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胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(127)
- 954 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2014/09/29(月) 13:50:23.26 ID:lKTMyQjW.net
- 話をまとめるのが下手で申し訳ないがネタを1つ。
5年くらい前の話だけど、友人と待ち合わせの為に集合場所へ行くも相手が急用の為どこかで時間を潰しててほしいと連絡が入る
仕方ないので近くのゲーセンに入りUFOキャッチャーで景品を取り、満足して喫煙ルーム(出入口が1つしかない密閉された喫煙室)でタバコ吸ってたら1人の男子が入ってきた
しかしこの男子どう見ても子供…背も小さければ顔も幼い、服装からしても中学生
そんな子がタバコを取りだしライター探すも見つからないのか「火を貸してくれませんか?」と言ってきた。
自分が「ガキに貸す火はない」と返すと、仕方なく自分のカバンの中を漁り自分のライターを見付け火を付けようとしたから
「ガキがタバコ吸うな」と警告してみたがタバコを吸いだすガキ。
そこへ友人から着信が来たので状況と場所を説明しお仲間を連れてきてと依頼。
電話の内容は聞こえてるも相手が分からない為キョトンとするガキに教えてあげた。
「今の電話の相手、少年課の刑事で5分くらいで来てくれるから大人しく待ってなー」と
それを聞いて慌てて逃げようとするガキ、しかし1つしかない出入口は既に自分が塞いでいる。
仕舞いにはガキが暴れ出すも体格的にも技術的(友人と自分は柔道場の仲間)にも負ける訳がなく…
暴れるガキを取り押さえてる間に友人がパトカーでサイレン鳴らして登場
観念したガキは友人が連れてきた仲間の警察官にお持ち帰りされました。
ただでさえ非番の日に出勤してたのに、余計な仕事までさせてごめんよ。と友人には謝っておきました。
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