今までにあった修羅場を語れ 26話目

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

とりあえず隣で寝ていた彼をたたき起こし事情聴取。

私「起きて！」ﾊﾞｼﾊﾞｼ!!!
彼「も～なに～？」
私「ねぇこれどーゆーこと？ご主人様？」ｽﾏﾎﾁﾗﾁﾗ
彼「・・・！！！」

その後うなだれたままほとんど動かなくなった彼に事情をききました。
以下彼の言い訳

・私の誕生日とクリスマスが近くお金が必要だった
・自動車学校の費用として３０万必要だった（大型バイクと自動車）
・高校にいきながらのアルバイトだけではお金がたりなかった
・好きで円光した訳じゃない
・男に恋愛感情は抱いていない
・好きなのは私だけ
・剃毛やご主人様と言っていたのは、そうしたほうがお金が稼げるから
・愛してるのは私だけ
・私と結婚する

私、ﾅﾆｲｯﾃﾉｺｲﾂ状態。
言い忘れていましたが、当方現在高校生です。
さっきまで私がアンアン言わされてたやつもアンアン言ってたのかと思うと気持ち悪くてしょうがない…。
しかも言い訳ついでにプロポーズぶっこんでくるとかもう…orz
泣きながら謝罪してくる彼を横目に、考えさせてくれとだけ言ってかえって来ました。

ゲイやホモやバイの方々に不快感を与える表現をしてしまい、申し訳ありません。
そのような愛の形があってもいいと思っているのですが、こんなに身近に体験すると衝撃すぎました…。
不快感を覚えてしまわれた方がいらっしゃいましたら、すみませんでした。

さぁて、これからどーしたものか…。
これから彼とどう向き合っていったらいいのでしょうか…。