友達をやめるとき 117

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

続き

A「あなたに言われたことを彼に言ったら、連絡手段を全部絶たれた。あなたがそんなこと言わなければ私はまだ平穏に暮らしていたのに！
あと仕事に対してのポテンシャルが低い。今までは仕事のできる人だと思っていたのに何故！
人のことをよってたかっていじめて、あなたは楽しいですか？」
私「そんなことになっていたのは知らなかった。本当にごめんなさい。
仕事についてのポテンシャルは、正直な話アルバイトなのでそこまで責任を持ったり情熱を注いだり出来ないけれど、よくない姿勢だったと思うので改善していきたいです」
A「あなたのせいで私は鬱状態なんですよ！私の生活を引っ掻き回して！信じられない」
私「それを言うなら、私もあなたのその豹変ぶりからアルバイトと社員の隔たりを感じて鬱っぽくなりました。
けれど、その原因には自分の行いが入っているということが分かったので」
A「ほら！！また被害者ぶってる！！加害者はいつもそう、知らないうちに人を傷つけてるのに自覚がない。
私が社員になる時だって、他の人を褒めて、私には触れなかった！」
私「それは社内の掲示でその時点でその他の人しか載ってなかったからAさんの名前を出さなかっただけですよ」
A「それでも人がどう思うかを考えて行動してください！不愉快になるじゃないですか！」
私「すみませんでした」

もう謝るしかないし、友達としてはとっくの昔に終わってたんだな、と。
他の人も彼女をそういう風にいじっていたから、自分もいじってしまい、それが結果的にAの心を知らないうちに壊していたことは本当に申し訳ないと思ってる。
ただ、私もAのせいで心が壊れてしまっている。多分、人間的に会わなかったんだろうな、と思ってる。

自分の中で反省しなければいけないことは
①いじりといじめの境界線は人それぞれで、私は人をいじってはいけないタイプの人間なので、もう人をいじるな！ということ。
②仕事の姿勢に対しての矯正。
上の2点。
これからは仕事上淡々とAと付き合っていくのもだるいな、と思いつつこれ投げて終了とする。