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兵庫県の高校野球を応援しよう393

717 :神聖望 (ワッチョイ 3320-hJEz [133.203.172.64]):2024/04/14(日) 17:42:00.68 ID:OsoG7IKF0.net
東洋大姫路の最大の課題は、厳しく言えば"貧打"にあった。夏の甲子園は2011年が最後だが、以降の10年、県大会で敗れた試合の得点を並べるとこうなる。「5、2、0、0、2、1、0、2、6、0」。兵庫3位から近畿大会ベスト8でセンバツ出場を決めた昨年秋も、
僅差の試合が続いたがエース・森健人の踏ん張りで勝利した。公式戦9試合でチーム打率は3割に満たず、本塁打は0。センバツでも初戦で高知に2対4で敗れた。

 昨年秋の近畿大会直後、藤田の勇退を伝える会見の場で、大森茂樹校長が次期監督への期待を込めたのもこの点だった。



人工芝が敷き詰められた室内練習場には、ピッチングマシン6台が設置されている。さらに岡田の就任以降、グラウンドのバッティングケージを4つから5つに増やし、室内と合わせれば同時に11カ所で打てるようになった。

 しかし、こちらもすぐに効果は出るわけではない。春の兵庫県大会も準々決勝以降は、3対2(須磨翔風)、1対0(滝川二)、0対2(報徳学園)と、相変わらずロースコアの戦いが続いた。









「兵庫は甲子園の可能性を感じるチームが多いですし、大阪より公立校が絡んでくる確率も高い。大阪より中学の軟式野球が盛んで、好投手が育ってくるのも理由のひとつだと思いますけど、こんなところにこんなピッチャーがいたのか......
というイメージがあります。そのあたりも含め、夏は打たないと勝てない。攻撃陣が頭をしっかり使って、どれだけ点をとっていけるかです」

 兵庫には大阪桐蔭はいませんねと向けると、「それはいない方がいいです」と小さく笑い、こうつづけた。

「ただ頭にあるのは、兵庫で勝つことより、どうやって甲子園で勝てるチームをつくるか。履正社の35年でやってきたことを、ここからどれだけ短縮してできるか。まずはこの夏です」












岡田監督はオレと意見一致してるわ。
大阪桐蔭がいないから兵庫は甲子園の可能性を感じるチームが多いってことだしな。

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