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今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 114度目
- 815 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2014/04/17(木) 12:53:35.92 ID:+hD7YgSe.net
- 部屋に入って唖然
なんにもない
生活感がないシンプルなインテリアじゃなくて、物がない
明るくて広くてきれいなんだけど、なんにもなさすぎて怖いと思ったくらい
病院のような倉庫のような、エ○ァの綾○の部屋を殺風景にしたような
「忙しい時に散らかるのが前提の部屋だから殺風景でしょ」
「ものぐさだから掃除がしやすいようにしてるの」
たしかに少しくらい散らかってても気にならない、逆に散らかった方がちょうどいい感じ
それから用事の本題のウォークインクローゼットへ
そこは部屋とは別世界だった。お店みたいにきれいに並んだ服、バッグ、靴
うちの詰め込みまくったクローゼットと大違い
たぶん高い物ばかりだろうし、やっぱりミリオネーゼって感じ〜ってドキドキしたんだけどなんとなく似た物ばかり
「これ仕事用だよね?私服は?」
「ここだよ」
A子ちゃんが指先した一角にジーンズとTシャツとパーカーと…たぶん全部で10枚もなかった
「これワンシーズン?」
「ううん、全部だよ。靴は玄関の下駄箱に長靴とスニーカーがあるよ」
「え?これしかないの?」
「え?みんなもっと持ってるの?」
信じられないんだけど、Aちゃんは物欲がほとんどない人みたい
ここにある物は?→全部仕事用
ブランド物を持ってるよね?→定番は持ってるけど流行物はレンタル
オーダー品も多いよね?→自分に合う物を探すのが面倒だから作ってもらう
パーティーの時は?→全部レンタル
「面倒くさがりだから、物がいっぱいあると管理できなくて散らかるから苦手なの」
「スーツって考えなくていいから楽ちん」
「私服はジーンズとTシャツ。寒ければシャツかパーカーを羽織る。他に必要なの物ってあるの?」
ちなみにA子ちゃんの家におじゃましたきっかけは「主婦の普段着とパジャマを教えて」です
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