胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい！(133)

297

こんばんは297です。なるべくまとめていきたいと思います。

朝礼が始まると社長が私の顔を見て
社長「主任君、私君に何があった？」
主任「いえ、わかりません」
社長「・・・そうか・・・では朝礼をはじめてください。」
朝礼が始まると社長から社内でパワハラが有ったこと。今後、撲滅に向けて行くために9月1日の全体会議にて全員に契約書・誓約書を書いてもらうため実印を持ってくるように通達をし朝礼は終了。
社長・専務・常務・主任・私の5人はその場に残り第２ラウンドが始まります。
社長が取り出したのは2～300枚はあると思われる原稿用紙
社長「これは私君のメモ帳の記録とボイスレコーダーの記録を全て書面におこしたものです」
みるみる青ざめていく主任
公開処刑の始まりです。
社長「何月何日に人間のカス、給料泥棒と言った暴言がありますね」
主任「・・・いえ、あの・・・その・・・」
常務の方を向き
社長「・・・おい。」
慌ててボイスレコーダーを再生する常務・・・手がふるえてるみたいでした。
こんな感じで罪状を読み上げられ、しらばっくれたり、歯切れの悪い返事をした場合はレコーダーを再生されるやり取りが延々と続きました。
最終的に主任は本日の暴行罪も加え8月31日まで謹慎処分です。
9月1日に正式にヒラへと降格となります。

ざっとこんな感じです
質問があれば答えられる範囲でレスします。