■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
百年の恋も冷めた瞬間!180年目
- 151 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:29:12.27 ID:HiFgaNz5.net
- 当時お互い28歳で付き合って1年 年齢的なものもあってこのまま進んでいずれは結婚するんだと思ってた
その頃から彼女がポツポツ自分の事を小出しで話すようになり
複雑な家庭環境 障がいをもった姉がいる 彼女自身病気が原因で子供が出来ないかも…みたいな話をされた
当時ベタ惚れだったんでそんな話を聞くと逆に彼女を幸せにしないと!!と燃えたし子供が出来ないならお姉さんの面倒もキチンと見れるな…みたいな感じだった
ある日のデートの別れ際彼女が「会社の上司にプロポーズされて悩んでいる あなたも考えて結論が出たら電話頂戴♪」って電車に乗って行った
ホームで暫くポカーンとしていたと思う
そのうちに「えっ二股???」「俺がオンリーワンじゃないの???」「?????」みたいな事を考えてたけどそのうちに
「じゃあお姉さんの面倒みなくていいの!?」「違う人と結婚したら子供つくれる!?」とかそのほか彼女の嫌なところが色々思いだされて「ヤベーーーもう少しで結婚しちゃうとこだった!!アブナイアブナイ」と思った
「肩の荷がおりる」「視界が開ける」を実感して昔の人はいい事を言うなあ凄えなあと思った
その後はあれは結婚を急かす為の嘘だったとか軽くストーカーみたいな事をされたけど心も軽く爽やかに対応してたらそのうちに無くなった
ただ結婚適齢期の女性と障がい者を見棄てたような罪悪感を感じる事も有ったんでタイミングよくあった転勤話に乗っかって地方に引っ越したんでその後は音信不通
その後は赴任先で知り合ったの女性と結婚して子供もいる
たまに彼女の事を思い出すけど「俺の後にいいカモ捕まえたかな?」みたいな感じ
走り出した電車の窓から見えた彼女の笑顔が「ニタッ」と笑ったように見えた時がスレタイ
総レス数 1005
304 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★