2024春大→夏 有力校敗退情報報告スレpart2
- 235 :名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ faae-8ajA [240f:47:1fc2:1:*]):2024/05/14(火) 08:45:41.96 ID:doVylDsP0.net
- 十勝支部有力校寸評
◆帯広大谷
市村、渡邊の左右2枚看板を筆頭に充実した投手陣を誇る。攻撃では1番・家次や3番・荒木など、1年時からレギュラーを務めてきた選手が打線を牽引する。近年、白樺学園や帯広農の後塵を拝していただけに、今年は2013夏以来の甲子園出場を懸けた勝負の世代。
◆白樺学園
スタメン6人が2年生という若いチーム。投手陣を引っ張る3年生の半澤、宮坂は共に右の本格派。主将・藤原は俊足巧打で北北海道屈指の内野手。センターの2年生・川島は1年春からレギュラーを務めるチームのキーマン。
◆帯広農
143km/h左腕・渋谷を擁するが、今年は看板の打撃が振るわない。チーム全体でいかに渋谷の負担を減らせるかが鍵を握る。主将・村中は小柄だがパンチ力のあるリードオフマン。ショートの山下も1年春からレギュラーを務める攻守でレベルの高い好選手。
◆帯広三条
支部最多、夏5回の甲子園出場を誇る十勝の古豪。近年は足寄にコールド負けを喫するなど、支部の5、6番手に甘んじていたが今春は王者・白樺学園を延長タイブレークの末撃破し、支部準優勝を果たすなど躍進。エース左腕・山田は182cm90kgとスケールの大きい好投手。
◆帯広工
突出した選手はいなく、目立たないが毎年のように十勝の強豪校と好勝負を演じている。
昨秋は王者・白樺学園に5-3と食い下がり、今春は帯広農の豪腕・渋谷に15三振と苦しめられながらも2-1のサヨナラで降し、夏のシード権を獲得している。
◆足寄
元日ハム・池田剛基氏の下、急成長を遂げてきた郡部校の星。青木、堂田の二枚看板を中心に昨夏北北海道大会を経験した3年生がチームを牽引する。有望な新入生も多く入り、今後の躍進が期待される。
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