■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今までにあった修羅場を語れ 23話目
- 963 :おさかなくわえた名無しさん:2015/07/15(水) 04:23:27.78 ID:xP0qPCpOw
- 数年前の話
就職も無事できて、初めて一人暮らしもして、それなりに上手くやってたんだけど
昔からの友人Aが就職できなくて、それを気にして結構荒れてた
どうフォローするにしても、就職してる自分の言葉じゃAの神経逆なでするだけだと思って、今までどおりに時々飲んでAの愚痴聞いてた
けど、それすらAには面白くなかったみたいである日飲んだ帰りに階段から突き飛ばされた
結構酒には強い方だし、特にふらついてもいなかったんだけど
不意うちな上、運悪く冬場で階段に薄く氷が張ってて滑って転げ落ちた
それだけならまだ全身痛いくらいですんだんだけど、ものすごく運の悪い事に氷の塊に足を強打して変な方向に曲がった衝撃で足の靭帯切れた
仕事が医療関係だったもんで、これやばいなと思って突き飛ばしてきたAに助けを求めたんだけど、そのままAは帰ってしまった
真冬の夜に歩けない状態で、野外の階段下に放置
結局、どうにか這って階段上って落とした鞄から携帯で救急車呼んだんだけど
救急車待ってる間に天気悪くなって本気で凍死を覚悟した修羅場
もしあの時意識失ってたら確実に死んでたと思う
総レス数 1011
329 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★