胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい！(129)

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

武勇伝ではないのだが

学生時代、見た目が派手で馬鹿にしか見えない友人がいた
だけど実際には成績は、中学時代は常に90点台をマークしレベルの高い高校へ進学
高3の頃の偏差値は60台半ば。コイツを「A君」としよう
(ちなみに俺は標準的なレベルの学生w)

ある日、A君と俺とB君で帰宅し、B君の家で遊ぶ約束をしたのでB君宅へ行った
B君は俺とA君の間くらいの成績。
俺とA君は見た目が馬鹿。（俺は中身もちょっと馬鹿w）
B君の親が帰宅
親は俺たちを見て「もう帰れ。Bは大事な時期なんだ。お前らとは違んだ。」みたいなことを
結構長く語りだした。
だから俺は、「A君のほうが成績良いですし、B君が遊びに誘ったんですよ。」
まさかBが賢いだなんて思ってもみなかった親はテンパって、
「じゃ、じゃあ・・・お、お前は帰れ」と、なぜか俺だけ帰そうとするw
そうすると今度はA君が
「コイツは甲子園に2回出たんですよ。それにBがイジメられてたときに助けたのコイツですよ」と言い、
親は立場が無くなったのか、「ん～～・・・。」と、わけの分からない声を出して1階へ降りていった。

別に帰っても良かったんだけどね。