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今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 125度目

644 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2015/02/12(木) 17:40:20.95 ID:HEBTJ95z.net
大したことないけど書き逃げ
結構な量の血だまりを見た

某政令指定都市の地下街。
俺は日曜の朝に買い物して、なか○で早目の昼食。
食い終わって店出たら、右手からフラフラの爺さんが歩いてきた。

もう言葉で形容しがたい足取りで、「痴呆か?脳溢血か何かか?」と思った瞬間
足がもつれて「ズチャ!」と顔面から床に突っ込んだ。

慌てて駆け寄る若い兄ちゃん、自分もその後ろから爺さんに近寄る。
近寄ってみると、この爺さんメガネをかけていて、ブリッジか鼻あてで眉間が切れて大量出血。
短い時間で床に血溜まりができた。

先に駆け寄った兄ちゃんが爺さんの手を掴んで「大丈夫ですか!?大丈夫ですか!?」と慌ててくれたためか
俺は幾分冷静でいられた。とりあえず自分のリュックを血のつかなそうなところにおいて、介護開始。
(といっても、止血する道具も知識もないので、変に動かないように抑えてただけ)

とりあえず、爺さん意識はある。呼びかけにも反応する。
血だまりの中に百貨店のポイントカードが落ちてて、拾い上げて「○○さんですか?」と聞く。
爺さん「うん…うん…ごめんねぇ」 どうやらポイントカードは本人のもののよう。

このあたりでもう警備員が来て「今救急車呼んでますから!」とのこと。
爺さん「申し訳ないねぇ…」と言いながら必死に立ち上がろうとする。兄ちゃんは手を掴んだまま。俺は肩を抑えて
「もうすぐ救急車くるから。結構血が出てるし病院で縫ってもらいなさい」と立ち上がらないようにした。

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