百年の恋も冷めた瞬間！179年目

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

とんでもなくガキなアラサー彼氏話。
約束の時間が迫っているのに「この道が通りたくなったから」位の理由で平然と遠回り運転して遅れたり、
事情があってお泊まりできない日も帰れないようにバッグや靴を隠したり。

都合が悪いと、嘘をつくか逆ギレか「俺は一人っ子だから」
注意しても「俺、一人っ子ry」と全く悪びれないし直す気もない。
ワガママな俺、可愛い！病と
どれだけ迷惑をかけても全く悪いと思わない無神経さが同居してる感じ。
でも男の人は精神年齢低いって言うし見守るべき？と付き合い続けていた。

しかし飲み会後にうちに泊まりにきた際、様子が変だったので問い詰めた。
すると突然携帯を壁に投げて壊した。
目の前で物を壊されたことや壁が傷ついたこと(賃貸)にショックを受け、
彼がその後どうやって自宅に帰っていったのか全く記憶に無い。

この件で脱力してこちらから連絡をしなかったら自然消滅状態になった。
友達から、実はその日バーで知り合った泡姫と濃いやり取りしていたから証拠品(携帯)を壊したんだろうことや
その後その泡姫に通い貢いでること等教えてもらっていたし。
時々思い出すことはあったけれど、もういいやって思ってた。

しかし数ヶ月後ふとしたきっかけで再会。
「ワガママな俺を本気で叱ってくれたのはお前だけだとようやく気づいた」
「別れた気はなかったし、連絡できなかったけどお前の誕生日プレゼントを用意してたんだ」と言われ
折角買ったし次会うときに渡すからと半ば強引にデートをすることに。
改心したのかな～と恋心が再燃しつつあったが、プレゼントを開けるとご当地ストラップだった。
お互い社会人で？私は誕生日に1万円くらいのものをあげたのに？でもなんでストラップ？と困惑しまくり
同時に、泡姫(●十万) ≧ 越えられない壁 ≧ 私(500円) が透けて見え、
サ～っと気持ちが冷めるのを感じた。

言葉もない私を勘違いし車内で押し倒そうとしたので即逃げた。
全く改心してなかったようで「俺は一人っ子ry」と泣き言メールが来たが無視してたらそのうち途絶えた。