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今までにあった修羅場を語れ 24話目
- 131 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2015/07/28(火) 23:33:21.91 ID:Oh8EdBQ+.net
- 小学2年の夏休み、家の前でじいちゃんとボール遊びしてた。
俺、ボールを蹴ろうとして足グキッとなり転ぶ、泣く。
じいちゃん、慌てて俺のもとに駆け寄る。そして激しく転倒。
じいちゃんの顎が俺の頭にヒット(流血)、じいちゃんの体重の乗った何かが俺の胸にヒット(骨折)、
じいちゃんの体重の乗ったたぶん膝が俺の右足にヒット(骨折)
ついでに、じいちゃんに押し倒される形で地面に背中を強打し打撲。内臓にちょっとダメージが。
一瞬の出来事なんだけどすごくゆっくりに感じて、順番に激痛が走る変な感覚だったのをよくよく覚えてる。
痛い痛い泣いてたらじいちゃんは「す、スマンいたた膝が痛いいたウホホッ」って顎から血流しながらなんか笑ってた。
病院行って俺はそのまま入院してじいちゃんは顎の治療のみ。膝は青タン程度。
当時じいちゃんは若干酔ってたらしく孫のことは気にも留めず
病院で「膝がいてぇ膝がいてぇ」って喚いてたらばあちゃんにグーで膝殴られたとか。
いまのところ入院したのはそれ一回のみだけどひたすら全身が痛かったし、
半年ほど入院して実際学校行けるまでに1年近くかかって、
小さなイジメに遭ったりもして色んな面で尾を引く厄介な出来事だった。
以降その話を蒸し返すと決まって謝りながら小遣いをくれた。
中高生の頃は小遣い目当てで何度かじいちゃんの心を抉ったので結果俺の方が罪は重い。
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