【PS3/PSVita/PC】「LUFTRAUSERS」が神ゲーっぽい

名無しさん＠弾いっぱい

9.0／10 God is a Geek
ハイスコアを目指すのが好きなゲーマーにとって、『Luftrausers』は完璧なゲームだ。ゲームプレーは楽しすぎて決して単調さを感じさせることがなく、スコアは常に更新可能に見える。
2回ボタンを押すだけでリスタート可能なこともあり、もう夜中の2時であっても、あともう一回と自分に言い聞かせてしまう。6時に起きなければいけないというのに！
ほぼ完璧な操作性、最高のサウンドトラックとビジュアルはつまり、『Luftrausers』を嫌いになるのは難しいということであり、そのシンプルさゆえに敷居も低い。
面倒なメニューや奇妙なフレームレートの低下といった問題点もあるが、全体への影響はほぼないだろう。
『Luftrausers』は時間とお金を投資するだけの価値があるし、ぶっちぎりでVlambeerの最高傑作だ。

9.0／10 EGM
物語ではなくスコアのためにプレーした、単純だが奥が深いアーケード・ゲームの過ぎ去った時代を髣髴とさせる『Luftrausers』は、基本的なコンセプトを手応えのあるハチャメチャな楽しさへと変貌させている。

90／100 GamesBeat
Rauserパーツとキャッチーなサウンドトラックを剥ぎ取っても、『Luftrausers』はその素晴らしいゲームプレーで突出したゲーム足りえるだろう。
しかし、そうしたフィーチャーが凄まじい深みと興奮を加味しており、より優れたプレーヤーになるための努力をする気にさせてくれた。
私のスコアとリーダーボード上位の大きな溝から判断するに、私にはまだまだ学ぶべきことが沢山あるようだ。

8.5／10 Game Informer
コンセプト: 史上最高の戦闘機乗り気分が味わえる、手に汗握る滑らかな2Dフライト・コンバット
グラフィック: ミニマルなレトロ・グラフィックのお陰で、敵機種の判別が容易に。セピア色が40年代の戦争映像風味を演出
サウンド: キャッチーなチップチューン・サウンドトラックは戦闘機が出来上がるたびに変化する。マーチング・ビートと不気味なメロディが効果的に盛り上げる
プレー性: 飛行機の操作は気持ち良いが、かなり慣れが必要。序盤は何度も墜落するだろう
エンターテイメント性: 滑らかな操作性と安定したアップグレードがリプレー性を高めている
リプレー性: 高い

敵の巨大な戦闘飛行船を破壊しても、空のカオスは終わらない。オンラインのリーダーボードと、バカみたいに難易度が高いボーナス・モードが新鮮味を保ってくれる。
『Luftrausers』ほど充実したスリリングなアーケード・シューターは、近年殆ど存在しなかった。

8.5／10 Destructoid
手軽に楽しめて憎らしいほど難しい『Luftrausers』は、古典的アーケード・メカニックを新鮮かつエキサイティングに生まれ変わらせるVlambeerの手腕を、またしても見せ付けている。
短時間遊ぶのに最適で、各ラウンドはあっという間だが、そのお陰で何度もスタートを連打してしまう。
ペース配分に多少の問題を抱えているとはいえ、それでも過酷な難易度でプレーヤーに挑む、驚異的なほど楽しいシューターに仕上がっている。

8.0／10 GameTrailers
『Luftrausers』の真の楽しさは実験にではなく、適切なコンビネーションを見つけることにある。
オプションではなくパフォーマンスが重要であり、素晴らしい調整とフィードバックから、本作の寿命の長さと価値は生まれているのである。
離陸し、限界に挑戦して困難を乗り切り、敵に悪態をつき、栄光の炎に包まれて逝くのだ。

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