今までにあった修羅場を語れ 21話目

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

高校の時､学校で後輩が教室の扉を乱暴に閉めたせいで枠から外れ､そこに歩いてきた校長先生の頭に落ちそうになった｡
慌てて走りより気合い一発扉を片足で押さえ､校長先生に向かい
｢お通りください｣
と笑顔を向け､その後は通りすがりの教師捕まえて扉を元に戻した｡
女子高です｡皆さんがどんなイメージを持っているかは分かりませんが､私は上品な生徒だと思われてました(校長先生には)｡
それを｢ハァッ｣と気合い入れて片足止め｡ついでに呼び止めた教師には
｢女にやらせるなんてそれでも男?さっさとこちらに来てお手伝いなさい｡ぼやっとしないの｣
とかなり上から目線で命令｡
しかし校長には非常に好意的に見えたらしく､朝礼ではその時のことを名指しで話をされた
名指しされた瞬間､逃げようとしたが､先生が目の前に立って｢どこ行くのかな?｣とさっさと席戻れと笑顔の威嚇
いつのまにかか弱い女の身で身を呈して助けてくれた生徒となっていた
もういたたまれなくて逃げたかった
｢○年○組△△さん｣
いきなり朝礼全校生徒の前で自分の名前が告げられる
｢覚えていますか?あのときのこと｡先生は忘れませんよ｣
･･先生､私は忘れたかったです
ついでに当時､体育の先生の息子さんと校長先生の息子さんが幼稚園が同じの同じ年中さん｡｡体育の先生は運動会の親参加の競技が地獄だったそうです｡
隣､自分が勤める学校の校長｡｢本気出せない｣と嘆いていた｡子どもからは｢パパ何で負けるの!｣と怒られて｡どちらも5歳｡互いにライバルな息子たちだったんだとか

ちなみに校長先生50歳の時の子だそうです｡その上には当時23歳の娘さんがいたんだとか
そんな話も朝礼で聞いていた私たちです