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歴代FE主人公が兄弟だったら 76章

1 :助けて!名無しさん!:2020/10/03(土) 19:00:16.48 ID:0ryrbK/1.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1587379304/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

キャラ紹介板
https://wikiwiki.jp/febrothers-c/

544 :助けて!名無しさん!:2021/06/30(水) 06:17:52.95 ID:FhQpjKgl.net
ノノ「ねむい」
ユミナ「朝から何を言ってるのよ…」
サラ「夜中から寝ないで兄様と盛り上がってたからこうなるのよ、おかげで引きずってくるのが増えて大変だったわ」
ヴェロニカ「そのぶんあたしは放っておいてよかったのに…」
マリア「私でも寝ないではあんまりやらないかなあ」
ノノ「いやーお口でご奉仕してたらつい夢中になっちゃって、シグルーンのお義理姉ちゃんやイレースのお義姉ちゃんはするだけ元気になるらしいけど」
ユミナ「朝から何を言ってるのよ!?」
サラ「そういうことする相手がいる同士で今更じゃないの、ユミナもしてあげてるでしょ?」
ユミナ「え…いや…まあ…たまに」
サラ「は?たまに?毎日でしょ」
ノノ「そうだよ、毎日しなきゃ」
ヴェロニカ「それに関しては同意するかも」
マリア「そこはちゃんと毎日してあげなきゃ」
ユミナ「ぜ、全員で同じこと言わなくても…」
サラ「愛してるならしてあげなきゃでしょ、まあテクは私が一番だけどね」
ノノ「ノノが一番上手にできるんだよねー」
ヴェロニカ「は?あたしが一番エフラムを気持ちよくできるんだけど
マリア「胸使っていいなら私も自信あるんだけどなぁ」
ノノ「向こうの二人ももおっぱいありなら自分が一番だと思ってそう」
ミルラ「ええ!?い、いやそんな…」
ンン「関わらないようにしてたのにいきなり巻き込んでくるんじゃないのです」
ノノ「昨日おっぱいとお口同時で何回もお兄ちゃん搾ってたくせに」
ンン「だから巻き込むなって言ってるのですよ!?」
サラ「胸と同時なら大きい方のチキやエリーゼとかライバルも増えるからね、まあそれでも私が一番だけど」
ヴェロニカ「自分が将来あの体になれるとはいえ大きい方のあたしが胸ありの技で自慢してくるのがうざい…」
ノノ「まあおっぱいの分は他でカバーできるし?ファもお口と手でするのかなり上手くなってお兄ちゃんも満足だし、教えた甲斐があったよ」
ユミナ「…小学生の会話よねこれ」
マリア「何言ってるの、ユミナももうこっち側でしょ」
ユミナ「こっち側って何!?」

545 :助けて!名無しさん!:2021/06/30(水) 06:48:13.20 ID:pVK6GTSd.net
教室前

ヒノカ「……うむむむむ……う、うちの生徒たちは進んでるな……私が小学生の頃とは大分違うものだ…」

サナキ「先生が廊下で苦悩しておるのう」
ルゥ「先生も僕たちと結婚してるから別の意味で進んでるんだけどね」
ニノ「あ……あはは………どこからつっこめばいいのやら…」
ユミナ「ちょっと!?向こう向いてないで助けてよニノ!つっこみ役が足りてないんだから!」
ミドリコ「ユミナちゃんはもうそっち側じゃないかなー、ミドリコも早くヒノカ先生と経験したーい」

546 :助けて!名無しさん!:2021/07/01(木) 04:52:43.69 ID:OaEVaPyU.net
エマ「ひみぃぃぃぃぃ………ふぁ……にゃあ……」
エフラム(たまには俺が奉仕に専念する側に…と思ったら蕩け切ってしまった)
ファ「お兄ちゃんもベロでぺろぺろするの上手なんだねー♪」

547 :助けて!名無しさん!:2021/07/01(木) 07:53:23.84 ID:HCHOt/lo.net
サラ「ん…あむ…んん…」
エフラム「…っ…サラ…」
サラ「んん…っ!…んく…ん…ふぅ…どう?こういう感じに愛してあげるのよ」
エマ「ふわぁ…いつ見てもすごい…」
ベルナデッタ「漫画でもあそこまでのはなかなか見れないですよこれは…」
ファ「じゃあこんどはファがしてあげる…ん…」
エマ「あたしもされてばっかりじゃ…んっ…」
ベルナデッタ「おおぉ…さ、三人でというのも漫画でもなかなか…あむ…」
ノノ「いいねー、じゃあ次はノノが見本見せちゃおっかなあ」
ンン「そんなとこで対抗意識燃やさなくていいのです」
大人チキ「じゃあ私がエフラムのために育ったこの身体で…」
ンン「そういう対抗するところは子供っぽいままなのです…」

548 :助けて!名無しさん!:2021/07/01(木) 21:58:24.68 ID:c4EBQHJz.net
ベレト「…」
ベレス「どったのベレト、なんかプリカと相談中みたいだけど」
ベレト「いやなに、昨日何があったか覚えてるか?」
ベレス「昨日?…あ〜アンタの伝承実装ね、それで今財布と相談中と」
ベレト「そういうことだ…俺個人としては無料とこれ(100個分の料金)で最低でも一個引ければいいのだがな」
ベレス「今回の水着ガチャで一体ずつ引けたからそこまで回すことなくてもいいんじゃない?」
ベレト「俺自身のジンクスか知らんが伝承神階になるとどうも当たらないようだ」
ベレス「マジ?」
ベレト「あぁマジだ、だから今回だけは少し奮発しようとな」
ベレス「二人に怒られるわよ出しすぎたら」
ベレト「大丈夫だ、自分の分の貯金から引いてる。馬鹿な真似はしないさ」

549 :助けて!名無しさん!:2021/07/01(木) 23:42:37.10 ID:WpjX2VTy.net
メルセデス「水着着たのよ〜〜遊びに行きましょ〜〜」
アネット「次はあたしも来てみたいな〜っ一緒に!」
アッシュ「僕も海パンですよ。海辺で釣りでも…」
タニア「へぇ似合ってんじゃん。あ、細いけど結構しまった腹筋してるのな」ナデナデ
アッシュ「あっひょ!? にゃにゃにゃ、にゃにしゅるんでしゅか!?/////」
タニア「わりーわりーくすぐったかった?」

メルセデス「……触れ合いのハードルが低いのねー、異性には刺激が強いのねー」
アネット「本人無意識なんだろーけど…あれじゃたまらないよね…」

550 :助けて!名無しさん!:2021/07/02(金) 01:52:56.94 ID:MuaaD3QM.net
プルメリア「あ…そこ…!あ…ああ!」
アイク「大丈夫か?少しペースを落としても…」
プルメリア「い、いえ…平気ですから…もっと…!くぅ…ん!」

プルメリア「はあ…激しかったですわ…」
アイク「今回はずいぶん積極的だったな、何かあったのか?」
プルメリア「それはその…最近の人間への対策と言いますか…」
アイク「よく分からないな…」
プルメリア「現代の人間のいやらしさに対応するのが大変で…このままで私が淫らな夢を見せてもまるで動じない人間ばかりに…なので私も夢を磨くためにさらに経験が必要かと…」
アイク「…そうか、大変だな」
プルメリア「…アイクは嫌ですか?私があなたにいやらしい体験をお願いするのは…っ!?むぅ…ん…はぁはぁ…いきなりキスしながらそんなに強く揉むのは…」
アイク「…俺は嫌じゃないからな」
プルメリア「もう…反則ですわ…許しますけど」
アイク「じゃあ…っ…!」
スカビオサ「ん…む…んん…っ…!ふぅ…」
プルメリア「ちょっと!せっかく愛の語らいをしているんですから水を差さないでくれます!?」
スカビオサ「いいでしょもうさっき散々してたんだし…今度は私の番…上になってあげる…っ…はあ…さっきより大き…っ…」
プルメリア「また勝手に初めて…この上がってしまった気分をどうしろと…」
スカビオサ「おっぱいでも吸わせてあげれば?…っ…あ…!」
プルメリア「返答が雑すぎますわ!?」

スカビオサ「はぁ…良かった」
プルメリア「…満足したようで何よりですわ」
スカビオサ「プルメリアもいっぱい吸わせてあげてた気が…ああいうの好き?」
プルメリア「あ、あれはあなたが全然離れないから仕方なくですね」
スカビオサ「そう…じゃあ交代してあげる。アイク、プルメリアが獣みたいにバックで気絶するまで激しく突いて欲しいって…」
プルメリア「言ってないでしょう!?」
スカビオサ「頼まないの?」
プルメリア「あ…その…夢の研究のためですから」
スカビオサ「研究のためならアイクからされるのは仕方なくだと…」
プルメリア「そ、そんなことはあるわけないでしょう、嫁入りしていて何を今更…」
スカビオサ「じゃあアイクに愛してるって改めて宣言してあげなきゃ、ほら」
プルメリア「え、あ、あ…あの…あ、愛…って、何でそんなことで言いなりにならなければならないんですの!?遊んでますね!?」
アイク「…相変わらず仲が良いな」

551 :助けて!名無しさん!:2021/07/02(金) 07:10:20.36 ID:wMZP6uS0.net
プルメリア「も、もうダメですわ…立てません…もう…あんなに激しく…何度も連続で出すなんて…」
アイク「とりあえず風呂に行くか、抱えていってやるから」
プルメリア「きゃ…ま、まさかお風呂ででも…全く…けだものなんですから…仕方ないから付き合いますわ」
スカビオサ「するとまでは言ってないと思う…でもどうせそうなるから私も行く」
ニュクス「いいわね若い子は、連戦で愛を深められて」
ミカヤ「…あなたも同類じゃない?」
ニュクス「そう?まあ私も行くけど、アイクの精気を生命吸収すると肌の調子が良いし、気持ちが通じ合って愛し合うと魔力も上がる気がするのよね」
ミカヤ「むしろ更に若返ってない…?」

552 :助けて!名無しさん!:2021/07/02(金) 08:06:26.44 ID:ih90I9Xf.net
リーフ「あっはっはっは、ここは天国……」
リン「ふざけんじゃないわよこのエロ男、鉄拳せいさ」
マルス「うわあああああああ!!」
リン「マルス!?」
マルス「鉄拳は嫌だ、鉄拳は嫌だぁぁぁぁぁ!!来るな、来るな、来るなぁぁ!!」
リン「ちょ、ちょ、ちょっと!!」
マルス「悪魔め、来るな、鉄拳、来るなぁぁ!!」
ヘクトル「落ち着けよ、とりあえず饅頭一九個買って来たから」
リン「一つ足りないんだけど!」
ヘクトル「だから一九個なんだよ」
リン「一八個しかって、マルスゥゥ!!」
マルス「なにが一八だよ!ふざけんじゃない!!」
リン「リーフ、謝るから止めてよ、マルスを止めてよ!!」

ロイ「(逃げよ……)」
アイク「(手合わせが楽しみだなどとても言えん……)」
カムイ「(あと一人誰だろ……)」

553 :助けて!名無しさん!:2021/07/05(月) 06:28:30.57 ID:iYTmnUCw.net
リーフ「紋章町一の嫌われ者から好かれ者になるために、特技を生かしてボランティアする事にしました」
トラバント「ほう、そうか。良い心がけだ。うむうむ、勉強やスポーツ以外の活動に取り組んでみるのも人間の幅を広げる」
ミランダ「それで何をしてみるつもりなのよ?」
リーフ「僕の特技…絵が描ける!これを活かして皆からエロイラストのリクエストを受け付け、描くよ!ボランティアで!」
トラバント(頭抱え)
ミランダ(遠い目)
リーフ「人に喜ばれる事をするのもいいかなって。あれ、二人ともどうしたのさ?」

554 :助けて!名無しさん!:2021/07/06(火) 06:35:18.90 ID:822y78bG.net
プルメリア「ああ…!もっと強く揉…!くぅん…!」
アイク「…っ…行くぞ…!」
プルメリア「…っ!そんなに吸われたら…っ!あ…奥に…ぃ…も、もう…ーっ!はぁ…はぁ…あ…来てますわ…」

プルメリア「もう…水着を披露しただけでどうしてこうなるんですの?」
アイク「悪い、あんまりお前が綺麗だったからな」
プルメリア「ま、まあそういうことなら許さないでもないですわ」
スカビオサ「よく言う…散々胸とかお尻を強調するポーズで誘惑したくせに」
プルメリア「そ、それは新しい水着姿をよく見てもらうためだけに…って、いつからいたんです?」
スカビオサ「…でも、水着って言っても私たちだと普段着とあんまり変らないような」
アイク「まあ…確かに普段着からして少々面積が少なめではあるが」
プルメリア「言われてみればそんな気がしてきましたわ…」
スカビオサ「胸のところが空いてるのも私のと同じだし…そうだ、せっかくだから私が挟んであげる」
プルメリア「せっかくだからの意味が分かりませんけど!?」
スカビオサ「まあ細かいことは気にするなってワユも言ってるし、プルメリアも一緒にする?」
プルメリア「そ、そうですわね…では私も…ん…」
アイク「く…二人とも…!」
スカビオサ「…私も腕を上げたところを見せるから…ん…」
プルメリア「お待ちなさい、私が最初に誘ったのですから私が最初に飲みます…!あむ…ぅ…」
スカビオサ「…やっぱり最初からしたいだけだったんじゃ」

555 :助けて!名無しさん!:2021/07/06(火) 13:42:39.01 ID:oMLA1efI.net
プルメリア「ん…んん!?ん…く…ふぅ…」
アイク「…無理はしなくていいぞ」
プルメリア「いえ…全部飲まないと新しい水着が汚ると思っただけです」
スカビオサ「じゃあ次は私が…」
プルメリア「ま、まだ私がしますから!」
スカビオサ「…やっぱり自分がしたいだけなような」

シグルーン「そろそろ私も今年の新しい水着を用意しないといけませんわ」
サナキ「お前、水着…というか、着るものと呼べるものを用意するのじゃぞ?」

556 :助けて!名無しさん!:2021/07/07(水) 04:27:41.96 ID:KTJfLl1k.net
シグルーン「…ああ…っ!ふぅ…激しかったですわ…」
アイク「…こんな格好で妻にアピールされて大人しくできるわけないだろう」
シグルーン「ふふ…まだ中でお元気ですね…このまま続きを…ああん♪」

ワユ「またずいぶん盛り上がってるけど…」
サナキ「あやつがアイクに新しい水着を披露すると言い出してのう…」
ミスト「そうなんだ…何か物凄いの用意してそうだけど」
サナキ「紐じゃ」
ワユ「紐水着かあ…絶対似合いそう」
サナキ「紐水着ではない、紐そのものじゃ」
ミスト「ええ…?」
サナキ「紐しか身につけておらん、あのやたらでかい乳も全く隠れておらんし、下も言うまでもないじゃろ」
ワユ「それどこで着るつもりだったんだろ…?」
サナキ「どうせ私所有のプールかビーチにしか行かぬから裸か紐かで迷ったらしいぞ」
ミスト「どっちの選択肢も私には無理かなあ…」
イレース「やはり露出度より別方向で攻めた方がいいですね…スクール水着、旧の方で行きましょう」
ワユ「あんたも似たようなこと考えてたのやっぱり」
ミスト「というかどこで買ってくるのそんなの…?」

557 :助けて!名無しさん!:2021/07/07(水) 23:46:21.92 ID:sbAwvKGJ.net
水着シーダ様の胸がえらいデカかった…

558 :助けて!名無しさん!:2021/07/08(木) 06:17:59.14 ID:kR8Rfjr9.net
マルス「はあはあ…シーダの巨乳最高だよ…何回でもできるよ…」
シーダ「んっ…好きなだけ吸って下さいね、それにしてもまた大きくなっちゃったかしら…」
マリア「やっぱりおっぱいが絡むと限界を越えちゃうね…」

559 :助けて!名無しさん!:2021/07/08(木) 07:36:14.06 ID:qWEkZfC2.net
プルメリア「んぅ…も、もっと強く…!」
アイク「…もしかして大きくなってないか?」
プルメリア「あ、あなたが揉むからでは…!…くぅぅ…っ!はぁ…はぁ…」
スカビオサ「プルメリア、アイクにおっぱい弄られながら突かれるとすぐイく…」
プルメリア「わ、私はそんないやらしい身体じゃありませんから、アイクへの愛が深さでそうなってしまうだけですわ」
スカビオサ「どっちでもいいから早く交代してほしい…」
アイク「すまん、スカビオサ、俺がまだ…」
プルメリア「私も…アイクの注いで欲し…っ!す…吸いながらもダメぇ…!」

イレース「私も毎日揉まれ吸われているのになぜまな板のままなんですか…?」
ユンヌ「神にもわからないことはあるから…」
ニュクス「私も毎日弄られてるのにどうしてかしら…」
ミカヤ「むしろその歳でまだ成長するつもりだったの…?」

560 :助けて!名無しさん!:2021/07/08(木) 17:52:08.89 ID:Nsx17zlr.net
キヌ「ベロアー、新しい水着買いに行かない?」
ベロア「いやです」
キヌ「即答!?」
ベロア「水着ならもうあるでしょう、私は今エフラムさんの肌着の匂いを堪能しながら埃の塊を作る作業が…すううぅ…おお、良いのができました」
キヌ「内緒で綺麗でせくしーな水着用意してエフラムびっくりさせてあげたいじゃん?いこーよー!ね?ね?」
ベロア「仕方ないですね…でも私が決めますよ、キヌはすぐ珍しいものに目移りして時間がかかりすぎますし」
ベグニオンデパート内

キヌ「やっぱこういうときはここに来ちゃうよね…」
ベロア「まあ、私たちみたいな種族にも対応してる服を豊富に揃えてるところは限られますし…さて、早めに決めてしま…」
ヒルダ「いらっしゃいませー、何をお探しですかー?」
キヌ「えっと、水着を…」
ヒルダ「水着!いいですねー、今年のトレンドのがちょうど…」
ベロア「流行とかトレンドとかどうでもいいので、彼が思わず押し倒して襲いかかりたくなるようなのをお願いします」
ヒルダ「は、はい?」
キヌ「ち、ちょっとベロアってば」
ベロア「回りくどく言ってもしょうがないでしょう」
ヒルダ(えぇ…しかも狐とガルーの子だし、別種族でトレンドとかどうでもいいっていうお客は想定してなかった!レオニーちゃんタッチ!)
レオニー(私だってわかんねえよ!?何を勧めりゃいいんだ…!?)
シグルーン「何かお困りですか?」
ヒルダ「シグルーンさん!?」
レオニー「来た!女神が来てくれたぞ!」
キヌ「あ、シグルーンじゃん」
ベロア「そういえばここにも顔を出してましたね」
シグルーン「水着をお探しですね?それならばこちらへどうぞ、ご希望に沿うものをご用意できますわ」
ヒルダ「あーよかったー…助かったよ」
レオニー「でも…彼が襲いたくなるような水着って何だ…?」
ヒルダ「…見に行こうか、今後の参考に」

シグルーン「これなどいかがでしょう?」
キヌ「これ、紐水着っていう…いや、それにすら見えな…むしろただの紐?」
ベロア「なるほど、どうせサラやヴェロニカや竜王家の私有地に行きますから人目はありませんからね、いいじゃないですか」
キヌ「ま、まあ確かにそうだけど…気に入ってくれるかな?せくしーってこういうことなのかな…?」

ヒルダ「あれ…着れそう?」
レオニー「…聞くなよそんなこと」

561 :助けて!名無しさん!:2021/07/08(木) 19:08:28.41 ID:zZQIEPZn.net
エリンシア「男性用水着ももっと注目されてよいのではないでしょうか」
リリーナ「ブーメランパンツとか最高ですよねえ…うっとり」
デジェル「競泳用鎧も…」
エリンシア「いえ…さすがにそれは…」
リリーナ「溺れる。溺れるから」

562 :助けて!名無しさん!:2021/07/09(金) 14:19:36.10 ID:RevgEsm7.net
リーフ「いつも思うのですが…僕とマルス兄さん。同じおっぱい好きで同類なのにあっちは巨乳嫁。こっちは喪。この差はいったい…」

563 :助けて!名無しさん!:2021/07/10(土) 06:53:17.00 ID:+pqN+Oib.net
シグルーン「私達の水着を揃えるのも必要ですが、アイク様も水着を新調されては?」
アイク「必要か?もう持ってるしな…それに俺の水着姿を見て喜ぶ奴もいないだろ」
ミカヤ「ここに何人も居ると思うんだけど…」
ニュクス「過剰な謙遜は逆に何かを貶めることになりかねないわよ」
アイク「…そうだな、すまん」
シグルーン「…良い機会ですし、アイク様はご自身の身体がどれだけの危険物か理解するべきですわ」
アイク「…危険物?」
イレース「そうです、誰が一級の芸術品のようなその鍛え上げられた肉体を舐め回して吸い付きたいと思っているか分かりません」
ミスト「イレースが毎日実践してることじゃ…」
シグルーン「私も普段から思っていますし実践していますよ」
サナキ「余計なことを補足せんでよい」
ティアマト「でもちょっと分かるわね…この時期の外の仕事中は薄着になるけど、女性の通行人の人目を引いてるし」
シェイド「…女子生徒にもアイクの写真欲しいって言われるのよね…私が妻だって知ってて言ってくるから最近の子は凄いわ」
シグルーン「なので、その身体を彩る水着は相応しい物を選ばねばなりませんわ」
エレミヤ「ここはやはりブーメランパンツしかないのでは」
ワユ「下手に肌見せるだけが言いわけじゃないってね、ウェットスーツだと筋肉がかえって強調されていい感じ」
カゲロウ「水練ならやはり褌だろう、…実は前から一度見てみたいと」
シグルーン「どれも捨てがたいですわね…やはり今夜着ていただいて比較させて頂かなくては」
サナキ「なぜに水着の比較で夜を指定するのじゃ」

564 :助けて!名無しさん!:2021/07/11(日) 07:09:27.72 ID:shZNu166.net
リーフ「そうだった…僕がおねいさんの巨乳にハァハァするように…
     おねいさんもまた男の締まったいい体にハァハァしてるんだ。
     モテるためには僕も魅力的な体になればいいんだ!
     鍛えた後でブーメランパンツで体を晒せばモテる!」
ミランダ「喪を拗らせまくって余裕ないのはわかるけど…あんたは見てくれがどうとかいう以前の問題でしょうがバカ」
ナンナ「でもぶっちゃけ。思春期の男子がスポーツやる理由の6割ってカッコよくなってモテたいの一言じゃないですか?」
ミランダ「い、いやまあ…そういう切っ掛けはあるかもだけど…でもパンツ一枚にはならないわよ」
リーフ「だいじょぶだいじょぶ。僕晒し慣れてるから。葉っぱで。なんなら全裸になっても恥ずかしくないさ!」
ミランダ「恥ずかしがれバカ。でも周りもあんたのポークビッツなんか見たってどうってことないけど」
ティニー「あ、ショックで倒れました」

565 :助けて!名無しさん!:2021/07/11(日) 20:38:02.96 ID:S3MjmJkB.net
水着…海水浴の時期ですなぁ。
ちょいと早いけどフレンちゃん誕生日おめでとう。

ヒルダ「フレンちゃんお誕生日おめでとー!」
レオニー「これはあたしからだ、使うことがあったら使いなよ」
マリアンヌ「私からはこれを…」
フレン「まあ!ヒルダさんからは香水、レオニーさんからはハンカチ、マリアンヌさんからはポーチですわね」
ローレンツ「僕からはこれだ」つ首飾り
クロード「おめでとな、フレン」つ小物入れ
イグナーツ「おめでとうございます」つアロマキャンドル
ラファエル「オデからはこれだあ。女の人が喜ぶものはよく分かんねえけど」つスイーツショップのペア券
フレン「皆さん、高そうなものや手が込んだものまで…本当にありがとうございます!」
ヒルダ「いいっていいって!フレンちゃんのために買ったり作ったりしたんだから!」

フレン「うふふ…香水にポーチ、ハンカチも大切に使いましょう。それに…小物入れの中に何か入ってますわね」
『使うなら内密に使ってくれ。使わないなら処分してくれ。今日使ったら効果は明日の午後12時までだ。自分で試したが副作用は一切ない。
余談だが、先生は明日1人でグランベルデパートに買い物に行くだとさ』
フレン「このお薬は何なんでしょうか?正直怖いのですが…試してはみましょう。本人曰く害はないようなので」

翌朝
フレン「あら?いつもと視点が違いますわ。もしかして…」
鏡の前に立ち、大きくなっている自分を確認する。
フレン「もしかして胸も…!そのままなのですわね…。
それにしてもグランベルデパート…行ってみましょう」

ベレト「今日は資材の買い物をするかな。テープが無くなりかけてるし、マグネットも不足してきたしな」
フレン(大)「あの…少しよろしくて?」
ベレト「?別に構いませんが(ん?どこかで見たことがあるような…)」
フレン「わたくし、12時まで何もする事がありませんの。付き合っていただいてもよろしくって?」
ベレト「…まあ、12時までなら構いませんが」
フレン「ありがとうございます、先生!今は…10時半ですわね。あそこのスイーツショップでお話できませんか?ペアチケットがありますので」

566 :助けて!名無しさん!:2021/07/11(日) 20:38:41.18 ID:S3MjmJkB.net
ベレト「しかし、何故俺が教師であると分かったんです?」
フレン「そ、そんな雰囲気が不思議としましたの!生徒との交流はどうですの?」
ベレト「生徒との交流か…まあ大変ではありますが、それ以上に楽しいものですよ」
フレン「まあ!どんな生徒がおられますの?(大体わかりますけどね)」
ベレト「色々いますよ。ウチの学級だと芸術に優れた優しい生徒、座学は苦手だが朗らかで自分を鍛え続ける生徒、気高いのみでなく、何でも卒なくこなす生徒、マッド…いや、トラブルメーカーな面もあるが、スペックが高く探究心の強い生徒とかね」
フレン「他にはどのような方が?(イグナーツさん、ラファエルさん、ローレンツさん、クロードさんですわね)」
ベレト「信仰心に厚く動物好きな生徒、普段は怠け者に見えるがスペックの高い生徒、目標に近づく為の努力を決して怠らない生徒、おっとりしてるけど天真爛漫な生徒…」
フレン(マリアンヌさんにヒルダさん、レオニーさん…最後はわたくしでしょうか)
ベレト「俺が担当している学級はそういう生徒が集まっているんです。頭痛のタネの様な問題児もいますが、やりがいはあります」
フレン「そうなのですね…。わたくしの知っている人のお話なのですが、その人、担任の先生に片想いをしているようですの」
ベレト(片想い…か)
フレン「彼女はその担任の先生が好きなのですが、担任の先生はまだ立場上付き合えないと仰っているようでして…」
ベレト「…その担任の気持ちは分かります。俺にも4人の慕ってくれている生徒がいます。
ですが、教師は生徒の模範であるべきもの。彼らが卒業するまでは待つつもりです」
フレン「彼女達が貴方に待たなくても良いと仰っても…ですか?」
ベレト「ええ。ですが、4人とも魅力的な子達です。卒業したら必ず向き合います」
フレン「そ、そうなのですわね…。彼女達、きっと貴方の良い返事を期待していますわ」
ベレト「その時は必ず彼女達に吊り合う人間になりますから」
フレン「〜!!時間が近いのでわたくしは帰りますッ!本当に有難うございました!!(///)」
ベレト「あ、ああ(表情が忙しい美人だったな。それに既視感を感じると言うか…)」
フレン「…元に戻ってしまいましたわ。けど、わたくし達、負けませんことよ?もーっと迫りますから覚悟しておいてくださいね、先生?」

567 :助けて!名無しさん!:2021/07/11(日) 20:39:58.64 ID:S3MjmJkB.net
クロード「悪いな、部屋借りて。いつもの様に夜中に起こされるのだけは御免だからな」
ディミトリ「構わない。それにしても普段は薬の類を渡すことには否定的なのに珍しいな」
クロード「…ただの気まぐれさ。それになんだかんだで級友だし、アイツらには幸せになって欲しいんよ」
ディミトリ「ところで今回のシンデレラの妙薬とやらだが…また騒動になるんじゃないか?」
クロード「残りの1つは今頃危険物の廃棄所だ、もうすぐ焼却だろうよ。そして作るにしても難しいんだよ。シンデレラの妙薬は調合の配分がかなりシビアだからな」
ディミトリ「ヒルダ達やリシテア達も手は出せないかもしれない、と言うわけか」
クロード「ああ、念を入れて毒薬もいくつか混ぜてる。そんな危険物から宝探ししようとはアイツらも思わんだろ」
ディミトリ「葉っぱがポークビッツを治せると思って侵入してきたりしてな」
クロード「ハハハ、まさかね…。そもそもアレはもう不治の領域じゃね?」
ディミトリ「…警戒システムが鳴らないことを祈っておくか」

おしまい。恋愛モノはやはり難しい

568 :助けて!名無しさん!:2021/07/12(月) 20:57:55.95 ID:b3F7Ur0z.net
カチュア「片思いといえば…ええ、長く片思いの代表みたいな扱いでした…」

569 :助けて!名無しさん!:2021/07/12(月) 21:03:59.40 ID:Z8RamSvN.net
レア「いつ生徒に結婚のことを公表するか悩みますね…やはり卒業まで待つべきかそれとも…」
ソティス「ん?どうかしたか?」
レア「いえ別に、さて今日もよく働いたベレトを癒してあげなくては、去年の水着で挟んであげましょうか」
ソティス「むしろお前が元気になっておらんか…?」

570 :助けて!名無しさん!:2021/07/13(火) 18:35:03.93 ID:8hU3Sq6b.net
セティ「僕も……今は彼女が出来たけれどね」
ハルヴァン「しかし、葉っぱに負けたっていうのはキツいな」
セティ「そこは置いておいて…」
マリータ「ほんま、100人いれば100人ともセティはんを選ぶ思うねんけど、世の中には変わりもんがおるもんやで」

571 :助けて!名無しさん!:2021/07/14(水) 00:55:58.87 ID:rbP7pgsa.net
ティアモ「私だって……今は彼女ができたけれど。おいそこ、つるぺた仲間とか言わないように」

572 :助けて!名無しさん!:2021/07/14(水) 07:03:19.13 ID:o/1uafqR.net
ベレス(猫触りたい……)

573 :助けて!名無しさん!:2021/07/14(水) 18:16:46.44 ID:rWU2sNXe.net
マルス(おっぱい触りたい……)

574 :助けて!名無しさん!:2021/07/14(水) 20:09:47.55 ID:gta12uwM.net
エリンシア「KINNIKU触りたいですわ!」

575 :助けて!名無しさん!:2021/07/15(木) 18:58:26.53 ID:DwQpfqIQ.net
リィレ「ナデナデ好きだにゃん♪」

576 :助けて!名無しさん!:2021/07/16(金) 18:27:18.08 ID:vNJ+ouVT.net
ヘクトル「アイスうめぇ……コーラも……」

577 :助けて!名無しさん!:2021/07/17(土) 11:43:32.71 ID:CWTDvTwy.net
ヘクトル「ちょっとやべえ」
リン「何がよ」
ヘクトル「体重が200`超えちまった」
リン「は、はぁぁ!?そ、そーいえば一回りも二回りも膨らんでいるような」
マルス「首の太さとか顎下の肉とかシャレになりませんよ…」
フィヨルム(滝汗)
ファリナ「あんたが甘やかしてアイス食わせまくるからじゃ!」
フィヨルム「すす、すみませんすみません!おねだりされると…つい!」
リン「どんだけ食べてたのよ」
ヘクトル「い、一日20個くれぇ?暑いんだし耐えられなかったし」

578 :助けて!名無しさん!:2021/07/18(日) 23:45:28.94 ID:7vk91Tu5.net
一面暗闇の高速道路、一台の車が甲高いエキゾーストを奏でている
だがその車は単車だ、しかも変わったことにタイヤが4本ついてる単車であった
単車はやがてスピードを落とし近くの駐車場にて車を停めていく
降りたライダーはヘルメットを外し、女性は紫のショートヘアを少しなびかせる
ジュースを買い鉄製の柵に座りながら単車を見ていく
「乗って半ヶ月ですが中々いいものですよね。ロイ君がここまで仕上がるのもうなずけます」
単車はロイが1ケ月前に完成披露・販売を行った新型バイクの一台である4輪バイクだ
ロイの作り上げた新型バイクは元々ルーテの魔力駆動のバイクである
そのバイクが出来上がりロイは提供元であるルーテ、バイクのライダーに一台お礼として贈られた
この一台は販売してるのとは違い、ロイ自らが最終調整したこの世で一台のバイクだ
ルーテは最初お気持ちだけでと言ってたが、ロイはルーテ女史のお陰でできたからせめてものして
ルーテに贈られてきたのである
「科学者として誰かのお役に立ちいただけるのは幸いですし
ロイ君も私のために最高の贈り物に感謝いたします。これからの活躍応援します」
ルーテは遠くにいるロイに感謝を述べていく
ジュースを飲み干したルーテはエンジンをかけ帰路へと走っていく

579 :助けて!名無しさん!:2021/07/19(月) 21:33:53.59 ID:H80ZCnjV.net
リーフ「…………」カチーン
ヘクトル「おおい、なんでリーフを氷漬けにしたんだ?」
フィヨルム「いえ……ニフル様をナンパに行って失礼を働く前に先に手を打とうと…」

580 :助けて!名無しさん!:2021/07/20(火) 22:58:40.50 ID:WSqV1a6U.net
その結果、葉っぱ味アイスが生まれるなどとは…

581 :助けて!名無しさん!:2021/07/23(金) 03:06:57.71 ID:TRg0c0sz.net
ディミトリ「リクエストが意外と多かったから肝試し大会を開催する」
エーデルガルト「今回は私達も驚かされる側なのね」
カスパル「よっしゃー!絶対に驚かしてやる!」
クロード「まあ簡単に驚いてやる気はねえけどな」
ヒルダ「意地でも3人とも驚かせてやるんだから!」
クロード「出来るもんならな」
ディミトリ「コホン!ルールだが、ゴールまで辿り着いてアイテムを回収して戻って来ればクリアとなる。
班員の内、2人以上が気絶、動けなくなる等になったらアウトだ。地図はあるが、ショートカットなどを行えば即失格!監視装置がちゃんと見張っているからな」
エーデルガルト「臨むところよ」
リシテア「ふっふっふ…驚かせる側なら容赦はしません。全員リタイアさせてみせます!」

ベルクト「まさか貴様、幽霊など信じている訳ではなかろうな?」
フェルディナント「な、何を言う!?幽霊などに物怖じなどしはしない!」
ベルクト「ふはははは!精々俺様の勇姿を目に焼き付けるんだな!」
ヒューベルト(案の定煽ってますなあ…こういうのを見ると…)
ベルクト「い、今首に何か当たったぞ!?」
フェルディナント「水ではないのかね?」
ヒューベルト「ククク…」つ冷えピタシート
ベルクト「貴様!なにをする!?」
ヒューベルト「いえいえ…何でもありませんよ…」(暗闇に隠れてガイコツを操ってる)
ベルクト「で、ででで出たァァァァァァ!!」
ヒューベルト「ククク…まさかこれ程驚いてくれるとは…驚かし甲斐がありますな。もっと手法を考えるとしますかな」
フェルディナント「君は何を考えているのだ…?同じ班員を驚かしても得はなかろう?」
ヒューベルト「趣味と実益を兼ねた行動です」
フェルディナント「君は意地が悪いな…」
ヒューベルト「ククク、褒め言葉として受け取っておきましょう」
レオニー『班員の足引っ張って何やってるんだアイツ…?』
リシテア『分かりません…』

582 :助けて!名無しさん!:2021/07/23(金) 03:07:34.28 ID:TRg0c0sz.net
リシテア『意外に驚かない班ですね…。ありとあらゆる仕掛けを仕掛けたのに』
フレン『自信はあったのですけれど』
フェリクス「図書室で百科辞典を取ればクリアだろう?あったぞ」
イングリット「それじゃあ引き返しましょうか。思った以上に何もなかったわね…?」
「…あ…た……な……なた…」ヒタッ…ヒタッ
シルヴァン「お、おい…これって」
イングリット「きゃああああああ!?」
フェリクス「おわああっ!?」
シルヴァン「ちょっ、ちょっと待てえええい!?これは色々とヤバすぎるだろっ!!」
フェリクス「な…なんとかクリアはしたが…」
シルヴァン「ひ、久々に本気でビビった…」
イングリット「ハァ…ハァ…私も流石に応えたわ…」
フェリクス「チッ、我ながらなんたる見苦しいザマだ…!」
ペトラ「3人とも、どうしました?」
フェリクス「…出た」
ドロテア「ええっ!冗談でしょう?」
シルヴァン「冗談じゃないって…。あれは怖えよ…」
イングリット「ところで殿下は誰と組んでるんですか?」
ドロテア「エーデルちゃんとクロード君ね」
シルヴァン「あーあ、2人ともご愁傷様…」
フェリクス「今年も犠牲者が出るな」
フェルディナント「どういう事かね?」
イングリット「…殿下、すごい霊媒体質なんですよ…。しかも説明が的確で解説させると本気で怖いんです」
フェリクス「しかも本人は慣れてるのもあってか普通にそれを淡々と説明する」
シルヴァン「それも相まって余計に怖いんよ…」

ダンッ!
エーデルガルト「!?」
リシテア『ふふふ、効いてるはずです』
ディミトリ「模型が落ちただけだ。これは幽霊の仕業じゃない」
クロード「もしかしてエーデルガルト、幽霊とか苦手なのか?」
エーデルガルト「べ、別に苦手じゃないわよ…。貴方達こそどうなの?」
ヒルダ『残り2人は平気そうだね』
レオニー『アイツら2人は恐らく信じてない類なんだろうな』
クロード「化学で証明出来ないものなんざ信じるわけないだろ」
ディミトリ「俺はもう慣れたと言うか…なんというか」
クロード「…慣れた?」
エーデルガルト「…2人とも大丈夫ってことにしておくわ」
クロード「肩に手…?骸骨か」
ディミトリ「骸骨じゃなくて人体模型だな」
クロード「どちらにしても定番じゃん」
エーデルガルト「なんて事もないわね。さっさと家庭科室からフライパンを回収して戻るわよ」
フレン『骸骨が通用しませんか…』
リシテア『結構自信あったんですけどね』

583 :助けて!名無しさん!:2021/07/23(金) 03:09:48.90 ID:TRg0c0sz.net
クロード「家庭科室に着いたわけだが、問題ないな」
エーデルガルト「当たり前でしょ!なんて事もないわよ」
「あなた…あなた…」
エーデルガルト「今更こんなものじゃ驚きもしないわよ」
ディミトリ「……これ、本当にカセットテープなのか?」
クロード「何言ってんだ、そうに決まってるじゃねーかよ」
エーデルガルト「…どういうことなの?」
ディミトリ「いや…女性の姿が見えているんだが。ついでに人魂も。終わったら霊媒師でも呼ぶか?他にも何人か成仏出来てなさそうだし」
クロード「ハハハ、冗談はよせって」
ディミトリ「次はエアコンが切れるな。リモコンの方向に歩いて行った。多分そのついででポルターガイストが起きる」ピー
クロード「空調が切れて机が浮いてる?手が込んでるもんだな」
エーデルガルト「そ、そう!偶然よ!ひ、人魂!?」
クロード「オイオイ、流石に釣竿に引っ掛けてるだけだろ?こうやってカッターナイフで糸が切れ…嘘だろ…いや、落ち着け」
ディミトリ「今は…女性がエーデルガルトの後ろにいるな」
「あなたあなたあなたあなた」ヒタッ…ヒタッ
エーデルガルト「ひ…ッ!?」
ディミトリ「エーデルガルト?おい、まさか…立ったまま気絶してるのか!?」
クロード「…幽霊なんて今まで見たこともなかったんだが化学の力ならこんな事だって証明できる出来ないわけがないんだそもそも幽霊というものはかくかくしかじかなわけで…」
ディミトリ「クロードは急な事に思考が追いつかず脳がバグを起こしてるな。仕方ない…2人ともまとめて担いで帰るか」
「あなたあなたあなたあなたあなたあなた」
ディミトリ「…まあ早く成仏してくれ(ある意味では生きてそうな気もするけど)」

クロード「この世に化学で証明出来ないものなんてあるわけがないんだ、今回の幽霊だって」
エーデルガルト「」
ディミトリ「条件自体はクリアしてるが…2人ともこの状態だから失格か…」
ヒルダ「クロード君とエーデルガルトちゃんがこんな形でリタイアしてるのは意外だなー。けどからかうネタにはなるかも」
リシテア「でも一体2人とも何を見たんでしょうか。わたしたちの仕掛けには動揺してなかったのに」
ディミトリ「まあショックはそれなりに大きいかもな。成仏仕切れてない感じのモノも出てきたし」
リシテア「!?」

以降もガルグ=マクの肝試しはディミトリを驚かせることがメインイベントの一角として行われたが、結局彼を驚かせることが出来たものは彼らの在学中に出て来ることがなかったのはまた別の話である。

驚かす側が驚かされる編に続くかも?

584 :助けて!名無しさん!:2021/07/23(金) 03:09:49.37 ID:TRg0c0sz.net
クロード「家庭科室に着いたわけだが、問題ないな」
エーデルガルト「当たり前でしょ!なんて事もないわよ」
「あなた…あなた…」
エーデルガルト「今更こんなものじゃ驚きもしないわよ」
ディミトリ「……これ、本当にカセットテープなのか?」
クロード「何言ってんだ、そうに決まってるじゃねーかよ」
エーデルガルト「…どういうことなの?」
ディミトリ「いや…女性の姿が見えているんだが。ついでに人魂も。終わったら霊媒師でも呼ぶか?他にも何人か成仏出来てなさそうだし」
クロード「ハハハ、冗談はよせって」
ディミトリ「次はエアコンが切れるな。リモコンの方向に歩いて行った。多分そのついででポルターガイストが起きる」ピー
クロード「空調が切れて机が浮いてる?手が込んでるもんだな」
エーデルガルト「そ、そう!偶然よ!ひ、人魂!?」
クロード「オイオイ、流石に釣竿に引っ掛けてるだけだろ?こうやってカッターナイフで糸が切れ…嘘だろ…いや、落ち着け」
ディミトリ「今は…女性がエーデルガルトの後ろにいるな」
「あなたあなたあなたあなた」ヒタッ…ヒタッ
エーデルガルト「ひ…ッ!?」
ディミトリ「エーデルガルト?おい、まさか…立ったまま気絶してるのか!?」
クロード「…幽霊なんて今まで見たこともなかったんだが化学の力ならこんな事だって証明できる出来ないわけがないんだそもそも幽霊というものはかくかくしかじかなわけで…」
ディミトリ「クロードは急な事に思考が追いつかず脳がバグを起こしてるな。仕方ない…2人ともまとめて担いで帰るか」
「あなたあなたあなたあなたあなたあなた」
ディミトリ「…まあ早く成仏してくれ(ある意味では生きてそうな気もするけど)」

クロード「この世に化学で証明出来ないものなんてあるわけがないんだ、今回の幽霊だって」
エーデルガルト「」
ディミトリ「条件自体はクリアしてるが…2人ともこの状態だから失格か…」
ヒルダ「クロード君とエーデルガルトちゃんがこんな形でリタイアしてるのは意外だなー。けどからかうネタにはなるかも」
リシテア「でも一体2人とも何を見たんでしょうか。わたしたちの仕掛けには動揺してなかったのに」
ディミトリ「まあショックはそれなりに大きいかもな。成仏仕切れてない感じのモノも出てきたし」
リシテア「!?」

以降もガルグ=マクの肝試しはディミトリを驚かせることがメインイベントの一角として行われたが、結局彼を驚かせることが出来たものは彼らの在学中に出て来ることがなかったのはまた別の話である。

驚かす側が驚かされる編に続くかも?

585 :助けて!名無しさん!:2021/07/23(金) 03:10:01.43 ID:TRg0c0sz.net
クロード「家庭科室に着いたわけだが、問題ないな」
エーデルガルト「当たり前でしょ!なんて事もないわよ」
「あなた…あなた…」
エーデルガルト「今更こんなものじゃ驚きもしないわよ」
ディミトリ「……これ、本当にカセットテープなのか?」
クロード「何言ってんだ、そうに決まってるじゃねーかよ」
エーデルガルト「…どういうことなの?」
ディミトリ「いや…女性の姿が見えているんだが。ついでに人魂も。終わったら霊媒師でも呼ぶか?他にも何人か成仏出来てなさそうだし」
クロード「ハハハ、冗談はよせって」
ディミトリ「次はエアコンが切れるな。リモコンの方向に歩いて行った。多分そのついででポルターガイストが起きる」ピー
クロード「空調が切れて机が浮いてる?手が込んでるもんだな」
エーデルガルト「そ、そう!偶然よ!ひ、人魂!?」
クロード「オイオイ、流石に釣竿に引っ掛けてるだけだろ?こうやってカッターナイフで糸が切れ…嘘だろ…いや、落ち着け」
ディミトリ「今は…女性がエーデルガルトの後ろにいるな」
「あなたあなたあなたあなた」ヒタッ…ヒタッ
エーデルガルト「ひ…ッ!?」
ディミトリ「エーデルガルト?おい、まさか…立ったまま気絶してるのか!?」
クロード「…幽霊なんて今まで見たこともなかったんだが化学の力ならこんな事だって証明できる出来ないわけがないんだそもそも幽霊というものはかくかくしかじかなわけで…」
ディミトリ「クロードは急な事に思考が追いつかず脳がバグを起こしてるな。仕方ない…2人ともまとめて担いで帰るか」
「あなたあなたあなたあなたあなたあなた」
ディミトリ「…まあ早く成仏してくれ(ある意味では生きてそうな気もするけど)」

クロード「この世に化学で証明出来ないものなんてあるわけがないんだ、今回の幽霊だって」
エーデルガルト「」
ディミトリ「条件自体はクリアしてるが…2人ともこの状態だから失格か…」
ヒルダ「クロード君とエーデルガルトちゃんがこんな形でリタイアしてるのは意外だなー。けどからかうネタにはなるかも」
リシテア「でも一体2人とも何を見たんでしょうか。わたしたちの仕掛けには動揺してなかったのに」
ディミトリ「まあショックはそれなりに大きいかもな。成仏仕切れてない感じのモノも出てきたし」
リシテア「!?」

以降もガルグ=マクの肝試しはディミトリを驚かせることがメインイベントの一角として行われたが、結局彼を驚かせることが出来たものは彼らの在学中に出て来ることがなかったのはまた別の話である。

驚かす側が驚かされる編に続くかも?

586 :助けて!名無しさん!:2021/07/23(金) 03:10:37.55 ID:TRg0c0sz.net
誤爆になってしまった…失礼しました

587 :助けて!名無しさん!:2021/07/23(金) 05:17:43.31 ID:yyDd39Pq.net
乙、級長たちの脅かし返し待ってる

オルソン「モニカー……どこに行ってしまったんだ……」
モニカ(クロニエ)「なんか危なそうなおっさんが徘徊してるし」
トマシュ(ソロン)「え、お前の夫?お前結婚してたの?」
モニカ(クロニエ)「知らんわあんなおっさん」

588 :助けて!名無しさん!:2021/07/23(金) 14:01:20.99 ID:yyDd39Pq.net
シグルド「妻を亡くすのは辛い。妻を寝取られるのも…」
マルス「重い。重いですから……」

589 :助けて!名無しさん!:2021/07/25(日) 12:54:16.84 ID:y93TV6EX.net
引き続き肝試し

ヒルダ「これは本当に笑えるねー」(前回の肝試しで呆然としたクロードの写真)
リシテア「これも中々のものですよ」(立ったまま気絶したエーデルガルトの写真)
ヒューベルト「ククク…これは確かに笑えますな。ですが、これも悪くはない出来かと」(人魂から逃げるベルクトと驚いた表情のフェルディナントの写真)
フェルディナント「い、いつの間に…。そもそもこれは君が私たちを驚かしたのが原因ではないか」
ヒューベルト「同じ班員を驚かしてはならないというルールはありませんでしたので。それに私は驚かす方が好きなのですよ、ククク」
フェルディナント「なんというか、君らしいな…」
エーデルガルト「ちょっ!あなた達なんてもの持ってるのよ!?」
レオニー「あはは、傑作だな。まさかみんながこんな状態になるとはね」
フレン「ふふふっ」
ローレンツ「よ、よしたまえ。ぷ…くくっ」
ラファエル「クロード君でもこうなっちまうことあるんだなぁ」
クロード「あんなん起きりゃ大半の連中はビビるわ」
マリアンヌ「ディミトリは効き目が薄かったみたいですね…。驚いた顔が見れなかったのはちょっと残念です」
ディミトリ「簡単に驚いてやる気はないさ(わざとでと驚くフリをするべきだったか?)」
イグナーツ「あはは…そっちは相変わらず仲のよろしいことで」
ヒルダ「ところでクロード君、ひと勝負しない?」
クロード「内容によっては構わんが」
レオニー「あんたが作った仕掛けと勝負だ。肝試しで今度はあたし達が驚かされる側になるってこと」
フレン「もしわたくし達が勝ったら…これらの薬を作ってくださいね?」
エーデルガルト「ちょっと!作るものが酷すぎるわよ!?」
リシテア「あんたがこんなのだから最早手段を選ぶ気はありません!」
エーデルガルト「クロード!まさかこんな馬鹿な勝負に乗る気はないでしょうね!?」
クロード「媚薬にEドリンクMAXの類か…。これらの条件さえなければ構わねえけど」
リンハルト「なんで?作れるでしょ?」
クロード「アホか。作っても叱られるのは高確率で俺だろうが。お前達に何度俺が責任転嫁されたと思ってやがる」
ヒルダ「日頃の行いだと思いまーす。クロード君だって実験にみんな巻き込んでるじゃない」
クロード「何度かトラブルを起こしたことは否定はせんが、ここ暫くはお前達が化学室に忍び込んで起こしたバイオテロやその未遂の尻拭いをしたのはこの俺だぞ。挙げ句の果てには俺だけ怒られるし」
レオニー「う…それはそうかもしれないけど」
リンハルト「自信がないとか?」
クロード「…どういう事だ?」ピクッ
リシテア「まあ自分の仕掛けに自信がないなら仕方がないですね。わたしだけならともかく、わたし達全員をリタイアに追い込むことは無理でしょうし」
クロード「あ?もういっぺん言ってみろ」
イグナーツ「ク、クロード君!?目が本気になってませんか!?」
レオニー「自分の仕掛けで全員を驚かす自信がないってことだろ」
クロード「ほざいたな?2度とその口叩けねえ様にしてやる。ありとあらゆる手段を使って全員失神やその直前まで追い込んでやるよ…!」
ディミトリ「おい、クロード…」
クロード「問題ねーよ、全員脱落させる。2度と肝試しやお化け屋敷に行きたくなくなる程ビビらせてやる…!」

590 :助けて!名無しさん!:2021/07/25(日) 12:55:19.86 ID:y93TV6EX.net
アッシュ「うわあああ!?も、もう限界です!!」(動き出す鎧武者と西洋甲冑)
アネット「あたしももう無理ぃぃぃ!!」
メルセデス「あらあら〜、これ以上はアンとアッシュが耐えられないわね〜」
ドゥドゥー「やむを得ん、引き返さざるをえんな」
クロード『アッシュ、アネット、アウト!よって失格!』
ディミトリ『気合が入ってるな…。骸骨や模型は定番だが、動きが生々しい』
クロード『当たり前だろ。俺達の手製なんだからな』
エーデルガルト『初っ端からとばしてるわね』
ディミトリ『ガルグ=マク学園一のマッドサイエンティストの呼び名は伊達ではないな…』
クロード『その呼び方やめれ。次!』

イグナーツ「家庭科室に放送室、職員室の次は体育館ですね」
ラファエル「真っ暗だなあ」
リネア「あ…あれ…」
ローレンツ「幕が上がった…?」
ベルナデッタ「ひいっ!ワラ人形が動きました!!」
『ぷらずま〜!』音楽に合わせてキレッキレに踊るワラ人形
カスパル「この野郎!やろうっての…あ?何もして来ねえな」
ローレンツ「もしかして本当にただ踊っているだけなのか?」
『ふぬぬぬぬ!醜い者が手段を尽くし続けたものの望みが叶わず怨霊化!悪霊退治は浄めの塩や守護霊にお任せを!』
リネア「あ、悪霊?」
ラファエル「除霊師でも呼んできた方がいいのかあ?」
『ふぬぬぬぬ!喪や変態から抜け出したくば日頃の行いを改めよ!』
カスパル「…喪か。まあ1人も楽だと思うぜ」
ローレンツ「何故僕の方を見るのだ!?」
『ぷぷぷぷぷぷぷぷ!ぷらずま〜!』
イグナーツ「まあ確かに驚きはしましたけど…」
ベルナデッタ「で、でもワラ人形は踊り続けてます!もうリタイアしましょうよ…」
ラファエル「何言ってんだ、これからじゃねえか」
ローレンツ「僕としてはこのままクロードに屈するのは嫌だが…ベルナデッタさんだけでも引き返させることはできないのか?」
リネア「全員でのゴールがクリア条件なので不可能ですね。ですがもう少し楽しんではみたいです」
カスパル「そんじゃ、進もうぜ。俺もリタイアなんて嫌だしよ」
ベルナデッタ「そ、そんなぁ…」
クロード『異世界のおっさんに借りてきたんだが…正直怖くはないかもな』
ディミトリ『確かに驚きはするのだが』
エーデルガルト『ていうか本編通り占いまでやってくれてるのね』
クロード『本人曰く今日一日だけのサービスだとか』

591 :助けて!名無しさん!:2021/07/25(日) 12:55:55.74 ID:y93TV6EX.net
カスパル「次は技術室か。ここで木彫りイズカ人形を回収すればクリアだな」
『しくしく…ぐすん…』ヒタッ…ヒタッ…
カスパル「…一体なんなんだよ」
ベルナデッタ「ひぎゃっ!?泣き声…?」
『ブローチを探して欲しいの…無くなっちゃって』
ラファエル「オデは構わねえけど」
イグナーツ「なんか気味が悪くありませんか?泣いてる子には悪いけど早く行きましょう」ガチャ
ローレンツ「鍵が掛かった!?クロードめ、また教室を改造したな!」
クロード『改造したのは扉だけなんだけどな。後は仕掛けだし』
ラファエル「それよりブローチを探してやらねえか?」
イグナーツ「そうですね」
リネア「もしかしてこれでしょうか?」
『これなの!ありがとう!』
リネア「ところで貴女はどこにいますか?」
『後ろ』
足が透けて見えるよう精巧に作られたのっぺらぼうの女性人形
ベルナデッタ「あ…あ…あ…あんぎゃああああああ!?!?」失神
リネア「きゃああああっ!?もう無理です!」
イグナーツ「うわあああっ!!僕もこれ以上は!?」
クロード『イグナーツ、リネア、ベルナデッタ、アウトー。3人アウトにより失格!』
カスパル「だあああっ!畜生!もうちょい行けたかもしれねえってのによー!!」
ラファエル「せっかくここまで来れたけど3人ともこれじゃあ仕方ねえな」
レギン『こんな感じで良かったのー?』
クロード『やるじゃねえか。引き続き頼むぜ』
エーデルガルト『のっぺらぼうの人形と声の正体は彼女だったのね。ただ、本当に大丈夫かしら?貴方の学級のイグナーツとリネアもそうだけどベルナデッタなんて特に効果的面だったし』
クロード『流石にリタイアした連中をこれ以上驚かそうと思うほど意地は悪くねーよ。つーかさっきのベルナデッタの悲鳴と表情の方が幽霊よりこえーわ』
ディミトリ『…そこは同意だな。正直な話、俺も驚きかけた』
ベルナデッタ「」気絶中
エーデルガルト『ベルナデッタ…貴女、本当にとんでもない表情になってるわよ』

続く

592 :助けて!名無しさん!:2021/07/25(日) 15:30:21.95 ID:v4nvPn36.net
乙です、小ネタはゴエモンの?
時計塔の鋏男や生物災害の追跡者を仕掛けても可笑しくないクロードの肝試し

593 :助けて!名無しさん!:2021/07/25(日) 18:20:13.67 ID:bvz1ui8b.net
顔芸職人ベルナデッタ!乙

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