☆★★★　　森本梢子　53　　★★★★

798 ：花と名無しさん：2018/12/06(木) 13:51:52.83 .net

>>794さん、私もほぼ同じように思います
若君、頭の良い人だと思うから人の裏が見えて、今まで傍に来た女性はおべっか使いばかりで嫌だったんじゃないかな

唯の初めの言葉が悲しそうで「あれ?いつもと違う」
殺しあっちゃいかんと言い切るところで、もしかしたら若君がもやもやしていたものをはっきりと言語化までしたことに衝撃を受けて
近う参れでまさかの大接近、酒飲ませれば変な顔を見せ、「飾り気なく、嘘がない娘」
閨の相手に来たはずなのに尻込みする、「いや、帰るなよ、ここにおれ」
短歌を詠ませて教養を図ろうとしたらまさかのホイッ
来るか?と誘えばやっぱり尻込みし、そのうち来るかなと思ってたら「本当に帰っちゃったよ」

こんなに面白く、ある意味信頼でき、気の置けない娘には会ったことがない、一生傍に置いておきたい
こんな風に解釈してました