今までにあった修羅場を語れ 22話目

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

亡くなった大伯母は後妻に行き､そこには先妻との間に子供が二人いた｡
大伯母は自分にも子供が産まれたが三人とも分け隔てなく育てた｡
大伯父が亡くなった時､遺産でもめた｡まぁ､当然､先妻の子供たちが後妻の大伯母とその子供を相手に色々とやったらしい｡
何が修羅場かというと､その話は10年前のこと｡
なのにいまだにその先妻の子供たちがうちの母に大伯父の遺産のことで電話してくる｡
その人たちと母に何の関係がある?
大伯母の実子なら分かる｡愚痴もあるだろうし､いとこだし｡
しかし相手は先妻の子｡10年前の遺産分配が納得いかないと母に電話してくる｡
うるさくすればいとこが大変､と優しく母は応対するが半年に一度､毎回1時間半は電話がある｡
いまだに先妻の子供たちと大伯母の子供との間に､どちらかというと先妻の子供たちに色々思うことがあるらしい｡
何の関係もない母が毎回巻き込まれるのが気の毒でならない