友達をやめるとき 118

170 ：おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／：2015/11/06(金) 00:19:57.50 ID:ogirYV+1.net

自分の知らないことは全て「頭の良い・凄い人の世界のもの」だと思ってた元友人
某芥川賞作家芸人の影響で太宰治読むのが職場で流行ってるんだ！昨日やっと一冊読み終わった！って言うので
「あれいいよね〜どこどこの部分が好きだったなぁ」って一応乗ってみたら読んだことあるの？いつ？と聞いてきた
中学の時読んで高校の時また読み返したよと答えると「わー！やっぱ頭良いね‼︎」と本気で驚いたように言う
たしかに私と彼女で学力差はあったけど中学生の頃の話なわけで(その後の進路は比べようがないくらい違う)
なのに一般教養程度のこととか普通ならたとえ自分が知らなくても知ってる人ならすぐその辺にいるだろうと思う程度のことでも
「頭良いね〜さすがだね〜」と本気で人前で褒めてくる 居たたまれない
その子の職場の人が飲みの席に合流しないか電話してきたことがあって「いやー今一緒の子めっちゃ頭良いから合わないよー」と断ってて(そんな理由でなくても合流なんかしないけど)
その職場の人含めそいつに褒められてるのを見聞きした人達に私まで些細なことで勘違いしてる人間だと思われてると思うともう耐えられなかった