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轟くエンジン〓 倉敷工28 〓飛びちる火花

1 :名無しさん@実況は実況板で:2016/09/12(月) 23:48:35.22 ID:azLmjVuA.net
前スレ
轟くエンジン〓 倉敷工27〓飛びちる火花
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08 (08/10/21〜) 【轟くエンジン】倉敷工8【飛びちる火花】
09 (09/02/11〜) 【轟くエンジン】倉敷工9【飛びちる火花】
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12 (09/10/26〜) 【轟くエンジン】倉敷工12【飛びちる火花】
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14 (10/11/07〜) 【轟くエンジン】倉敷工14【飛びちる火花】
15 (11/04/20〜) 【轟くエンジン】倉敷工15【飛びちる火花】
16 (11/08/09〜) 【轟くエンジン】倉敷工16【飛びちる火花】
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25 (15/08/21〜) 【轟くエンジン】倉敷工25【飛びちる火花】
26 (15/11/19〜) 轟くエンジン〓 倉敷工26 〓飛びちる火花
27 (16/07/16〜) 轟くエンジン〓 倉敷工27 〓飛びちる火花
28 (16/09/12〜) 轟くエンジン〓 倉敷工28 〓飛びちる火花

268 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:19:33.58 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

269 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:20:00.49 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

270 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:20:35.12 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

271 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:21:44.98 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

272 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:22:12.04 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

273 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:22:27.87 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

274 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:23:14.55 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

275 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:23:36.42 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

276 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:24:35.20 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

277 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:25:25.79 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

278 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:25:54.97 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

279 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:27:09.27 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

280 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:28:00.19 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

281 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:28:35.65 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

282 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:29:31.10 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

283 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:29:55.01 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

284 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:30:45.05 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

285 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:31:12.65 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

286 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:32:07.30 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

287 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:32:44.74 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

288 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:33:16.29 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

289 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:33:41.27 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

290 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:34:22.25 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

291 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:35:02.86 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

292 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:35:31.12 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

293 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:36:04.76 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

294 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:51:26.74 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

295 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:52:15.92 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

296 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:52:41.29 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

297 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:53:06.13 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

298 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:53:47.84 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

299 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:54:30.93 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

300 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:54:59.77 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

301 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:55:33.03 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

302 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:56:16.66 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

303 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:57:14.70 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

304 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:57:37.62 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

305 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/21(火) 23:58:14.97 ID:Y2aRuNZs.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

306 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/22(水) 04:17:40.63 ID:KzrXVvtq.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

307 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/22(水) 04:18:03.82 ID:KzrXVvtq.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

308 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/22(水) 04:18:56.57 ID:KzrXVvtq.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

309 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/22(水) 04:19:25.65 ID:KzrXVvtq.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

310 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/22(水) 04:19:54.01 ID:KzrXVvtq.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)
緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る
千載(せんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原
ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波
嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月
それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐
左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがたけ)
神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも
嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に
希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい) 神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今
見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山

311 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/25(土) 00:51:09.60 ID:SCk2v+6F.net
合格した

312 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/25(土) 00:56:41.92 ID:yuzC7hiW.net
お名前please

313 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/25(土) 08:27:35.01 ID:z0HjD8uC.net
高田監督も今年は 明徳など遠征試合申し込まなきゃ。
兵庫も強い。報徳 市尼 滝川二 神港 育英 弘陵 神戸国際
明石商 東洋大姫路。いっぱいあるやん。
頭下げて 申し込め。土日は毎週遠征すべきだろう。
月曜日は休ますことだな。

314 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/25(土) 17:58:21.79 ID:sKrZ2BCe.net
八巻じゃあかんやろ

315 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/25(土) 20:57:52.98 ID:KFHIlv4Y.net
野球部に迷惑かかる書き込み
やめろつってんだろ

316 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/25(土) 21:20:40.25 ID:DIute9/s.net
澎湃(ほうはい)寄する海原の 大波砕け散るところ 常磐の松のみどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国秋津州 有史悠々数千載(すうせんざい) 皇謨(こうぼ)仰げば弥(いや)高し
玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる東海の 芙蓉の嶺を仰ぎては 神州男児の熱血に
我が胸さらに躍るかな ああ光栄の国柱 護らで止まじ身を捨てて
古鷹山下水清く 松籟(まつかぜ)の音冴ゆるとき 明け離れ行く能美島の
影紫にかすむ時 進取尚武(しんしゅしょうぶ)の旗上げて 送り迎えん四つの年
短艇海に浮かべては 鉄腕櫂(かい)も撓(たわ)むかな 銃剣とりて下り立てば
軍容粛々声もなし いざ蓋世(がいせい)の気を負いて 不抜の意気を鍛わばや
見よ西欧に咲き誇る 文化の影に憂い有り 太平洋を顧(かえ)り見よ
東亜の空に雲暗し 今にして我勉(つと)めずば 護国の任を誰(たれ)か負う
ああ江田島の健男児 時到りなば雲喚(よ)びて 天翔(てんか)け行かん蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも似たるかな 斃(たお)れて後に止まんとは 我が真心の呼(さけ)びなれ

317 :名無しさん@実況は実況板で:2017/02/25(土) 21:56:31.10 ID:CWH+fPfV.net
嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し
芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん
濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年
花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと 星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり
行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある 破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

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