今までにあった修羅場を語れ 21話目

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

俺も詳しくは教えてもらえなかった。俺より親の修羅場かも

俺（大学生）。都会で憧れの一人暮らし中に事故→気づいたら３年経過。内臓幾つかなくなってて、今も薬が手放せない状態

親→馬鹿息子が事故ったと連絡→一月程生死を彷徨う→意識戻らない→医者からこのまま一生寝たきりかも宣告
　→半年程して、地元に転院を考える→病院探して手続きの途中で結婚が発覚→！？→嫁と連絡を取ったら様子がおかしい＆婚姻届受理日が俺の事故の後
　→偽装結婚（？）発覚。警察に届出。弁護士等依頼→息子の転院成功→色々あって結婚無効になる
　→短時間だけ意識が戻ったりしてた→三年後覚醒。その間の記憶なし

俺の後遺症は、内臓幾つか摘出したことと、太ももや頭蓋骨に補強材が入ってること
片目の視力が極端に落ちて、片足を引きずってることぐらい。後は死ぬまで色々薬飲む生活をすること。

親は詳しいことは教えてくれなかった。裁判の時に証人になってくれたという友達に聞いたら
俺の嫁？は、同じアパートに住んでた人だったそうだ。
俺と愛し合って（？）将来誓い合って二人で婚姻届を提出した。と言ってて、
裁判では発狂。「マジでやばい」女だったんだと

俺を金持ちの息子。私の白馬の王子様と思い込んで、
二人の出会いはボルシェに乗った俺が嫁？をナンパしたんだそうだ
結局俺が事故して生死の境をさまよってたのが功を奏して（？）勝手に婚姻届けだしたというので婚姻はなかったことになった
確かに当時仲間内では「次期社長」て呼ばれてて愛車もポルシェだって話題だったけど、完全にネタ
会社は家族経営。ポルシェは“農道の”ってつく
実家で作った野菜・米・肉を友人に振舞ってたから、友人たちが次期社長ってネタで呼んでたんだよ

一切知らないところで起こったんで、実感は全然ない
ただ寝て起きてしばらくして会った友人が『サラリーマン』してたのが衝撃だった