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歴代FE主人公が兄弟だったら 60章

1 :ヴェロニカ@ヒーローズ解禁されたわ:2017/03/04(土) 00:15:24.85 ID:sNBEuNr0.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1482683343/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

425 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 13:41:17.80 ID:IwUx9tGp.net
アイク「アルム、すまんが仕事に必要な分だけ伐採していいか」

426 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 14:13:46.48 ID:8ca1jjR/.net
養子縁組みから数日後

キャス「冷蔵庫のプリン、賞味期限が今日までだったから食べといてあげたよ、フィル姉ぇ」
フィル「なんとぉぉぉーーっ!?!?」

そこには、元気に盗みを働くキャスの姿が

427 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 15:18:15.19 ID:CK+y9u9W.net
アルム「いいよ。ただ森林破壊しすぎない程度にね。済んだら植樹もしてほしいな」
ジャンヌ「アルム君…目立とうと思ったら樹を全部切って里を人目に晒す事もできるのになんて自然に優しい…」
クレア「いやです!こんな人外魔境みたいな世界の果てで隠遁して刺激の無い暮らしで老い朽ちていくなんて!
     せっかく新しいキャラ立ててるんだから目立つ日の当たるところにいきたいですわ!
     平民共はそこで好きなだけ日陰者してなさい!わたくしバレンシア地区など出て花の都会に上京します!」
アルム「あ、うん、心配しなくても君やデューテやレオ辺りはもうここに入れなくなる気がするから。じゃあ田舎にUターンしたくなる歳までどうぞいってらっしゃい」


カアラ「……子供が一人増えるとこうも賑やかなものか」
バアトル「プリンくらいワシがまた買ってきてやろう!喧嘩するでないーっ!!!!」
カアラ「こら、甘やかすな。あとすぐ絶叫するな。二人そろって耳を抑えて悶えておるではないか」
フィル「も、もう!父上……ち、聴覚がおかしくなるではありませんか…」
キャス「ちょっとびびった……な、なんだよう。おどかさないでよう。バアト…え…えと…ええっと…」
フィル(背中ぽんぽん)
キャス「……とーさん……////」
カアラ(正直言うと最初に見た時はずいぶん世の中斜めに見て捻くれた子だと思ったものだが…
    バアトルめ。そなたの無茶苦茶…もとい剛腕と癒し度はこうも人の心を潤すものか。時々、いや、しょっちゅう暑苦しいとはいえそれもよし)
バアトル「う……」
カレル「う?」
バアトル「うおおおおおおおおおおっ娘よおおおおおお!儂はそなたを立派に育てるぞおおおお!!!」
キャス「ぎええええええっ苦しい!?支援でハグしてって言ったけど!力こめすぎいいいいいいっ!」
フィル(父上が時々うざ…も、もとい、拙者に構い過ぎて困るのを分担できるかもなんて考えてしまったでござる…)
(窓に張り付いている淑女)エリンシア「な…なんて羨ましい…い、いっそわたくしも嫁が無理なら養子に!」
マルス「姉さんじゃどうみてもフィルたちの母でしょう。姉とか無理、あ、やめて!慈悲アミーテはやめて!?」

>>409読んでポンと思いついたのが膨らむ楽しさ…
キャス家庭的に幸せになれそうでいいと思うと同時に、彼氏はなかなかできにくくなるとも思われ
ロイとのフラグはノア殿同様、頑固親父という巨大な壁出現

ノア(…肩ポン)
ロイ「え…何?」

428 :岐路に立つ、竜の巫女:2017/04/19(水) 20:15:58.94 ID:9N+WtA2/.net
ソフィーヤさんが揺れ動いているので、つい (  ̄ー ̄)<悔いは無い



 従姉妹を始めとする、エフラムの妻達。
 輪の中に紛れ込んだ自分を受け止めてくれる、柔らかな安らぎ。
 頭を撫でる掌の温もりに、溶かされるばかりのこの心。
 知らぬ間に溢れた涙を抱き止める胸に、いっそ全てを委ねてしまいたい。
 このまま、ここに溶けてしまいたい。
 なのに、痛みと共に浮かぶのは、彼の姿。
 想い焦がれて、振り向かれず、きっと気付いてもくれない、彼の微笑み。
 彼を想いながら、他の男性の腕の中で泣くなんて、許されないのに。
 それでも、今だけは、どうか、この時だけは。


サラ  「って感じかしらね」
ミルラ 「急にどうしたんですか?」
ミタマ 「……一句浮かびそうですわね」
サクラ 「過去の思慕と、決別、新たな道……難しい題材ですね」
キヌ  「ミタマとサクラの話ってややこしー」
ノノ  「ノノはいつでもストレートだよ! 何も考えられないくらいメチャクチャにされたい!」
ンン  「知っていますです」
チキ  「ぶれないなあ」
ベロア 「……ストレートに、どーん、と……」
ファ  「どーん!」
アメリア「2人とも充分ストレートだから、大丈夫だよ」
エリーゼ「お兄ちゃんだったら、みんな一緒に包み込んでくれるもんね!」
イドゥン「ソフィーヤにも……幸せになってほしい……」
セツナ 「……うん……きっと……」
アクア 「門出を祝う歌も、良いものね」
カザハナ「…………いつの間にか、当たり前のように巻き込まれた……」

429 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 20:33:01.60 ID:QEh4WQV0.net
>>421便乗させて頂きます。

パオラ「ミシェイル様、ミネルバ様、よろしいでしょうか?」
ミネルバ「何ですか?」
カチュア「差し出がましいですが申し上げます、マリア様がマルス様と結ばれる事、私達は賛成です」
ミシェイル「な、何を言っている!そんな事!」
エスト「お二人とも、お忘れですか?葉っぱが守備範囲を広げた事」
ミシェイル、ミネルバ「「!!!」」
パオラ「例え巨乳、または母性的であれば幼女でもOK、その結果マリア様も範囲内に入ってしまいナンパの被害に遭ったのです」
ミネルバ「許せないことではあります、しかしそれとこれとは……」
カチュア「早急に相手を見付けない限り、これからも彼に付け狙われる事になりますよ」
ミシェイル「な、なら他の者でも良いではないか、何もあいつで無くとも」
パオラ「残念ですけど、彼の変態振りは相当です」
カチュア「例え恋人持ち所か、人妻であろうとも手を伸ばすのが彼なのです」
エスト「身内にNTR大っ嫌いなシグルドさんがいるのに相当だよね〜」
ミシェイル「それならどうすればいいのだ!」

パオラ「確かに、それだけの変態ですが彼が唯一、手を出すのを自重する相手がいるのです」
ミネルバ「自重する相手、誰ですか?」
カチュア「彼の、兄嫁です」
ミネルバ「はい?」
エスト「本当に見境のない葉っぱですけど、彼の兄嫁にだけは自分からは絶対に手を出さず妄想も控えるそうです」
ミシェイル「そんなことで、だったら初めから全て抑えれば……」
パオラ「お気持ちは解りますが……それ故私達がマルス様を推す理由です」
ミシェイル「しかし、兄ならあいつでなくても!」
パオラ「いいえ、兄弟間で言っても彼が一番なのです」
ミシェイル「なぜだ!」
エスト「他の兄弟で言いますと」

シグルド→幼女趣味はなく、一夫一妻主義者

クロム→幼女趣味はなく、ルフレ相手に奮闘中

エフラム→マリア自身がやらかし彼の嫁より隔意、並びにマリア自身トラウマ

エリウッド→幼女趣味はなく、体力的に二人で限界

ヘクトル→幼女趣味はなく、スマートイケメン好きのマリアから好みが外れる

セリス→ちょっかいをかけたことで嫁候補から睨まれてる

カチュア「この為残っているのはアイク様とマルス様なのです」
ミネルバ「それならアイク殿は」
エスト「お二人とも、10人以上のハーレムの一員で、認められます?」
ミシェイル、ミネルバ「「絶対に嫌だ」」
パオラ「そうでしょう、故に紳士的でハーレム候補メンバーも多くないマルス様が現在適任なのです」
ミシェイル「む、むぅ……」
ミネルバ「こんな……しかし、このままでは可愛いマリアがあの変態に……」
ミシェイル「何故、こうなってしまったのだ……」

パオラ「ミシェイル様、ミネルバ様、大切な妹を送り出す寂しさは解ります」
カチュア「ですが、あの人変態が動いている以上あまり猶予はありません」
エスト「決断ができましたら、私達も全力でサポートします」
ミネルバ「3人とも、ありがとうございます」
ミシェイル「だが、これだけはもう少し考えさせてくれ」
パオラ「わかりました」

430 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 20:53:05.05 ID:QEh4WQV0.net
代理投下

>>429
この流れ、カチュアは「マルス様がハーレムを受け入れることであわよくば」という狙いが……
いや、止そう
これ以上を語るのは、無粋だ

431 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 20:53:20.73 ID:9N+WtA2/.net
>>429
この流れ、カチュアは「マルス様がハーレムを受け入れることであわよくば」という狙いが……
いや、止そう
これ以上を語るのは、無粋だ

432 :助けて!名無しさん!:2017/04/19(水) 21:30:30.94 ID:Szdevc3p.net
ソフィーヤ「…………」
スー「…………」
ソフィーヤ「…………」
スー「………」
ソフィーヤ「……くぉ……」
スー「…………」
ソフィーヤ「……スーさんは……」
スー「……?」
ソフィーヤ「……マルスさんと…付き合うんです…か?」
スー「………なんで?」
ソフィーヤ「……別に……」
スー「…そう…」
キャス(静寂に耐えられなくなるとこだった…ロイの奴、鈍感にもそろそろ限度が…っていうかみんなよく我慢したよね。
     …あたし…ん、ソードバスターでロイがぶっつぶされるのも悪いっていうか…フィル姉ぇがバアト…とーさんの過保護で困ってんの横で見て笑ってたけど、
     まさかそれが自分にかかる日がくるなんて。と、とーさんはおっきくっておおらかで…き、嫌いじゃないけどっ//////…でもあの過保護はマジで困る)


リーフ「みんな僕の事変態っていうけどさあ。僕は自分の心に正直なだけなんだけどな」
クロム「妥協というより目覚めた。という感じなのか?」
リーフ「うん、エリーゼ義姉さんに叱られて、そして目の前であの巨乳が揺れるの見ちゃったらありかなって」
リン「どこまでなのよあんたは」
リーフ「でもそれでも相手見つからないんだよー!なんでさ!マリアちゃんにもフラれたしマケドニアの人ら、僕の事めっちゃ警戒してるし!
     …ミネルバさんと姉妹揃ってなんて夢見たのに」
クロム「夢というか妄想だな。んなことあるわけないだろ」
リン「無いから妄想なんだけどね」
リーフ「このまま一生兄さんたちのグレーゾーン羨みながら右手だけを恋人に生きていくしかないの!?やだよ!」
クロム「ゴミ箱自分で片付けろよ!清らかなエリンシア姉さんが掃除してお前の汚いティッシュ片す羽目になったら俺はお前を許さん!」
リン「あんたら…私がいるのに堂々とシモいトークを…私の事女子って認識してないでしょ!」
クロム「す…すまん…妹はどうもあまり気にかからんで…」
リーフ「ブバアアアアアア!」
リン「今の話のどこに鼻血噴く要素があったっちゅーねん!?あと人の胸見ながら話すのやめぃ!」

433 :岐路に立つ、竜の巫女+α:2017/04/19(水) 21:35:10.35 ID:Szdevc3p.net
ミタマ「火に燃ゆり 灰と消え行く 我が身すら」
サクラ「受け入れ覆う 碧空の色」

ミタマ「炎のような人に恋して叶わず、疲れてしまった私でも」
サクラ「包み込んでくれる、青空のような人に、恋してしまいました」

嫁一同『『…………』』←陶然
ソフィーヤ「/////////////」

代理投下

434 :代理投下:2017/04/19(水) 22:49:22.27 ID:QEh4WQV0.net
規制中の時に限って脳が沸き立つ今日この頃です
代理投下してくださる皆様、毎度お世話になっています

>>429
サラ「誤解があるようだけど、わたし達は別に、マリアを遠ざけているわけじゃないわよ?」
  「たとえ実の父親でも構わない、くらいの本気なら、受け入れますです」
サラ「っていうだけなんだから。
   この娘の場合は、ちょっと極端だけど」
ンン「また! 私が! 言ったみたいに! するのを! やめるの! です!」
サラ「そうね。二番煎じだったわね。反省するわ」
ンン「そこじゃありませんです!」
サラ「でも、事実じゃない」
ンン「ぅ……ぐぅ……」
サラ「『過去で出会って恋した人は、実の父親』って、どこのSF少女漫画よ」
ンン「あーもー! うるさいです! ほっといてほしいのです!」
サラ「放置したら拗ねるくせに」

435 :代理投下:2017/04/19(水) 23:40:16.34 ID:QEh4WQV0.net
自重は投げました m(__)m


キャス「か……」
カアラ「…………」
キャス「……か、かかか、かあ……」
カアラ「………………」
キャス「かあ……ラさん…………ぅぅぅ……」
カアラ「……ああ」
   (何だろうか……この、胸の奥からこみ上げるような感情は……)


それは萌だよ

何となく、父や姉に比べて、この2人の関係はもだもだしそうだな、と

436 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 00:37:53.44 ID:74c1InNE.net
>>433
カザハナ「いろいろ考えてたら…後から来た娘が先にいっちゃいそうな感じ!?」
キヌ「ソフィーヤって巫女なんだ。サクラやミタマと気が合うかも!あたしとも仲良くしてほしーなー♪」
ソフィーヤ「……ふぉ……?」
ミタマ(一緒に寝たらずっと寝てられそうなおーらですわ)

>>434
マリア「え、マジ?てっきりさー、もう定員オーバーですぅ♪みたいなそんな感じかなーって」
ユミナ「落ち着きなさいよ。もう。あそこは定員なんてないわよたぶん。あの人数だしまだ増えそうだし」
マリア「おkならまた狙ってみちゃおっかな〜♪」
ユミナ「だから軽い気持ちならまたお仕置きされるわよ?」
マリア「ひやああああっ、お、お尻がぁぁぁ…」
リーフ「なんだって!?大変だ!僕がお尻さすってあげるよ!ブバアアアア!」
ユミナ「けえれ変態」 つ トロン
マリア「…どうせなら…もっと素敵な人にナンパされたいよ…」 つ ボルガノン
リーフ「コノヒトデナシー」

>>435
カレル「バアトルやフィルはどちらも感情表現がおおらかで押し出し強いけど
    カアラはその辺り控えめだしキャスも内心は隠すタイプだからね。
    少しづつでも打ち解ければいいさ」
キャス「ねえねぇ、カレル…えっと…おじさんはどうしてかあ……ラ…さん…妹と同居してんの?」
カレル「ふむ、まあそう思うよね。昔…といっても少し前だが…私は30半ばまでニートでねえ。その頃養ってもらって迷惑をかけたものさ。
    今は努めているし、家族水入らずにしようと別居も考えたんだが…細かいことはいいのだわはは!とバアトルがね」
キャス「おじさんすごく真面目そうだし毎日きちんと道場の仕事してるのに…ちょっと想像つかないなあ…ニートってさ」
カレル「当時の写真あるよ。見るかい?」
キャス「うん、みるみる…って…うわなにこのイッちゃった目つきの危なそうな人!?ええ、ど、同一人物…だよね?」
カレル「本当にあの頃は…今思い出しても恥ずかしいよ。ふふふ…」


リーフ「あちちち…ふぅ、ひどい目にあった…けど!今日はめでたい日さ!
    ファイアーエムブレムエローズ!もう一人のエロ王!本日発売さ!」
アルム「…リーフ…」
リーフ「え…あ、あれ?…間違って覚えてた?…てっきりエロゲ参入するのかって思って期待に胸を熱くしてたのに!」
セリカ「不潔…」
リーフ「セリカのゴミ虫を見るような目がいたいよ!」
クレア「ネタバレ禁止期間は一か月でしてよ」
デューテ「ボクたち旧作にもともと登場してる組は出てこれるけど、プレイしないとわからないあたりは抑えて抑えて」

437 :暗躍(アフターフォロー)幼女:2017/04/20(木) 05:15:31.08 ID:0+qFaEcJ.net
サラ 「ちょっと良いかしら?」
ロイ 「あれ? 僕に用事なんて珍しいね、えっと……サラ、義姉さん?」
サラ 「……まあ、わたしに対してはその呼び方で良いわ。
    でも、ソフィーヤ姉様のことは、今まで通りに呼んでほしいの」
ロイ 「え? だけど、ソフィーヤもエフラム兄さんとーー」
サラ 「それでも、よ。あなたからーー見知った相手から『義姉さん』なんて呼ばれたら、戸惑うでしょう?」
ロイ 「うぅーん。よく分かんないけど、ソフィーヤとは、今まで通り友達でいてほしい、ってこと?」
サラ 「…………そうね……今まで通り、友達で、ね……。わたしからの用は、それだけ」
ロイ 「うん、分かったよ。またね、サラ義姉さん!」
サラ 「……ええ」


サラ 「………………まったく……らしくないわね」
カムイ「そう? すっごくサラちゃんらしかったと思うけど?」
サラ 「……盗み聞きなんて趣味が悪いわよ」
カムイ「ごめんごめん。でもさ、」
サラ 「何かしら」
カムイ「ありがとうね」
サラ 「……別に、お礼を言われることでもないわ。
    わたしがわたしの姉妹にお節介を焼いただけだもの」
カムイ「…………ぎゅーって抱きしめて良い?」
サラ 「イヤよ」

438 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 10:40:18.64 ID:YpLxMVzP.net
ロイ周辺にとうとう動きが……!(ロイ本人はまるで動じてないけど)
ソフィーヤも他の嫁候補も、幸せになってほしいもんです

それにしても、キャスが予想外に家族と馴染んでて和むww

439 :優秀な変態解決法:2017/04/20(木) 12:12:15.11 ID:YpLxMVzP.net
ルーテ「葉っぱさんを何とかする方法ですか? ありますよ?」
ミカヤ「マジでっ!?!」
エリンシア「どうすれば良いんですの!?」
シグルド「どうか教えてほしい!」
クロム「驚きで口調が乱れたミカヤ姉さんも可愛い!」

ルーテ「では、僭越ながら。
    まずは、葉っぱさんをコールドスリープ状態にします」
アイク「コールドスリープ? 何だそれは。食えるのか?」
エリウッド「食べられないよ」
アイク「そうか……」
ヘクトル「あれだろ? 冷凍食品のことだろ?」
アイク「! やはり食えるのか!?」
カムイ「アイクお兄ちゃんとヘクトルお兄ちゃんは、ちょっと黙っててね」
ルーテ「続けます。
    ただのコールドスリープでは、光合成したエネルギーで自力脱出される恐れがあります。
    そこで、葉力発電により、そのエネルギーを消費させ続けます。
    電力も得られて、一石二鳥です」
ロイ「……うわぁ」
エイリーク「流石に、可哀想な気がします……」
エフラム「一先ず、最後まで聞こう……続けてくれ」
ルーテ「はい。後は単純です。
    ナンナさん、ミランダさん、ティニーさんが『理想のおねいさん』に成長した時期に、葉っぱさんを復活させるだけです。
    葉っぱさんもナンナさん達も、Win-Winの関係に落ち着き、葉っぱさんの変態行為も無くなるでしょう」
マルス「なるほど」
アルム「確かn
セリカ「確かに、一理有るかも……」
リン「……最終手段、ではあるけどね」
ルーテ「仮に復活時、ナンナさん達が葉っぱさんの理想まで成長していなかったとしても、再度コールドスリープすれば問題ありません。
    付け加えるなら、葉っぱさんが行動不能の間は、変態行為を強制的に中断できます」
兄弟姉妹「「「…………いざとなったら、それも……」」」


セリス「こうやってリーフと出かけるのも久しぶりだね!」
リーフ「僕としては、ルパンダイブできなくてもどかしいけど、たまにはね。
    …………それにしても、さっきから変な胸騒ぎがするんだけど、何なのかな?」

リーフの運命や如何に。

ルーテ「ちなみに、第2案としては、限りなく光速に近いブラザーアーチで1周数光年ほど宇宙に投げ飛ばす、でしょうか。
    こちらも第1案と効果は同様ですが、電力が得られません。
    また、大気圏突入時に、さすがの葉っぱさんでも、燃え尽きる可能性があります。
    ブラザーアーチの出力については、神将夫人の皆さんの支援があれば、計算上可能です。
    両案共に、ナンナさん達の気持ちが変わらないかが、不確定要素ですね」

命運や如何に。

440 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 13:02:37.55 ID:BjDin2dh.net
ムービーコレクション見てたらすげーヒロインしてる綺麗なユンヌに違和感を覚えてしまった
俺は毒され過ぎかもしれん

また暁やりたくなってきたな…

441 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 19:18:05.49 ID:wpbg2Y21.net
>>439
さらば〜ちきゅうよ〜
たびだーつへんたーい
うちゅうー葉っぱ王…りぃぃぃいぃぃぃぃふうぅぅぅぅぅぅ…

とか浮かんだ…
宇宙のかなたに美しい異星人のおねいさんを求めてリーフ飛び立つ…

ネタ行きます

ジル「この辺りの筈なんだけど……」

本日はエコーズの発売日。昨今は店ではなく宅配で購入する人も多い。
必然運送屋のジルは今日は死ぬほど忙しかった。あっちにこっちに飛竜で飛んではエコーズを届けている。
特に運送屋泣かせなのは人里離れた一軒家とかそういうとこから注文貰った時だったり、住所のよくわからん配達だったりなのだが…
今回は極め付けだった。
バレンシア地区、アルム里村長邸のアルム氏なる人物からエコーズ&アルムセリカのアミーボの注文である。
そんな奴知らん。それはまあいい…いいが…アルム里ってどこよ?
地図に見事に乗ってない。そんなとこにどうやって配達しろというのだ。
それでも人づてに情報集めて…深い深い森の上空を竜で飛ぶことしばし。
どうも空中から村を見つけるのは難しそうだ。やむを得ず着地し、周囲を探り……


そして遭難した。
ジルは泣いた。なんで人様にゲームの一本配達するのにこんな目に合わなくてはならんのだ。
日は暮れて暗くなり、会社に連絡取ろうにも携帯は見事に圏外、森の中では時々魔人やゾンビに遭遇して
斧振り回して追い払った。マミーに出会うというラッキーもあったがそれはそれ。
腹も減ってきた。ほんとならとっくに仕事終わって家に帰ってカプ麺でも食いながらのんびりしてるはずなのだ。
いや、しかもこの後にもいくつか配達の荷抱えてるのだ。だいたいエコーズだ。あとセリカのアミーボがいくつか。アルムのは注文が他に無かった。
しかし、もう指定の時間に配達は無理だ。
お客さんにクレームされて頭を下げ、会社に帰れば上司に叱られるだろう。切なさと悲しみはやがて…
アルムへの憎悪へと変わった。こんなとこに住むなと言いたい。つか街に出てきて店で買ってよといいたい。
…といってもこれが仕事なのだし、アルムが悪さをしたわけではないのでその怒りと憎しみはあくまでの心の奥だけ。
彼女もプロである。あるが指定時間内の配達失敗確実なのでプロの矜持的にも凹まざるを得ないが。
いやそもそも…

ジル「生きて帰れるの…私…?」
エコーズのソフトとアルムたちのアミーボ抱えたままこの森で朽ち果て白骨を晒すのかも知れない。
嫌だ。嫌すぎる。ここで死んだら死体は絶対見つからない。すなわち蘇生もしてもらえない。
ハールさんにももう会えなくなる。死んでたまるかこんちくしょう。
生きて…生きて…エコーズ届けて帰るんだ……

442 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 19:19:13.00 ID:wpbg2Y21.net
それから…一週間……
食べられないかと思ってよくわからん木の実を食ってゲロを吐き…
彷徨い続けて見かけた鹿の首を斧でぶった切ってフレイボムで焼いて食べ…
樹のそばで眠り…ふらふらになって……そして……
ジル「み…み…民家…家……畑……」
森の奥深く…ジルはその秘境へとたどり着いた……
ベルフ「誰だ!?また目立ちそうなやつが来たのか!?」
ジル「す…すみませんお尋ねします…アルムさんのお宅は…どちらでしょう…」
ベルフ「おのれネタになりそうな侵入者め…え?あ、村長に用事なの…うん、あっちの岩陰にある一番目立たない家だよ」
ジル「ありがとうございます…」
よくわからん村人に食って掛かられたがもう取り合う気力も無い。
ジルはその地味な家の前にたち戸をノックし……
アルム「はーい、…あ、やっと来てくれたんだ!」
戸は開いた。立て付けが悪いのか勝手に開いた…ように見えた。
風の強い日だ。ちょっと風が人の声に聞こえなくもないが…
ジル「こ…ここまできて…ここまで来て…留守だなんて…」
アルム「え!?いや!目の前にいるから!ハンコ持ってきたから!?」
ジル「不在票置いてこ…再配達…やだ…嫌すぎる…もう行きたくない…次はハールさんに担当してもらお…帰ろ…」
アルム「いるってば!?なんで目の前にいるのに気が付かないの?まって!僕のエコーズおいてってよー!?」

傷心の宅配屋は不在票置くと悲しみに暮れながら去っていった…
後には注文の品を受け取れなかったアルムが残るのみ…

443 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 21:40:26.31 ID:+zca5H41.net
生死の瀬戸際にハールさんですかジルさん
人間、追い込まれると本音が出ますなニヤニヤ

アルムの空気さは、最早、影を超えるスキルと化してなかろうか?
不意討ちを極めれば、凄まじい暗殺者に……

リーフについては、数年後に飛ばすのが手っ取り早い気がしてきた
ユンヌ辺りなら、時間ワープ行けるんじゃないかな

444 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 22:00:47.52 ID:+zca5H41.net
>>437
ふと、「別の相手への恋が叶わなかった」点は、この娘も同じだな、と


サクラ「先ほど、ロイさんと何を話されていたんですか?」
サラ 「……そうね、たとえば、だけど……。
    もしかしたら、の話なら、サクラはヘクトル義兄様と結ばれていた可能性も、あるにはあるでしょう?」
サクラ「…………そうですね……今となっては、随分と前のことに思えてしまいますが」
サラ 「その可能性の世界で、自分が兄様から『サクラ義姉上』とか呼ばれているのを想像したらーー」
サクラ「泣きます」
サラ 「即答ね」
サクラ「無理です。泣きます。やめてください」
サラ 「こんなにはっきり言うサクラは、初めて見たかも……夜以外では。
    まあ、ともかく、ロイと話したのはそういうことよ」
サクラ「……納得しました。必要な処置だったと思います。
    ですが、心無い言葉に傷付けられたので、エフラム兄様に慰めていただいてきます」
サラ 「はいはい。後でわたしも混ざるわ」

445 :助けて!名無しさん!:2017/04/20(木) 23:55:27.31 ID:wpbg2Y21.net
ソフィーヤ「エフラムさん……ちょっと屈んでください。こう……」
エフラム「ん……こうか?」
ソフィーヤ「………ん」
エフラム「……むっ!?」
ソフィーヤ「……やわらかい…です……キスってこういう味がするんですね……」
エフラム「………不意はずるいぞ」
ソフィーヤ「ごめんなさい……でも……あのまま…だったらきっと…一生…知らなかったです…」
エフラム(ロイの奴…まったく…こんな可愛らしい子に寂しい思いをさせて…)
ソフィーヤ「ちょっとだけ…違う未来…見えた気が…します」
エフラム「……そうか。よい未来。温かい未来はみんなで作り出して行こう。お前がそう望むなら後悔はさせん。だが…いいのか?」
ソフィーヤ「……ずっと…だから…慰めがほしいのかも…知れないです。私…でも……きっと…立ち直ります。あなたと一緒なら…」
エフラム「…わかった。そのことは…もう何も言わん」
ソフィーヤ「…はい…ふふ、不器用に優しいんですね……私も…ミルラやノノたちみたいにして…ください」
エフラム「ああ…」

サクラ(慰めてもらおうと思ったら先に慰めて貰ってる方がいた件。初めてですもの…二人きりにして差し上げますか…しゅん)
サラ(二人で慰め合う?)
サクラ(当たり前のようにてれぱしいを…もう…そ、そちらの作法も学んでますし兄さまのお嫁さん同士も仲良く…い、いたしましょうか////)

物陰

カザハナ「う…うわ、わわわ…わ…わ!?//////////
      ああ、あう……さ、サクラに会いに来てみたら…え、エフラムと…あたしの知らない髪ずるずるの娘が接吻して
      …ど、どうしよう…すごいの見ちゃった…って、ぬ、脱いで…!?あ…逞しくって…あれ…べ、べっどに…
      うう…サクラの旦那なのに…だ、だめだよそんな……あ…でも…あんな…はげしく…うう…好きって…なんだろ…あの娘もエフラムが他にいろんな娘と…って知ってもああしちゃったのかな…
      か、帰ろう…帰って…うう………うぅぅぅ…じじ、じ…じ…自家発電…しよ…ぐすっ…葉っぱみたいだけど…」

446 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 00:11:26.26 ID:Upno4K86.net
乙です。

思い切って大胆に行くソフィーヤが可愛い。
やっぱりいざというとき譲ってくれる仲間とちゃんと理解して返してくれる恋人がいれば上手く行くんだね。
今までは環境が悪かった。

初めてのソフィーヤに譲って自分達は自分達で慰めあうサラ達もいい娘だな。
そしてカザハナは頑張れ、バッチリ意識してもう陥落にリーチ状態?

447 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 00:24:23.63 ID:xxkr+9fb.net
リリーナ「仲間…かぁ…私たちが友達になれる道ってあったのかしら?」
ウェンディ「…他の皆さんと…ですか。どうでしょう。恋敵ってなかなか難しいでしょうし」
リリーナ「ま、ね。でも思うのよ。私の愛する子たち…ゴンザレスやボールスや…あなたは上手くやってるのを見ると、ね。そういうこともできたのかもって。
     実際は喧嘩と脚の引っ張り合いばかりしてたけど」
ウェンディ「…リリーナ様のお口からそんな言葉が出るだなんて。ちょっと驚いてます」
リリーナ「あ、ひどい。私だっていろいろ考えちゃうんだってば。ロイがもうちょっと大人だったらまた違ってたのかなあ」
ウェンディ「…ロイ様のお歳を考えるとそこまでの人間力期待するのは…少々酷なように思います」
リリーナ「まあそうよね。もし気付いていても、とてもまとめきれなかったかも知れない…かしらね」
ウェンディ「後宮の主としては思うところもありますか」
リリーナ「まぁね。私だって愛と忠義を捧げてくれる子たちを幸せにしたいもの」」

448 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 04:26:29.71 ID:P/e0nK7d.net
ソフィーヤがエフラム組に入って後は、シャニー、スー、セシリア、ララム、ギネヴィアがのこったか


一寸一筆書きます

『若獅子の呻吟』


夜、ロイはいつもの通り勉強並びに受験対策していた
ロイ(・・・駄目だ、集中できない)
だがその日は身に入らなかった
ソフィーヤがエフラムの嫁入りになったのだ、彼は心から彼女を祝福した
その事に何の疑問もなかったが、若し自分が誰かを幸せにしたいと思ったときに
集中できなくなったのだ
ロイ(リリーナとソフィーヤはそれぞれの道を歩んでいってる、僕と兄さん達のようにいつか幸せをと思うが不安だな)
彼は仲の良い女性がいるが若し誰かを幸せにしたいと思うが
果たして自分は兄達のように多幸せに出来るのか、または誰かをを不幸にしてしまうのかと悩んだのだ
そして若しリリーナやソフィーヤをもと思うとまた誰かを不幸にしてしまうかもと思ったのだ
彼是考えるとかえって集中できなくなった
ロイ()

449 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 04:47:04.00 ID:P/e0nK7d.net
>>448
途中間違えて送信してしまったので修正

『若獅子の呻吟』


夜、ロイはいつもの通り勉強並びに受験対策していた
ロイ(・・・駄目だ、集中できない)
だがその日は身に入らなかった
ソフィーヤがエフラムの嫁入りになったのだ、彼は心から彼女を祝福した
その事に何の疑問もなかったが、若し自分が誰かを幸せにしたいと思ったときに
集中できなくなったのだ
ロイ(リリーナとソフィーヤはそれぞれの道を歩んでいってる、僕と兄さん達のようにいつか幸せをと思うが不安だな)
彼は仲の良い女性がいるが若し誰かを幸せにしたいと思うが
果たして自分は兄達のように幸せに出来るか、または誰かをを不幸にしてしまうのか、
三傑のように多くを幸せにできるのかと悩んだのだ
そして若しリリーナやソフィーヤをもと思うとまた誰かを不幸にしてしまうかもと思ったのだ
彼是考えるとかえって集中できなくなった
ロイ(はぁ・・・、駄目だ気分転換しよう)

そう思い彼は、ライダースーツに着替え外へ夜風に当たろうとした
着替えた後、部屋から出たらそこにはかつての女友達と出くわしたのだ
ロイ「ソフィーヤ」
ソフィーヤは今日エフラムの部屋で休もうと風呂上がりの寝間着姿であった、その姿が爽やかな姿であった
ソフィーヤ「ロイ君、どちらへ?」
ロイ「一寸夜風に当たってくる、寝る頃には戻ってくる」
互いに一言の会話をした後彼は下へ降りていった、彼女の視線を受けながら
兄姉達に一言伝えた後、ロイはオートバイを出しエンジンを始動、アクセルを回し夜の風になっていった

450 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 07:40:09.01 ID:Vkx5Lu0Y.net
>>449
深夜のコンビニ。
盗賊とか山賊とかホルモンとかウィリアムとかちょっとアレな人たちがたむろしてる駐車場。
夜の治安はあんまりよろしくない。ちょっと怖い。
腹減ったのでバイクを止めたロイはなんか買おうと店に入ろうとしたら彼らの会話が耳に入ってきた。
デュー「最近さぁ。キャスみないねー」
リカード「すげー遠回しに、とーさんやフィル姉ぇとかかあラさんとかおじさんとか…そういう連中に心配かけたくないんとかなんとか」
コーマ「更生しちまったのか。どういう風の吹き回しなんだか」
チャド「住むとこができりゃあなあ」

周りの連中、みんなどんどん変わっていってる。そう思う。
ロイ「あのキャスがね…そっか」
手癖の悪さで何度も周りを困らせてた奴だったし自分も説得してみた事があったが…
やめろって言うなら暮らしていけるようにしてよ。と、言われたら何も言えなくなった。
ロイ自身まだシグルドやカムイ…そしてアイク、エフラム、ヘクトルたちに養われてる身だ。
中学生は…無力だ。でも、そうか。また一人自分の手によらず幸せになった。それは本当に祝福したいけど。
自分が誰かを…と思うと…いけない、また堂々巡りしてる。それよか腹ごしらえしよう。
ロイはコンビニ「ローソン」に入る。たしかバレンシアに本社を置くコンビニチェーンだ。アルムやセリカがよく買い物に行く店だ。
ローソン「らっしゃいませー。新入荷の兄弟スレはいかがですかー?」
ロイ「あ…そろそろ61だっけ…本当…よくこんなに長く続けてきたよ…一つくださーい」
ローソン「毎度ありがとうございまーす」

次スレ
つ http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1492726884/

新スレを買ったロイは食い物買い忘れて夜の街に走っていった…

451 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 08:08:04.11 ID:qStEHoKF.net
ネタ及びスレ立て乙
何でも売ってるなローソン

コーマはお前も早よ更生しぃ
ネイミーに泣きながら撃たれるぞ

452 :447:2017/04/21(金) 08:16:54.27 ID:3COXHO1c.net
>>450
新スレ建て乙です
自然な流れの便乗で良かったb
ちなみにバイクは御礼物
自己設定でモーターショーに来たロイがマシン強盗の襲撃に対応し

453 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 08:25:16.43 ID:3COXHO1c.net
>>452 追記
強盗団をのしてしまった、人質の被害は無し
後日メーカーから御礼品としてバイクを受け取った
因みにバイクはホンダ・CRB250RRをイメージ

454 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 08:34:44.94 ID:qStEHoKF.net
埋めがてら



ファ「ソフィーヤおねーちゃんおめでとー!」
イドゥン「おめでとうございます……」
ソフィーヤ「あ……ファ……イドゥンさん……ありがとう……ございます……」

ノノ「さくやはおたのしみでしたね!
   今夜はみんなでお楽しみだけどね!」
ソフィーヤ「////」
ンン「たまには他の話もするのですよ……」

 その後も、次々に集まってきてお祝いする、エフラムの妻達。
 和気あいあいと賑やかな輪の中で、ソフィーヤは、とても綺麗に笑っていた。


カザハナ「え、えっと、おめでとう、ございます……」

 そして、この娘はまた巻き込まれていた。

455 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 08:39:21.53 ID:Vkx5Lu0Y.net
カザハナさんはいつの間にかなんでか本人も疑問に思いつつ巻き込まれてそう…
「お楽しみ」の時もなんで私ここにいるんだろうと思いつつ隅っこで体育座りしてドキドキしながら愛の営み眺めてそう…
自家発で(略

おめでとうソフィーヤさん

456 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 12:34:30.74 ID:dRKEQ6St.net
>>442

アルム「こういう事があったから里の皆には悪いけど修行がてらルートの構築を頼みたいんだ」
アイク「構わんが…あの森はかなり深い、何人か複数でやるべきだろうな、勿論お前にも協力してもらうぞ?」

457 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 12:50:00.60 ID:Kt6wnkHa.net
イレース等、里まで辿り着ける人に誘導してもらいつつ……
誘導できるのも影が薄い人限定だから、見失いそう
アルムが自力で道を造れば…………道だと気づかれないかも(お手上げ

458 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 13:25:08.37 ID:Z/FNKJic.net
セリカ「それよりも…私がたどり着けないところにジャンヌと二人で籠ってるってどういうことなの…」
アルム「ち、違うよ!?墾田永年私財法に開拓者精神刺激されたんだよ!?そもそも二人きりじゃないよ。ベルフとかケインとかトーマスとかいるよ」
セリカ「そんな弓兵Aってクラスのモブ同然なんて空気みたいなものでしょう!アルムの浮気者!モブ主人公A!」

リーフ「異性相手なら兄さんたちにひけをとるかも知れない…けど!自家発電なら僕が紋章町一さ!負けないよ!?」
カザハナ「な、な、なんで張り合いに来てるの!?ちがうし!わ、わたしそんなんしてないし!?」
リーフ「誰でもすることなんだから今更隠さなくても」
カザハナ「せ、せくはらだー!そこになおりなさい。切腹申し付けるー!」
リーフ「え、いや、セクハラするなら巨乳のおねいさんか…巨乳の少女か巨乳の幼女か人妻にするし。僕的には単に雑談しただけのつもりで」
カザハナ「もっとたちが悪い!?」

459 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 15:30:21.32 ID:JypgTQ2W.net
軽く埋めネタ

シグルドさんはエコーズやIFや覚醒のインターネット機能の使い方がよくわからなかった。
AOSSって何?アクセスポイント?ニンテンドーインターネットアダプタ使えば繋げるってあるけどそもそもそれ何?
…彼はファミコン世代のおじさん、しかも30前後くらいからは仕事に、そして嫁もらったので家庭に、いろいろ忙しくなってゲームから遠ざかっていた。
仕事でPCは使うけどワードエクセル、あとはちょっとしたメールとかくらい。こまい設定はアレクとか若い人にやってもらっていた。
必然、エコーズで追加シナリオ落とし方などわからぬ。ネットに繋がっていないのだから落とせぬ。

シグルド「ワープロが出たころは職場の先輩に使い方教えてた若手だったのだが…気が付けばおじさんなんだなあ…」

シグルドは世代の移り変わりを感じていた……

460 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 16:48:25.99 ID:kqvmsKSp.net
>>441-442

ハール「まー力及ばず、ってところで、申し訳ないんだがな。
    どうにも、そちらさんの里は上空からじゃ見つけられんらしい。
    最寄りのコンビニとかで受け取ってくれると、うちとしては助かるんだが」
アルム「そういうことでしたら……しかたないですね」
ハール「助かる。いやー、これでジルにどやされなくて済む」
アルム(最寄り、かあ……一番近いローソンまで、徒歩で往復3時間くらいだったかなあ。
    道を造ってもすぐ草木で埋まっちゃうし、どうしたらいいんだろう)
ハール「そう言えば、久しぶりに兄弟家さんとこ来たが、建物が増えてないか?」
アルム「ああ、そうですね。
    あっちの離れが、アイク兄さんと奥さん達。
    その向こうが、エフラム兄さんと奥さん達。
    北側の大きいのが、カムイ姉さんがお婿さん全員呼ぶ時用に建てたのですね」
ハール「3つとも、母屋よりデカイぞ」
アルム「人数が人数ですし、サナキ義姉さんとサラ義姉さんが、『どうせまた増えるから』って……」
ハール「……相変わらず、規格外ばっかりだなぁ、おたくら」

461 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 16:53:07.39 ID:kqvmsKSp.net
>>459
ノイッシュとアーダンも、事務はともかくPCゲームとかはさっぱりだと思う
アレク頑張れ

462 :溶けて崩れる「当たり前」:2017/04/21(金) 20:12:44.54 ID:Y1t37851.net
グレーだと言い張ります



 白いシーツの海に広がり漂う、艶やかな長い髪が、少女の肢体が跳ねるのに合わせて波打つ。
 覆い被さる男の首に両腕を回し、男の腰に脚を絡ませ、律動を自ら貪るように飲み干すように味わい、更に求める。
 物静かで、まだまだ幼さの残る少女とは思えない、艶姿。


 そのソフィーヤの姿を、カザハナは部屋の隅で、目を背けることもできずに見つめていた。
 余所を見ようにも、部屋の中は肌色だらけ。
 順番待ちの15人は既に一巡している。とっくに裸だ。
 そんな空間で彼女達の大半は、当然のように、彼女達にとっては自然に、談笑している。
 お菓子を摘まみつつ、笑い合っている。
 サクラやサラは、手持ち無沙汰だったのか、互いに互いを慰め合っている。
 どう考えても「普通」じゃないのに、ここではこれが「常識」だ。
 そもそも、普通って、常識って、何だろう。
 なんだっただろう。
 これが「あたりまえ」なんだったら、あたしはーー
「ふふ……我慢、できなくなっちゃいましたか? カザハナさん?」
 声をかけられて、ぼんやりと振り向いた瞬間、唇を奪われる。
 焦点が合わないくらい至近距離に、サクラの顔。
 サクラの誕生日の時にも見た、蕩けた笑顔。
 いつの間に近付かれたのか、サラ達との慰め合いを中断したのか、気付かなかった。
「無意識に一人遊びなんて、可愛いですね……」
 気配を読めず、周囲すら見えないくらいに、自失していた。
「ご自分で慰めるよりも、もっともっと、良くしてあげますよ」
 悪戯に微笑んで、再び迫るサクラを、押し返すことも、拒むこともできずに、そのままーー



続きは心眼にて

463 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 20:21:34.29 ID:Y1t37851.net
>>455さんを読んで、「スイッチオンのサクラさんの前で自家発でnとか盛大な自爆」と思ったので
反省はしませんが土下座はします m(__)m

464 :田舎貴族猛る:2017/04/21(金) 20:36:11.20 ID:CoR54vU4.net
>>462
サクラはときどきたまらなくせくしぃだと思います…乙
ミコト様の若い頃ってサクラみたいだったんじゃないだろうか…

クレア「電車も無い、コンビニも無い、バスは一日一本だけ…隣の家まで1`以上…
     携帯は使えない…水はいまだに井戸の水…わたくし!もうこんな田舎は嫌です!
     花の都会に上京します!」
クレーベ「ま、待ちなさい。田舎には田舎のいいところがある。空気は美味いしあと空気は美味いしそれに空気は美味いし…
      あとうちは田舎貴族の山持ち地主なんだからなんだかんだで裕福じゃないか。
      都会なんてワーキングプアの巣窟で狭い部屋で人に使われろくな暮らしできないぞ」
クレア「行くと行ったらいきます!わたくしのグレイとロビンの暮らしの面倒はよろしくなさって!」
クレーベ「行っちゃった…自分の彼氏たちの事もほっぽりだすようだから女帝どころか女王にもクラスチェンジできないのに…」

我がまま勝手ほざいてペガサス乗って飛んでいく、カムイ系下級職の妹の背を見上げ…どうしたもんだかなあと兄貴は呟いた…


んで、紋章町中央部メインストリート…

クレア「な…な…なんですの…この人手は…祭りでもあるんですの?
     視界に入る人だけでうちの領地の民草より人数多そうな…」
気圧されつつも、とにかく家からたっぷりGは持ってきた。
憧れ都会暮らしの家を確保しよう。ああ、アパート、独り暮らし…なんて心躍るフレーズ…
クレア「でもアパートさんってどこで売ってますのかしら…あ、ぎゅむっ!?ちょ…お、推すんじゃありません無礼な!?」
信号が青になった。いっせいに動き出す人の波に飲まれあっという間にもみくちゃである。
たまーに近所の爺様婆様とすれ違うだけの田舎道しか歩いた事のない彼女に、新〇駅前クラスのこの人込みは対処不能。
なんとか抜け出したころには髪はくちゃくちゃ、足は踏まれる。ひどい有様です。
クレア「くすん…ま、負けませんもの!都会の平民共の無礼さなんかに!」
と、握り拳で決意表明していたら…横合いから声をかけられた。
ジェミー「やっほーそこの彼女♪ちょーっとお時間いいかな?」
クレア「は、はい?…ええ、かまいませんけど…なにか御用?」
ジェミー「あんた、お兄様いる?」
クレア「おります。一人」
ジェミー「よっしゃ!じゃーさーじゃーさー、この書類のここんとこ。ここにサインくれないかなぁ。悪いようにしないからさあ」
クレア「あ…あの?わたくし…住むところを探さないといけませんので」
ジェミー「うんうん、それも込みで面倒みたげる。カルレオンの出資で寮完備!あとはちょーっとだけあたしら手伝ってくれればいいからさあ」
クレア「まっ本当に?あらあら、都会にも親切な方がいらっしゃいますのね」
それは言わずとしれたAKJの勧誘だった。
これがクラリーネやティニーなら誘うにしてもきちんと説明するのだが。
四天王の悪役担当はいかにもおのぼりさんな彼女を適当にだまして加入させようとしている。
一方クレアはあてもなく飛び出してきて、すぐに住処と仕事確保できたとばかりにあっさりサインしちまった。
そのまま言われるままにAKJのアジトへ――――

プリシラ「――と、いうわけで、お仕事は兄妹カプの成立推進、阻む輩の抹殺、KINSINN婚合法化の政治活動等多岐にわたります。
      新会員のみなさんのお力に期待するや切なのです」
会員たち「おお!」
クレア(ど、どうしましょう…とんでもないところに来てしまいました…
    わたくし、好みの男の子の範囲は広いしみんな手に入れたい方でして…お兄様とか別に…なのに…
    とてもそんな事言える雰囲気じゃございません…)
こんなことならカムイ先輩やリリーナ先輩ら逆ハーの先達頼ればよかっただろうか…
どうしよう…ここの連中、目をきらきらさせて互いの兄自慢し、自分がどれほど兄を愛しているかを語ってくる。
テキトーに相槌打ったり、話し合わせるのにたいして興味も無い自分の兄の事をなんとかして自慢しなきゃならなくてきつい。
というか兄に恋人いるといったらこいつらなにしでかすかわからん感じだ。怖い。
さらにいうなら自分もとっくに兄以外の男の子たちにいろいろ大事なものあげちゃったのだが…
そんなこと知られたら異端者として窯ゆでにでもされそうだ。恐ろしい。

都会に上京してみたら初日にして怪しい団体にうっかり入ってしまった…
果たして無事に脱出できるのか?それはミラ神のみぞ知る…

おしまい
AKJに兄に興味ない妹いたらどうなるんだろうと思ったら浮かんだ

465 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 21:18:16.49 ID:TlwgNnDd.net
>>464
取り繕っていた本心を知られ、異端審問を目前に絶体絶命のクレア!
そんな彼女を背に庇い、颯爽と立つ救世主!

カムイ「誰かを助けるのに、理由がいるの?」
クレア「カムイ……お姉さま……!」

グレイ&ロビン「「えぇぇえっ!?!」」

次回! 【囚われの女公は女帝の虜】! 嘘です!

466 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 22:33:29.51 ID:CoR54vU4.net
>>465
シャラ「自分もごく小規模とはいえハーレムを持ちつつ、なおかつ人のハーレムに参加する…そんなことが…」
リリーナ「カムイお姉さまのカリスマならありえるありえる。私も女帝クラスチェンジ目指してるんだけどハードルたかいわー」
クレア「ミラ様のお許しが出なくてまだ女王にもなれませんわ…たった二人じゃ愛が足りないのでしょうか…アルムかクリフでも落とすべきでしょうか。
    ああ、でも百合もちょっといいかもって思ってしまいました…」
リリーナ「私もカムイお姉さまも目覚めてるから通るべき道なのかもね」


ロイ「…こないだ弁当買いそびれちゃったし…と思ってローソン来たらなにしてんのキャス」
キャス「げっ……何ってバイト…じゃん?」
ロイ「げってなにさ。げって」
キャス「お、同じクラスの奴に見られるのなんかはずい」
ロイ「そんなこと無いとおもうけどなあ…どうして急に?」
キャス「と、とーさんの誕生日に何か贈りたいけど…盗品じゃきっと喜ばな…
    なんだっていーじゃん!ほっとけ!こ、小遣い稼ぎだよ!」
ロイ「あ、うん…ならそれはいいけど」
キャス「ちなみにあんたの兄弟もたまに来るよ。こういうの買ってく」

ミカヤ 腰痛に張るサロンパス
シグルド ビールとつまみ
エリンシア 晩飯のお惣菜
アイク 肉
クロム 雑誌数冊を重ねて一番下にエロ本、レジが男の時を狙う
エリウッド 各種薬
ヘクトル お菓子やアイス等甘いもの。ドーナツとかパフェとかも
エフラム 連れてくる嫁の喜びそうなものいろいろ
エイリーク 文房具やリップクリーム
カムイ 来た事無い。たぶん自分の店で入れた品で間に合ってる
リン ティーンズ向け雑誌
マルス 経済新聞
アルム 宅配受け取りサービス利用
セリカ ミラ神像クラスチェンジサービス提携でコンビニに置いてくれと言い出し拒否ったら来なくなった
セリス メイク品や化粧品等
リーフ エロ本数冊纏め買い、レジが女の子の時を狙って買いに来る
ロイ お菓子や少年誌

>>462
そして軽く便乗のようななにか
カザハナ「……朝日が明るい…なにか…世界の色が違ってみえる……世界が変わっちゃったみたい…」
ユリウス「常識って…なんだろう…」
カザハナ「…え?」
ユリウス「…ん?」

互いに説明中

ユリウス「そうか…おまえは新世界に飛び立ったのか…」
カザハナ「あ、あは…あはは…大勢でって…すごいんだね…あんたはまだ?」
ユリウス「うん…こらえてるけどそろそろやばいかもしんない」

467 :助けて!名無しさん!:2017/04/21(金) 23:16:55.51 ID:Cz/4oLVW.net
女王へのクラスチェンジには、愛の深さが
女帝へのクラスチェンジには、愛の広さが
それぞれ求められる      かもしれない


キャスさんキャスさん
母の日も近いですよ (^^)

ミカヤ姉さんは、エフラムにマッサージしてもらった方が……


ンン「カザハナさんには、どうにか常識を維持して、ストッパー兼ツッコミ役をしてほしいのです。
   というか、代わってほしいのです。もう疲れましたです」
ノノ「そんなこと言ってー。出番がないとさみしいくせにー」
ンン「1番ストッパーが必要な人に言われたくありませんです!」
サラ「立場はンンが1番非常識でアブノーマルなのにね」
ンン「ほっといてほしいのです!」

468 :助けて!名無しさん!:2017/04/22(土) 01:49:47.22 ID:zE7WrNfo.net
アルム「やっぱり最低限交通整備とかするべきだと思うんだ、来る人は来るといってもこのままじゃきっと色々と取り残されてしまうよ」
ロビン「そうは言ってもよ…周りの森の木はいくら伐っても伐っても禿げ上がるようにも見えないし道を整えてもすぐに荒れちまうし」
グレイ「どういうわけか空からも見えないんだっけな…ここ、日の当たりは充分あるはずなのに」
クリフ「里の住民達はあんまり交通整備に乗り気じゃないのも考え物だね、自給自足が出来るから外に出る必要がないからなんだけど」
アルム「マイセンじいちゃんやルカさんとも話してみようかな…里の一大事業になりそうだ」

469 :助けて!名無しさん!:2017/04/22(土) 06:05:40.98 ID:zqWcc98K.net
>>467
キャス「か、か、かあラさんには…何がいいかなぁ。ねえフィル姉ぇ」
フィル「むむむ」
キャス「何がむむむじゃ」
フィル「ありがとぉぉぉぉ!横山大先生のネタひろってくれて!」
キャス「フィル姉ぇが強引に読ませたんじゃん。フィル姉ぇ渋好みだよねぇ」
フィル「覇王殿が姉上殿の腰揉んであげたようでござる。ならばここは倣って…肩たたき件がいいのではないでしょうか?
    母上…その…公式イラストからして爆乳でらっしゃるので肩がよく凝るようだし」
キャス「……っ……な、なにそれ…すっげーガキくさいんだけど」
フィル「キャスもそれがしも子供でござるよ?」
キャス「そ…そーだけど…うう…そ、そうしようかなあ……ねぇフィル姉ぇもDくらいはあるよね。それ」
フィル「………う……は、母上譲り…みたい…/////」
キャス(くっそ、二人してもう…あたしはぺたんこだってのにー)

カザハナ「ううー…溶けそう…おかしくなりそう…気持ちよかった…うう…
     ファッ!?ん、ンン!?何かいったかなー!?」
ンン「聞いちゃいねぇのです」
カザハナ「ごご、ごめーんごめん。考え事してたし!…みんなよくあんな立派なの受け入れて…ファまで…あんなによさそうに…ううー」
ンン「サクラはどれだけ蕩かしたんですかあ!?頭の中ちょっとピンクになってますですよ!?」
カザハナ「い、いけないいけない…修行しよ修行!」
ノノ「落ちたね」
サラ「時間の問題だったしね」

>>468

事業賛成派

アトラス「やってくれやってくれ。樹を狩る樵の仕事ががんがん増えそうだやってくれ」
レオ「おっほっほ、土建屋さんの仕事が増えればバルボの兄貴みたいに逞しい男の子たくさん来るわよねぇ。ごくり」
ルカ「セリカさんとアイテム交換してくれる商人たちも苦労してますから…ちょっとくらい整備してもいいかも知れません」

事業反対派

マイセン「アルム…お前は世に出てはならん。悲しい思いをするだけだ…
      なんとか目立とうと里に衆目呼び込もうとしてもどうせ空気ということ思い知るだけじゃぞ」
クレーベ「クレアも行っちゃったけどそんなに発展したところがいいものかなあ。
      私の土地は売らんよ。道路作りたいなら他を候補地にしてほしい」
シルク「古来修道院は世俗を離れるべく山奥や離島に建てたものでした。信仰生活守るために…あまりその、そういう事が騒がしくなるのは困ります」

どっちでもいい派

デューテ「だいじょーぶだいじょーぶ心配無いって。もう取り残されてるから♪」
リュート「…少しは歯に衣着せてやれ…」
デューテ「そお?ボク思った事言っただけなんだけどな?それにぃ、ボクとかクレアとかどの道アルム里に出入りできなくなるキャラ立ちな気がするもん。しょーじきどうでもいいみたいな」

あなたについていきます派

ジャンヌ「アルム君の思うようにしてください。私が支えますから」

470 :代理投下:2017/04/22(土) 12:53:44.27 ID:cv4Ut8N5.net
QMK(急に マッサージネタが 来たので)



ミカヤ「はー気持ちよかったー。化石みたいだった肩凝りも治ったし、プロのマッサージ師でもやっていけそうねー」
マルス「姉さんが『化石』なんて言うと、比喩に聞えなイダダダダダ」
リン「あんたはちょっと黙ってなさい!
   でも本当に、エフラム兄さんのマッサージ気持ち良いわよね……。
   今はエリンシア姉さんがしてもらっているけど、その次は私も……」
カムイ「あ、次あたしが予約済み。エイリークお姉ちゃんとセリカも頼んでいたから、その後だよ」
エイリーク「目の前でミカヤ姉上が気持ち良さそうにしているのを見たら、つい……」
セリカ「他意はない……他意はないわ……。
    そうよ。体に疲れが残っていたら、布教活動にも影響するし……」
シグルド「ぬ……ぬぅぅぅ……KINSHINではない、か」
ヘクトル「兄貴のセンサーは、どういう判断基準なんだか」
エリウッド「謎だね」

エフラム「やはり、大家族での家事とは大変なものなのだな……体の各所に疲労がある。
     エリンシア姉上、いつも、ありがとうございます」グッグッ(指圧
エリンシア「………………スヤァ……」

クロム「姉さん達があんなにも安らいだ表情を……! お、俺もマッサージを修得して……。
    いやしかし、姉さん達に自分から触れるなんて、俺には……俺には……!」
リーフ「マッサージを一流手前まで覚えたら、仕事に疲れたおねいさんとブバババババ」
ロイ「妄想だけで鼻血を噴いている内は、無理じゃないかなぁ」
セリス「マッサージかぁ。ぼくも姉さん達に肩たたきしよっかなぁ」


カザハナ「マ、マッサージって……そんなに……イイの?」
覇王妻『『溶け る/ます/ますです』』
カザハナ「そうなんだ……そ、それはそれとして、なんだか修行で肩とか腰とか動かしたくなってきちゃったなー、っと」
サラ「そうね。太ももとかも良く動かしておくと良いわね」


アルム「セリカが……セリカまでエフラム兄さんに……」
ジャンヌ「大丈夫ですよ、アルム君。私はいつだって、貴方の傍に居ます」
    (エフラム義兄さんGJ!)


アイク「マッサージ? いや、特に疲れなどはないが」
ミスト「それでも、日頃から動いている分、無自覚な疲労とかあるかもしれないでしょ?」
ワユ「細かいことは気にしない!
   大将は横になって、あたし達の練習の成果を味わってくれれば良いから!」
イレース「……では、早速……」スルリ
レテ「待て。なぜ脱ぐ」
シグルーン「私も」バッ
サナキ「真っ昼間から盛(サカ)るなそなたら」

471 :助けて!名無しさん!:2017/04/22(土) 17:28:27.41 ID:ovkH3N9W.net

このわいわいやってるノリが好き
シグルーンさんとかリーフの好みど真ん中だろうけど必死に自重してる様子が目に浮かぶ…

葉は兄嫁は自重するけど弟嫁と姉嫁はどうなんだろう
やはり耐えるんだろうか

472 :助けて!名無しさん!:2017/04/22(土) 18:37:38.21 ID:bH5d1yF6.net
埋めネタの間にも進展する人間模様
乙でした

>>471
姉嫁のシャラ、フローラ、フェリシアにはルパンダイブ前科なし
ロイの嫁候補で年上or巨乳なのは、セシリアとスーくらいかな

473 :助けて!名無しさん!:2017/12/26(火) 10:32:50.81 ID:XPgZdQvfO
このゲームやばすぎ!
めっちゃ面白いんだがww
https://goo.gl/DC7Qys

474 :助けて!名無しさん!:2020/03/14(土) 09:06:18.85
兄弟厨乙

総レス数 474
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