマは事後の雰囲気が好きだし、でもどれもまあ、ノーマルの範囲内だよね。うん。
      でもあたし…うー…し、ししょーはみんなを責める時…その相手の好みや弱点をちゃんと見抜いて責めるんだけど…えっと、
      あたし…の場合……捕縛術で使いそうなロープで絶妙な感触で拘束されて、弱いところに…うう…お、大人の玩具を付けたり…
      ぜ、前後に玩具…入れたり…
      そして目隠し……あれがあたし相手の最適解だとしたらあたし…の趣味ってか性癖なわけで…
      というか…うん…し、ししょーがくれた感覚って思うと…ぶっちゃけ…幸せだったんだよね…
      拘束されて放置されて周りも見えないまま、耳にみんなの喘ぎ声とか師匠の声聞いてると…どきどきして…
      でも放置が終わると師匠の逞しい腕、逞しい胸板に抱きしめてくれて…やっぱりそれは幸せで…
      もしかしてもしかしなくてあたし…師匠のお嫁さんの中で一番アブノーマルなんじゃ…
      あ、でもでもンンなんて娘でKINNSINNだし…サクラは以前にその…お、お尻で受け入れてたし…
      キヌも師匠の槍をお尻と尻尾で擦って奉仕したりしてるんだからサクラみたいに入れた事もあるのかも。
      あ、あたしだけがアブノーマルなわけじゃないのかな…あんまり考えすぎなくてもいいのかなぁ…)

イドゥン「アメリアさんはさっきから長文で何を悩んでるんでしょう?」
ミタマ「根がマジメでまともな娘ですから。きっといろいろ考えてしまうのでしょう」
セツナ「……人生…いろいろ……」
チキ「わ、私たちも…いこっか……お、おにいちゃんの…ほしいもん…」
ミルラ「は…はい…////」
エリーゼ「あ、あたしは…あははー、一番最後でいいよ。うん。いっぱい愛し合ったから…ね!本当にありがとねみんな!」
ンン「でも一度はしっかりする気満々なのです」

エフラム(もっともっと鍛えないといかん…な…)

173 :考える弟子:2017/03/21(火) 20:02:03.85 ID:W1J6Fe+s.net
シラサギ城

カザハナ「も〜すぐ誕生日だったりするわけだけど…まあ毎年通り!稽古しよう稽古!」
オボロ「誰も聞いてないんだけど…先に言っておくけど!これ以上白夜撫子を異人の毒牙になんてだめよ!カザハナは変な気起こしてないでしょうね!」
カザハナ「うぇっ!?な、ないない!ない!ふ、ふつーに考えようよ。友達のお婿さんとかダメでしょ。そ、それにそういうのって一人とって思うしはーれむとかやっぱりほら…」
オボロ「…誰も覇王の事なんて言ってないんだけど…」
カザハナ「周りが…周りがそういう空気出すんだよぉぉ!!サクラも!特にサクラが!…そ、そりゃ…いけめんだしなんかすごい惹かれる魅力あるし、もし一対一だったら…たぶんもう転んでたけど…
      あたしだって悩ましいんだよー!!!」
オボロ「悩むまでもないわ!異人の時点でだめよダメ!」
ミドリコ「もっとけんきゅうして効果のあるおくすりつくるよ」
オボロ「あんたも間接的に加担してない!?」

エンブラ家

ヴェロニカ「毎日、ガチャ回してソシャゲやネトゲして、紋章町掲示板でたまにバカを煽って気に入らないスレは荒らして…ご飯食べて紅茶飲んでお風呂入って
       通販で贅沢して…眠るまえに運動不足で火照っちゃったらちょっと自分を慰めて…そして寝たい時に寝る……なんて充実してるの…
       やっぱりサラって娘の思うままになることなんて無いじゃない。何もエフラムとしなくても自分の指で間に合うんだし
       …出かけたりお菓子食べたりは悪くなかったけど…」
マークス(気をつかって遠く離れた部屋に移動する私の身にもなってほしいが…
      やはり彼女の感覚ではこの広大な屋敷に一人…なのだな…)


フレリア家

ヒーニアス「………」
ターナ「………」
ヒーニアス「……………私はなぜリオンに敗れたのだ?自分で言うのもなんだが…
       頭脳明晰文武両道、顔だって美男子、完璧といっていい男なのだが」
ターナ「知らない…自分で考えれば?」
ヒーニアス「そうか…考えるか…そうだな…」
ターナ「……エフラムの事、幼女に押されるから無理とか、エフラムロリコンだから無理とか思ったけど…イドゥンさんとか年上の人もいるのよね…
     だからといって私が受け入れてもらえるとも…んーん…そのまえにハーレムってのもどうよって気もするし…」
ヒーニアス「私はエイリークを独り占めせねば気がすむまいな…少し…気持ちに整理をつけねばならんのかもな」
ターナ「お兄様が意外にまともなこといってる」
ヒーニアス「失敬な」
ヴァネッサ(ああ…包んでさし上げたい…そして癒されたらいつものネタキャラな貴方に戻ってください…)

174 :助けて!名無しさん!:2017/03/21(火) 23:01:44.23 ID:r+9g58xY.net
…………業が深いわぁ(多方面に対して

175 :助けて!名無しさん!:2017/03/22(水) 01:21:37.12 ID:UNmbcmEE.net
リーフ「アメリアだと周りの人はアブノーマルでも可愛いとかハァハァたまらんってなるけど、
     僕がドMでも変態の一言で一刀両断されて終わるのはなぜだろう…Sなおねいさん寄ってこないし…」

176 :助けて!名無しさん!:2017/03/22(水) 05:58:08.70 ID:NaFXlr/X.net
>>171
エフラムに、ロプト製酒、飲ませてみた、翌朝



キヌ「……はっ……は……ぁ……」
イドゥン「…………っ…………ぅ……」
セツナ「……ぅう……ん……」
ベロア「…………くぅ……ぁ……」
ミタマ「………………………………すやぁ……」
ファ「……きゅぅー……」
サラ「そういえば、酔っ払った兄様を体験したことがあるのは、最初のメンバーだけだったわね」
ンン「余裕ぶったことを言っていますですが、サラも動けていませんですよ」
アメリア「仕方ないよ。前より体力つけた師匠の泥酔状態なんて、私達だって初めてだもん」
ミルラ「……ふ、ふふふ……ひさしぶりに、満足いくまで愛されました」
ノノ「ノノもまんぞくー。オナカいっぱいで動けなーい」
サクラ「……ノノさんを含めた全員がだうんとは、本当に久し振りですね」
エリーゼ「あたし……もう、ムリ……さすがに連日は……」
チキ「あはは……おあずけされた分まで、燃えちゃった……」
ンン「相変わらず、酔ったエフラムさんはケダモノなのですよ」
サラ「ンンもノリノリだったくせに」
ノノ「口ではダメとか言いながら、明らかに誘った表情と声してたくせにー」
ンン「な!? 冤罪! 冤罪なのです! 事実無根です!」
アメリア「むしろ、アレが素だって方がスゴいと思う」
チキ「うん……見てるだけでもドキドキしたもん」
サクラ「私も……余計に盛り上がってしまいました」
エリーゼ「サクラは、そうじゃなくても盛り上がったでしょ……」
ミルラ「あの……疲れているなら、無理にツッコミしなくても……」
サラ「コンビとしての使命感、かしらね。
   ともかく、改めてはっきりしたのは、」

全員『『『兄様/おにいちゃん/エフラムさん を酔わせるのは、やっぱり危険』』』


エフラム「……軽めの朝食を作ったが、もうしばらく休ませた方が良さそうだな」

 結局、少女達が食事をとれるくらいに回復したのは、大分日が高くなった頃だった。

177 :助けて!名無しさん!:2017/03/22(水) 06:08:29.37 ID:M0uuKmqe.net
マルス「…昨夜も兄さんたちは大分オタノシミだったみたいですね」
リン「いいなぁ……」
ヘクトル「酒でテンションあがるのはわかるぜ。俺だって一升瓶10本は余裕だ」
リン「酒豪すぎでしょあんた!?でもいつか肝臓悪くするわよ!」
ヘクトル「そういうお前だって俺に近いペースで飲めるくせに」
リン「う……」
マルス「私、酔っちゃったぁ〜介抱して〜〜…みたいな戦法は不可能ですね」
リン「やかましいわ!うるっさーい!」

エフラムとリン、ヘクトルはめっさ酒に強いイメージある
逆にアイクは意外と酒弱かったような
シグルドも悪酔いして愚痴が多そうな感じだったが最近幸せなので笑い上戸になるかも知れない

エフラム嫁のみんなは…飲んでいいのはイドゥンさんとセツナくらいか

178 :助けて!名無しさん!:2017/03/22(水) 07:14:23.30 ID:zEHp1daM.net
ヴェロニカ(ネットには動けなくなるまで愛されるとかあるけどそんなの本当にあるの…?
       初めてエフラムを呼び出したときの…あ、あんな槍で攻められたら確かに…
       でも前みたいなことになると後が大変だからどうせなら口に…って私は何を…)

179 :助けて!名無しさん!:2017/03/22(水) 18:47:16.73 ID:TPo80XMu.net
ヴェロニカ「……ヒーローズの修練の塔往復がだんだん怠くなってきたわ…そうだ。エフラムに代わりにやってもらいましょ。
       英雄10人くらい全スキル習得&レベル40まであげてもらおっと。レベルも課金で上がればいいのに…
       電話すれば召喚してもいいって言ってたし…」

つ スマホ

ヴェロニカ「………」

スマホ

ヴェロニカ(す…スマホを電話に使うのって生まれて初めてじゃない…何よ。緊張するような事じゃないわ。えい)

PPPPPP

サラ『はい、こちら兄弟家兄さまの部屋』
ヴェロニカ「ちょっと待って…なんてあんたが出るのよ」
サラ『ふつーに考えれば誰も出ないとこよ?…今、深夜2時なんだけど。相手が眠ってるとか考えなかったかしら?』
ヴェロニカ「…いつでもかけてきていいって言ったもの」
サラ『不摂生な夜型生活のあなたに合わせられるとは限らないのよ』
ヴェロニカ「うるさいわよ。それより最初の質問に応えて」
サラ『真夜中に男女が同じ寝室…そういうことよ。ん、今は兄さまはチキとセツナとキヌ…別の娘のお相手に忙しくて出られなかったわけだけど』
ヴェロニカ「……当たり前のように複数の名前が出るのね…」
サラ『…くす…声と音…聞く?刺激的よ?』
ヴェロニカ「…ネットでそういう動画くらい見た事あるし…リアルだって別にどうって事ないし…」
サラ『あら、リアルなら修正なんてかかってないんだけど』
ヴェロニカ「…見た事くらいあるし…それより…ん、もういいわよ。録り溜めたアニメ見て寝る」

ンン「切れちゃったです?誰からなんの用だったですかね」
サラ「…ちょっとからかいすぎたかしら…」
ファ「チキねーちゃんイッちゃった〜?じゃ槍の相手ファにかわってー」
ミルラ「ちゃんといつも通りしっかり指で可愛がってもらってからですよ。ファは小さいですからお兄ちゃんの槍を受け入れるのは特に準備がいります」
サラ「…ご奉仕もいいけどたまには兄さまにお口でご奉仕してもらおうかしら。ふふ」


マルス「…ほぼ毎晩10人以上相手して、日中は学校行ったりバイトしたり槍の修行したり、休みの日は嫁さんたちとデートしたり、
    エフラム兄さんっていつ寝てるんでしょうか?」
クロム「…事後、しばらく眠って起きたらアメリアと早朝ランニングとか言ってたな…エリーゼの膝枕で寝たり、
    セツナやイドゥンさんとのんびりしたりすることもあるとは言ってたが…」
リーフ「僕らの憧れのイドゥンさんを奪った罪は重いよ!リア充爆発してよ!」

180 :助けて!名無しさん!:2017/03/22(水) 21:12:39.23 ID:mGg+fQ4q.net
覇王さんちは今夜もご盛んですね (--;)


イドゥンさんって、酔うとどうなるんだろう

素面に見えて言動が可笑しくなるタイプか、
次の日に表情筋がつるくらいの笑い上戸か、
エロくなるか、やたら甘えるタイプか、

何にしてもエフラムが世話することになるだろうけどww

181 :助けて!名無しさん!:2017/03/22(水) 22:21:14.31 ID:8d+bO3V/.net
>>179便乗

サナキ「アイクも義弟と殆ど変わらぬのぅ」
シグルーン「そうですわねぇ、日中は仕事に修行、夜は私達をほぼ毎晩愛して頂き休日はデートや私達へのサービスを欠かされたことはありませんわ」
サナキ「とは言えその体力が謎なのはアイクだけではないのじゃがな」
シグルーン「あら、どなたの事でしょう?」
サナキ「お前じゃお前!ついでに言うとセルジュもじゃな。
    あんなに激しく求めながら仕事に影響が出ておらんじゃろう、更に修行にもしっかり参加しおって、どんな体力なのじゃ」
シグルーン「あら、確かに体力こそ使いますがあの方に愛されるとそれ以上に癒やされるのですわ、翌日はより元気になれて……」
シグルーン「そなたはサキュバスか何かか!?」

182 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 01:41:47.73 ID:DAVVkcC1.net
>>181
ニノ「さ、サナキのとこの旦那さんも秘書さんも…すっごいんだね…」
サナキ「お、お耳汚しだったのう。気にせんでほしいのじゃ」
ニノ「あ…あはははは…」
マリア「でさ。ニノのとこはどうなの?ね?どうなの?」
ユミナ「ち、ちょっと…変な話持ち出すんじゃないわよ/////」
マリア「いーじゃんいーじゃんユミナだって興味あるくせに」
サナキ「そ、そうじゃぞ!私のとこの性事情も言うてもうたんじゃからニノだって言うべきじゃ!」
ニノ「え…ええ!?えっと…し、週…3回くらい…かなぁ…ジャファルがお仕事無い時とかに…かな」
マリア「そんだけ?」
ニノ「…へ?」
マリア「他にもさー、いるでしょー、イケメンだったりワイルドだったりの男の人ら。ロイドさんやライナスさんとはしないの?四牙の中の三人一度にとか」
ニノ「えええぇっ!?し、しないよ!?兄ちゃんは兄ちゃんたちだし!?」
マリア「どーせだから逆ハーレムつくればいいのにー」
サナキ「これ、無茶振りするでないぞ。お主は自分の心配からするがよいのじゃ」
ユミナ(実際サナキの家の話とか兄弟家の人たちの話聞くとハーレムが日常の自然なものに思えてくるから…)
マリア「大きなお世話ですよーだ。あーぁ…ユミナとどっちが先に処女卒業できるのかなー」
ユミナ「こ、こっちにふらないでよ!/////」

ラケシス「…シグルド様は大体月に一度…その、1、2回ほどでお休みになられますけれど。
      …お忙しい上に帰ってきてもお疲れですしお歳ですし。もともとそういう方向は不器用で淡泊な方です。
      けどその…もうちょっと…わ、わたくしったら、い、いけませんね。はしたない!」
カムイ「頻度はみんなそれぞれによるけど…アタシはだいたい毎日、一晩でその時々だけど10人前後かなぁ。多い時は20人越えるね。
     フェリシアたちはだいたい毎回加わってるね」
ミカヤ「んと、最後にしたのって…100年くらい前だったかしら。まぁもう若くもないしねぇ。今は自分の恋よりみんなの成長見てる方が幸せだわ〜
     …もしそうなるとしたら…んー…みんな亡くなって寂しくなったらそういう気になるかも。100年近く先になるかしら?」
サザ「つまりそのころまで生きればチャンスあるんよ?アンチエイジングに勤しむんよ!」
マルス「突っ込み待ちですかね。これ。ボクは…シーダとだいたい週1、2回ですかね」
エリウッド「つ…月に1、2回…体調の良い日に…かな、大分気をつかってもらってスローペースで…」
エイリーク「…え、えと…リオンたちと…その……し、週…4、5回ほど……朝まで…」
リーフ「覇王の妹だもんね。意外とそういう体力は旺盛だからリオンさんが必死に鍛えあいたぁ!?」
リン「無遠慮な事言うなや!」
ヘクトル「なんとなくそんな話になったがなんで暴露大会になってんだ…乗ってやるがよ。
      一回始めちまうと朝までなのは俺もだいたいそうだな…週4くれーか」
リーフ「ふっ…みんなそんなものなの?僕は体力∞!一睡もしなくても何十回でも可能さ!
    どんなおねいさんでも何十人でも満足させられるさ!」
マルス「体力だけあってもねぇ…グレーの前にデートとかトークとかがダメダメじゃん」
カムイ「行為の最中に鼻血吹きまくってそれどこじゃないのが目に浮かぶんだけど」
ヘクトル「それにポークピッツじゃん」
カムイ「…だよね…クレしんのぞうさんは無修正でもTV問題ないし…
     赤ちゃんみたいな可愛い見た目の場合は槍とか剣とか伏せなくても許されるの?どうなのリーフ?」
ミカヤ「あと、回数はこなせても一回当たりがすごく早そうなのよね…毎回先にさっさと満足しちゃいそうで。
    そうそうゴミ箱のティッシュの枚数多いってエリンシアが言ってたわよ」
リーフ「…その通りだよ全部…どうすればいいのかな…僕…」 

183 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 03:22:43.45 ID:OagOkaZv.net
イレース「…愛されると元気になるのは当然です…よね」
セルジュ「そうね、こっちからもしてあげたくなるというか」
シグルーン「むしろもっと欲しくなったり奉仕して差し上げたくなります。愛ですわ愛」

184 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 06:09:12.09 ID:4fCDuApM.net
シャロン「来ましたよ!あなたのシャロンが!攻撃の応援でシグルドさんのティルフィングのパワーアップ!
     守備の鼓舞で防御アップし絞られる量を減らして長持ちあーんどフェンサリルでラケシスさんの攻撃ダウンでますます長持ち!
     これで長期戦が可能です!人様の応援支援に超優秀な私、シャロンはあなたたちみんなのために強くなりました!これでお悩み解決やりましたねラケシスさん!」
ラケシス「な、なんですのあなたは!?妙な事言ってないで二人きりにしてくださいまし!?」
シャロン「がががががーんっ!?皆様のお役に立ちたいシャロンはめいっぱい支援的スキルみがいてきたのに邪魔者扱い!?
      支援向けユニットとしての私の存在意義は!?みなさんのプレイが幸せな勝利につながるよう応援して差し上げたいのに!?」
シグルド「…最近の娘が何を考えてるのか私にはわからないよ…ええとね。人が愛し合うのは二人きりでするものだから。お手伝いなんて考えなくっていいんだよ?
      君もいい人見つけなさい」

リン「し、支援!支援して!よくわからんけど魅力アップしてもらえるなら喪脱出も…」
シャロン「相手がいないと戦闘が始まらずマップ開始しないから支援のしようがないです」
リン「……orz」

シャロン「あっ、あっちにか弱そうで対戦相手に毎回ゲームオーバーになってそうな人が!
      あなたのシャロンが助けに来ました!」
エリウッド「い、いいから!?そんなの気にしなくて!?」
ニニアン「パーティを逆視点でみて…私たちのパーティー側に入ったらエリウッド様が死んでしまいますね」
フィオーラ「その前にいろいろ突っ込みどころだらけな件」

シャロン「またいらないって言われてしまいました…あなたたちみんなのシャロンはいらない子だったのでしょうか…
     ちょっと凹みます…」

185 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 13:28:57.66 ID:Zk8lijkO.net
妹が暴走しているぞ。何とかしろよアルフォート君

186 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 14:03:13.82 ID:UCn29o4g.net
レイヴァン「兄が普通でまともで控えめで、そして妹が破天荒で兄が振り回されるのは半ば伝統」
クレイン「…うちのはちょっと世間知らずだけど根はいい子なんだけどねえ…ふう」
スカサハ「俺んとこのは別に変人じゃないけど強すぎて俺の存在が霞む件。でも流星剣持ちの強者なんかお断りってアルム里からも拒否られちまった俺」
ターナ「いやいやいやちょっと待ってよ。兄が変人で妹が苦労人な場合もあるって」
レナ「レナ…お前はどこにいるんだ…と言いながら目の前にいる私を槍で突いてくる兄ってどうなんでしょう…」
ミネルバ「…野心家の兄上とは意見も違ってな…私もいろいろ…と、これは政争の類か」
マーシャ「もうステラさんに全部ま〜るなげっ、自由よ幸せよひゃっほーい!…ああでも兄さんがステラさんの手を焼かせてないか心配で心配で…
      あの人の場合、世話焼くことそのものに幸せ見出してそうだけど…」

シャロン「うぇっくしっ!?もしかしてあなたのシャロンを噂する誰かが!?
      磨いたお助け支援スキルの数々!あなたたちのグレーゾーンお助けします!」

ヴェロニカ(ヒマだから紋章町BBSで、出番増やす方法求めて相談してた奴にテキトーな返事して見た件。
       ネットニュースになるようなバカな事件起こしてくれたら面白いんだけど)

187 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 15:32:37.30 ID:pN2ac/CM.net
何だろう……ここのシャロンから漂うマー子的雰囲気………

188 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 18:46:13.57 ID:YEheOYO0.net
シグルーン「私達とアイク様、両方の攻撃と防御を上げてもらう、というのは?」
イレース「……なるほど……」
サナキ「なるほど、じゃないわぁ!?」
ミスト「でも、ちょっと試してみたいかも……」
ワユ「Eドリンクの時とどう違うかにも興味が……」
リアーネ「みんな、で……げん、き……?」

残りの嫁まで賛同して、サナキ様も四面楚歌で流される予感

189 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 19:01:29.06 ID:UCn29o4g.net
シャロン「あなたのシャロンの使い方のチュートリアルですね!お任せあれ!
      Eドリンクとの違いですがまず用法です。Eドリンクは飲んでステータス高めますね。あなたのシャロンはチームに参加して補佐します。
      つまりサポートですよ。例えばです。アイクさんのラグネルでシグルーンさんを攻撃中だとします。体位はまあこう正面からって事にしましょう。
      攻撃の応援使用!アイクさんとシグルーンさんの位置取り邪魔しないようアイクさんの後ろに配置!
      そしてこうアイクさんのお耳はむはむしたり、後ろから使用中のラグネルの根元を手で奉仕したりして攻撃力の増進にあたります!
      防御削るならバックから愛用のフェンサリル(道具、意味深?)を使ってない方に入れて溶かしてって感じですね。男女共に。さ、さ、お役に立ちますよ!
      ノマカプでも百合でもウホでも多人数でも一対一でもバッチリお手伝いします!
      マムクートの方やラグズさんの化身モード同士でも対応します!ゾンビさんやスケルトンさんやノスフェラトゥさんゴーレムさんらもサポートします!
      お求めの方はヴァイス・ブレイヴまでメールくださーい♪
      ここで一点ご注意を!シャロンのお手伝いはあくまで戦闘です。自分と相手…最低2人いる方に限ります。
      喪の方には何もお手伝いできませんのであらかじめご了承を!」

アルム「ねぇ君。今のところヴェロニカとシャロンとの間であまり出番無いようだけど…来る?」
アルフォンス「うん…考えておくよ…」

190 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 19:33:43.14 ID:d7VNmKqk.net
>>189
今のアルフォンスがとある王子のセリフを思い浮かんだ
アルフォンス「つれぇわ、・・・やっぱつれぇわ」

191 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 20:02:31.81 ID:YEheOYO0.net
セルジュ「専用の道具が必要なフェンサリルは無理だったけれど、攻撃の応援は覚えたわ」
ワユ「おー!」
ミスト「さすが!」
シグルーン「では早速、実戦で!」
イレース「その次は、私の番でもお願いします……」

サナキ「誰か……誰かストッパーをじゃな……」
レテ「…………諦めろ」



エリーゼ「えっと……お耳をはむはむしながら、槍の根元を……」
エフラム「……っ……! ぐぅ……!」
サクラ「あっ……! に、にいさ、ま……! ぁん……!」
サラ「胸を兄様の背中に押し付けて、更に効果が上がっているわね」
キヌ「す、すごい!」
ベロア「これは……私の時にも、是非……!」
ノノ「ノノの時は、ンンにやってもらおっかなー」

ンン「…………どこかで、同じ悩みを持つ人がいる気がしますです……」

192 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 20:22:09.51 ID:UCn29o4g.net
エリーゼのご奉仕力は慈しみの心そのもの
癒されるなぁ…

>>191
シャロン「あるぇっ!?みなさんご自分方で会得なされてる!?このままじゃあなたたちのシャロンが呼ばれません!?
      メールチェックメールチェック…き、来てない…またも私はいらない子!?が、がーん…」
アンナ「常識的に考えて自分たちのグレーゾーンに混ざってもらって手伝ってもらう…って人はいないでしょ」
シャロン「そ、そんなバカなことが…紋章町BBSでどうすればみなさんのお役に立てるか聞いたらグレーゾーンのサポートが一番だってお返事がありましたのに!?」
アンナ「それを信じ込むのもどうかって思うわ」
シャロン「む、むむむ…むむー…となると喪の人まで範囲を拡大すれば需要も…
     でも仕様上無理なんですよね…戦闘自体始まらないんですし…」
アンナ「…自家発電でもサポートすれば?」(投げやり)
シャロン「それ戦闘違いますし。考えてください。実戦じゃなくて模擬戦だって必ず二人以上でやるじゃないですか。
      封印蒼炎新紋章みんなそうで…あ、メール来たきたきたー!来ましたよー!これは私の時代が来ましたよ!」
アンナ「うそ、マジ?」

「ネット上で堂々と人様のグレーゾーンに参加を宣言し、かつ相手を募集するとはなんたる風紀の乱しっぷり!
 これから逮捕に行くので身支度をして神妙に待つように ゼフィール
 …どれ、送信…あ、ま、待て!まだ書き込んでおらん!?勝手にキーボード弄るでない!?
 
 ……待ちなさいゼフィール署長。彼女も何か事情があるのかも知れません。問答無用で逮捕などあってはならぬこと。
 聞けば愛し合う人々を助けたいという優しい心からの事ではありませんか。ここは大目に見て見逃すべきです。
 シャロンさん、どうか今後も頑張って人々が仲睦まじく暮らせるよう助けてあげてください。
 エメリナ」

アンナ「…なにこれ」
シャロン「励ましのお言葉ですね!よーし頑張っちゃおう!」

193 :新たな萌芽?:2017/03/23(木) 21:31:23.39 ID:pN2ac/CM.net
>>182便乗で投下させて頂きます。

リオン「正直、エイリークの愛が激しすぎる……」
ラーチェル「ここでバテるなんて、だらしないですわよ。
      ………と言いたいところですが、正直彼女がここまで旺盛だったなんて、わたくしも予想外でしたわ」
リオン「普段は変わらず穏やかで貞淑で可愛いのに、アノ時になると………」
ラーチェル「これは、あのベロアという娘とにたパターンなのでしょうねぇ」
リオン「どういう事?」
ラーチェル「ご存知の通り彼女は貞淑で高貴な淑女ですがやはり覇王と呼ばれる彼の妹なのです。
      その内に彼に勝るとも劣らぬ強い衝動を貯めていたのではないかと思われます」
リオン「うん」
ラーチェル「そして今回わたくし達というパートナーを得たことで解放されたのではないかと思います」
リオン「そうか……体力作りもだんだん効果は出てきてるけど、これで彼女に追い付けるのかな……」
ラーチェル「……幾つか方法は思い付きますわ」
リオン「何かあるの?」
ラーチェル「ええ、先ず一つ、他の男も迎え入れ彼女の愛を広げる事ですわ。
      これで貴女の負担も大きく軽減されます」
リオン「そ、そんな……それだったら僕は!」
ラーチェル「解っていますわ、わたくしだってそんなの見たくありませんもの。
      次の方法は同じく人を迎え入れる、こちらは女性ですわ、これなら抵抗は少ないのでは無くて?」
リオン「う……うん……」
ラーチェル「ただしこれは彼女からの負担は軽減されるものの変わりに迎え入れた女性を貴方自身愛する義務があります。
      それに増えた女性の中ただ一人の男性としてその立ち位置を守る為より一層の努力が必要ですわ」
リオン「成程……」
ラーチェル「最後は現状を維持し貴方が一層努力することですわ」
リオン「そうか……そうだね」
ラーチェル「どう致します、或いは貴方から妙案があって?」
リオン「いや、別の案は思い付いてないよ。
    因みに2番目にした場合、候補っているの?」
ラーチェル「ええ、最近彼女と仲良くしている方がいるそうですわ」
リオン「成程…………解ったよ、僕は3番目を選ぶ。
    彼女の為に、より一層の努力をするよ」
ラーチェル「やはり、貴方らしいですわね……でも、無理はいけませんわ。
      貴方が十分努力してそれでも難しくなるのなら、わたくしは2番目の案のため動きます。
      そして、それにおいても貴方をサポートしますわ」
リオン「ありがとう、やはり君は、頼りになるよ」
ラーチェル「わたくしは共に愛し合う同士であり、相棒であり、エイリーク同様わたくしも貴方の恋人なのですわ。
      こういう時こそ、頼って下さいまし」
リオン「ありがとう、彼女の為にも、君の為にも、頑張るよ、早速、トレーニングに行ってくる」
ラーチェル「行ってらっしゃい……
      ……リオンはああ言いましたが、ひょっとしたら2番目の可能性が高い気がします。
      そして、そうなっても、わたくし達は受け入れられる気も………
      エイリーク……彼女の包容力と強さは、三傑に並び立てる可能性をも、秘めているのかも知れませんわ……」

194 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 22:06:38.01 ID:FiWk7eoz.net
僅か10レス程の間に、シャロンが劇的ビフォーアフターww

>>193
エイリークがニニアンとフィオーラにスローなやり方を習うというのは……
いや、リオンにも男としてのプライドがあろう、か

195 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 22:12:33.55 ID:aNc4yW7V.net
見た目と裏腹に激しいエイリークなんてなんというギャップ萌え…
いろんな顔が人の魅力を形作る好例です


リーフは考えていた。
人はお互いに選びあってそしてカプる。
選ばれなかった者は喪となる。
いや、人に限らない。動物種とて幾多の雄が雌にアピールしたり雄同士奪い合ったりして
子孫を残す相手を選びあっているのだ。敗れた者はやはり喪となる。
だが…植物種はどうか?
花粉を飛ばし…そして飛んできた花粉が誰の物でも拒まない。来る者拒まずで受け取る。
そう植物は相手をまったく選ばない。フッたりフラれたりしないのである。
つまり喪になる事は無いのだ。
そして僕は葉っぱ。いわば植物の系譜に連なるもの。
ここでもう一つ考えてみよう。
動物種寄りの人々…ラグズ、タグエル、ガルーに妖狐…そういう人々がいるのである。
となると植物種寄りの人々。他のRPGやファンタジーとかにいそうな、ドリアードだのアルラウネみたいな
植物っぽいおねいさんももしかしたらいるかも知れない。タグエルみたいに数が少ないだけで。今後の新作にもいるかも知れぬ。
なら今後の新作に向けて今からさっそく花粉を撒いて植物のおねいさんとイイことしよう。

リーフは全身から花粉を撒いた。
周りの人々はくしゃみや涙や鼻水に苦しんだ。
迷惑だなにしやがる。リーフは袋叩きにされた。
コノヒトデナシー

196 :助けて!名無しさん!:2017/03/23(木) 22:48:54.26 ID:FiWk7eoz.net
>>リーフは全身から花粉を撒いた。

一瞬、違和感を覚えなかったww
なんで花粉が出せるんだ!? リーフだからか!←結論



>>191に続けて

今度は、ンンにも『攻撃の応援』をーー

ンン「やりませんです! やりませんですからね!」

サラ「まあまあ、そう言わずに」
アメリア「えっと……ご、ごめんね?」ンンを捕らえる
ノノ「そーれ♪ いっき♪ いっき♪」強制Eドリンク
ンン「むぐ!? ん、んぅんーっ!!」


ンン「ん……んちゅ……ちゅっ……ぺろぺろ……」
エフラム「ぅお……うぉおおぉぉぉっっ!!!」
ノノ「はっ、あっは! すご、いぃ!
   いいよぉ! もっと! もっと激しくぅっ!!」

ミルラ「……両手で巧みにおにいちゃんの槍を刺激しつつ」
チキ「お耳には口が届かなくなるから、背中にキスしたり舌を這わせたりしつつ」
セツナ「胸も不規則に擦り付けつつ」
ファ「おまたをおにいちゃんの腰にすりすりしながら」
ミタマ「エフラムさんの突き上げを、一分の狂いもなく後押ししていますわね……」
イドゥン「スゴいわ……ンン」
アメリア「うわ! 師匠の勢いが酔った時並みに!?」
エリーゼ「参考になるなぁ……」
サクラ(エリーゼさんがあの技を修得してくれたら、私との時にも……)
キヌ(サクラがまたうっとりした顔してるよぉ)
ベロア「激しい分、匂いも充満して……もう……!」
サラ「スイッチが入ったンンは、流石ね」

197 :助けて!名無しさん!:2017/03/24(金) 00:02:49.95 ID:9sLoLwwq.net
>>196
リーフは考えていた。花粉は周囲の人々に大不評だ。
これなら喪脱出できると思ったのだが…
そういえばイメージトレーニングというものがある。
ボクシング等でも相手をイメージしてシャドーボクシングの練習をする。
イメージするのとしないのとでは成果にはっきり差があるのである。
ならば自分がリア充になったイメージをしてみればトレーニングになり、
リアルでもだんだんリア充に近付くのではないか。

なら身近な人に自分を当てはめてイメージしてみよう。

エフラム→リーフ 
ノノ→シギュン様
ンン→ディアドラさん

親子で娘側も成熟したおねいさんなのはこの人らくらいしか思いつかなかったとも言う
兄の愛する人にハァハァしたりルパンダイブしたりは自重してたが、シグルド兄さんもう完全にフラれて諦め
ラケシスさんに走ったようだからもうよかろう。

そしてシギュン様と致しながらディアドラさんの攻撃の応援を受ける。
その光景を眺めながら自分の順番を待つ嫁たち。

ミルラ→セライナさん
チキ→ナギさん
セツナ→そのままでOKだが兄嫁なので自重してリンカさん
ファ→イグレーヌさん
ミタマ→オロチさん
イドゥンさん→そのままでもバッチコーイだが兄嫁なので自粛してセシリアさん
アメリア→アメリア母
エリーゼ→カミラさん
サクラ→ミコト様
キヌ→アスタルテ様
ベロア→ニケ様
サラ→ソーニャ様

このメンツでリーフはイメージトレーニングに勤しんだ
…人、それをただの自家発電という

198 :続々・電力革命!?:2017/03/24(金) 00:04:41.28 ID:M47HDq00.net
ネタラッシュ乙です!
流れを切っておじゃまします \(__)



ルーテ「葉力発電の問題点、未だに原理が不明な異臭についてですが」
フォルデ「初めて出る造語を、さも当然のように……」
アスレイ「端的かつ極めて分かりやすいですね」
ルーテ「ともかく、異臭については、神将と覇王に提供していただいたエネルギーをバッテリーに移し、別売りすることで解決しました」
フォルデ「やり口が悪どくないか!?」
ルーテ「ご購入は消費者側の任意ですが?」
アスレイ「ちなみに、エネルギーの提供は、奥様方には?」
ルーテ「もちろん、許可をいただいて、夜に影響がない程度にしていますよ。
    お一人様につきバッテリー1つ差し上げたところ、快諾してくださいました」
フォルデ「…………やっぱり悪どいって……」
ルーテ「バッテリーに関しては、人間にも感じられる強めの匂いを発する以外の機能を排除し、長時間稼働できるようにしています」
フォルデ「なんだその無駄に洗練された無駄のない無駄な優秀さ」
アスレイ「流石ですね」
ルーテ「私、優秀ですから。……久し振りに言えました」


ルーテ「さて、私の優秀さを再認識してもらえたところで、次の課題に移ります」
フォルデ「へいへい」
アスレイ「なんでしょうか?」
ルーテ「これまで、発電の対象は男性だけでしたが、はたして女性も発電可能か、です」
フォルデ「アウトー!?」
アスレイ「……あの……いくらなんでも、それは……」
ルーテ「正直、私もいかがなものかとは思いますが、しかし、」
アスレイ「しかし?」
ルーテ「ベグニオンの社長から、是非とも実験の協力者を派遣したいと。
    無報酬で良いから、大人しくなるまで搾ってくれ、とのご依頼をいただきまして」
フォルデ「あ……」
アスレイ「それは……あ、ああ、なるほど……そういうことですか」
ルーテ「なお、プライバシー保護のため、実験と協力者の氏名は非公開とします。
    お二人も、絶対に実験室へ立ち入らないように」
フォルデ「分かってるって。というか、氏名を伏せても無意味じゃないのか?」
ルーテ「特に、アスレイは絶対に、何があろうと決して絶対に見てはいけません。
    いいですね? 誓約書も作成させてもらいますよ」
アスレイ「いえ。そんな物を用意しなくても、貴女以外の女性に、やましい目など向けません」
ルーテ「…………なら……いいです……」


フォルデ「………………帰っていいか?」

199 :助けて!名無しさん!:2017/03/24(金) 00:07:54.18 ID:M47HDq00.net
>>197
葉っぱが自重と自粛、だと……!?

200 :助けて!名無しさん!:2017/03/24(金) 00:21:54.09 ID:9sLoLwwq.net
>>198-199
リーフ「僕だってさすがにそのくらいは抑えるさ。ルパンダイブとかセクハラとかしないよ。
     妄想くらいはいいと思うんだけど…ただ…シグルド兄さん、KINSINNと同じくらいNTRに怒り狂う人だから。
     妄想すら許してくれない気がしてね…も、妄想じゃなくてイメトレね。と、ところでシグ……ブババババババ……」

201 :女帝陛下と王配たち:2017/03/24(金) 09:04:05.75 ID:di4vBR5p.net
カムイ婿軍一部嫁との過ごし方について
いろんな組合せで複数同時も頻繁に

ジョーカー 只管つくしてくれるご奉仕の名手。他の婿と交わってる時にも加わってカムイの弱いところをよくしてくれたり。
        参加率も高い、フェリシアとも何気に仲がよろしい、尽くす事に熱中しがちだが何気に後ろから攻めるのが好み
サイラス 疎遠になってて友だった事忘れてしもた期間を吹き飛ばすように二度と忘れられまいと只管刻み付けるように求めてくる
スズカゼ モテ男の甘い空気でカムイを溶かしてくれる。搾りつくしたと思っても最後にもう一度頑張れるので意表を突かれることも
アシュラ ダーティファイトのワンサイドゲームで強さを発揮、ソフトSMプレイで拘束した場合のテクは絶品
ツバキ いたし初めの体力満タン時に弱いポイントへの命中率が高い
サイゾウ 大分絞られてくたびれてくると隠し玉の忍法怪しい煙玉で周りに被害及ぼしつつ周囲を消耗させる
アサマ 道具は使わない肉体派、絞られると巧みに愛撫返してカウンターを狙う
ツクヨミ ショタ可愛いので弄りたくなる。盛り上がると勢いで妹のシャラといたしてしまった一幕も
ヒナタ 消耗してくると先に果てるのが悔しいのか必死にあがいてこちらを先に飛ばそうとしてくる
ニシキ ご奉仕等で癒してもらうと、恩を返すとして舌や尻尾でこちらを気持ちよくしてくれる、妹にどっか似たのかも知れないが尻は使わない
イザナ ピロートークがひたすら軽くてちょっとうざくてムードを破壊する。そんなところも受け入れるのは女帝ならでは
ユキムラ 古代の指南書48手等を研究しカムイと嫁婿全員に口頭で伝授する、実践はまあ人並み
カンナ♂ カムイの胸を吸ったりまるで子供のように甘えるプレイに
ディーア ベッドメイクやお部屋の支度、道具の準備その他、甘い雰囲気の場を作る事に長けている
シグレ カムイが他の婿としてる時にフェリシアやシャラらとしてより倒錯的な空気を出して横合いから応援する
グレイ みんな疲れてちょっと一息という時に甘いものを出してくれる
キサラギ 早いのですぐ出してしまう、ちょっと残念な気持ちになる
シノノメ 槍がかなり屈強、カムイのお気に入りで弄ったり撫でたりお口でしたくなる。リンごめん、でもちっとも進展させないんだから仕方ないもうもらっちゃう
ヒサメ 周りがどれだけ盛り上がり激しくなっても冷静に絞られることができる
ハロルド 不運にも順番待ちで後の方になることが多い、でもちゃんと愛し合える
オーディン 行為の最中にけったいな口説き文句垂れ流すので他のみんなから突っ込みを受ける
フランネル 発情期は物凄い、ニシキと二人でその時期は前後から猛烈な攻めで楽しませてくれる
ギュンター さすがに回数はこなせないが老練の技、愛撫は上手い
ルッツ 幸運にも順番待ちで最初の方になる事が多い。待つ事になってもフェリシアやシャラが相手してくれることも
イグニス 脱ぐときすごい恥ずかしがって行為にいたるまで時間がかかる
ジークベルト フェリシアフローラシャラにお先にどうぞと譲り、彼女らの後にカムイと愛し合う
フウガ 突風のような勢いで攻めてくる頑張り屋
ゾーラ ちゃっかり紛れ込んだ。他の人に化けて前後から同じ見た目でという変わったシチュを楽しませてくれる

フェリシア ドジ、だが尽くしたい思いは強いいい娘、姉妹Wで前後からの百合3ぴーも
       婿たち相手の複数人同時受けも頑張って相手に喜んでもらおうって気持ちの愛溢れる娘、何気に婿全員とも致し済み
フローラ カムイ一本、他の方とは致さない。給仕に専念したりお酌したりすることも多い
       主がお求めなら妹のそれを軽く凌駕する高い奉仕スキルを見せてくれる。姉妹同時も。
シャラ 私が本妻との気持ちは強いのか他のみんなとしてると結構妬く。その後の場合大分ねっとりとした濃密な百合に
     ただ時々は他の婿の相手もなんだかんだでする、ただ好みは絞られるのか子世代とツクヨミくらいだが
     親世代とは世代の違いかちょっと距離感、カムイとイベント多いジョーカーには焼きもちが先に立つらしい
カンナ♀ 双子の兄弟にこっそりついてきて大人の世界を知ってしまった。カンナともどもカムイに甘えて二人で吸ったり、子世代のみんなとはたまに致すがさすがにカムイ♂とはしてない
リリス 部屋の片隅で静かに見守っている、ほぼ常時竜なので滅多に参加しないがたまーに人の姿でカムイと愛し合う事も、変化がレアなので他の人とは今のところしないようだ

202 :女帝陛下と王配たち:2017/03/24(金) 09:04:52.90 ID:di4vBR5p.net
王配以外の人たち

カムイ♂ ゼロと深い中でグレーゾーンも頻繁に、詳しくはエポちゃんまで
アクア クールかつややストイックな芸術肌のためか今のとこ無縁、だったが最近ちょっと他人にも興味が出たっぽい
リョウマ クリムゾンと付き合ってる。雷神剣で貫かれると痺れるような刺激をくれる
ヒノカ 未経験の年齢=彼氏いない歴だが12人もの少年から思いを寄せられいろいろ悩んでいる。でも誠実に対応したいと思ってる
タクミ オボロと深い仲、ちょっと独占欲が強く彼女が男と少し話しただけでも夜に対抗意識燃やして激しくなる
カミラ 百合でセクシーで爆乳で妖艶、ベルカやルーナと愛し合っており三人でよく致す、エリーゼに殿方との愛し合い方教えたあたり、過去には付き合ってた人がいるのかも知れない
マークス 喪組、恋愛に夢見すぎて見合いを嫌がり中年童貞、レオンともども一度カムイのハーレムに誘われたが謝絶し、あくまで義妹、義姉的に接している
レオン 喪組、気難しい上にシスコンでプライド高くて口も悪いせいでいまだ未体験、仲良くなったエフラムや妹が覇王ハーレム化したのを複雑そうに見守っている、カミラの百合ハーレムはもっと複雑な気持ち
フォレオ ユリウスを愛してしまったようじゃ、セリスとはライバル、まだ恋人までは至っていない、至ったら新世界
ガロン ミコトやシェンメイを愛する精力はまだまだ現役、若い頃は覇王とタメ張るレベルだった
ミコト ハイドラやスメラギやガロンと3度目の結婚をしてそれぞれに子供もいる子沢山、とかく子供好きで愛は深いが子供をつくる行為も好きで40過ぎてまだまだ頑張る。技も優れておりサクラにいろいろ伝授中
シェンメイ リュウレイやガロンと2度目の結婚をしているが子供はアクアだけ、ミコトに比べると大分控えめ、歳もあって回数はこなせないがガロン様がまだ現役なので時々3人で頑張る

203 :女帝陛下と王配たち:2017/03/24(金) 09:06:37.61 ID:di4vBR5p.net
モズメ いまのところ浮いた話無し、農家仲間は多いけれどあくまで仲間止まり、経験は無い
リンカ 力比べしていた方がまだまだ楽しい。未経験。
オボロ タクミ様といい仲、ご卒業したら結婚したい、いろんな白夜装束で愛し合う、致す時はけっこうつつましく淑やか
オロチ 経験は豊富だが今は付き合ってる相手はいないようだ。捕縛術のまにあっくさについていける彼氏が少ないためか。ドMでも葉っぱはちょっと…
ユウギリ それなりに経験あるが若い頃ドSに攻め搾りすぎたためか結婚には至らず独身
クリムゾン リョウマといい仲、自分がペース取りたいタイプか、先にリョウマ果てさせようと執念を燃やす
ゾフィー こけた拍子に人の服剥いてばかりいるためかベルン署に追われている。とても恋愛どころでは無い上に引かれて喪の道に近付いている
ミドリコ リオンやリフといろんな意味でみんなの愛情深める行為に貢献するおくすり製造に勤しんでいる。今のこと自分自身が誰かと付き合うよりおくすり作る方が楽しいようだ
マトイ 天才のためか野郎共が引け目感じるためか無縁、姉と一緒に胸に手を当てて溜息吐く日々
ゼロ カムイとアッー!
ニュクス 歳の功かそれなりに付き合った人数も経験もあるが長くは続かなかったようだ、精神的にも経験的にも恋路には飽きがきたのか今はミカヤと昔語りばかり
ルーナ ツンデレでマザコン、ツンツンしてたらいつの間にかカミラの恋人に、自分でも目覚めるとは思ってなかったために意外だった
ベルカ 小さな体で懸命に奉仕するあたりが健気そうだが本人はクールそのもの、愛するカミラをいやらしく狙う葉っぱが大嫌い
ラズワルド ナンパ師だがナンパ下手くそな喪。一度カムイに誘われはしたが、オンリーワンの愛を求めて謝絶した
ピエリ とても誰それと付き合うどころじゃないシリアルキラー、まずカウンセリングが必要な子だがマークスやラズワルドとは普通に仲がいい
シャーロッテ アイドルですぅ〜彼氏なんていませぇーん、初体験?きゃ〜はずかしいですう、そんなの私、したことありませぇ〜ん…大体嘘です、貴族の子弟押し倒した事くらいありそう
ブノワ 静かにシャーロッテ見守り、愚痴やぼやきの聞き相手になってあげてる、ちょっと気になるがまだ付き合うところまではいってなさそう
オフェリア けったいな事ばかり言ってるためか今のところ喪のようだ
エポニーヌ 自分の恋愛より兄たちの愛を覗いている方が幸せ。ノーマルな男共でも脳内でBL化してハァハァする
ソレイユ 百合、結構な人数の彼女がいて女同士で致す方の経験は豊富、ミューズの人気者、踊り子のララちゃんと深い仲
ララ ソレイユの彼女、仕事柄スキャンダルにならないようこっそり付き合っている。夜はソレイユ愛撫に身をゆだねるのが好き
マクベス ひねくれた悪人のため嫌われてて喪
ガンズ 粗暴な悪人のため嫌われてて喪
スメラギ ミコトの元夫、子供四人持ったのだからそれなりに夜は頑張る方だがいろいろあって別れて今は男やもめ
ハイドラ ミコトの元夫、ミコトとの間にカムイ♂とリリス作ったがいろいろあって別れ、今はもう達観してのんびりユンヌやキヌら後進の神々見守っている
ロンタオ ノスフェラトゥからもとに戻れなくなったので喪

覇王の嫁IF組

セツナ すろーぺーすでゆるり愛し合ったら、行為の後、一緒にぼーっとするのが幸せ
キヌ 発情期は大分すごい、しかしそれを凌ぎかねないすいっちはいったサクラの行為に横でどきどき、お尻や尻尾で槍を擦るとエフラムが悦んでくれるので頑張る
ミタマ ちょっとセツナと似たたいぷ、愛し合った後のまどろみの時間がお好み、恋歌や少々あけすけで大胆な句を詠む事も
エリーゼ ご奉仕の悦びは癒し力に溢れている。カミラに近付いていく爆乳活かしつつ尽くしてくれるし他の皆が致してる時に援護しての3ぴー4ぴーもばっちり
ベロア 普段は大人しくて控えめでおっとりした娘、ただ興奮すると獣のサガで本能爆発させてかなり激しい

神将の嫁IF組

カゲロウ さすがくノ一、時代劇ばりの色気とセクシーさで盛り上げてくれるが割と真面目なためか自分からぐいぐい誘うタイプではない
エルフィ どっちかっていうと控えめであまり旺盛な方ではない、一緒に飯食ったり修行したりの方が多いが、致す時は屈強の体力で長期戦が可能

204 :助けて!名無しさん!:2017/03/24(金) 18:23:32.07 ID:ixOAGRSO.net
女帝の帝室は最大規模もファミリーだなぁ…
マイキャッスルの強さは経営一族の結びつきが極めて頑強な愛の絆で結ばれていることにあるのかも知れない
絶対分裂とか対立とかしなさそう


プリシラの「楽にしてあげます」って声の響きが、治療相手安楽死させそうな怖さがある気がするのは気のせいだろうか…


ミシェイル「俺とミネルバも自軍で使えるようになったか。やっと三兄妹揃ったな」
ミネルバ「敵ではすでに出ていたがな。そのうちにはゼフィール署長辺りも来るだろうな」
マリア「6人で出撃できたら三姉妹も入れてマケドニア軍団作れたのにねっ」

ニノ「四人ってメンバー編成なら四牙で組んでみたいなあ。兄ちゃんたち実装されないかなあ」
ウルスラ「いやよ。あいつらどうせ私を外してあなたを入れて出撃するでしょ。私はソーニャ様と組みたいわ」
ニノ「え…ええ?そ、そんなこと…ない…よ?…た、たぶん…」

205 :助けて!名無しさん!:2017/03/25(土) 00:10:20.74 ID:L7uTT8sC.net
ヴェロニカ「もう100万Gくらい課金したっけ。☆5がズラリ」

シャロン「…無課金で必死こいて初期メンバーをこつこつ強化してたら少ないオーブで召喚で初期メンバーの☆数上が出た時のむなしさ…」

206 :愛情と誠実の境目1/2:2017/03/25(土) 01:02:59.63 ID:Z4ypRFpJ.net
投下させて頂きます。

ラズワルド「ねぇ……少し話聞いて貰えない?」
オーディン「どうした? えらい落ち込んでるな」
ラズワルド「最近妹の……ソレイユの交友関係がかなり広くなったみたいでさ……」
ルーナ「なに言ってるのよ、あの子は元々交友関係広いでしょうが」
シャンブレー「何でそう思ったんだ?」
ラズワルド「昨日、家の居間にソレイユのアドレス帳が置きっぱなしになっててさ。
      興味に負けてつい中を…………」
オーディン「盗み見たのかよ!それはマズイだろ!?」
ルーナ「あんた……それは葉っぱ並みにデリカシーないわよ」
ラズワルド「それは酷くない?」
シャンブレー「酷くねぇよ、俺だって『絶滅すればいいのに』って思ったぞ?」
ラズワルド「うぅ………」

ルーナ「で? 盗み見して何がわかったって言うのよ」
ラズワルド「今までソレイユって、ララちゃん以外だと大体モブなシビリアンの娘達との付き合いだと思ってたんだ……だけど」
オーディン「?」
ラズワルド「アドレス帳には三傑と言った男性だったり有名な企業人だったりアイドルだったり、物凄い名前がならんでたんだよ」
ルーナ(そう言えば、この前の交流会、カミラ様と出ていたわね、その時のかしら?)
ラズワルド「一体僕とあいつの違いって何なんだろう?」
シャンブレー「それを言われても……」
オーディン「うーん……俺個人の意見になるが言わせて貰っていいか?」
ラズワルド「何?」
オーディン「さっき言った三傑の人達だけど、カムイ様は兎も角、アイクさんとエフラムさんは自分から彼女達を誘うことはなかったぜ?」
ラズワルド「何で?」
オーディン「はっきりと解る訳じゃないが想像はつく、あの人達は、既に嫁がいる以上無闇な不誠実はしないんだよ」
ラズワルド「不誠実……」
オーディン「逆に、自分に真剣に想いを向けてくれる相手には真剣に返すんだ」
ルーナ「あれだけの町の有名人よ、告白する人はそれを承知しているし既にいる人も同様。
    だけど彼らは受け入れる以上全力の覚悟を持って受け入れるわ。
    当たり前よね、恋人を増やすというのは、その人の人生を背負うのと同様だもの」
オーディン「逆にカムイ様の場合、既にその覚悟を持っているからこそ自分から迎え入れているんだ」
ラズワルド「それ……ちょっと重く無いかな?」
シャンブレー「俺はそれ、いいと思うぜ、少なくとも、責任も感じずフラフラナンパするよりいいと思う」
ルーナ「だからこそ、あんたもそうだし、他の例で言えばあの葉っぱだとか、責任感も無いのに相手を求めても印象が悪くなるだけよ?
    女の子って意外とそう言うの解るのよ」
オーディン「ついでに、お前、以前カムイ様に誘われながら断っただろう、相手に誠実さを求めながら、自分はナンパを繰り返す不誠実さで余計に印象悪いだろう」

207 :愛情と誠実の境目2/2:2017/03/25(土) 01:04:31.43 ID:Z4ypRFpJ.net
ラズワルド「じゃあ、ソレイユは一体……言ってはなんだけど、ソレイユだってそこまで責任持ってる訳じゃ……」
ルーナ「……あ〜、あの娘は例外……と言いたいけど、そこは理由があるわ」
ラズワルド「理由?」
ルーナ「ぶっちゃけて言うとあの娘はナンパが物凄く上手いの。
    話術、会話の駆け引き、女の子を引き込む術に長けてるわ。
    そして成功後にじっくりと話し合って、受け入れるならそこで進み、そうじゃ無いなら普通に友達付き合い、それが彼女なりの誠実さをなの
    ついでに話も上手いし空気も読めて優しいと、友達にしても優良物件なのよ、あの娘」
ラズワルド「な……ナンパなら僕だって……」
ルーナ「いや、あんたナンパ下手くそでしょう、だって……
    あんたお母さんににてかなりの恥ずかしがり屋じゃない」
ラズワルド「う……」
オーディン「傍からみても、お前、かなりテンパってるの解るぜ」
ルーナ「それで成功させようってのは、かなり無理があるわよ」
ラズワルド「なら……僕はどうすれば」
オーディン「本来なら、お前が自分で考えることなんだがな」
ルーナ「正直、一人で悩んでも進みそうにないし、はっきり言うわ……
    あんた、誰か一人、本気の相手を見つけて、そこに突き進むのがいいと思うわ」
ラズワルド「ええ!!」
オーディン「このまま下手なナンパを続けても成功の可能性が無いだろう?」
ルーナ「それにこんな状態じゃあんたの印象だって悪いままよ」
シャンブレー「俺達はお前のいいところ知ってるけど、やっぱりそれってもったいない気がするんだ」
ラズワルド「で、でもいきなり本気でって言われても誰に……」
オーディン「それこそお前が見つけるべきだろう……って言いたい所だけど、リンさんとかどうだ?
      快活なあの人なら、お前を上手く引っ張ってくれそうじゃないか?」
ルーナ「ちょっと!リンさんはレオン様のお嫁さんに譲ってよ!
    カミラ様が出来れば姉妹になりたいけどダメならアイクさんに嫁ぐのも良いとか言ってるのよ!」
オーディン「おおぅ、流石カミラ様、相変わらず大胆だ、しかしな……」
シャンブレー「リン……か……」
       (………なんで、こんなに不安になってるんだろう………絶滅しそうな不安とも違う……)
ラズワルド「えーと……これ、僕の相手の事だよね?」


リン「……何かしら?何だか不安な様な……幸せな様な……物凄く変な感じ……」

208 :助けて!名無しさん!:2017/03/25(土) 12:33:09.45 ID:Db2CJ5C4.net
サザ「なんか最近セシリアおばちゃん見ないんよ」
セティ「ヒーローズの超強化はきっと悪いことの前触れだって白夜に厄除けにいった」
ウォルト「化学反応起こしてスパークとかのレベルですからねえ」
アーダン「俺らも強化されてると良いなあ」

209 :助けて!名無しさん!:2017/03/25(土) 13:45:26.89 ID:RXinpN80.net
スキル継承して鍛えに鍛えたセシリアさんなら全キャラをワンパンで沈めるとか聞いたが本当かしらw

210 :助けて!名無しさん!:2017/03/25(土) 19:28:26.84 ID:8PQCku0B.net
アル「おばちゃん言うな失礼な緑風め」
ガント「…元はお前が言ってなかったか?
ティーナ「エンディング後、貴族にするのにきっちり礼法教え込んだから」
漆黒の騎士「婦女子に無礼であるから奴も喪の道に落ちたのだな。乙女の心が緑風に傾くことはもはやあるまい」
セルディア「あなたもたまに兜脱いでお顔見せませんと無理じゃありません?ガント様はアーマーですけど凛々しいお顔を見せてくださいましてよ」

ジェミー「覇者の剣読み返してみなさいよ。浮かぶものもあるから」
クラリーネ「な、なんですのあなた!?いきなり!?…その制服…同じエレブ中のようですけど」
ジェミー「しらねーのかよ私の事…ちっ…最近落ち目なんでしょあんたら?前の会長辞めちゃってさぁ。キャハハっだっさ〜!」
クラリーネ「し、失敬な!だいたいなんですかそのだらしなく着崩した格好!学校の制服はきちんとなさい!そんなに改造したりスカート短くしたり…」
ジェミー「へー、奇人枠のくせして真面目くさい事言うんだ?あんまり小うるさいと燃やしちゃうよ?」
ティニー「あのー、これからAKJの会議なんですけど…」
ジェミー「あ、そう、それそれ、入ったげる。四天王幹部欠けちゃったんでしょ?アタシやっさし〜〜♪」
クラリーネ「な、何をばかな!貴女のような不良学生に入られたらAKJの品位というものが…」
プリシラ「どうぞどうぞぜひどうぞ」
クラリーネ「会長!?」
プリシラ「…AKJたる資格はただ兄を愛する妹であることのみ、不良だろうとお下品なコギャル入っていようとそんなことはどうでもいいのです。
      私どもはあらゆる妹を受け入れます」
ジェミー「キャハッ話がわっかる〜〜っ♪そっちのお高くとまったブサイクと違ってね」
クラリーネ「ぶ…ブサ……ッ!?」
プリシラ「あなたの兄への魂の言葉をどうぞ!」
ジェミー「私とお兄様のラブラブアイランド♪」
プリシラ「…兄さまとイチャ付きたいがためのみに西方三島乗っ取ってもかまわない的ななりふり構わぬ愛…
     兄を殺めた輩どもを死んでも道付けにしようとすることも厭わぬ狂気。兄ゆえに愛ゆえに頭のネジ飛ばしてしまえるその情熱!
     正直最近活動低調だった私どもに無かったものはこれなのです!」
ジェミー「……なんかすごい事言われてね?」
クラリーネ「……エレブ中学同士として物申します!せめてその服装と派手なメイクはどうにかなさい!」
ジェミー「やだよーだ。バーカ。べぇ〜〜〜」
クラリーネ「なん…ですって…」
ティニー「お、抑えて抑えてどちらも…!」
プリシラ「ふ、ふふ…前会長の変節からこちら…雌伏の時を強いられてまいりましたが…
      いよいよ巻き返しの時は参りました!!!」

AKJ復活なるか?

…軽く覇者の剣読み返してたら、あれ、こいつAKJにいてもおかしくないんじゃね?と思った
…でもクラリーネと凄まじく相性悪そうな気がする
あと学校じゃなんかギャル系入った不良な気がする
兄貴もヤンキーくさそう

211 :助けて!名無しさん!:2017/03/25(土) 20:22:10.12 ID:nGZxP5yI.net
女帝陛下と婿達含め、白暗夜地区はキャラ濃いぃわぁ……


過激派と穏健派で、本格的に真っ二つに分裂しそうだな、AKJ
ラケシスの所へ相談に行く度に、クラリーネがますます親兄弟家に寄りそう
主にカムイとエフラムの撫で撫でにより

212 :助けて!名無しさん!:2017/03/25(土) 20:48:46.83 ID:nGZxP5yI.net
>>198便乗

シグ○ーン「生命力を吸われる、全身をまさぐられるような感覚は、新鮮でした。
      しかし、やはり刺激が足りませんわね。
      達するに達せず、もどかしくて……。
      溜まってしまった分、アイク様に発散していただきました」
サナキ「氏名を非公開にしてもらった意味がまるでないのぅ」
    ……普段より更にサカってしまったのじゃ……本気で淫魔か何かか……」

ルーテ「エネルギー量は申し分ありませんでした。
    定期的に協力してもらいましょうか?」
フォルデ「やめてくれ」
アスレイ「やめておきましょう」
ルーテ「葉っぱさんが来られない時の代わりに、と思ったのですが」
フォルデ「どっかに、三傑並の生命力な喪でもいればなぁ」
アスレイ「常人では命に関わりますからね」

213 :助けて!名無しさん!:2017/03/26(日) 03:13:43.71 ID:zco/nzNs.net
>>212
生命力のある喪ならそれこそリーフだけど
その代役が欲しいという話なら……∞クラスはやっぱりなかなかいないかも
シグルーン様にはぜひもっともっとご活躍してほしい

AKJ会議室

ティニー「親兄弟家反兄弟家というよりも、Sさんのみが宿敵なんですよね。
      他の方は結構KINSINNっぽいかた多いです。覇王さんと妹さんとリンさんとマルスさんもシスコンですし
      さらにエリリン、ヘクリンも原作的にあり、神将さんもエリンシアさんやミカヤさんとフラグがありますし。
      アルセリは今更言うまでもありません。親和性高いですよ。うちと」
ジェミー「誰に向かってしゃべってんの?それ」
ティニー「ジェミーさんは兄弟さんちに詳しくないと思いまして」
プリシラ「そう、他の方々は素晴らしい愛に満ちてますのにその愛を阻む悪がいるのです」
ジェミー「へー、どんな奴なのかしらぁ?資料ある?」
プリシラ「こちらに」
ジェミー「ふーん…リーマンのおっさん…ねぇ…こいつの攻略法、想像つくよ」
プリシラ「本当ですか!?ぜひさっそく成敗してください!」
ティニー(なんか嫌な予感がします…)

兄弟家シグルドの部屋

クラリーネ「会長も会員不足だからってあっさりあんな娘招き入れておしまいになられて…
      会議室で化粧はするスマホは弄るあげくに学校でタバコは吸う、とんでもなくお下品な方です!
      私たちAKJの品格というものが損なわれてしまいます!」
ラケシス(考えてみたら私もそうだったけど貴族、それもお嬢様度が高い面々引き込んでいたものね。
       庶民の方ってなるとなかなか反りが合わないのかしら。その方は特に破天荒に聞こえますけれど)
クラリーネ「聞いてらっしゃいます!?会ちょ…ラケシス様!」
ラケシス「聞いてるわ。引退した身だけど愛着のある古巣だもの。そういう娘との接し方は私もよく知らないけれど…
      不良さんに慣れてる方に相談してみたらいいかしら。ヘクトル君とか、マークスさんとか」

路上 〜 残業後の退社時間 〜

ジェミー「…ふーん、さっそく宿敵ちゃんの顔見に来たけどさぁ。しょぼくれたおっさんだね。ダッサ」
シグルド「いきなりひどいな…誰だい君は。もう夜も遅いんだから早く家に帰りなさい」
ジェミー「AKJだって言ったら?欠けた四幹部の席に座ったって知ったら?それでもそうしてあしらえるかなぁ?」
シグルド「なん…だと…最近あの娘たち大人しくしてると思ったら……なんてことだ…KINSINNは許さんぞ!今すぐ退会しなさい!」
ジェミー「やっだよーばーか、アルム里送り寸前の出番無し状態から活躍するチャンス得たんだもん」
シグルド「ならばティルフィングを持ってしても!」
ジェミー「ムダムダ、こっちは知ってるんだよ。あんたみたいなおっさんの弱点」
シグルド「何っ!?」
ジェミー「……お父さん、口くっさい!」
シグルド「!?」
ジェミー「もぅ、ママー!私の下着、パパのと一緒に洗濯しないでって言ったでしょー!」
シグルド「う、うぐぐ、こ、こ、これは…」
ジェミー「授業参観、絶対来たら嫌だからね!だって友達にパパの事なんか見られたら恥ずいじゃん」
シグルド「私と同世代の同僚たちが言っていた……娘に言われると超凹む傷つく言葉責め!?
     …この歳になると…私の娘でもおかしくない年の娘に言われると…娘のいない私にすら実感できてしまうこの…この…
     心を抉る感覚……ぐはぁ……っ」
ジェミー「くすっ、親子喧嘩ん時のとどめ、言っちゃうよ?お父さんなんかだいっきらい!キモい!あっちいってよ!」
シグルド「しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく!うわあああああああああ!もう帰る!ラケシスー!」

プリシラ「督戦してましたけど…なんと素晴らしい口撃力…」
ティニー「…あ、あそこまで人の心を傷つける言葉平気で吐けるなんて…覇者読んでみましたけど…ジェミーさんって原作からして外道な悪役なんですね…」
プリシラ「だとしても兄に向ける愛は感動的なものがありました。妹たるもの、大事なのはそこなのです」

214 :AKJ反攻作戦1/3:2017/03/26(日) 04:10:17.37 ID:M+y92u7h.net
>>210便乗で投下させて頂きます。


プリシラ「新たな戦力……もとい、同志が加わりましたし、作戦を決行致しましょう」
工作員「作戦ですか?(嫌な予感が……)」
プリシラ「ええ……我がAKJにとって最大の怨敵……『四凶撃滅作戦』を」
工作員(やっぱりー!!)
ジェミー「四凶?」
プリシラ「ああ、加わったばかりの貴方はまだ知りませんでしたね。
     先ずこの写真をご覧なさい」つ写真
ジェミー「ふーん、あれ?この冴えないオッサンの他は割りと有名人じゃ……」
プリシラ「ええ、簡単に言いますとこの冴えないオッサン事SはAKJ創設以来続く怨敵。
    残り3人のA、E、Kは今や三傑等と持て囃されていますが実際は他の兄、妹を囲って置きながら自身の兄、妹には手を出さない矛盾した輩なのです」
ジェミー「え〜、ひっど〜い!そんな奴ら、ぶっ殺すべきじゃん!」
プリシラ「確かにそうですが彼等とて『KINSINは悪』等と言う腐った法に囚われる狗なのです。
     故に私達は彼等を正しく『教育』し、解放するのが役目なのですわ」
ジェミー「キャハハ!会長やっさし〜」
プリシラ「ふふふ、そうでしょうそうでしょう!」
工作員(見事に煽って……こ、この新入り、かなり危険だわ)

プリシラ「で、作戦に向けて動かせる人員はどうなっているかしら?」
工作員「残念ながら会員の半数近くはクラリーネさんの穏健派に与し、過激的な行動に難色を示しています」
ジェミー「ええ〜、ひっど〜い!悪い奴を倒す大事な時じゃん、なのに協力しないなんて!」
プリシラ「仕方ありません、予想出来ていたことですから」
ジェミー「会長〜〜、せっかくだからジェミーちゃんが動こうか?
     そいつら何人か拷問すれば大人しく言うことを聞くと思うよ?」
工作員「な!あんた……!」
プリシラ「いいえ、今回はその必要はありません」
ジェミー「え〜、なんで〜?」
プリシラ「今回は私達だけで決行します。
     この作戦を成功させその実績を盾にすればクラリーネ派の連中の発言力は著しく落ちます。
     そこで私達が彼女達を従えることでAKJは纏りより強固な組織になるのです」
ジェミー「きゃー、会長、そこまで考えているなんて、頭良い〜」
プリシラ「ふふふ、そうでしょう、もっと褒め称えなさい。
     それと先程の発言ですがお間違えの内容に、『拷問』ではなく、私達の尊さを教える『教育』なのです」
ジェミー「はーい、きをつけまーす」

工作員「しかし、半数の戦力でどうすればよろしいのでしょうか?
    前回は全員でかかっても彼等に勝てなかったのです」
プリシラ「ご安心を、そのために今回は強力な助っ人を呼んでいますわ、入りなさい」
アトス「ふぉっふぉ、漸く出番かのぅ」
工作員「あ、あの大賢者……」
プリシラ「その魔力、便りにさせて頂きますわ」
アトス「任せておけい、儂のフォルブレイズを持ってすればハーレム持ちのリア充等あっという間に灰にしてくれるわ。
    それと………報酬の件、解っておろうな」
プリシラ「貴方の嫁候補……でしたわね。
     この作戦成功の暁には四凶のハーレムメンバーも教育の為捕らえる予定です、その中から妹でないメンバーを好きになさい」
アトス「ふぉ!みなぎって来たぞい、期待するが良いぞ」
ジェミー「キャハハ!実にジェミーちゃん好みのお話よねぇ」
工作員(だ……誰も彼もが下衆い……本当にこれ、大丈夫なのだろうか?)

215 :AKJ反攻作戦2/3:2017/03/26(日) 04:15:15.18 ID:M+y92u7h.net
数日後

エフラム「………囲まれましたね」
アイク「ああ、そうだな」
アトス「ふぉっふぉ、もはやお主らの運命はここまで大人しくくたばるが良い」
エフラム「数は確かに多い、だが前回よりは少ないか」
アイク「だが意気込みは良し、相手になってやる」
アトス「ふん、数多の支援の末得た支援効果に頼り、図に乗っておるか。
    だがこれで貴様らも終わりじゃ!受けてみよ、我が新魔法、支援キャンセラー改!」

支援S→なし

アイク「む?」
エフラム「これは……」
アトス「見たか我が魔法の力!例え何十人分の支援だろうが消してやるワイ!
    これで貴様らは己本来の力しか出せん。
    そこのゴリラは魔防が低い事も調査済みよ!」
アイク「…………」
アトス「一思いにに逝かせてやるわい、安心せい、貴様らの嫁達は儂が存分に可愛がってやるからのう」
エフラム「!!!」
アトス「これで貴様らは終わりじゃ!」

アイク、エフラム「「言いたい事はそれだけか?」」
アトス「む?」
エフラム「あいつらとの支援関係が俺達の力を形作っていた、それは認めよう」
アイク「だが、それで俺達は終わった訳ではない」
アトス「ふぉ、負け惜しみか?」
アイク「例え支援を消されても、俺達の絆は切れはしない」
エフラム「俺達は皆を愛している、それはシステム等に流されぬ歴とした現実だ!」
アイク「俺達の想いは、貴様の魔法ごときに負けはしない!」

支援なし→S

アトス「し……システムに無いことするでないわー!」
エフラム「貴様が言うことでは無いだろう」
アイク「何よりもの間違いが……」
アイク、エフラム「「俺達を怒らせた事だ」」
アイク「皆との絆を弄んだこと……」
エフラム「皆に薄汚い欲望を向けたこと、許しはせん!」
アイク「これで……終わりだ!」
アトス「アー!!」
AKJ会員1「だ……大賢者が負けた……」
エフラム「お前達、ここで退くなら俺達は何もしない、だが戦うなら……」
アイク「一つだけ言っておく……俺達は今、物凄く機嫌が悪いぞ……」
AKJ会員達『失礼しましたー!!』

アイク「終わったか?」
エフラム「ええ、無事に、カムイ達は、大丈夫でしょうか?」
アイク「2人なら問題無かろう、だが、一応見に行くか」
エフラム「はい」

216 :AKJ反攻作戦3/4:2017/03/26(日) 04:18:18.64 ID:M+y92u7h.net
プリシラ「さぁ、怨敵S、そしてお兄様をたぶらかしたK、今日こそ年貢の納め時です」
カムイ「たぶらかしたは酷いなー、少し撫でさせて貰っただけじゃん」
プリシラ「黙りなさい!お兄様のお髪や顔に触れるなんて羨まし……ゲフン!
     恐れ多い事を、後悔させてあげます」
シグルド「プリシラ、こんな事はいい加減止めろ、KINSINの為にこんな争い等不毛だ、増してやラケシスだってこんなことを望んでいない」
プリシラ「そちらこそいい加減になさい、開設当初から私達の邪魔ばかりしてきて。
     お前に大人しく喪で終われば良かったのによりにもよって前会長をかっ浚った癖に偉そうに。
     もうここで終わりにしてあげます、いきます!」
ジェミー「キャハハ!そーれ、サンダーストーム!」
カムイ「遠距離攻撃魔法か……でも」
シグルド「当たらなければ、どうと言うことはない!」
ジェミー「キャハハ!なら、これはどう?」
AKJ会員2「!キャー!!」
シグルド「な!何故こんな……仲間だろう!」
ジェミー「知らなーい、そんな所にいたのが悪いんだもん、或いはあんたが当たれば良かったのにー」
シグルド「プリシラ!お前はこんなやり方を許容するのか!」
プリシラ「当然です、彼女達も私達の同志、あなた達を倒し理想の社会を作る為なら必要な犠牲ですわ。
     それが嫌なら、貴方が素直に撃たれなさい!」
ジェミー「それそれ〜♪」

キャー ワー コノヒトデナシー!

工作員「しまっ……!」ドサッ

 転倒した彼女には自身目掛けて来る魔法が確認できた。
 直後視界が暗くなる。

工作員「貴方は……」
シグルド「例え敵対する相手でも、こんな無暗に傷つけて良いわけなんてない!」
工作員「シグルドさん……」

 その直後一体が暗くなった。目の前には白銀の体をもつ竜の姿。

シグルド「カムイか」
カムイ『シグルドお兄ちゃん、大丈夫?』
シグルド「私は問題無い」
カムイ『そう、なら、その子と、怪我人を連れて、離れて』
シグルド「わかった」
工作員「え、え?」
シグルド「ここは危険だ、離れるぞ」

ジェミー「りゅ、竜!そんなの聞いてない!」
プリシラ(伝えるの、忘れてました)
カムイ『さて、流石のアタシも今回はプッツンしちゃったよ……
    覚悟は……出来てる?』
ジェミー「こうなったら、刺し違えてでも!」
カムイ『遅いよ、激流咆!!』
プリシラ「キャー!!」
ジェミー「お兄様ー!!」

217 :AKJ反攻作戦4/4:2017/03/26(日) 04:23:38.75 ID:M+y92u7h.net
カムイ「終わったかな」
シグルド「そうだな」
エフラム「兄上、カムイ」
シグルド「アイク、エフラム、そちらも無事だったか」
アイク「問題無い、こっちは?」
カムイ「アタシ達は平気だよ、だけどフローラ達呼ばなきゃ」
エフラム「怪我をしたのか?」
シグルド「そうではないんだ、実はな」
エフラム「……なんと」
アイク「勝つためとはいえ、そんなことを」
エフラム「わかった、俺達も手伝おう、傷薬なら持ってるし、応急処置くらいなら」
アイク「俺も行こう」
カムイ「了解、アタシ達も手伝うよ」
シグルド「では、始めようか」

 その後、兄弟4人と駆け付けたメイド姉妹とジョーカーにより負傷者は治療、主犯である3人はベルン署送りに、残りのメンバーは主にエフラムから軽い注意の後、解散となった。

 その後、今回の行動から過激派から穏健派に転向するものが続出、ジェミーが転向組を引き戻す為ごうも……教育しようとするなど内部は混迷を極めた。
 因みに工作員はこれ幸いとクラリーネ派に行こうとしたが、ラケシス直々の以来でスパイの為プリシラ派に残ることになった。

投下終了です。
確認し忘れてネタ被りした上改行ミスでズレて申し訳ありません。
今回シリアス話になりましたが>>213の話も楽しかったです。GJ

218 :復讐の兄貴:2017/03/26(日) 07:06:43.62 ID:kdMVuXT1.net
乙、内容とか被ったとしてもまったく気にせずに投下してほしいと思う今日この頃
わいわい書き込み多い方が嬉しいですぞー

ベルン署牢内

アトス「またここに来てしまったのう…」
プリシラ「正義の信念貫こうとすれば弾圧を受けるのです。さながら幕末の志士のように」
ジェミー「ちぇっ…つまんねーの。タバコで補導くらって説教された時以来だっけ。だせよーバカー」

ゲイル「まったく懲りない奴らだ…」
ツァイス「…懲りないといえば、もうさっぱり覇王は逮捕されなくなりましたね?」
ゲイル「紋章町刑法、未婚の幼女に手を出せば犯罪だが、結婚してる場合は法律上成人とみなし問題ナッシング。
     よって奴はマーク(マーちゃんにあらず)の対象から外れた」
ミレディ「ちなみに結婚年齢に制限はないわ。原作でノノとかエリーゼとかが普通に結婚できる事例に倣ってね」
ツァイス「なんか矛盾してる気もしますが…」

219 :助けて!名無しさん!:2017/03/26(日) 07:09:39.42 ID:kdMVuXT1.net
も、申し訳ない
なんか書き込めなくなったので続きは代理投下スレに
どなたか代理投下してくれるとありがたいです

…ジードはベルン軍、そしてティーナへの対応見る限りこんな奴なんじゃないかと思った
でもジェミーとはめっちゃ仲良さそう
悪人同士なところも含めて

220 :復讐の兄貴(代理):2017/03/26(日) 09:26:06.49 ID:6m91yurZ.net
ジード「おう、面会に来たぜ」
ジェミー「きゃあお兄様やっさしーい♪」
ジード「お前をこんな目に合わせるなんて兄弟のやつらゆるせねーな。見てろや」
ジェミー「くすくす、くくくーいーっぱいひどい目に合わせちゃってよ!」
ジード「後で鍵は持ってくんぜ。ナーシェン様に頼んで罪揉み消してやんからな」

ジェミー「さっすがお兄様頼れるぅ♪」
ツァイス「あいつ、ナーシェン警視派の不良警官…牢で堂々と囚人に便宜図ろうとしてますよ」
ゲイル「俺らはマードック派だ、口出しは難しい」
ツァイス「…うちの署もなんのかんので縦割りお役所の弊害が出てますね」
ミレディ「いやいやそういう問題じゃないでしょ」

ジード「つーわけでだ。ジェミー出してやる前に妹泣かせやがったやつらにはたっぷりお返ししてやらねえとな?」
ミカヤ「へ、我が家の事?」
エイリーク「先ほど兄上がなにやら騒乱にあってご機嫌斜めでしたが、そのことに関係あるのでしょうか?」
リン「ちょっと留守してたのよね」
カムイ「うん、あたしは当事者だったから、後で説明するけど」
エリンシア「あらあら、お夕飯でも食べながらゆっくり伺いますわ」
セリカ「…私はちょっと知ってるー…AKJの準会員なのよね。エイリーク姉さんもだけど…この辺の設定覚えてる人いるのかしら」
ジード「……へっ、美人たちは殺せねえな…本官は巡回連絡に来ただけだぜ。何か困った事があったら言えよ。頼ってくれていいんだぜ?」
ミカヤ「あ、うん、よくわからないけどありがとう。それとリーフがいつもお世話になってご迷惑かけて申し訳ないわ〜」
セリカ(…こいつ新幹部の兄よね…大方妹の敵討ちに来たんでしょうけど…うわ、鼻の下伸ばしてあっさり…)

221 :助けて!名無しさん!:2017/03/26(日) 09:27:56.67 ID:6m91yurZ.net
代理投下終了です

不良的言動で女好きなのは珍しいですね。
乙です。

222 :助けて!名無しさん!:2017/03/26(日) 09:52:32.01 ID:6m91yurZ.net
>>214-217後日談ネタ投下させて頂きます。

ベルン署所属留置所

プリシラ「私を釈放させて、どうする積もりなのです」
ナーシェン「いえ、貴女に依頼したい事がありましてね」
プリシラ「依頼?」
ナーシェン「ええ、我が署のゼフィール所長と妹君であるギネヴィア様。
      お二人を貴女方の言う正しい道に引き込んで頂きたい、勿論必要な資金は私から提供させて頂きます」
プリシラ「まぁ!なんて素晴らしい心がけ、それでしたら喜んでさせて頂きます」
ナーシェン「ありがとうございます、やはり兄妹は仲良くされて、愛し合ってこそです。
      それでは手初めに、これをお納めください、そしてもう一人であるジェミー嬢も解放しお待ちです」100万G札束
プリシラ「ありがとうございます」

ナーシェン「ククク……バカな小娘の扱い等容易いですねぇ
      これでが上手くいけば署長のKINSIN等とスキャンダルになり奴は辞任。
     署長派のマードック副署長も辞任し、そうすれば次の署長はこの私になる!
     本当に完璧な作戦、やはり私は賢い私は強い私は美しい、誰よりも……誰よりもだ!」

リーフ(牢内)「なんで僕の部屋の真ん前でそんな話するかなー
        とりあえず脱出しなきゃ、そして署長に教えてと。
        別に署長を助ける訳じゃないけどすギネヴィアさんに被害が行きかねないなら僕が全力で動かなきゃ!」

ルーテ研究所

ルーテ「カムイさんから送られてきた人材はどうですか?」
アスレイ「エネルギーは十分です、流石1000年分のパワーと言えますね」
フォルデ「だがこっちは駄目だ、モニターに試した所全員が『加齢臭が酷くて耐えられない』そうだ」
ルーテ「そうですか、では残念ながらこれも不採用となりますか」
アスレイ「そうですね、ソコまで嫌がれては」
ルーテ「良い素材だと思ったのですが……」

アトス(目隠し拘束)「グオー、グボォーー」

223 :臭いとデリカシー:2017/03/26(日) 19:18:01.68 ID:SmNoTPa9.net
牢の中

ジェミー「どーなってんの!?釈放は!?まだ!?お兄様、ナーシェンさんどうしちゃったのよー!?」
リーフ(うん、ゼフィールさんへ連絡できてよかったかな。悪いけど釈放は台無しさ。もっとも僕も脱獄の罪で再逮捕だけど)
ジェミー「くっそ…こんな臭い牢屋の中にいつまでいればいいのよ…あのジジイは発電がどーとかでもう釈放されたのに…」
リーフ(あ、僕の留守はアトスさんが代わりにやってるんだ?上手くいってるのかな。どうだろ)
ジェミー「会長は取り調べで戻ってこねーし…ハァ、やってらんね。お兄様の差し入れ吸おうっと…」
リーフ(タバコ吸い始めたし、同じ牢内に僕がいるのにまったく気を使う気はないみたいだ。
     デリカシー無い娘だなぁ。まぁ僕はどんな汚染された環境でも平気だから副流煙くらいどうってことないけどさ)
ジェミー「あん、何見てんのよ。地味くせー奴ぅ」
リーフ「んん、別に」(…盗賊や山賊が多くて牢が足りないのはわかるけど男女を同じ牢に適当に放り込むんだからベルン署もいい加減だなぁ)
ジェミー「ふわぁぁ……だっるぅ。寝るくらいしかすることねーし…」
リーフ「ほい、君の分の毛布」
ジェミー「…ふん」
リーフ(ありがとの一言も無いんだなぁ。まあこういう場所だし悪い子には慣れてるけど)

夜も更け……

224 :臭いとデリカシー:2017/03/26(日) 19:18:53.89 ID:SmNoTPa9.net
リーフ(毛布にくるまって…すぐ寝つけると思ったけどだめだ。ちゃんと日課こなさないと悶々して寝付けないや…
     そもそも逮捕された時に見たブルーニャさんやミレディさんの色気で、僕は…僕はもうっ!…寝てるよね?)チラ
ジェミー「Zzzzzzzzzz………」
リーフ(石の床に転がって毛布にくるまるだけなんて寝つけなぁ〜い、私の体はデリケートなのよ!ベッドは?スプリングきちっとしてないといやよ!
    …とか言ってたわりにあっさり寝付いてる…じゃ、いいか)モゾモゾ
ジェミー「すぴ〜〜〜くぅ〜〜〜…」
リーフ(毛布内で…ズボンとパンツをパージ!脳内…今回はブルーニャさんとミレディさんをチョイス…妄想!はぁはぁブバババ…
    …僕もさすがにどうかって気もするけど、まぁあの娘も僕にまったく気を使わなかったし、それに起きないでしょ。だからいいか。
    もう我慢できそうにないし…唸れ僕の恋人の右手!発電開始!!!)モゾモゾモゾ…
ジェミー「んふ〜〜おにいさま〜〜〜♪……すやぁ…」
リーフ(今夜はハイスコア目指そう!量も回数も!ティッシュティッシュ…)シュバババババ
ジェミー「ふぇ……」
リーフ(ムハアアアアアアッ!声を毛布咬んで抑えて…ハァハァ…)ズバババババ
ジェミー(…るっせーわねぇ…目醒めちゃったじゃない……あの地味男、さっきからモゾモゾモゾモゾ変な音立てて…文句言ってやる)チラ
リーフ「ハァハァハァハァ……うっ……ふぅ……一回目…」
ジェミー(……いっ!?…な、何あいつ…あの顔…あの息の荒さ…まさか……)
リーフ「よし二回目行こう、今度は脳内でセシリアさんイグレーヌさん…うん、封印チームメインで行くかな」(脳内で呟くはずが声が出てる事に気が付いてない)
ジェミー(く…くさっ!?イカくさっ!?……つか…イカくさいの通り越して…その辺の雑草磨り潰して青汁絞り出したような臭いがするし!?
     なんなのあいつ人間なの!?ペンペン草じゃないの!?)
リーフ「ハァハァハァハァ…ぬふぅ…」
ジェミー(もう二回目っ!?はやっ!?はえーし!?早ろ……や、やべ…臭いが牢ん中に籠って…
      つーか、私が同じ場所で寝てんのに…なんて奴!?信じらんねー!最悪!キモ!変態!デリカシーってもんがないの!?)(ブーメランには気が付いていない。気が付いても自己中なので気にしない)
リーフ「三度めは脳内にギネヴィアさんとエレンさんにお越しいただこう。ハァハァハァ」
ジェミー(発電済んだのに賢者モード無しですぐに再開!?どーゆースタミナよ!?)
リーフ「…うっ……さぁリトライ!」
ジェミー(しかも早いからすごいスパンで回数が増え…あっ!?使ったティッシュを毛布から放り出した!?
     きったねぇっ!しかも夢中になってこっち気にもしなくなってる!?ちょ、ちょっとこっちの方に投げんな!)
リーフ「さすが僕、何度してもすぐに元気さ!エフラム兄さんやアイク兄さんみたいにおねいさん満足させられると思うんだけどな…
    そりゃ早さとかサイズはアレだけどさ…ねぇ、剣にスキルポイント振ってもっと立派な剣にならないかなー…
    もう十代後半で成長期過ぎたエイリーク姉さんの胸じゃあるまいし、中学の僕のはまだ大きくなる余地あると思うんだよなあ」
ジェミー(自分の剣覗き込んでぼやきはじめた!?…夢中になって毛布もうはだけてるし…何あれ…小っせ。ダッサ)
リーフ「さ、今日は目指せ100回!…ハァハァハァ…」
ジェミー(さ、再開した…くさっ!?イカ臭さ青臭さがこもりにこもって…つーか…あっけにとられてつい黙って見てたけど…)
リーフ「ハァハァハァハァ…ッ!」
ジェミー「くっさいわよ!ボケェ!」
リーフ「うわぁっ!?ち、ちょっと!?人の自家発電覗くなんてデリカシー以前の問題だよ!」
ジェミー「覗いてねーよ!?最初っからいただろーが!フツー、人がいるのに自家発電する!?
      どっちがデリカシーないってのよ変態!カス!死ね!青汁野郎!」ゲシゲシ
リーフ「…ぼ、僕の剣を…け…蹴り……こ、この…ヒトデ…ナ…シ……ぐふっ……」
ジェミー「汚ぁぁぁぁぁぁぁっ!?足についた!サイッテー!?死ね!」
リーフ「それ…僕のせいじゃないじゃん……」

ツァイス「こらぁうるさいぞお前ら!静かに寝てろ!」
ジェミー「寝れるかぁぁぁ!このゴミカス自家発電しやがってんのよ!くっさくてキモくて…」
ツァイス「…変態だ変態だとは思っていたが…ここまでとは…」
リーフ「…剣を蹴り飛ばされた僕の被害も考えてよこのヒトデナシーこれ障害事件と違うの?」

225 :助けて!名無しさん!:2017/03/26(日) 19:57:04.69 ID:6m91yurZ.net
乙です、色とりどり笑わせて頂きました。

この二人、なんだか性質とか色々似てるなぁ

226 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 00:13:48.98 ID:fX7p2EsQ.net
投下させて頂きます。

ジェミー「もぅ、お兄様!なんであの後直ぐ来てくれなかったの!?」
ジード「いやぁ、すまねぇ、お前釈放する前にお前泣かせた兄弟家を〆てやろうと思ったら変に抵抗しやがってよ。
    時間かかっちまったがきっちりけじめつけて来たぜ」
    (い、言えねー、美人と話に夢中になってたら遅くなったなんて……
     しかしあの家、あんな美人揃いの姉妹なんて知らなかったぜ)
ジェミー「私の為を思ってくれたのは嬉しいけど、結局刑期まで出られなかったじゃない」
ジード「すまん、話つけて戻って来たらナーシェン警視が停職になっててよ。
    残ってんのはマードック派ばかりだし動けなかったんだ」
   (これは本当なんだよな、何やらかしたのか、どうせ裏金でもバレたんだろうな〜
    しっかし肝心な時に役に立たねぇんだからあの勘違いナルシスト野郎が、ぜってぇ下克上してやる。
    具体的には瀕死の所止め刺してやる、あいつ間抜けだからよくデルフィの守り盗まれた所流れ矢食らうし)
ジェミー「私なんかキモい奴と牢屋同室で昨夜汚されちゃったのよ……」
ジード「な……何だと!? い、一体、どこのどいつだ!!」
ジェミー「刑期同じだったからもうすぐ出て来るはずよ……あ、丁度、ほら」出てきたリーフを指さす
ジード「ジェミー……疲れているだろうから休んで待ってろ、俺は少し用を片付けて来るから。
     今日は早退するから一緒に帰ろうな、帰ったらたくさん慰めてやるから」
ジェミー「うん、ありがとう、お兄様♪」

アーコノヒトデナシー!!

ジェミー「ふん、キモい臭い一晩中嗅がせやがって、いい気味♪
     家に帰ったら足を念入りに洗わなくちゃ」

227 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 01:34:14.50 ID:YXxzFgrw.net

覇者のナーシェンはインパクトある顔芸職人だった…


リーフ「…酷い目にあった…兄さんたちと同じもの出してるはずなのに向こうだとベロアとかシグルーンさんとかいい香りって言うのに、
     僕のはくさいの一言…なぜだろう…まぁ、あの娘は歳も近そうだし特に巨乳でもないし別にいいけどさ。
     どうせならおねいさんに罵って蹴とばしてほしかった…」
リン「……そのものよりも誰のものなのか、っていうのもあるでしょ…そもそもその状況じゃキモがられるわ…あんたよくそんなことできるわね」
リーフ「仕方ないんだよ。一日最低二〇回はしないと」
エリンシア「リーフちゃん。ティッシュの消費量見てますとエネルギー吐き出しすぎなのでは。それをKINNNIKUに蓄える事はできないのでしょうか?」
リーフ「イヤァァァ!?僕の部屋のゴミ箱の中身は自分で捨てるから!?だからいつの間にか片づけないで!?
     …アイク兄さん、サナキに童貞捧げるまで自家発電すらしたことなさそうだし、だからあんなのガチムチなのかなあ?」
リン「そんなん関係ないと思うけど…」
エリンシア「あまりお嫁さんたちと励みすぎるとKINNIKUが痩せてしまうのでしょうか?」
リン「アイク兄さんならいらない心配じゃない?」
エリンシア「…むしろ大腰筋や、お嫁さん抱き上げる体位なら腕のKINNIKUの鍛錬になりますかしら」
リーフ「妄想刺激する事言わないでよ!?ブバアアアアアア!」

ルーテ(以前の実験の時は誰のなのかはモニターさんに事前に教えてませんでしたからそのものにも何かあるような気もしますが
     生物的にいえばフェロモン?葉っぱさんのが青汁っぽい香りというのも葉っぱさんの生物的特徴なんでしょうか)

エフラム「…うぇっくしゅ!?」
アメリア「……っ…は……か、かぜですか?ししょ〜」
エフラム「姉上が俺のKINNIKUの噂をしたのかもな」
アメリア(わ…わかるなあ…あたしの全体重、両ひざの下のとこで抱えたししょーの両腕にかかってるのに…も、もう三〇分近く抱えたままで…逞しいなぁ…
      背中に触れる胸筋も腹筋も引き締まってるもん……そして立ったまま後ろから突き上げられて…)
ノノ「…この体位だとアメリアの脚広げたままだし真正面にいるとお兄ちゃんの槍が突き込まれてるとこや、アメリアの胸が揺れてるのよーく見えちゃうね」
サラ「なんて大胆なのかしらね。はしたないわ」
アメリア「は…はうぅ…んっ……っ…」
ンン「アメリアちょっとMの気があるからってつついて羞恥心煽ってるのです。これも攻撃の応援なんでしょうか」
ファ「ふぁがお兄ちゃんとアメリアねーちゃんの繋がってるところべろで舐めてあげるー!」
チキ「立った姿勢だと身長的にファが丁度だもんね」
サクラ(ばっくからのあの姿勢…私がしていただく場合は…も、もう一つの方でも…き、きちんと清めて準備すれば兄さまを気持ちよく楽しませてさし上げられるって以前に証明できましたし、
    わ…私自身も…やみつきになりそうでしたし…で、でもアメリアと同じようにこちらを使っていただいても…ああ、迷ってしまいます…////)
キヌ(さ、サクラがまたなんか考えてる………あ、アタシの場合は…やっぱ四つん這いで……///)

228 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 07:40:59.35 ID:C76+tyzH.net
イレース「私も…頭が真っ白になるくらい激しくても」
セルジュ「そうねえ、彼を満足してれるとこっちも嬉しくなるし」
シグルーン「口でのご奉仕のときに顔を抑えられて腰を使われるといった激しいのでも私は全然…」

カゲロウ「こ、これは…私も負けていられない状況なのか」
サナキ「…そんなところまで真面目に張り合わなくてもいいのじゃ」

229 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 16:45:43.38 ID:K2VfNzEi.net
何か兄弟スレ昔に比べてR指定を自重しなくなった感じた
まぁFE自体そういうネタがあるから仕方ないかな

230 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 18:43:19.44 ID:Ai3ZAS+L.net
人によって、「少年漫画レベルもアウト」から「ある程度ボカせば良い」まであるし、「どの程度ボカすか」もまちまち
線引きが難しいところ


その、昔…の流れが行きついた先が週5回くらいしか書き込みのない超過疎だった
完全にネタ切れ起こしてたし、何年かおきくらいに思いっきり空気変わるくらいの方がいい
昔が懐かしくなったら過去ログ見ればいいのだし

231 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 18:54:12.11 ID:8ZFZYD9I.net
>>230
まぁそうかもしれんし、それしかないし。
もしくは昔あったネタを生かす、新たなネタを書き手で作り上げるしかないね

232 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 19:06:54.86 ID:Ai3ZAS+L.net
>>231
今現在それふつーに実践されてると思うのよ
AKJに新人はいったーとか

231のように思うのならば率先して反応つければええんでない?

個人的には昔がどうとか、昔からいるけどさしてこだわるもんでもないかな
自分で昔出した設定ガン無視したネタとか気が向いたらフツーに投下するし
昔のネタとまるで関係のないネタとかもなんでもどんどん書きたいもの書けばええねん

233 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 19:28:51.84 ID:8ZFZYD9I.net
>>232
そうしたいけどそれが出来ない。
ネタはあるけど、文に書けない。
甘えかもしれないが下手なんだ自分orz

234 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 19:40:08.68 ID:3XlSr5WR.net
注意書きくらいは書いた方が見る側にはいいかな、と思う
エロネタが当たり前としてそのへん麻痺しちゃいけないかなと
違う板でやった方がいいって話になるからね

235 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 19:50:19.52 ID:riEcyxFY.net
>>233
「こんなのが読みたい」って短文だけでも、ネタが煮詰まらない時にはありがたいです
誰かがポロっと書いた一言への便乗がネタラッシュに繋がることは何度もあったし

236 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 19:54:13.01 ID:Ai3ZAS+L.net
>>233
では文にせずネタとか設定羅列だけしてみては?
それ見た他の者の心の琴線に触れたり妄想刺激すればその他の人がネタにする

個人的には引っ越ししたって別にかまわんけども

…ただ、たまらなくエロイ、されどほんのわずかのところでわずかな一線の内側にいる
成人向けにあらず青年向け的な、ヤング○○の漫画誌みたいな
この匙加減が一番心の琴線に触れるたまらなく好きなところ
みんながその辺模索してぎりぎりを責めてる今がたまらなく楽しい
よって突破はしないあたりがいいかなぁ

237 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 20:20:55.52 ID:Ai3ZAS+L.net
つか2〜5行くらいの小ネタとかだと一回一回注意書きってのもなんだかなあ
自発的にそうするのはそれはそれでいいけど
苦手だからって暴れて騒いだようなのもいたがいちいち取り合う程の事もなくね?
いい大人なんだからフツーの人は苦手は自分でテキトーに流せるでしょ
本気で心にダメージ受けるような人ならそもそもインターネットなんぞ見ないほうがよくね?って話になると思うよ

一回一回注意してもらわんと流せないとか苦手が目に入る事も精神的に厳しいとか、まともな人ならちょっと無いんじゃないかなあ

こういうのおっぱじめるならそもそも最初から議論スレなんだよね
そこんとこ229さんにはよろしく

238 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 21:02:49.82 ID:DZqpugpY.net
とりあえず口直し
語り合っていたIDの人らの反応貰えたとしたら、その…ちょっと見直すかも

アイラ「……なぁスカサハよ」
スカサハ「ん、何?」
アイラ「最近マケドナルドが繁盛してるらしいな」
スカサハ「俺のクラスメイトのセリスちゃんがバイト始めたからね」
アイラ「……味で勝負せず美少女で客を釣るとは…所詮ファーストフードに過ぎんか」
スカサハ「…外食産業同士気になったとか?…うちとは客層被ってないと思うよ。もともと」
アイラ「それはそうだ。だが、常に敵は必要なのだ。敵のいない剣士も職人もカビの生えたチャーシューに過ぎん」
スカサハ「…なんだかよくわかんないけど。まあうちは味で勝負の職人気質でいいよね」
アイラ「そういうことだ。それに…看板娘勝負なら向こうに軍配が上がるだろうしな。もともと」
ラクチェ「ひどっ!?ひどい!?そ、そりゃセリスちゃんは学校一で「彼女にしたい女子ナンバーワン」の常連だけど!
     私だって顔良しスタイルよし胸も大きい、そして元気で仲良くなりたい系女子だもの!負けてないし!」
アイラ「看板娘目当ての客数の差は歴然だろうが。貴様の器量がもっと良ければヨハヨハ以外にも客が呼べるかも知れぬものを」
ラクチェ「娘に対して言う!?そゆこと言う!?私のハートが傷ついたらとか考えないの母さん!?」
アイラ「これしきで傷がどうのと言う軟弱者なら私の娘と認めんわ。そんな鍛え方はしておらん」
ラクチェ「くぬぬ…くっ…今はじめてセリスちゃんがライバルな気がしてきた……
     負けないし!セリスちゃん以上の美少女になって見返してやるー!」ダッ
アイラ「できるものならな」

スカサハ「母さん…ラクチェの事煽ったでしょ」
アイラ「…あれは私に悪いところが似すぎたかも知れんからな…もう少し頑張って女らしくなればまともな…ん、
     あいつを娶ってくれるようなよい男も寄ってくるかも知れんだろう…たぶん…きっと…もしかしたら…」


ラクチェ「…でもどうすればセリスちゃん以上の看板娘になれるのかなー…
     自分で言っといてなんだけど…正直私が勝ってるのって胸の大きさだけな気がする…」

239 :229:2017/03/27(月) 21:52:20.14 ID:8ZFZYD9I.net
>>237
すまんかった、以後気を付ける

240 :カザハナ・バースデーさくせん会議:2017/03/27(月) 23:44:26.60 ID:xAiBC3W/.net
サラ「いよいよ当日ね」
ノノ「ここで一気に陥落させちゃう?」
サラ「まだ、その前段階ね。押しすぎると余計に引いちゃうもの。
   と、いうことで、サクラ?」
サクラ「はい。アメリアさんと訓練して、その後に誕生会することは、カザハナさんも了承済みです」
アメリア「そして、それを師匠に話して、訓練に参加してくれることも約束済み、と」
エリーゼ「サラってば、おにいちゃんが侍に興味を持つように、あれこれ仕向けてたもんねー」
イドゥン「七掛ける七人の侍、面白かったですね」
ンン「主役級の登場人物が多すぎて、疲れたのです……」
ミルラ「しかも、七三の七つ子さん達が1人7役でした……」
セツナ「…………FETVの暴挙……」
キヌ「派手な殺陣が多くて見応えあったよ?」
ベロア「狩猟本能を刺激する、いい作品でした」
チキ「ああいうアクション物にも出てみたいなあ」
ファ「ファもあれすきー!」
ミタマ「白夜文化に興味をもっていただける切欠になれば、何よりですわ」


書き終えて、「あるぇ? 七三メイン?」ってなりましたが、後の祭り

241 :助けて!名無しさん!:2017/03/27(月) 23:54:11.99 ID:xAiBC3W/.net
>>238
セリスの美少女扱いは学校の共通認識!

胸は勝ってる、って、セリスに負けるのはそれこそ『無』くらi(ジークリンデ

242 :助けて!名無しさん!:2017/03/28(火) 00:08:43.13 ID:KcKNPxAc.net
カザハナさんハピバ!
どうか良い1日を(ゲス顔

243 :助けて!名無しさん!:2017/03/28(火) 00:28:42.67 ID:ht4y5fBa.net
>>238
セリスは性別セリスであると、改めて確信
てか、学校の連中は何をランキングしとるんだイイゾモットヤレ

ファバル「セリスちゃん可愛いんだけど…あそこまで平坦なのだけは寂しいよな…」
レスター「それを補って余りある可愛さだけどな」
デルムッド「ちょっとボーイッシュ入ってるのがまたいい。中性的っちゅーか、見ようによっては男子に見えなくもないかも」
パティ「ほーい、次のランキングの投票受付はっじまっるよ〜、トトカルチョも開催するから、さ、賭けて賭けて!」

>>240
ザイン「まさか我々にスポットが当たる日が来るとは…」
パピヨン「た、たぶん過去ネタでもセリフ付きで出た事くらい!…あるかも知れないしないかも知れない」
マゴーネ「興味あらんものは過去ログから探してみるといい。もしなかったとしても責任はとらないが」
ハロルド「自分たちの出たネタ覚えてないのかって?うん、60スレにも及ぶ過去ログの中身全部覚えてるとか無いから」
コルータ「トラキアで七三じゃなくなった私参上」
ムーサー「実はシレジア家の親戚筋にあたる私も。メング三姉妹も親戚なのだ」
リデール「余談だがザインは大沢版ではエルトシャン王とのちょっといいエピソードがある。是非読んでみてほしい」

ジェミー「覇者、覇者もよろしくねぇ〜〜♪読んでくれないと焼いて焦がしてバーベキューにしちゃうゾ♪」
ジード「へっ、うちのキュートな妹はほんとにやるぜ?素直にいう事聞いといた方がいいぜ?」
レイヴァン「いや、お前、止めろよ。妹がアレな事してたら」
ジード「あん?なんで止めんだよ。好きにやらしてやるだろ。そんくれえの事兄貴として」
レイヴァン(こいつら…兄貴からしてアレなんだな…そりゃまともに育つはずない)
クラウス「箱田版もね」
エイナス「佐野版も。FEは結構少女漫画と親和性高いのかも知れませんね」

セーラ「73だらけでもう誰が誰やらわからんのだけど…」
ドロシー「FCの頃は自軍キャラすら同じ顔って人が何人かいましたねえ」
イリオス「おい社長。撮影終わったんだから打ち出しは当たり前だよな?上役のマネーで」
シャナム つ 値切り 「と、いうわけだ。飲みからラーメンに値切らせてもらおう」
イリオス「流星軒…美味いけど…美味いんだけど…」
セーラ「お祝い事の宴会をラーメンで済ますかい。ケチ」
ユアン「だから人望が無いんだよねえ」
シャーロッテ「もぉ〜みなさん社長さんを責めちゃ可哀そうですぅ」
オルエン「あの、よろしかったらこれで一席設けましょうか?」 つ 札束
ドロシー「ち、ちょっ…だ、出しすぎですから!?オルエンさん!?相場ってものもありましてですね!?」
シャーロッテ(このしょんべんくせえおかっぱとはお近づきになりてーわねぇ。うっへっへ)

244 :助けて!名無しさん!:2017/03/28(火) 00:47:50.01 ID:KcKNPxAc.net
>>243
七三軍団で印象に残っているのは、町内野球大会のネタかなぁ
他にもあったかは、ちょっと自信ないです

シャーロッテの本性をも受け止めるブノワさんは、本当に漢
カムイの婿を辞して見守り続ける姿勢は、まさに癒しの岩

245 :助けて!名無しさん!:2017/03/28(火) 01:06:27.68 ID:XWa73x1R.net
>>243
ママチャリの系譜、第3レース?にリデールが出て他のメンツが応援してましたね

ユリウスはイシュタルに投票したんだろう、うん(フォレオは他校生なので対象外のはず)

246 :助けて!名無しさん!:2017/03/28(火) 01:29:50.74 ID:ht4y5fBa.net
ユリウス「気が付いたら紙にセリスって書いてた…慌てて丸めて捨ててイシュタルって書いたよ…
      フォレオはその通り学校が違うから投票できないしな。しかし…誰もかれもセリスの性別わからなくなってきて…」

ママチャリさん、保育士さん、戦国さん、いつだって続きを待ってます

ミルラ「そうです!私のところで凍結なんですから…ああ、幾たび先を越されるのか…orz」
キヌ(アタシの初めてエフラムに貰ってもらった時はミルラから取っちゃう形でほんと悪かったけど…ミルラも結構引きずっちゃうたいぷなんだ…)

ヴェロニカ「くしゅんっ!?…風邪かしら?…エフラムが致してたタイミングで召喚しちゃった時のお相手だった子が何か言ってたような予感がするわ」

カザハナ「お祝いしてもらえるみたいだし、ちょっと行ってくるわっ」
ツバキ「ああ、行ってらっしゃい。ふふ、完璧に幸せに…なれるといいね?」
カザハナ「?…う、うん?」

247 :助けて!名無しさん!:2017/03/28(火) 07:39:54.64 ID:NBwyj7Xv.net
カザハナのバースデーに幸あれ
いろんな意味でカオス化するといいのだー
そして出番増えるとうれしいのう

つらつらと投下

家族みんな揃っての夕飯。
仕事が長引いて職場で食う場合があったり、友達と外食したりで毎回全員揃うとは限らない。
結婚してたり恋人がいる兄弟たちはお嫁さんお婿さん恋人らと食卓を囲む事も多い。
逆に兄弟家の食卓に嫁婿恋人を交えて夕飯食う事も時々あるがそれはさておき。
ともあれそれこれあって17人みんなで食う機会は割と絞られるのだが。
それでも時々は全員揃いましょという長女の願いもあって時々は全員揃ってエリンシア姉さんの夕餉を囲んでいる。

ミカヤ「最近のわだーい。ヒーローズで呼ばれた子は手ーあげてー」
クロム「俺!俺は呼ばれたぞ姉さん!ルフレやルキナと並べて使ってくれ!」
エリウッド「僕も参戦したね。なんと五人も召喚されたよ…ダブった自分を送り返して羽に替えるのはちょっと複雑だったよ…」
ヘクトル「俺もだぜ。金はいくらでもあるのに…ファリナがオーブ買う事許してくれねえからまだ召喚できてねえけど」
エフラム「兄妹の愛ピックアップから参戦したな。ノノやサクラたちに参戦の先を越されたとミルラがぼやいていた」
エイリーク「私もです。兄上。聖魔はまだ私たちだけですね。リオンやラーチェルと共に戦う日が待ち遠しいです」
カムイ「シグルドお兄ちゃんが青筋浮かべてる件。アタシも参戦してるよ。夜刃神白暗のカムイ君にレンタルして竜で戦う事にしたよ。そのうち返してもらうけど」
リン「私も。私のスキルって強力だけどSPめっちゃ必要な奴が多いわ。レベル40行ってもまだ全スキル取得できてないし」
マルス「FEの顔のこの僕がいないはずがないじゃないですか。対マムクートなら僕に任せ…べ、別にチキファノノを苛めようってんじゃないですから!?兄さんそのジークムントしまってくださいよ!?」
セリス「僕も兄妹ピックアップで。シグルド兄さんどしたの?茶碗持った手が震えてるよ?」
ロイ「僕ももちろん。封印烈火からは結構参戦してるよね。まだ引けてないんだけど…闘技場で出会う僕は…割とあっさり倒せる事多く無い?なんか…」

ミカヤ「んじゃまだの子は?まず私ね。おねーちゃんスマホなんてハイカラな文明開化の利器使いこなせないから…呼ばれないのかしら…」
シグルド「き、兄妹ピックアップはもうひと段落ついたはず…プリシラが何か策謀したのか?新しい幹部も現れたし気が休まらん…ん、私はまだ」
エリンシア「私です。いつになりますかしら」
アイク「俺もだ。蒼炎暁からはまだサナキだけだな。セルジュエルフィカゲロウは参加してるし妻のみんなも揃えてみたいぞ」
アルム「ぼくた……」
セリカ「私たちはまだよ。エコーズの発売前後に合わせるのかしら?」
リーフ「聖戦トラキアもまだ人数少ないよね。僕もまだ。はやくウルスラさんやセシリアさんたちと一緒に出撃したいブバアアアアア!だ、ダメージ立ち絵でちょっとだけ服破れるの、もっと大胆でもいいと思うんだ頼むよ任天堂!」

兄弟の食卓は今日も何気ない日常の事や最近あったいろんな事の話が交わされている。

248 :助けて!名無しさん!:2017/03/28(火) 12:58:28.42 ID:Kp6BAOGH.net
以前のネタでバアトルの台詞内でフィルさんをぺたんことしてネタ書いた事がありましたが
ヒーローズの立ち絵見たら大きいとまでは言わないにしろ普通サイズに膨らみがありました…
思えばカアラの娘であるしまだ中学くらいだと思うと年齢からすると充分ある方でしょう
…娘さんにぺたんこなどととんでもない風評被害をもたらしてしまった事を深く謝罪申し上げます…

バアトル「…い、い……いつの間に!?いつの間にそのように大人になったのだ!?」
フィル「な、なってません!まだ子供です!上には上がいますし…っ…な、何を言わせるのですか父上のバカ!」
カアラ「…驚くのもわからなくもないがな。もう小学以下の頃のような接し方はできぬぞバアトル。お年頃という奴だ」
カレル(剣魔→剣聖に成長)「くくく…デリカシーも無く女子の事もよう知らん貴様にきちんとした接し方ができるかな?
                  ……親も親として成長して行くんだよ。子供と一緒にね。ふふ、独り者の私が知った風な事を言うものではないかな」
バアトル「ぬ…ぬうっ…ぬううっ……ますますもって娘に悪い虫が寄って来かねん!儂もエレブ中に入学し、
      常に傍におって娘を守るぞおおおおっ!!!」
カアラ「………は?」
フィル「………え?」
カレル「………本気?」
バアトル「無論じゃ!娘に寄り付く男共はこの儂が叩き潰してくれる!」
カアラ「……バアトルよ。お主の歳では中学に入れるわけなかろう」
バアトル「なんと!?く…ならばどうすれば」
カレル「義務教育は無理だけど高校や大学なら歳行ってても入れない事はないよ。来年フィルも受験なのだし」
バアトル「なるほど!ならばせめて娘の行く高校に一緒に入学して来年ますます守ろうぞ!」
フィル「お、叔父上!?余計な事言わないでください!?やめて!…ぼ…ボーイフレンド…できなくなっちゃいますし…////」
バアトル「許さーんっ!フィルの使っておる教科書はこれか?さっそく学んで……わ、わ、わからぬうううおおおおおおおおおっ!?」
カアラ「い、いかん!?バアトルが熱を出す!?」
フィル「ち、父上ぇぇ!?無茶をなさらないでください!」
カレル(そういえばバアトルはもともと中卒で働き始めたのだったっけ。幸いブートキャンプで生活に余裕はあるのだし、貯金もあるし、
     本人が改めて学ぶ機会が必要だと思うのなら割と本気で高校行ってもいいのかも知れないな。
     …あの有様だと入試に受かる気はしないが…あと同じクラスにでもなったらフィルにとっては正直かなりきついだろうけど)


バアトル「…と、いう事があったのだ…お主らなら娘と同じ学校行こうと思ったらどうするのだ?」
ガロン「そもそも行こうと思わんわ…アホかお主は。ほっといてやればよかろう。むしろどんどん彼氏作るべし。学生のうちに結婚して子供作っても儂は構わん。面倒見てやる」
バアトル「絶対絶対許さん!そんな狼共の巣へ娘をやれるか!」
パント「…そこまで心配なら高校は女子校を勧めたらいいんじゃない?」
バアトル「…お、おお!おお!なんという妙案!そうか!その手があったか!さすがお主は頭がよい!」
クロム「ルネスなら俺の妹もいるし先輩として何かと面倒見てやれるだろうし」
バアトル「うむうむ!すまぬな!妹どのには是非娘をよろしく頼む!」
ダグダ「まだ志望校にしたわけでもないうちからすっかりその気じゃのう。
    ルネスは偏差値高いというしよほど勉強せんと受からんぞ」
ファウダー「ならうちの娘に勉強教えてくれるよう頼んでみてもいいぞ。
       自慢じゃないがうちのは軍師が勤まる頭脳の持ち主じゃ」
バアトル「何から何まですまぬお主ら!持つべきものは友じゃ!」
ダグラス「ああしかし…?ふと思ったのじゃが、ルネスは百合の娘多いとうちの娘が言っておったぞ?
      先輩をお姉さまと慕って熱視線向ける娘も多いというし、それにクロムの妹からして彼女を作ったのではなかったか?」
クロム「あ、はい。ラーチェルって娘と付き合ってて…」
バアトル「……つまりどういう事じゃ?」
ガロン「察しが悪いのうお主は。ルネス入ったら今度は女子から狙われるかも知れんと言う事じゃ。
     いや、周りに感化されてフィルが百合に目覚めるかも知れんな。うちのカミラも気が付いたら百合になってしまいおって」
バアトル「百合ってなんじゃ?」
クロム「女同士で恋人になったり愛し合ったり結婚したりグレーゾーンしたりすることですよ」(鼻血ぼたぼた)
バアトル「な、な、なんだとおぉぉぉ!ゆ、許さんぞ!どこに行っても危険まみれではないかああ!」

249 :助けて!名無しさん!:2017/03/28(火) 13:02:12.86 ID:Kp6BAOGH.net
クロム「…って事があってな。やっぱり娘を持つといろいろ心配なんだろうな。わかる話だ」
リーフ「喪のくせにすでに娘がいる兄さんなら実感できるのかもね。実は僕にも娘ができたんだ」
クロム「……は?……ち、ちょっとまて!お、お、お前いつの間に!!!」
リーフ「>>195で撒いた花粉でうちの庭の雑草が受粉してね。種が出来て土に落ちて芽が出てきたんだ。
    庭の雑草は何本もあって何本も受粉したし、これで僕も三傑に負けないハーレムさ」
リン「あんたもうモンスターか何かになり果ててない?」
クロム「…ハーレムと聞いてもちっとも羨ましくないんだが…お前はそれでいいのかリーフ」
リーフ「脳内で擬人化しておねいさんに置き換えてるよ。僕の妄想力甘くみちゃいけないよ」
アルム「ああもうまた雑草が…畑の養分吸われちゃうじゃないか。草刈りしなきゃ」
リーフ「貴様ぁぁぁぁぁこの影薄!僕の嫁たちに何しやがるんだあああああ!」
アルム「う、うわぁ!?だってこんな雑草ばっかり…だったらせめて花屋に卸せる花々にしてよ」
リーフ「…花屋で売れるような大輪の華咲かせる高貴なおねいさんたちは高値の花過ぎて受粉させられなかったっぽい…僕とは種族が違うって事なのかな…」
リン「どこまでも雑草ねあんた…」
リーフ「って、そういう花々受粉させたらどうするのさ?」
アルム「花農家として育てて花屋に卸売りするよ。エフラム兄さんのお嫁さんのエリーゼが働いてるからそういう伝手があるしね」
リーフ「僕の娘を人身売買する気かぁぁぁ!この外道!悪党!許さんぞー!」
アルム「誰かそろそろリーフを止めようよ」

ルーテ「植物属にリーフ種爆誕?生態を研究する価値があるでしょうか」
アスレイ「まずリーフ君の生態を研究する方が先に思われてなりません…人間なんですよね?彼」

250 :助けて!名無しさん!:2017/03/28(火) 13:10:25.69 ID:Kp6BAOGH.net
おまけ

ゲイル「そういえばお前、バアトルさんと支援あるしバアトルさんに気に入られてたっけ?娘の婿にしてもいいって」
ミレディ「あの人、娘さんのそういうのに凄く厳しいけど例外もあるのね」
ツァイス「ええまあ…バアトルさんの娘さんって俺会った事すらないんですけどね…なんかすっかりその気になっちゃってバアトルさん」
ゲイル「で、見合い婚するのか?…何度も覇王逮捕してきたお前だが…ふ、同じロリコンの道に踏み入るか…」
ミレディ「婚前はいろいろだめだけど結婚しちゃえば問題は無いわ。幸せにね」
ツァイス「しませんよ!?するわけないでしょうが!会ったことねーし肝心要の俺とフィルとの間には支援も何もないんだから!」

251 :助けて!名無しさん!:2017/03/28(火) 13:35:39.45 ID:taBcBWM0.net
>>250
便乗します
エレン「ツァイスさん!バアトルさんに気に入られてフィルさんと婚約するつもりですか!?(怒)」(頬引っ張り)
ツァイス「エレン!?そんな事無い、そんな事無いから!?イタタタタタタタ!!」(頬引っ張られ)

252 :どこの学校にも少しは必ずDQNがいる:2017/03/28(火) 18:30:03.08 ID:ukSHNmtA.net
>>251
ギネヴィア「…うちの従者にも早く春が来るといいですわね」
ゼフィール「なぜ人はフラグを求めるのか…人間を信頼するなどくだらぬ…」
ギネヴィア「家の事でいろいろあって他人を信じられないのはわかりますけど…それで同情してもらえるのは十代までですわ。
       三十路過ぎたおじさまではもう拗らせた童貞としてバカにされるだけではないでしょうか…」
ゼフィール「それでもいいもん!わしは人なんかしんじないんだもん!信用できん疑いぬくから犯人を特定できるんだもの!」
ギネヴィア「幼児帰りしないでください…」

エレブ中の校舎裏

ジェミー「エ・ル・ファ・イ・アー…10倍スペシャル♪」
ウォルト「うわっちゃあっつぅぅぅぅぅぅぅぅぅい!?」
ジェミー「…何コイツ。よっわ。ショボ。やーいヲルト。キャハハッ、地べたに這いつくばってるのが絵になるね〜♪」
ウォルト「10倍したら威力80なんだけど…フォルブレイズが鼻紙に見える威力になるんだけど…
      んなもん耐えられる奴いないと思うんだけど…」プスプス…ピクピク
ジェミー「んふ♪財布、出す。ゴールド、提供。OK?」
ウォルト「ひ、ひどい!?校内暴力のあげくにカツアゲだなんて!?」
ジェミー「あーあ〜、優しいから聞いてあげてるんじゃーん。そういう態度なわけぇ?もっと苛めちゃうよ?頭踏んじゃうよ?」
クラリーネ「こらぁぁぁぁ何してるんですの貴女はぁー!!!」
ジェミー「ちっ…うるせー奴が…」
クラリーネ「弱い者いじめなんてAKJの品性貶める真似はおよしなさい!」
ウォルト「よ…弱い者…」グサッ
ジェミー「兄妹愛のぉ、麗しさを知らしめるためのぉ、活動資金稼いでんじゃん。邪魔しないでくれる?」
クラリーネ「嘘おっしゃい!資金ならリグレやカルレオンからわたくしたちが引っ張ってきてます!
       こんな手を使う必要なんてありません!」
ジェミー「じゃアルバイトって事でいーや。泣き見る前に帰っちゃいなよお嬢ちゃん。苛めちゃうよ?」
クラリーネ「弱者を守るのもノブリスオブレージュというもの…貴女がヲルトさんから手を引かない限りこちらも引けませんわ!」
ウォルト「……弱者…弓の練習はしてるのに…どうしてステータス微妙なんだろう…喪の人が喪脱出したりしてるんだし、
      涙目グリーンも脱出者出ていいはずなのに」」
ジェミー「なぁにぃ、やる気ぃ?苛めるじゃすまさないよ殺しちゃうよ?はん、気取っちゃってさぁ、
     あんたの事、しょーじきムカついてたんだよねぇ。お高くとまっちゃってさ」
クラリーネ「フン、わたくしが高慢な気取り屋貴族とおっしゃるなら貴女なんてド貧乏な卑しい追剥乞食じゃありませんの!
       お兄様共々ベルンに拾われるまで惨めな暮らしを…あ、わ、わたくしったら売り言葉に買い言葉でなんてことを…!?」
ジェミー「なん…だと……も、いーや。殺す。死んじゃえ」
ウォルト「な、なんで平和に学校生活してたら不良にボコられてあげくに修羅場に立ち会う羽目になってんの僕…と、止めようもないよ…」
セシリア「あなたたち。喧嘩はおよしなさい。何が起こったか大体察しはつくけれど」
クラリーネ「セシリア先生!?騒ぎをお聞きつけになられたんですのね?」
ジェミー「うるせーよ邪魔しないでよBBA!死んじゃえ!エルファ…」
セシリア つ グルンレイヴン+
ジェミー「んきゃああああああああっ!?いだだだだだだだだだっ!?」
クラリーネ「い…一発で…」
ウォルト「殴り倒した…」
セシリア「あなたにはちょーっと指導が必要なようね。生徒指導室に来てもらい…あら、もう立てないかしら…?」
ジェミー「」(ヒーローズ風ちょい服破れダメージイラスト状態で気絶中)
セシリア「クラリーネさん、運ぶからちょっと手を貸してくれるかしら?ウォルト君はあっち向いてなさい。女の子のこんなかっこ見ちゃだめよ」
クラリーネ「は…はいですわ」
ウォルト「ボコられた上わずかな役得すらなかった気が…セシリア先生…一人だけグリーン卒業する気ですか…」

ロイ「不良が暴れてウォルトが苛められてると聞いて助けに行こうと思ったら出る幕が無かった件。
   すごいなぁセシリア先生。かっこいいなぁ…」

253 :助けて!名無しさん!:2017/03/29(水) 02:38:15.26 ID:hgDZIQwQ.net
エフラム「白夜侍剣術の粋…か。意義のある稽古ができた」
ヘクトル「前にお前ダークマージ修行したこともあったっけ」
エイリーク「元は剣から槍に転向なされてますし、兄上はなんでも試したり取り入れたりなさいます方ですね」
エフラム「うむ、それに異種の武術の交流は互いにいい刺激になるからな。だがそれだけではない。侍の立ち振る舞いや装束は雅なものだぞ。
      カザハナは伝統的侍としてはお転婆な方らしいが元気なのはよいことだ」
カムイ「そういうお兄ちゃんだから文化や人種の違いも超えて、
     それどころか人間と竜族やガルーや妖狐で稲荷神の違いとハードルも飛び越えて愛し合えるんだよね。いいことだね」
マルス「種族とか人種どころか性別まで飛び越えていったカムイ姉さんはさらに上を行ってると思いますが」
ミカヤ「それでそれでおけいこのあとは?」
エフラム「みなでケーキ囲んでお祝いしたり贈り物したりの誕生日会の定番です。
      サクラの友なら俺にとっても友も同然。それに世代の近い女子も多いゆえわいわいと楽しみました」
クロム「着実に好感度あげていく罪な男め……最初から思いっきり異性として期待してしまうから俺は女友達すらできないんだろうか…
    い、いや…ルフレとは少なくとも友達…のはずだ…そのはずだ…!」
アイク「ケーキ美味そうだ。俺も食いたい。兄弟みんなと俺の妻たちと合わせて年に29回誕生日会で食えるな。嬉しいぞ」
セリス「お誕生日会の時は僕が腕によりをかけてケーキ作るよ♪」


ロイ「学校で友達が不良にいじめられたんだけど…どうすればいいんだろ?」
エリウッド「先生に相談はしたのかい?」
ロイ「相談というかセシリア先生がその場でシバき倒して解決してくれたんだけどね」
リン「やられっぱなしなんて情けないわ。やりかえして二度と手を出せないようにしてやるべきよ。
   その友達に稽古つけて鍛えてあげれば?」
ロイ「…苛められたのウォルトだから…頑張っていないわけじゃないんだけどなかなか伸びないんだ」
エリンシア「いっそドーピングなさっては?ボディリングやエナジーリングでガチガチムチムチハァハァ…
       ひ、ヒーローズでウェンディさんに最近筋肉が…という台詞がありましてリリーナちゃんが小躍りしてルパンダイブしておりました」
セリカ「姉さん姉さん、脱線してるから」
リーフ「セシリア先生の活躍僕も見たかったなぁ。美人教師に個人指導して欲しいよハァハァ」
アルム「二人してステレオでハァハァ息荒げないでよ」
シグルド「苛められたのがウォルト君なのはわかったが苛めたのは誰なんだい。その子にもよく諭してあげないと」
ロイ「同学年覇者組のジェミーって娘。よく知らないけど悪い子って評判の」
シグルド「……KINSINNのみならずそんな悪行まで……くっ……説教じゃ足りないというのだろうか…!」


カザハナ「あ〜〜いい汗かいたぁっ、きっもちいいし楽しかったしお腹いっぱいだし〜〜♪」
ジェミー「シバかれるし指導室で散々説教されるしもう最悪……」
カザハナ(あれ、何あの子、すごい嫌な事があったみたいだけど)
ジェミー(ん、何あいつ、すごい楽しい事があったみたいだけど)
カザハナ(この世の終わりみたいな顔してるとこに声かけるのも悪いかも、こっちは凄く幸せだから気が引けるし。
      ……鍛えぬいてる凛々しい男の人が稽古に汗流すのってかっこいいんだなぁ…だ、だめだよカザハナ!サクラの旦那さんなんだから!)
ジェミー(…幸せオーラ出しまくってんじゃん…絡みにいって幸せぶち壊してやりたいけど…なんかもうそんな気力わかないや。
      うっぜーし…はぁ…早く帰ろ……お兄様に慰めてもらお……)

254 :助けて!名無しさん!:2017/03/29(水) 20:17:25.48 ID:s5DshKp7.net
カザハナの誕生会は平穏だったようで何より
裏でサラ様辺りが、カザハナの常識書き換えに動いていそうだけど

今現在のンンの誕生会は、とにかく「食事」最優先なパーティーかな

255 :助けて!名無しさん!:2017/03/29(水) 20:32:45.07 ID:t5NyEKN5.net
ロイ「そういえば今日、封印の剣15周年迎えたの忘れてたよ。
折角の機会だったのに何も考えてなかったな。そうだ、ちょっと一人旅でもいってみようかな。
お小遣いも沢山あるからどこ行こっかな?」

封印の剣15周年おめでとうございます!

256 :助けて!名無しさん!:2017/03/29(水) 20:45:52.47 ID:SX3fxb5P.net
いろいろ乗っかってみる

サラ「幸せに繋がる道を常識でふさぐのってもったいないって思うのよ」
アルヴィス「そうとも。結婚済の相手に思いを寄せる事が常識に反すると決めつける事も無いのだ」
シグルド「反するわぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
カムイ「…ふと思ったんだけど…ディアドラさんがグランベルの女王に即位してシグルドお兄ちゃんとアルヴィスさんがそれぞれディアドラさんの婿になり、
   女王の右腕左腕として協力してれば一番平和に収まってセリス編の戦争は無かったんじゃないかな。アルヴィスさんが兄妹っていうイレギュラーはあるけどさ」
アルヴィス「…よくそんなIFを思いつくな…」
シグルド「いやだからね!?兄さん後宮の婿のひとりに収まるよりオンリーワンの愛がいいの!」
アルヴィス「…政略結婚で勢力結ぶは世の習いだぞ。それで人民に平和をもたらせるならそこんとこは抑えていいんじゃないか。
       …私だってアイーダとの結婚諦め…こほん」
カムイ「そこをさらに愛に昇華できればなー」
サラ「いっけないつい話こんじゃった。パーティーに戻らなきゃ、裏でいろいろは…クス。引き続き…ね」


エリンシア「エフラムちゃんにお願いされましたけど、あらあら、お料理忙しくなりましたわねぇ」
アルム「はい、収穫したばっかのトマトに苺にネギにほうれん草、材料の提供は任せといて」
セリス「ケーキの追加できあがったよ〜〜」
ジョーカー「マイキャッスル食堂よりメニュー全品お持ちしました。カムイ様のお心尽くしです。フェリシアには何もさせてませんのでご安心を」
ラクチェ「ちわーっす流星軒でーす。出前お持ちしまし……せ、セリスちゃんがエプロンつけてる…
     か、勝てない!?看板娘勝てない!?可愛すぎる!?」
セリス「あ、うん、ありがと、エフラム兄さんから代金預かってて…って、どしたのラクチェ?」

ンン「わ、私も食べる方だって自覚ありますけど…私はイレースさんじゃねーですよ!?」
アメリア「ま、まあ人数も多いしさ。みんなで食べるといいよ。あたしだって体使うから結構食べるし」
ミタマ「いきおいで たくさんようい しすぎたわ」

257 :業深き者:2017/03/29(水) 21:16:50.03 ID:O9nU6SDw.net
>リリーナちゃんが小躍りしてルパンダイブしておりました

これを見たらこんなの思い付いてしまった。グレー注意

リリーナ「ハァハァ……良かったわ……ウェンディ」
ウェンディ「り……リリーナ様………///」
リリーナ「でも……本当に義姉様の言ってた通り、鍛えられた女性のKINNIKUも素晴らしいわ。
     固いけど、しなやかで力強くて……」
ウェンディ「リリーナ様……何故……この様な……」
リリーナ「そうね……始めは、貴女のKINNIKUを堪能したくて、貴女に飛び掛かったわ。
    そして、撫でられて反応する貴方に興奮して、この様にしてしまった……」
ウェンディ「……………」
リリーナ「最低なことを言っているのは解っているわ……でもこれだけは言わせて。
     誓って言うわ、例え他のどんなKINNIKUの付いた女性であっても、こうは成らなかった。
     貴女だから……ずっと傍にいてくれた親友の貴女だからこうなったわ、私は、貴女の事、大好きだもの」
ウェンディ「ロイ様の事、良いのですか?」
リリーナ「これも最低なことおもうけど、ロイとはまた別物よ………ただ、ロイに対して、わからなくなっているのも確かだけどね……」
ウェンディ「リリーナ様……」
リリーナ「ただこれは確実よ、私はKINNIKUが大好きで貴女の兄、ボールスを始めとして何人も囲っている、いずれこのオスティア家の次期当主として、ロイに限らず誰かを迎えるわ。
     ……私としては、それでも貴女をこのまま愛したいと思っているけど………」
ウェンディ「……………」
リリーナ「貴女がこれで私の事を嫌ったのなら、私の元を離れても構わない……
     例え殴られたにしても、咎めることはないわ……そして、貴女に対しできる限りの責任はとる……だから……」
ウェンディ「リリーナ様……確かに貴女が私にしたこと、思うことが無いとは言いません」
リリーナ「……………」
ウェンディ「それでも、私は貴女の事を、大切な主で、親友だと思っています」
リリーナ「ウェンディ……」
ウェンディ「言わせて頂くなら、もし誰を迎えたにしても、私を、貴女の傍に置いて下さい」
リリーナ「ありがとう……ずっと一緒よ」
ウェンディ「ええ」

リリーナ(良かった、ウェンディが離れなくて、これからも、ずっと一緒だから……
     ……だけど、本当に女性のKINNIKUも素敵だわ……そう言えば……デジェルもアーマーだったわね)
ウェンディ(早速他の相手を考えていらっしゃるのでしょうね、やはり、業の深い御方だわ)

何となくリリーナも愛が広そう(ガチムチ限定で)

258 :助けて!名無しさん!:2017/03/29(水) 21:25:05.85 ID:SX3fxb5P.net
乙、最近は封印とか覇者とかエレブ系のネタが流行ってますな
これも15周年効果?ンン生誕ともどもめでたい限り

リリーナ様は寵愛深い盟主にしてオスティア当主
ロイと応援するようなこといいつつ支援A枠塞いだマーカス思い出した

259 :助けて!名無しさん!:2017/03/29(水) 21:34:45.20 ID:SX3fxb5P.net
代理投下

エフラムのことを「サクラの旦那さん」と認識しているカザハナが、覇王嫁達とも友人になることで、「友人達みんなの旦那さん」へ認識が変わり、段々「自分も輪に加わっても問題ないんじゃないか?」と意識が変えられていく、と

サラ、恐ろしい子……!


料理が余っても、アイクイレースエルフィのトリオなら、いくらでも食べきってくれる(確信


>>257
カムイ姉さんから、女帝道の先達として色々教わるとよろしいかと

260 :助けて!名無しさん!:2017/03/29(水) 22:15:17.73 ID:4jcmdBqb.net
クロム「春爛漫!!」
マークス「スプリングハズカム!!」

ロイ「…何やってるんだろうクロム兄さん、とマークスさん」
マルス「今度あるイベントの練習らしいよ?」
リーフ「リゾートやら祭りやらと色々やって、イーリス地区と白暗地区の人達ってフットワーク軽いよね」

261 :助けて!名無しさん!:2017/03/29(水) 23:32:53.69 ID:PipYtusE.net
シャニー「もー!囲ってる人たちがいるならそれで満足してよ!ロイ君はこっちによこしてよ!」
リリーナ「あなたはプリンを冷蔵庫にしまってそれで満足?時にはアイスだって食べたくなるわ」
ララム「…シャニーだってディークさんやワードとフラグ持ってるし仲だっていいし同じようなものって気もするなぁ。
    オンリーワンなら…」
ソフィーヤ「おーじぇがいるんでしょ…レイはヒノカ先生に夢中だから私こそオンリーワン」
スー「私…私もほしい。ロイ君……」
ララム「マルスさんとこ行けばいいじゃん」
スー「…なんでマルス?」
セシリア「誰とくっついても角が立つわ。ならここは先生が没収するということで」
ララム「ずるいっ、ヒーローズで超使える強キャラ化したからって!」
スー「…私とララムはまだ実装されない…」
リリーナ「ヒーローズで思い出したけど、今度カミラさんとかバニーガール化するのよね。ウェンディやボールスやゴンザレスに着せてみよーかしら」
シャニー「精神的爆破テロな絵面だぁー!?」

ウェンディとか近しい人には本心真面目に語るリリーナ様だけど、
ライバルには憎まれ口叩きそう、エリンシア様とははっちゃけそう
ゴンザたちは愛でそう、接する人によって違う顔が見えてくるお人な気がする

262 :助けて!名無しさん!:2017/03/30(木) 05:42:09.87 ID:3CJEEWuZ.net
デジェル「…鎧の特注マイキャッスルのアクセ屋に頼んだっていうから着てみたら…なにこれ」
リリーナ「もちろんバニースーツよ。薄手の生地で普段鎧の下に隠れたKINNIKUが」
エリンシア「…網タイツの下の大腿四頭筋も、お腹周りに見える6つに割れた腹筋も美しいですわねぇ」
デジェル「…リリーナやエリンシアさんの気持ちがわかりすぎるからうかつに突っ込めない…!」
リリーナ「うんうん、そうよね。貴女、お風呂上りに鏡に身体映してうっとりしてたもん」
エリンシア「自分のKINNIKUに萌えられる高度な愛の持ち主なのですわね。わたくし、その境地には至ってなくて…」
リリーナ「私も…自分を鍛えぬいて自分のkINNIKUに萌えようとは思わないもん。すごいわデジェル!尊敬する!」
デジェル「……ば…バレてたんだ……っ…自分でもどうよこれって思うから魂の仲間たちのあなた達にも内緒にしてたのに」
エリンシア「私たちは同胞です。隠し事なんて無粋ですわ」
リリーナ「そうよ。もっと絆深めちゃいましょ。デジェルがいいならグレーゾーンの相手だって////」
デジェル「考えておき…そ、それはともかく鎧鎧…」
リリーナ「えええ、せっかくのバニースーツなのに」
エリンシア「そうです。もうしばらく着ていても…」
デジェル「私にとって鎧愛とKINNIKU愛は不可分なの。重騎士萌えのリリーナにはわかるでしょ」
リリーナ「痛いほどわかりすぎる。ボールスもバースも素敵だもの…ゴンザレスやガレットが可愛いって感じならボールスたちは凛々しいって感じなのよね」
エリンシア「わたくしはひたすら露出度追及する方が好みですかしら。ブーメランパンツの殿方最高です。アイクのパンツにそればかり買ってきた事思い出します」

カムイ「リリーナちゃんは性癖はともかくライフスタイルは我が同胞。はっきりわかるんだね」
ジョーカー「後宮に男子4人、女子1人を置いておいてか…カムイ様の後宮建てた最初の頃を思い出しますね」

ルーナ「衣装合わせ衣装合わせ…うん、うさ耳の角度よーし」
カミラ「あらぁちょっと胸元がきついわねぇ。もう一つ上のサイズあるかしら?」
ルーナ「すっご…///あ、す、すぐ用意を!!!」

ベルカ「窓無し…崩せる壁…なし、サイレス使いを周りに配置してウォッチの杖対策…よし。
     唯一の扉の前は私が固める。葉っぱにカミラ様のバニースーツは絶対に見せない」
リーフ「覗きに来たらベルカが物凄い目つきで門番してるよ…orz」

クロム「あまり大胆になりすぎないようにな。人目を惹きすぎると狼みたいな野郎共が来るかも知れん」
ルキナ「お父様…私を心配して…じーん…っ…一緒にお祭りできるの嬉しいです!」
クロム「それにお前の胸だとちょっと動いたらすとーんと衣装の胸元剥がれて落ちかねん。引っかかるところないんだから。俺はそれが心配で…」
ルキナ「…お父様のバカァァ!」 つ ファルシオン 天空
クロム「ホゲァー!……俺は父として心配だっただけなのだが…年頃の娘との接し方に親父が悩むってこういうことなのか…」
ルフレ「クロムさん……もう…バカな人……ホロリ」

263 :兎の宴1/2:2017/03/30(木) 21:11:49.02 ID:qoAgPX0W.net
乙です。バニーネタ便乗させて頂きます。

サラ「バニーガールの話題が出て私達が乗らない筈が無いでしょう?」
ンン「それぞれの衣装迄早々に用意して相変わらずフットワークが軽いのです」
サラ「あら、そんな大きな物を惜しげもなく見せつけて何が不満なのかしら?」
エリーゼ「まぁまぁ、でも、お兄ちゃん喜んでくれるかな?」
チキ「お兄ちゃんなら大丈夫だよ皆が大好きで大切にしてくれるしね。
   勿論、激しくされたって………///」
ファ「ファもうさぎさん〜」
セツナ「うん……あなたも、可愛い……」
ノノ「ノノだって皆みたいに胸はないけど、お兄ちゃん変わりなく愛してくれるもんね」
サラ「見事にそれは……捲れても知らないわよ」
ノノ「お兄ちゃんの前でしか着ないもん、それにお兄ちゃんの前で捲れて然り気無いアピールを」
ンン「全然然り気無くないのですよ!」
サクラ「こ……こんな格好……はしたないです」
ミタマ「着てからそんなこと言っても説得力ありませんわ
    見渡せば 部屋一杯の 兎かな
    正直壮観ですわ」

キヌ「ねー、何でアタシ達はそれ頭につけちゃダメなの?」
ベロア「私は……まぁいいですけど」
サラ「貴女達は自前の耳があるでしょ?
   それに衣装は揃えたんだから、沢山のバニーの中にも混ざるフォックスガールとウルフガールは兄様の目を引くわよ」
キヌ「そ、そうかな?エフラム、見てくれるかな?」
ベロア「それなら、すごく嬉しいです……」
イドゥン「私も……エフラムさん……喜んでくれるでしょうか?」
ミルラ「お姉ちゃんは大人ですから、一番似合います、お兄ちゃんも喜ぶと思いますよ」
イドゥン「ありがとう、ミルラも可愛いわ……」ナデナデ
ミルラ「あ……お兄ちゃんもいいけどお姉ちゃんに撫でられるのも暖かくて気持ちいいです……」
ファ「あー、ミルラおねーちゃんいいなー!
   イドゥンおねーちゃん、ファもー!」
イドゥン「ええ、ファも、チキやノノ達も撫でてあげる……おいでおいで」
ファ「わーい!!」
ノノ「へへ、久しぶりにノノも、お姉ちゃんに撫でて貰おうかな?」

アメリア「やっぱりイドゥンさんは皆のお姉さんとして安定してるよね」
サラ「そうね、正直、とても助かっているわ」
アメリア「そうだね、サラも皆のまとめ役、いつもお疲れ様」ナデナデ
サラ「ありがと……流石兄様の弟子と、言っておくわ」

264 :兎の宴2/2:2017/03/30(木) 21:13:08.90 ID:qoAgPX0W.net
シグルーン「私達もバッチリ用意させて頂きましたわ」
サナキ「そなたのフットワークの軽さは呆れを通り越し感心するわ」
カゲロウ「こ、この様な露出の多い衣装が流行っているというのか……///」
セルジュ「ふふ、とても可愛らしいわ、これなら、アイクもより好きになると思うわよ」
ワユ「そうだよ、大将もメロメロだよ!」
カゲロウ「そ、そうだろうか?」
イレース「あちらは圧巻ですね……」
ティアマト「貴女には、貴女のよさがあるわ」
エルフィ「私のような者でも、似合うのでしょうか?」
ミスト「鍛えた人特有のしなやかな体つきで、とても格好良いですよ」
エルフィ「ありがとうございます」
リアーネ「はず……かしい……です……///」
ワユ「うわー……」
ミスト「凄いね、同じ衣装なのに何だか神秘的と言うか……」
リアーネ「そう………ですか?」

レテ「猫族なのに兎の格好かと思ったが、耳はつけなくてもいいのだな」
ベルベット「私もね、自前の耳があるしね」
セルジュ「ふふ、二人とも似合ってるわ」
シグルーン「もうすぐアイク様が見えられますから、みなさんでお迎えしましょう」

 その後2組とも夜は盛り上がったのは言うまでもない。
 余談だがリーフは営みを覗こうとしたがサラ達魔法組が協力して開発、設置した自家製ワープトラップに飛ばされ3人娘(バニー衣装)の元に飛ばされた。
 その際相変わらずデリカシーのない発言をし、ボコボコにされたのは言うまでもない。

コノヒトデナシー!!

265 :助けて!名無しさん!:2017/03/30(木) 21:45:08.00 ID:/9YhiZPX.net
やっぱり仮装枠はマークスだったかと思うと同時にリョーマは多少芸人もやらんと今後出番減りそうだなーとも思う

266 :助けて!名無しさん!:2017/03/30(木) 21:54:40.53 ID:Gg3+YoyT.net
過去ネタでバニーコスした人誰だろーって思って確認したらアルヴィス、デイジー、サラしかいなくて意外だった
後はヒーニアスがエイリークにバニースーツを贈ったりバニーコスのエイリークのフィギュアを作っていたり(未遂)してたくらいで案外出番が少なかった

267 :助けて!名無しさん!:2017/03/30(木) 23:27:35.65 ID:LMKzZaH+.net
乙、覇王の嫁も神将の嫁もそれぞれに仲のよいとこが好き
便乗させてもらいます

カザハナ「さ…サクラ…あの…これ…だ、大胆じゃない?」
サクラ「異国の神事だそうですから。暗夜と分かり合うためにも…そ、その…必要かなぁと」
キヌ「暗夜の神様の趣味なのかな?これ、どーなんだろー」
カザハナ「さ、サクラは白暗家の娘だし暗夜とも仲良くしなくちゃ…だもんね。わ、わかったよ。恥ずかしいけど協力するよ」
サクラ「ありがとうございます!さ、さっそく着付けしますねー」
カザハナ「う…うん…」
サクラ「え、ええっと…こうしてこう…胸元は開いて…お、お尻は食い込ませて…ああう、ばにいすうつというものがこんなにも破廉恥だなんて///」
カザハナ「ううう、い、いいのかなあ…こんなカッコしちゃったけど」
サクラ(あとはそれとなく兄さまに見ていただけばいいんでしょうか。サラがそう言ってましたけど)


>>266
シグルド「…アルヴィス…どんな過去ネタだったか知らないが貴様そんな趣味が…」
アルヴィス「し、知らん!風評被害だーっ!」
ラーチェル「…実は変な人に成り下がってしまわれて…やはり私たちがエイリークと付き合ってようございました…」
ジャンヌ「デイジーさん!?影薄組のくせにいつの間にそんな目立つ事を!?」
デイジー「公式立ち絵が代替一巨乳だった私にぴったりだったからじゃなーい?シャナン様は胸大きくってもあまり喜んでくださらないけど」

268 :助けて!名無しさん!:2017/03/31(金) 01:53:21.66 ID:kboqK00j.net
あの祭りは暗夜と覚醒の合同
つまり祀ったのはハイドラとナーガ
すなわちハイドラはバニーガール、ナーガはうさ耳男が趣味だと思われる

ミコト「ハイドラ様とお付き合いいたしておりました頃はよく着たものでしたわねえ。
    …今夜あたりガロン様にお見せしましょうか」
シェンメイ「…この歳でバニースーツ着る勇気のあるあんたを時々尊敬するわ…」

269 :代理投下:2017/03/31(金) 18:11:47.27 ID:J24QsADd.net
残る兄弟のバニーネタで、

・ヘクトルの両肩に、バニー姿のファリナとフロリーナが乗り、何かの興行状態
・エリウッドが、バニー姿のニニアンとフィオーラを見て、出血多量

なんてのが浮かんだ

270 :野望の王国:2017/03/31(金) 18:55:08.30 ID:J24QsADd.net
ミシェイル「俺たちを新興の成り上がり、たかがファーストフードと蔑んだ老舗共見ていろ…
       この策で紋章町外食産業の覇権は俺のものだ」
ミネルバ「兄上?いったい何を…」
ミシェイル「この流れだ。乗るしかないだろ。我がマケドナルドのスマイル0G、美少女店員セリスのバニーガール服を用意した。
       これで男共が押し寄せるぞ。売り上げは倍率ドンさらに倍」
ミネルバ「…私はそんな策には反対だ」
ミシェイル「…何?なんだと?」
ミネルバ「それではまるでお水系の怪しげな店。大人のお店のごとくではないか!
      マッケは学校帰りの学生たちの憩いの場であるべきだ!」
ミシェイル「綺麗ごとを……外食産業の覇者としてマケドナルドを押し上げる。そのためなら泥をかぶる事も厭わん。
       この俺の野望に反対するならお前だって容赦せんぞ!」
ミネルバ「黙れ!誰もが安心してハンバーガーを安値で楽しめる。それこそが私たちが追い求めた正義だったはずだ!目を覚ませ兄上!」

カチュア「……何あれ」
パオラ「経営方針で意見を違えるといつもああね。お二人とも」
エスト「セリスちゃんのバニーはちょっと見てみたいけど…」

マリア「もう、喧嘩しちゃやだよ。そんなことする兄さまも姉さまも嫌い!」
ミシェイル(ショックで魂が抜けている)
ミネルバ(ショックで寝込んで泣いている)

271 :助けて!名無しさん!:2017/03/31(金) 19:58:04.54 ID:Wq+UeHmN.net
バニーネタラッシュ乙です!
いやぁ、華やかで素晴らしい限り!

セリスちゃんは無乳だからバニーは厳しiーー違います、違うんです覇王陛下、これは何かの間違いでs(ジークムント

272 :助けて!名無しさん!:2017/03/31(金) 20:14:49.90 ID:zzeSRWw3.net
エイリーク「リオン」
リオン「どうしたのエイリー………!………///」カオソムケ
エイリーク(バニー)「あの……やっぱり、変ですか?」
ラーチェル(バニー)「気にする事はありませんわ、エイリークのあまりに素敵な姿に直視できないだけです」
リオン「//////」コクコク
エイリーク「す、素敵だなんて……///」
ラーチェル「あら、照れて可愛らしい」
リオン「ラーチェルも着ているんだね」
ラーチェル「ええ、話の流れ、と言うことですわ」
リオン(またサラか……いや、嬉しいけどね)
エイリーク「そこまで刺激的ですか? こう言っては何ですが……もっと……あんな事も………///」
リオン「えーと……その……」
ラーチェル「例えどれだけ近しい相手でも今までにない格好をされれば新鮮な気持ちになりますわ。
      わたくしとて、貴女の姿にドキドキしていますわ」
リオン「そうだね、余りにも素敵で、言葉が出ないよ」

 そう思いつつ彼はラーチェルに感謝していた。
 知識はあれど上手く前に出れない自分、純粋なエイリーク、そんな自分達を引っ張ってくれるラーチェルの存在はもはやなくてはならないと。
 そう考える内に気がつく、エイリークが時事の胸元をずっと抑えていることに、その理由にも早々に思い至った。
 彼女の不安は取り除きたいが素直に指摘するなどただのセクハラだ、故に……

リオン「エイリーク……」ギュ
エイリーク「り、リオン、どうしたのですか、突然?」
リオン「余りにも君が素敵過ぎるから、抱き締めたくなったんだ、ダメだった?」
エイリーク「い……いいえ……」
ラーチェル「ならわたくしも」

 前後から抱き締められ彼女はその理由を理解した、最も自分を傷つけない、二人の優しさ……
 二人の温もりを感じる内に自身の中から込み上げる物を感じる。

エイリーク「り……リオン、ラーチェル」
リオン「何、エイリーク?」
エイリーク「貴方達の温もりを感じたら……私……///」
リオン「………解ったよ、実は、僕も同じなんだ///」
ラーチェル「わたくしもですわ……リオン、今日はいつもより凄いと思いますわ、しっかり受けとめて下さいましね」
リオン「努力するよ」

 ラーチェルはやはり彼の聡さと穏やかさ、そしてその中にある芯の強さは突撃しすぎる自分に上手くブレーキをかけてくれる。
 やはり彼と共に彼女と愛してあって良かった、改めてそう認識した。

 それぞれの想いを感じつつ彼らは愛の時間に突入した。

273 :助けて!名無しさん!:2017/03/31(金) 20:28:37.30 ID:J24QsADd.net
乙、とてもすごく癒されます
この3人、お互いをすごく大事にしてるのがすごくいい
…エイリークにもとうとう春がきた…

274 :助けて!名無しさん!:2017/03/31(金) 21:12:17.04 ID:oPTjA+Tk.net
エフラム「………………」
サラ  「……兄様」
エフラム「ああ、理解している。大丈夫だ」
サラ  「…………ねえ兄様、甘やかしてくれる?」
エフラム「……気をつかわせて、すまん」
サラ  「別に、わたしが甘えたくなっただけよ」
エフラム「そうか……」
サラ  「ええ、そうよ」

275 :助けて!名無しさん!:2017/04/01(土) 00:16:06.17 ID:5JemkCGq.net
バニーネタの流れ切って失礼
エイプリルフールに嬉々として参加しそうなのって、誰だろうか?
Evaluation: KASU...

276 :助けて!名無しさん!:2017/04/01(土) 00:35:46.52 ID:AiKweTWf.net
ほんにサラ様はいい女…
エフラム兄さん幸せ者
エリーゼやサクラも癒し力高そう

エイプリルフールなら…
カムイ姉さんはああいうちょっと人を茶化して愛ある弄りをするのは好きそう
サラ様とかもちょっとしたイタズラしたりするんじゃない?
意外なところならアクアとか、サクラとの支援会話見るとちょっとそういうところありそうだし

投下しようと思ったら一言があったがそのまま投下
流れは切れなかったのさ…

キーンコーンカーンコーン

スカサハ「おわった〜ほーかごだー」
ファバル「今日は部活もねーしなー帰りにどっか寄ろうぜー」
レスター「だな。じゃユリウス誘おうぜユリウス」
デルムッド「おう!あいつがいるとセリスちゃんも来てくれるもんな!」
スカサハ「わり、俺パス。店の手伝いしねーと」
ファバル「おう、かまわねーよ。いっちまえいっちまえ」
レスター「よっしゃ!セリスちゃん狙うライバルが一人減ったぁ!」
スカサハ「正直な奴ぅ…」

ラクチェ「…あいつら…ちぇっ……バニースーツ着ればセリスちゃん超える集客力の看板娘なれるかな?」
パティ「張り合うには相手が悪いんじゃない?…シャナン様ゆーわくしてみたら手出してきてくれるかなっ!」
デイジー「頑張ってるんだけどねーストイックだもんねーシャナン様」
ラドネイ「あいつガチロリコンだと思うんだけど…誰も聞いてないし」
フィー「あ……アーサーはそういうかっことか好きだったり…するかな…!」
フェミナ「アミッドも…ね////」
リンダ「ああ…ホーク様////」
リーン「ふふふふ、まず第一に可愛い彼女が自分のために…ってところを喜んでくれるわよ。アレスだってそうだし、ね」
ラクチェ「はいはい、いーわねー彼氏いる人たちは」
ナンナ「あら、ラクチェだってヨハヨハ…」
ラクチェ「やめれ…やめれといえばナンナたちは葉っぱのどこがいいの?正直ヨハヨハよりきつい相手だと思うけど」
ナンナ「蓼食う虫も好き好きって言葉がありまして」
ティニー「正直自分でもよくわかりません。客観的に考えるととんでもない変態さんなんですけどね。バニースーツも巨乳のおねえさんじゃないとお喜びにならないでしょうけどね」
デイジー「ジャンヌみたいに地味な男子が好きな子もいるし、ほんとそれぞれだよね」
ラドネイ「あんたらみたいにロリコン剣士が好きなのもいるくらいだからね」
レイリア「そのジャンヌは……うん、アルム君ところにバニー姿で出かけてるんだっけ。今日こそ既成事実作るって張り切ってたわね」
マナ「セリス様は……私たちが着替えるよりご自分が着た方が可愛らしいから…ふぅ…ちょっとその…複雑です」
ラナ「よね……並んで歩いてるとちょっと…男子の視線がそっちに集まってちょっと悔しいって思う時あるもの…」
イシュタル「それだけならまだいいでしょ……その可愛らしい系男子に想い人が心を寄せてってる私みたいなのもいるのよ…」
ユリア「…頑張って兄さまの心掴んでてください…お願いだから…どうか…」
Evaluation: Average.

277 :碧空と静水:2017/04/01(土) 00:56:02.33 ID:+j3npqrv.net
>>274に便乗します。
とある泉

エフラム「……情けないな、まだ俺はエイリークに未練があるのか。
     啖呵を切っておきながら情けないな、このままじゃサラ達にも示しがつかない」
エフラム「……ん? あれは」
アクア「〜♪ ……――――誰?」
エフラム「邪魔してすまない。俺だ、エフラムだ」
アクア「どうしたのエフラム? こんな所まで来て」
エフラム「気分転換に散歩していたら、ここまで来てしまってな」
アクア「……そう」
エフラム「しかし、相変わらずいい歌声だ。チキが元気を与える歌なら、アクアは癒しの歌だな」
アクア「褒め言葉として受け取っておくわ。そういえば、貴方の妹さんとは親しくさせてもらっているわね」
エフラム「……ああ、アイツはよくできた妹だからな」
アクア「歯切れが悪いわね。何かあったの?」
エフラム「……いや、前よりもアクアの雰囲気が柔らかくなったと思ってな」
アクア「もしかしたら、エイリークのお蔭かもしれないわね。彼女と会った後から、話しかけられることが多くなったわ。
    恋とか友情なんて、歌と比べれば二の次だったのに、考え方を改めたもの」
エフラム「そうか。……やはり俺は、エイリークの兄であることを誇りに思う」
アクア「エイリークが真っ直ぐに育ったのは、貴方の影響もあるのかもしれないわね。
    ……お礼と言っては何だけど、私の歌を聞いてくれる?」
エフラム「ああ、あの歌姫からのお願いだ。断る理由はないさ」

アクア「〜♪ ……どうだった?」
エフラム「…………すまない。咄嗟に言葉が浮かばないが、いい歌だった」
アクア「そう……ふふっ」
エフラム「――――っ!?」
アクア「そんな顔してどうしたの?」
エフラム「いや、アクアの笑った顔を、俺は初めて見たから……つい。……そうだな、エイリークは俺の妹だ。
     それはいつまでも、変わらないじゃないか。最近色々あって、心に余裕がなかったのかもしれんな」
アクア「よくわからないけど、役に立てたならよかったわ」
エフラム「……アクア、こっちに来てもらえるか?」
アクア「……? ……ええ」
エフラム「――――ありがとう」
アクア「あ、頭を撫でられるなんて、いつ以来かしら。…………あっ」
エフラム「では、俺はこれで失礼する。重ね重ねありがとう、アクアの活躍を陰ながら応援している」
アクア「……本当に、人の心を揺さぶる兄妹ね」

白暗夜家

アクア「ただいま、帰ったわ」
シェンメイ「あら、アクア。おかえりなさ……い?」
アクア「どうしたの?」
シェンメイ「(何か覇王の気配がしたんだけど、気のせいかしら)……いいえ、何でもないわ」
アクア「……分かったわ。それじゃあ、私は部屋に戻るわね」

アクア「ふふっ……頭を撫でられるのも、悪くはないわ」


おわり
Evaluation: Average.

278 :助けて!名無しさん!:2017/04/01(土) 01:00:17.21 ID:AiKweTWf.net
エフラム兄さんの残り香が強いのかシェンメイさんの嗅覚が鋭敏なのか…
乙乙

279 :助けて!名無しさん!:2017/04/01(土) 01:43:27.28 ID:PxOKtXT5.net
ガロン「……! 新たなる孫の気配……!」
ミコト「あら。あらあらまあまあフフフフフ」

この2人も勘が鋭そうだな、と

280 :助けて!名無しさん!:2017/04/01(土) 15:15:06.94 ID:7/x7pHBb.net
 
エフラム「ほう、アクアも槍の使い手なのか」
アクア「ええ、護身で嗜む程度だけどね」
エフラム「そうか。…アクア、俺と勝負してみないか?」
アクア「…別に構わないけど、何故?」
エフラム「君がどんな槍を使うのか気になるのと、単純に強くなることは悪いことではない」
アクア「そういうことね。…分かった、その勝負引き受けるわ」

エフラム「先手は譲ろう。何処からでも来るが良い!」
アクア「…本当にいいの?遠慮しないわよ?」
エフラム「勿論だ。さぁ来い!!」
アクア「 声 を 聴 か せ て 」(槍の達人先手必勝居合一閃流星)
エフラム「」

カムイ♂「ア、アクア…いくらなんでもやりすぎじゃないかな?」
アクア「そうね、ちょっとやりすぎたわね」
タクミ「殺られる前に殺るスタイルのアクア姉さんに、先手譲るとか死にも等しい事するなんてムチャシヤガッテ…」


アクアに先手譲ると完膚無きまでボコられるイメージ

281 :そうだ花見に行こう:2017/04/01(土) 20:25:24.17 ID:1S286cku.net
アクアの出番増えてて実に嬉しいのです…

〜 白夜稲荷神社 〜

キヌ「ふぃ〜〜〜、あったかくなったねぇ…ぽかぽかするぅ」
ミタマ「春眠暁を覚えずZzzzzzzzzz」
サクラ「ミタマさんミタマさん、お掃除手伝ってください」
アサマ「まったくもう朝から晩まで寝てばかりいて…彼との逢引きを畳の上で一緒にうとうと…などというこーすにするのはあなたくらいでしょう」
キヌ「マジもったいないし…アタシだったら…え、えーっと…」
アサマ「山歩きですかな。それとも狩り?泥遊び?」
キヌ「ご、呉服屋で買い物…とか…い、いいじゃん!別に!」
サクラ「オボロさんとこは兄さま…というか異人さんは出禁ですから他所に行くしかないのがつらいところです」
アサマ「どれ、そろそろ花咲く季節ですかな…白夜名物花見の出番です。観光客を呼びますよ」
キヌ「でもうちの境内って桜の木一本しかないじゃん。あれだけで呼べるわけないじゃん」
アサマ「霊験あらたかなご神木ということにしましょう。ありがたがって人が来ます」
キヌ「え、あたし別にあの木に何もしてないし?」
アサマ「いいんですよ細かい事は。どうせ他の区の異人さんは白夜の事なんてよく知らないんですから。
     それらしい事言っておけば珍しがって写真撮ってそしてついでにうちに賽銭入れていきます」
サクラ「い…いいのかな…それ…」
キヌ「ん、まーいいのかな…じゃあさじゃあさ、みんなでお花見しようよ♪」
サクラ「兄さまたちや、白暗家や兄弟家や…ふふ、賑やかそう。じゃあ綺麗にしておきませんと。庭掃除してきます」ガラッ

サクラが引き戸を開けるとそこには…
満開の桜の花……ではなく、土に足首を埋めて直立するリーフの姿があった。

サクラ「あ…あの……何してるんですか?」
キヌ「あ、弟君じゃん、何何なんの遊び?それ?」

リーフ「やあサクラ義姉さんキヌ義姉さん。年下なのに姉と呼ばなきゃならなくって、そして姉萌えできぬ姉さんたち。
     よく聞いてくれたね。花見だから見られようと思ってさ」
アサマ「つまり?」
リーフ「僕葉っぱだし。植物ならば花見で見られるべき。僕を見におねいさんが集まってくると思うと漲ってくるよ」
キヌ「……かなり苦しくない?それ」
リーフ「わ、わからないし!中には見に来てくれるおねいさんがいるかもだし!」
アサマ「同じ名前ねたからなら桜さんもといサクラさんの方がよほど見に来る方いるかと思いますが…」
リーフ「ですよねー」
ミタマ「Zzzzzzzzz」

282 :助けて!名無しさん!:2017/04/01(土) 22:16:47.63 ID:+j3npqrv.net
エフラム「一週間ばかり、山で修行してくる。アクアと再戦を誓ったのでな」
アイク「AKJの一件もあった。俺達は己の力を高めてくる」

リーフ「行っちゃった。書置きが『修行してくる』だけってシンプルすぎるよ」

一週間後
アクア「かなり、やるわね」
エフラム「そっちも、まだ全力ではないだろう?」
タクミ「先手を取ったアクア姉さんと互角!?」

ルフレ「クロムさんのえっち!!」
クロム「ぐわー!」
アイク「ぬぅん」
リーフ「気合でトロンの軌道を捻じ曲げた!?」

タクミ「あの二人って人間なのかな?」
リーフ「僕が人間だから、多分人間だと思うよ」

283 :助けて!名無しさん!:2017/04/01(土) 22:59:14.21 ID:1S286cku.net
白暗はまだまだ交流の余地がある乙


カミラ「あらん、葉っぱのぼうや…いつもベルカが苛めてごめんなさいね?おわびに…いいことしてあげる」
セシリア「手取足取りチュートリアルしてあげたいわ。何を?ふふ、言わせないで」
エーヴェル「マリータの義父さんになってほしいわ。リーフ様に」
ミコト「人妻ですけどよろしくて?」

リーフ「こ、これは!?極上のおねいさまや美熟女のみなさんが僕の四方を囲んで!?とうとうこんな日が来るなんて!」


マルス つ 封印の盾

ガーネフ「あ、変身解けた」
ダークマージ×3「我らも解けた。エイプリルフールのどっきりでした」

リーフ「…まぁるぅすぅ!なんで解くのさ!もうちょっと夢見させてよ!」
マルス「正体がガーネフたちでもよろしいのか君は

284 :助けて!名無しさん!:2017/04/02(日) 00:10:36.63 ID:DB3xms6d.net
>>281
キヌ「オボロのとこが駄目ならいっそまたエフラムのとこ一緒にまわろうかなあ」
サクラ「普段と違った場所でする買い物も新鮮でいいですよね」
ミタマ「それなら、遊びに行った後はどうするんですの?」
キヌ「…どうって?」
ミタマ「どうせこの神社に私たち三人いるんですから、ここにお招きして四人で…というのは」
サクラ「そ、それは…あの、わ、悪くはないかもですけど」
キヌ「…ミタマってときどきサクラより大胆だよね」

285 :静水は動き始める:2017/04/02(日) 01:10:41.88 ID:+qvj78oy.net
とある泉

アクア「〜♪」
エフラム「アクア、ここに居たのか」
アクア「エフラム? どうしたの、こんな所まで来て」
エフラム「また、手合わせを頼みたくてな。忙しいのであれば、無理は言わない」
アクア「そう、いいわ。折角だから、今ここでやりましょう」
エフラム「……わかった、先手は譲る。では、――――いくぞ」
アクア「ええ、――――声を聴かせて」

エフラム「……ふう、何とか勝てたな」
アクア「流石ね、手合わせする度に強くなっている……わ」
エフラム「……? どうしたんだ、様子がおかしいぞ。……もしかして、具合が悪いんじゃ」
アクア「具合が悪い、というのも、あながち間違いじゃないわね。……ねえ、エフラム」
エフラム「ん?」
アクア「この際、はっきりと言っておくわね。貴方のことは異性として好きよ、エフラム」
エフラム「……!? エイプリルフールは昨日だぞ」
アクア「私の柄じゃないと思うけど、こんな事冗談で言ったりしないわ。
    これまで何度も手合わせしたけど、その度に立ち上がる貴方の姿に、いつの間にか惹かれていたの。
    それに、貴方の事情を分かった上で告白したのよ」
エフラム「そうか……なら、本気で受け止めなければな。俺も、アクアのことが好きだ。
     さっきはすまなかった。アクアさえ良ければ、これからの人生を共に歩んでほしい」
アクア「……よかった。ふふっ……嬉しいわ。人を好きになることは、こんなにも心が暖かくなるのね。今まで、知らなかった。
    これからはエフラムに、私の全てを――愛してほしい」
エフラム「ああ、約束する」
アクア「早速、お母様に報告しないと。誰かさんの掌の上だったけど、この結果は……悪くないわ」

シェンメイ「――――! アクアが悪い狼に誑かされた気がするわ」

果たしてエフラムは、シェンメイさんから認めてもらえるのか?

次回『エフラム大勝利! 希望の未来にレディーゴー!』

つづかない おわり

286 :助けて!名無しさん!:2017/04/02(日) 02:37:46.19 ID:nB8DByjc.net
ベグニオングループ 社長室

シグルーン「で…出ない…どうして私のスマホにはお越しくださらないのですか…サナキ様サナキ様サナキ様…」
タニス「いったい何十万G課金なされたのか…貴族と言えどお財布には限りがあるのだが…」
マーシャ「ストレスでノイローゼになりかかってません!?」

サナキ「うむ、みな揃っておるな。では今日の仕事をはじめ―――――」
シグルーン「サナキ様キタ――――――――――ッ!!!」
サナキ「のおおおおっ!? な、何事!何をするのじゃ!抱き着くな頬にキスするな服を剥ぐなどこ触っとるんじゃー―――っ!?」

タニス「マーシャ。仕事始めるぞ」
マーシャ「あの…あれほっといていいんですか?」
タニス「少しすれば収まる。いつものことだ」


〜 白暗屋敷のバルコニー 〜

ミコト「エフラム君がうちのサクラを目いっぱい可愛がってくれてるのはわかりますし、急かすわけでもありませんが…子供はまだでしょうか?」
シェンメイ「急かしてる急かしてる。ガロン様と同じように初孫ほしい気持ちなのね」
ミコト「ええ、孫にお姉ちゃんって呼ばせてみたくて」
シェンメイ「無茶いうなし!?」
ミコト「じょーくですわ。にしてもやっぱり待ち遠しいですわねえ…私がサクラの歳のころにはもうリョウマ産んでたんですけど」
シェンメイ「あんた早かったものねえ…サクラちゃんたちは学生結婚なんだからもうちょっとまったげなさいよ。それにリョウマ君もタクミ君も決まった相手いるんだからそのうち孫見せてくれるでしょ。
      シノノメやキサラギたちは設定変えてあんたがガロン様と産んだけど」
ミコト「孫分が足りなくなりました。ンンちゃん撫でてきます」
シェンメイ「なによそれ」
ミコト「時にお姉さま?アクアちゃんを最近避けてらっしゃるとか?」
シェンメイ「いやあああああああ!報告なんて聞きたくない聞きたくない!お嫁になんて出したくない!」
ミコト「子離れできない親の典型ですかしら。アクアちゃんはあんなにしっかり自立した子ですのに」

小学校の教室

サラ「カザハナのガード崩すのに苦戦してちょっと手間取ってる間に兄さまが独自に私がノーマークだった相手攻略してる件」
ンン「サラの仕込みじゃねーんです?」
サラ「何もしてないわ…何よその顔は。ほんとよ。私だって人の気持ちを自由にできるわけないもの。ちょっと後押ししたり環境整えたりするくらいで」
ノノ「カザハナとヴェロニカは時間かかるかなーって思ってたもんね。お兄ちゃん自身もより頑張ってくれるなら幸せの輪が広がるよ!アクアってアッチの方はどうなのかな〜?」
サラ「……父親はともかく母親の方が最後の砦的に抵抗する気満々みたいだけどね。これはちょっと苦戦するかしら?」
ノノ「え、それってつまり私とンンみたいに親子丼?」
ンン「何をどう聞いたらそうなるんですか!?認めてもらえるかどうかって事ですよ!」
ノノ「じょーだんじゃーん。じょーだーん。NTRは無いってマジわかってるもーん」

ロス「女子たちがはっちゃけてるな」
ユアン「僕らもヒノカ先生攻略の作戦練ろうよ。そろそろ初体験ネタ来ること期待したいよ」
マリア「私めっちゃエフラムさんに拒否られたんだけど!?なんでどうして何が違うって!?」
ユミナ「だからあんたは本気じゃなかったからで…」
マリア「本気って何!?何をどうすれば本気になれるの!?わっかんないよー!軽くって何が悪いのー!」
ユミナ「悪いとは言わないし、そういう相手と出会えればいいんでしょうけどね。
    真剣な相手には断られちゃうのは仕方ないでしょ」

287 :助けて!名無しさん!:2017/04/02(日) 03:01:52.60 ID:nB8DByjc.net
ヒノカ「……自分の子供時代を思い出してみて…あれだけませてて浮いた話が周りに満ちていたかというとそんなことなかったと思うのだが…」
カミラ「世代論って当てはまらない人もいるから気にしてみても仕方ないわ」
ヒノカ「それはそうだが…」
カミラ「それでどの坊やが好きなのかしら?それとも…わ・た・し?」
ヒノカ「私はのぉまるだと言っておろうが!」

288 :助けて!名無しさん!:2017/04/02(日) 03:02:47.91 ID:nB8DByjc.net
タクミ「ああまたカミラさんがヒノカ姉さんからかってるよ…」
リョウマ「からかってるだけとわかってるからヒノカも安心していつもの反応返せるのであろうがな」
レオン「……………」
タクミ「不貞腐れるなよ」
エリーゼ「だよ。レオポンお兄ちゃんにはあたしたちがいるよ」
レオン「不貞腐れてないし。ほっといてよ」
エリーゼ「またお部屋に籠っちゃった…」
サクラ「エフラム兄さまともお友達になれたんですし、あれでも籠る回数減ったんですけどね…どなたか彼女さん紹介できればいいんでしょうけど」
エリーゼ「サクラ、心当たりある?」
サクラ「あった心当たりはエフラム兄さまのお嫁さんになりました。カザハナさんは今ちょっと揺れてます」
エリーゼ「あたしも…エルフィはアイクお義兄ちゃんのお嫁になったしなあ…レオンお兄ちゃんの気難しさ受け入れられる人か…
      叱って引っ張り出してくれるような人か…そんな都合のいい話ってないよね」
サクラ「愛は双方向ですから…レオン義兄さまご自身がそれを与えたいって思うようになるまでそっとしておくしかないのでは」

289 :助けて!名無しさん!:2017/04/02(日) 05:47:22.45 ID:gWHhSlmh.net
ネタラッシュ乙です。

アクアも参戦でまた賑やかになりました。
エフラムは認めて貰えるのか?

290 :助けて!名無しさん!:2017/04/02(日) 10:49:08.83 ID:2mAkGyjk.net
ラーチェル「ありのまま今起こったことを話しますわ。
      アクアさんを引き入れようと思ったら、いつのまにかエフラムの恋人(嫁未満)になっていました。
      何を言っているのか分からないと(以下略)」
リオン(……ほっとしている場合じゃないな……。
    この前のバニーの時も僕が真っ先にダウンしたし……。
    もっと体力鍛えないと、状況は改善しない!)


サラ「シュンメイ義母様をどう説得するかは、兄様とアクア姉様に任せるとして……。
   この激動の流れに上手く乗せれば、『サクラの旦那さんだから』ってためらっている娘を、動かせるかしら?
   いっそのこと、サクラ本人から誘わせても……」

ンン「またブツブツと悪巧みしていますです」
エリーゼ「まあまあ。おにいちゃんやあたし達にとって悪いことはしないだろうし」
ミルラ「……おにいちゃんに奥さんが増えたら、また先を越されるかもしれません……。
    いえ……きっと越されるんです……新しいネタも、新入りさんが優先になるんです……」
ンン「こっちはこっちで、またブツブツと……」
エリーゼ「えーと。前みたいに、この3人でトライアングルアタックしちゃう?」

291 :助けて!名無しさん!:2017/04/02(日) 11:14:35.09 ID:W88nXbal.net
アクアはいっそ聖魔双子両方攻略してもいいのではあるまいか

ヴェロニカ「全キャラコンプしたわ。けっこうGかかった…のかしら?
       カードだし母様がいくらでもお金入れてくし別にいいわ」
マークス「額に汗して稼ぐ事の尊さというものをだね。Gは決して湯水ではないのだよ」
ヴェロニカ「ん、んー…闘技場に数十時間籠って稼ぐ苦労は知ってるわ。負けてユニット死んでリセットする辛さもね」
マークス「リアルの話をしているのだが…」
ヴェロニカ「だってうち、私が死ぬまで遊んで暮らせる資産あるもの。
       あ、エコーズの通販予約しなきゃ。世間の人らが働いたり学校行ったりしてる間に最速クリアしてネットでネタバレ流して悔しがらせてやりましょ」
マークス「当スレの>>3を見たまえ!発売から一か月はネタバレ厳禁なのだ!ルールを守らぬ者は騎士とも淑女とも言えぬ!」
ヴェロニカ「えー」
マークス「えーではない!まったくもう…さ、教科書を広げたまえ、遅れてる勉強を進めよう」
ヴェロニカ「ヒーローズの全キャラのレベル上げで徹夜したから眠いんだけど…というかもう寝る時間なんだけど」
マークス「…少しずつでも昼夜逆転生活を改めていかないといけない。日中起きてる事に慣れたまえ。ほら、こんなにも明るい日差しを見れないなんてもったいない」ザー
ヴェロニカ「あっ!?カーテン開けないで!?まぶしっ、まぶしぃぃぃぃぃっ!?」
マークス「それにいくら楽だからってジャージばかりなのもどうなのかね。エフラム君といつだか服を買いにいったのだろう?たんすのこやしではもったいないぞ」
ヴェロニカ「…あれ…外着だもの。それに布団被ってる中で着るとしわがつくし」
マークス「…なら外に出てみるのもよいのではないかな」
ヴェロニカ「もう、大きなお世話よ!先生学校の仕事でしょ!はい!送り返してあげる!」
マークス「あっ、もうちょっと話を…」

つ 送還

ヴェロニカ「…まったく口うるさいんだから…あ、英雄の羽が残ってる…ふー
       気分良くないし寝る前にミラ教団のホームページの掲示板にロプト教団の布教書き込みしましょ。
       キレたミラ教徒がロプト教団のページの掲示板に乗り込んで暴れて炎上して規制されるに違いないわ。
       私の掌でどっちも踊るといいのよ。ああ、全能感。くすくすくす…」

292 :放課後の亡霊:2017/04/02(日) 12:32:39.04 ID:ZhoZJcW0.net
夕日差し込む放課後の教室。
数人の男女が文字の書かれた紙を机に置いて囲んでいた。
紙の上には10G硬貨が置かれている。

スカサハ「なぁ…本当にやるの?」
ラクチェ「くどいわ!やるっつったらやる!これでセリスちゃんより可愛い店の看板娘になる方法お尋ねするのよ!」
セリス「う…うん?よくわからないけど一緒に指置けばいいんだよね。この10Gの上に」
ユリウス「いいのかよ。何が起きても知らないぞ…」

怪談の定番。危険極まる交霊術とされる…そう、コックリさんである。
ラクチェにぐいぐい押されて拒み切れなかったセリスたちはやむなく硬貨に指を置いた。
ラクチェ「こっくりさんこっくりさん、おいでください…」
3人「おいでください…」

3人は静かに呪文を唱え始め……
ラクチェ「お出でくださいましたか?お出でならはいとお答えください」

10G硬貨は4人が指に力を入れんでも、はい、の文字の上に……!?



―――――――いったりする事はなく、教室の扉が開いた。

キヌ「やっほー呼んだ?呼んでくれた?来たよーアタシが!」

セリス「あ、キヌ義姉さん」
ユリウス「……おい、なんだこりゃ」
スカサハ「え、なに?ふつうに歩いてくんの?」
キヌ「うんっ、歩いてくるよ♪神霊飛ばしたりなんてすっごい神にしかできないもん。アタシも体動かす方が好きだしね♪」
ユリウス「…コックリさんって悪霊の類だって聞くんだが…」
キヌ「失礼だなー、悪霊じゃないもん。稲荷だもん。狐の霊的存在だから根は似たようなものなんだって。
   …ってアサマが言ってた。よくわかんないんだけどさ。でさ。なんの用事?」
ラクチェ「そ、そうそう!質問に応えてくれるんでしょ!?いろいろ」
キヌ「まっかせなさ〜い♪白夜八百万の知の力、あてにしてね♪」
ラクチェ「じゃあっ!どうすれば私、セリスちゃんより可愛くって人気のある看板娘になれるの!?」
キヌ「…………ご、ごめん…思いつかないよ……セリスすっごい可愛いもん…」
ユリウス「なら僕が聞こう。妹たちの焼きもちなんとかすれ!ナーガはきつい!どうすればいいんだ!」
キヌ「え…うーん…ごめん、焼きもちってあんまりわかんないや。エフラムはみんなを可愛がって大事にしてくれるし、あたし、サラたちも大好きだし」
スカサハ「んじゃ俺が。妹の陰に隠れがちなのはどうすればいいのかな」
キヌ「アルムがそういう人の里を作ったんだって。行ってみれば?」
セリス「最後に僕から質問いい?…逞しくってムキムキで髭の生えた男らしい男になるにはどうすればいいんだろ」
キヌ「え、ええ!?そういう趣味なの!?…せ、性転換手術するしかないんじゃないかなー」

ユリウス「…大していい知恵授けてくれねーじゃん」
ラクチェ「ダメじゃん」
キヌ「が、がーんっ!?一生懸命考えたのに!?…アサマが言うみたいにお勉強もしなきゃだめなのかなー…くすん」
セリス「責めちゃだめだよう。せっかく来てくれたんだから。ありがとうキヌ義姉さん」
キヌ「セリスちゃんはほんといい娘だねっ…癒されるしっ」

…コックリさん…
白夜交霊術の代表。

呼んでみればどこぞの稲荷が質問に応えてくれるかも知れないし応えてくれないかも知れない…

293 :助けて!名無しさん!:2017/04/02(日) 14:26:25.25 ID:2mAkGyjk.net
>>292
お稲荷さま召喚かと思いきや、まさかの徒歩ww

スカサハは、他の「ユニットとしては優秀なんだけど、どうも影が薄い」キャラと同盟を組めば、目立てるんじゃない?(適当

294 :助けて!名無しさん!:2017/04/02(日) 22:49:21.54 ID:OXUzR619.net
セリス「女の子と間違われる事も多いしヘクトル兄さんみたいに男らしくなりたいし、
    男っぽくなるには形からって思って男度の高そうな角刈りとか五分刈りにしようと思ったらみんながやめてくれと必死に止めるし
    普通中学くらいになったらちょっとづつ髭生えてくるのにちょっとも生えないし、ロイですらはじめて顎に一本髭生えたって騒いでたのに僕はまだだし、
    男と書いて漢と呼ぶ男塾みたいな男オブ男になるにはどうしたらいいんだろう?」
ユリウス「ならんでいい。お前はそのままで…い、いや、なってもらえば僕はもう迷わなくて済むのか…」

295 :助けて!名無しさん!:2017/04/03(月) 20:52:39.46 ID:FgDb9DNZ.net
アマゾンでアルムとセリカのアミーボ売ってたけどセリカのだけ人気マークがついてて、
アルムのには何もついてなかったのがなんか…らしいって思った

296 :助けて!名無しさん!:2017/04/03(月) 23:00:48.81 ID:dNArRlaK.net
>>295
ますます村長の地位を不動の物に……

297 :助けて!名無しさん!:2017/04/04(火) 02:06:02.28 ID:rHdqcbzj.net
リーフ「竜騎士ピックアップキタ―――――――ッ!!!カミラさんかミネルバ様!僕の部屋にお越しください!ぜひ!
    この日のためにいつもケチッて溜めてるG使って課金までしたんだ!きっと来てくれるよね!オーブ消費して…召喚!」
ベルカ「………………」
リーフ「………………」
ベルカ「……………ムスッ」
リーフ「……………あの……オーブ返してくれる?そしたら帰っていいから。できれば英雄の羽置いてってほしいけど嫌なら別にいいし」
ベルカ「…カミラ様とデート中だった。ごめんなさいは?」
リーフ「な、なんだってー!?カミラさんの百合ハァハァ…どうせなら相手もちんちくりんの君じゃなくておねいさんだったらなあ。
    し、しまった!自分でもわかるクラスのデリカシーの無い言葉を!? どうして僕は本音を隠すって事ができないんだ!? ごめ……」
ベルカ「死ね!言われなくても帰る!葉っぱのイカ臭い部屋なんかいたくない!こんなとこによくもカミラ様を呼ぼうとしたな!」 つ 凶星
リーフ「コノヒトデナシー」


エフラム「…オーブってお前の家の事業収入だったのか?」
ヴェロニカ「そーよ。エンブラ家はもともと門の開閉に咬んでるし好きなだけ呼べるけど、それを誰でも扱えるようにして売ってるのがオーブ。
       …ランダムになるから私が呼ぶのと違って狙った相手呼べるとは限らないけど。これ売れるからもう一生大丈夫な資産あるしだから学校なんか行かなくてもいいわけよ」
エフラム「他に楽しい事も多いんだがな。もったいない。しかし無暗に、それもランダムで呼ばれて困る人もいるんじゃないか」
ヴェロニカ「課金で制限つくわ。うちみたいなお金持ちなら関係無いけど。ちなみにうちとアスクの連中はオーブでの召喚の対象外よ。あとまだ実装されてない連中も」
エフラム(しかしまたジャージなんだな。もう少し気持ちを変える事を知ってみてもいいと思って買い物したんだが)
ヴェロニカ「何?じーっと人の顔見て」
エフラム「いや、可愛らしい顔をしてるのにもったいないと思ってな」
ヴェロニカ「……まさか口説かれる日がくるとは」
エフラム「ん、そう聞こえたか?そういうつもりではなかったんだがな。ならそういう事にしておいてもかまわんから…
      着替えて少し表を歩いてみないか?」
ヴェロニカ「………………日差し強いから…夕方に近所のコンビニくらいなら付き合ってあげてもいいわ」


コンビニ

ローソン「うちにオーブ卸しているエンブラ家のお姫様…初めて見た…滅多に外に出てこないって聞いてたが」



エリンシア「ホークアイ様かバアトル様!バーツ様もぜひぜひおいでくださいまし!」
リリーナ「お姉さま!課金しまくってオーブは大量キープしてます!」
デジェル「ち、ちょっと待った。相手にも都合があるだろうし急に呼ぶのは…」


アルム「僕の里…特に呼んでないけど今後も実装されそうもない人たちばかり集まってくるよ」
サジ「わ、わかんないぞ。人気キャラがあらかた実装済みになった後くらいならそれ以外の自軍キャラは順次実装されるかもしれないぞ」
モズ「自軍ですらない我々クラスは望み薄だが」
フィレイン「ユニットにすらなれなかったわ…私の事覚えてる人いるのかしら?」

298 :愛の感性1/2:2017/04/04(火) 20:19:20.89 ID:VdOvW4qE.net
投下します

ミューズ劇場関係者通用口

ソレイユ「ララちゃん、お疲れ様」
ララ「ソレイユ、迎えに来てくれたの?」
ソレイユ「勿論だよ、この後デートだしね」
ララ「ありがとう」
アクア「あら、ララさん?」
ララ「アクアさん! アクアさんも今上がり?」
ソレイユ(彼女がアクアさんか、綺麗な人……)
アクア「ええ、今日もお疲れ様、そちらは?」
ララ「え、えっと……///」
ソレイユ「はじめまして、アタシはソレイユって言います、ララちゃんとは……お友達です」
アクア「……成程ね……とても仲が良さそうね」
ララ「それより、アクアさんはまだ帰らないの?」
アクア「待ち合わせをしてるの、もうすぐ来るはずだけど……」

『アクア』

 声が聞こえた事で3人が同時にそちらを向く、そして2人は衝撃を受けた。
 やって来たのは2人の男女、どちらも髪は碧色、目の覚めるようなイケメンと美人だ。
 ララはそんな2人がアクアを呼び捨てにし気安く接していること、アクアが嬉しそうに彼らを迎えた事に。
 ソレイユは2人がよく知る人物であったために。

ソレイユ「エフラムさん、エイリークさんも!」
ララ「!!!」
エフラム「む、ソレイユか」
エイリーク「ソレイユさん、お久しぶりです」
アクア「知りあい?」
エイリーク「ええ、私達共通の友人です」
エフラム「確か、アクアの姉であるカミラだったか、彼女とも親しいはずだ」
アクア「そうなの……」
ソレイユ「え、アクアさんって、カミラさんの妹さんなんですか?」
アクア「そうよ」
ララ「そ、ソレイユ、この人達と仲良いの!?」
ソレイユ「そうだよ、あ、お二人に紹介しますね。
     彼女はララちゃん、この劇場の踊り娘で、アタシの、恋人です」
ララ「ソレイユ……」
エイリーク「成程、そう言う事でしたか、私はエイリークと申します」
エフラム「俺はエフラムという、よろしくな」
ララ「よ、よろしく……」

ソレイユ「みなさんはこれからどうされるんですか?」
エフラム「これから夕食を3人でとる事になってる、その後は」
エイリーク「私はその後にリオン達と合流します」
アクア「私達は、その後デートね」
ララ、ソレイユ「!!!」

 少し照れた雰囲気を出すアクアというレアな光景から放たれた彼女の言葉に再び2人は衝撃を受ける。
 アクアは少し前まで己の歌、踊りを磨く事にしか興味がなく他の者との交流が殆ど無かったため口さがない者からは冷水の歌姫とまで揶揄されていた。
 そんな彼女がハッキリとデートといい放つとは、しかしソレイユの一言で更に衝撃を受ける。

ソレイユ「エフラムさん、アクアさんとも恋人になったんですか?」
ララ「は?」

 いま、彼女は何と言った?

299 :愛の感性2/2:2017/04/04(火) 20:20:22.02 ID:VdOvW4qE.net
ララ「とも? え、それって他にもいるって事?」
ソレイユ「あ、そっか、ララちゃん知らなかったよね」

 つまり目の前の男は最低な二股男なのか、そうみるもそばにいるアクアもエイリークという女性も平然としている、疑問に感じ始めたとき更なる衝撃の言葉が放たれた。

ソレイユ「エフラムさん、確か10人位恋人がいるんだよ」
ララ「!!!!!」
エフラム「あー、それがな……」
エイリーク「あれから、兄上を想う方が更に集りまして」
アクア「私を含めて、15人……だったかしら」
エフラム「ああ」
ソレイユ「それは凄いですね……って、アタシもそれくらいいたっけ」
エフラム「そうなのか、なら、しっかり守ってやらないと駄目だぞ」
ソレイユ「はい、ララちゃんも皆も、アタシが絶対に守るし、大事にします」
アクア「成程、ララさんの恋人も素敵な方なのね……あら?」
ララ「………」シュー
ソレイユ「あれー?」
エイリーク「刺激が、強すぎたのでしょうか?」
ソレイユ「アタシの恋人だし、大勢のハーレムも知ってるはず何ですが……」
アクア「男女の違い……かしら?」
エフラム「そう言うものか?」
ソレイユ「ごめんなさい、アタシはここで失礼します。
     ララちゃん休ませて、ちゃんと説明しますから」
エフラム「気にするな、俺自身普通とは色々違う事は感じている。
     それでも俺は皆を愛しているし、それを恥じるつもりはない」
エイリーク「兄上は相変わらずですからね、でも、その姿に私も一歩進む勇気を貰ったのも確かです」
アクア「私はそんな不屈の姿勢に惹かれたのよね」
ソレイユ「本当に流石ですね、また会いましょう、今度は、それぞれ連れてトリプルデートとか」
エイリーク「いいかもしれませんね、しかし……」
アクア「人数が物凄くなりそうね」
エフラム「取り敢えず予定がとれたらだな、またな、ソレイユ」
エイリーク「また遊びに来て下さいね、リンも会いたがってますから」
ソレイユ「はい、ありがとうございます、また」

 その後ララはソレイユと共に帰宅、彼女から説明を受け彼が町でも有名な覇王と言うことを知ることになる。
 その後改めてデートと共に場合に寄ってはトリプルデートと言うことを了承した。
 それから2人で愛し合う事となったが今日会った3人を誉めるソレイユにララが嫉妬し、それを宥める為何時もより激しいものとなった。

300 :助けて!名無しさん!:2017/04/04(火) 20:44:53.94 ID:s7r9e4Wc.net
乙乙
やわらかいキャラのソレイユが好き
ララお出迎えした時もそうだけど凄くマメそう

301 :助けて!名無しさん!:2017/04/04(火) 22:11:16.85 ID:jALc7lli.net
乙です
エフラムもソレイユも相手と向き合っているなぁ

小ネタ
サラ「いいこと思いついたわ。アクア姉様の踊りで、兄様を再行動(意味深)させるなんてどうかしら」
ンン「意味深つけて何言ってるんですか?」
サラ「だってしょうがないじゃない、暇なんだから。あれを見なさいよ」

エフラム「また疲れがたまったのか?」
カムイ「……うん」

ンン「エフラムさんがカムイさんに膝枕して、ナデナデしていますね」
サラ「実際に疲れが取れているんだから、同じように再行動させることは理論上可能なはずよ」
ンン「それだと流石にエフラムさんが耐えられないと思うですよ」

302 :助けて!名無しさん!:2017/04/05(水) 05:29:46.50 ID:+UiiHuNa.net
アクアはかなりスレンダーというか背は高いけど華奢そう
胸は小ぶりな美乳
そして歌の名手らしく舌使い上手そう

303 :助けて!名無しさん!:2017/04/05(水) 19:59:25.78 ID:la2oz1O2.net
>>302

リーフ「ならアクアさんも貧乳か、僕の範囲外だね、それを差し引いてもエフラム兄さんは爆発すべきだけど」
リン「リーフ……あんた……」
クロム「それはデリカシーが無いを通り越して、普通に悪口だぞ」
リーフ「ここには僕達3人しかいないんだから、聞かれてなければ大丈夫だよ」
リン「リーフ、後ろ後ろ」
リーフ「へ?」
アクア「……………」
エフラム「……………」
エイリーク「……………」
リーフ「え、えーと……これはですね……」
エフラム「流石に迂闊だったな」つジークムント
エイリーク「覚悟はいいですか?」つジークリンデ
アクア「(断末魔の)声を聴かせて」つ松の木

アーコノヒトデナシー!!!

リン「口に出す以上誰に聞かれてるか判らないのに」
クロム「あいつは心に押し留めることを覚えないとだろう」
リン「その正直さはリーフらしいんだけどねぇ」

304 :助けて!名無しさん!:2017/04/05(水) 21:53:36.13 ID:MyG3Pc5N.net
>>303リーフ……口は災いの元だとあれほど

過去ネタ使用
エリウッド「ロイ、そろそろ休憩しようか」
ロイ「うん、そうしようエリウッド兄さん。でも、エリウッド兄さんとこうして剣を振るなんて久しぶりだね」
エリウッド「そうだね。まあ、急にデュランダルが軽くなったおかげで、こうして素振りが出来るけどね。
      そういえば以前、ロイにデュランダルを貸したことがあったっけ」
ロイ「そんなこともあったね。よく覚えているねエリウッド兄さん」
エリウッド「なんせ超大作だったからね。確かタイトルはソードオブ……」
ロイ「な、なに人のノート勝手に見てるのさ!! エリウッド兄さん」
エリウッド「いやぁ、ノートが開きっぱなしだったから、つい」
ロイ「もう……」

リン「やっぱりあの二人って親子みたいね」
マルス「となるとリン姉さんはおばさんで――痛っ!! 関節はやめて!!」

ロイ「相変わらずだなぁマルス兄さん」

305 :助けて!名無しさん!:2017/04/05(水) 23:39:04.83 ID:LXrALMIN.net
神器と松の木が肩を並べる不思議
アクアさんの武器にロイは名前を付けてあげるべき

エイリークはリンより先に彼氏できた事で……ほんの少しだけ、ほんの少しだけコンプレックスの事で溜飲下がったかも知れない
リンが悪いわけではないので表には出さないだろうけれども

306 :助けて!名無しさん!:2017/04/06(木) 18:25:08.73 ID:LTZRPHh4.net
エコーズの公式サイトの前情報ネタ含みますんで注意

クレーベ「ただいま。農協の仕事も楽じゃないな…畑だけやってるわけにいかんし…」
クレア「あ、おかえり兄さん。んーん、お帰りなさいましお兄様…とか言うのかな?」
クレーベ「あの……どなたですか?」
クレア「クレアです!妹のクレア!なんでわからないの!?」
クレーベ「だって髪の色変わってるし!?青髪が金髪になってるし!?」
クレア「染めたわ。エコーズに備えてイメチェン。あと身分高い属性っぽいからお嬢様度を上げようと思って」
クレーベ「旧作でも元々騎士だし、私とか後々騎士団長になるからそれなりに身分高かったんだが」
クレア「でもそんな印象無いじゃない。魔坊低くて、マチルダ義姉さんの方が強いし」
クレーベ「それは言うな!…イメチェン言うからエコーズのサイト見たら…正直新クレアって最初マチルダかと思った…」
クレア「グレイとロビン虜にした私の魅力さらに上乗せ!今度はアルムも振り向かせてみんなにチヤホヤさせてハーレム作ろっと
    …でも…私とフラグある人って…なんか…ちょっと華が無いよね…モブっぽいのばっか…」
クレーベ「そりゃみんな村人だし…だが彼らもエコーズでイメチェン入るから…って、その3人の中に重要キャラいなかったっけ?」
クレア「…いたっけ?全員モブ同然の村人でしょ?セリカさんみたいな主人公がこっちのルートにもいればなー」

リュート「今日も魔法の修行を積んで…だが…ナーガとかフォルブレイズとかは会得できなかったなあ…ただいま…」
デューテ「おかえりーおにいちゃんっ!」
リュート「……家の中に見知らぬ幼女がいる…気のせいか…疲れているのか…」
デューテ「妹を見知らぬはないでしょー!ひどーい!」
リュート「…確かに私には妹はいるが…あいつは10代半ばくらいだ。お前のように10歳かそこらのちびっこではない」
デューテ「エコーズで私、ロリ枠担当になるみたい。なんか縮んだ」
リュート「………やはりお前なんか知らん!そんなことあるわけない。帰れ帰れ」
デューテ「だから縮んだんだってばぁ!ひどいよ!」
聖なる槍くれる村人「どうしたんだいリュートさん。騒がしいから来てみたが……あ……見知らぬ子どもが…」
リュート「おお、お隣さん!ちょうどよかった。知らん幼女が勝手に人の家に入ってきて困ってるんだ。迷子かも知れないから親を探し…」
聖なる槍くれる村人「もしもしベルン署ですか」
リュート「ち、違う!?私が浚ってきたんじゃない!?待て!私は覇王ではないぞ!」
デューテ「最近は大人のおねえさんとも結婚したらしいけどね」

ジェローム(外伝の敵将の方)「くっくっく、今日もヌイババとグルになって私腹を肥やしてくれる。
       農業は助成金が出るからな。耕してもいない土地を農地って事にして…おおいヌイババ」
ヌイババ「おお、なんじゃなジェローム」
ジェローム「……お前なんぞ知らんぞ!?…儂が探してるのはフード被って妖怪みたいな顔色したジジイじゃ。
       怪しい色気ムンムンの美熟女ではない!?」
ヌイババ「なんかエコーズで儂、女になるみたい。
      …元作でもジジイとは一言も言っておらんかったからもともと老婆だったのかも知れんけど」
ジェローム「いやいやいや!?見様によっちゃババアに見えん事もなかったが…ババアだったとしても皺くちゃで棺桶一歩手前って歳じゃったろ!?もはや別人じゃぞそのビジュアル!」
ヌイババ「儂だってびっくりしとるわい。カカカカ、気持ちが若返るのう。肌も艶が戻ってきおって。
      乳だって若い頃の張りがあるぞえ。おお、重たくて肩が凝るのう」
リーフ「おばあさまー!!!ぜひ若い燕の童貞貰ってくださーい!!!」
ヌイババ つ メデューサ
リーフ「コノヒトデナシー」
ローソン「あの…ヌイババのそのビジュアルってムービーに出てた奴でしょ?
     下の会話欄で名前んとこがヌイババだからって思ったけど…あれ、画面に映ってるのはマーラで、
     話し相手がヌイババって説…ない?だとしたらその美熟女姿はマーラの姿でヌイババは相変わらず爺さんなんじゃ…ないか?」
ヌイババ「あっ…」
ジェローム「ありえる…というかその方がしっくりくる」

307 :助けて!名無しさん!:2017/04/06(木) 22:32:29.45 ID:AWmp3s0c.net
ふと思ったことだが、リーフの相手としてピエリはどうだろうか?

308 :助けて!名無しさん!:2017/04/06(木) 23:02:20.96 ID:LTZRPHh4.net
ピエリ…に限らないけどリーフを選んでくれるって相当心広くないと無理じゃない?
大抵の人は嫌の一言で切って捨てると思うけど

リーフが変態を廃業しないうちは大分厳しいんじゃないだろうか
というかなんでピエリ?
ふと思った事をぜひ詳しく

309 :助けて!名無しさん!:2017/04/07(金) 00:01:43.92 ID:cEHdi4RT.net
何回死んでも生き返るからじゃない?

310 :助けて!名無しさん!:2017/04/07(金) 00:18:45.81 ID:Ztz9kAp/.net
>>307
思う存分に切り刻んでも復活してまた斬れる相手、ってことだろうか?

ピエリ「死なないの!何回刺しても!イライラするの!でも血がいっぱい見れるの♪楽しいの♪」ザクザクザク
リーフ「どっちなのさ!? んぎぇぇぇぇぇぇぇぇ!い、いきなり何!?何するんだよ!?」
ピエリ「ベルカが紹介してくれたのよ〜〜♪いくら殺してもかまわない相手がいるって〜♪」
リーフ「ベルカはなぜ僕をそこまで憎むのさ!? カミラさんもともとハーレムの女王様なんだから僕がハーレムの婿の一員になってもいいはずなのに!」
ジェミー「キャハッ!混ぜれ混ぜれ。クサきっもい目に合わせやがったお返しはまだ済んでないしー〜」シュボボボ
リーフ「あっちい!!君、僕の大事なもの蹴とばしたでしょ!君の兄さんにもボコられたし充分復讐は済んでるはずだよ!」
ジェミー「なーにー?口答えしちゃうの〜?フィンブル10倍覚えたんだけど。いっとく?」
ピエリ「ピエリも〜♪まだまだ刺したいの〜♪」

クロム「…リーフがタチ悪そうな奴らにいたぶられてるぞ。助けに入るか?」
リン「さ…さすがに助けに入るべき…って思うけど、でもあれも自業自得なのよねえ…」
クロム「…すでに恋人のいるカミラさんにルパンダイブしようとしたり、彼女たちとのグレーゾーン覗こうとしたりのセクハラ…
    同じ部屋に女の子いるのにまったく気にせず自家発電…だものな…」
リン「やっぱやられてもしょうがないわ。私だって同じ事されたらキレるだろうし」
クロム「だが嬲ってる二人もだいぶ歪んだ連中っぽいから、うむむ、ってなるな」
リーフ「そこはためらわず助けてよコノヒトデナシー。僕ドMだけど猟奇の領域はさすがに無理だよ!
    そもそもおねいさんでもないこの娘らにやられてもちっとも嬉しくない!最低Eカップ以上のおねいさんがいい!」
リン「あんたねえ…おっきいのが素晴らしいみたいにいうけど…こっちは大変なのよ!
  すぐブラ買い替えになるし着れる服も限られるし肩は凝るしあんたみたいなバカな男子に変な目で見られるんだから!
  G超えると置いてない店も多いし……くすん……」
クロム「G……ブバババ」
ジェミー「校舎裏か河川敷が定番だよねえ。さ、おいで♪」
ピエリ「続き続き♪」ズルズルズル
クロム「引きずられていってしまったが…正直まるで心配を感じないな…俺は非情なんだろうか」
リン「リーフだから…」
クロム「そういえばフェニックスモードって…あれ、リーフの生命力を他のみんなに注入でもしてるのかな?」
リン「Rドリンク…とか?なんか青汁っぽい味がしそうだけど…」
クロム「葉力発電でも変な香りがするっていうしなあ…あいつがモテる日なんて一生来ないんじゃないか。俺よりモテないだろう」
リン「女の子二人にリンチされてるのは…ある意味モテてる…わけないわね。うん」

311 :助けて!名無しさん!:2017/04/07(金) 12:28:24.04 ID:bViBWj5Z.net
>>310
サンドバッグ『リーフ』!
日頃の鬱憤を葉っぱに叩き込め!!
って下手すれば八つ当たり+ヘイトに成りかねんから洒落にならんな・・・。

312 :助けて!名無しさん!:2017/04/07(金) 15:53:19.53 ID:KjUk2Au6.net
アルム「ここで僕から。木はね。進撃の妨げになるけど、同時に敵軍の前進も阻んでくれる。
     森で戦えば地形効果だって受けられるんだ。つまり使い方次第なんだよ。
     確かに葉っぱ…もといリーフは人によっては迷惑な変態だけど、
     人によっては大事な人でもあるし世の中に損害を与えたり役に立ったりするんだよ」
クロム「フォローしてるのかけなしてるのかわからんが…概ねその通りだからなあ」

リーフ「コノヒトデ……よく考えてみたらこの二人にここまでシバかれる理由も無い気がしてきた」
ジェミー「はぁ?私、めっちゃ被害者じゃん」
ピエリ「ピエリに道理は通じないの〜」
リーフ「ちょっと腹立ったから、せめてシバかれる理由を作ってやるさ。えい」ムンズ
ジェミー「ひゃっ!?」
リーフ「…並み…だね。張りと艶はそれなりだけどサイズは平凡。揉んでもそんなに楽しくないや…何より同世代じゃあ…はぁ〜」ムニムニ
ピエリ「む、胸揉みつつがっかりしてるの!?」
リーフ「次は君」ピラッ
ピエリ「にゃっ!?」
リーフ「…意外でもないけど派手なショーツ履いてるんだね。ふぅ…スカートめくりするならOLさんや女教師さんがよかった…はぁ…」
ジェミー「こ…こ…こいつ…」
リーフ「さ、これで僕をどついても理不尽でも八つ当たりでもなく、正当な仕置きになったさ。これでお互いに気分よくコノヒトデナシーができるんじゃないかな?」
ピエリ「言われんでもやるの!バカー!」

313 :助けて!名無しさん!:2017/04/07(金) 16:26:50.49 ID:66i4C3Du.net
乙です。

自分で敢えてボコられる理由を作るとは、Mの鑑だな……

314 :この葉っぱに祝福を1/2:2017/04/07(金) 17:53:38.73 ID:66i4C3Du.net
ネタ投下します、キャラ崩壊注意

マルス「リーフ、何こんな暗くなってるのさ、おまけにジメジメしてるし……うゎ、キノコまで生えてる」
リーフ「もういいじゃないか、そんなこと、ほっといてよ、僕なんか……」
マルス「えらい落ち込んでるねぇ」
リーフ「もう嫌なんだよ!
    兄さん達がモテモテなのを見せつけられてるそばで相変わらずお姉さんにモテず悔しい思いをしてるのに。
    あの3人に加えて更に新しく2人にボコられて!兄弟の誰も助けてくれないし!」
マルス「いや、それは可哀相かも知れないけどそもそもの原因は君が……」
リーフ「その言葉ももう飽き飽きなんだよ!
    セクハラ、変態、デリカシーが無いって、そんなの言われてもそれが僕なんじゃないか!
    そもそもそれがなくなったら僕じゃないでしょう!」
マルス「そこで開き直るかなぁ……まぁわからないでも無いけど」
リーフ「そもそもそんなの気にしなくたって職人さん達が僕のイチャラブネタ書いてくれればいいじゃないか!」
マルス「メタ自重、流石にそこまでの人任せはどうかと思うよ。
    しかしリーフのイチャラブif展開か、あり得るのかな?」
ルーテ「それなら私におまかせ下さい」
マルス「ああ、こんにちは」
リーフ「相変わらず唐突に来るね」
ルーテ「私、優秀ですから……と言うわけで話は解りました。
    リーフさんのお望みの通りリーフさんのif展開を広げることができますが」
リーフ「そんな事できるの?」
ルーテ「新開発したこれなら可能です」
マルス「ただのノートパソコンにしか見えないけど?」
ルーテ「名付けて『パラレル検索機』です。
    これに必要な単語を入力すると無数の平行世界から該当の世界を検索、一時的に体験させてくれます」
リーフ「本当!じゃあ僕がイチャラブできてる世界も!」
ルーテ「はい、可能です」
リーフ「ひゃっほう!じゃあお願い!早速体験させて!」
マルス「相変わらずとんでも無いもの造るね」
ルーテ「私、優秀ですから、早速始めます。
    因みに対象でない人はこのモニターで様子が見れます」カタカタ




ナンナ「リーフ様、おはようございます」
リーフ「やぁ、ナンナ、ミランダにティニーも、来てくれたんだね」
ミランダ「し、仕方ないじゃない、あんた起こしに来ないと起きられないんだし!」
リーフ「何時も助かってるよ、ありがとう」
ミランダ「わ、わかればいいのよ///」
ティニー「おふぁようございまふ……ふぁ……」
リーフ「ティニーは今日も眠そうだね」
ティニー「ごめんなさい……夏に向けて色々動き始めてる時期なんですぅ……」
リーフ「解らないでも無いけど、無理しちゃ駄目だよ。
    支えてあげるから気を付けて行こう」
ティニー「ありがとうございます……」
ナンナ「り、リーフ様!わ、私も、少し寝不足で……できましたら」
リーフ「そうなの?いいよ、ナンナも支えて上げる」
ナンナ「あ、ありがとうございます///」
ミランダ「う〜(さ、流石にもう空いてないし、何より恥ずかしい………)」

315 :この葉っぱに祝福を2/2:2017/04/07(金) 17:55:32.04 ID:66i4C3Du.net
ピエリ「リーフ、おはようなの!」
ジェミー「おはよ、葉っぱ野郎」
リーフ「おはよう、ピエリ、ジェミー」
ピエリ「今日も切り刻ませて欲しいの!」
リーフ「切り刻むのは勘弁してほしいな、模擬戦ならいいよ」
ピエリ「ありがとう、エヘヘ……」
ジェミー「どうせ今日も昼食パンにするつもりだったんでしょ?
     これあげるわ!」
リーフ「お弁当?今日もいいの?」
ジェミー「何よ!お兄様の作りすぎた余りよ、文句ある!?」
リーフ「いや、何時も助かってるよ、ありがとう、ジェミーは、本当にお兄さんが大好きなんだね」
ジェミー「わ、悪い!?」
リーフ「いや、可愛いと思ってね」
ジェミー「ふん、あたしが可愛いのは当たり前よ!///」
ミランダ「リーフ、学校に遅れるわよ!」
ナンナ「そ、そうです、早く行かないと!」
リーフ「そうだね、皆で行こうか」



リーフ「何で!!」
ルーテ「何で、とは?」
マルス「立派なイチャラブだったじゃないか」
リーフ「イチャラブだけどさ、何でよりにもよってあの5人なの!?
    お姉さんは、お姉さんとのイチャラブは!?」
ルーテ「はい、始めはリーフ、イチャラブで検索してあの世界が引っ掛り。
    リーフ、イチャラブ、お姉さんで検索したところ検索数は0でした」
リーフ「酷い!それでなんなのあの僕は、変に爽やかと言うか鈍感系主人公みたいなのは!」
マルス「例えあの5人相手とは言えあれだけ改変しないとイチャラブには到れないと言うことか」
ルーテ「そうなりますね」
リーフ「もういいよ!お姉さんとのイチャラブの道は僕自身が見つけてやる!!」ダッ
マルス「行っちゃった……
    しかし中々面白いね」
ルーテ「そうですね、何ならマルスさんも試して見ますか?」
マルス「面白そうだけど、僕は変わりたい程今の生活に不満は無いしなぁ」
ルーテ「因みにマルス、ハーレムで検索したところシーダさん、スーさん、カチュアさん、マリアさんのハーレム達成した世界が。
    マルス、KINSINで検索したところマルスさんとリンさんが結ばれ駆け落ちした世界が引っ掛りましたが」
マルス「え、遠慮しまーす!」ダッ
ルーテ「いっちゃいました、今回は無事に成功ですね。
    研究所に戻ってレポートを作成、改善点が有れば洗い出しますか」

 その後リーフは街中で手当たり次第お姉さんにルパンダイブしまくり、捕縛した3人娘よりお仕置き。
 その後合流した2人とも息が合い、5人でフルボッコとなった。

コノヒトデナシー!

316 :助けて!名無しさん!:2017/04/07(金) 20:37:58.53 ID:KjUk2Au6.net
ジェミー「なんで私ツンデレみたいな扱いになっちゃってんの!?嫌ってボコったらツンか?ツンなの!?…無いでしょ…」
ルーテ「パラレルですから。ああなるまでにいろいろあった事は想像に難くないです」
ジェミー「…第一印象最悪過ぎて…上書きしようがねーって思うんだけど」
ルーテ「最初の印象悪いのはラブコメの王道ですよ」
マルス「そもそもあの改変リーフなら初対面の自家発電事件無いだろうけどね」

アルム「リーフの部屋に生えてたキノコを回収したよ」
セリカ「どうするの?そんなの」
アルム「キノコ栽培始められないかって思ってね。鑑定鑑定…あ…やっぱり毒キノコだ…だめだこれ…」
セリカ「なんかそれ齧った跡ついてるんだけど」
リーフ「ひゃあ、アルテナさんカミラさんルイーズさんセシリアさん…葉っぱハーレム…ハァハァ」
セリカ「幻覚症状出てらっしゃるー!?す、すぐに姉さん呼んできてレストを…」
アルム「ま、待った…もうしばらくあのままにしておいてあげようよ…今、今だけはリーフは幸せなんだから…」
セリカ「優しいのね…アルム」
アルム「君もね…セリカ」
シグルド「許しませんよ?それとマルス?リン?パラレルで何をしでかしたのかじっくり聞こうか?」

317 :助けて!名無しさん!:2017/04/07(金) 21:11:52.81 ID:I7dkCr4q.net
KINSHIN撲滅は時空を超える……

318 :助けて!名無しさん!:2017/04/07(金) 23:22:48.17 ID:ZuZy6V3a.net
>>315
サラ「つまり、マルスがハーレムを選べば、マリアも幸せになれる、と」
ンン「マルスさんは呼び捨てなのですか」
サラ「義弟だもの。それはともかく」
ンン「マリアの件ですね。しかし、今のままだと難しいと思いますですよ?」
サラ「あら、単純よ? スーと付き合うのを隠さなくて良い状況を整えるだけだもの」
ンン「どこが単純ですか」
サラ「ふふふ……久しぶりに、ハーレムプロデュースしてみようかしら」
ンン「……止めてもムダなので、好きにさせますですか」
サラ「スーとシーダが仲良くなるように仕向けて……外堀を埋めて……常識をずらして……。
   スターロード、星君主を加えて四傑……ふふふふふ……楽しくなってきたわ……」
ンン「…………ご愁傷さま、なのです」

319 :助けて!名無しさん!:2017/04/07(金) 23:47:46.85 ID:KjUk2Au6.net
サラ姫の楽園計画なんて単語が脳裏をよぎった
…スーも今のままロイに宙ぶらりんで放置されてるくらいなら…なんて気もする

320 :助けて!名無しさん!:2017/04/08(土) 00:05:36.75 ID:rvXS/0Pp.net
シーダやリンやスーがタイプのマルスなら、ロリ巨乳まりあ

321 :助けて!名無しさん!:2017/04/08(土) 00:06:44.70 ID:Qu/PKbuf.net
途中送信失礼

シーダやリンやスーがタイプのマルスなら、ロリ巨乳マリアもワンチャンありうる

カチュアは……強く生きろ……

322 :助けて!名無しさん!:2017/04/08(土) 00:16:32.76 ID:tBjhBa71.net
ヒーローズのカチュアのお尻のラインは素晴らしいものがあるのだが…
巨乳好きは多いけどそちら好きはあまり聞かない

323 :助けて!名無しさん!:2017/04/08(土) 00:33:18.68 ID:rsacHQtQ.net
エポニーヌ「乳は女子にしかないけど尻は男女両方にあるからね。
       尻好きな人はつまり両刀、男でもOKって事になるわけよハァハァ」
リーフ「いやその理屈はおかしい。おねいさんのお尻には興味あるけど男の尻なんて微塵も興味無いしどうでもいいよ…」

324 :助けて!名無しさん!:2017/04/08(土) 06:06:33.55 ID:wypOV5f2.net
アルム村

封印の行商のお姉さん「…何度もアイテムあげたのに結局何も買ってもらえなかった…」
聖なる槍くれる村人「あんた結構キャラ立ってたよね」
魔物にさらわれてた↑の娘「顔は使いまわしでもお名前あってもよかったよねー」
竜石くれる話の長い村人「俺がこの石拾ってなかったらバヌトゥはいろんな意味で終わるとこだったぜ」
デビルアクスくれるじいさん「そおじゃのう…」
封印の行商のお姉さん「…おじいさん…使っちゃだめと言いつつなんでそれあげたのよ」

アルム「ぐ、ぐわあああああっ!?輝くような個性の住民が増えた!?め、目立ちすぎる…僕たちの存在がかき消されるううう!」
ケイン「ひいい!?なんてことだ…名前も顔も貰ってるのが申し訳なく思えてきた…あいつらの方がキャラ立ってる気が…」
アトラス「まだだ!まだ!俺はエコーズで巻き返せる!…かも知れない…」
ザガロ「ふつーに考えて俺ら、オレルアン兵Aみたいなもんだしなあ…」

325 :助けて!名無しさん!:2017/04/08(土) 18:55:00.47 ID:QDqErMg7.net
レヴィン「ようセティ。俺、今度結婚する事にしたわ」
セティ「唐突!…でも無いですけどね…フュリーさんたちと付き合ってそろそろ長いですし。で、誰を選んだんです?」
レヴィン「全員」
セティ「……は?」
レヴィン「だから全員だって。マーニャとフュリーとシルヴィアな」
セティ「あんたもか!あんたもですか!三傑みたいに!」
レヴィン「いやーあいつらがいてくれたお陰で俺も踏ん切りついた。みたいな?」
セティ「あんたの気が多い事はこの際置いときますけどね!あんたニートだろが!どうやって生計立てるんですか!」
レヴィン「ん?3人に養ってもらうよ?1人じゃ厳しくても3人なら余裕で生計立つって。それぞれ仕事してるしな」
セティ「ヒモかよ!?クズですかあんたは!」
レヴィン「専業主夫って言ってくれよ。歌ってばっかでまともに働いた事ない俺よりマーニャたちの方が稼げるんだから。適材適所ってやつ」
セティ「しかし男として情けなくないんですか!?」
レヴィン「今は男女同権の時代じゃあ。でもさ、俺さ。家事やるよ?
     子供できたらめっちゃ可愛がるし育てるよ?」
セティ「どーだか……」
レヴィン「なぁ…セティ。お前、俺が彼女たちに寄生するクズか何かだと思ってるだろ?」
セティ「それ以外のなんだというのか」
レヴィン「お互いに与えあってるんだぜ。そこ誤解すんなって。
     俺の甘いマスクと美声、そして熱情の夜…こーみえてもね。俺だって彼女たちに尽くしてるの」
セティ「物は言いようですね…」
レヴィン「フュリーたちだってそこんとこ割り切って俺との暮らし楽しんでるんだって。
      お前さー真面目すぎるって。だから喪なんだって。とりあえず童貞捨てちゃえよ。
      優良な風俗紹介してやろーか?」
セティ「大きなお世話ですよ!もう!」

エーディン「…シグルド様がラケシスさんと結婚なさって…ふぅ〜〜…なんて日々を送っていたら…
       気が付いたらアゼルやミデェールやジャムカたちと心の隙間埋めていい感じになってました」
ブリギッド「元祖魔性の女に立ち戻ったってとこなの……」


サラ「何もしなくてもハーレムが増えたわ。もともとそっち方面望んでたカプたちは結構いるっぽいわね」

326 :助けて!名無しさん!:2017/04/08(土) 21:58:58.60 ID:eeF3emtH.net
ロイ「パラレルとかは『もしあの時』とかの想像するのは面白いけど
実際あったら怖いことこの上ない事もあるよ」
アル「例えばどんなのが?」
ロイ「まず『新・暗黒竜』等でシーダさんやチキちゃんが亡くなったらとか」
アル「あ」
ロイ「僕とアルがゼフィール(署長)に敗れたり、
若しくはイドゥンさんを救えなかったりとか」
アル「げ」
ロイ「其から、『if透魔王国編』で白暗夜国の人達から信頼を得られなかったりとか」
アル「うわぁ」
ロイ「重要なファクターでこんな事起きたら怖いことこの上ないんだ、これがね」
アル「もうバッドエンド通り越してワーストエンドじゃねえか」
ロイ「そうなんだ、でもいい『もしも』が在るのもあるよ」
アル「どんなのがある?」
ロイ「『聖戦』第一部でバーバラの悲劇から逃れることが出来、
第二部で再登場したらとか」
アル「ふむ」
ロイ「『烈火』でリーダス兄弟が仲間入り、
リムステラさんが自我に目覚めたらとか」
アル「ふむふむ」
ロイ「『封印』でリン姉さんが登場して仲間になったらとか」
アル「ねーなw」

327 :助けて!名無しさん!:2017/04/08(土) 22:08:14.80 ID:eeF3emtH.net
ロイ「そういう『無いこと』を、もしもという形で想像するのがおもしろいのさ、これが」
アル「なるほどな」
ロイ「ま、もしそれがあったらそれは
『極めて近く、限りない遠い世界の物語』なんだな、こいつが」
アル「まぁ実際問題あり得るかどうかも解らないからな
んでよロイ、さっきから変な口癖してるのはなんだ?」
ロイ「アク◯ル・◯ルマーのマネ」
アル「ス◯ロボかい!」

328 :助けて!名無しさん!:2017/04/08(土) 22:19:49.68 ID:FmuGnDMk.net
封印で登場しなかった烈火キャラは何してるんだろうとは考えるよね
烈火フェレ組はエリウッドの護衛だろうが、烈火オスティア組はヘクトルと一緒に全滅してそうなのよね

329 :助けて!名無しさん!:2017/04/08(土) 22:26:25.74 ID:eeF3emtH.net
>>327 おまけ
ロイ「あとメタだけど重要なことのもしもがあるんだ」
アル「なんだよそりゃ?」
ロイ「誰か一人が死ぬことさ」
アル「そりゃそうだなw」

330 :助けて!名無しさん!:2017/04/09(日) 01:21:05.60 ID:mtqAbaP0.net
>マルス、KINSINで検索したところマルスさんとリンさんが結ばれ駆け落ちした世界が引っ掛りましたが

どんな世界か想像するとたぶんだいたい5年後くらい。
…20歳くらいになって背も伸び、これがなかなかの美青年に成長したマルス。
どっちかっつーと年上好みっぽいリンも思わずキュンとしちまうようなイケメン化。
リンは21くらい。今とあんまり変わらない。というか今がすでに早熟に成長してるので。
あえて変わったとこをあげれば今よりもう少し胸が大きくなったくらい。100オーバー
そして…

〜 草原のゲル 〜

リン「この辺の草もちょーっと減ってきたわね。場所変えようかしら」

学校出たら憧れの遊牧生活に入ったリン。馬や羊を飼いながら自給自足の生活である。
ちなみに彼氏はいない。彼氏はいない。年齢と彼氏いない歴は=だ。どうしてこうなった。
…まあ20代前半だし焦るこたない。まだこれから。
……なのだが焦っていろいろやらかして縁が遠のいている。なぜだ。
それはさておき、飼ってる馬に草食わせてると地平線の彼方から誰かやってきた。
リン「あらマルス?何よ珍しいわね」
いつも自分をおちょくる弟がなんぞ真面目な顔してやってきた。
マルス「うん、久しぶりリン姉さん。クロム兄さんとルフレさんの結婚式以来だったよね」
リン「……そーね……クロム兄さんもやっとようやく…だったわね…何年だらだら時間かけたんだか…ま、入りなさいよ」
最近はあまり街に顔出してなかったっけ。たまには実家に帰省しようかしら。そんなん考えつつリンはマルスと一緒にゲルに入る。
茶でも出しつつ古典的なサカ族の絨毯に座って弟の顔を見やった。
リン「で、どうしたの?私に用事なんて珍しいわね。言っておくけどシーダへのプロポーズの台詞考えるの手伝って…とかなら無理よ」
私、喪だしとはさすがに口にしなかったが。
意外や意外、兄弟でも早いうちから恋人いたマルスだが、結婚には踏み切らずに数年を過ごしていた。
マルス「うん…それなんだけどね……別れた」
リン「……………は?」
どう切り出そうか迷った風だが、たまたま偶然リンの方から本題に触れてくれたから吹っ切れた。
いかにもそういう風である。
リン「え…ち、ちょっと!? どうしたのよ!?あんたらあんなに仲良かったのに!」
マルス「どうしたって?…まったくバカな話ですよ…はは…この僕がね…ははは…」
リン「……言ってみなさい。聞くから」
これはよほど重大な話だ。とにかく相談に乗ろう。
…と、言っても喪の自分にどれだけ恋愛の話が相談できるかはわからないが。

331 :助けて!名無しさん!:2017/04/09(日) 01:21:38.86 ID:mtqAbaP0.net
自分をおちょくってばかりの小憎たらしい弟だが、こんな奴でも幼児のころは自分を慕ってくれた。
おしめしてる頃から知ってて、なんだかんだで可愛がってきた弟なのだから。
マルス「言っちゃったんですよ。シーダに嘘は付けなかったんですよ…だから」
リン「…うん、何を」
マルス「私とリンお姉さん、どっちが大事なんですかって聞かれて…リン姉さんってね。そりゃもう完全にフラれますがな。
     マルス様のバカ!シスコンってビンタくらっておしまいでした」
リン「……は?」
マルス「覚えてます?4、5歳の頃は僕、ずっと姉さんにべったりだったでしょ…あの頃から根っこはきっと成長できてないんですよ。
     んん、ちょっと違うかな…バカみたいに表現だって変えて…ずっとあなたに構ってほしかったんでしょーね」
こ、これは……いかに恋愛経験無いリンでもだいたいマルスが何を言いたいか…想像できてしまう。
ち、ちょっと待て。焦る。そら焦る。弟ですよ?けど…とにかく茶を一気飲みして、そしてちょっとむせて。
よくよく考えてみたら…幾分形は違えど、自分がエフラムやエリウッドに向けた気持ちと同じ、あるいは似たものをマルスがずっと自分に向けていたということではないのかと。
ちなみにその二人、エフラムは5年たって紆余曲折あって、やっとシェンメイに許してもらい、アクアと結婚した。
エフラムの手助けもあってやっと社会復帰したヴェロニカや、サラ様の画策でようやくにも躊躇いを振り切れたカザハナとも結婚し、
念願だった保育士の仕事しながら17人の嫁たちと幸せに暮らしている。
何人か子供もできて、こないだ遊びに行ったらそりゃにぎやかだった…正直、いいなぁと思った。
エリウッドは入退院繰り返しつつ医者をしている。よくそんな激務についたなとは思うが。
それも嫁二人がよく支えてくれるからだろう。今だ子供の話は聞こえてこないが。
原作でロイ作れたんだし、なんとか頑張って1、2人くらいは…作りたいと言っていた。
それはさておき……
リン「ち、ちょっと待ちなさい。待った!」
ちとテンパっていろいろ考えて…気が付いたらマルスの顔が近いし。
プロレス技かけたりどついたり、軽口叩き合ったり、もっとガキのころはおしめまで変えた相手だ。
そんな目で見た事無かったが…間近で改めてみると蕩けそうな甘いマスクだ。
い、いやちょっと何考えてるの私!?
マルス「…わかってるんですよ。僕だってこんなんいけないって。でもね…もうスレ最初期の頃から…何年も悶々抱えて。限界なんです。正直」
リン「ば、バカ!?ほ、本気なの!?今ならまだ…し、シーダとだって寄り戻せるわよ!」
マルス「もう…今の僕にはあなたしか見えないんですよ。えーえ認めます。認めますとも。自分がガチのシスコン野郎だって。
     いつもあなたの事ばかり目で追ってましたよ。イケメン追っかけてるの見ては妬いてフラれる事願いましたよ。
     エフラム兄さんに熱上げてた時は…なんで僕じゃないんだって…ね」
近い…ますます近い。
吐息が触れそうなほど近い。思わず仰け反ると…その腰を弟の腕が抱いた。
瞬間…風切り音がする。これは幾度も聞いた。エリウッドやエフラムとなんかいい感じになった時に何度も聞いた音だ。だが…
マルス「ふんっ!」
飛んできたティルフィングをなんと片手ファルシオンでホームランよろしく打ち返した。
遥か彼方街の方で長兄はカウンターされて串刺しになったらしい。
リン「こんなとこで何気に初めてのティルフィング反撃!?」
マルス「…原作からずっと兄さんがKINSINNへの怨念溜めてたように…僕だって負けないくらい心に情念溜めてたって事です」
腰を抱く腕が強まる。抱きすくめられた。いつの間にか自分より背、高くなってた。
リンは女性では長身な方だったが…
リン「ま…マルス…待ってよ……」
マルス「……嫌なら…跳ね除けてくださいね…姉さん……リン…愛してます」
顎に手があてがわれ……そして唇が重ねられた。
思わずぎゅっと目を閉じてしまうと弟の体温と息遣いだけが感じられ…
身体と身体の間で豊かすぎるものがひしゃげ…
弟の手が優しくその上に重ねられ………

332 :助けて!名無しさん!:2017/04/09(日) 01:24:05.46 ID:mtqAbaP0.net
朝。とうとうリンはマルスを跳ね除ける事ができなかった。
ああもう湧き上がってしまった情動をなんで抑えられなかったんじゃとリンは頭を抱えていた。
ダメでしょ!?これ!?そりゃ年齢=彼氏いない歴ですよ!?非常にとっても健康な心と身体持て余してた部分ありますよ!?
ずーっとずーっと空回りし続け、欲求不満もあったでしょう。でも、だからって。
だからってっ昨夜はあんなに何十回も…どうすんじゃこれ!?
最後の方は意識が飛び飛びだったが、野生児の体力の前にマルスが枯れてきて息も絶え絶えだった気がする。
…経験からいえばシーダと経験あるマルスと初めての自分。最初はマルスがリードしてたんだけど。
いやそういう問題でもなくて。KINSINNしてもーた…よかったんだろうかこれ。
今度ンン義姉さんとエフラム兄さんにでも相談しようか。
ただ…軽い気持ちではいけない。ほんとに真剣に…
毛布から半身を起こす。
身体にかかった毛布がはだけかけ、裸身が、そして大変巨大なサカの大地の実りが露わになりかかってちょっと慌てて毛布を抱く。
そういえば昨晩は夢中であまり気付かなかったが…マルスは何度も揉んだり吸ったり挟んだりしていた。
…よほど私の胸…好きなのね……
汗ばみ、濡れた胸を抱くようにする。ちょっとべとべとする。
傍らでは弟…マルスがまだ眠っていた。あとちょっとやつれていた。
その寝顔は……一緒に添い寝してやった4、5歳の頃と変わらなく思えて。
あの時そうしたように、もう一度おやすみなさいのキスを頬に落としたのだった。

リン「朝ごはん、作らなくっちゃね…」


…………………

ルーテ「こっそり検索機持ち出して何してるんですマルスさん」
マルス「………」
ルーテ「鼻から大量の出血。意識無し。生命維持に支障のあるレベルですね」

333 :助けて!名無しさん!:2017/04/09(日) 06:21:57.67 ID:bXlopLdb.net
>>332
クラウス「マルス、死亡確認!!」

334 :助けて!名無しさん!:2017/04/09(日) 08:32:09.31 ID:bWtD1KTX.net
この検索結果だけは、シーダには見せられませんわ……

335 :桜風花:2017/04/09(日) 08:34:30.53 ID:bWtD1KTX.net
サクラさん誕生日おめでとうございます
で、何故か書き上がったのがコレ、という



カザハナ「サクラー、来たよー、誕生日おめで……って! ちょっと! どうしたのその格好!?」
サクラ「いらっしゃいませ、カザハナさん。
    格好ですか? ああ、先程まで兄様に愛していただいていたので、つい肌襦袢1枚しか……。
    今日の来客はカザハナさんだけの予定ですし、それに……」
カザハナ「そ、それに……?」
サクラ「これからまたすぐに、脱いでしまいますから。カザハナさんも、ね?」
カザハナ「ね? じゃないよ!? 落ち着いて!? どうしたのいったい!?」
サクラ「うふふ……日付が変わってからずっと、誕生日ぷれぜんととして兄様を独占させていただいていたら……火照ってしまったようです」
カザハナ「そそそ、そう……なら、あとは2人っきりでどうぞごゆっくりーー」
サクラ「だめですよ? せっかく来ていただいたんですから、もてなさせていただかないと」
カザハナ「いやでも! サクラの幸せを邪魔するわけにはーー」
サクラ「邪魔だなんて……私は、カザハナさんも一緒に幸せになりたいんです」
カザハナ「あの……その……えっと……」
サクラ「さあ、どうぞご一緒に、『ぱーてぃー』しましょう?」
カザハナ「ぱーてぃーの語感が何か違うーっ!?!」
サクラ「兄様が仮眠から覚められたら、早速続きです。
    いえ、この時間を使って、私がカザハナさんの準備を整えておきましょうか。
    大丈夫です。そちらの作法についても、しっかり習っています」
カザハナ「待って!? まだ心の方の準備が………………ぁ……」


エフラム「……サクラ……何度も言うが、無理にそういうことはーー」



果たしてこの後、カザハナが離脱成功したのかは、神の味噌汁

336 :助けて!名無しさん!:2017/04/09(日) 09:35:16.43 ID:Wb28Cpvb.net
乙です。お誕生日おめでとう
>>335さんのネタの便乗ネタをサクラさんに贈ります
ついいろいろ想像したくなるネタをありがとう


離脱成功編

カザハナ「は、は、はーっ…はーっ…ぜーっ……や、やばかった……もうちょっとで流されちゃうとこだった…」
はだけた着物に首筋きすまぁく、サクラは…上手かった。
蕩けそうだった…このまま身をゆだねてしまうとこだった…
そしてサクラに身をゆだねちゃっていたらきっとそのまま彼とも…
…結局勇気が無くって逃げてしまった…
カザハナ「あ…明日からどんな顔してサクラに会えばいいんだろ…」
お転婆侍の苦悩は深い。

サクラ「カザハナさん…しょぼん…」
エフラム「友達だろう。思うところがすれ違ってもまた巡り合えばいい。それができるのが友達だって思うぞ。
      …そういう事を一緒にしなくても友達は友達だろう?」

そういう事を一緒にする友達というのもエフラムのしばらく前の常識には無かった気もするのだが。
サクラとエリーゼ、あるいはキヌやミタマを見てるとそれもそれで友情なのだろうと思いを新たにしていたエフラムだった。


離脱失敗編

サクラ「うふふっ、お赤飯焚きましょう!お祝い事が二つになっちゃいましたね」
カザハナ「う…うん…ありがとう………」
サクラ「サラたちにも伝えて…アクア姉さま以来の皆でお祝い『パーティー』です♪」
カザハナ「あ…あの…ほんとにあの人数で?…その…えと……持つ…の?」
エフラム「…鍛えてるからな」
カザハナ「う……うん…凄かった……あう……」
エフラム「体は大丈夫か?…気は使ったつもりだが」
カザハナ「さ、サクラがたっぷり準備して…うん、してくれた…から…ね!
      あんなの入るかーっ!?…って最初は焦ったけど…う、受け入れられるものなんだね…びっくりだよ」
サクラ「とってもとってもよかったでしょう?気持ちよくって幸せで胸があったかくなって。
    私、カザハナさんと一緒に愛し合えて…とっても嬉しいです」
カザハナ「け、けど!けど!ほんとに…よかったの?ふ、ふつー旦那さんは独り占めしたいってなるんじゃない?」
サクラ「兄さまは太陽ですよ。太陽の腕輪ですよ。お日様はみんなの上に光を注ぐものなんです。
     私、一緒に愛を浴びるみんなのこと…大好きですよ?もちろんカザハナさんも」
エフラム(面と向かってそんなこと言われるとちょっとむずがゆいのだが)
カザハナ「そっかぁ…いいのかあ…あたし…考えすぎたのかな…ね、エフラム…もう一回…せ、接吻して」
エフラム「わかった…大事にする。ん…」
カザハナ「…ん…」
サクラ「……ふふ♪今度は一緒に兄さまの槍に…ご奉仕しましょうね?二人で」

どちらでもないよ編

逃げる事もできず、さりとて自分の中の常識も超えられず、
お転婆さんだがこっち方面はわりとまともなカザハナさんは優柔不断でもあった。
サクラに迫られテンパった彼女が出した結論は!

……保留でした。
その、どういうものなのかを見てよく考える的な。
エフラム「…そうして見られていると…落ち着かないのだが」
カザハナ「き、気にしないでよ…私の事は空気とでも思って」
サクラ「お稲荷様の時を思い出しますね。あの時は覗きでしたけど今回は承知の上で隣で見てる点が違いますね」
体育座りして二人の愛の営みを見つめるカザハナ。
顔赤くしたりたまに目線泳がせたり忙しい。というか彼女の中の「まとも」は崩壊しつつあるかも知れない。
さて…いつまでもつのだろうか…神の味噌汁のお味やいかに…

337 :助けて!名無しさん!:2017/04/09(日) 10:53:47.53 ID:bWtD1KTX.net
サラ「さて、どうなるかしらね」
ンン「逃げ道を残しておくなんて、珍しいのです」
サラ「あなたの中のわたしが、どんな謀略家なのか、話し合う必要がありそうだわ」
ンン「選択肢を削って雰囲気で呑み込んで、『自分で選んだ』と信じさせるタイプだと思っていますですよ」
サラ「真っ黒じゃない」
ンン「真っ黒でしょう。それでも、周りを悲しませることはしないとは、信用していますですが」
サラ「…………あなた、兄様に似てきたわね」
ンン「どこがですか!?」

338 :助けて!名無しさん!:2017/04/09(日) 17:39:02.45 ID:QhMi1fPj.net
カザハナさんのまともさと初心さがとても可愛らしいと思いました。まる

リーフ「………僕は…どっちに加勢すればいいんだ……」
クロム「どうしたんだリーフ?」
リーフ「ただいまヒーローズの投票大戦決勝戦だよ!カミラさんとミネルバ様が激突してるよ!
    ああ、どちらも素晴らしいおねいさんで僕には選べないよ!」
リン「安心しなさいよ。二人ともあんたに興味無いから」
クロム「第一回大会じゃルキナがエフラムを決勝で下して優勝したんだったな。俺は二回戦で負けてしまったっけ」

ベルカ「旗を!もっと旗を持ってくる!必ずカミラ様に優勝を!」
ルーナ「ああもう!どうして1戦したら30分も待機なのよ!まだるっこしい!」
レオン「ねえさああああんっ!この日のために課金して手に入れた精鋭投入して勝たせるよ!」
マークス「いや、ベルカ君、君参戦してた当事者じゃないか。すでに敗退したとはいえ…仮にカミラと当たってたらどうしたのかね」
ベルカ「私の順位なんてどうでもいい。それでもカミラ様を推す」

エスト「ぎゃあああああっ!?カミラ派つえええ!?今現在の時刻でめっちゃ押されてる!?ミネルバ様派の住民は至急援軍をー!」
パオラ「な、なんてこと!?いったいどうすれば…」
カチュア「…あっちは海外でも人気あるらしいから……」
ミシェイル「ぬうう…マケドナルド全職員集合!店なんぞ休みでかまわんからスマホでプレイしまくってミネルバを勝たせるぞ!」
マリア「それもどうなの兄さま」

リーフ「ミネルバ様派が押されてる?ここで颯爽と駆けつけてミネルバ様派に勝利をもたらせば好感度うなぎのぼり。
    ミネルバ様とパオラさんに初体験をお願いできるかもハァハァ…」
ミシェイル(無言で肩ポン)
マリア(無言でスリープの杖構える)
三姉妹(無言で囲んだ)
リーフ「…ふ、不埒な事なんて何も考えてませんですます…はい…」

ベルカ「ふん、こっちは優勢は動かしがたい。今さら葉っぱの力なんかいらない。あっちへ行け」

339 :生まれゆく可能性:2017/04/11(火) 00:27:04.80 ID:2NSHRNiq.net
投下させて頂きます。
こんな可能性もありと言うことで

ラーチェル「それで、わたくし達に責められながらも必死で堪えるリオンも可愛らしいのですわ」
ターナ「そ、そうなの……」
   (う〜、つい興味本位で3人の事聞いちゃったけどこんなに生々しいなんて……)
ラーチェル「あら、ごめんなさい、流石に恥ずかしかったかしら?」
ターナ「い、いや、聞いたのは私の方からだし」
ラーチェル「それでも、ごめんなさいね、でも、出来れば貴女に聞いて欲しかったので」
ターナ「へ?」
ラーチェル「ねぇ、ターナ、貴方もこちらにいらっしゃいません?」
ターナ「こ、こっちにって?」
ラーチェル「勿論、わたくし達と共に愛される方向に、ですわ」
ターナ「で、でも私は……」
ラーチェル「ええ、彼への想いを持っていることは……
      でも、貴女も薄々感づいているのではありません?」
ターナ「か、感づいているって……」
ラーチェル「このまま、彼の方へ行ける可能性が、とても低いということです」
ターナ「……………」
ラーチェル「最近は、彼の回りにもロリではない普通の女性も集まって来ています。
      しかし、その中で、失礼ながら最近は貴女が候補としてあがらなくなってきているのも現実ですわ」
ターナ「そう………なのよね」
ラーチェル「わたくしは、大切な友達の貴女が、そのような叶わぬ恋に悩み続けるのを見るのは、心苦しいのですわ」
ターナ「それは有りがたいけど……突然どうして?」
ラーチェル「実は……」

ターナ「嘘、エイリークが?」
ラーチェル「ええ、今まで秘めていた衝動が非常に強く、彼の負担がとても大きいのです。
      彼も、かなり頑張っているのですが………」
ターナ「そう……なの……」
ラーチェル「勿論、最初に言った事も本音です。
      そして、エイリークと共に長く続く友である貴女とも、私は愛し合いたいと思っておりますわ」
ターナ「そう……それは嬉しいのだけど、私はまだ……」
ラーチェル「ええ、わたくしが言っているのは彼を忘れ別の男の方へ行けと言っているようなもの。
      彼の想いの片を付けないと進めません、ただ覚えて欲しいのです。
      道はただひとつではない事を」
ターナ「ラーチェル、少し変わった?」
ラーチェル「そうでしょうか?」
ターナ「うん、なんだか、前より、柔らかくなったような……」
ラーチェル「わたくし自身に自覚はありませんが、それならば。
      恐らく理由は彼女達との充実した日々、そして彼のお陰ですわね」
ターナ「彼……リオンね、とても大好きみたいね」
ラーチェル「ええ、優しく、頭が良く、気遣いが出来て、努力を忘れない。
      彼女しか目に入っていなかったわたくしに新たな魅力を見せてくれた男性ですわ」
ターナ「凄いわね、そこまで褒めるなんて」
ラーチェル「この場で、貴女相手だから言うのですわ、面と向かってはこんなこと言えませんもの」
ターナ「あら、ツンデレ?」
ラーチェル「ふふ、どうでしょう?」
ターナ「本当に、雰囲気変わったわ……
    取り敢えず、話は保留にさせてくれない?」
ラーチェル「勿論、長年の想いの整理は簡単ではありません。
      ただ、覚えておいてください、彼の元に向かっても、わたくし達の方に来ても、貴女は大切な友達だと言うことを」
ターナ「ええ、しっかり考えて見るわ、色々ありがとう、ラーチェル」
ラーチェル「どういたしまして♪」

340 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 01:29:13.65 ID:YgKCayGF.net
乙。
破天荒だけど根は快いラーチェル様が好き
ターナ入ったら百合園に近付くしこの際リオンに女装とか考えてしまった…かなりダメな発想
便乗とかちょこちょこ思いついたのとかまとめて

ヒーニアス「待てい。エイリークの恋人に我が妹を誘う前に誰か忘れておらぬか?」
ターナ「お兄様は絶対独り占めしたい方でしょ。一緒に…って無理でしょ」
ヒーニアス「当然!リオンに負けてはおられん!」
ターナ「もう勝負ついたでしょ、あきらめなさいよ」
ヒーニアス「……」
ターナ(あ、凹んだ。言い過ぎたかしら…)
ヴァネッサ(お気持ちの整理がついたら…私、頑張ってみよう)


ミランダ「…私らがリーフをド突くのって…リーフがなんかやらかした時じゃん?」
ティニー「いつも何かやらかしてますもんね」
ナンナ「あとは私たちのぺたんこを悪気なくも愚弄したりとか女子として許しがたい発言があった時とかですね」
ミランダ「でもあいつら…ピエリとジェミーは何もしてない時もいたぶるじゃん?」
ティニー「ときどきむごたらしいってくらいに」
ナンナ「あの攻撃は私たちと違って愛は感じません。いえ、愛してないんでしょう」
ミランダ「あ…愛…////…と、とにかくちょっと話つける必要あるかなって」

ジェミー「なんか用?忙しいんですけどー」
ピエリ「なの!」
ミランダ「あんたらさあ。リーフの事最近やたらボコってるけど…あいつの事どう思ってんの?」
ジェミー「キモい変態」
ピエリ「殺してもかまわない相手」
ティニー「間違ってはいない気がするあたりがなんとも…」
ミランダ「ち、ちーっとばかりさ…やりすぎじゃない?」
ジェミー「は?どこが?」
ピエリ「リーフはルパンダイブばかりする変態だからやってもいいってベルカが言ってたの」
ナンナ「そういわれるとなんとも言い返しにくいあたりがなんとも…」
ジェミー「そーだ、あたしも聞いてみたかったんだけど…あんたらあいつのどこがいいの?男の趣味悪すぎじゃね?」
ミランダ「な、なんだとう!え、えーっと…えーっと…あいつにだってどっかいいとこくらい…えーっと…」
ティニー「こ、殺しても死なないタフさとか…どんな逆境も生き抜く頑丈さとか…光合成で生きていけるから家計に優しいとか」
ナンナ「必死に絞り出して出てくるいいとこがそれって…私も時々あの方の何がよくって思うようになったのか悩みます。
    普通の人みたいに、この方いやーんってなれて他の殿方のところへいければ楽なのに。ええ、まともな人ならそうするでしょう」
ミランダ「やめてよナンナ!?私らが男の趣味アレみたいじゃない!?」
ナンナ「アレでしょう?」
ミランダ「うう…と、とにかく!あんたらのボコりには愛がない!」
ジェミー「…あるわけねーじゃん。何言ってんの?」
ピエリ「葉っぱ君を好きになるなんてありえないの」
ティニー「ですよねー…ほんとなんで私たちってこう…」
ジェミー「だいたい人前で自家発電するよーなド変態だよ?町中でおねいさんにルパンダイブして蹴とばされてるような奴だよ?」
ミランダ「く…だ、誰か!リーフのいいところを!過去ネタでいい活躍した事だって何度かあるんだし!」
ナンナ「でも変態してる時のリーフ様ってすごく活き活きしてて幸せそうなんですけど」
ティニー「オシオキしてる時の私たちも、です」


エフラム「よかったのか…?…俺はシェンメイさ…君の母上のお許しが得られるまで待って…と思ったのだが」
アクア「そうね。そうできれば一番いいんだけど。私が待てなかったのよ。求めたのは私、気にしなくていいわ」
エフラム「……早く許してもらえるように頑張ってみる。式はそれからかな。肩身の狭い思いはさせん」
アクア「あら、気にしていない…とは言わないけど、私の事は私が選ぶわ。でも、ありがとう…もう一回抱いてくれる?」
エフラム「ああ……魅力的だ。アクア」
アクア「独りでも気にならなかったし好きな事をして生きてると思ったけど…誰かと一緒、誰かと愛し合い…抱かれるのも悪くないものね…」

341 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 01:30:59.26 ID:YgKCayGF.net
アイク「……すまん…加減はしたつもりだったんだが……今度親父に手加減のスキルを習ってくる」
ティアマト「ふ…ふふ…ふ…ふ…ふ……わ…若いつもりでいても…ダメね。気が付いたら無茶してて…
       初めて覚えた頃の気持ち思い出しちゃってつい張り切ったらこう……考えてみたらアイクとは親子くらい歳離れてるし…こういう時に体力落ちたなって思うのね…」
ミスト「こ、腰に湿布張るね。しばらく重い物もったり急に動かしたりしたらだめだよ。ぎっくり腰って癖になるから」
ベルベット「でも、加減無しで思いっきり受け入れたくなる気持ちもわかるわ。アイクの…すごいもの。合わせて腰を動かしてたら飛んじゃうし」

アイクのとこは13〜40くらいとストライクゾーンの幅の広さに驚愕する

342 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 01:52:44.44 ID:k9qDQTdI.net
年齢の幅を考えてみようとしたが、イドゥンさんは果たして何歳としてカウントすべきか
封印期間も含めると、ゆうに千歳超える……

343 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 02:39:51.23 ID:3eWmnsLDq
竜族は原作の年齢で考えるとノノですら1000歳だったりするし…
人間の年齢に直して考えてもいいのでは
ミルラも1200歳、たしかファも数百歳だから、実年齢÷100くらいで人間の歳だったら何歳くらいかになるかが出ると思う
イドゥンさんの封印期間はコールドスリープみたいなもんだろうか
見た目には20半ばくらいかと思うけれど

344 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 02:40:05.98 ID:s/tUxq5i.net
竜族は原作の年齢で考えるとノノですら1000歳だったりするし…
人間の年齢に直して考えてもいいのでは
ミルラも1200歳、たしかファも数百歳だから、実年齢÷100くらいで人間の歳だったら何歳くらいかになるかが出ると思う
イドゥンさんの封印期間はコールドスリープみたいなもんだろうか
見た目には20半ばくらいかと思うけれど

345 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 03:14:13.23 ID:s/tUxq5i.net
レオ「あらん、セリカちゃん。久しぶりねぇ。おほほほほ」
セリカ「レオさん?…し、しばらく見ない間に…なにそれ…目覚めたの?」
クレア「あら、おほほ笑いがなっていなくってよレオさん。高貴に上品に正しくはこう。おほほほほ!」
デューテ「むーん、高貴な人って不思議な笑いするんだね。ボクわかんないや。ね、アルム?」
アルム「…君ら…この機会に目立って空気脱出しようとキャラ作ってるでしょ?旧作からもう人格豹変したんじゃないかってくらいだもん。クレアなんて髪まで染めて」
三人「ギクッ」
セリカ「デューテなんて縮んでるしクリフもあんな美少年じゃなかったわよね。へちょいモブ顔だったのに」
アルム「…僕も見習ってなにかキャラ作って演じてみようかなあ…今のとこ性格変わった感も無いし…」
マルス「FC→SFCでもはや別人かってくらい変わった仲間たちを見た僕と同じ経験するんだね。SFC→新はそんなに変わらなかったけど」

346 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 08:29:27.96 ID:pmA/6qhF.net
>>341
ティアマトさんは公式設定で30-33だよ!!!

347 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 08:45:30.41 ID:/o98vkzB.net
アイクが産まれたとき既に現役の騎士だったらしいしそのくらいの年じゃないと年齢おかしくならん?

348 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 17:24:45.67 ID:YX9QLRI1.net
そうなるとガリアに赴任した時、10歳かそこらになってしまうのだが…設定ミスだろうか
やっぱり40前後くらいじゃないとなんかおかしいような

まあ10歳ちょいくらいのユニットが戦うのもFEじゃ珍しくはないけど
駐在武官とかの重職を任されるもんだろうかって言うとそれも違う気がする

349 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 22:55:33.43 ID:B8vAvkFi.net
最年長と最年少の歳の幅なんとなくイメージ
竜とかラグズとかは人間だったら何歳に当たるかで考え…

兄弟家 ミカヤ 50億 ロイ 14
白暗家 ガロン 60くらい カンナカンナ 10
アイクの嫁 ティアマト 40歳くらい  サナキ 13
エフラムの嫁 イドゥン 25 ファ 7、8くらい
カムイの嫁婿 ギュンター 70 カンナカンナ 10
竜王家 ガトー 80 ファ 7、8くらい
FETV シャナム 30前後 ユアン10〜12
AKJ(元含め) ラケシス 18、9 ティニーやジェミー15くらい
ベルン署 マードック 50前後 ツァイス 23、24ほど

350 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 23:10:38.83 ID:pmA/6qhF.net
>>348
一方でボーレに母ちゃん扱いされて何歳だと思ってるのって怒ってるから
そこまではいってなくて支援あるあるの辻褄が合わない設定なのかなとも思った
話の腰折ってごめん(´・ω・`)
とにかく実年齢が何歳だろうとティアマトさんきれいだよ!(リーフ)

351 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 23:35:15.51 ID:B8vAvkFi.net
1、ボーレの母と言うには若い説→10くらいで騎士務めたキュートなロリナイト時代
2、母でもおかしくない歳だけど若く見られたくって怒ってみせた説→40代の美熟女おいしいです

どちらに転んでもおいしいじゃまいか

352 :助けて!名無しさん!:2017/04/11(火) 23:39:56.86 ID:B8vAvkFi.net
って、sageてなかった…失礼

葉はルパンダイブからおねいさんに蹴っ飛ばされ、そしてミランダたちにお仕置きまでがテンプレだけど、
仮におねいさんがルパンダイブ受け入れてくれたとしても鼻血吹いて痙攣しドン引きされ結局何もできなさそう…
受け入れからして無いだろうけど

353 :助けて!名無しさん!:2017/04/12(水) 01:59:33.47 ID:kuwS8bwi.net
ルパンダイブ被害者の会

ミネルバ、パオラ、シーマ、ミディア、クライネ、エレミヤ、エリス、ニーナ、マチルダ、ティータ、マーラ、ヘステ、ソニア、
ディアドラ、アイラ、エーディン、ブリギッド(エーヴェル)、マーニャ、ラーナ、ヒルダ、イシュタル、オルエン、アマルダ、
アイーダ、パメラ、ライザ、セルフィナ、ミーシャ、セシリア、ウルスラ、ソーニャ、ユーノ、フィオーラ、ニニアン、カアラ、エキドナ、イサドラ、ルイーズ、
ミレディ、ヴァイダ、イグレーヌ、ギネヴィア、ブルーニャ、エレン、セライナ、ナターシャ、
シレーネ、イシュメア、テティス、ネフェニー、プラハ、ヘザー、ルキノ、ニケ、アスタテューヌ、カリル、
ミリエル、エメリナ、インバース、フラヴィア、アンナ姉妹全員、カミラ、ユウギリ、ミコト、シェンメイ、リンカ、

兄嫁のため断腸の思いで自重

イドゥン、シグルーン、カゲロウ、セルジュ、エルフィ、ティアマト、ベルベット

354 :助けて!名無しさん!:2017/04/12(水) 02:00:28.29 ID:0x4O6Lm/.net
>>349
何となく、竜王家三巨頭とかは、御歳何千歳なイメージ

何スレか前の「マムクートは二十歳前後で成長速度が百分の一になる」説を採用すると、
覇王はガロン義父上くらいの年齢になっても若い嫁達相手に励み続けることにモゲロ

355 :助けて!名無しさん!:2017/04/12(水) 02:04:04.73 ID:0x4O6Lm/.net
>>353
ラケシス、フィオーラ、ニニアンに対しても自重か
しかし、改めて見境ないな葉っぱ……

356 :助けて!名無しさん!:2017/04/12(水) 02:07:34.83 ID:kuwS8bwi.net
ラグズも寿命長かったはずだしレテやリアーネとか若いまま…ベルベットさんもか

ベロアとかキヌもそうなんだろうか
キヌとかこのスレでは神になっちゃったりしたしそうなのかも

357 :助けて!名無しさん!:2017/04/12(水) 07:48:46.04 ID:8zlJCubP.net
>>355
カミュ「人それを、『無鉄砲』と言う」
マルス「何やってんですかカミュ兄さん」
カミュ「誰が兄さんだ?」

ロイ「(◯ム・ス◯ールは良いものだ)」

358 :助けて!名無しさん!:2017/04/12(水) 17:54:06.45 ID:bskT0i4J.net
リーフ「新システム、変態値実装って聞いてなんだそりゃと思ってよく見たら英雄値だったよ」

レイドリック「わしらすっかりリーフの陰に隠れてるな」
ゲブ「あいつ、わしらですらドン引きするレベルの変態だから…」
ブラムセル「やつから比べるとわしらが普通の人に見えてくるぞ…」

359 :助けて!名無しさん!:2017/04/12(水) 19:41:46.37 ID:bskT0i4J.net
>>358
まあ、この連中みたいに「無理矢理テゴメに」とかしない辺り、リーフも辛うじて一線だけは越えていないと言えないこともなきにしもあらずと思わないでもない気がするようなそんな感じ?

代理投下

360 :助けて!名無しさん!:2017/04/13(木) 01:06:25.65 ID:h+E5pa2B.net
マリータ「あん髭うちの着替え覗きくさりおって…なぁーにがあの娘の背中にも聖痕がじゃ!シバイたろか!」
ナンナ「私の事も捕えてたのにそっち系のイベントは特に無し、失礼じゃありません?私のどこがマリータに劣ると」
ターナ「ごめん、最初に顔見た時…魔物か何かかと…」
アメリア「ほんとのケダモノってああいう人だよね。なんで師匠の事、ケダモノって誤解しちゃったんだろ。け、ケダモノみたいに激しくしてくれるのは…いいけど////」
リーン「…アレスで倒すのが一番って思ったら大盾でミストルティン防がれてナイトキラーで一発でのされたんだけど」
レイリア「……武器くらいちゃんと確認しましょうね」


リン「けどさあ。あのトリオは性犯罪者だけど…ニッチっていうか特殊性癖って意味ではリーフの方が凄まじくない?」
クロム「露出癖がある上にドMだからな。まさに変態の上に変態を重ねてる」
ミカヤ「ほんに困ったもんねぇ…けど、セクハラならエリンシアがナンバー1よ。ガチムチに飛びついてペロペロしたりひんむいてハァハァしたり」

361 :助けて!名無しさん!:2017/04/13(木) 22:16:20.81 ID:/r504A4V.net
セリカ「FCの時代からン十年…とうとう恐れ多くもミラ様のご尊顔を拝する事が叶うなんて…なんて望外の事なの…
    これも毎日千回の五体投地を欠かさなかった信心の賜物なのかしら…」
ボーイ「モズグス様ばりのあれ…痛そうだものなぁ…」
メイ「同じミラ教徒のあたしらもとても真似できないもんね」
セリカ「しかも声まで!私たちは神の声を聴き、神の御姿を見たのよ!」
ジェニー「その通りなんですけどこれだけ聞くと電波な人みたいですね」
ノーマ「まあFEじゃ神々は普通に姿を見られるがのう。しかしミラ様はずっとファルシオンにINしたままじゃったし」
シルク「今回お出になられるのでしょうか。シスターとしては無心ではいられません」
セリカ「ミラ様のご威光をもって信者増やすチャンス!伝道の旅に出てくる!」

362 :助けて!名無しさん!:2017/04/14(金) 16:41:03.38 ID:yzZZz5hZ.net
ヴェロニカ「エコーズの新キャラがもうかいきんすんじゃってるヒーローズに登場したわ。いい?召喚していい?」
マークス「その娘にも生活があるだろう!迷惑かけちゃいけない!エコーズのネタバレにあたるのかよくわからないが!」
アルム「あれしかセリフ無いからどんな娘かわかるのはどの道エコーズ以降だとは思うけど。楽しみだね」
セリカ「楽しみ…それ…どういうことなの…」
アルム「ち、違うよ!?ゲームと新しい仲間が楽しみなだけで浮気とかそういう事はアチー」
ヴェロニカ「召喚してもいないのに勝手に私の部屋来ないで…さっさと帰って…!」
アルム「だってだって外伝の話だよ。何年もマイナー枠に甘んじていた僕らが輝くときが…いたたた踏まないでよセリカ!」
セリカ「バカ!新しいフラグ建てるとか許さないんだから!クレアだってどうせ諦めてグレイとくっつくエンドなんだから!」
マークス(旧作には無かったがセリカ嬢にも新しいフラグとかあるんだろうか?)
クレア「あら、わかりませんわよ?ロビンとアルムも交えてハーレムもよろしいかしら。せっかく貴族属性得たのですから妾くらい持ってみたいものですわ。わたくしって罪な女」
ジェニー「やめて!?セリカ様がキレるから!」
デューテ「浮いた話一つも無かったボクだけど、何かあるかなぁ。タタラのおじいちゃん以外で」
リュート「心配しなくてもその爺様は初めから無いと思うぞ…」
ヴェロニカ「じ、地味っぽいのがぞろぞろと…人の部屋に…気分が悪いわ…」
マークス「い、いかん!人込み慣れてないものだから人気に酔ってる!?すまぬが外伝のみなさんはお引き取り願いたい!?」
デューテ「ちぇっ、つまんないの」
クレア「はいはい、帰りますわ…アルムの消し炭も復活の泉に撒かないといけませんし」

363 :助けて!名無しさん!:2017/04/14(金) 20:14:13.55 ID:DxuJGk20.net
エコーズネタ解禁後、アルムの周りがセネリオ大歓喜な酷い有様な事になりそうな気がするぜw

364 :助けて!名無しさん!:2017/04/14(金) 21:00:22.07 ID:dpBvhjo3.net
怒っているもののセリカも何者かにお姫様抱っこされてる一枚絵が………

365 :助けて!名無しさん!:2017/04/14(金) 21:00:48.77 ID:h/Qt9GUK.net
カムイ「実際一人一人を差をつけることなくみんな大事にできるならクレアちゃんのそれもいいって思うんだよね。
    アルムが承知するかは難しいと思うし、受け入れにくいからグレイやロビンも取り合って争う事になったんだろうけどさ」
リリーナ「……私もそこはきちんとしないと…ロイをお婿に入れたいし、一人は正夫にしないといけないだろうけど、
      ゴンザレスやガレット、ウェンディ、ボールス、バースたちと平等に愛を注がないと…」
クレア「高貴なる者の後宮のまとめ方…学ばなくてはなりませんかしら。
     わたくし、お二人と違い君主ではありませんからアルムやグレイたちの事はお妾さんって形を取ろうと思うのですけど」

アルム「セリカァァァ!?なんなの紹介に出てたマスク男は!?ピンチを助けるって…漆黒さんみたいにフラグびんびんじゃん!?セリカのバカ!浮気者!」
セリカ「ファッ!?」
ジャンヌ「…アルム君がセリカさんの浮気に怒る普段と逆パターンは珍しいですね…セリカさんが言われ慣れない言葉でフリーズしてます」
クロム「ミカヤ姉さんは俺たちみなを見届けてからって感じだし…み、認めたくはないがシグルド兄さん生まれる前に恋愛でやってみたい事はやりつくしたらしいし漆黒のフラグなんぞとっくに折れてると思うがな」

366 :助けて!名無しさん!:2017/04/14(金) 21:43:24.97 ID:8Vl5AkaZ.net
最上級職 女帝 

30人以上の婿や嫁を持つ大君主。巨大な後宮を持つ強烈なカリスマの持ち主。
彼女に魅せられて心酔し、彼女のためなら無限渓谷に飛びおりるような危険も厭わない者も多い。
その愛は広大無辺であり老若男女問わずマイルームに呼んでくれる。

上級職 女王

4〜6人ほどの婿や嫁を持つ君主。一般的な後宮を持つ。
複数の男から愛や忠誠を受けるくらいにはカリスマを持つ。
その愛は君主個人の趣味嗜好に限定されるものであり、全国民を平等に愛する領域には達していない。

下級職 女公

1人の婿を持ち、何人か妾を囲いたいと思っている貴族。
まだまだ未熟か。婿や婿候補は彼女を巡って喧嘩し、うまく手綱を握れていない。
経験を積む事で上級職にクラスチェンジできる。

367 :助けて!名無しさん!:2017/04/14(金) 22:21:18.40 ID:st40pxtF.net
一般的な後宮、という矛盾ww

シグルド「近頃、多人数を囲うのが当たり前、になっているような……やはり愛は(ry」

368 :助けて!名無しさん!:2017/04/14(金) 22:40:22.43 ID:7lITrnz5.net
紋章町で普通にオンリーワンの夫婦、または恋人ぽさそうな人となると…

シグルド×ラケシス ハーディン×ニーナ(愛は無いが)
アベル×エスト アストリア×ミディア サムソン×シーマ ジュリアン×レナ
クレーベ×マチルダ クレア×グレイ(しかしロビンやアルムも狙ってる将来のカムイやリリーナ?)
グレイド×セルフィナ キュアン×エスリン オーシン×タニア ゲイル×ミレディ パント×ルイーズ
ゼロット×ユーノ ジャファル×ニノ ブレンダン×ソーニャ(愛は無いが) デズモンド×ヘレーネ(ここも愛は無い)
エルバート×エレノア バアトル×カアラ エルトシャン×グラーニェ ジェイク×アンナ
マカロフ×ステラ ラジャイオン×イナ ラフィエル×ニケ カムイ男×ゼロ
リョウマ×クリムゾン タクミ×オボロ イリオス×オルエン(ヘタレなのでまだ告ってないが)
ブノワ×シャーロッテ

この辺…か?
結構おる感じですぞシグルド兄さん

369 :助けて!名無しさん!:2017/04/14(金) 23:13:41.65 ID:st40pxtF.net
シグルド「結構いる、というか、それが普通だからね?
     人の恋路に口出しはしたくないが(KINSHINは除く)、そういう事例を見て、安易に『じゃあ自分も』と考えるのは云々」
エルトシャン「……こういう奴だから、安心してラケシスを任せられる……」
キュアン「ま、余所は余所、ってことで。
     俺達は、心に決めた相手1人に、全力を尽くせばいいんじゃないか?」


最近この3人組見てないなー、と思ったので

370 :助けて!名無しさん!:2017/04/14(金) 23:31:08.64 ID:7lITrnz5.net
リン「そのたった一人の人も見つけられない私たちは…」
クロム「お、俺はいるぞ!まだ進展してないだけで!シグルド兄さんもちょっと前はこっち側だったんだが…」
リーフ「はぁ…巨乳のおねいさんはたくさんいるのに…ナンナたちの暴力は僕がやらかした時だからまだわかるけどピエリとジェミーにいたっては理不尽なだけだし…」
クロム「なぁリン、その二人ってナンナたちみたいにリーフに気があると思うか?」
リン「さぁ…見てるとそういう気はしないけど…今後のネタ次第ではあったりなかったり?」
リーフ「やめてよ……やだよもう…これ以上…」

371 :助けて!名無しさん!:2017/04/14(金) 23:45:28.65 ID:st40pxtF.net
エスリン「シグルド兄さんの、昔の話?」
ラケシス「はい。お2人は幼い頃からのお知り合いですし……。
     それに……その……シグルド様は、あまりご自身のお話をされないというか……。
     その時間があったらポエムというか……」
エスリン「あー……なるほど……」
グラーニェ「あら。でしたら私も、幼い頃のエルトシャン様のお話を聞いてみたいです」
ラケシス「っ! ……え……ええ! いいでしょう!
     エルト兄様が、どれほど素敵だったか、語り尽くして差し上げます!」
エスリン「あらあら」
グラーニェ「ふふ、楽しみです」


嫁サイドも何やかんや縁があるなー、と
そういえば、グラーニェってキュアンの親戚か何かだったかな?
レンスター貴族だったのは覚えてるんだが

372 :助けて!名無しさん!:2017/04/14(金) 23:47:29.18 ID:st40pxtF.net
>>370
フラグはあっても、なかなか実らないなぁ……
リーフのおねいさんフラグは絶無だけど

373 :助けて!名無しさん!:2017/04/15(土) 00:08:14.80 ID:joDtbAbq.net
レンスター貴族のみ
キュアンとの関係はとくに設定されてないのでまあ他人と言う事になるかと
ちなみに大沢版では別の人、イリアという人がエルトの嫁だった
執筆当時グラーニェの設定が無かったためと思われる

374 :助けて!名無しさん!:2017/04/15(土) 00:13:58.53 ID:NnccPCss.net
紋章町では、過去ネタで従兄妹か従姉弟だったような
別の二次創作だったかな?←うろおぼえ

375 :助けて!名無しさん!:2017/04/15(土) 03:09:38.84 ID:R1oBQOeN.net
>>207 ちょっとだけ便乗

ラズワルド「…ルーナにあんなこと言われて最近ナンパしなくなってしまって来ちゃった…本気になれる相手かぁ」
ピエリ「ラズワルドは今日もしょげてるの!萎びた野菜みたいで面白いの!」
ラズワルド「萎びた野菜って…少し聞きたい事があるんだけどいいかな?」
ピエリ「んー?ピエリに聞きたい事があるの?」
ラズワルド「いやね…ピエリにはこう、好みのタイプの異性とかいないのかなーって…」
ピエリ「ラズワルドは変な事聞くの!ピエリはえいってしていい声を上げてくれるなら誰でもいいの!殺し甲斐があるのよ!」
ラズワルド「…ごめん、質問を変えるよ、ピエリは恋愛とかに興味無いの?」
ピエリ「…ピエリそういうのよくわかんないの、そんな事考えるくらいならもっとたくさんの人をえいってしたいの」
ラズワルド「そ、そうなんだ…うん、ありがとう聞くだけ聞いてくれて…(ダメ元で相談したけどまともな答えなんて帰ってこないよな…何やってるのさ僕は…)」
ピエリ「…でも、ラズワルドの事は好きよ?」ボソッ
ラズワルド「!?」
ピエリ「葉っぱの気配がするの!やらしい事をしてるかもしれないの!!捕まえてえいってしてやるの!!!ばいばいラズワルド!」ダッ
ラズワルド「………今凄いこと言われたような…ピエリが僕の事好きだって?そんな…」

ウブなナンパ少年の本気の恋の始まり始まり?
知らん

376 :助けて!名無しさん!:2017/04/15(土) 12:45:28.17 ID:hdUJoEJo.net
>>375乙です。中々初々しくていいです。
便乗させて頂きます。

ベルカ「死ね!この、葉っぱめ!」
ルーナ「何度もカミラ様のお風呂を覗こうとして、いい加減にしなさいよこの葉っぱが!」
リーフ「な!ちょ、いいじゃないか少し位!
    僕は兄さん達のせいで悶々と乾いた生活してるんだよ、潤いが欲しいんだ!」
ルーナ「んなもん知るかー!」
ベルカ「くたばれ!」
ピエリ「ルーナ、ベルカ、加勢に来たの!」
ルーナ「ピエリ!きてくれたの!」
ベルカ「助かる……」
リーフ「げぇ!ピエリまで、流石に3対1はマズイ、ここは逃げないと……」
ベルカ「逃がさない……」
ルーナ「ここで仕留めるわ!」
ピエリ「いい声で鳴いて欲しいの♪」
リーフ「ぐぅ!これが巨乳おねいさんだったら嬉しいのによりにもよってこんなメンバーなのさ。
    2人は貧乳だしピエリは下着は派手だけど色々子供っぽすぎて萌えないんだよ!……ハッ!」
ルーナ「あんた……相変わらずデリカシー皆無よね」
ピエリ「流石にピエリも怒ったの!ぶっ殺すの!!」
ベルカ「容赦しない!」

リーフ「あわゎ……何で僕は毎回… さ、流石にこれ1人じゃ……もう1人いれば……」
ラズワルド「………」
リーフ「そ、そこにいるのはナンパ仲間のアズール、お願い、どうかたすけて!」
ルーナ「ラズワルド、あんたそいつに味方するつもり!?」
ベルカ「敵になるなら、お前でも……」
ピエリ「ラズワルド……」
リーフ「アズール!!」
ラズワルド「僕は、白暗夜家の家臣、ラズワルド、白暗夜家の人に危害を加える相手は僕が倒すよ」
リーフ「そんな!」
ラズワルド「ごめんね」

コノヒトデシー!!!

ピエリ「ラズワルド、ありがとうなの」
ラズワルド「いや、いいんだよ、仲間じゃないか」
ピエリ「エヘヘ♪」
ラズワルド(なんでだろう、リーフがピエリの下着の事をいったら、物凄く許せなくなった……)
ルーナ「2人とも、イチャつくのはいい加減にしなさいよ!」
ラズワルド「な!イチャついてなんて……」
ベルカ「葉っぱをベルン署に置いてくる、2人はその間代わりの警護をして」
ピエリ「わかったの」
ルーナ「頼むわよ」ズルズル
ピエリ「ラズワルド、行くの!」テツナギ
ラズワルド「あ、ああ、わかったよ……///」
ピエリ「ラズワルド、赤くなってる?かわいいの!」
ラズワルド「か、からかわないでよ!」
ピエリ「クスクス♪」

377 :助けて!名無しさん!:2017/04/15(土) 18:43:29.85 ID:iDM98/Sc.net
ピエリは可愛い。ある意味で無邪気可愛い。乙。

シグルド「リーフに仲人属性を見た!」
リーフ「な、なんなのさいきなり!?」
シグルド「ラズワルド君とピエリちゃんの仲が深まるのに一役買っているんだよリーフは。
      それだけじゃない。ベルカとルーナもあの後、カミラに褒めてもらって撫でてもらったらしい」
リーフ「僕もカミラさんに撫でてほしい!」
シグルド「そしていつもお姉さんたちにルパンダイブしてるだろう?」
リーフ「そのままブチのめされたりしてるけどね。ハァハァ」
シグルド「まあ大抵のお姉さんは強いから…だが、助けが入るケースも多いだろう」
リーフ「うん、アストリアさんとかサムソンさんとかグレイドとかバアトルさんとか…おねいさんといい仲だったり旦那さんだったりの羨ましい人ら」
シグルド「その後、ありがとうあなた…ははは、君のためさ…みたいになってその人らいちゃいちゃしはじめるだろう?」
リーフ「死ぬほど妬ましいよ!」
シグルド「そう、リーフが悪役、引き立て役になることで愛の絆はますます強まり皆が幸せになるわけだ。よくやった」
リーフ「僕の幸せはどこにあるのさ!?」
シグルド「君と同じく恋人たちの引き立て役を務めたブラムセルとかの末路を思うと…」
リーフ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
シグルド「ところで…さっきの発言。カアラさんやルイーズさんら…既婚者も狙ったようだが…兄さんね。KINSINNと同じくNTRは許しがたいのですが」
リーフ「」

アトス「シグルドが儂の後継者候補から外れた今…マークスかリーフが跡取りかのう…しかしあの葉っぱめはナンナらがおる。許せん」

ツァイス「あの葉っぱも何回投獄されても凝りませんね…」
ゲイル「あいつにとって牢なんて雨風凌げて飯も食える宿みたいなもんだ。
    …環境最悪の不衛生な地下牢割り振ってるんだがなあ…どんな屈強な囚人もひと月で獄死しかねないような待遇なんだが…」
ミレディ「あのGなみの生命力は長所…なんでしょうね…」

ユアン「リーフがみんなの注目集めてくれるからその隙に僕は影のように覗きができるよ。このウォッチの杖でね」
ヒノカ「ほう……」
ユアン「うわぁぁっ!?せ、先生!?」
ヒノカ「覗きなんぞするほど欲求不満ならたっぷり発散させてやろう」
ユアン「え、ほんと?初体験お願いできるの?わーい、僕たちの愛が通じたんだね!」
ヒノカ「バカめ!発散は運動だ!グラウンド100週!とっとと駆け足!」
ユアン「ウボァー」
ライアン「ゆ、ユアン君…あんなに先生とお話して…いいなぁ」
ロス「抜け駆けだぞあの野郎!」
ユベロ「告白もしたしアプローチだって頑張ってるつもりだし…ここから先に進むにはどうしたらいいのかなぁ」
ユミナ「すごいわねあんたら…私なんてその最初の一歩すら…」

378 :助けて!名無しさん!:2017/04/15(土) 20:05:35.84 ID:R1oBQOeN.net
オーディン「ふっ…我が蒼き盟友にも春風の兆しがようやくみえたようだ…でもピエリかぁ…大丈夫なのか?」
ラズワルド「あれから少しだけ一緒に訓練したり話し合ったりする事が多くなったよ、前からちらっと見え隠れしてたけど彼女、過激な部分ばかりじゃなくて料理上手だったり結構女の子らしいとこもあってね?」
ルーナ「ピエリの話はともかく、どう?本気の相手にはなれそうなの?」
ラズワルド「そこはちょっとまだよくわかんないよ…でも仲良くなるきっかけには恵まれたし、このままもう少しやってみるよ」
ルーナ「そ、それじゃ頑張んなさい。…言っとくけどナンパ再開とかしたら…」
ラズワルド「さ、流石に今は自重してるよ!リーフみたいにボコボコにされるくらいじゃすまないよ僕の場合!?」

379 :助けて!名無しさん!:2017/04/15(土) 22:06:01.26 ID:iDM98/Sc.net
リーフ「ああもうやだ…いつもいつもボコボコ…おねいさんならたまらないけどベルカやナンナたちじゃあ…ふぅ。
    しかもアズールだけ幸せになっちゃってさ」
エリーゼ「ねーえ、葉っぱ君。ちょっといい?」
リーフ「ん、何かな。エリーゼ義姉さん…君みたいな幼女に義姉さんって言うの、なんかやっぱ違和感あるなあ」
エリーゼ「カミラお姉ちゃんのお風呂覗いちゃめっ!だよ。いけないよ。お風呂でハプニングが許されるのはマイキャッスルだけだよ」
リーフ「ちっちっちっ、わかっちゃいないね。普通に一緒に入れちゃうよりも、警戒網を?い潜って覗く事にロマンがあるのさ」
エリーゼ「もう!そんなこと言って!だめだってば!お義姉ちゃんのいうこと聞けない子はスリープかけてホルモン兄弟ハーレムに放り込んじゃうんだから!」
リーフ「……!?な、なんだろうこの湧き上がる気持ち…!?」
エリーゼ「悪い子はお仕置きだよ。反省してね葉っぱ君っ」ホッペツネリ
リーフ「ブバアアアアアアッ!?ば、バカなぁぁぁぁぁぁぁぁ!?この僕が小学生ロリ幼女妹キャラに反応するはずが…するはずが!?」
エリーゼ「うわわ…す、すごい鼻血…」
リーフ「……こ、これは…義姉属性!しかも兄嫁!そして包容力あーんど母性!おかーさん的お説教モード!
    しかもしかもカミラさんに近付いてる95オーバーの爆乳!?幼女といえどここまで好みの属性盛られたら…こんなにクルなんて…僕は…僕はどうしたらいいんだ…」
エリーゼ「う、うん…自重したらいいんじゃないかな…」
リーフ「突っ込まれたぁぁ!…の、罵ってください…ハァハァ…」
エリーゼ「まさかここまで変態さんだったとは思わなかったよ。お兄ちゃんに相談して変態さん直す方法考えないとだめなのかなー」

380 :助けて!名無しさん!:2017/04/15(土) 23:09:25.53 ID:3fivNUc0.net
乙です、リーフ……何処まで突き進む気だ
>>379便乗させて頂きます。

ベルン署

ツァイス「ゲイル警部!」
ゲイル「どうした、ツァイス、そんなに慌てて」
ツァイス「報告します、リーフが逮捕されました!」
ゲイル「なんだ、いつもの事じゃないか、そんなに慌てる事じゃないだろう」
ツァイス「しかし……」
ゲイル「で、今回の罪状は、窃盗か?それとも痴漢か?」
ツァイス「ロリコンです!」
ゲイル「………は?」
ツァイス「ですから信じられませんかもしれませんが、罪状はロリコンです!」
ゲイル「え……あー、それは本当か?確かあいつ妙齢の女性しか興味持ってなかったよな……」
ツァイス「そうなんですが……」
ゲイル「一体何があった?」
ツァイス「先ず始めなのですが白暗夜家のエリーゼ嬢に嫌らしい顔で迫った挙げ句に大量の鼻血で気絶」
ゲイル「エリーゼ嬢は確かエフラムの奴の嫁だったよな」
ツァイス「はい、それで気絶から覚めた後は次々と幼女。
     それも発育が良かったり穏やかな性格で母性のある子を次々とナンパし果てには幼女の母親達にまで迫る始末」
ゲイル「あ……頭痛い……」
ツァイス「お気持ちはわかりますが、現在は重犯罪者用の厳重な牢に入れてますが……」
ゲイル「取り敢えずそのくらいしか出来んだろう。
    あいつの変態は何処まで突き進めば気が済むんだ……」

381 :助けて!名無しさん!:2017/04/16(日) 03:48:45.20 ID:D3/3lSE1.net
リーフ「ナンパしただけじゃ犯罪じゃないでしょお!?」
ツァイス「ナンパはいいがルパンダイブは犯罪だぞ。それに幼女の場合はダイブしなくても不審者の声掛け事例になるからな」

ミネルバ「…と、いうわけでだ…最近は「胸が大きかったり母性的ならこの際幼女でもいいや」となってきた感がある。
      モテなさすぎて妥協し範囲を拡大したのかは知らんが…私のみならずマリアまで狙いおった。大変迷惑している。
      >>353の者たちも連名でどうにかしろと言っている。苦情を書面にしてきた。これ読んでどうにかしろ。わかったな!」
ミカヤ「も、も、申し訳ございませぬぅぅぅぅぅぅぅ!」(土下座)

ミカヤ「と…言う事があったのよ…ミネルバさんこめかみに血管浮いてたわ…
    今現在牢内にいるリーフの変態をどうにかする会議開催!兄妹のみんなはなんかいい手考えて!」
マルス「…今更無理じゃないですか?リーフの変態は生まれた時からでしょう」
シグルド「しかし由々しい問題ではある。他はともかく人妻を狙うのは許せん。ティルフィング投げてやる」
ヘクトル「…要はあいつに彼女ができればいいんだろうが…」
クロム「そんな物好きがどこにいるのかと…」
ロイ「その物好きのナンナさんたち3人とくっつけばいいんだけど」
エリンシア「巨乳だけは妥協できないようですものねぇ…わたくしだってガチムチだけは最低限の条件です」
エフラム「……エリーゼに迫ったと聞くしカミラ義姉さんにも再三迷惑かけてるという。許せぬ。
      根性叩き直すためには鍛錬積ませて邪念をどうにかするのがいい。俺が徹底的にやってやる」
エリウッド「め、目の前で鼻血噴いただけらしいから抑えて抑えて…でもエリーゼちゃんびっくりしてドン引きしただろうし迫られたって思ったんだろうなあ…」
エイリーク「ですが兄上のおっしゃるように…そ、その…た、溜まったいやらし…ん、え、ええっと…///
       よ、欲求不満と申しましょうか。そうした物をスポーツなどで発散するのはありではないでしょうか。
       兄上が時折なさるような禅を組んで精神鍛錬するのもリーフの変態な人となりを正すきっかけになるかも知れません」
カムイ「体験すませちゃってからエイリークお姉ちゃんちょっと発言が大胆になったよね。リオンやラーチェルとのプレイで慣れない事とかあったらいつでもアドバイスするよアタシ!」
エイリーク「は…はい…よろしくお願いします////」
セリカ「はいはいはーい!禅とか異教徒白夜の仏教だからよくないと思います!
    やるならリーフをミラ様の修道院に入れて毎日経典読ませて善なる教えに目覚めさせれば変態も治るはずよ!」
アルム「リーフがミラ様にハァハァしてますます変態ひどくなるんじゃないかな…ミラ様にルパンダイブすると思うよ。アスタテューヌ様だって狙ったんだから。
     ミラ様がファルシオンIN中ならミラ様の使いの像にハァハァして抱きついたりすると思うんだ。リーフの事だから」
セリカ「なん…だと…なんていう冒涜…」
リン「遊牧民で馬育てたり交配させたりしてる私に言わせれば…血統残させる気の無い雄は去勢しちゃうのよね。
    そうすればもう雌に迫らな……あ、え、えーっと、冗談だからね?さすがに可愛そうすぎるし」
セリス「さっきから話についていけないよールパンダイブって何?交配や去勢って?欲求不満って?」
ロイ「うん、セリス姉さ……兄さんはこっちで僕とサイファでもして遊ぼうか」

エフラム案 スポーツや修行で体を使いぬいて発散させる。禅もよし
セリカ案 修道院にいれて聖者として徳を積ませ善に導く
リン案 いっそちょん切る(本人取り下げ)

葉っぱの命運やいかに

382 :助けて!名無しさん!:2017/04/16(日) 08:26:52.12 ID:LLAmj7nG.net
そのうち無人島に放り込まれそうな気がしてきた
…………イカダ自作して帰ってくるか……

383 :助けて!名無しさん!:2017/04/16(日) 10:31:28.74 ID:af9+qK+G.net
マルス?「ア◯シック◯スターか縮◯砲だな」
ロイ「辞めてください、存在が消されます」

384 :助けて!名無しさん!:2017/04/16(日) 12:09:21.45 ID:8AYaeE6B.net
アルカトラズ島みたいな絶海の孤島に要塞みたいな牢獄作るしかないのでは
崩れやすい壁は無く、何重にも壁や扉が配置、最強レベルの看守を多数配置
ワープやレスキュー等の対策にキシュナ配置
そして葉っぱは素手

さあどうやって脱獄する、あるいは島外から潜入し救出する
…みたいな脱獄MAPとか
トラキアで実際脱獄してるけど

まあ素直に服役して真人間に矯正してもらった方がいいのかも知れないが…
真人間な葉っぱなど葉っぱのような別の何かだろうし

385 :助けて!名無しさん!:2017/04/16(日) 12:13:17.31 ID:AvwuScG9.net
真人間の葉っぱって、そりゃ只の原作リーフだろw

386 :助けて!名無しさん!:2017/04/16(日) 12:21:22.57 ID:8AYaeE6B.net
ジャンヌやミランダへの台詞見るとデリカシーの無さは原作でもそうなのだけど、
確かに真人間ではある

しかし…
原作プレイしてるとリーフをアルテナとかエーヴェルとかの隣に配置すると、
「うおやべえルパンダイブしちまう」と、つい離して配置してしまうくらいここのリーフの印象が脳裏に刻みついた

私は原作上書きされるくらいここのリーフが大好きです

387 :助けて!名無しさん!:2017/04/16(日) 15:04:12.51 ID:z/VrIBS6.net
…ヘクトルは密かに甘いものが大好きである。
フルーツ持ったきらびやかなパフェや、女の子が好きそうな可愛らしいデザートが大好きである。
だがそういうものを出す洒落たカフェにヘクトルのようなごつい岩男が一人で入るのは度胸がいる。
周りが華やかで賑やかな女子高生ばかりの中に図体でっかい男が一人でパフェ食えるか?とても無理だ。セリスじゃあるまいし。
学生の頃はセリスを連れて行くという形を取ってたら彼女と誤解された。閑話休題。
今は彼は嫁のフロリーナに「ヘクトル様、連れてってください〜」「あ、あのなあ…ああいう店に俺みてぇなのは場違いだろ?…ちっ、しょーがねーな…」
…って事にして店に出向く。そういう事を察して期待したようにふるまってくれるフロリーナは良い嫁だ。
なおもう一人の嫁、ファリナは「こらあんたこのメタボ!あたしがカロリー計算して食費も計算してんのに無駄遣いすんな!」となる。
きっちり管理してくれるのはありがたいが、たまには…すまん。パフェドカ盛りでガツガツ食いてえんだ…
ちゃんこ食うのは大好きだし俺に似合ってもいるだろう。パフェやケーキは死ぬほど似合わない。わかっちゃいる。
けど好きなんだ。恥ずかしいから嫁以外にゃ内緒だがな!
写真とか撮ってアップすんなよ!すぐマスコミが「横綱ヘクトル、実は甘党?」とかみたいに雑誌に載せるから!
…笑い話で済むってわかっちゃいるが俺が恥ずかしいんだっつーの。
世間をにぎわす有名人の私生活のささやかな一面…

388 :助けて!名無しさん!:2017/04/16(日) 17:16:35.60 ID:RYrWcDrt.net
そのうち、FETVから食レポのオファーが来そう
強面甘党レポーターって、ある意味定番だし

389 :助けて!名無しさん!:2017/04/16(日) 22:22:12.75 ID:LQ6xkdAp.net
マイキャッスル食堂 マケドナルド 流星軒 カリルの酒屋 カレー屋マラド
食べると強くなるパティのお弁当屋さん マルス様に献上したいクリス菓子店 軍隊採用葉っぱサバイバルレーション一般非売品
農家直営レストラン影薄屋 焼きNIKUの殿堂オスティア 大地のありがたみがわかるミラ神殿精進料理
サカ草原の恵み馬刺し ローソンのコンビニ飯 お稲荷様公認寿司屋紅海老
連日閉店気難しい男のトマト料理屋 卵料理糸目堂 忘れられた頃に思い出す昔懐かしボーレの豆腐屋
メイド喫茶敏腕ですぅ 決して売らぬ甘味盗賊工房 菓子屋マリナス堂 
注文しても何も出てこぬトラバントのレストラントラキア飢餓地獄
入ると食い物を奪われるカラス屋

レポートするべき店を考えたらこれだけ浮かんだ

390 :助けて!名無しさん!:2017/04/16(日) 22:43:23.39 ID:4tvj/WE7.net
食わせる気がない店(?)がチラホラww

391 :助けて!名無しさん!:2017/04/16(日) 22:45:51.19 ID:4tvj/WE7.net
そういえば、漆黒の騎士も過去ネタで店舗経営していたような

392 :助けて!名無しさん!:2017/04/17(月) 00:12:52.46 ID:BRZMKWYe.net
焼きNIKUオスティア、体格が一定以上の男性が上裸になれば割引、とかあるかも

393 :助けて!名無しさん!:2017/04/17(月) 00:40:44.35 ID:fIddJ9no.net
ヴェイクやホークアイはもともと上裸
ゴンザレスも立ち絵はシャツ着てるけど戦闘グラフィックだと上裸
実にセクシーなのである
他の斧男、あるいは露出度低いアーマーの裸を見たいという夢がこの店を開店させたのかも知れない

NIKU三人娘…もとい二人娘と一人おかんが店番しつつハァハァしてそう…

エリンシア「殿方が熱い鉄板の傍で諸肌脱いで汗かきながらお肉をほおばる…イイですわねぇ…」
リリーナ「ねーデジェル。店内どこもかしこもじゅーじゅー熱籠ってるわよ。暑いでしょ鎧脱げば?」
デジェル「誰が脱ぐかい!?あんた最近百合にも目覚めてるしちょっと危険感じなくも…そりゃ別に嫌いじゃないけど私だって相手にNIKU求めたいし!」
エリンシア「あらあら、もう二人とも落ち着きなさいな。ほら、ガレットさんもゴンザレスさんも脱ぎ始めましたわー」
リリーナ「うんうん、さすが私のお眼鏡に叶った婿。いい体してるわぁ」
デジェル「…ハーレム作ってる人らもそれぞれ最初はあったでしょうけどあんたは初体験誰相手だったのよ。カムイさんはジョーカーさんが初体験って聞いたけど…」
リリーナ「…ゴンザレス。よ。花を持ってきてくれた時に…ね。もうね。たまらなく愛しくなって」
デジェル「からかってギャグ落ちさせようと思ったらなんで真面目に返事するのよー!?」
エリンシア「お話の流れってえてして意のままになりませんから。あら、でもちょっといい話ですわ」
デジェル「…その後ハーレムに走っていったのも不思議だけど…」
リリーナ「ちなみにクレアはグレイと、みたいよ。彼女の場合逆ハー作るのはこれからみたいだけど。めざせカムイさんクラス」

394 :助けて!名無しさん!:2017/04/17(月) 00:47:42.83 ID:BRZMKWYe.net
アイク「? シャツを脱ぐだけで肉が食えるのか?」バッ
セルジュ「店につくまでは着ていなさい」
アイク「そうか」

395 :助けて!名無しさん!:2017/04/17(月) 01:05:26.56 ID:fIddJ9no.net
>>394
KINNIKUトリオ「ブバアアアアアアの三重奏!!!」

396 :助けて!名無しさん!:2017/04/17(月) 01:24:55.14 ID:d31mEIeH.net
クロム「筋肉を鍛えればラッキースケベも克服できるか…?」

397 :助けて!名無しさん!:2017/04/17(月) 05:21:28.85 ID:0oN1yCBS.net
エリンシア「クロムちゃんは二の腕とかすでに結構ガチムチでしてよ」
リリーナ「エリンシアお姉さまに喜んでほしくて鍛えたんですねっ!」
デジェル「サーリャさんをなんとかしないと無理なんじゃないかしら。あの人の呪いらしいし」
エリンシア「時々どさくさ紛れのわざとも混じっているようですけど」

398 :助けて!名無しさん!:2017/04/17(月) 14:32:30.02 ID:2ijvFBW7.net
>>387
そういえば過去スレで、ユリウスとファバルとレスターが隠れ甘党で
漆黒のお店でケーキを食ってたことがあったな

399 :助けて!名無しさん!:2017/04/17(月) 23:44:48.60 ID:j3/wY2hA.net
好きそうなお菓子か…
なんかこんなイメージ
カザハナとか四苦八苦しつつ最後に咬んで割りそう

チキ ショコラ
ファ 飴玉
ミルラ サブレ
ノノ ガム
ンン 5円チョコ
アメリア かっぱえびせん
サラ ポッキー
エリーゼ タルト
サクラ もなか
キヌ あんみつ
ベロア ポップコーン
ミタマ ひなあられ
イドゥン コアラのマーチ
セツナ 点心
アクア ビターチョコ
カザハナ 金太郎飴
ヴェロニカ ポテチ

400 :その男情報通につき:2017/04/18(火) 00:06:39.89 ID:pyF6/B6m.net
>>398関連に便乗

ロイ「あれ、マルス兄さん一人?」
マルス「なんだロイか、僕は留守番を頼まれただけだよ」
ロイ「そういえば、さっきエフラム兄さんとすれ違ったけどどこ行ったんだろう?」
マルス「ああ、なんでも買い置きしていたお菓子が無くなったから、漆黒さんのお菓子専門店に行ったらしいよ」
ロイ「知ってたんだ。……じゃあ、玄関先に居るルキノさんは誰を待っているの?」
マルス「アイク兄さんだよ。蛮族に襲われたところを、通りがかったアイク兄さんが気合で吹き飛ばして助けたようだね。
    あのルキノさんまで攻略するとは、フラグ建設はお手の物ですねぇ」
ロイ「一昔前までは、『フラグクラッシャー』なんて呼ばれていたのが嘘みたいだね」

401 :助けて!名無しさん!:2017/04/18(火) 00:10:47.64 ID:qHQjxLbD.net
その蛮族ってルパンダイブしようとしてた葉っぱなんじゃ……

402 :助けて!名無しさん!:2017/04/18(火) 01:20:39.12 ID:RUTbnu2u.net
クラッシュするのだってその前にまず建設しないとクラッシュもできないわけだし
人の好意を考えられるようになったあたり、アイクも大人になったなぁって思う
ロイも成長せんと今のままだといずれ喪組行きやで

リーフはある意味他人の恋のキューピッド
彼がルパンダイブすればするほどおねいさんたちには他のフラグが立っていく

403 :折れゆく旗1/2:2017/04/18(火) 22:50:56.42 ID:J7gd59GF.net
ネタ投下します。

ソフィーヤ「…………(驚愕)」
ニニアン「ソフィーヤさん、どうしたの?」
ソフィーヤ「くぉ……あ、ニニアンさん……あれを……」
イドゥン「〜〜♪」

 彼女の指す方には鼻歌を歌いつつ嬉しそうに服を選ぶイドゥンの姿が。

ニニアン「ああ、あれですか」ニガワライ
ソフィーヤ「……あのイドゥンさんがあんな……」
ニニアン「初めてみれば誰でも驚きますね、私もそうでしたし、でも仕方ありませんね、何せ明日は……」
ファ「あしたはお兄ちゃんとデートなんだよー!」
ソフィーヤ「あ………ファ、こんにちは……」
ファ「ソフィーヤおねーちゃん、いらっしゃい!」
ソフィーヤ「ファも、元気そうで良かったわ」ナデナデ
ファ「えヘヘー、ソフィーヤおねーちゃんは?」
ソフィーヤ「わ……私も……元気よ?」
ニニアン「……………ファ、悪いけど、イドゥンお姉様にお願いして、お茶を入れて貰えるかしら?」
ファ「わかったー!」タタタ

ニニアン「大丈夫ですか?失礼ながら、少し元気がないような……」
ソフィーヤ「ありがとうございます……ニニアンさん……お聞きしてもいいですか?」
ニニアン「何でしょう?」
ソフィーヤ「ニニアンさんは、どうやってエリウッドさんと結ばれる事が出来たんですか?」
ニニアン「私達とエリウッド様が……ですか……
     簡単に言ってしまえば、争いを止め、二人で共有する事に決めた事……ですね」
ソフィーヤ「共有……ですか……ニニアンさんは、良かったのですか?
      好きな人を、独占したいとかとは……」
ニニアン「私達も昔はそう思っていました。でも、そうしては何時までも進展しなくて。
     それにフィオーラさんも、何度も争っているうちにある意味仲良くなれて、彼女と一緒ならと思える様になったんです」
ソフィーヤ「そう……ですか……」
ニニアン「……流石に難しいでしょうね」
ソフィーヤ「え?」
ニニアン「私達は私達とフィオーラさんの2人でした、ですが、貴女達の場合は貴女を含め6人、全員が共有に納得と言うのは難しいでしょうね」
ソフィーヤ「……はい」
ニニアン「貴女自身は、どう思っているのですか?」
ソフィーヤ「私は……皆とも仲良くしたいとは思います……でも……」
ニニアン「意思の統一が、とても難しい……何人かは、独占をしたいと思っているのですね」
ソフィーヤ「………」コクリ
ニニアン(加えて、彼自身の鈍感も問題ですね、彼が気付いて好意を返さないから、皆焦ってしまう悪循環……)
ソフィーヤ「私は……どうすれば……」ナミダメ
ニニアン「ソフィーヤさん……」つハンカチ
ソフィーヤ「ありがとうございます……」
ニニアン「あの方しか知らない私では十分にアトバイスは出来ません。
     ですがこれだけは言わせてください、道は1つではありませんよ」
ソフィーヤ「………え?」
ニニアン「私が独占から共有に道を変えて結ばれた様に、考えを変えて動くのも1つの手です。でもそのためには、一歩進まなくては」
ソフィーヤ「一歩………」
ニニアン「他のみなさんに共有を提案するか、或いは彼に告白するか……
     どんな方法でも、先ず一歩目を進まなくてはその先も行けません」
ソフィーヤ「………」
ニニアン「私が言えるのは、これくらいです」
ソフィーヤ「ニニアンさん、ありがとうございます……私、もう少し考えてみます」
ニニアン「あまり力になれずにごめんなさい」
ソフィーヤ「……いえ、とても嬉しかったです。今日は失礼します、それではまた………」
ニニアン「またお会いしましょう、お元気で……」

ニニアン「……そう、道は1つではありません……例えお相手が変わるとしても、それも1つの道………彼女は、私達にとって大切な従妹……彼女が涙するのなら私は……
     一歩目を踏み出すべきなのは、彼女だけでなく、彼もそう……ロイ君……彼はどうするのかしら?」

404 :折れゆく旗2/2:2017/04/18(火) 22:52:40.08 ID:J7gd59GF.net
シャニー「………はぁ」
ティト「どうしたの?溜息なんか吐いて」
シャニー「あ、おねーちゃん」
ティト「いつも元気な貴女達のがそれでは、流石に調子が良くないわ、どうしたの?」
シャニー「……あのね、ロイ君との事……
     ………私達がいつも喧嘩して、ロイ君に告白すら出来てないのが悪いのはわかるの……でも……」
ティト「何かあるの?」
シャニー「ロイ君も、何の反応もなくて……やっぱり……私、ロイ君の好みじゃないのかなぁ……」
ティト「そんな事……」
シャニー「んーん、ロイ君を見てると解るの、ロイ君、然り気無くだけどセシリア先生の胸とか見てるの……」
ティト「まぁ……」
シャニー「やっぱりロイ君、スタイルのいいお姉さんが好きなのかな……私見たいなペタンコじゃ……」
ティト「………」ナデナデ
シャニー「おねーちゃん?」
ティト「ロイ君も男の子だもの、やっぱり大人な女性に目が行くこともあるわ。
    でも、貴女には貴女しかない魅力があるわ」
シャニー「私だけの魅力?」
ティト「貴女の元気さは、回りを明るくしてくれる。
    それは、貴女しか出せない魅力よ」
シャニー「そう……かな?」
ティト「ええ……ああ、シャニー、話は変わるけどいいかしら?」
シャニー「何?」
ティト「今度クレイン様がマイキャッスル社との契約交渉の為にいかれるの
    秘書として私も行くんだけど、その護衛に来てほしいの」
シャニー「護衛?なんで?」
ティト「最近AKJの活動がかなり過激的になってるの。
    例え仕事でも、兄妹でない男女が歩けば襲われる位」
シャニー「加えておねーちゃんとクレインさんは恋人同士だもんね。
     クラリーネが今のAKJは色々おかしくなっててたいへんて言ってたっけ」
ティト「そのため彼女からの邪魔が殆ど無くなったけどね、リグレ側からはディークさんが来てくれるわ」
シャニー「たいちょーが!行く行く、絶対行く!」
ティト「わかったわ、先方には伝えておく、武具とか天馬の体調とか、準備しておきなさい」
シャニー「はーい」
ティト「……………」


 如何に強固な土台があったとしても手入れを怠り、放置すれば支柱は弱り、折れてしまう。
 吹きすさぶ風に曝され、疲労していく旗はどうなってしまうのか?
 それは……やはり旗の持ち主次第……

405 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 00:38:55.93 ID:dA63OzM0.net
ご機嫌なイドゥンさんが可愛かったですGJ
作品を超えたフラグも珍しくない昨今、原作での相手が折れかけているソフィーヤにも新たな相手が……

サラ「……ふむ」
ンン「今度は何を企んでいますですか」
サラ「まあ、なるようになるわ」
ンン「少しは見境をですね」
サラ「あら失礼ね。相手は吟味しているわよ?」
ンン「だから……はぁ、言うだけムダなのです……」

406 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 01:52:04.72 ID:0Ua21SoN.net
遅効性フラグクラッシュ

兄アイクにどこか似たのか似ないのか
数年単位の長期間にわたって鈍感力で人の好意をスルーし続け疲労と消耗と諦観を積み重ね
やがて諦めさせフラグを折るに至る
年単位の労力を無にさせる大罪級のフラグクラッシュ

でもいつまでも相手にされんのなら他の相手探した方が幸せだろうなあ
全員だれかしら他のフラグもあるし、無くても探す事もできるだろうし

サラ様の吟味…の傾向を見ると、幼女、白夜、大人ならおっとり系…あたりだろうか
おおまかにだけど、でも真面目に向き合ってくる相手は真面目に受け入れそう

407 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 02:16:36.35 ID:9oY1kL/+.net
実際ロイの鈍感はリーフのデリカシー無しと似通った意味でタチ悪いところはあるから…
イドゥンさんとソフィーヤがいると究極のゆるほわ空間になりそう
あとそろそろサラやマリータあたりもヒーローズに来てほしい

408 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 06:49:06.11 ID:4KhCNEAk.net
もう一噌の事、ロイの嫁組はフラグ移すしかないな
リリーナはもうハーレム作ってるし
シャニーはディークがいるし
スーはマルスが狙ってるからシーダや大人チキとハーレムを組む
ララムとセシリアは原作でパージバルとフラグがあるから一夫多妻でも
ソフィーヤは上のレス通りにサラのコンタクトでエフラム組の一人に
キャスとギネヴィアは思い浮かばなかった
それでロイは、彼女達の幸せを祝福しモテる事を諦めて
独り身で過ごすのが一番さ

書いてて思ったが
「アイツらの為なら、俺は喜んで死んでやるさ」
と堂島の龍の最後のセリフを謂うロイの姿が浮かんだわ

409 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 07:02:56.67 ID:eMlUWKjK.net
諦める前にそもそもそんなにモテたいと思ってなさそう
男子だしまったく思ってないという事はないにしてもその願望はそんなに強くないというか
特に行動に移すわけでもなく、学生によくあるモテそうな格好のいい部活を始めるとかでもないしね

でも大人のおねえさんチラ見するくらいはw
そこんとこはなんか中学生らしいなと思ってある意味安心

キャスはチャドとか、ヒュウでもいいかも知れない
…実は何気にバアトルとフラグのようなそうでないような…父性求めて支援でハグしたりしてる
カアラは亡くなってるしバアトル的には子供扱いだろうしで決して浮気ではないけれど

ギネ様は……自分も思いつかない

410 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 07:18:21.46 ID:4KhCNEAk.net
>>409
そうだった、ロイはモテたいと思わないんだった
あと言い訳にしかならないが自分はロイ贔屓で、過去スレや他二次創作見てもうハーレム組めよと思った
でも最近の状況みて孤高の道行くのもと思った
だけどやっぱハーレム組んでもと思う
どうしようと思って書きたいのだか
自分は文下手やから書きあげる自信がない
すんません

411 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 07:24:25.70 ID:eMlUWKjK.net
へ、いや、言い訳もなにも別になんも悪いことしてませんやん!?

ハーレム行っても孤高になっても喪道突入してもどれしてもええのよ
ただそのなんつうかやっぱ鈍感は直してかんとこれからの人生厳しいだろうなとは思う
特に一つ目のルート目指すならば

412 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 07:49:29.69 ID:IwUx9tGp.net
>>411
まあロイもまだ15(公式orファンブック年齢)
だからこれからの人生はまだわからないけど厳しいと思う
後言い訳って言うのは最初に書いたレスに対してでハナッからそんなもの
と思う人が居るかもしれなかったから

413 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 07:59:31.49 ID:eMlUWKjK.net
3ルートに一つ足すならだれか一人の相手とくっつくルートもあるがそこでも鈍感はネックになるからね
孤高か喪なら問題にはならないが

リリーナのハーレムの一人に収まる場合はこの際鈍感でもやっていけない事もないだろうけど
だんだんには体鍛えていかないとゴンザたちにひけをとってしまうからそこは頑張らないといかんだろう

414 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 08:22:25.20 ID:IwUx9tGp.net
>>413
確かにリリーナハーレムルートなら体鍛え上げないといけないからね
後どうせならハッピーエンド迎えたいと思っている

415 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 08:23:23.15 ID:oZZ7oBiz.net
リリーナが女帝にクラスチェンジでもしないと、ロイの「常識」が逆ハー入りの障害になると思われ

416 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 08:27:16.28 ID:eMlUWKjK.net
たしかにカザハナと同じ理由で足踏みしてしまいそう

417 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 08:34:26.86 ID:IwUx9tGp.net
あーそうだった、ロイは常識人ポジ兼ツッコミ役だから
ロイの役柄が消えてしまうな

418 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 09:49:19.93 ID:8ca1jjR/.net
通りすがりのスターロードM「ハーレムものは兄さnーー三傑に任せれば良いと思うよ」

419 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 10:15:48.72 ID:IwUx9tGp.net
マルスもシーダ・カチュア・大人チキ・アテナ・女クリスと組めばよいかと

420 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 10:34:14.95 ID:8ca1jjR/.net
マリア「はいはーい! マルス様のハーレム入り立候補しまーす!」
カタリナ「クリスクリスクリスクリスクリスクリス」
マリア「何か怖い人がいるー!?」

サラ「大人チキって、紋章町だとどういう扱いなのかしら?」
チキ「書き手さん次第、じゃあないかなあ」
ノノ「メターい」
ファ「めめたぁー!」
ミルラ「……ファがまた変な言葉を覚えてしまいました……」
イドゥン「…………楽しそう……」
ンン「……もう疲れましたです」

421 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 11:05:07.54 ID:eMlUWKjK.net
ミネルバ「ま、待ちなさい!軽い気持ちでハーレムだなんてそんな…きちんとマリア一人だけを見てくれる人と付き合いなさい。い、いや、その前にそういうことは大人になってから…」
ミシェイル「そうとも!だいたい俺はあの小僧は気にくわん。許さんぞ!」
マリア「うるさーいっ!このまま喪でいろっていうの?兄さまと姉さまのバカー!」
エスト「またやってる……」
パオラ(アベルがもし、二人同時でもいいよって言ったら…ふう…無いわね…彼の事だもの。エストにも悪いし…)
カチュア(胸が大きくなったり姉属性がつけばワンチャン…そ、その前にハーレムとか…うう…いっそそれでも…くすん…だめね。シーダ様に悪いもの)
エスト「なんで二人して頭抱えてんの?」

チキ「お兄ちゃん、チキが大人になっても…愛してくれる?」
エフラム「無論だ。どうした急に?」
チキ「うん、やっぱりお兄ちゃん!以前はチキたちみたいな子供しか愛せないのかなーって思ったりもしたし、
   大人の人に取られたくないからそれでいいかなーって思っちゃったりしたけど、チキたちが大人になったらって」
エフラム「……ンンの台詞か…心配するな。俺は胸と同様年齢で人を判断しないぞ」
チキ「うんっ、イドゥンお姉ちゃんやアクアさんやセツナさんとも、だものね。ありがとう!えへ、2000年後もよろしくね!」
エフラム「……俺はミカヤ姉さんではないが…みんなを寂しがらせんためにも鍛えて長生きしないとな…」
チキ(カザハナはサクラが仲間に入れたがってるけど、カザハナもお兄ちゃんが気になってるみたいだけどまだ迷ってるみたいだし、
    ソフィーヤお姉ちゃんは…どうなんだろ。サラがちょっと何か様子見しながら考えてる。ロイさんはぜんぜん振り向いてくれないって嘆いてたし…
    ヴェロニカは…前にサラがアップルサイダー飲みながら一言だけ…もしかしたら自分はああなってたかも知れないって。なんだか気になるみたい…
    ターナさんは……うん……これからどうなるのかなー
    どうなるにしても…本当、お兄ちゃんってみんなの太陽なんだ…)
エフラム「どうした?俺の腕輪を見て」
チキ「…うん、眩しくって温かいなって」

422 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 11:32:21.06 ID:CK+y9u9W.net
>>409
エリンシア「バアトル様の胸筋に顔を埋め、腹筋に寄り添い、上腕筋に抱きしめられたんですのね!なんってうらやましいぃぃぃぃぃぃ…!」
フィル「き、キャス殿ー!原作ならまだしも母上はご健在なのです!なりません!そ、それに同年代の義母子とは…」
キャス「ち、近い!?近いってあんたら!?仰け反って背筋曲がりそうだって!」

カレル(魔)「くくく……バアトルめ、覇王みたいにロリコンに成り下がりおったか…」
カアラ「親の無い子供が盗賊してるのだ。捨て置ける男ではない。そうだな。いっそうちの子にするか」
カレル(魔)「あれ、妬いて怒るかと思ったのに」
カアラ「ふ……バアトルは私にくびったけだ。そんな心配など初めからいらぬさ」
カレル(聖)「今私の中のいたずらな若気の至りが出ていたようだね。からかってすまなかったね」
カアラ「何、ちょっと懐かしかったし」

423 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 12:08:22.10 ID:8ca1jjR/.net
サラ「>>407さんの意見から、考えてみたわ。
   イドゥン姉様、セツナ姉様、ミタマ(就寝)、サクラ(スイッチオフ)のほわわんワールドに、ソフィーヤ姉様(予定)を加えれば、完璧じゃない?」
ンン「さらに、エフラムさんに頭を撫でられれば完了、とでも言うつもりですか」
サラ「あら。さすが、分かっているわね」
ンン(ソフィーヤお姉さんは……ツッコミ役にはなりませんですね……)
サラ「そっちは、カザハナが加わってくれたら良いんだけどね」
ンン「当たり前のように心を読まれることに、段々慣れてきた自分がイヤなのです」



>>422

フィル「なんと! キャス殿が義理の妹に!?」
キャス「なっとらんわ! ていうか、なんで勝手にそっちが姉だって決めてんの!?」
フィル「姉上、姉さん、いや、お姉ちゃん……おねーちゃん、も可……」
キャス「可、じゃないっての!」
フィル「さあ! 遠慮なく『ねえね』と!」
キャス「選択肢になかったのが!?!」


アルム「……なぜかな……キャスさんは2度とこの村に辿り着けない、そんな気がするよ」

424 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 12:45:47.78 ID:CK+y9u9W.net
ほわわんワールドは人類の癒しの空間
義姉妹的にイレースとかも一緒にいたらいるだけで眠たくなる安らぎの間
カザハナ「すぴ〜〜〜〜」
サクラ「あ、御髪にくせがついてます。櫛、櫛」
エリーゼ「稽古疲れしたカザハナにお膝枕してる。ほんとに仲がいいんだねっ」

フィルさんの思い込みの強さはたぶんバアトル譲り
容姿はカアラ、性格はバアトル、厨二マインドはカレルから継承したまさに次代の剣聖
せっかくできた妹にかまいたがりまくるフィルとウザがってげんなりするキャスの姿が…
フィル「さぁさぁさぁさぁ遠慮は無用!こっちが当家の子供部屋!もともとそれがし一人用ですから少々手狭ですが…」
キャス「待った、待ってってば!?なんでもうあんたらのとこに養子入りする前提になってんの!?って、あんたまだ白夜かぶれの侍マニア治りきってないんだ…」
フィル「むう、さっきのは気にいらなかったと。なら姉者でも、姉さまでも」
カアラ「…一番乗り気なのがフィルであったか」
バアトル「うむ、それもまたよし!」
カアラ「フィルに弟妹を…とは何度も思ったものだが…そなたときたら恥ずかしがりおって。思えばフィルの時も随分時間かかったものだが」
バアトル「な、何をいう!?儂は恥ずかしがってなど!など!…は、はずかしいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!///////」
カアラ(ふ…可愛い男よ……でもちょっと欲求不満になるのだが…私だってもう一人くらいほしいし)
フィル(不覚にも父上を可愛いと思ってしまいました…失礼ながら彼氏を作るならノア殿みたいに父上と正反対のタイプを…と思っているのですが、母上の気持ちもなんだかわかる気がします)
キャス(……いい歳して初心なのね……えーっと…パパ?お父さん?親父?…いや、何考えてるし…あたし…!)

学校

ロイ「最近キャスが学校出てくる事、前より増えたけどどうしたんだろう?」
チャド「ヤサ見つけたんじゃね?俺らアウトローは寝泊りすること見つける方に苦労するから」
デュー「Gの無い時は橋の下とかでしのぐもんね。おいらの野宿する公園でも時々キャス見かけたけど最近は見なくなったし」
ユベロ「…僕らの年代の会話じゃないよーみんなすごい環境なんだね……」
レイ「へ、一人だけいいとこに行こうったってうまく行くか?盗み癖持ったままだとポリの世話になって今のとこに迷惑かけて追い出される落ちが見えるぜ」
ルゥ「皮肉っぽい事言いながらもすごく心配してるよね。レイ」
レイ「決めつけんなよバカ。そうなったらザマミロって笑ってやるだけだよ」
ヒノカ(…実際小学や中学だからなんとか通えてるようなものだからなこいつら。高校行く学費などあろうはずもない。いっそ私が引き取り…いや、無責任なことを軽々しく考えるものではないが…
    というかそうしたらいよいよ逆ハー…こほん!…とにかくキャスの事はよかったというべきだろうか)

セリカ「ねぇどうしてアルムの里は目立つ人を拒むようになったの?私もまだ辿り着いた事ないんだけど」
アルム「うーん…別にそういう人を出禁にしようとしたわけじゃないし、最初は普通に平地に建てたんだよ?
     なぜか木々が生えてきて人目につかない迷いの森の奥になったけど。そしてなぜか目立たない人ばかりやってきたけど。なんでだろう」

425 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 13:41:17.80 ID:IwUx9tGp.net
アイク「アルム、すまんが仕事に必要な分だけ伐採していいか」

426 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 14:13:46.48 ID:8ca1jjR/.net
養子縁組みから数日後

キャス「冷蔵庫のプリン、賞味期限が今日までだったから食べといてあげたよ、フィル姉ぇ」
フィル「なんとぉぉぉーーっ!?!?」

そこには、元気に盗みを働くキャスの姿が

427 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 15:18:15.19 ID:CK+y9u9W.net
アルム「いいよ。ただ森林破壊しすぎない程度にね。済んだら植樹もしてほしいな」
ジャンヌ「アルム君…目立とうと思ったら樹を全部切って里を人目に晒す事もできるのになんて自然に優しい…」
クレア「いやです!こんな人外魔境みたいな世界の果てで隠遁して刺激の無い暮らしで老い朽ちていくなんて!
     せっかく新しいキャラ立ててるんだから目立つ日の当たるところにいきたいですわ!
     平民共はそこで好きなだけ日陰者してなさい!わたくしバレンシア地区など出て花の都会に上京します!」
アルム「あ、うん、心配しなくても君やデューテやレオ辺りはもうここに入れなくなる気がするから。じゃあ田舎にUターンしたくなる歳までどうぞいってらっしゃい」


カアラ「……子供が一人増えるとこうも賑やかなものか」
バアトル「プリンくらいワシがまた買ってきてやろう!喧嘩するでないーっ!!!!」
カアラ「こら、甘やかすな。あとすぐ絶叫するな。二人そろって耳を抑えて悶えておるではないか」
フィル「も、もう!父上……ち、聴覚がおかしくなるではありませんか…」
キャス「ちょっとびびった……な、なんだよう。おどかさないでよう。バアト…え…えと…ええっと…」
フィル(背中ぽんぽん)
キャス「……とーさん……////」
カアラ(正直言うと最初に見た時はずいぶん世の中斜めに見て捻くれた子だと思ったものだが…
    バアトルめ。そなたの無茶苦茶…もとい剛腕と癒し度はこうも人の心を潤すものか。時々、いや、しょっちゅう暑苦しいとはいえそれもよし)
バアトル「う……」
カレル「う?」
バアトル「うおおおおおおおおおおっ娘よおおおおおお!儂はそなたを立派に育てるぞおおおお!!!」
キャス「ぎええええええっ苦しい!?支援でハグしてって言ったけど!力こめすぎいいいいいいっ!」
フィル(父上が時々うざ…も、もとい、拙者に構い過ぎて困るのを分担できるかもなんて考えてしまったでござる…)
(窓に張り付いている淑女)エリンシア「な…なんて羨ましい…い、いっそわたくしも嫁が無理なら養子に!」
マルス「姉さんじゃどうみてもフィルたちの母でしょう。姉とか無理、あ、やめて!慈悲アミーテはやめて!?」

>>409読んでポンと思いついたのが膨らむ楽しさ…
キャス家庭的に幸せになれそうでいいと思うと同時に、彼氏はなかなかできにくくなるとも思われ
ロイとのフラグはノア殿同様、頑固親父という巨大な壁出現

ノア(…肩ポン)
ロイ「え…何?」

428 :岐路に立つ、竜の巫女:2017/04/19(水) 20:15:58.94 ID:9N+WtA2/.net
ソフィーヤさんが揺れ動いているので、つい (  ̄ー ̄)<悔いは無い



 従姉妹を始めとする、エフラムの妻達。
 輪の中に紛れ込んだ自分を受け止めてくれる、柔らかな安らぎ。
 頭を撫でる掌の温もりに、溶かされるばかりのこの心。
 知らぬ間に溢れた涙を抱き止める胸に、いっそ全てを委ねてしまいたい。
 このまま、ここに溶けてしまいたい。
 なのに、痛みと共に浮かぶのは、彼の姿。
 想い焦がれて、振り向かれず、きっと気付いてもくれない、彼の微笑み。
 彼を想いながら、他の男性の腕の中で泣くなんて、許されないのに。
 それでも、今だけは、どうか、この時だけは。


サラ  「って感じかしらね」
ミルラ 「急にどうしたんですか?」
ミタマ 「……一句浮かびそうですわね」
サクラ 「過去の思慕と、決別、新たな道……難しい題材ですね」
キヌ  「ミタマとサクラの話ってややこしー」
ノノ  「ノノはいつでもストレートだよ! 何も考えられないくらいメチャクチャにされたい!」
ンン  「知っていますです」
チキ  「ぶれないなあ」
ベロア 「……ストレートに、どーん、と……」
ファ  「どーん!」
アメリア「2人とも充分ストレートだから、大丈夫だよ」
エリーゼ「お兄ちゃんだったら、みんな一緒に包み込んでくれるもんね!」
イドゥン「ソフィーヤにも……幸せになってほしい……」
セツナ 「……うん……きっと……」
アクア 「門出を祝う歌も、良いものね」
カザハナ「…………いつの間にか、当たり前のように巻き込まれた……」

429 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 20:33:01.60 ID:QEh4WQV0.net
>>421便乗させて頂きます。

パオラ「ミシェイル様、ミネルバ様、よろしいでしょうか?」
ミネルバ「何ですか?」
カチュア「差し出がましいですが申し上げます、マリア様がマルス様と結ばれる事、私達は賛成です」
ミシェイル「な、何を言っている!そんな事!」
エスト「お二人とも、お忘れですか?葉っぱが守備範囲を広げた事」
ミシェイル、ミネルバ「「!!!」」
パオラ「例え巨乳、または母性的であれば幼女でもOK、その結果マリア様も範囲内に入ってしまいナンパの被害に遭ったのです」
ミネルバ「許せないことではあります、しかしそれとこれとは……」
カチュア「早急に相手を見付けない限り、これからも彼に付け狙われる事になりますよ」
ミシェイル「な、なら他の者でも良いではないか、何もあいつで無くとも」
パオラ「残念ですけど、彼の変態振りは相当です」
カチュア「例え恋人持ち所か、人妻であろうとも手を伸ばすのが彼なのです」
エスト「身内にNTR大っ嫌いなシグルドさんがいるのに相当だよね〜」
ミシェイル「それならどうすればいいのだ!」

パオラ「確かに、それだけの変態ですが彼が唯一、手を出すのを自重する相手がいるのです」
ミネルバ「自重する相手、誰ですか?」
カチュア「彼の、兄嫁です」
ミネルバ「はい?」
エスト「本当に見境のない葉っぱですけど、彼の兄嫁にだけは自分からは絶対に手を出さず妄想も控えるそうです」
ミシェイル「そんなことで、だったら初めから全て抑えれば……」
パオラ「お気持ちは解りますが……それ故私達がマルス様を推す理由です」
ミシェイル「しかし、兄ならあいつでなくても!」
パオラ「いいえ、兄弟間で言っても彼が一番なのです」
ミシェイル「なぜだ!」
エスト「他の兄弟で言いますと」

シグルド→幼女趣味はなく、一夫一妻主義者

クロム→幼女趣味はなく、ルフレ相手に奮闘中

エフラム→マリア自身がやらかし彼の嫁より隔意、並びにマリア自身トラウマ

エリウッド→幼女趣味はなく、体力的に二人で限界

ヘクトル→幼女趣味はなく、スマートイケメン好きのマリアから好みが外れる

セリス→ちょっかいをかけたことで嫁候補から睨まれてる

カチュア「この為残っているのはアイク様とマルス様なのです」
ミネルバ「それならアイク殿は」
エスト「お二人とも、10人以上のハーレムの一員で、認められます?」
ミシェイル、ミネルバ「「絶対に嫌だ」」
パオラ「そうでしょう、故に紳士的でハーレム候補メンバーも多くないマルス様が現在適任なのです」
ミシェイル「む、むぅ……」
ミネルバ「こんな……しかし、このままでは可愛いマリアがあの変態に……」
ミシェイル「何故、こうなってしまったのだ……」

パオラ「ミシェイル様、ミネルバ様、大切な妹を送り出す寂しさは解ります」
カチュア「ですが、あの人変態が動いている以上あまり猶予はありません」
エスト「決断ができましたら、私達も全力でサポートします」
ミネルバ「3人とも、ありがとうございます」
ミシェイル「だが、これだけはもう少し考えさせてくれ」
パオラ「わかりました」

430 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 20:53:05.05 ID:QEh4WQV0.net
代理投下

>>429
この流れ、カチュアは「マルス様がハーレムを受け入れることであわよくば」という狙いが……
いや、止そう
これ以上を語るのは、無粋だ

431 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 20:53:20.73 ID:9N+WtA2/.net
>>429
この流れ、カチュアは「マルス様がハーレムを受け入れることであわよくば」という狙いが……
いや、止そう
これ以上を語るのは、無粋だ

432 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 21:30:30.94 ID:Szdevc3p.net
ソフィーヤ「…………」
スー「…………」
ソフィーヤ「…………」
スー「………」
ソフィーヤ「……くぉ……」
スー「…………」
ソフィーヤ「……スーさんは……」
スー「……?」
ソフィーヤ「……マルスさんと…付き合うんです…か?」
スー「………なんで?」
ソフィーヤ「……別に……」
スー「…そう…」
キャス(静寂に耐えられなくなるとこだった…ロイの奴、鈍感にもそろそろ限度が…っていうかみんなよく我慢したよね。
     …あたし…ん、ソードバスターでロイがぶっつぶされるのも悪いっていうか…フィル姉ぇがバアト…とーさんの過保護で困ってんの横で見て笑ってたけど、
     まさかそれが自分にかかる日がくるなんて。と、とーさんはおっきくっておおらかで…き、嫌いじゃないけどっ//////…でもあの過保護はマジで困る)


リーフ「みんな僕の事変態っていうけどさあ。僕は自分の心に正直なだけなんだけどな」
クロム「妥協というより目覚めた。という感じなのか?」
リーフ「うん、エリーゼ義姉さんに叱られて、そして目の前であの巨乳が揺れるの見ちゃったらありかなって」
リン「どこまでなのよあんたは」
リーフ「でもそれでも相手見つからないんだよー!なんでさ!マリアちゃんにもフラれたしマケドニアの人ら、僕の事めっちゃ警戒してるし!
     …ミネルバさんと姉妹揃ってなんて夢見たのに」
クロム「夢というか妄想だな。んなことあるわけないだろ」
リン「無いから妄想なんだけどね」
リーフ「このまま一生兄さんたちのグレーゾーン羨みながら右手だけを恋人に生きていくしかないの!?やだよ!」
クロム「ゴミ箱自分で片付けろよ!清らかなエリンシア姉さんが掃除してお前の汚いティッシュ片す羽目になったら俺はお前を許さん!」
リン「あんたら…私がいるのに堂々とシモいトークを…私の事女子って認識してないでしょ!」
クロム「す…すまん…妹はどうもあまり気にかからんで…」
リーフ「ブバアアアアアア!」
リン「今の話のどこに鼻血噴く要素があったっちゅーねん!?あと人の胸見ながら話すのやめぃ!」

433 :岐路に立つ、竜の巫女+α:2017/04/19(水) 21:35:10.35 ID:Szdevc3p.net
ミタマ「火に燃ゆり 灰と消え行く 我が身すら」
サクラ「受け入れ覆う 碧空の色」

ミタマ「炎のような人に恋して叶わず、疲れてしまった私でも」
サクラ「包み込んでくれる、青空のような人に、恋してしまいました」

嫁一同『『…………』』←陶然
ソフィーヤ「/////////////」

代理投下

434 :代理投下:2017/04/19(水) 22:49:22.27 ID:QEh4WQV0.net
規制中の時に限って脳が沸き立つ今日この頃です
代理投下してくださる皆様、毎度お世話になっています

>>429
サラ「誤解があるようだけど、わたし達は別に、マリアを遠ざけているわけじゃないわよ?」
  「たとえ実の父親でも構わない、くらいの本気なら、受け入れますです」
サラ「っていうだけなんだから。
   この娘の場合は、ちょっと極端だけど」
ンン「また! 私が! 言ったみたいに! するのを! やめるの! です!」
サラ「そうね。二番煎じだったわね。反省するわ」
ンン「そこじゃありませんです!」
サラ「でも、事実じゃない」
ンン「ぅ……ぐぅ……」
サラ「『過去で出会って恋した人は、実の父親』って、どこのSF少女漫画よ」
ンン「あーもー! うるさいです! ほっといてほしいのです!」
サラ「放置したら拗ねるくせに」

435 :代理投下:2017/04/19(水) 23:40:16.34 ID:QEh4WQV0.net
自重は投げました m(__)m


キャス「か……」
カアラ「…………」
キャス「……か、かかか、かあ……」
カアラ「………………」
キャス「かあ……ラさん…………ぅぅぅ……」
カアラ「……ああ」
   (何だろうか……この、胸の奥からこみ上げるような感情は……)


それは萌だよ

何となく、父や姉に比べて、この2人の関係はもだもだしそうだな、と

436 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 00:37:53.44 ID:74c1InNE.net
>>433
カザハナ「いろいろ考えてたら…後から来た娘が先にいっちゃいそうな感じ!?」
キヌ「ソフィーヤって巫女なんだ。サクラやミタマと気が合うかも!あたしとも仲良くしてほしーなー♪」
ソフィーヤ「……ふぉ……?」
ミタマ(一緒に寝たらずっと寝てられそうなおーらですわ)

>>434
マリア「え、マジ?てっきりさー、もう定員オーバーですぅ♪みたいなそんな感じかなーって」
ユミナ「落ち着きなさいよ。もう。あそこは定員なんてないわよたぶん。あの人数だしまだ増えそうだし」
マリア「おkならまた狙ってみちゃおっかな〜♪」
ユミナ「だから軽い気持ちならまたお仕置きされるわよ?」
マリア「ひやああああっ、お、お尻がぁぁぁ…」
リーフ「なんだって!?大変だ!僕がお尻さすってあげるよ!ブバアアアア!」
ユミナ「けえれ変態」 つ トロン
マリア「…どうせなら…もっと素敵な人にナンパされたいよ…」 つ ボルガノン
リーフ「コノヒトデナシー」

>>435
カレル「バアトルやフィルはどちらも感情表現がおおらかで押し出し強いけど
    カアラはその辺り控えめだしキャスも内心は隠すタイプだからね。
    少しづつでも打ち解ければいいさ」
キャス「ねえねぇ、カレル…えっと…おじさんはどうしてかあ……ラ…さん…妹と同居してんの?」
カレル「ふむ、まあそう思うよね。昔…といっても少し前だが…私は30半ばまでニートでねえ。その頃養ってもらって迷惑をかけたものさ。
    今は努めているし、家族水入らずにしようと別居も考えたんだが…細かいことはいいのだわはは!とバアトルがね」
キャス「おじさんすごく真面目そうだし毎日きちんと道場の仕事してるのに…ちょっと想像つかないなあ…ニートってさ」
カレル「当時の写真あるよ。見るかい?」
キャス「うん、みるみる…って…うわなにこのイッちゃった目つきの危なそうな人!?ええ、ど、同一人物…だよね?」
カレル「本当にあの頃は…今思い出しても恥ずかしいよ。ふふふ…」


リーフ「あちちち…ふぅ、ひどい目にあった…けど!今日はめでたい日さ!
    ファイアーエムブレムエローズ!もう一人のエロ王!本日発売さ!」
アルム「…リーフ…」
リーフ「え…あ、あれ?…間違って覚えてた?…てっきりエロゲ参入するのかって思って期待に胸を熱くしてたのに!」
セリカ「不潔…」
リーフ「セリカのゴミ虫を見るような目がいたいよ!」
クレア「ネタバレ禁止期間は一か月でしてよ」
デューテ「ボクたち旧作にもともと登場してる組は出てこれるけど、プレイしないとわからないあたりは抑えて抑えて」

437 :暗躍(アフターフォロー)幼女:2017/04/20(木) 05:15:31.08 ID:0+qFaEcJ.net
サラ 「ちょっと良いかしら?」
ロイ 「あれ? 僕に用事なんて珍しいね、えっと……サラ、義姉さん?」
サラ 「……まあ、わたしに対してはその呼び方で良いわ。
    でも、ソフィーヤ姉様のことは、今まで通りに呼んでほしいの」
ロイ 「え? だけど、ソフィーヤもエフラム兄さんとーー」
サラ 「それでも、よ。あなたからーー見知った相手から『義姉さん』なんて呼ばれたら、戸惑うでしょう?」
ロイ 「うぅーん。よく分かんないけど、ソフィーヤとは、今まで通り友達でいてほしい、ってこと?」
サラ 「…………そうね……今まで通り、友達で、ね……。わたしからの用は、それだけ」
ロイ 「うん、分かったよ。またね、サラ義姉さん!」
サラ 「……ええ」


サラ 「………………まったく……らしくないわね」
カムイ「そう? すっごくサラちゃんらしかったと思うけど?」
サラ 「……盗み聞きなんて趣味が悪いわよ」
カムイ「ごめんごめん。でもさ、」
サラ 「何かしら」
カムイ「ありがとうね」
サラ 「……別に、お礼を言われることでもないわ。
    わたしがわたしの姉妹にお節介を焼いただけだもの」
カムイ「…………ぎゅーって抱きしめて良い?」
サラ 「イヤよ」

438 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 10:40:18.64 ID:YpLxMVzP.net
ロイ周辺にとうとう動きが……!(ロイ本人はまるで動じてないけど)
ソフィーヤも他の嫁候補も、幸せになってほしいもんです

それにしても、キャスが予想外に家族と馴染んでて和むww

439 :優秀な変態解決法:2017/04/20(木) 12:12:15.11 ID:YpLxMVzP.net
ルーテ「葉っぱさんを何とかする方法ですか? ありますよ?」
ミカヤ「マジでっ!?!」
エリンシア「どうすれば良いんですの!?」
シグルド「どうか教えてほしい!」
クロム「驚きで口調が乱れたミカヤ姉さんも可愛い!」

ルーテ「では、僭越ながら。
    まずは、葉っぱさんをコールドスリープ状態にします」
アイク「コールドスリープ? 何だそれは。食えるのか?」
エリウッド「食べられないよ」
アイク「そうか……」
ヘクトル「あれだろ? 冷凍食品のことだろ?」
アイク「! やはり食えるのか!?」
カムイ「アイクお兄ちゃんとヘクトルお兄ちゃんは、ちょっと黙っててね」
ルーテ「続けます。
    ただのコールドスリープでは、光合成したエネルギーで自力脱出される恐れがあります。
    そこで、葉力発電により、そのエネルギーを消費させ続けます。
    電力も得られて、一石二鳥です」
ロイ「……うわぁ」
エイリーク「流石に、可哀想な気がします……」
エフラム「一先ず、最後まで聞こう……続けてくれ」
ルーテ「はい。後は単純です。
    ナンナさん、ミランダさん、ティニーさんが『理想のおねいさん』に成長した時期に、葉っぱさんを復活させるだけです。
    葉っぱさんもナンナさん達も、Win-Winの関係に落ち着き、葉っぱさんの変態行為も無くなるでしょう」
マルス「なるほど」
アルム「確かn
セリカ「確かに、一理有るかも……」
リン「……最終手段、ではあるけどね」
ルーテ「仮に復活時、ナンナさん達が葉っぱさんの理想まで成長していなかったとしても、再度コールドスリープすれば問題ありません。
    付け加えるなら、葉っぱさんが行動不能の間は、変態行為を強制的に中断できます」
兄弟姉妹「「「…………いざとなったら、それも……」」」


セリス「こうやってリーフと出かけるのも久しぶりだね!」
リーフ「僕としては、ルパンダイブできなくてもどかしいけど、たまにはね。
    …………それにしても、さっきから変な胸騒ぎがするんだけど、何なのかな?」

リーフの運命や如何に。

ルーテ「ちなみに、第2案としては、限りなく光速に近いブラザーアーチで1周数光年ほど宇宙に投げ飛ばす、でしょうか。
    こちらも第1案と効果は同様ですが、電力が得られません。
    また、大気圏突入時に、さすがの葉っぱさんでも、燃え尽きる可能性があります。
    ブラザーアーチの出力については、神将夫人の皆さんの支援があれば、計算上可能です。
    両案共に、ナンナさん達の気持ちが変わらないかが、不確定要素ですね」

命運や如何に。

440 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 13:02:37.55 ID:BjDin2dh.net
ムービーコレクション見てたらすげーヒロインしてる綺麗なユンヌに違和感を覚えてしまった
俺は毒され過ぎかもしれん

また暁やりたくなってきたな…

441 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 19:18:05.49 ID:wpbg2Y21.net
>>439
さらば〜ちきゅうよ〜
たびだーつへんたーい
うちゅうー葉っぱ王…りぃぃぃいぃぃぃぃふうぅぅぅぅぅぅ…

とか浮かんだ…
宇宙のかなたに美しい異星人のおねいさんを求めてリーフ飛び立つ…

ネタ行きます

ジル「この辺りの筈なんだけど……」

本日はエコーズの発売日。昨今は店ではなく宅配で購入する人も多い。
必然運送屋のジルは今日は死ぬほど忙しかった。あっちにこっちに飛竜で飛んではエコーズを届けている。
特に運送屋泣かせなのは人里離れた一軒家とかそういうとこから注文貰った時だったり、住所のよくわからん配達だったりなのだが…
今回は極め付けだった。
バレンシア地区、アルム里村長邸のアルム氏なる人物からエコーズ&アルムセリカのアミーボの注文である。
そんな奴知らん。それはまあいい…いいが…アルム里ってどこよ?
地図に見事に乗ってない。そんなとこにどうやって配達しろというのだ。
それでも人づてに情報集めて…深い深い森の上空を竜で飛ぶことしばし。
どうも空中から村を見つけるのは難しそうだ。やむを得ず着地し、周囲を探り……


そして遭難した。
ジルは泣いた。なんで人様にゲームの一本配達するのにこんな目に合わなくてはならんのだ。
日は暮れて暗くなり、会社に連絡取ろうにも携帯は見事に圏外、森の中では時々魔人やゾンビに遭遇して
斧振り回して追い払った。マミーに出会うというラッキーもあったがそれはそれ。
腹も減ってきた。ほんとならとっくに仕事終わって家に帰ってカプ麺でも食いながらのんびりしてるはずなのだ。
いや、しかもこの後にもいくつか配達の荷抱えてるのだ。だいたいエコーズだ。あとセリカのアミーボがいくつか。アルムのは注文が他に無かった。
しかし、もう指定の時間に配達は無理だ。
お客さんにクレームされて頭を下げ、会社に帰れば上司に叱られるだろう。切なさと悲しみはやがて…
アルムへの憎悪へと変わった。こんなとこに住むなと言いたい。つか街に出てきて店で買ってよといいたい。
…といってもこれが仕事なのだし、アルムが悪さをしたわけではないのでその怒りと憎しみはあくまでの心の奥だけ。
彼女もプロである。あるが指定時間内の配達失敗確実なのでプロの矜持的にも凹まざるを得ないが。
いやそもそも…

ジル「生きて帰れるの…私…?」
エコーズのソフトとアルムたちのアミーボ抱えたままこの森で朽ち果て白骨を晒すのかも知れない。
嫌だ。嫌すぎる。ここで死んだら死体は絶対見つからない。すなわち蘇生もしてもらえない。
ハールさんにももう会えなくなる。死んでたまるかこんちくしょう。
生きて…生きて…エコーズ届けて帰るんだ……

442 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 19:19:13.00 ID:wpbg2Y21.net
それから…一週間……
食べられないかと思ってよくわからん木の実を食ってゲロを吐き…
彷徨い続けて見かけた鹿の首を斧でぶった切ってフレイボムで焼いて食べ…
樹のそばで眠り…ふらふらになって……そして……
ジル「み…み…民家…家……畑……」
森の奥深く…ジルはその秘境へとたどり着いた……
ベルフ「誰だ!?また目立ちそうなやつが来たのか!?」
ジル「す…すみませんお尋ねします…アルムさんのお宅は…どちらでしょう…」
ベルフ「おのれネタになりそうな侵入者め…え?あ、村長に用事なの…うん、あっちの岩陰にある一番目立たない家だよ」
ジル「ありがとうございます…」
よくわからん村人に食って掛かられたがもう取り合う気力も無い。
ジルはその地味な家の前にたち戸をノックし……
アルム「はーい、…あ、やっと来てくれたんだ!」
戸は開いた。立て付けが悪いのか勝手に開いた…ように見えた。
風の強い日だ。ちょっと風が人の声に聞こえなくもないが…
ジル「こ…ここまできて…ここまで来て…留守だなんて…」
アルム「え!?いや!目の前にいるから!ハンコ持ってきたから!?」
ジル「不在票置いてこ…再配達…やだ…嫌すぎる…もう行きたくない…次はハールさんに担当してもらお…帰ろ…」
アルム「いるってば!?なんで目の前にいるのに気が付かないの?まって!僕のエコーズおいてってよー!?」

傷心の宅配屋は不在票置くと悲しみに暮れながら去っていった…
後には注文の品を受け取れなかったアルムが残るのみ…

443 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 21:40:26.31 ID:+zca5H41.net
生死の瀬戸際にハールさんですかジルさん
人間、追い込まれると本音が出ますなニヤニヤ

アルムの空気さは、最早、影を超えるスキルと化してなかろうか?
不意討ちを極めれば、凄まじい暗殺者に……

リーフについては、数年後に飛ばすのが手っ取り早い気がしてきた
ユンヌ辺りなら、時間ワープ行けるんじゃないかな

444 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 22:00:47.52 ID:+zca5H41.net
>>437
ふと、「別の相手への恋が叶わなかった」点は、この娘も同じだな、と


サクラ「先ほど、ロイさんと何を話されていたんですか?」
サラ 「……そうね、たとえば、だけど……。
    もしかしたら、の話なら、サクラはヘクトル義兄様と結ばれていた可能性も、あるにはあるでしょう?」
サクラ「…………そうですね……今となっては、随分と前のことに思えてしまいますが」
サラ 「その可能性の世界で、自分が兄様から『サクラ義姉上』とか呼ばれているのを想像したらーー」
サクラ「泣きます」
サラ 「即答ね」
サクラ「無理です。泣きます。やめてください」
サラ 「こんなにはっきり言うサクラは、初めて見たかも……夜以外では。
    まあ、ともかく、ロイと話したのはそういうことよ」
サクラ「……納得しました。必要な処置だったと思います。
    ですが、心無い言葉に傷付けられたので、エフラム兄様に慰めていただいてきます」
サラ 「はいはい。後でわたしも混ざるわ」

445 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 23:55:27.31 ID:wpbg2Y21.net
ソフィーヤ「エフラムさん……ちょっと屈んでください。こう……」
エフラム「ん……こうか?」
ソフィーヤ「………ん」
エフラム「……むっ!?」
ソフィーヤ「……やわらかい…です……キスってこういう味がするんですね……」
エフラム「………不意はずるいぞ」
ソフィーヤ「ごめんなさい……でも……あのまま…だったらきっと…一生…知らなかったです…」
エフラム(ロイの奴…まったく…こんな可愛らしい子に寂しい思いをさせて…)
ソフィーヤ「ちょっとだけ…違う未来…見えた気が…します」
エフラム「……そうか。よい未来。温かい未来はみんなで作り出して行こう。お前がそう望むなら後悔はさせん。だが…いいのか?」
ソフィーヤ「……ずっと…だから…慰めがほしいのかも…知れないです。私…でも……きっと…立ち直ります。あなたと一緒なら…」
エフラム「…わかった。そのことは…もう何も言わん」
ソフィーヤ「…はい…ふふ、不器用に優しいんですね……私も…ミルラやノノたちみたいにして…ください」
エフラム「ああ…」

サクラ(慰めてもらおうと思ったら先に慰めて貰ってる方がいた件。初めてですもの…二人きりにして差し上げますか…しゅん)
サラ(二人で慰め合う?)
サクラ(当たり前のようにてれぱしいを…もう…そ、そちらの作法も学んでますし兄さまのお嫁さん同士も仲良く…い、いたしましょうか////)

物陰

カザハナ「う…うわ、わわわ…わ…わ!?//////////
      ああ、あう……さ、サクラに会いに来てみたら…え、エフラムと…あたしの知らない髪ずるずるの娘が接吻して
      …ど、どうしよう…すごいの見ちゃった…って、ぬ、脱いで…!?あ…逞しくって…あれ…べ、べっどに…
      うう…サクラの旦那なのに…だ、だめだよそんな……あ…でも…あんな…はげしく…うう…好きって…なんだろ…あの娘もエフラムが他にいろんな娘と…って知ってもああしちゃったのかな…
      か、帰ろう…帰って…うう………うぅぅぅ…じじ、じ…じ…自家発電…しよ…ぐすっ…葉っぱみたいだけど…」

446 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 00:11:26.26 ID:Upno4K86.net
乙です。

思い切って大胆に行くソフィーヤが可愛い。
やっぱりいざというとき譲ってくれる仲間とちゃんと理解して返してくれる恋人がいれば上手く行くんだね。
今までは環境が悪かった。

初めてのソフィーヤに譲って自分達は自分達で慰めあうサラ達もいい娘だな。
そしてカザハナは頑張れ、バッチリ意識してもう陥落にリーチ状態?

447 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 00:24:23.63 ID:xxkr+9fb.net
リリーナ「仲間…かぁ…私たちが友達になれる道ってあったのかしら?」
ウェンディ「…他の皆さんと…ですか。どうでしょう。恋敵ってなかなか難しいでしょうし」
リリーナ「ま、ね。でも思うのよ。私の愛する子たち…ゴンザレスやボールスや…あなたは上手くやってるのを見ると、ね。そういうこともできたのかもって。
     実際は喧嘩と脚の引っ張り合いばかりしてたけど」
ウェンディ「…リリーナ様のお口からそんな言葉が出るだなんて。ちょっと驚いてます」
リリーナ「あ、ひどい。私だっていろいろ考えちゃうんだってば。ロイがもうちょっと大人だったらまた違ってたのかなあ」
ウェンディ「…ロイ様のお歳を考えるとそこまでの人間力期待するのは…少々酷なように思います」
リリーナ「まあそうよね。もし気付いていても、とてもまとめきれなかったかも知れない…かしらね」
ウェンディ「後宮の主としては思うところもありますか」
リリーナ「まぁね。私だって愛と忠義を捧げてくれる子たちを幸せにしたいもの」」

448 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 04:26:29.71 ID:P/e0nK7d.net
ソフィーヤがエフラム組に入って後は、シャニー、スー、セシリア、ララム、ギネヴィアがのこったか


一寸一筆書きます

『若獅子の呻吟』


夜、ロイはいつもの通り勉強並びに受験対策していた
ロイ(・・・駄目だ、集中できない)
だがその日は身に入らなかった
ソフィーヤがエフラムの嫁入りになったのだ、彼は心から彼女を祝福した
その事に何の疑問もなかったが、若し自分が誰かを幸せにしたいと思ったときに
集中できなくなったのだ
ロイ(リリーナとソフィーヤはそれぞれの道を歩んでいってる、僕と兄さん達のようにいつか幸せをと思うが不安だな)
彼は仲の良い女性がいるが若し誰かを幸せにしたいと思うが
果たして自分は兄達のように多幸せに出来るのか、または誰かをを不幸にしてしまうのかと悩んだのだ
そして若しリリーナやソフィーヤをもと思うとまた誰かを不幸にしてしまうかもと思ったのだ
彼是考えるとかえって集中できなくなった
ロイ()

449 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 04:47:04.00 ID:P/e0nK7d.net
>>448
途中間違えて送信してしまったので修正

『若獅子の呻吟』


夜、ロイはいつもの通り勉強並びに受験対策していた
ロイ(・・・駄目だ、集中できない)
だがその日は身に入らなかった
ソフィーヤがエフラムの嫁入りになったのだ、彼は心から彼女を祝福した
その事に何の疑問もなかったが、若し自分が誰かを幸せにしたいと思ったときに
集中できなくなったのだ
ロイ(リリーナとソフィーヤはそれぞれの道を歩んでいってる、僕と兄さん達のようにいつか幸せをと思うが不安だな)
彼は仲の良い女性がいるが若し誰かを幸せにしたいと思うが
果たして自分は兄達のように幸せに出来るか、または誰かをを不幸にしてしまうのか、
三傑のように多くを幸せにできるのかと悩んだのだ
そして若しリリーナやソフィーヤをもと思うとまた誰かを不幸にしてしまうかもと思ったのだ
彼是考えるとかえって集中できなくなった
ロイ(はぁ・・・、駄目だ気分転換しよう)

そう思い彼は、ライダースーツに着替え外へ夜風に当たろうとした
着替えた後、部屋から出たらそこにはかつての女友達と出くわしたのだ
ロイ「ソフィーヤ」
ソフィーヤは今日エフラムの部屋で休もうと風呂上がりの寝間着姿であった、その姿が爽やかな姿であった
ソフィーヤ「ロイ君、どちらへ?」
ロイ「一寸夜風に当たってくる、寝る頃には戻ってくる」
互いに一言の会話をした後彼は下へ降りていった、彼女の視線を受けながら
兄姉達に一言伝えた後、ロイはオートバイを出しエンジンを始動、アクセルを回し夜の風になっていった

450 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 07:40:09.01 ID:Vkx5Lu0Y.net
>>449
深夜のコンビニ。
盗賊とか山賊とかホルモンとかウィリアムとかちょっとアレな人たちがたむろしてる駐車場。
夜の治安はあんまりよろしくない。ちょっと怖い。
腹減ったのでバイクを止めたロイはなんか買おうと店に入ろうとしたら彼らの会話が耳に入ってきた。
デュー「最近さぁ。キャスみないねー」
リカード「すげー遠回しに、とーさんやフィル姉ぇとかかあラさんとかおじさんとか…そういう連中に心配かけたくないんとかなんとか」
コーマ「更生しちまったのか。どういう風の吹き回しなんだか」
チャド「住むとこができりゃあなあ」

周りの連中、みんなどんどん変わっていってる。そう思う。
ロイ「あのキャスがね…そっか」
手癖の悪さで何度も周りを困らせてた奴だったし自分も説得してみた事があったが…
やめろって言うなら暮らしていけるようにしてよ。と、言われたら何も言えなくなった。
ロイ自身まだシグルドやカムイ…そしてアイク、エフラム、ヘクトルたちに養われてる身だ。
中学生は…無力だ。でも、そうか。また一人自分の手によらず幸せになった。それは本当に祝福したいけど。
自分が誰かを…と思うと…いけない、また堂々巡りしてる。それよか腹ごしらえしよう。
ロイはコンビニ「ローソン」に入る。たしかバレンシアに本社を置くコンビニチェーンだ。アルムやセリカがよく買い物に行く店だ。
ローソン「らっしゃいませー。新入荷の兄弟スレはいかがですかー?」
ロイ「あ…そろそろ61だっけ…本当…よくこんなに長く続けてきたよ…一つくださーい」
ローソン「毎度ありがとうございまーす」

次スレ
つ http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1492726884/

新スレを買ったロイは食い物買い忘れて夜の街に走っていった…

451 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 08:08:04.11 ID:qStEHoKF.net
ネタ及びスレ立て乙
何でも売ってるなローソン

コーマはお前も早よ更生しぃ
ネイミーに泣きながら撃たれるぞ

452 :447:2017/04/21(金) 08:16:54.27 ID:3COXHO1c.net
>>450
新スレ建て乙です
自然な流れの便乗で良かったb
ちなみにバイクは御礼物
自己設定でモーターショーに来たロイがマシン強盗の襲撃に対応し

453 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 08:25:16.43 ID:3COXHO1c.net
>>452 追記
強盗団をのしてしまった、人質の被害は無し
後日メーカーから御礼品としてバイクを受け取った
因みにバイクはホンダ・CRB250RRをイメージ

454 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 08:34:44.94 ID:qStEHoKF.net
埋めがてら



ファ「ソフィーヤおねーちゃんおめでとー!」
イドゥン「おめでとうございます……」
ソフィーヤ「あ……ファ……イドゥンさん……ありがとう……ございます……」

ノノ「さくやはおたのしみでしたね!
   今夜はみんなでお楽しみだけどね!」
ソフィーヤ「////」
ンン「たまには他の話もするのですよ……」

 その後も、次々に集まってきてお祝いする、エフラムの妻達。
 和気あいあいと賑やかな輪の中で、ソフィーヤは、とても綺麗に笑っていた。


カザハナ「え、えっと、おめでとう、ございます……」

 そして、この娘はまた巻き込まれていた。

455 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 08:39:21.53 ID:Vkx5Lu0Y.net
カザハナさんはいつの間にかなんでか本人も疑問に思いつつ巻き込まれてそう…
「お楽しみ」の時もなんで私ここにいるんだろうと思いつつ隅っこで体育座りしてドキドキしながら愛の営み眺めてそう…
自家発で(略

おめでとうソフィーヤさん

456 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 12:34:30.74 ID:dRKEQ6St.net
>>442

アルム「こういう事があったから里の皆には悪いけど修行がてらルートの構築を頼みたいんだ」
アイク「構わんが…あの森はかなり深い、何人か複数でやるべきだろうな、勿論お前にも協力してもらうぞ?」

457 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 12:50:00.60 ID:Kt6wnkHa.net
イレース等、里まで辿り着ける人に誘導してもらいつつ……
誘導できるのも影が薄い人限定だから、見失いそう
アルムが自力で道を造れば…………道だと気づかれないかも(お手上げ

458 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 13:25:08.37 ID:Z/FNKJic.net
セリカ「それよりも…私がたどり着けないところにジャンヌと二人で籠ってるってどういうことなの…」
アルム「ち、違うよ!?墾田永年私財法に開拓者精神刺激されたんだよ!?そもそも二人きりじゃないよ。ベルフとかケインとかトーマスとかいるよ」
セリカ「そんな弓兵Aってクラスのモブ同然なんて空気みたいなものでしょう!アルムの浮気者!モブ主人公A!」

リーフ「異性相手なら兄さんたちにひけをとるかも知れない…けど!自家発電なら僕が紋章町一さ!負けないよ!?」
カザハナ「な、な、なんで張り合いに来てるの!?ちがうし!わ、わたしそんなんしてないし!?」
リーフ「誰でもすることなんだから今更隠さなくても」
カザハナ「せ、せくはらだー!そこになおりなさい。切腹申し付けるー!」
リーフ「え、いや、セクハラするなら巨乳のおねいさんか…巨乳の少女か巨乳の幼女か人妻にするし。僕的には単に雑談しただけのつもりで」
カザハナ「もっとたちが悪い!?」

459 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 15:30:21.32 ID:JypgTQ2W.net
軽く埋めネタ

シグルドさんはエコーズやIFや覚醒のインターネット機能の使い方がよくわからなかった。
AOSSって何?アクセスポイント?ニンテンドーインターネットアダプタ使えば繋げるってあるけどそもそもそれ何?
…彼はファミコン世代のおじさん、しかも30前後くらいからは仕事に、そして嫁もらったので家庭に、いろいろ忙しくなってゲームから遠ざかっていた。
仕事でPCは使うけどワードエクセル、あとはちょっとしたメールとかくらい。こまい設定はアレクとか若い人にやってもらっていた。
必然、エコーズで追加シナリオ落とし方などわからぬ。ネットに繋がっていないのだから落とせぬ。

シグルド「ワープロが出たころは職場の先輩に使い方教えてた若手だったのだが…気が付けばおじさんなんだなあ…」

シグルドは世代の移り変わりを感じていた……

460 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 16:48:25.99 ID:kqvmsKSp.net
>>441-442

ハール「まー力及ばず、ってところで、申し訳ないんだがな。
    どうにも、そちらさんの里は上空からじゃ見つけられんらしい。
    最寄りのコンビニとかで受け取ってくれると、うちとしては助かるんだが」
アルム「そういうことでしたら……しかたないですね」
ハール「助かる。いやー、これでジルにどやされなくて済む」
アルム(最寄り、かあ……一番近いローソンまで、徒歩で往復3時間くらいだったかなあ。
    道を造ってもすぐ草木で埋まっちゃうし、どうしたらいいんだろう)
ハール「そう言えば、久しぶりに兄弟家さんとこ来たが、建物が増えてないか?」
アルム「ああ、そうですね。
    あっちの離れが、アイク兄さんと奥さん達。
    その向こうが、エフラム兄さんと奥さん達。
    北側の大きいのが、カムイ姉さんがお婿さん全員呼ぶ時用に建てたのですね」
ハール「3つとも、母屋よりデカイぞ」
アルム「人数が人数ですし、サナキ義姉さんとサラ義姉さんが、『どうせまた増えるから』って……」
ハール「……相変わらず、規格外ばっかりだなぁ、おたくら」

461 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 16:53:07.39 ID:kqvmsKSp.net
>>459
ノイッシュとアーダンも、事務はともかくPCゲームとかはさっぱりだと思う
アレク頑張れ

462 :溶けて崩れる「当たり前」:2017/04/21(金) 20:12:44.54 ID:Y1t37851.net
グレーだと言い張ります



 白いシーツの海に広がり漂う、艶やかな長い髪が、少女の肢体が跳ねるのに合わせて波打つ。
 覆い被さる男の首に両腕を回し、男の腰に脚を絡ませ、律動を自ら貪るように飲み干すように味わい、更に求める。
 物静かで、まだまだ幼さの残る少女とは思えない、艶姿。


 そのソフィーヤの姿を、カザハナは部屋の隅で、目を背けることもできずに見つめていた。
 余所を見ようにも、部屋の中は肌色だらけ。
 順番待ちの15人は既に一巡している。とっくに裸だ。
 そんな空間で彼女達の大半は、当然のように、彼女達にとっては自然に、談笑している。
 お菓子を摘まみつつ、笑い合っている。
 サクラやサラは、手持ち無沙汰だったのか、互いに互いを慰め合っている。
 どう考えても「普通」じゃないのに、ここではこれが「常識」だ。
 そもそも、普通って、常識って、何だろう。
 なんだっただろう。
 これが「あたりまえ」なんだったら、あたしはーー
「ふふ……我慢、できなくなっちゃいましたか? カザハナさん?」
 声をかけられて、ぼんやりと振り向いた瞬間、唇を奪われる。
 焦点が合わないくらい至近距離に、サクラの顔。
 サクラの誕生日の時にも見た、蕩けた笑顔。
 いつの間に近付かれたのか、サラ達との慰め合いを中断したのか、気付かなかった。
「無意識に一人遊びなんて、可愛いですね……」
 気配を読めず、周囲すら見えないくらいに、自失していた。
「ご自分で慰めるよりも、もっともっと、良くしてあげますよ」
 悪戯に微笑んで、再び迫るサクラを、押し返すことも、拒むこともできずに、そのままーー



続きは心眼にて

463 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 20:21:34.29 ID:Y1t37851.net
>>455さんを読んで、「スイッチオンのサクラさんの前で自家発でnとか盛大な自爆」と思ったので
反省はしませんが土下座はします m(__)m

464 :田舎貴族猛る:2017/04/21(金) 20:36:11.20 ID:CoR54vU4.net
>>462
サクラはときどきたまらなくせくしぃだと思います…乙
ミコト様の若い頃ってサクラみたいだったんじゃないだろうか…

クレア「電車も無い、コンビニも無い、バスは一日一本だけ…隣の家まで1`以上…
     携帯は使えない…水はいまだに井戸の水…わたくし!もうこんな田舎は嫌です!
     花の都会に上京します!」
クレーベ「ま、待ちなさい。田舎には田舎のいいところがある。空気は美味いしあと空気は美味いしそれに空気は美味いし…
      あとうちは田舎貴族の山持ち地主なんだからなんだかんだで裕福じゃないか。
      都会なんてワーキングプアの巣窟で狭い部屋で人に使われろくな暮らしできないぞ」
クレア「行くと行ったらいきます!わたくしのグレイとロビンの暮らしの面倒はよろしくなさって!」
クレーベ「行っちゃった…自分の彼氏たちの事もほっぽりだすようだから女帝どころか女王にもクラスチェンジできないのに…」

我がまま勝手ほざいてペガサス乗って飛んでいく、カムイ系下級職の妹の背を見上げ…どうしたもんだかなあと兄貴は呟いた…


んで、紋章町中央部メインストリート…

クレア「な…な…なんですの…この人手は…祭りでもあるんですの?
     視界に入る人だけでうちの領地の民草より人数多そうな…」
気圧されつつも、とにかく家からたっぷりGは持ってきた。
憧れ都会暮らしの家を確保しよう。ああ、アパート、独り暮らし…なんて心躍るフレーズ…
クレア「でもアパートさんってどこで売ってますのかしら…あ、ぎゅむっ!?ちょ…お、推すんじゃありません無礼な!?」
信号が青になった。いっせいに動き出す人の波に飲まれあっという間にもみくちゃである。
たまーに近所の爺様婆様とすれ違うだけの田舎道しか歩いた事のない彼女に、新〇駅前クラスのこの人込みは対処不能。
なんとか抜け出したころには髪はくちゃくちゃ、足は踏まれる。ひどい有様です。
クレア「くすん…ま、負けませんもの!都会の平民共の無礼さなんかに!」
と、握り拳で決意表明していたら…横合いから声をかけられた。
ジェミー「やっほーそこの彼女♪ちょーっとお時間いいかな?」
クレア「は、はい?…ええ、かまいませんけど…なにか御用?」
ジェミー「あんた、お兄様いる?」
クレア「おります。一人」
ジェミー「よっしゃ!じゃーさーじゃーさー、この書類のここんとこ。ここにサインくれないかなぁ。悪いようにしないからさあ」
クレア「あ…あの?わたくし…住むところを探さないといけませんので」
ジェミー「うんうん、それも込みで面倒みたげる。カルレオンの出資で寮完備!あとはちょーっとだけあたしら手伝ってくれればいいからさあ」
クレア「まっ本当に?あらあら、都会にも親切な方がいらっしゃいますのね」
それは言わずとしれたAKJの勧誘だった。
これがクラリーネやティニーなら誘うにしてもきちんと説明するのだが。
四天王の悪役担当はいかにもおのぼりさんな彼女を適当にだまして加入させようとしている。
一方クレアはあてもなく飛び出してきて、すぐに住処と仕事確保できたとばかりにあっさりサインしちまった。
そのまま言われるままにAKJのアジトへ――――

プリシラ「――と、いうわけで、お仕事は兄妹カプの成立推進、阻む輩の抹殺、KINSINN婚合法化の政治活動等多岐にわたります。
      新会員のみなさんのお力に期待するや切なのです」
会員たち「おお!」
クレア(ど、どうしましょう…とんでもないところに来てしまいました…
    わたくし、好みの男の子の範囲は広いしみんな手に入れたい方でして…お兄様とか別に…なのに…
    とてもそんな事言える雰囲気じゃございません…)
こんなことならカムイ先輩やリリーナ先輩ら逆ハーの先達頼ればよかっただろうか…
どうしよう…ここの連中、目をきらきらさせて互いの兄自慢し、自分がどれほど兄を愛しているかを語ってくる。
テキトーに相槌打ったり、話し合わせるのにたいして興味も無い自分の兄の事をなんとかして自慢しなきゃならなくてきつい。
というか兄に恋人いるといったらこいつらなにしでかすかわからん感じだ。怖い。
さらにいうなら自分もとっくに兄以外の男の子たちにいろいろ大事なものあげちゃったのだが…
そんなこと知られたら異端者として窯ゆでにでもされそうだ。恐ろしい。

都会に上京してみたら初日にして怪しい団体にうっかり入ってしまった…
果たして無事に脱出できるのか?それはミラ神のみぞ知る…

おしまい
AKJに兄に興味ない妹いたらどうなるんだろうと思ったら浮かんだ

465 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 21:18:16.49 ID:TlwgNnDd.net
>>464
取り繕っていた本心を知られ、異端審問を目前に絶体絶命のクレア!
そんな彼女を背に庇い、颯爽と立つ救世主!

カムイ「誰かを助けるのに、理由がいるの?」
クレア「カムイ……お姉さま……!」

グレイ&ロビン「「えぇぇえっ!?!」」

次回! 【囚われの女公は女帝の虜】! 嘘です!

466 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 22:33:29.51 ID:CoR54vU4.net
>>465
シャラ「自分もごく小規模とはいえハーレムを持ちつつ、なおかつ人のハーレムに参加する…そんなことが…」
リリーナ「カムイお姉さまのカリスマならありえるありえる。私も女帝クラスチェンジ目指してるんだけどハードルたかいわー」
クレア「ミラ様のお許しが出なくてまだ女王にもなれませんわ…たった二人じゃ愛が足りないのでしょうか…アルムかクリフでも落とすべきでしょうか。
    ああ、でも百合もちょっといいかもって思ってしまいました…」
リリーナ「私もカムイお姉さまも目覚めてるから通るべき道なのかもね」


ロイ「…こないだ弁当買いそびれちゃったし…と思ってローソン来たらなにしてんのキャス」
キャス「げっ……何ってバイト…じゃん?」
ロイ「げってなにさ。げって」
キャス「お、同じクラスの奴に見られるのなんかはずい」
ロイ「そんなこと無いとおもうけどなあ…どうして急に?」
キャス「と、とーさんの誕生日に何か贈りたいけど…盗品じゃきっと喜ばな…
    なんだっていーじゃん!ほっとけ!こ、小遣い稼ぎだよ!」
ロイ「あ、うん…ならそれはいいけど」
キャス「ちなみにあんたの兄弟もたまに来るよ。こういうの買ってく」

ミカヤ 腰痛に張るサロンパス
シグルド ビールとつまみ
エリンシア 晩飯のお惣菜
アイク 肉
クロム 雑誌数冊を重ねて一番下にエロ本、レジが男の時を狙う
エリウッド 各種薬
ヘクトル お菓子やアイス等甘いもの。ドーナツとかパフェとかも
エフラム 連れてくる嫁の喜びそうなものいろいろ
エイリーク 文房具やリップクリーム
カムイ 来た事無い。たぶん自分の店で入れた品で間に合ってる
リン ティーンズ向け雑誌
マルス 経済新聞
アルム 宅配受け取りサービス利用
セリカ ミラ神像クラスチェンジサービス提携でコンビニに置いてくれと言い出し拒否ったら来なくなった
セリス メイク品や化粧品等
リーフ エロ本数冊纏め買い、レジが女の子の時を狙って買いに来る
ロイ お菓子や少年誌

>>462
そして軽く便乗のようななにか
カザハナ「……朝日が明るい…なにか…世界の色が違ってみえる……世界が変わっちゃったみたい…」
ユリウス「常識って…なんだろう…」
カザハナ「…え?」
ユリウス「…ん?」

互いに説明中

ユリウス「そうか…おまえは新世界に飛び立ったのか…」
カザハナ「あ、あは…あはは…大勢でって…すごいんだね…あんたはまだ?」
ユリウス「うん…こらえてるけどそろそろやばいかもしんない」

467 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 23:16:55.51 ID:Cz/4oLVW.net
女王へのクラスチェンジには、愛の深さが
女帝へのクラスチェンジには、愛の広さが
それぞれ求められる      かもしれない


キャスさんキャスさん
母の日も近いですよ (^^)

ミカヤ姉さんは、エフラムにマッサージしてもらった方が……


ンン「カザハナさんには、どうにか常識を維持して、ストッパー兼ツッコミ役をしてほしいのです。
   というか、代わってほしいのです。もう疲れましたです」
ノノ「そんなこと言ってー。出番がないとさみしいくせにー」
ンン「1番ストッパーが必要な人に言われたくありませんです!」
サラ「立場はンンが1番非常識でアブノーマルなのにね」
ンン「ほっといてほしいのです!」

468 :助けて!名無しさん!:2017/04/22(土) 01:49:47.22 ID:zE7WrNfo.net
アルム「やっぱり最低限交通整備とかするべきだと思うんだ、来る人は来るといってもこのままじゃきっと色々と取り残されてしまうよ」
ロビン「そうは言ってもよ…周りの森の木はいくら伐っても伐っても禿げ上がるようにも見えないし道を整えてもすぐに荒れちまうし」
グレイ「どういうわけか空からも見えないんだっけな…ここ、日の当たりは充分あるはずなのに」
クリフ「里の住民達はあんまり交通整備に乗り気じゃないのも考え物だね、自給自足が出来るから外に出る必要がないからなんだけど」
アルム「マイセンじいちゃんやルカさんとも話してみようかな…里の一大事業になりそうだ」

469 :助けて!名無しさん!:2017/04/22(土) 06:05:40.98 ID:zqWcc98K.net
>>467
キャス「か、か、かあラさんには…何がいいかなぁ。ねえフィル姉ぇ」
フィル「むむむ」
キャス「何がむむむじゃ」
フィル「ありがとぉぉぉぉ!横山大先生のネタひろってくれて!」
キャス「フィル姉ぇが強引に読ませたんじゃん。フィル姉ぇ渋好みだよねぇ」
フィル「覇王殿が姉上殿の腰揉んであげたようでござる。ならばここは倣って…肩たたき件がいいのではないでしょうか?
    母上…その…公式イラストからして爆乳でらっしゃるので肩がよく凝るようだし」
キャス「……っ……な、なにそれ…すっげーガキくさいんだけど」
フィル「キャスもそれがしも子供でござるよ?」
キャス「そ…そーだけど…うう…そ、そうしようかなあ……ねぇフィル姉ぇもDくらいはあるよね。それ」
フィル「………う……は、母上譲り…みたい…/////」
キャス(くっそ、二人してもう…あたしはぺたんこだってのにー)

カザハナ「ううー…溶けそう…おかしくなりそう…気持ちよかった…うう…
     ファッ!?ん、ンン!?何かいったかなー!?」
ンン「聞いちゃいねぇのです」
カザハナ「ごご、ごめーんごめん。考え事してたし!…みんなよくあんな立派なの受け入れて…ファまで…あんなによさそうに…ううー」
ンン「サクラはどれだけ蕩かしたんですかあ!?頭の中ちょっとピンクになってますですよ!?」
カザハナ「い、いけないいけない…修行しよ修行!」
ノノ「落ちたね」
サラ「時間の問題だったしね」

>>468

事業賛成派

アトラス「やってくれやってくれ。樹を狩る樵の仕事ががんがん増えそうだやってくれ」
レオ「おっほっほ、土建屋さんの仕事が増えればバルボの兄貴みたいに逞しい男の子たくさん来るわよねぇ。ごくり」
ルカ「セリカさんとアイテム交換してくれる商人たちも苦労してますから…ちょっとくらい整備してもいいかも知れません」

事業反対派

マイセン「アルム…お前は世に出てはならん。悲しい思いをするだけだ…
      なんとか目立とうと里に衆目呼び込もうとしてもどうせ空気ということ思い知るだけじゃぞ」
クレーベ「クレアも行っちゃったけどそんなに発展したところがいいものかなあ。
      私の土地は売らんよ。道路作りたいなら他を候補地にしてほしい」
シルク「古来修道院は世俗を離れるべく山奥や離島に建てたものでした。信仰生活守るために…あまりその、そういう事が騒がしくなるのは困ります」

どっちでもいい派

デューテ「だいじょーぶだいじょーぶ心配無いって。もう取り残されてるから♪」
リュート「…少しは歯に衣着せてやれ…」
デューテ「そお?ボク思った事言っただけなんだけどな?それにぃ、ボクとかクレアとかどの道アルム里に出入りできなくなるキャラ立ちな気がするもん。しょーじきどうでもいいみたいな」

あなたについていきます派

ジャンヌ「アルム君の思うようにしてください。私が支えますから」

470 :代理投下:2017/04/22(土) 12:53:44.27 ID:cv4Ut8N5.net
QMK(急に マッサージネタが 来たので)



ミカヤ「はー気持ちよかったー。化石みたいだった肩凝りも治ったし、プロのマッサージ師でもやっていけそうねー」
マルス「姉さんが『化石』なんて言うと、比喩に聞えなイダダダダダ」
リン「あんたはちょっと黙ってなさい!
   でも本当に、エフラム兄さんのマッサージ気持ち良いわよね……。
   今はエリンシア姉さんがしてもらっているけど、その次は私も……」
カムイ「あ、次あたしが予約済み。エイリークお姉ちゃんとセリカも頼んでいたから、その後だよ」
エイリーク「目の前でミカヤ姉上が気持ち良さそうにしているのを見たら、つい……」
セリカ「他意はない……他意はないわ……。
    そうよ。体に疲れが残っていたら、布教活動にも影響するし……」
シグルド「ぬ……ぬぅぅぅ……KINSHINではない、か」
ヘクトル「兄貴のセンサーは、どういう判断基準なんだか」
エリウッド「謎だね」

エフラム「やはり、大家族での家事とは大変なものなのだな……体の各所に疲労がある。
     エリンシア姉上、いつも、ありがとうございます」グッグッ(指圧
エリンシア「………………スヤァ……」

クロム「姉さん達があんなにも安らいだ表情を……! お、俺もマッサージを修得して……。
    いやしかし、姉さん達に自分から触れるなんて、俺には……俺には……!」
リーフ「マッサージを一流手前まで覚えたら、仕事に疲れたおねいさんとブバババババ」
ロイ「妄想だけで鼻血を噴いている内は、無理じゃないかなぁ」
セリス「マッサージかぁ。ぼくも姉さん達に肩たたきしよっかなぁ」


カザハナ「マ、マッサージって……そんなに……イイの?」
覇王妻『『溶け る/ます/ますです』』
カザハナ「そうなんだ……そ、それはそれとして、なんだか修行で肩とか腰とか動かしたくなってきちゃったなー、っと」
サラ「そうね。太ももとかも良く動かしておくと良いわね」


アルム「セリカが……セリカまでエフラム兄さんに……」
ジャンヌ「大丈夫ですよ、アルム君。私はいつだって、貴方の傍に居ます」
    (エフラム義兄さんGJ!)


アイク「マッサージ? いや、特に疲れなどはないが」
ミスト「それでも、日頃から動いている分、無自覚な疲労とかあるかもしれないでしょ?」
ワユ「細かいことは気にしない!
   大将は横になって、あたし達の練習の成果を味わってくれれば良いから!」
イレース「……では、早速……」スルリ
レテ「待て。なぜ脱ぐ」
シグルーン「私も」バッ
サナキ「真っ昼間から盛(サカ)るなそなたら」

471 :助けて!名無しさん!:2017/04/22(土) 17:28:27.41 ID:ovkH3N9W.net

このわいわいやってるノリが好き
シグルーンさんとかリーフの好みど真ん中だろうけど必死に自重してる様子が目に浮かぶ…

葉は兄嫁は自重するけど弟嫁と姉嫁はどうなんだろう
やはり耐えるんだろうか

472 :助けて!名無しさん!:2017/04/22(土) 18:37:38.21 ID:bH5d1yF6.net
埋めネタの間にも進展する人間模様
乙でした

>>471
姉嫁のシャラ、フローラ、フェリシアにはルパンダイブ前科なし
ロイの嫁候補で年上or巨乳なのは、セシリアとスーくらいかな

473 :助けて!名無しさん!:2017/12/26(火) 10:32:50.81 ID:XPgZdQvfO
このゲームやばすぎ!
めっちゃ面白いんだがww
https://goo.gl/DC7Qys

474 :助けて!名無しさん!:2020/03/14(土) 09:06:18.85
兄弟厨乙

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