今までにあった最大の修羅場　£46

681 ：1/2＠＼(^o^)／：2014/10/13(月) 20:26:34.96 ID:1D3rA5P+.net

>>677　
あなたいい人
私だったらアイドルが売れず、路上モノでAVデビューする事を願うと思う。

サレつながりで学生時代の話。
急遽バイトが無くなったので、一人暮らしのマンションに戻ると、玄関に見知らぬ靴が２足。
一瞬家を間違えたと思って慌てたけれど、どう見ても私の鍵で開けた私の部屋。
そして２足のうち１つ、男物の靴には見覚えが。多分彼氏のそれ。
もうひとつ、女物のほうはｼﾗﾈ。
でも、全く知らない空き巣が侵入している可能性もあるので、スタンガンとBB弾装填済みのブルドッグを装備し、物音のする浴室へ。
浴室の前には脱ぎ散らかした服が二組。男物のほうはやっぱり見覚えが。
そしてリビングには、財布とケータイ、女物のバッグ。
所持品をすべて纏めて玄関のにぽいちょし、ベランダを開け、浴室のドアの前から中の様子を伺うと、彼氏と知らん女の声。
後から知ったが、私の目を盗んで彼氏が合鍵を作っていたらしい。
このときはもう完全にマーロウになりきっていて、嫉妬とか怒りとかは特に沸かなかった。
で、勢いよく浴室の扉を開け、バスタオルを外に放り出し、スタンガンを突きつける。
彼氏と女は突然の乱入に驚き、「違うんだ」とか「話し合おう」とか、阿鼻叫喚。
そんな中私はどうすればマーロウらしく振舞えるかで必死だった。
風呂場から出るように指示し、リビングのほうに向かわせる。
ふたりともびしょびしょだったので、スタンガン使われたらやばいと思ったらしくベランダの手前まではいう事を聞いた。
ただ、ベランダに出るように促すと抵抗したので、仕方なくブルドッグ６発を使う羽目に。
何とかふたりをベランダに追い出し、鍵を閉める。
何か色々言ってたけどｼﾗﾈ。
さよならを言うのは少しの間死ぬことだから。
ふたりの荷物をゴミ袋に詰め込み、家を出て、最寄のコンビニで彼氏実家へ配送。