百年の恋も冷めた瞬間！180年目

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

前彼がいたときに知り合った前彼との共通の友達A。
話が合うのと、ものすごい知られてない歌手(インディーズの上、通好み)の私の好きな曲がAの車で流れて「え！○○知ってるの！？」って新たな共通点を見つけることが多いのと、若干ぼけ気味な私に適時ツッコミ入れてくれるのが心地よかった。
でも前彼がいるし好きになったらヤバい(その時Aも彼女あり)から、淡い気持ちが本気にならないうちに距離を置いた。
その後前彼と別れて、ひょんなことからまた仲良くするようになった。
Aも彼女と別れていた。
仲良くなるにつれて、モラハラのケがあること、彼の独自理論が私と合わないことに気づいた。ひとつひとつが細かいことなので説明しづらいけど、例えば損得感情を持つ人はクズだとか言う。
私は大きな意味ですべての物事は損得でできてると思ってる(気のいい友人と仲良くするのはお互い「得」だと思う。極論だけどボランティアも自己を高める意味でも得だと思う。)
悪い意味の損得じゃないものもあるよと言うと内容理解する前に「意見を押しつけるな」と一喝された。
あと、前彼女とは彼女が急に仕事になった時に「俺と仕事どっちが大事なんだよ！」と責め立てたらしい。そしてふられたらしかった。対して私は仕事好き。
そんなこんなだったんだけど違和感に気づかず初めて夜を過ごした。
全年齢板なので生々しい表現は避けるけどいよいよというとき「スカっ」ってなった。何の感触も無かった。
前彼が立派すぎたため私がユルユルさんになっていた(Aは普通だと思う)。でも彼は得意気で自分のテクニックに酔っていた。
ここで理不尽冷めと同時に初めて合った時に感じたときめきですべてのことにベールがかかってたことに気づき、びっくりするほど彼へのベールが剥がれて視界がクリアになった。
あれ？馬面だね、鼻の下長いね、ガチャ歯だったんだ、風俗好きすぎるね、性格が根本的に合わないね。

外見内面ともに無理になって別れた。

ちなみに自分のユルユルさんには危機感を感じたけど時とともに治った。