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RIZIN総合スレ◆2515

781 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2023/10/29(日) 07:21:11.68 ID:xliv1KL10.net
RIZN LANDMARK6
後藤丈治vs.日比野“エビ中”純也
振り返り・解説・感想

※ちなみにオープニングファイトの予想は切嶋龍輝vs.MASANARIは当たり、竹野元稀vs.内藤凌太も当たり、銀・グラップリングシュートボクサーズジムvs.太田将吾は外れた。素晴らしい腕十字だった。ちなみに太田は佐々木大と試合が決まっている。

後藤は北海道大学出身の秀才で打撃の強いオールラウンダーで脩斗の選手。全戦はトレント・ガーダムという強い選手に勝ちしかも変形のツイスターというなかなか極まらない珍しい技で勝った。
日比野はエビ中というアイドルのファンでDEEPの選手。全戦はオープニングファイトで吉田陸にバックからのパンチを浴びせTKO勝利した。オールラウンダーで組み付くための打撃でその打撃も強く組み付いてからテイクダウンしパウンドやグラウンドパンチの戦略で勝っていく選手。
かなり実力者があるので予想は後藤に付けていた。
1R.後藤が左ミドル。ただ後藤が意表をついたタックル。相手は打撃で来ると思っていたので予想外だったと思う。そこから後藤が日比野に飛びついてバックに回り空中で四の字を組むという素晴らしいテクニックを見せた。そこからグラウンドになり後藤は日比野の片腕を取りながらのパンチで削っていく。日比野は時折反転を試みるが後藤の四時の組み方が絶妙でなかなか逃げられない。一度後藤にツイスターを極めかけられる場面も。そのまま後藤がバックからのパンチを浴びせ続け1Rが終わった。1Rずっとバックから支配し圧倒し1Rを完全にとった。
2R.後藤が左ミドルなどをたまに蹴っていく。両者打撃で探る展開の中日比野がパンチを振りながら組み付く。しかし組の展開のパワーで全然後藤が勝っておりまたしても後藤が立ちバックにグラウンドになり四の字を組んで完全にバックに回る。そこからも片腕をとりながらのパンチで削っていきバックコントロールしていく。日比野が反転してきても逃がさない。そして最後はツイスターをがっちりと極め、タップを奪い一本勝ちした。
かなり実力者があった戦いだった。何と後藤は2連続ツイスターで勝った。あの難しい技を2連続で極めるのはすごすぎる。次はバンタム級トップ陣と見たい。後藤は推しの選手なのでこれからも頑張って欲しい。
これは後藤勝利予想だったので予想は当たった。

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