胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい！(135)

263 ：おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／：2015/11/29(日) 05:58:11.25 ID:sRCtSbwi.net

ががばばで持ち切りの空気は一切読まない
※話まとめるのが下手なのでとっても長文
※苦手な人は読み飛ばしてください

生徒指導教諭の武勇伝になると思う、自分も子供だったなと思う話

私が通ってた中高一貫女子校は「休み時間ならお菓子も早弁もオッケー、但し片付けきちんとね」って校風
だから購買では細々した学用品の他にいつでもお菓子や菓子パンが買えて
廊下には飲み物の自販機、カフェテリアではアイス売ってる

中等部時代、食べ物を見かけると速攻で寄ってくるTという子がいた
Tと６年同じなのかって中１の時点でうんざりする程いやしいというか浅ましいというか
「ねえねえそれちょうだい or 私も食べたい」って言葉に羞恥心はないのかと毎回思ってたけど
流石に中等部の時点から揉めると後がキツいなと思って、分けて支障のないものはあげてた
餌付け乙って言われればそうなんだけど、６年間もの閉鎖空間で揉めたくなかったんだ

中２の頃、お菓子作りにハマった友達とお菓子交換が始まった
ダイエットグループ除いて20人くらいいたから、作る当番は１ヶ月に１〜２回で負担はなかった
私の番がきて、デコったカップケーキを持って行った
当然寄ってくるT、しかしカップケーキって結構かさばるから
お菓子交換する友達の人数分に数個余りがある程度しか持ってない
私が「え…ごめん数丁度（嘘。余ってたけどあげる気がなかった。意地悪でごめん）」って言ったらファビョった

・作ってくる時に普通は多めに作って皆に行き渡るくらい持ってくるべき！
・私を数に入れてないなんてイジメだ！
・これ見よがしに食べようとするなんてイジメ！
・先生に言いつけてやる！