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2019年の試験を受ける高齢者スレ Part.8

1 :受験番号774:2019/09/18(水) 09:40:51.31 ID:H4enIfzs.net
2019年の試験を受ける高齢者スレ Part.7

※荒らし禁止&即NG 

※誰かの境遇をバカにするの禁止 
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279 :受験番号774:2020/01/01(水) 21:03:36.61 ID:/X8nxOZj.net
1.非常時に時間外であっても早く庁舎に駆け付けることができる
特に土木・水道・防災関係の課で顕著だけど、緊急災害時には全職員招集されるので結局はどこでも重要
何かあったときに「有能だけど電車で1時間のところに住んでいる職員」と
「平凡だけどスクーターで5分のところに住んでいる職員」では後者の方がありがたい状況が多々ある

2.入庁した時点でその自治体の地理・文化・風習などに精通している
例えば公用車の運転時に他の職員が一から覚えなくてはいけない経路だったり
市民から聞いた大ざっぱな特徴から該当地名を割り出したりといったことが最初から可能

3.家族・友人を含めたコネクションが多数ある
対住民にしろ対業者にしろお役所職員というのは折衝の連続なので
色々な方向からアプローチできる存在は貴重

いわば地元出身というのはマクロが得意とか英会話ペラペラといったものと同じ
技能の一つなので、採用側はなるべく地元出身者を取りたがっている
直接的な加点はなくても筆記の足切りボーダーを地元受験者が引っかかるところまで若干下げたりとかね

なので応募側が非地元である場合は可能な限りこの部分でも差を詰める努力をした方がいい
例えば近隣市町出身だったら「部活の試合のたびに訪れてよく知っています」だとか
県外でどうにも接点がなかったなら面接時に「採用後は市内に住みます」と断言するのも一つの手
その際具体的に〇〇という場所のアパート(庁舎に近い所だと尚良い)を考えていますと答えると
遠方受験でも自治体研究良くしてるなというアピールにもなるかも

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