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ノンケに目覚めてしまったゲイ

1 :陽気な名無しさん:2022/09/19(月) 18:58:35.98 ID:agZxNFKi0.net
ひょんなことから目覚めてしまったわ
今はおっぱい舐めたくてためらない

258 :陽気な名無しさん:2023/01/05(木) 21:49:50.57 ID:y7bDV2Pu0.net
新年を迎えて、元旦は家で作ったおせち(と言ってもスーパーで買ってきた食材を詰めただけで、調理は海老を茹でたくらいだが)
とお雑煮で朝昼兼用のブランチを済ませ、午後からは西宮神社に初詣に出かけた。

いつものように車で行っても停められないだろうから、夙川公園を香櫨園駅まで歩き、そこから神社のある東側に歩いた。
ても、こうして家族で散歩している時間がたまらなくいとおしく、何より幸せな時間だ。

西宮神社に着くと、案の定すごい人で、門をくぐってから拝殿に到着するのに15分くらいかかった。
恵比寿さまの総本家なのでやはり福を祈願したい。門戸厄神であれば厄除けだが。

でも、まあこうして可愛い息子二人と嫁さんがいて、時々先輩と男同士の熱い触れ合いで雄の本能を発散する今の生活で、充分福はもらっているので、
神様には昨年1年お守り頂いたことの感謝と、今年も家族が無事で過ごせるようにお祈りした。

参拝の後は恒例のおみくじ引きだが、長男は吉だが、恋愛で女難に巻き込まれるとあり…うん、当たってるな、女の子には注意しろよ、色男…!

次男は大吉で今年は万事上手くいく、嫁さんは中吉で恋愛や結婚は最高に良い相手との関係が深まる…俺がもっと頑張って体を与えてやらなきゃな…!

最後に俺が引いたが、昨年は大吉だったし、大体毎回大吉か中吉で俺はくじ運いいのだが…えええっ、凶だ…!

そ、そういや、せっかく最愛の息子二人の頭を丸めたのに東京に長期出張が入り二人の坊主頭を堪能出来なかったし、
仕事でも炎上した案件の尻拭いをわざわざ大阪から俺を呼んで押し付けられてるし、最近の俺って不運続きだわ…。

俺が本気で落ち込んでると、
「父さん、こないだは僕が凶だったけど、枝に結んでおいたら何も起こらなかったよ。」
「そうだよ、俺もナオも親父が望むなら、この可愛い顔も体も味わってくれていいし、暑くなってきたらまた坊主にもしてやるよ。」
と可愛い息子達が慰めてくれる…うん、父さん、お前達がいれば凶なんか全然怖くないぞ…!

ちなみに俺は、家庭の運勢は地元の西宮神社に祈願しているが、仕事の運勢は職場の大阪で、梅田地区の鎮守であるお初天神と、大阪全体の守り神である住吉大社と大阪天満宮に祈願しに行っている。

今回は恵比寿様から良くないことが近付いていると警告を頂いたということで、福というより厄除けは、大阪の神様にお参りした時に別途祈願しようか…。

259 :陽気な名無しさん:2023/01/13(金) 07:21:15.18 ID:HGd2kLyD0.net
初詣の西宮神社で引いたおみくじが凶だったのでへこんだが、先週後半からは仕事も始まり、年初恒例の挨拶回りで、久しぶりに先輩にも会ってきた。

いつもは定時後に、接待という名目の飲み会デートからのお泊まりコースだが、年初なので会社の今年1年の祈願をしようということで、
15時過ぎに先輩の会社を出て、二人で梅田の鎮守であるお初天神に参拝してきた。

ここは近松門左衛門の曽根崎心中の舞台でもあり、悲恋の二人が心中した実話の実際の場所でもあるが、そこから恋愛成就のご利益がある神社としても信仰されている。

境内に入ると、心中したお初と徳兵衛の、現代アニメ風の美少女とイケメンの顔に描かれた等身大パネルが立っていたが、

先輩「この徳兵衛の顔、お前に似てないか…?」
俺「やっぱそう思います…?」

と、相変わらずの馬鹿ップルぶりでイチャイチャする俺達だった。

そして、本殿でお互いの会社の発展と、自分は先輩との仲が学生時代から今に至るまで無事に続き、最愛の息子達や嫁さんも無事に過ごせてきたことの感謝と、
今年以降も引き続き先輩と息子達と嫁さんと共に健やかに過ごせることと…出来ればイケメンな三男を授かることを(女の子でももちろん有難いが)祈願した。

…しかし、もし女の子が生まれたら、あんなイケメンな兄二人に挟まれたら、間違いを犯しそうだよな…。

やはり生まれるなら三男がありがたいかな、長男や次男も赤ん坊の頃から幼児までは春夏は丸坊主に頭を剃っていたが、
幼稚園に通いだして他の子達と接するようになると、なかなか夏休みくらいしか丸坊主になってくれなくなったし、
俺自身が長男と次男の艶やかな黒髪を生やした顔も毎年見たいのだが、春夏はずっと丸坊主でいてほしいし、三男は坊主を嫌がらないようなイケメンに育てよう…!

260 :陽気な名無しさん:2023/01/13(金) 07:21:56.80 ID:HGd2kLyD0.net
俺「そういや、先輩の娘さんってうちの長男と同じ、小学5年生でしたっけ? あと、息子さんは4年生でしたよね、うちの次男は3年生ですが。」

先輩「ああ、うちの娘はすごい美少女だぞ、お前んとこの息子に会わせたらお前に似て即行でお持ち帰りされそうだから会わせたくないが(笑)。」

俺「うちの息子兄弟は俺そっくりの超絶イケメンですからねー、マジで学校でも女の子達からいつも襲撃されてて、
父親と同じく女の子に喰われるタイプだから、確かに会わせたら危険っすねー、誰かさんみたいに、俺のこの顔のようなイケメンを、いつも抱き続けたくなるでしょうから…。」

先輩「俺のそばからいつも離れないで、ある年からクリスマスは女の子と過ごすようになった時にえらい剣幕で、クリスマス以外はひたすら俺の顔と体を求め続けてきたの、どこの誰だよ…!」

俺「はいはい、今日もこの後、セントレジス取ってますから、そこで誰かさんのカッコいい顔と体を抱かせてもらいますよ、俺のこの顔と体を抱きたい誰かさんのためにね…!」

先輩「まあ、うちの娘は少々のイケメンでは何も思わんだろうけどな、息子が俺にそっくりなイケメンで見慣れてるからな…!

…いや、でも、お前の息子達って顔はお前そっくりなんだよな…やべえ、俺の娘だから、父親と同じでこの顔には弱いかも…もしうちの娘とお前の息子どちらかが結婚したら、お前と親戚になっちゃうのか…!?

まあ、うちの息子の方ならお前んとこの息子と間違いは起こらんか…いや、俺そっくりということは、むしろお前のようなこの顔にもっと弱いかも、まずい、まずいぞ…!?」

うん、うちの長男、何しろあの歳で弟とも同級生のイケメン達ともヤりまくりの頼もしい…いや、大人びた子供だし、何しろ俺の息子だから、長男も次男も先輩そっくりの顔のイケメンには、絶対弱いぞ…!

互いに同じ心配をした俺と先輩はしばし見つめ合い、そして言葉を交わさなくても、「互いの子供達は絶対会わせないようにしよう、混ぜるな危険のタイプだ」と同じ思いで頷き合った。

261 :陽気な名無しさん:2023/01/13(金) 07:22:56.34 ID:HGd2kLyD0.net
「あれ、でも一度だけ偶然、甲子園のららぽーとで会いましたよね、あまり娘さんと息子さんの顔は良く覚えてないですけど。」

「まだ両方とも小さい頃だったし、互いに奥さんもいて、まずい、この場は早く別れようと思ってすぐ別れたからな…あの時の坊主頭の兄弟がお前の息子か…!」

「一瞬だったから、あまり顔も良く見えなかったですもんね。
(スマホに保存した息子達の写真を出して)ほら、これがうちの息子兄弟ですよ、父親そっくりの超絶イケメンでしょ…あれ、どうかしました…!?」

「ヤバいわ、この顔、今はすっかりふてぶてしく憎らしくなったお前と違って、最初に会って一目惚れ…いや、好きになった、まだ初々しく可愛い美少年だった頃のお前にそっくりじゃないか…!」

「…先輩、先輩のはサイズ大きいから、既に勃起してるの、スーツ越しでももろに分かりますよ…小学生相手に勃起しないでください。」

「言ったな…じゃあお前、うちの息子のこの顔見て平気でいられるか…?」

そして先輩がスマホで見せてきた写真は…少年野球のユニフォームを着た、先輩そっくりの精悍な顔立ちのイケメン小学生だった…!

「ほうら見ろ、お前も瞬時に勃起して、人のこと言えた立場かよ…!(笑)」

「先輩の息子さんこそ、こんな意地悪になったオッサンと違って、昔の爽やかだった先輩そっくりで…こんなの反則でしょ…!」

「お前の弱点はよーく分かってるぞ、これは髪を伸ばした時の写真だけど…どうだ、こっちの丸坊主の時の息子は…!?」

「こ、これは破壊力MAXだ…! ずるいですよ、いくら小学生でも先輩のこの顔した子の丸坊主で勃起するななんて…大きな耳の形や大きさに至るまで、先輩そっくりじゃないっすか…!

そちらがそれで来るなら…どうです、このうちの息子達は…!?」

「う、こ、これは、お前そっくりの顔の兄貴の方の子の丸坊主か…!?
お前の顔してるだけでもヤバいのに、丸坊主のこの顔、いくら小学生でも、こんなのアレを我慢するなんて…まずい、出そうだわ、スーツ着てるのに…!」

結局、これ以上は互いに、小学生男児相手に欲情が止められそうになく、真っ昼間の公然の場、しかも神聖な神社の境内ではただただ苦痛なだけなので見せ合いはやめて、
股間が治まるのを待ってから、境内のお稲荷様と、金比羅様・水天宮を参拝した。

262 :陽気な名無しさん:2023/01/13(金) 07:23:36.15 ID:HGd2kLyD0.net
説明書きを読んで分かったのだが、こちらの水天宮も東京日本橋のと同様で、久留米藩の大阪蔵屋敷で祀られていたのが、丸亀藩屋敷の金比羅様と共に明治にこのお初天神に移転してきたのだな…。

東京勤務の頃は会社近くの日本橋周辺の神社にも参拝していて、水天宮にも安産祈願し、見事にあんな可愛い息子二人を授かったので、心底感激してしまい、
神様、あの時の願いを叶えて下さりありがとうございました…!
と、日本橋でも梅田でも水天宮の御加護に守られていることに感謝して、祈願を終えた。

なお、その説明書きには大阪のこの水天宮の方が、東京日本橋の水天宮より先に出来たこともしっかり記載していた(笑)。

お稲荷様も、毎年必ず伏見稲荷大社には参拝しているのだが、今年もいずれ伺いますが、まずは一旦、新年のご挨拶をここで致します、
今年も引き続き御加護を下さいということを祈願した。

そして、先輩と共におみくじを引いたが、西宮神社の凶のトラウマがあったので、まあ吉だったらいいかと思い引いたが…。

「やったあ、先輩、俺大吉っすよ…!」

「俺は吉だな…何だよ、お前、いい歳してちょっと喜び過ぎだろ…(笑)。」

「だってえ、先輩と一緒にいる時に大吉って、これからもずっと一緒にいられて安泰ということじゃないですか…!」

そして、気を良くした俺は、西宮神社で買う予定だったが凶を引いて何となく気がのらず買わなかったお守り(それでも毎年買ってる破魔矢だけは買ったが)を買い、
それも車に付ける交通安全と、身に付けて持つ厄除けと、俺に似てると先輩に言われて嬉しくなった徳兵衛の顔が描かれた縁結びの絵馬を先輩との縁が続く願いも込めて、3つのお守りを買った。

その頃には日も暮れてきたので、大阪駅前ビル地下の、安く美味しい串カツ屋で今年の初飲みを先輩とした。

263 :陽気な名無しさん:2023/01/13(金) 07:24:30.52 ID:HGd2kLyD0.net
「ぷはぁっ、コロナになってからあまり飲み会はしていないし、大人数は今も禁止してますけど…
仕事後の一杯、しかも串カツと一緒に食べるビールって、何でこんなに旨いんすっかねえっ…!」

「お前、昔から女の子の前ではバーとかカフェとかやたら気取ってお持ち帰りしていたけど、本当は串カツ屋とか焼き鳥屋とかラーメン屋とか大衆居酒屋大好き人間だもんな(笑)。」

「当たり前っすようっ、大体最近は、俺大阪なのに東京で、みんなが引いた仕事押しつけられて、あちこちに怒られて頭を下げまくって、
頭を丸めて坊主にしろと怒鳴られて危うく新人時代以来の丸坊主になるところで、精神的に疲労MAXでー、
大阪で先輩に会う仕事も今日に至るまでなかなか出来なかったしー、
そもそもうち企画部門なのに俺、顔がいいから何か営業まがいの仕事までさせられてるけど、先輩と会う仕事以外はあまりやりたくないしー、
だけど誰かさんと会う仕事は他の人に取られたくないし誰かさんも俺がいないと寂しがるからやってるだけだしー、
せっかく可愛い息子達が今年初めて丸坊主に散髪してくれたのに、東京に行かされて息子達と会えなくて、帰ってきたらもう髪伸びちゃってるしー、
とにかく俺、今無茶苦茶ストレスと性欲溜まってますから、今夜は覚悟しておいてくださいようっ…!」

「うわっ、酔っぱらうとめんどくせー、顔と英語以外はクズなお前の本性丸出しだな…。
それにお前、息子さん達、夏じゃなくこの寒い時期に坊主にしたのかよ、可哀想過ぎるだろ、うちの息子は梅雨で頭が蒸す時期から夏の暑い頃に坊主にしたぞ…。」

「だってだってえ、あいつら色気付いたというか、他のイケメン同級生への対抗心で夏に坊主にしてくれなかったけど、
俺あいつらの成長して毎年変わっていく顔全部の坊主頭は絶対見たいもん、夏にしてくれなかったから晩秋に坊主にしただけで、俺も夏に坊主にしてやりたかったんすよ…!」

「…股間をもっこりさせながら自分の息子に欲情すんなよな、第三者から見ると確かにとんでもないわな、俺も他人から見たらこういうことか…。」

「先輩もおっ、さっきうちの息子達の写真見て、(先輩の股間に手を当てて揉みながら)ここがこんなにもっこりしまくってたのに人のこと言えないでしょう、
うちの息子達こんなに可愛いんだから、俺も先輩も不可抗力っすようっ…!」

「やめろ、今ここ他のお客さんもいる場所だから、ここ揉むの本当にやめろ…!
(俺の耳元に口を近付けて囁きながら)そういうことは、この後ホテルで一晩中たっぷりやるだろ…!」


そして、タクシーで久しぶりのセントレジス(取引先の課長さんの機嫌が思わしくないから、いつも以上にラグジュアリーな体験させてあげないと取引を切られそうだと会社の人を脅かして、宿泊代を捻出させた)に移動し、
部屋のドアを閉めた途端、俺は先輩をベッドに押し倒し、抱き締めてしばらくずっとキスし、舌を絡ませあった。

264 :陽気な名無しさん:2023/01/13(金) 07:25:23.22 ID:HGd2kLyD0.net
その間、先輩は自分と俺の服を脱がせていき、シャツを脱ぐ時だけ一旦唇を離したが、全裸になった途端、俺達はすぐにまた抱き合い、舌を絡ませあった後、
先輩は俺の体を逆向きに回すや否や、俺の背後から、既に大きく勃起しまくった陰茎をいきなり俺に挿入してきた。

小学生にしてはかなり立派で、特に長男は下手な大人よりも長く立派なのを、この間は長男と次男がダブルで同時に挿入してきたが、まだ完全に勃起する前とは言え息子達のダブル攻撃でも大丈夫だったのに(ちょっとキツかったけど)、
先輩の既にそそり立った陰茎を、指での慣らしやローションも無しにいきなり激しく一気に奥まで突っ込まれて激痛が走り、俺はたまらず悲鳴を挙げた。

でも、いつもの優しく抱いてくれる先輩と違って、この日の先輩は俺の悲鳴や苦痛の表情はお構い無しに、狂ったように後ろから激しく突いてきて、俺の中で激しくのたうち回る。
息子達の可愛い暴れん坊将軍がダブルで暴れるのとは全く別次元の激しさで、俺の中で暴れまくった。

俺も、時間が経ってくると最初の激痛も和らぎ、段々と中も広がり、本来の心地よさが戻ってきた。
だが、その前にまずは先輩が、溜まっていた熱い液の第一弾を俺の中で放出した…。

逆に俺は、先輩が握ってくれず両腕で俺をひたすら抱き続けたせいで、陰茎は勃起したままで液も出せず、たっぷり溜まったままだ。

「先輩、いきなりは痛かったっすけど、これからお返しはたっぷりしますからね…!」

「お前、いつからそんな悪い子になったんだ、そんなことしたらもうさせてやらんからな…!」

「…すみません、先輩、やっぱり手順は踏みます…。」

先輩には勝てない俺はすぐに陥落し、まずは先輩の中を人差し指でゆっくりとほぐしていくが、ダメ、俺もう勃起しっぱなしで、早く出したい…あと数分の辛抱だ、頑張れ、俺…!

右手の人差し指で俺は先輩をほぐしながら、口では早くもまたもう元気になりつつある先輩の陰茎をしゃぶり、左手で先輩の両乳首を交互につまみ、擦り続ける。
ふと見上げると、いつものように先輩は心地よい満足気な表情だった。

充分にほぐれてきたら、次に中指も入れ、最後は薬指も入れて3本の指でほぐした。
よし、もうこれで充分かな…!

「じゃあ先輩、俺、もう限界っす、イカせてくれますよね…!」
「ああ、もう大丈夫だ、やってくれ…!」

そして俺は、いつもは先輩のイケメンな顔を見たいから正面から向き合い、頑張って下から先輩に入れるのだが、
この時は俺の全部をすっぽり先輩の中で包まれたいし、暴れたかったので背後から先輩を抱き締め、指3本でほぐれた先輩の中に、もう限界の俺の陰茎を突っ込んだ。

俺の眼前には先輩の後頭部がそびえ、先輩の大きく形の良い耳に俺はたまらず背後から噛み、舐め回しながら、既に限界だった俺はすぐに放出してしまった…。

265 :陽気な名無しさん:2023/01/13(金) 07:26:51.13 ID:HGd2kLyD0.net
しばらくは互いに狂ったように、すぐに元気になる陰茎を交互に入れあったが、2回目以降は先輩も、自分が俺に入れている間も俺の陰茎を握り、先端の穴に至るまで擦り続けてくれた。

俺、先輩の逞しい手で握られるだけで、さっき出したばかりなのにすぐに元気におっきしちまうよう…。

少し落ち着くと、あらためて部屋の様子を見渡し、調度品の豪華さを楽しみ、大理石の浴室の浴槽にお湯も張った。
ここの浴室は、何と浴室にもテレビがあり、先輩と一緒に湯船に浸かりながら報道ステーションを観ていた。

アメニティはREMEDEという、あまり見慣れないブランドのものだったが、このクラスのホテルらしく上質のものだった。
先輩と泊まる時はいつも、互いのカッコいい顔や頭や体を洗い合うのだが、息子達を毎日洗う時もだが、
イケメンの全裸に触れ、自分の指でイケメンの頭や顔や体を陰茎や尻の穴まで洗うのは、それ自体が最高の喜びだ。

小学生の息子達の可愛い体とはまた違って、先輩の185cmの長身で、野球で鍛えた肉体、褐色の肌で太く凛々しい眉、
眼光は鋭いが瞳自体は黒真珠のような大きく澄んだ瞳、鷲形の高い鼻、引き締まった唇、大きく形の良い耳、上質の絹糸のような黒髪だが、高校球児で坊主頭だった時は形も綺麗だった頭、
長く鍛えられた筋肉の手足、締まった尻、そして勃起時には両手で握ってもまだはみ出るほど長く膨張し、通常時も松茸やフランクフルトのような立派な陰茎…。

俺も陰茎には少し自信があるが、先輩のこれには勝てず、高校の頃から陰茎チャンバラでは結構常勝なのだが、先輩には未だに全敗で、この剣には絶対に勝てない…。

そんな先輩の頭をREMEDEのシャンプーで、頭皮を俺の指でマッサージしながら洗っていき、先輩の綺麗な黒髪に丁寧にコンディショナーをすり込ませ、洗い流していく。
先輩の精悍な顔も、俺の指で丁寧に洗い、それからクリームを塗って剃刀で髭を剃っていく。
髭を剃ると先輩の端整な顔が、更にイケメンになった。

そして、先輩の体も洗っていくが、息子達の時もだが、耳を洗う時に俺の指で先輩の耳に触れるのが興奮する。
そして手足の先まで洗った後、尻も穴まで洗い、最後に先輩の股間を洗った。

股の肌を洗った後、玉も洗い、最後に息子達と違って皮をずり下げなくても頭が露出している陰茎も、それでもやはり皮はちゃんと下げて、首筋を丁寧に洗っていった。
もちろんさっきベッドで擦った胴体も、頭の先端の穴も優しく俺の指で洗っていった。
さっきの行為で汚れた先輩の陰茎も、洗い終わるとベタベタも取れて、綺麗な肌の陰茎に戻った。

先輩も俺の体を洗ってくれたが、俺も先輩の指で頭皮や顔や耳や股間や尻を洗われると、それだけで興奮してしまう。

266 :陽気な名無しさん:2023/01/13(金) 07:28:41.98 ID:HGd2kLyD0.net
風呂上がりは互いに相手の体を拭いた後、まず俺の膝枕に先輩の頭を横向きに乗せてもらって、綿棒で先輩の耳を掃除していく。
先輩の耳にまた触れて思わずもっこりしてしまうと、先輩の反対側の顔をぐいっと押してしまい、先輩はああ、またかという感じで苦笑していた。
そりゃあ、あなたもいつもそうなるし、この後もきっとそうなるでしょうからね…。

先輩の反対側の耳も掃除すると、交代で今度は俺が先輩の膝枕に頭を乗せたが…おーい、先輩、初っぱなから俺の顔にアレがぐいぐい突いてくるんすけど…!

でも、俺もそれが嫌ではないどころか、片方の耳を先輩が摘まんで穴を綿棒で掃除してくれて、もう片方の顔を先輩のアレがぐいぐい突いてくるサンドイッチ状態って…至福の時間です…!(笑)

風呂上がりは、さっき飲んだばかりなのに…やっぱりビールが美味しいんだよね(笑)。
ここは持ち込みOKなので、タクシーに乗る前にコンビニで買って冷蔵庫に入れておいたビールと、一緒に買ったおつまみと食べたが…。

先輩、フランクフルトを頬張る様子が、今だとちょっと生々し過ぎるよ…!
俺のLチキやからあげくんは、そこまで意識してないっすからね…!

そして風呂上がりの冷たいビールとおつまみの後は…さっき耳掃除の時点で互いにもっこりしていた剣で、また夜通し入れ合った。

1回交互にヤった後、先輩がどうしてもと頼んでくるので、うちの息子達の写真を再度披露した。

「直樹君もお前に似てるけど…やべえ、春樹君のこの顔、お前にそっくりで子供の頃のお前見てるみたいで、これは俺、理性保てそうにないわ…。」

「ほうら、こっちは丸坊主の春樹と直樹ですよ、イケメン過ぎるでしょ、俺に似て…!」

「くうっ、春樹君のこの顔で青々と光る坊主頭…これ反則過ぎる、俺、今でも高校生の時の5厘刈りのお前の写真でヌイてるのに、それが更にこんなに増幅されて…おい、これ何だ…!?」

「あ、ここからの数十枚…いや、数百枚撮ったかな、これは丸坊主の息子達の全裸写真が続きますよ、息子達の貴重な姿は永久保存版ものでしょ…!」

「…お前って、やっぱり俺と同種の人間なんだな…。この春樹君と直樹君の写真全部、今度USBメモリか何かにコピーして俺にくれよ…。」

「いくら先輩でも、父親として息子達の写真はちょっと…こうして生の俺で満足してくださいよ、いくら俺そっくりの息子達でもね。」

「分かった、じゃあ俺も、うちの宗則の写真をやるから、交換ならいいだろ…?」

「ああっ、宗則君、この顔は先輩に似すぎでヤバい…サラサラの黒髪まで先輩に似すぎ…いいや、俺、負けませんよ…!」

「じゃあ、さっき1枚見せたけど、この丸坊主の宗則ならどうだ…!?」

「はーい、この勃起したチンコ見られて嘘は意味ないので、子供の頃の先輩の顔した丸坊主の宗則君に欲情しているのは認めますけどー…。

でも、うちの春樹と直樹の写真はダメですよー、渡すならせめて服を着た写真でないとね…。」

「じゃあ、この宗則には勝てるかなあ…!?」

「そんな悪魔の笑みを浮かべて言われても、俺は一応は父親してるんで負けないっすよ…ええっ、これ、宗則君も全裸を撮ってるの…!?」

「お前が言うとおり、可愛い息子、それも俺そっくりの可愛い我が子の姿を記録しておくのは当然だろ、ほうらほら、宗則も何百枚と全裸撮ってるぞ、
この辺は坊主頭で、こっちはサラサラの髪で、春樹君と直樹君と同じように髪型が変わる度に全裸もちゃんと記録してるからな…!」

「…先輩、負けました…。先輩、いや宗則君の写真、全部下さい、春樹と直樹の写真は俺だと思ってくれるなら全部上げます…。」

「心配しなくても、俺も春樹君と直樹君ではなく、子供の頃の真樹と思えるからこの写真がほしいだけだぞ、お前も宗則というより俺の写真に見えるからほしいんだろ…?」

「はい、あくまでも宗則君ではなく、子供の頃の貴則先輩に見えるからほしいだけです…。」

こうして俺達は、それぞれ自分そっくりの顔した息子達の、他人にはとても見せられない秘蔵写真を交換した。
互いに枚数が多過ぎて通信は時間や費用がかかり過ぎるので、髪を伸ばした姿、丸坊主、着衣、全裸各パターンそれぞれで数枚ずつその場で交換して、大部分は後日、メモリに焼いて渡す約束をした。

267 :陽気な名無しさん:2023/01/13(金) 07:29:46.60 ID:HGd2kLyD0.net
…しかし、この人、高校生の頃からこうして体を交わす度に、あるいは普段の遠征とかでも、全裸含めて俺の写真を撮りまくってた時点で(今日もお初天神でも写真を撮った)、
俺同様に、自分の息子の全裸写真を撮ってるのも予想出来たよな…。

俺も先輩に会う度に、普段も全裸姿も先輩の写真撮って、会えない時は先輩の全裸写真でヌキ、息子達の全裸写真でもヌイてたから、お互い様なんだけど。

結局、夜通し入れ合い、互いの息子の坊主頭や全裸、その両方合わせ技の写真に欲情したが、互いに言わなくても暗黙の了解となったが、
先輩にうちの春樹と直樹を会わせるのは危険過ぎるし、俺も宗則君の前で理性を保つ自信はない…。

まあ、うちの嫁さんも息子達がイケメン過ぎて時々(いやいつもか)女の目で息子達を見てしまうので、そんな時は俺を襲って女の欲望満たして解消してるもんな…。

俺の会社と先輩の会社は共に梅田ではあるのだが、関西以外の人には分かりにくいだろうが、同じ梅田でも茶屋町と堂島なので、実際に往き来するのは結構大変である。
直線距離ならおそらく1kmちょっとなのだろうが、それは本当に直線距離で、大体東西南北の縦横に引かれている動線を無視して思い切り斜めに直線を引いた場合の距離で、歩くとおそらく2.5kmほど歩く、しかもあの梅田ダンジョン地下街の人混みの中をだ…。
なので、いつも30分くらい歩いてやっと辿り着く。

ならタクシーとか車なら早いかというと、旧梅田貨物駅のうめきたで分断されるため、車だと歩行者が歩ける地下街と違って思い切り遠回りに周り込む羽目になり、
しかも大通りでも日中は渋滞し、時間とタクシー代だけがかさんでいく…。

鉄道はというと、共に梅田駅が最寄りではあるので、1駅隣の天満や中津や福島のように電車移動は出来ない。
が、俺の会社に一番近い阪急の茶屋町口から、先輩の会社に一番近い四つ橋線の堂島口まで、
実際はそれぞれその改札口から更に5分くらい歩いた先にある会社間を往復しろと言われた時の絶望感は、関西の方なら分かって頂けるだろう…。

ちなみに先輩の会社は、川を渡った先の中之島にあるので、厳密には梅田から外れるが、中之島は東西に長くて場所をイメージしにくいので、川を挟むが堂島と言った方が大体の位置は分かってもらえる。

東京でも、俺は結構日本橋と大手町や丸の内の間とか、新宿も西口の都庁あたりから東口の伊勢丹まで歩いて往復していたが、
それぞれ永代通りとか、甲州街道や大ガード下で割と最短ルートの直線で移動出来たせいか、あまり苦痛に感じなかったし、実際に時間も20分くらいで歩けた。

実は俺も先輩も、同じ梅田の茶屋町と堂島で移動するよりも、地下鉄で心斎橋や難波に行く方が早く楽だったりする。
なので待ち合わせは、俺が先輩の会社まで行かない時は、御堂筋線梅田駅とか大阪駅とか、大体中間地点で落ち合うことが多い。

それに、本当は京阪線や四つ橋線沿線の方が楽なのに、先輩は千里中央から御堂筋線で通ってるから、梅田ではなく淀屋橋が若干近くてそこで降りているが、
逆に少し北に戻って中之島を西に歩くので、どちらにせよ結構歩くんだよな…。

でも先輩は千里に拘るが、俺も夙川を離れたくないし、関西の方なら分かって頂ける感覚だろう。

268 :陽気な名無しさん:2023/01/13(金) 07:31:19.98 ID:HGd2kLyD0.net
そして、朝チュン状態で朝を迎え、最後に交互に一発ヤってからシャワーを二人で浴び、ホテルの朝食を食べて、部屋を出る時にキスしてからチェックアウトし、御堂筋線梅田駅まで一緒に歩いた。

ちょっと遠回りして、JR大阪駅の中央口の手前でエスカレーターに乗り、時空の広場に上がった。

俺は梅田でここが一番好きな場所の一つで、東京を含めてこんなに立体構造の駅は見たことないが、何本もの電車が同時に発着していくのを広場から見下ろすのが、何とも言えないダイナミックさだ。

横で阪急HEPの観覧車が回っていたり、グランフロントやリンクスやスカイビルが建っているのも梅田の躍動感が半端ない。

時空の広場を北側に周り、御堂筋口に降り地下鉄御堂筋線の改札まで歩いて、ここで先輩とお別れだ。

「先輩、あれは春樹や直樹ではなく俺の写真だと思って使って下さいよ…!」

「お前も、あれは宗則ではないぞ、俺の写真と思うのが使用上の注意だからな、用法・用量はちゃんと守って使用しろよ…(笑)!」

そして、先輩の姿が見えなくなると阪急三番街に向かって歩き、阪急駅のエスカレーターを上がっている時に気が付いた…。

先輩の息子の宗則君はいいが、娘さんの顔の写真は1枚も見なかったな…。
とりあえず、同級生イケメンの春樹には会わせない方が安全だな…!

269 :陽気な名無しさん:2023/01/15(日) 01:37:30.35 ID:C7Lty+w20.net
久しぶりに先輩と一晩中イチャイチャして満足したが、うちには東京出張と言っていて、朝イチの新幹線で大阪に帰ってきた設定としている。

でも、さっきまで先輩に抱かれ唇を合わせた温もりが忘れられない…。
息子達には、他の男に抱かれ歓喜の声を挙げてる父さんの姿はとても見せられないが、息子達が兄弟で抱き合ってて、お前達はまさしく父さんの息子だな…。

昼前にうちに帰ると、長男は本を読んでおり(アガサ・クリスティのABC殺人事件だった)、次男は俺が買ってくるジャンプやマガジンやサンデーを読んでいた。

昼飯は俺が西宮北口駅構内の551蓬莱で買ってきた豚まんや餃子を食べたが…すまんな、父さんは他の男と串カツやビールで楽しんでいたわ…。

しかし、二人とも大分髪が伸びてきて、いつものアイドルっぽい美少年に戻ってきたが、
耳の周りとか伸び放題だとただの坊主が伸びかけのボサボサ頭になってしまいビジュアルが劣化していたので、約1ヶ月ぶりにまた散髪した。

前髪は2.5cmくらいでまだ短いので一切切らず、今回も耳の周りやうなじだけバリカンで刈り上げて、ハサミで整える。
ダメだ、次男も長男もその形の良い耳を触り、髪に触れるだけで、父さん興奮して勃起しちまうようっ…!

散髪を終えて頭を洗うため、3人でまた入浴するが、一度剃った長男の陰毛がまた大分伸びてきたので、
俺と次男の強い希望でこちらもバリカンで刈り、仕上げは剃刀で剃って、つるんつるんの玉と陰茎に仕上げた。

但し、交換条件として長男は俺の陰毛も剃るのを要求し、次男も望んだので、昨夜散々先輩に弄られた俺の玉や陰茎を、今度は息子達の手に取られ、陰毛を刈られ、剃られた。
親父の大きくて触るの気持ちいいと言ってくれる息子達よ、昨夜はもっと大きな人とチャンバラしてまた負けたが、大抵の人には負けない、なかなか自慢の剣だろ…!

そして、股間も剃った後はいつもどおり、息子達の頭や体を洗っていく。

昨夜の先輩の、大人の大柄な体とは違い、小学生の細い体…。
対照的だが、これはこれで尊過ぎるぞ…息子の頭や体に触れるだけで、父さん勃起しまくり、でもそれを嬉しがってくれる息子達よ、可愛過ぎる…!

と言うか、俺と弟の全裸を見て長男も勃起しているし、次男も俺と長男の全裸で勃起して、親子3人で一緒に陰茎が元気におっきしているの、本当に似た者親子だよな…。

270 :陽気な名無しさん:2023/01/15(日) 01:38:24.75 ID:C7Lty+w20.net
風呂から上がった後、長男がクリスティの他の作品も読みたいということで、西宮ガーデンズのブックファーストに3人で行った。
駅の反対側にはこちらもなかなか大きなジュンク堂書店があるから、もしブックファーストになくてもこちらに来ればきっと見つかるだろう。

ABC殺人事件は昔読んで何となく結末は覚えているが、そして誰もいなくなったは面白かったが、オリエント急行殺人事件とアクロイド殺人事件は、個人的にはこのトリックは反則だろ…! と当時憤った記憶がある。
長男にはスタイルズ荘の快事件を薦めたが結局それと、そして誰もいなくなったと、俺はこれ読んでも怒るなよと警告しておいたが、オリエント急行殺人事件を買った。
有名作品だから、一応どんな話かは知っておきたいようだ。

次男はシャーロック・ホームズを読みたがったが、俺が全巻揃えている新潮文庫版は小学生にはまだ読みにくいので、児童向けに文字が大きく、イラストが多いのを買ったが…。
何だ、この少女漫画のようなイケメンのホームズとワトソンは…!?

「このホームズとワトソンって、むしろお前達兄弟みたいな顔してるな。」

と言うと、僕達はもっとイケメンだよと次男は返答してきた、うん、まあそうだけどな…!

そして、今日は昼間に入浴したから夜は2時間くらいだけ勉強タイムで、自由自在をベースに教えているが、
学校の教科書レベルは二人ともとっくに越えた範囲のことも理解出来ているから、これは今からでも私立中学を長男に受験させた方がいいかな…?

でも、自分はそれよりは中学数学や英語を小学生のうちから勉強させて、中高であまり詰め込み過ぎないようにさせたい。

大体、日本の学校のカリキュラムは高校が詰め込み過ぎで、実質2年半であのボリュームをやるから難関大学が本当に難関になってしまっているが、
小中高で平準化すると総量は、うちの息子ならそれなりの大学にも無理なく行けるボリュームで、無理に私立に行かせなくても大丈夫と思ってる。
俺でさえ、高校まで野球やってても関関同立なら普通に現役合格したし。

そして、お勉強が終わると、長男と次男にキスして、3人とも全裸になり抱き合ってから、昼間も勃起したが何も出さなかった長男の陰茎を俺が擦り、舌でねぶって、液を出してやった。

271 :陽気な名無しさん:2023/01/15(日) 01:40:00.05 ID:C7Lty+w20.net
本当は父さんも死ぬほどお前達の中に出したいけど、さすがに父親として自制している、あの1回だけ、一生の思い出として父さん生きていけるから大丈夫だぞ…。

「ナオが一生懸命しゃぶってくれるの、俺も本当に嬉しいけど…親父の指使いと舌のテクニックは異次元だよ…これを一度経験してしまうと、俺、親父無しではもう無理だよ…。」

「兄ちゃんも一生懸命してくれるけど、父さんのは本当、異次元の気持ち良さで、おかげで僕もこの歳で出しちゃったからね…。
さあ父さん、今度は僕に早くしておくれよ…!」

「待たせたな、でも父さんも、ハルとナオとやれないと身がもう持たないよ、さあ、極上の快感をナオにも味わわせてやるからな…!」

そして、俺が次男を抱き締め、次男の陰茎を擦り、指で緩急を付けて刺激を与えていくと、いつもどおり長男も次男を背後から抱き締め、早くもまた陰茎を勃起させながら、
いきなり入れると次男が痛がるので、ちゃんと唾液で濡らした指で次男の尻をほぐしていった。

長男も次男も優しいので、俺の勃起した陰茎は、次男はちゃんとつたない手つきでも握りしめ、擦ってくれる。
大丈夫、父さん、ナオの可愛い手で握ってくれるだけで最大限に勃起するぞ…!

そして、次男も充分に勃起したところで、俺は次男の股間に顔を埋め、仕上げは舌でねぶっていく。
長男も次男の尻が充分ほぐれたので、もう待ちきれずに、その辺の大人より長く立派な陰茎を次男に一気に射し込んだ。

そして、俺達親子3人は、ほぼ同時に3人とも液を放出した…。
次男のイケメンな可愛い顔に、俺の白い液をまともにぶっかけてしまい、ごめんな、父さん、お前の可愛い顔や陰茎見てるだけでアレは抑えられないよ…。

とりあえず、その晩は俺はそこで退散して、後は二人で仲良くやってくれればいいが…。

「だけど父さん、何でこんなに人のおちんちんの扱いが上手いの…?」

「うん、絶対、俺達にしてくれるずっと前から数多く経験してきた、ベテランの腕前だよな…!」

「母さんからも、父さんは学生時代も女の子だけでなく男の子にも人気絶大で、イケメン同士でBLしまくっていたって聞いたよ。

特に野球部の4番で、父さんの先代のエースでキャプテンだったイケメン先輩とは互いに学年一の人気イケメンでいつもくっついていて、
母さんを含めた腐女子をその方面からも刺激しまくり、学校中で公認のカップルだったんでしょ…?」

ヤバい、その先輩と今朝までお泊まりしてサカり合ってきたばかりなの、これだけはバレるわけにはいかん…!

272 :陽気な名無しさん:2023/01/15(日) 01:42:21.85 ID:C7Lty+w20.net
「ああ、その人とは生涯で一番激しい恋をしたよ。
恋人だったし、学年は違うけど生涯最大の親友でもあったよ…。

先輩が高校を卒業してから全く会ってないけど、向こうもきっと今頃はお前達のような可愛い子供さんも生まれて、幸せな家庭を築いてるんだろうなあ…。」

まさかその子供さんの写真も昨日見たばかりとはとても言えんが、父さんは今までお前達以外の男の子に欲情したことはないぞ、
でも昨夜見せてもらった先輩の息子さんのあの顔は反則で、先輩そっくり過ぎて先輩にしか見えないから欲情してるだけだからな…!

それに先輩も、ハルとナオに欲情しているのではなく、あくまでも俺そっくりの顔の子供を俺に見立てて欲情しているだけだからな…!

「親父の初体験は、男の方が女より先だったんだろ、俺もソーマがやたらベタベタしてきて、気が付いたら入れてきて、
そしたら神5ですぐに互いに入れ合うようになって男が先だったから、
これもイケメンの宿命だから仕方ないけど…心はナオと親父だけしか愛してないからな…!」

「兄ちゃん、僕のこと好き過ぎ…そんなこと言われたら、僕が兄ちゃんと離れられないの分かってて言うんだから…。

いくらセフレでも、あのイケメン4人だから勃つんでしょ、心は結ばれてなくても顔と体は兄ちゃん達5人はしっかり結びついてるよね、
兄ちゃんとヒロキさんなんか仲悪いのにセックスだけはヤりまくってるけど、それよりも僕を抱いてよ、小3だからって遠慮要らないよ、
僕も、もう勃つし、出せるんだから…!」

そして、また息子二人でちゅっちゅし始めたところで、俺はこの部屋からそっと脱出した…。

しかし、高校時代の丸坊主の先輩の写真で今でもヌイているが、先輩の息子さんの写真、特に丸坊主で全裸の写真は、うちの息子達なみに破壊力絶大だもんな…。
でも今は、うちの可愛い息子達を抱けて満足したので、しばらくは控えよう…。

273 :陽気な名無しさん:2023/01/15(日) 21:02:52.85 ID:C7Lty+w20.net
中学の頃も、俺は割と女の子には人気があり、セックスは大人の頃より遥かに際限なく、俺とシたいと言ってくれる女の子のほぼ全員に俺の体を提供していたが、
高校生の頃も割とそこは自由奔放にしていたが、先輩と会ってからは、本当に嬉しいのは先輩とのセックスだった。

それでも、俺のことを好いてくれる女の子達のうち、一番綺麗な子の何人かとは在学中はずっとセックスはしていて、
なかでも一番俺に積極的だった、派手目な顔立ちの美人のミホちゃんとは、一時期は週数回はシたほどのセフレだった。

ちなみに先輩も似た感じで、互いに学年トップ人気だったから、先輩もセフレは何人もいたというか、ファンにその美しい顔と体と立派な陰茎を提供して、満足させてあげていた。
俺も先輩も、自分が性欲を満足するためというより、俺達のことがほしい女の子達に、俺達を提供してあげていただけなんだよな…。

それでも、学年でも人気の美少女のミホちゃんや、他の美少女も俺にベタベタしていると、当然ながら野郎どもの嫉妬も凄まじく、
俺自身はミホちゃんは彼女ではないと公言し、そんな理不尽な嫉妬を避ける意味もあり、部活でなくてもなるべく先輩と校内でイチャイチャし続け、
どうだ、俺はノンケではなくバイだぞ、これで女の子達も引いてくれるだろと当初は目論んだ。
これは、先輩も同じ思いだった。

だが、当のミホちゃんを始め、女の子達は治まるどころか、更に積極的になって、俺の体を求めるようにエスカレートしていった。
どうやら、真樹君を「真っ当な道」に戻すには、女の子の私の体を抱くことで女の子の魅力に溺れさせ、女の子に目覚めてもらうしかないと、みな思ったようだ。

ミホちゃん達には、俺、貴則先輩とヤりまくってるけど、そもそも野球部のみんなの肉便器にされてるぞ、貴則先輩がいなくても、どのみち男に抱かれると話したが、
そりゃ男でも真樹君のようなハンサム君は抱きたくなるでしょと、あまり問題視してくれず、
男に抱かれるくらいなら私に抱かれなさいよと陰茎を擦られ揉まれ、ゴムを嵌められ(そこは俺の方から、ゴムを嵌めないなら絶対に射れないし、今後一切関係を断ち、別れると強く主張していた)、
陰茎をしゃぶられたり舌を絡ませられたり、野球部の男子以上に女の子から積極的に襲われる日々だった…。

274 :陽気な名無しさん:2023/01/15(日) 21:04:15.64 ID:C7Lty+w20.net
未だに不思議なのだが、野球部の部活をやり、先輩とのセックスが最優先だが女の子達ともセックスは放課後の空き教室とかで盛んにヤり、
確かに予備校に通う時間はなく、高3の夏休みで野球部を引退した後で夏期講習に通った程度で、しかもあれ、あまり内容はなく役立たなかったのに、
大学は現役で関関同立に受かる程度にはちゃんと勉強出来ていたが、良くそんな時間があったなと自分でも不思議に思う…。


そんなある日、ミホちゃんが一方的に俺と腕組みしてきた状態で学校の廊下を歩いていると、度の強い分厚いガラスの眼鏡をかけて、おさげ髪で正直イケてない格好の女の子が、
俺の顔を見ながらもじもじし、赤くなっているのが目に入った。

あれ、確か3組にいたミサキちゃんだよな、あんな眼鏡かけて髪型しているけど、顔立ち自体は清楚な美人なのにもったいないよな、
ちゃんとした格好したら男の子にだってモテるだろうに…。

「どうしたの、俺に何か用事ある…?」

「…真樹君、今は彼女の私以外の女の子と話さないでよ、ミサキも邪魔しないで、あんたも真樹君にお熱なのは分かってるけど、真樹君と私はもう「大人の関係」なんだから…!」

「いや、ミサキちゃん、こいつはただのセフレで心は全く結びついてないから気にしないで…。
(こいつ、ここまで言われても別れてくれず、余計に俺の体を襲ってくるからな…意図的に意地悪なブラック真樹君になってるのに、別れてくれよ…!)」

「あ、あのう、私、真樹君に謝らなければいけないことがあるんです…。」

「君が俺に…? あれ、今まで全く喋ったこともないし、俺、君とは全く接点ないよね…?」

「じ、実は…私、同人誌と言って、趣味で漫画を描いてて、それを同じように自費出版するサークルさんの集まるイベントで、実費相当とは言え、本を売っちゃったんです…。」

「ああ、その一番大きなやつが東京のコミケで、大阪でもインテックスとかで良くやってるあれだろ?
俺も漫画好きだし、実は一度行ってみたいくらいだし、別にいいんじゃないかな、いやむしろ、自分で漫画描いて売れるなんて最高じゃないか…!」

「真樹君、この子は見たとおりのオタクで、描いてる本もその…ヤオイと言って、男の子同士で(ピー)や(ピー)、(ピー)なことまでやってる、エッチな本なのよ…!」

「はい、実はそのとおりで、(ピー)で(ピー)をヤってる本なんです…!」

「何だ、そんなことなら俺、実際にいつも貴則先輩とヤってるから何も気にしないぞ…え、俺と先輩でヤってるって、まさか…!?」

「はい、私、真樹君が大好きで、貴則先輩とのカップリングも見栄えが良くて、二人をモデルに何冊か本を描いて、イベントで売っちゃったんです…。

でも、漫画のキャラクターとか、実在の人でもタレントさんとかと違って、いくら私の憧れの王子様だからって、ただの同級生のいけない姿を本に描いて売ってしまって…本当にごめんなさい…!」

275 :陽気な名無しさん:2023/01/15(日) 21:05:08.97 ID:C7Lty+w20.net
「そんな、泣かなくても、俺そんなの全然気にしないよ…だから謝らなくて大丈夫だから、とにかく顔を上げて…。

それより、君が描いた本を見せてくれないかな…漫画で描かれた俺って、どんなのかすごく興味あるわ…。」

「ま、真樹君、今言ったように(ピー)しまくりの本なのよ、あんた怒らないの…!?」

「そうです、とてもこんな内容、ご本人にだけは見せられません…!」

「全く、そんないかにもオタク女子ななりして、真樹君で欲情するなんて不相応なのよ、さあ、真樹君は私とこれから「大人の行為」をするんだから、早く帰りなさいよ…!」

「いや、俺、どうしてもその本が読みたい…! ミサキちゃん、これからミサキちゃんちに行くから、本を見せてくれないかな…?」

「実は1冊だけ最新刊のを鞄に入れて持って来てるんですけど…それで良かったら、見ますか…?」

そして、ミサキちゃんが見せてくれた同人誌は、野球部のイケメンのマサキ君が、やはりイケメンのタカ先輩と組んずほぐれずいろいろヤりまくり、
坊主頭の二人の野球部部室編、引退後の設定でサラサラの髪に伸びた二人の休日デート編など、いろいろあったが、
画風は樹なつみ先生に似た、OZの愛読者だった俺にとっては好きな画風で、俺も先輩も耳の形も大きく綺麗に描かれていて、坊主頭の時はちゃんと青々と剃られた凛々しい坊主頭に描かれているのも良い。

逆に黒髪サラサラの俺達も、俺は本当にこんな顔だったし、まだ写真でしか見たことがない髪を生やした先輩も、本当にこんな感じの顔だった。

そして何よりも…漫画に描かれた先輩、実物をちゃんと再現していていい、この本俺も欲しい、欲しいぞ…!

「あ、あのう、真樹君、そんな難しい顔して、やっぱり怒ってますよね、こんないやらしい姿を紙に描かれて本にされて…本当にごめんなさい…!」

「いや、怒ってはなくて…ミサキちゃん、ひょっとして隠しカメラかなんか仕掛けて俺達を盗撮した…?

これ全部、いつも俺達実際にヤってることだぞ…。いや、むしろこの本ではこれは(ピー)なことしかやってないけど、俺達いつも(ピー)で(ピー)なことまでやってるぞ、実際よりむしろずっとマイルドだな…。

なあ、もし嫌じゃなければ、今度は俺達が本当に(ピー)や(ピー)やってる光景も、君の絵で描いてくれよ、お金払ってちゃんと買うからさ…!

あ、これを機に俺も一度、その同人イベントに参加してみたいな、何かハードル高くて今まで行きにくかったけど、自分が描かれた本ならあまり抵抗感ないな…!

それと、今まで描いた本全部買うよ、まだ在庫って残ってる…?」

「は、はい、どれも好評でほぼ完売ですけど、数冊ずつは残してあるので、真樹君なら差し上げますよ…。
実は私、ハンサム君が坊主頭なのも大好きで、入学式の時に一目惚れした真樹君が丸坊主になってくれないかと思ってたら、野球部に入って本当に坊主になってくれて、
しかも2年のNo.1ハンサムの貴則先輩といつもイチャイチャしていて、ヤオイ好きとしては、こんな美味しい素材…いえ、二人で創作意欲をかきたてられずにはいられず、気が付くと二人の同人を描き上げてしまっていたんです…!」

276 :陽気な名無しさん:2023/01/15(日) 21:06:11.18 ID:C7Lty+w20.net
「うん、本当はミホといけないことこれからやるつもりだったけど、
ミホ、わりい、明日埋め合わせで、今まで先輩としかヤったことない(ピー)なこともしてあげるからさあ、今日はこれからミサキちゃんちに俺と先輩の同人誌、全部買いに行くわ…!」

イラスト版の先輩に既に勃起が治まらなかった俺は、そのまま憤怒の表情のミホちゃんを置いてミサキちゃんと帰り、至高の同人誌を全て購入した。

ミサキちゃんは最初、お金は受け取ろうとしなかったが、俺がそれならモデルとして、実物の全裸見せてやるから俺の裸を料金の代わりにしてくれ、
言っておくが、俺も先輩も実物の陰茎はもっと大きく立派だから、是非本物の俺の陰茎を見て、次からはちゃんと本物どおりもっと立派に描いてくれ、
良く描けているけど、唯一不満なのは先輩の陰茎はもっと立派で、俺が口で(ピー)しても喉が詰まって苦しいくらいなんだ、
さあ、今から本物の俺の体をすみずみまで観察して絵にしてくれ…!
と頼んだのだが、残念ながら顔を真っ赤にしたミサキちゃんは、本代だけ受け取って、そのまま帰してくれた。
ちなみに、この時買った本は今でも全部大事に置いている。

翌日はミホちゃんに、約束どおり更に激しくいけないことをシてあげたが、真樹君の彼女は私なのに…と、まだ愚痴っていた。

「言っておくが、俺も小学生の頃までは牛乳瓶の底みたいな眼鏡かけていて髪も長くて、見るからにオタクな外観で気持ち悪いとか、散々な評価で全くモテなかったぞ…。

それが、中学に入って眼鏡をコンタクトに変えた途端に、いきなりハンサム扱いされるように激変して、実際、髪もあんなボサボサのロン毛よりはさっぱり坊主にした方がハンサムで、
中身は同じ俺なのに、女の子どころか男にまで抱かれたりキスされたり、今君にシているようなことまでされたりしてるから、
あの子も昔の自分みたいで、むしろ君みたいないかにも私美人です…! みたいな子より、俺は好きだな…。」

それを聞いて、当然逆上したミホちゃんだが、この時も俺の陰茎をひたすら中に入れ続けて、結局、高校在学中ずっと別れてくれなかったな…。

ここまで酷いことを俺に言われても、俺の顔と体と陰茎は大好きで諦められないようだった。

他の女の子は、何回かシてからあえてこんな酷いことを言って、向こうの方から俺を心底嫌いになってくれるようにして別れられたけど、
なまじ優しいふりをして、俺のことを好きなままで別れる方が、女の子達にとってはずっと辛いもんな、
俺をクズだと認識して俺を本心から嫌いにさせて別れるように、いつも心がけていた。

277 :陽気な名無しさん:2023/01/15(日) 21:07:42.20 ID:C7Lty+w20.net
だが、ミサキちゃんはその後1冊だけ、描きかけだった俺と先輩の本を出し、俺の希望どおり、先輩と俺の陰茎も実物のとおりの大きさで描いてくれたが、
やはり実在の人間、それも知人のいやらしい姿の本を描くのはしのびないということで
(実際はもっととんでもないことしてるから全く気にしなくていいし、俺自身がもっとイラスト版の先輩見たかった…!)、
俺と先輩の本を描くのはやめてしまい、接点もなくなり、高校卒業後は会うこともなくなった。

…だけど、彼女を持つなら、俺、ミホや他の美人達よりも、優しく内気で、いわゆる腐女子で俺と先輩の関係を認めてくれたミサキちゃんこそ、彼女になってほしかったな…。
他の女の子達は、俺と先輩の同性愛関係は何とかやめさせて「治療」しなければと、絶対認めてくれなかったもんな…。

ミサキちゃんも、顔はミホ達に負けない美人だったぞ、小学生の時の俺も自分がイケメンな自覚がなかったのと一緒で、本人は気付いていなかったけど。

ミサキちゃんは、ミホ達のように肉体関係どころかキスすら恥ずかしがって求めては来なかったけど、
いつも俺のことを憧れの眼差しで見つめていて、俺のことを好きなのは明白だったから、何かしてあげれば良かったな…。

そんな、ちょっと後悔をしながら、大学時代も社会人になってからもしばらくは、他の女の子何人かと、その時は結婚してもいいと思うくらいには真剣なお付き合いをさせてもらったが、
結局、先輩とは別れられない俺は愛想を尽かされて、その頃もある女の子にフラれて、
そういやミサキちゃん、今頃どうしてるかなあ、こんなクズよりいい男を掴まえて、幸せになってくれてたらいいなと、ミサキちゃんのことを思い出していた。

ちなみにミホちゃん達を含めて、今までの元カノ全員に、ちゃんと幸せになってほしいというのは本心だ。

そうしてミサキちゃんのことを思い出していたある日…うちの職場に、派遣社員の事務の女の子が新任で配属されてきたので挨拶したら…え、ええっ、ミサキちゃん…!?

髪はおさげではなくふんわりパーマをかけて、眼鏡もコンタクトに変えて、OLらしく綺麗にお化粧もして、高校時代よりずっと垢抜けた美人に変わっていたけど、
君、ミサキちゃんじゃないか、俺だよ、高校時代に君のBL同人誌のモデルになって、俺と先輩のいやらしい描写に大喜びしてた真樹だよ…!

278 :陽気な名無しさん:2023/01/15(日) 21:08:39.75 ID:C7Lty+w20.net
「やあ、ミサキちゃんじゃないか、久しぶり、元気だった…!?」

俺が、思い切り最上の爽やかスマイルでミサキちゃんに微笑みかけると、ミサキちゃんはしばし固まった後、真樹くん、真樹なの…!?
と、昔のように頬を赤らめ、もじもじし出した。
うん、これは脈あり、まだ俺のこと好きでいてくれたんだな、これは一気に畳み掛けて、今夜早速攻略しないと…!

そして、その晩にミサキちゃんの歓迎会をやって、少し酔ったミサキちゃんの隣に座り、今彼氏はいるかを一応確認した。

少し間隔を置いてから、いないと答えたけど、あ、これは本当はいるけど、俺に心が揺れているな、じゃあもう、今の彼氏より俺に心を動かしてもらうように勝負だ、今夜絶対キメるぞ…!
と、歓迎会の後はミサキちゃんをお持ち帰りし(会社のみんなはああ、またイケメン真樹がお持ち帰りしていると温かく見てくれていた)、
ジャズピアノの生演奏が流れ、夜景も綺麗な、雰囲気のいいホテルのバーで、ミサキちゃんをずっと見つめて、
さっきも話したけど、あらためて君とちゃんと結婚を前提としたお付き合いをさせてほしい、いや、結婚してほしい、
実は俺も高校の頃から君が好きだった(これは本当のことだし)と告げると、
ミサキちゃんは感激してくれてOKと答えてくれて、そのままそのホテルに泊まり、男女の関係になった…。

ただ、ミサキちゃんに射れると処女ではなかったから、まあ高校生の頃の彼女ではなくこんな美人に成長したし、そりゃ男性経験はあるよなと少し残念だったが…。
高校生の頃なら、きっと俺がミサキちゃんの初めての男になれたんだろうな…。

そして、そのまま結婚に持ち込み、子供達は必ずイケメンか美少女の子が欲しかったから、嫁さんは必ず美人と結婚したかった俺の思惑どおり、イケメンな息子二人が生まれて、今に至るわけだ…。

イケメン息子兄弟が男同士でちゅっちゅしていても、母親としては微妙だが、腐女子としては俺含めたイケメン親子の絡みには萌えて、
俺が高校生の頃に先輩とあれだけ淫らなことしていても、ちゃんと嫁さんと結婚して夫婦の営みも出来ているので、
息子達も将来、女性もちゃんと愛せるだろうというのは、とりあえずは納得している。

ただ…嫁さんは俺と先輩のことは、同人誌を何冊も出したほどよーーく、ご存知なわけで…。

先輩のことは全く話題に出さないように気を付けているが、他の高校時代の知り合いのことが話題になり、逆に先輩のことに一切触れないのは不自然なので、
高校時代の話は極力避けている、特にあの同人誌はもろに先輩のこと直撃だからな…!

279 :陽気な名無しさん:2023/01/15(日) 21:09:46.46 ID:C7Lty+w20.net
それでも、あの本は今でも大事な宝物で、今でも時々読んでるよ、当時の俺と先輩の姿を本に残してくれて、本当にありがとう…!

でも、嫁さん、時々、

「そう言えば、貴則先輩、今どうしているかしらね…?」

「さあ、高校出てからは会ってないからなあ(実は先週会ってセックスしたばかりなんて言えるはずないだろ…!)…。

まあ、俺としては君がBLとは言え、俺をカッコ良く描いてくれて、本当に嬉しかったよ。

…でも、漫画より本物の俺の方が、やっぱりイケメンだろ…!」

と、先輩の話題が出かけると、嫁さんを押し倒して、夫婦間での営みを激しくやって、毎回、話をうやむやにしている…。

ただ、一度だけ、例の同人誌の話が出た時、

「あそこで一旦終わったけど、また続き描いてくれよ、何なら真樹君の結婚後の、奥さんとの性生活をそのまま描いてくれてもいいぞ…!

ほうら、高校生の頃は見てくれなかったけど、今は散々君も見慣れ、中に射れてくれる俺の陰茎、
もうこのとおり、君の前だから勃ってるだろ、ちゃんと忠実に描いてくれよ…!」

と続きをリクエストして(実は割と本心から本当に読みたいのだが)、嫁さんを大人しくさせたな…。

もちろんこの時も、すかさず嫁さんをそのままベッドに持ち込み、君の大事な旦那さんが嫁さんを愛していることを体で証明した。

高校時代にしてあげられなかった分、今は俺の嫁さんである君が、思う存分に俺を味わってくれ…!

でも、まだ春樹と直樹が幼かった頃は、俺と嫁さんが朝チュンを迎えたらいつも、

「ああ、またパパとママ、裸で寝ている…!」
「ずるいよ、僕らも一緒に寝させてよ…!」

と、春樹と直樹が川の字の真ん中に割って入ってきていたが、変な意味ではなく可愛い息子達なら、俺と嫁さんの間に入ってもただただ嬉しかったな…。

こんな純真な幼い兄弟が、数年後にはイケメンだけどいやらしい行為しまくるようになるなんて…一体誰に似たんだ、全く…!

280 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 02:12:15.98 ID:t7lZbox60.net
初めて高校の野球部の部室のドアを叩き「あのう、初めてまして、1年生の真樹です…!」
「君があの、中学の無名チームを率いて県大会決勝に進出した真樹君か、待ってたよ…!
こっちは2年だけどうちのエースの貴則だ、やつのおかげで、うちの学校創立以来初めて県大会準決勝まで行けたんだぞ…!」

「すげえ、県有数のピッチャーがうちレベルの学校に、同時に二人も来てくれて…これは、学校始まって以来の甲子園出場も夢ではないぞ…!」

初めて見た先輩は、1cmくらいのやや長めの坊主頭が凛々しく精悍でまった顔だが、
高校生の時は逆三角形に顔が引き締まっていて更に神ビジュアルで、正直一目惚れしたのだが、目付きが悪く、正直怖かった。

「こいつ、見た目怖いけどハンサムだし野球の腕は天下一品だし、いろんな意味でうちの部には欠かせない存在なんだぜ…!」

「…先輩達、この子はまだ入部前なんですよ、こんなところ見られたら絶対逃げて入ってくれませんよ…。」

「大丈夫、真樹君、既に貴則に目がハートで俺達と同じ思いなのがだだ漏れだもんな、真樹君を何としても我が部に入部してもらうからこそ、今から始めるぞ、貴則…!」

すると3年生全員が全裸になり、諦めの表情の先輩も服を脱がされ、先輩はあちこちから複数の3年生達に抱きつかれ、陰茎をしごかれ、舌を口に入れられ、陰茎を尻に入れられ、全員から交代でマワされ犯されていった…。

だが、先輩は羞恥に満ちた表情で、形の良い耳を真っ赤にしながら、ずっと俺の方を見つめ続けていた。
その黒真珠のような美しい瞳まで、3年生達に舌で舐められ続けたが、その合間にずっと俺の方を見つめ続けてくれた。

可哀想に、何度放出してもしごかれる度に勃ち上がる、その立派な陰茎は、今も勃ったままでぴくんぴくんと蠢いているが…先輩、ひょっとして俺のことを求めているのか…!?

281 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 02:13:51.83 ID:t7lZbox60.net
3年生達全員が一通り先輩を犯し終えた後、俺は自ら服を脱ぎ、全裸同士で先輩を抱き締めた。

「先輩、これからは僕も慰み物の役目を引き受けますから…それに、先輩も僕のことを好きにしていいですよ…。」

そして、俺は先輩の勃起した陰茎に、腰を下ろす要領で俺の尻を射し込ませ、そのまま舌を絡ませ合い続けた。

今まで犯される一方だった先輩が、いきなり会ったばかりの下級生の中で雄として犯していく快感を味わっていく…。
ふと先輩の目を見ると、うっすら涙を浮かべていて、でも微笑んでいてくれて、そんなに喜ばれたら俺、もう先輩にこの体を捧げ続けるしかないでしょ…!

「うわあ、ハンサム同士の交尾ってやべえな、その辺のAVよりよっぽど興奮するな…!」

先輩が出し終えると、俺は3年生達に全裸のまま訴えた。

「先輩達、これからは僕のことも毎日可愛がってください…その代わり、貴則先輩にも僕で男の喜びを味わわせてあげてくださいね、じゃないと僕、入部しませんよ…!」

「真樹君のような美形を、俺達が可愛がらないわけないだろ、戦力面でも離しがたい人材なのに、こんなハンサム二人をうちから離すわけにはいかないぞ…!」

そして、俺もそのまま3年生達全員から犯されたが、男とも女ともセックスは、中学時代も散々ヤりまくってきたこの俺には何ともないわ…!

でも、俺、貴則先輩を失うのは1時間前までとは違ってもう考えられないよ…。
部活終わったら、後でまた今度はちゃんとした形で抱き合いたいです、先輩…!

282 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 02:15:14.65 ID:t7lZbox60.net
そして、3年生達全員から俺の中に出された後、今はまだ髪を伸ばしたままですけど、今日、部活終わったら床屋に寄って坊主に頭を丸めてきますと言ったら…。

「ああ、いずれは坊主になってもらうけど、床屋代もかさむし、うちは部にバリカンと剃刀をちゃんと揃えていて、自分達で頭を丸めるから、床屋に行かなくていいぞ。」

「むしろ、まだ絶対行くなよ、今のサラサラの黒髪の真樹君をまだ何日か、それこそ今月中くらいは抱きたいからな…!」

「それに、伸びた坊主を剃るのももちろんいいけど、こんなハンサム君の長い髪を刈るのは、なかなかないチャンスだからな…。

去年の貴則もGW明けまではもったいなくてなかなか坊主には丸められなくて、本人がこれから床屋に行って坊主にしてくると言い出して、
慌てて貴則の断髪式の日を決めてカメラやビデオカメラも用意して、髪を伸ばした貴則の最後の全裸を写真や動画で撮影し、部員全員から抱かれてアレを中に入れられ出されてから、
頭を丸められていく様子を撮影して、そして頭を剃りたての貴則を、部員全員でまた抱いて、その日1日を貴則の断髪式に充てたほどの大イベントだったからな…!」

「しかも学校中の女子にも、いや男子にもだが貴則は人気高いから、断髪式の日が決まると野球部以外にも話がすぐに拡散して、
貴則ファンの女の子達が集団で貴則の頭を丸めるなと野球部に押しかけてきて、貴則本人が俺自身が丸坊主にしたいんだと説得して何とか騒ぎを静めたけど…。

今年の真樹君も、絶対同じ騒ぎになるよな…。」

「大丈夫っすよ、俺、中学のときにも何度か坊主は経験済みで、今の話に似たことも何度もありましたし…。

それより、貴則先輩の断髪ビデオや写真ってどこにあるんですか、俺も見たい、絶対見たいっすようっ…!」

そして、入部の条件として皆さんが持っておられる貴則先輩の全画像と動画のコピーを確約させ、その代わり、全裸の俺をそのまま自由に撮影してもらい、後日ビデオカメラでもあらためて撮影するのを許可した。
本当は貴則先輩だけに俺の裸は見てほしいけど、先輩の全裸や髪を生やした姿、逆に青々と剃られた頭、何よりも貴重な断髪映像の魅力には逆らえなかった…。

そして、その初日から俺はいつも、先輩の部屋の布団で先輩に抱かれ、抱くようになり、今に至るまで関係が続いている…。

283 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 02:16:05.39 ID:t7lZbox60.net
「何でだろう、他の男達に抱かれている時はただ気持ち悪いだけなのに、真樹は見た瞬間に勃起したほど可愛く思えて、
女の子よりも真樹の中に出してる方が気持ちいいし、真樹になら入れさせてやりたいと普通に思えるんだよな…。」

「俺も先輩としかヤりたくないですよ、俺、中学まででも割とセックスの経験は男女とも豊富なんですけど、こうして先輩としている時が、一番気持ちいいです…!」

そして、俺がいるために、夏の大会が始まるまでは部員全員の坊主は控えていたが、5月末にいよいよ部員全員の頭を剃ることになった。

それまで毎日、俺と先輩は部員全員に犯され、部活が終わってから先輩と激しく抱きあったが、断髪式決行の日も、まず俺と先輩は全裸にされ、撮影され続けた。

まずは先輩が、その精悍な額のど真ん中からバリカンを入れられ、2cmくらいに伸びた髪が刈り落とされ、端正な顔の真ん中に真っ青な頭皮が一筋さらされていった。

でも先輩、申し訳ないけど、坊主頭に丸められていく先輩、このとおり全裸で陰茎の勃起は隠せないけど、俺、勃起しまくるほど最高に興奮してるっすよ…!

先輩の黒髪が次々と、交代でバリカンを持つ3年生や2年生達に刈られていくが、その後に先輩の青い頭皮と、綺麗な形の頭がさらけ出されていくのが、
俺、眼福過ぎて、出来れば俺に先輩の頭を刈らせてほしいです…!
(実際、その時の3年生達が引退すると、先輩の散髪係は俺で、俺の頭を丸めるのも先輩だけだったが…。)

そして、バリカンで5厘刈りにされた後、仕上げは剃刀で剃るため、シェービングクリームを頭に塗られた後、また交代で先輩の頭が剃刀で剃られていった。

それで終わりかと思うと、またバリカンが取り出され、今度は先輩の陰毛が刈られ、先輩の立派な陰茎が丸出しにされた。

こちらも仕上げに剃刀で剃られて、先輩の陰茎と玉がつるつるにされたが…。
3年生の先輩達、丸坊主で陰茎までつるつるの先輩を見たいの、すごく分かります…俺も最高ですから…!

丸坊主の先輩は、大きく形の良い耳が丸出しになると更に大きく見えるのも、青々とした頭皮も最高に凛々しかったが、先輩の魅力に抗えない3年生達が、さっき犯したばかりなのに、また先輩を犯し出した…。

3年生達が一通り丸坊主の先輩の中に出し終えると、俺は勇気を出して、こう告げた。

「先輩達、一生のお願いがあります…! どうか、今の坊主になる前の僕を貴則先輩に抱かせて、僕に貴則先輩を抱かせてください、10分あれば出来ますから…!」

284 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 02:17:14.61 ID:t7lZbox60.net
「いや、そりゃまあ、真樹君ならいいが…。」
「ハンサム二人の交尾は俺達も見ていたいしな、10分を少々オーバーしてもいいから、納得出来るまでやれよ、
その代わりいよいよ念願の坊主になった真樹君、後でたっぷり味わわせてくれよ…!」

あざっす! と礼を告げた俺は、実は生涯でこの時だけ、長髪の俺が丸坊主の先輩とヤった貴重な経験なのだが、
先輩、早く出したくてたまらないでしょう、こんなに勃起してるのに…。

時間がないから、僕に直接入れても大丈夫ですよ、さっきも入れられたばかりで、まだ多少は広がったままですし…。

そう告げて、本当は丸坊主の凛々しい先輩の顔をずっと眺めていたかったが、先輩に背を向けて背後から抱かれ、俺の尻に先輩の陰茎を射し込ませた。

本当はちょっと、いやかなり痛かったけど、髪を刈られる前の俺が先輩に抱かれる最後の機会なんだぞ、頑張れ、俺…!

そして、俺の中でいつも以上に激しく先輩が暴れた後、未だに一生の思い出だが、長髪の俺が青々と剃られた丸坊主の先輩に、正面から向き合い、下から先輩の中に俺を射し込んでいった…。

先輩はいつでもイケメンなのに、丸坊主の先輩、見た瞬間に勃起しまくるでしょ…ああ、俺、今その先輩の中に包まれて、もう死んでもいいほど幸せっす…!

そして俺も先輩の中に出したが、出し終わった俺達は、しばらく抱き合い、キスし続け、舌を絡ませあった。
野球部の皆さん、こんな俺達を温かく見守り(鑑賞していただけだが)、この一生モノの断髪式を一部始終、ビデオカメラとデジカメで撮影してくれて、俺、未だにいつも見返しては興奮してシコッてますよ…!


そして、俺もとうとう丸坊主にされた。
先輩同様に、額のど真ん中からバリカンを入れられ、頭皮に直接空気を感じて、中3の夏から伸ばした俺の髪が、また刈られてしばらくお別れなんだとあらためて再認識させられた。

数分後には、俺もつるつるの丸坊主になり、先輩同様に陰毛まで剃られた。

だが、上の頭も下の頭もつるつるの丸坊主になった俺を見た皆さんは…。

みんな、そりゃそうですよね、そりゃ俺も先輩と抱き合いたくて仕方なかったけど、皆さん俺を勃起させながら欲情しまくりで、そりゃ今すぐ俺を抱きたいっすよね…!

結局、その直後から俺も3年生全員にマワされたが、2年生どころか同級生の1年生全員からも入れられ、中で出された…。

俺のこの部での存在価値って、2番手エースで1年生だけど背番号10番もらってるのに、部員全員の肉便器なんだな…。

まあ、先輩も2年生で背番号1番のエースの割には、3年生と2年生全員の肉便器だけど…。

285 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 02:18:54.36 ID:t7lZbox60.net
ただ、こうして体を捧げることで、俺も先輩も下級生なのだがレギュラー取ってても、上級生にはいろんな意味で可愛がられ続け、体以外に関してはむしろ何かと大事に、丁重に扱われていた。

3年生で非レギュラーの上級生でも、先輩と俺を犯すことで満足し、真樹君無しではいられないと俺に夢中で、
キスやフェラチオをサービスすると(先輩相手の時と違って心は全くこもってないが)、俺を普段から可愛がってくれた。

まあ、先輩と俺を犯し、頭を丸めるのも愛情から来ている行為なので、俺も先輩も肉便器ではあったが、
下級生ながらこの部では割合、わがままも多少は聞いてくれる、特権的地位だったのも確かだ。

ちなみにその次の年は先輩が、その次は俺がキャプテンだったので、先輩も俺も理不尽なことは言わなかったが、割と自分達のやりたい放題に輪がかかっていったのも事実だ。

なお、俺は自分がキャプテンに就任したら、野球部の坊主は廃止した。

と言うか、先輩がキャプテンになった時点で坊主の強制は廃止したが、先輩自身が俺の好みも受け入れて丸坊主のままで、
俺も先輩が丸坊主の俺に興奮するのが分かっていたから坊主を続けていて、
キャプテン兼4番兼エースの先輩と、サブエースの俺が坊主のままだと、2年生以下は髪を伸ばしにくい雰囲気だった。
先輩自身は本心から髪はみんな自由にしろと言ってたけどね…。

但し、俺には口では髪を伸ばしていいと言いつつも、月2回ほど俺の頭を坊主に丸めては、その日は特に激しく興奮してヤりまくられたら…そりゃ、俺も丸坊主くらい、喜んで提供しますよ…!

そして、先輩が卒業していき、高3になる前の春休みから、俺自身も自分が坊主だと気を遣われるので髪を伸ばし出し、みんなにもあらためて坊主はみんなでやめようと告げた。

ただ、俺自身はいざ伸ばすと夏になると暑くて我慢出来ず、結局また丸坊主にしたが、あくまで俺個人の散髪だった。

ちなみに戦績は…先輩が高3の時の県大会準優勝が最高で、俺の代はベスト4止まりだった
(それでもうちの学校としては前年に次ぐ、高1の先輩が投げ抜いた年と並んで2番目に高い成績だったが)。

ここで書いたことだけ読むと、ひたすらセックスと坊主散髪しかしていない野球部のようだが、実はそれなりに頑張って白球を追う青春もやってたんです(笑)。

286 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 02:22:32.46 ID:t7lZbox60.net
ただ、代々キャプテンに選ばれる人間はみな成績面や人格も考慮されて、勉強でも優等生でなければ選ばれなかったが、
先輩も俺も野球だけではなく、みんな勉強もちゃんとやって、大学進学希望ならそちらも頑張り、
就職する子もいい会社に採ってもらえるよう、進学組以上に定期試験などはしっかり頑張れという主義だったから、
自分はともかく、みんなの人生を犠牲にしてまで甲子園に行こうとは全く思わなかったな…。

純粋に、自分の力でどこまで行けるかやってみたかった思いで野球やってたけど、
英語も好きでそちらも受験向けとは別にヒアリングやスピーキング含めて勉強してたし(結果的に大学受験でも英語で点数稼いで、今の大学に入れたけど)、
先輩とヤりまくってた割には女の子ともそこそこ経験してたし(これは俺の意思というより、女の子達に襲われ続けたからだが)、
何よりも、こうしていろいろバランスを取りながら物事を進めることが今の仕事でも大事で、ここでも英語が流暢に話せるのがプラスには作用したけれど、
そうやって無理なく、結果的には他の人より高い成果を挙げられたことが、企画部門に転属され、
大阪で勤務したいとか、そこそこ希望も聞いてもらえるくらい優遇されている理由かな…。

…でも、大阪で対先輩の交渉役を一手に引き受けられていて、俺も今のポジションは絶対に失いたくないけど
(あの取引先の課長さん、俺でなければ契約切ると言ってますよと会社の人には脅している、先輩は実際はそんなことしないだろうけど)、
顔がいいからか東京でも可愛がられて、未だに毎日電話が東京からかかってきて、何かと東京に実際に呼び出される…。
本当は俺を東京に戻したいのが見え見えなんたけど…!

ただ、俺は東京至上主義者ではないし、京阪神の方が都会と思う面も多いのだが、東京が嫌いなわけではなく、むしろ勤務先の日本橋とか江戸っ子気質が残る下町は好きである。
神田古書街とか、大阪にはない街も好きだしね。

新宿とか渋谷とかの繁華街は、梅田や心斎橋や難波にも同じものは揃ってるから、地方上京者のような憧れはあまり無いけど、新宿では寄席は上方落語とはまた違うので、今でも上京すると良く訪れる。
実は、落語に関しては上方落語よりも江戸落語の方が好きだったりするし、蕎麦も大阪より東京の方が美味しい
(それ以上に東京のうどんは食えたものではないので、讃岐系の店以外は東京では絶対にうどんは食べないが、うどん好きの人間としてはこれは辛い…)。

なので、新宿や渋谷よりは、美術館が多い上野や六本木に、上京すると足を向けることが多い。
大抵の展覧会は関西にも巡回するが、中には東京限定のものもあるのと、関西の場合は京阪神に分散するので、
例えば京都の岡崎公園と神戸の旧居留地の美術館を同じ日に廻るのは無茶だが、東京だと六本木、あるいは上野公園の中を廻るだけで両方観られたりする。
最悪、上野と六本木を移動しても日比谷線で30分くらいで、京都と大阪と神戸を移動するより遥かに近く楽な移動だ。

287 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 02:23:38.49 ID:t7lZbox60.net
…これ読み返して思ったが、先輩以外の野球部の連中とか、今の嫁さん以外の元カノとか全く消息は不明だが(特に元カノなんて、絶対連絡は取らないでしょ…!)、
今の会社の人もだけど、先輩や嫁さんや息子達以外の皆さんからも、俺は愛されてここまでやってこれたんだな…。

皆さん、会えなくても、今も頑張って幸せでいてくださいね…!

288 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 21:41:27.37 ID:t7lZbox60.net
正月明けに先輩とイチャイチャした翌晩は、嫁さんにたっぷりサービスしたが(でもその前に、前回書いたように息子達ともイチャイチャしたが)、
こうして夜通し激しくサービスする時は、その前に先輩と会っているのは、嫁さんきっと勘づいているよな…。

でも、それを口にすると夫婦関係が破綻するのと、俺も嫁さんも、息子達に不憫な思いは絶対させたくないので離婚は無いし、
俺が「愛している女は君だけだよ」と嫁さんの耳元で囁き、すかさず俺の暴れん坊将軍を嫁さんの中で激しく暴れさせるが、
それは確かに嘘ではないが、「愛している男はいるよ(息子含めて)」と言ってるのを理解しているのも嫁さんだし、
俺と先輩のイチャイチャを高校生の時にやおい同人誌描いてたくらい、俺が狂おしいほど先輩のことが大好きなのも良く知ってる…。

結婚するまでは、憧れの真樹君が優しく抱いてくれるのにうっとりしていたが、先輩の存在を結婚後は気付いても、そこは見て見ぬふりをするのが誰も傷付かないと達観してくれたようだ。
実際、俺が体で奉仕すると、機嫌は直るからな…。

でも、3回くらいヤった後、勇気を出して、あの話題を切り出してみた。

「なあ、高校生の時に俺を描いてくれた本なんだけど、まだ持ってるか…?
あれの続き、俺楽しみにしてたのに終わっちゃって、工藤新一と怪盗キッドのイチャラブしか描かなくなったじゃないか…。」

「受験が忙しくなって、大学の時にキッド×新一本を少し描いて再開したけど、段々ネットにみんな移行していったしね…。

高校時代は、イベントで他の同好の皆さんと会えるのも楽しみで続けてたんだけど、皆さん仕事や家庭を持つと、お互い会わなくなったのよ…。

でも、真樹さんのことはずっと好きだったから、本は実在の人だし出さなかったけど、続きは少し描いてたのよ…え、何、そんな血走った目をして…!」

「それ、まだ残ってるか…!? 読みたい、今度絶対読みたい、明日君の実家に一緒に取りに行こう…!」

289 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 21:42:14.92 ID:t7lZbox60.net
「ええっ、だってあれ、特に高校出た後に描いたのなんて、まさか真樹さんと再会するなんて思ってなかったから、高校生の真樹君を思い出しながら、
自分の思いのままに真樹君に(ピー)なことや(ピー)なこと、それに(ピー)な真樹君まで描いて欲望を充足させてたのよ…!」

「何だよ、(俺の陰茎を嫁さんの眼前に差し出して)これを今も生でたっぷり味わっておきながら、今更恥ずかしがることないだろ、俺の奥さんを12年もやってて…。

まあ、確かに俺が君に(ピー)なことは散々してるけど、俺があれをされてることはないけどな(すんません、大嘘で昨晩もヤられまくりました…)…。

なあ、これ、俺が他の女の子より君を好きになった理由の一つだけど…当時の俺が男の子とも散々ヤってたの、否定せず受け入れてくれたの君だけだったけど、おかげで俺は救われたんだよ…。
(悪い、今もそこは全く変わってないんだ…。)」

「そりゃあ、この、私の一番好きな顔(と、俺の顔と頭を撫でる)の男の子が、同じく学年トップ人気のイケメンとイチャイチャして、関係を公言していたら、美味し過ぎてオカズにするしかないじゃない…(笑)。

…でも、先輩さんのことは、今でも大好きなんでしょ、この間も年賀状は来てたけど。」

「ああ、互いに会うと今でも好き過ぎて、危険だから会わないようにしているけど(すんません、今朝まで会っていたばかりです…。)。

あんなに激しい恋愛はあの時だけだったし、学年違うけど、人生最大の親友だよ。

でも、今は君とこうして安らげるまったりした夫婦関係が何より大事で、激しくはないけどかけがえのない恋愛を今も君としてるし、これからもずっと君が俺の奥さんだ…。」

そう告げて嫁さんをまた抱き締めて、暴れん坊将軍様にまた出陣してもらったが、かっこ書きの俺の心の声、嫁さんは全部分かってるんだよな…。

290 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 21:43:38.24 ID:t7lZbox60.net
出陣し、一発討ち入った後、嫁さんは先ほどの問いに答えてくれて、

「実は、真樹さんの本も、続きの原稿も、実家に帰らなくてもこっちに持ってきてるのよ…。」

「マジで…!? それ、この部屋にあるってこと…!? 早く、早く読ませてくれよ…!」

俺の食いつきぶりに気圧された嫁さんは、裸のまま書棚のファイルを取り出してくれたが…ええっ、こんな思いきりいつも見てるとこにあったのか…!

実は今でも俺が時々読んでる本と、茶封筒に入った漫画の原稿だが、丁寧に原稿を取り出して20年ぶりに続を読みだすと…。

表紙を開けた次のページから、いきなり陰茎を最大限に勃起させた、坊主頭のイケメン男子高生のマサキ君の全裸から始まり、同じく野球部のタカ先輩とひたすら(ピー)や(ピー)して(ピー)しまくるが、
本数冊分のほぼ全ページ、全裸のマサキ君とタカ先輩でひたすら淫らなことと、他は頭の剃り合いをする内容だった。

「だ、だって、当時の真樹さん、俺達実際はもっと激しく(ピー)とか(ピー)までヤってるんだからちゃんと描けよと主張してきたので描いたけど…。

前のでも本当はまずかったのに、こんなの完全に18歳未満禁止本で、特に高校時代に描いたのなんて、高校生が出せるわけないじゃない…!」

「いや、これ…。一番のクライマックスでも(ピー)止まりじゃないか、全然、実際の俺達がヤってたことまで描いてくれてないぞ…!

まあ、女の子に(ピー)や(ピー)は出来ないし、君が痛がるからあまり(ピー)はしなかったけど、
久しぶりにやってみるから、今度早速、続きを描いてくれよ、もう俺達大人なんだから、自由に描けるしさあ…!」

「だ、だめ、真樹さんの大きいから(ピー)は勘弁して…ああん、だめぇっ…!」

「な、激しい恋愛が、必ずしも君にとって心地好いものとは限らないだろ…?
(すまない、だから時々は先輩と互いにこんな男同士の激しい愛を交わして、発散させないと体がもたないんだよ…!)」

でも何だかんだ言って、まあ俺もなるべく短時間で済ませるようにしたけど、嫁さんも満足して、俺には先輩が必要なことを20年ぶりに再認識してもらったかな…。

君も性欲絶倫でイケメンな真樹君、大好きだろ…?(笑)

291 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 21:45:40.57 ID:t7lZbox60.net
そして、高校生マサキ君のもっと激しい続きと、大人になった君のイケメン旦那の、奥さんへの激しいTL作品を続きで是非描いてくれよ、
あ、あれ、当時は先輩も夢中で一緒に読んでたから、在庫あったら実家からもう1セット持ってきてくれ、先輩にも送るよ、
なかったら俺金出すから再版してくれ、大丈夫、君は樹なつみ先生の絵かと思ったくらい絵が上手いから、今再版してもきっと売れるぞ、
何なら俺本人が売り子やってもいいから、同人イベントとやらに俺、初参戦する…!

と熱く頼みこんだら、イベントの顔出しだけは勘弁してくれ、さすがに夫の全裸を本にして本人に売らせるわけにはいかないし、売り物にするのもどうかと…。

だけど、内輪で見るだけなら続き描いてみる気になったと答えてくれた…!

そして、じゃあその、大人に成長したマサキ君の、可愛い奥さんとの淫らなことやってる作品、
まずは実演するから体で覚えてくれと話して、嫁さんにいつもより激しいこともいろいろ奉仕した…。

久しぶりに俺が喰われるのではなく、俺が喰ったな…。
先輩と男同士の激しいセックスをすると、嫁さんとのも俺、元気になる…!


そして翌朝、家族一同で朝食を食べていると…。

長男「今朝の母さん、嬉しそうだけど何かあったの…?」

次男「兄ちゃん、そんなの父さんが久しぶりに、疲れた父さんじゃなく元気一杯の父さんが母さんを可愛がってくれたからに決まってるじゃないか…!」

長男「あー、夫婦の危機は回避されたのか…言っとくけど俺達、二人の離婚は認めないからな、俺達が大人になってもだぞ、
少なくとも籍だけでも入れたままにしておいてくれよ、
別居したら二人のところに交互に行くし、どちらかだけには付いていかないからな…!」

292 :陽気な名無しさん:2023/01/16(月) 21:46:36.59 ID:t7lZbox60.net
次男「母さん、父さんこんな人だけど、母さんへの愛情は嘘ではないよ、変人だけどいい人で母さんも僕らも心底愛してくれてるし、
まあ僕らへは愛情強すぎるけど、そこは僕らも父さん好き過ぎるのでお互い様だし、
顔と性器は一級品で母さんも僕らも満足させてきたし、僕らにもその一級品を遺伝してくれてるし、
勉強も出来るから僕らの家庭教師代もただで教育費も削減出来てるし、
そこそこの学歴と調子の良さ…いや人当たりの良さと、TOEIC900点の英語力とマネジメント能力と、野球経験者でオジサン層の受けがいいのと、
EXCELでちょっとしたマクロ組むくらいのプログラミング能力込みの書類作成能力と、何よりの売りの顔の良さで会社や社会をうまく渡って、
リーマンとしてはまあ高収入の部類だし、スペックだけは高いんだよ、スペックだけはね、中身はこんな残念な人だけど、
まあイケメンで見栄えはいいから、街や学校で一緒に歩いていたら、一応自慢は出来るでしょ…あれ、父さん…!?」

俺「ナ、ナオ…。父さん、可愛いお前にそんなこと言われたら、立ち直れないじゃないかあっ…!

いや、お前が言ったこと、何一つ間違ってないぞ、間違ってないけど…中身はこんな残念な人だなんて、あんまりじゃないかあっ…!」

長男「…親父、親父のそういうとこだぞ…。」

次男「でも父さんのそんなとこ、兄ちゃんにも生き写しなんだけど…やめて、首締めないで…!」

長男「大体、顔だけはいいけど中身はクズなのは認めるが、お前にだけは言われたくないわ…!
学年の女の子半数とキスした、女たらしのクズだろうが…!」

次男「だってみんな僕とキスしたいと言うからしてあげてるだけだよ、兄ちゃんこそあの怖い美人二人にみんな遠慮してるだけで、僕より人気あるでしょ…!」

俺「うん、ナオが言うとおり、女の子の思い出作りのために、キスくらいならそのイケメンな顔はちゃんと提供してあげなさい、ハル、もちろんナオもな…!

父さんも高校生の頃、やっぱり父さんを独占したがる、母さんとは別の美人が何人かいたけど、父さんのこと好きな女の子達みんなには、キスくらいならしてあげてたぞ、
まあ、女の子の初めては無闇に奪ってはいかんし、父さんも母さんとアレしたのは大人になってからで、肝心の母さんの初めての人にはなり損ねてしまったが、
女の子がどうしても欲しがるなら、二人の立派なそれをあげてもいいけど、ゴムは必ず嵌めなさい、人生が終了するからな、
父さんも未成年の頃は必ず嵌めてて、嵌めるのを嫌がった女の子は拒否したからな、そんなの悪意ありありの子だからな…!

そうやって母さん以外の女の子にも父さんで喜んでもらってたけど、母さん、父さん主人公の漫画を描くくらい、父さんのこと好きでい続けてくれたからな…!」

長男「だーかーらー…親父のそういうとこだよ…。おふくろ、本当に顔だけで親父に惚れたんだな…。

あと、ナオ、親父のこーゆークズなところ、もろに引き継いでるのは、お前の方だからな、俺は親父とナオよりはもっと純朴だ…あれ、親父…!」

俺は長男と次男を抱き締め、交互にキスし、目配せしたが…。

「もういい、この辺にしておけ、大好きだぞ、息子達よ…!」

という言葉を言わなくても、以心伝心で理解してくれる息子達、大好きだぞ…!


次男「まあ、何だかんだ言っても、僕と兄ちゃんと父さん、顔も中身も似た者親子だよね…。」

長男「うん、男は顔だよ、この顔だからこそ親父も俺もナオも苦労もしてるし…!」

俺「だろ…? イケメンがうまく世渡りするには、父さんもいろいろ経験してきたうえで、俺に似てちゃんとイケメンに生まれたお前達に本音でコツを伝授しているだけだぞ…!」

そして、男3人でワハハハハ! と笑って朝食を食べ続けたが、嫁さんは、息子達、一体誰に似たのよ、顔も性格も…!
と目で訴えかけてくる…。

でも、そんな顔だけはイケメンな夫と息子が、君は大好きだよね…!?

293 :陽気な名無しさん:2023/01/18(水) 01:03:31.79 ID:Clu+OSAw0.net
毎月、息子達の散髪をする俺だが、そもそもの発祥は高校時代に先輩の頭をバリカンで刈り、俺も刈られたことから始まっている。
先輩は高3の夏で野球部を引退してから髪を伸ばし始めたが、やはり月1回は散髪しないと、特に髪が耳にかかるとおかしな頭になってしまうので、床屋の見よう見まねで、引き続き俺が散髪させてもらっていた。

ただし、交換条件として先輩が高校を卒業するまで、引き続き先輩が俺の頭を坊主に丸め続けたのだが...。

でも、写真でしか髪を伸ばした先輩を見たことがなかったので、俺自身がサラサラの黒髪の先輩を見たかったが、今に至るまでお互いに耳の周りは、いわゆる床屋カットで軽く刈り上げ、耳の周りの肌が多く露出し、耳が丸出しになるように切っている。

そして、これは息子達に対しても同じで、何回かロン毛にさせてやったこともあったが(その代わり、夏にはそのロン毛を坊主に剃るのを確約させた)、先輩が大学に入ってからも俺が先輩の髪を散髪し続け、俺も高3の夏にまた坊主にした時を含め(特に、坊主にするのは絶対に先輩の手で剃ってほしかった)、社会人になるまでは互いに散髪しあった。
もっとも、最初の頃の先輩の散髪の腕は酷くて、でも前髪さえ極端に短く切らなければ、大体何とか見られる髪にはなるというのをおかげで発見できた...。

社会人になってからは、プロの床屋さんで散髪するようになったが、実は今でも、なるべく予定を合わせて、梅田の理容室に先輩と一緒に行くようにしている。
ただ、互いになかなかスケジュールは合わないし、年末年始は忙しかったから、二人とも結構伸びた髪で年明けの初詣デートに臨んだけどね...。

だが、問題は、お互いに散髪したてで耳が丸出しになった相手を見た瞬間に勃起し、時間がない時でもなかなか離れづらく、一発はヤらないと股間が大変なままになってしまうのだが、個人払いだとセントレジスとか高級ホテルはさすがに無理だし泊まる時間もないので、えらくグレードは違うが、堂山や兎我野のラブホでご休憩していく。
ただ、ラブホって男同士の入店は断られることが多いのだが、堂山の何軒かは場所柄かOKなので、特に岩盤浴まであるとあるホテルがお気に入りで、そこが満室なら2番目にお気に入りの、というように選んでいる。

そして、初詣お泊りデートの翌週、先輩から週末、一緒に散髪に行かないかとLINEでお誘いが来た。
もちろん、いい加減俺も髪を切りたかったので、仮に先輩と一緒でなくても散髪に行く予定だったから即行でOKした。

OKした時点で行きつけの理容室に二人分の予約を俺から入れ、土曜の夕方(昼間は子供達と一緒にいたいので、大体いつもその時間である)に予約が取れ、先輩と現地集合した。

俺「ああ、もう11月から出張や何だかんだで切れなかったから、前髪が目に入るくらい、こんなに伸ばしたの久しぶりっすよ...!」

先輩「でもお前、髪が綺麗だからそれも似合うけどな、まあ俺は散髪したお前の方が好きだけど...!」

俺「先輩は多分、年末に一度切ってますよね、ひょっとして俺の散髪のために、わざわざ付き合ってくれました...?(いや、絶対そうだろ、せっかくのセントレジスだったのに髪が伸び放題の俺で不満だったんでしょ...!?)

先輩「相変わらず、その自信はどこから来るんだよ...もうお前は散髪に誘ってやらんわ...!」

俺「嘘です、先輩、見捨てないで...!」

とまあ、結局いつも俺が屈服させられるんだけどね(笑)。

294 :陽気な名無しさん:2023/01/18(水) 01:04:26.75 ID:Clu+OSAw0.net
そして、この日は二人ともほぼ同時に散髪したが、正直、俺は順番がずれて、先輩が髪が切られていく様子を後ろから眺めている方が好きなんだけど...。
まあ、予約なのでいつも一緒に切られることがほとんどだ。

それと、プロの理容師さんが俺の髪を切っていく感触を覚えて、息子たちの散髪にも活かしているし。
まずバリカンで耳の周りを刈り上げてもらうが、今回は特に伸び放題で、耳の上の方が髪で隠れるほどだったから、刈ってもらうとすっきりした。
あと、俺は髪の量が多いので多めに鋤いてもらうのだが、散髪し、シャンプーと髭剃りが終わって鏡に映った自分を見ると...うん、爽やかリーマンの真樹君が復活だな...!
長男と一緒で、大きめの耳が丸出しになると目立つけど凛々しいぞ、俺...!

そして、何よりも散髪した先輩...ぐはあっ、何十年見てきたけど、やっぱり耳の周りをすっきりと刈り、眉も出した先輩、カッコ良すぎる...!
俺、自分の耳も好きだけど(耳を含めて俺そっくりの長男を見るようになってから、横や後ろから見るとこんな感じかと更に好きになった。まあ、これは耳だけでなく坊主頭の時含めた頭や顔全体そうだけど)、先輩の形が良く肉厚で大きなお耳が丸出しになるの、大好物なんだよ...!

きっと俺に犬のような尻尾が付いていたら、ぶんぶん振り回すのを隠し切れなかったことだろう...。
というか、先輩にいつも、振り回す尻尾と、はあはあと舌を出して悶える俺が背後に見えると、看過されてしまう(笑)。

...でも、それはあなたも全く同じでしょ、先輩...!


そして、理容室を出ると互いに散髪したての相手をただ眺め合い、言葉数も少なげにいそいそとラブホに向かい、部屋に入るや否やベッドになだれ込み、2時間のご休憩の間、ひたすらヤり続けた...!

小休止の間、ここの天井にはおおきな鏡があり、横たわる俺と先輩の姿が映っている。

俺「なんか、鏡に映った俺たち見ていると、二人ともあらためて顔も体も綺麗だなあ...と実感しますよね。
俺、子供の頃は自分がイケメンとは思わなかったし、実際、本当に不細工だったし、そんな俺がこんな美青年と並んで、同じようにイケメンでいるのが未だに不思議に思えるんですよ、俺、この人にふさわしい男に本当になれたんだなって...。」

先輩「顔はお前、元々本当に整っていただろ、最初に会った瞬間、俺が一目惚れしたんだぞ...。」

俺「ああ、中学の時はもう女の子とヤりまくりの悪い男でしたから、なぜか優等生枠で先生にも可愛がられて、非行少年とは全く思われなかったですけどね、裏で悪事をはたらいていたタイプっす(笑)。
(で、今でも会社で法的にこれ、グレーゾーンでヤバくない...!? って仕事の汚れ役押し付けられて、度々東京にも呼び戻されてますけど...。まあ、俺だから何とかギリギリ違法にならないよう、まとめてますけどね...企画部門といえば聞こえはいいけど、会社の暗部を一手に引き受けてる部署っすよ...!)」

295 :陽気な名無しさん:2023/01/18(水) 01:05:02.72 ID:Clu+OSAw0.net
先輩「取引先として言うと、お前、評判いいし、良くやってくれてるよ...。おかげでうちも助かってるし、御社とはウィンウィンの関係だな、もちろん俺たち個人もウィンウィンの関係だが(笑)。

...でも、お前、ちょっと無理してないか、優しいいい奴なのに、無理に鬼や悪魔を演じている気がするぞ、心の中では泣きながら...。
所詮、会社なんだから仕事として割り切ればいいんだよ、俺もあまり人には言えないこといろいろやり続けてきて、今のポジションやってるし、清濁併せ持つのも会社では必要だぞ...。」

俺「じゃあ、その濁の最たるもの、今から出していいっすかあ...!」

そして、俺は正面から抱き着きながら、先輩に下から射れていったが...一番俺のこと理解してほしい人から、俺を誰よりも理解してくれる言葉をかけられて、涙が止まらないの、あなたには見られたくないよ、熱い液と同時に涙もあなたの胸にだだ漏れだから、バレまくってるけど...!

でも、ハル、ナオ、嫁さんのためなら、父さん、仕事ではダーティな仕事でもやり抜き耐えられるからな、3人にはいい暮らしをさせ続けるのが父さんの役目だ...!

ただ、こうして父親や夫でなく、一人のひ弱な男の真樹君は、先輩という人に頼る場も必要なんだよ...。
この人は公私ともに俺の命綱だからな...!

先輩「もう大丈夫か...? 公私ともに、お前がいてくれるから俺はやっていけてるんだぞ、こんな甘えん坊の男に高校時代から誰よりも甘えているのが俺だからな...。」

俺「...じゃあ、もう残り時間も少ないし、今度は先輩が俺に思いきり甘えてくださいよ...!」

そして、短時間に3発俺の中に出していった鬼畜な先輩と、最高のひと時を終えた俺は、いつも通り阪急と御堂筋線で分かれ、それぞれの家庭に良き父親と夫として戻っていった。

...多分、先輩もあちらの会社で俺と似たような立場なんだろうな...。
同じ野球部で同じピッチャーというポジションでキャプテンやって、同じように学年のイケメン人気枠かつ優等生枠で、似た者同士だから通じ合えているんだろうな、これは、自分の分身のような息子達にも同じこと言えるけど。

296 :陽気な名無しさん:2023/01/19(木) 00:04:22.00 ID:4Ainma1A0.net
先週末、散髪をして先輩と至福の時間を過ごして夜に帰宅すると、息子達、特に次男が髪を切った俺にベタベタ甘えてきて、先輩とあれだけヤったのに、俺の頭や耳を触ってくる息子達とまずはキスし、二人の液を俺の口で出してやった。

先輩の大人のがっしりした肉体とは違い、まだ子供の息子達のほっそりした体も最高だが、この晩はどちらかと言うと、散髪した俺を見て勃起する息子達の男を育ててやった感じかな...。

そして、息子達や嫁さんとまったり過ごした週末を経て月曜に出勤すると...あああ、また東京に、例のダーティーな仕事で呼ばれた。
結局、月曜の午後にそのまま新幹線に乗って東京に向かい、ホテル暮らしの侘しい晩を過ごしている。

まあ、東京出張が多いおかげで、先輩と泊まってもあまり怪しまれずに済んでるけど。
あの人はあの人で、全国各地への出張も多い人だしな...。

ただ、先輩とセントレジスに泊まった晩、口外できる話ではないので詳細は何も言わなかったにもかかわらず、あの人は俺に何が起きているかをちゃんと分かっていて、

「まあ...総会屋...というかヤクザとの付き合いなんて、多かれ少なかれどこの会社でも仕方なくあるんだから、あまり気にするな。
 俺自身もそういうこと担当しているし、親父からは昔から、社長ってのはそういう筋の人とか、政治家のセンセイとか、いわゆるフィクサーとか、そういう人達の相手を一手に引き受けるのも仕事で、跡継ぎとして自覚するよう、学生の頃から教え込まれてきたからな...。」

「...先輩のお父さんと同じこと、うちの社長からも言われてますよ。社長さんって華やかに見えるけど、どこの会社も自分が暗部を抱えて会社を支えていて、大変なんですよね...。あなたもいずれ、そうなる立場の人ですけど。」

「お前も、同期の中で出世頭というか、うちとの協同事業含めて数々の案件を立ち上げ成功させてきたお前が、そういう暗部の担当もやらされてるということは、経営層から見ればいずれ一員として迎え入れて、役目を引き継ぐ人間と判断したということだろ...。」

「いや、慶応出の、トップセールスを挙げ続けてきて、今は営業部門の部長の同期が、このダーティーな仕事から逃げたというか、わざと失敗させて俺にお鉢を回してきただけで、将来の社長はあいつだろ。仲すごく悪いというか、新人の頃から一方的に敵視されてるから、あいつがトップになったら俺、今の企画から外されて大阪にも東京にもいられなくなるかも...。」

「まあ、そうなったら、うちの会社に来ればいいだけだから気にすんな...! お前のファン、特に女子社員のファンはうちの会社にも多いから、みんな喜ぶぞ!
 どうせ、そのお前のライバルも、顔でお前に負けて女子の人気を独り占めされた反感で敵視してくる、いつものパターンだろ...!」

「あいつも結構なイケメンだけどな、社長も慶応の後輩だし、本当はあいつを後継者にしたいんだろうけど...。」

297 :陽気な名無しさん:2023/01/19(木) 00:04:50.54 ID:4Ainma1A0.net
「まあ、新人時代は営業成績1位は俺に取られて万年2位で、俺が先に本社部門に行ったら、今は世界的大企業だけど当時はまだベンチャー企業だったアメリカの会社を、一応、英語はそれなりに話せる俺が訪問して、先方の創業者CEOと話が合って、日本事業はうちが委託し、
 両社の資本関係締結に持っていくところまで成功させて、あのCEOはいつも俺を呼んでくれるから、その頃は本社に来てたあいつは悔しがって、自分が担当に代わろうとしたけど、お前、そもそも英語話せないじゃんと言ったら逆上したけど、
 実際に俺と一緒にアメリカに行ったら案の定、英語話せないからずっと無言で何しに来たか分からなくて、結局また俺が専任になって、コロナ前までは、俺が関空から直接アメリカに行ってCEOとの付き合いを続けていたし、もちろんうちの社長達との通訳も俺だし、俺と一緒にいたらいつも惨めになるのは確かに気の毒だけど、
 あいつでは代わりが務まらないから、仕方ないよなあ...!」

「...で、そのアメリカのC社さんの技術を引き継ぎ、日本事業の担当の貴社A社さんが、その事業で以って大阪の我がB社と提携し、協同事業をやってるわけだ。」

「おかげさまで、ライバルD社さんではなく、うちのA社を選んで頂き、ありがとうございました。
 俺と先輩の間で5分で話がまとまったので、うちの会社の人、みんな目を丸くしてたけど...あ、さっきのあいつは目を三角にしてたな(笑)。」

「いや、お前がいなくても純粋な経営判断で、C社さんと組む前のA社さんよりはD社さんで決まりかけていたけど、一気にA社さんが最適なパートナーに浮上したからな...! で、お前に声をかけたら、本当にお前が東京からすっ飛んできて、5分で成立したけど(笑)。」

「実は、B社の創業者一族で社長の息子の課長さんとは、高校の野球部仲間で普段から仲良かったと言ったらみんな納得しましたけど...仲いいって、まさかこういう関係とはみんな思ってないですけどね...(と、裸の俺は、やはり裸の先輩の頭を抱きしめてキスをする)。」


「まあ、嫌なこともあるだろうが、そういう仕事も誰かが担当しなくちゃならないし、むやみやたらに外には出せない仕事だから、うちだと親父は息子の俺としか行かないし、そんな筋の人ともお前のことだから、多分、サシで話をしてくるんだろうから、経営層はお前に無茶苦茶感謝してると思うぞ...。」


そう、池袋にある、そういう筋の方の事務所に俺は呼び出され、組長...いや、所長さんと毎回、話をしているのだ。

幸か不幸か、所長さんには非常に可愛がって頂き、一時期、おれが大阪に異動してからは呼び出されることはなくなっていたが、前述のあの同期の馬鹿が俺の後任を引き継いだのはいいが、所長さんを怒らせることをやらかして(俺自身は、あいつは意図的に失敗して逃げたと思ってるが)、俺が大阪からすっ飛んで行って、所長さんに謝り倒し、いろいろなことをして何とか機嫌を直してもらったのはいいのだが、それ以来、また頻繁に、俺が大阪から呼ばれる羽目になった...。

298 :陽気な名無しさん:2023/01/19(木) 00:05:24.19 ID:4Ainma1A0.net
あの馬鹿、せっかく大阪に帰って(俺を大阪に戻してくれたのは、機構上は同じ部で役職もやる仕事もあまり変わらないけど、会社が俺を所長さんから物理的に遠ざけて、B社さんやC社さんとの協同事業を含め、いろいろなプロジェクトを成功させてきた、一応は幹部候補生の俺を、助けてくれた面もある)、先輩とイチャイチャ出来るようになった俺の今の生活を、台無しにする気か...!

息子達も小学校からは阪神間で、幼い頃の東京よりも馴染んできたのに、うちの家族まで巻き込まないでくれ...!

とは言え、この馬鹿のことがなくても、先輩が言うとおり、経営にいずれ迎えるとなれば(その前に、今の上司のうちの部長の跡を継ぐステップがあるだろうけど)、いつか東京にまた戻ることになりそうだが...。


ただ、池袋の所長さん個人については、俺は実は、そう嫌いではない、というか好きな人だ。
こういう筋の人でも、上の方の人となら話は通じるので、全集中の呼吸が必要で非常に神経は疲れるが、下っ端のいわゆるチンピラさんを相手にするよりは余程マシで、実は、会社の周りの人たちが思っているよりは楽な仕事だったりする(そもそも、組事務所に行けと言われた時点で、皆さん絶対に行きたがらないからな...)。

ぶっちゃけ、所長さんよりも前述の、あの馬鹿同期の方が俺、よっぽど苦手だわ...。とにかく俺を目の敵にしてくるし、この件も含めて、人のことを陥れようとしてくるしな...所長さんのおかげで、あの馬鹿が失敗した仕事を俺がリカバリー出来たので、かえって俺の評価を上げているけどな(笑)。

火曜日は、所長さんに遅くなったが新年の挨拶ということで伺い、また可愛がって頂いた。
今週は東京にいるのでまた呼んでくださいと話しているので、多分、木曜か金曜にまたお会いするだろう。
ま、所長さんに会わなくても、日本橋の本社に出社したらしたで、仕事は山ほど降ってくる(さすがに、急ぎではないのは大阪に帰ってからにさせてと叫んでいるが...)。
相変わらず、あの馬鹿は企画部門の俺にメンチ切ってくるけど、そこをにっこり微笑み返すのが俺、うちの会社でも王子様キャラやってる真樹君なんだよ...(笑)!


...あああ、でも、可愛い息子達よ、嫁さんよ、父さん、どんなキツい仕事でも、お前達のためなら頑張って成し遂げるぞ...!
先輩、大阪に帰ったら、また俺を慰めてくださいよ...!

299 :陽気な名無しさん:2023/01/20(金) 01:40:10.30 ID:8wg9qDV80.net
今日、また所長さんと会ってきたが、幸い、上機嫌で事なきを得た。
菓子折りを持って行ったが、ちょっと豪華なラッピングもした菓子折りなので、これで当面は安全だろう。
なお、金銭の授受は一切していない、あくまで菓子折りだけの贈り物である。

ただ、こういったところの事務所は、自分もここが初めてというか唯一入ってる場所だが、昭和の任侠物のイメージがあったが、意外に部屋は普通のオフィスである。
まあ、客を通せる場所しか入ってないのだろうが、俺がいつも入れてもらう所長さん個人の部屋も、部屋自体は普通の寝室だった。
ちなみに、先輩の会社と長年お付き合いのある、大阪の同業者さんは、先輩によると割と任侠映画に出てくる感じに近いらしい。


何回も出入りしているので、最近は、ここの事務所のスタッフさんとも顔馴染みになってしまい、昨年、池袋のサンシャイン通りを歩いていたらバッタリ会ってしまったが、向こうから笑顔で挨拶されてしまったら、周りの人達の俺を見る目が一変し、俺もその筋の人と思われたようだった...。


なので、本当は今日もう大阪に帰れたはずなのだが、日本橋に帰社すると、今回の件で社長に呼ばれた。
この付き合いに関しては、社長、専務(既定路線なら次期社長)と俺の上司の企画部門の部長の他は、菓子折りのラッピングを用意してくれた総務部の部長、経理部の部長と、そこの極数名のスタッフ、専務配下で営業部長やってる、俺と仲が悪い同期くらいのはずだ。

俺「真樹です、ご報告に上がりました、失礼致します。」

社長「ああ、お疲れ様だったね、今日の様子を教えてくれないか。」

そして、社長、専務、俺の上司の企画部門の部長の俺の4人だけの部屋で、火曜と今日、所長さんとの間であった出来事について報告した。
なお、事務所については「I社」、所長さんについては「Kさん」と話しているが、これは本当に会話でも「I社」「Kさん」と話しており、絶対に実名は口にしない。
まさか盗聴はされていないと思うが、メール等の電子記録を残すのも厳禁で、必ずこのメンバーと、後はいても総務部と経理部の部長だけで、直接会話をする。


今日も、所長さんはいつもどおり俺が行くとご機嫌で、菓子折りもいつもどおりの内容で満足頂け、俺と菓子折り以上の要求は無かったこと、おそらくこれからもこれで大丈夫であろうことを報告すると、社長も専務も安堵してくれたが、でも社長は、顔を曇らせて俺に言ってくれた。

社長「だが、真樹君...君も妻子ある身なのに、こんなことまでさせてしまい、すまないな...。」

専務「だが、君にしか頼めないことなのも確かなんだ、君のおかげで我が社みんなが助かっているんだよ...。」

俺「ありがとうございます。ただ...その、非常に申し上げにくいのですが、私個人としてもあまり言いたくはないのですが...私は、何分、こういう顔をしておりますので、学生時代から同性からもしばしば、この類のアプローチは多くて慣れてもいるので、そういう趣味は無いのですが(あ、大嘘を言ってしまった...)、皆さんが思うほどの苦痛でもないんですよ、だからあまり気にしないで頂けますか。」

社長「そう言って気遣ってくれるのが君のいいところだな、そう言ってくれると、私も少し、Kさんの気持ちも分かるような気もするくらいだよ。」

俺「まあ、顔は直也..いえ、直也営業部長の方が私などよりもイケメンですけどね、彼は私と違ってノーマルな人間ですから、こういう仕事には向いていなかったのでしょうね...(俺の方が直也よりイケメンだけどな、お前も昔は体で仕事取ってきたことあるだろ、まあ、俺と違って「ノーマル」なのも確かだけど、所長さんの件は顔の良さ関係なく、純粋にお前が慇懃無礼かつ杓子定規に、所長さんの金銭的な要求を騙すような形で断ったのが原因だろ...!

 金銭でなく、金地金に見えるけどあくまでちょっと豪華な「ラッピング」を、本物のお菓子の下に包んでおけばいいんだよ、俺も最初は、まるで時代劇の悪代官と越後屋みたいで驚いたけど...!)。」

300 :陽気な名無しさん:2023/01/20(金) 01:41:39.40 ID:8wg9qDV80.net
専務「すまないな、奴は私の直属の部下なんだが...営業マンとしては奴は素晴らしいのだが、どうも事業の企画とかは毎回失敗するし、こうしたあまり人がやりたがらない仕事はやりたがらない性格なんだよ...。」

そのとおり! 奴は俺以上に腹芸は上手いどころか、悪だくみの策略ばかり練っているし、今回も所長さんが怒るの分かり切っててしでかして、自分が一抜けた! と抜けて、所長さんから俺を差し出すように所長さんに仕向けただろ、おかげで俺、お前の思惑通り、大阪から毎回池袋に通う羽目になってるんだぞ、せっかく所長さん達から俺を遠ざける意味でも、役員さん達は東京から大阪に異動させてくれたのに...!


俺「同期なので彼は良く知っていますが、彼は実直で純粋なんですよ、こういう、ちょっと特殊な方々とのお付き合いは、彼のような真面目人間には向いていないかもしれませんね、私のような不真面目な者は、ああいう方々に通じ合うものがあって、受け入れてもらえたのかもしれませんが...。」
(まあ、奴も散々女の子たちを弄んできたようだが、中学・高校の時に男女問わずセックスしまくってた俺に比べたら、実際に真面目人間だけどな。
 ただ、奴は自分から女の子をひっかけては捨ててたけど、俺は今の嫁さん以外は、みな女の子の方から迫ってきたのに応えてただけだぞ...!
 あくまで俺の意中の人は、先輩だけだったんだから...!)


社長「まあ、ボードのメンバー(=役員)は、みなこういう方々とのお付き合いも経験してきたからね、私も含めて。」

専務「君もいずれは、今までの実績からしてもボードに来てくれる人だから、それまでは我慢してくれないか。」

俺「(にっこりと、最上の真樹君スマイルを浮かべながら)先ほども申し上げましたが、皆さんが思うほど我慢や辛い思いをしているわけでもないんですよ、むしろ本物のこういう方々とこうして接しているのも、言葉は何ですが、まるで映画か何かの世界みたいで物珍しくて、貴重な体験をさせて頂いていると感じております。」

これ、実際に本当にそう思っていて、所長さん自身は割と俺と気が合う人で、会っている時間自体は本当に楽しかったりする。

...ただ、俺にかつての野球部連中がしてきたのと同じことも求めてくるけど、高校時代、部員全員からマワされ続けても、先輩がいたからとはいえ耐えられたこのイケメン真樹君が、怖い人とは言え男一人の相手くらい、何てことないわ...!


俺「それに...もちろん、ボードに迎えて頂くこと自体は、私のようなその器ではない愚物には身に余る光栄で、大変嬉しいのですが...我がままを申し上げて恐縮なのですが、今は私が本当に大阪にいたいのですよ、やはり今の方が公私ともに生き生きと生活出来ていますし、こうして必要な時には東京に帰ってくるスタイルの方が、いろいろな意味であの方々とも適度な距離を保てていますしね。

 ただ...社長や専務が抱えてこられた、そして今も抱えておられるご負担を、ボード云々といった役職は抜きにして、私が今後は代わりに抱えていき、皆さんのご負担を少しでも和らげることが出来ればと思っております。今後もこのように私に仰せつかって頂ければ、いつでも馳せ参じます。」

専務「大阪には君と懇意のB社さんもあるしな、我々としても、大阪に君がいてくれることは心強いのも確かだ。」

301 :陽気な名無しさん:2023/01/20(金) 01:42:56.22 ID:8wg9qDV80.net
俺「これは、会社経営とは全く別次元のレベルの話で、言うのもおこがましい限りですが、今の率直な思いを、この場をお借りして申し上げてもよろしいでしょうか...。
 私は高校時代、野球部で一応エースのピッチャーと、キャプテンの両方をやっていたことは以前にもお話させて頂いたと思いますが、エースピッチャーは自分が頑張って練習すればいいだけなので皆さんが思うほど大変ではなかったのですが、その10倍くらいキャプテンは大変でしたね...。

 キャプテンとなると、部のメンバーの進学や就職、つまりその人にとっては一生の問題についても、所詮はただの部活動の野球でその人の人生を台無しにするわけにはいかないですし、自分も同じ高校生とは言え、まずはその人のことを第一に考えて、必要なら先生にも相談に乗ってもらったり、要は自分よりも部の全員のことを考えないと、キャプテンなんて務まりませんでしたから...。
 強豪校はみな、キャプテンとエースや4番は別の子に分けているのも自分がやってみて良く分かりました、キャプテンって本当に気苦労の多い、激務なんですよ...。」

...しかし、高校時代の結構エグい体験が、今になって生きてこようとは...。
エースよりキャプテンの仕事の方が大変だったのは事実だが、俺、更に部員全員の肉便器だったのが一番大変だったわ、まあ、先輩と知り合え交じり合えたことで、それらが全部吹っ飛んでお釣り1兆円貰えたくらい、得たものも大きかったけど(笑)。

302 :陽気な名無しさん:2023/01/20(金) 01:43:38.60 ID:8wg9qDV80.net
社長や専務への報告が終わり、役員専用の応接室から出てオフィスに戻ると...おーい、今回の事態を巻き起こした張本人の馬鹿直也が、憎々しげに俺を睨み付けてきた...。

俺「どうしたのですか、直也部長、顔が怖いですけど、私、何か不手際がありましたか...?
 言って頂ければ、今後は改善致しますので仰ってください。」

直也「お前のその慇懃無礼な敬語、人を馬鹿にしてるだろ...!」

俺「何を仰いますか、同期ですが、私のような平社員が部長に敬語で話すのは当然でしょう、新人時代は確かに直也と呼び捨てでしたが。
  あ、部長はもちろん言うまでもありませんが、真樹呼びのままでかまいませんよ。」

直也「会社中枢の企画にいるお前こそ、現場で営業やってる俺を見下しているだろ、しかも社長や専務の大のお気に入りで、大阪にいながら相変わらず毎日WEB会議で企画会議には参加してくるし、東京にいた時と何も変わってないじゃないか...!」

俺「うちは元々、大阪にも部長直轄の部署を置いていましたよ、部長が直接指揮しないとあまりうまくいかない性格の部署ですし。
  ああ、あなたは私のような関西人ではないので、大阪オフィスに来たことはないかもしれませんが、私はむしろ、新人時代の古巣に戻った感覚ですので、今が一番居心地いいですね(これは本当にそう思う...!。)

直也「何でお前は、やっと東京からいなくなったと思ったら前より生き生きして、相変わらず東京の企画を出す仕事を続けてるし、今回の件も、これでお前は東京湾の底にでも沈められるかと思ったら、いけしゃあしゃあと平気であそこに出入りしているし、ちょっと英語が出来るからと言って、アメリカのC社CEOにも呼ばれるし、大阪のB社の創業者一族の御曹司とは顔見知りで仲良しだし...何でみんな、お前ばかり可愛がるんだよう...!」

いやあ、そりゃ俺が可愛いからだけど...社長や専務が元々お気に入りだったのは、お前の方だろ...。

なのに、アメリカのC社の件も、俺が当初からの担当なのに割って入ってきて、と言うか俺にとって代わる気満々で、お前、英語話せないなら無理に会わない方がいいぞと警告したのに、人間、ハートが通じ合えば何とかなる、営業成績1位(万年2位だったのが、俺が本社に異動してからだが)の俺のトークに任せろと強引に付いてきて、アメリカ人の皆さんと俺が英語で話していたら、案の定、何も聞き取れず話せず固まって、

CEO「By the way, is he your boss or person in charge? I see him in first time.(ところで、彼は君の上司か、あるいは責任者かい? 私には初顔だが)」

俺「Oh, I'm afraid, but...he is just a colleague, same staff member as me.(ああ、恐縮ですが...彼はただの同僚で、私と同じ一スタッフです)」

CEO「He's been silent for a while, but why is he here? Does he understand what we are talking about?(彼はさっきから無言だが、なんのために彼はここにいるんだ? 彼、私達が何話してるのか、分かってる...?)」

俺「(身をすくめたジェスチャーをしながら)No, he doesn't understand at all.(いえ、彼、全く分かっていません...)」

そして、CEOと俺でハハハハハ! と大笑いしたが、この馬鹿は自分が笑われてることすら理解できず、ただ一緒に愛想笑いをしていた...やめて、うちの会社は馬鹿しかいないと思われるから、本当にやめて、やっぱりお前は来んな...!

その後、社長や専務の後押しもあり、アメリカに付いてきたこの馬鹿だが、CEOからうちは無駄なお茶をふるまう習慣はないので、次からは奴は寄こすな、真樹君と、彼を本当にサポートしてくれる人間だけ来てくれと会社に連絡が来たので、奴はこの事業自体から外された...。
CEOも1回会っただけで、俺と奴の関係はすぐに見抜いて、俺を守ってくれたのだろうが。

303 :陽気な名無しさん:2023/01/20(金) 01:44:30.00 ID:8wg9qDV80.net
契約締結時にCEOが来日した時は、もちろん俺の通訳でうちの社長達と面会し、東京や京都・大阪観光も案内した。
この時、アメリカ人から見てウサギ小屋な戸越の我が家にも、ささやかすぎるホームパーティーに来てくれて、嫁さんやまだ幼い春樹、直樹にも会ってくれている。

CEO「She looks like a princess! And they're very handsome boys like you! (奥さん、まるでお姫様のようじゃないか! それに息子さん達、君そっくりのすごいイケメンボーイだね!)」

こう言って、嫁さんも春樹も直樹も褒めてくれて、仕事抜きでプライベートでも、CEO自身が自宅兼オフィスで始めた頃からの付き合いの俺と、家族ぐるみで付き合って頂いている。


俺「まあ、C社CEOのEさんにはあの時代からお会いできたのは確かに幸運でしたが、B社の貴則さんは私もびっくりしましたけどね、突然B社さんからコンタクトが舞い込んできて...。ただ、貴則さんから見たら、A社にいる知り合いなんて私くらいだったでしょうから、私をご指名してきたこと自体は不思議ではなかったですが。」

まあ、B社の貴則先輩とは、今更言うまでもない仲の良さで、多分、お前の想像を超えた仲の良さだけど...。
何しろ先週末もラブホでサカってきたくらい仲いいし(笑)。


直也「ちきしょう、何か俺、お前からはすごい闇を感じるのに...絶対尻尾を出さないし、みんなからすごくいい人と思われて愛されてるんだよな...。」

うん、そのとおり俺は、お前の想像を超えた次元で超絶ブラックな人間だけど...仕事そのものは誠実だから尻尾自体無いので、あら探ししても無駄だよ...!
俺の闇はプライベート面で、互いに妻子ありながら先輩と狂ったほど愛し合い、幼い息子達の裸体と坊主頭を愛してることだからな...。
でも、愛情自体は本物の愛情だ。

俺「それより、あなたの部下達も何事かとこちらを見ていますよ...。私のような平社員と違って、あなたは責任あるポジションの管理職なのですから、このあたりが潮時ではないですか...?」


奴の部下達は、ああ、また同期の真樹さんに言い負かされてる、いい気味だ...! と言わんばかりに、面白そうにこちらを眺めていた。
君らもこいつが上司って...大変なの同情するわ、俺もこいつが直属の上司なら即退職するわ(笑)。

304 :陽気な名無しさん:2023/01/20(金) 01:45:08.57 ID:8wg9qDV80.net
そして、自分の席に戻ると(一応、うちの部の使っていない席が、最近は俺の指定席になっている)、昔からの知り合いの女性社員が、

「真樹さんと直也さん、うちのイケメンツートップは昔からライバルだったけど、直也さん、真樹さんのいないところだと輝くのに、真樹さんにかかわるとことごとく墓穴を掘って自滅するの、何ででしょうね...。でも二人って、何だかんだ言って仲良くありません、直也さんがやらかしても、人のいい真樹さんがいつもフォローしてますよね...?」

と言ってきたが、この時ばかりは俺も本当に怖い顔に変わり、

「おい...冗談でもそれだけは明らかに間違いなので、今後言うのは絶対にやめて...!

 俺、本当にあいつの顔も心底見たくないし、大嫌いなのを通り越して、頭の中からあいつに関する全てを忘れ去りたいんだから...。

 フォローするのも、同じ会社だから会社のために仕方なくやってるだけだし、あいつも俺を東京湾の藻くずにしようとしたくらい本気で俺のこと嫌ってるし、俺、本当に人生台無しにされかねないくらい迷惑してるから、今後俺の前であいつの話するのだけは、本当にやめて...!」

と、余程怖い顔で背後からゴゴゴゴゴ...! とブラックオーラを醸し出したのか、彼女も、

「わ、分かりました...」

と状況を理解してくれた。


「だ、だけど...イケメンの同期二人が並んでいたら、それだけでBLな光景を想像しちゃうじゃないですか...!」

「え、君、俺と奴のルックスだけでそんな光景を想像してたの...!?

 やめて、今、本当に鳥肌立ったほどぞっとしたから、ほら見ろ、本当に文字どおり鳥肌立ってるだろ、本気で精神的に苦痛でたまらないから、お願いだからそんな想像は、今後絶対しないでくれよ...!」


嫁さんが俺と先輩の(ピー)ヤりまくりの同人誌描いたら、俺本人が必死で読んだくらいBL自体には平気どころか、先輩とも息子達とも実際にヤりまくってる俺だけど、本当に心底嫌いな男と何でヤらないといけないんだよ、腐女子の想像上だけとは言え...!

先輩、春樹、直樹、俺、もう今すぐ飛んで帰って、あなた達に抱かれたいし抱きたいよ...!
父さん、金曜の午後には何としても東京駅で新幹線に乗り込んで大阪に帰るからな、プリーズヘルプミー、先輩、ハル、ナオ...!

305 :陽気な名無しさん:2023/01/21(土) 01:00:05.82 ID:HAThK7yy0.net
今日はやっと平和な出社を迎え、日本橋の本社で仲のいい同僚(というか、社内の大体の人とは仲はいい)と仕事の合間に談笑し、さあ、この分なら午後から大阪に帰れるかな...と思ってたら、今日もまた馬鹿直也が俺に絡んできた...。

俺「今日も怖い顔して、私、何かしでかしましたか、直也部長...?」

直也「そうやって厭味ったらしく同期の俺に敬語を使って、僕は善人でーす...って涼しい面構えするお前、本当にむかつくわ...。
いいから、ちょっとそこの部屋に顔貸せ...!」

何だあ、ヤンキー中高生の体育館裏呼び出しのようなこれ、まさかいい大人が暴力沙汰かよ...と、ちょっと警戒しながら、空いた会議室に俺達は入り込んだ。

俺「要件は何でしょうか、すみませんが、午後にはもう大阪に帰るので、あまり時間もないのですよ、手短に願えますか。」

直也「要件はだな、その...お前、今ここで服全部脱いで、裸になれ...!」

は...? あれ、こいつ、そっちの趣味あったっけ...?
そりゃまあ俺、先輩や息子達の前では脱ぎまくってるし脱がしまくってるけど、お前は顔はまあ合格点だけどお前の顔も見たくないので、何でお前に俺の裸を疲労せなならんのや...!?

俺「...あのう、一応断っておきますけど、同性相手でもセクハラは成立して、私があなたから裸を強要されたと訴えたら、あなたお縄になりますからね...!
 あ、申し訳ないですが、私はあなたを全く信用しておりませんので、ほら、この通り、部屋に入る前から私たちの会話はこのスマホのボイスレコーダーアプリで今も録音させて頂いておりますので。
 先ほどのご発言を警察に提出したら、あなたの人生終わりですよ...!」

直也「全く、お前のそういう抜け目のないところ、昔から本当に癪に障るわ...!」

俺「まあ、同期のよしみで見逃してあげてもいいですが...何でいきなり俺の裸なんか見たがるんだよ、お前、まさか...そっちの気があったのか...!?」

直也「ちーがーうー! ただ、その...お前のチンコが見たいんだよ...何だ、その思いっきり汚らわしいものを見る侮蔑の眼差しは...!」

俺「あのなあ、直也、お前、自分で何言ってるか分かってるか...。俺の陰茎見て何すんだよ、これをしゃぶる趣味でもあんのか...!?」

直也「...実は、その...お前が会ってきたあの組長、俺の時も俺の体を求めてきたんだよ、そして俺は、俺は...!
あんないかついオッサンに、この俺の美しい顔と肉体を...尻の穴まで差し出したんだ、俺、ホモじゃないのに...!」

俺「まあ、それは俺もご苦労様だったなとしか言えんが...そんなに辛かったんだな、まあ、あくまで仕事だと割り切るしかないだろ、俺もそう思ってるし...。」

直也「いいや、それはまだ我慢できるんだよ、俺が本当にショックだったのは、その...あのオッサン、俺の体を一通り味わった後、「君は、顔はまあ、真樹君より少し落ちるけどイケメンだが...おちんちんはお粗末だねえ、真樹君の立派なフランクフルトと比べたら、まるでポークビッツだなあ...」と抜かしやがったんだよ...!」

俺「はあ、そりゃ...直也、ポークビッツでも気に病むことはないぞ、ちゃんと子供作れたならいいじゃないか、ポークビッツなら嫁さんも痛がらないだろうし、あ、でも剥けてないならちゃんと毎晩風呂で皮を剥いて綺麗に洗わないと垢が溜まって不潔だぞ...。」

306 :陽気な名無しさん:2023/01/21(土) 01:03:33.24 ID:HAThK7yy0.net
直也「だーかーらー、俺はポークビッツじゃない...! むしろ人よりも立派な方だ、それなのにポークビッツ扱いされたのが悔しくて、しかもお前のフランクフルトとは比べ物にならないなんて言われたのが一番ショックで...。お前、どんな立派なチンコしてるのか、俺に見せてみろよ...!」

俺「まあ、見て気が済むならどうぞ見てくれとしか言えんが...見ても何か変わるわけじゃないのに。忠告しておくが、俺の裸なんか見ない方が自分のためだぞ。
...だけど、これやっぱりセクハラじゃねえの...? 俺が訴えたら、お前やっぱり人生終わるのは変わんねえよ...!」

直也「くうっ、お前、俺を警察に突き出すのか...!?」

俺「まあ、とりあえず今回は許してやるけど...まあ男同士なんだし、お前も脱いだら二人とも平等で、セクハラ成立しないかもな...。」

直也「え、俺も脱ぐのか...!? 分かった、言いだしたのは俺だし、脱いでやるよ...。」

俺「お前って妙に人はいいんだよな...何だ、本当にポークビッツではないんだな、むしろ平均以上な立派な陰茎じゃないか、尻も引き締まって綺麗だし、手足も長くスタイルも悪くない、顔もなかなかだしな...。」

直也「そ、そうだろ...!? 俺、同期一のイケメンだし、女にモテまくったのも事実だし、背もお前より高いし、なのにこの俺の美しい肉体を、チンコも決してお粗末ではないのに、ポークビッツ扱いされたのが悔しくて悔しくて...。お前のも、俺とそんなには変わらないんだろ...!?」

俺「はあ、そういうこと、自分とそんなに差がないと確かめたかったので俺の裸見たがったんだな...。まあ、分かったよ、お前も脱いでくれたんだから、俺も脱ぐよ...。さあ、どうだ、これが俺の全裸だ...!」

直也「ああ、ああっ...これ、これは...!」

俺の陰茎を見た途端に、へなへなと頭を抱えて直也はしゃがんでしまった...。だから見ない方がいいと言ったのに...。

そして、ここからは男の自信を無くした直也に、俺は悪魔全開で直也の耳元で囁いた。

俺「確かにこれを見た後では、ポークビッツと言われちゃうよなあ...。
 だけど直也、男は勃起した時に立派であれば女を満足させられるからいいんだよ、まあ、直也は勃起しても俺の通常時には及ばないだろうけど(笑)。」

直也「な、何を...! 俺も勃起したら、お前に勝てるわ...!」

俺「口では何とでも言えるよな、でも、ちゃんと証明してもらわないと...。
 直也、じゃあ、勃起したお前のと、ハンディとしてこのままの俺でチャンバラ勝負しようぜ、まあ、俺の勝ちだろうが(笑)。」

直也「う、うるせえ、勝ちは俺だ...! だけど、お前の前で勃起なんか出来るわけねえ...な、何をするんだ...!」

307 :陽気な名無しさん:2023/01/21(土) 01:06:48.71 ID:HAThK7yy0.net
俺「何って、ただのオナニーだよ、でも、人にしてもらう方が気持ちいいんだぜ...。」

直也「よせ、やるなら自分でやるわ、お前の手でイクなんて...ああ、でも、これ、気持ちいい...よせ、その裏筋のそこをそんな手つきで擦られたら...やめろ、先っぽをそんな指付きで撫でられたら、ああ、イク、イクう...!」

俺「よし、もう充分勃ったな...。じゃあ、チャンバラの前にちゃんと見ておけよ、俺は全く通常時のまんまだろ...。さあ、じゃあ勝負するぞ、直也...!」

そして俺は、剣道でいう突きの乱れ打ちで直也のを打ちまくり、最後に二人のをくっつけて長さを比べて、勃起してもなお直也のより俺の方が長く太いのを見せつけた。

俺は、打ちひしがれる直也の耳元で、勝ち誇って囁いた。

俺「だから、俺の見ない方がいいって言ったろ...。かえって立ち直れなくなっただろ、でもお前の方から言いだしたんだからな...。」

直也「うるせえ、お前、こんな顔してるだけでも反則なのに、チンコまでこんな立派なのを天から授かって...。俺、お前に会うまでは俺が一番イケメンで営業成績も良くて女にもモテて、同期の出世頭だと自信あって、実際そうだったのに、気が付くと仕事の成果も女人気も上司受けも取引先もあのオッサンに至るまで、みんな真樹真樹とお前ばかり可愛がって、俺は引き立て役じゃねえか、この会社に入るまでは俺がいつも世界の中心だったのに...!」

俺「部長が平社員の俺に何言ってんだよ、お前も充分エリートだしイケメンだろ、そりゃまあ、顔は俺が95点だとしたらお前は70点の顔だし
(嘘だよ、お前、顔だけは90点だよ、そもそも俺は70点ごときの顔と比較されるレベルじゃねえよ、まあ、顔は先輩が99点、いや100点で、春樹と直樹が似た顔でも俺より若い分神々しくて98点だけど。
 まあ、うちの息子達は中高生になったら今以上にイケメンになるだろうから、100点はその時のために取っておいて、今はあえて98点を付けるが)、
営業成績は俺に次いで万年2位だったし、英語は話せないし、陰茎はこのとおり惨敗だけど、まあ、相手が悪かっただけだよ...!」

直也「やっと本音を出しやがった、やっぱりそうやって俺を見下しているのが一番腹立つんだよ...! いいか、次にお前が東京に来たら、今度こそチャンバラ負けねえからな...!」

俺「あなたも諦めが悪い人ですねえ、元々のものが違うんだから、何度再戦しても結果は変わらないでしょうに...。
だけど直也、再戦してもいいけど、俺には何にもメリット無いのは不公平じゃないか、何かかけてくれないと、俺、勝負は受けんぞ...。」

直也「よ、ようし、分かった、じゃあ、何が望みだ...?」

俺「そうだなあ、じゃあ...次に負けた方は、丸坊主にするってのはどうだ、バリカンと剃刀は俺が持参するから、勝った方が負けた方の頭を剃るということで、髪をかけた勝負なら受けてやるぜ...!」

直也「ぼ、坊主、この俺が坊主に...。だけど、俺が勝ったらお前が坊主になるんだな...よし、その勝負受けた、絶対にお前の頭を丸めてやるぜ...!」

俺「(直也の髪を撫でながら)残念だよ、俺も直也は顔だけは良くて髪も艶やかなのに、せっかくのこの綺麗な髪が剃られるなんて...。
ああ、あと、今回の落とし前は、何もないのか...?」

直也「な、何だよ、坊主は聞いてなかったから受けられんが、それ以外のことは、今回は俺の負けだから聞いてやるよ...!」

俺「じゃあ...(直也の尻を撫でて)今回は、その引き締まった綺麗な尻をいただこうか...!?」

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