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胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(135)

805 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/01/05(火) 11:42:54.57 ID:mJ5WeJVq.net
この時点で帰ればよかったのですが、結婚式は東京開催。
私達は九州から遠征して、参加していました。
なので勝手に帰る訳にもいかず…。

二次会は小さいけれどお洒落なレストランで
お手洗いは少し隠れた作りになっていました。
私が少し長いトイレタイム(笑)を過ごして、席に戻ろうとすると
男性陣の話し声が聞こえてきました。

男1「ねぇねぇ、さっきの連れの子さぁどうにかならない?」
A「え?(私)のこと?どうにかって何?」
男2「正直さぁ〜ちょっとお顔が…アレじゃん?俺たちAちゃんとBちゃんと四人で飲みに行きたいなって」
男1「東京なんか中々これないでしょ?よくいくバーで飲みなおそうよ。夜景ヤバいよ?」

ショックでしたが、28年ほど喪女を拗らせていた私は
なんだか腹もたたず、笑ってしまいそうでした。
「あー、ここでもか。私ってなんだろ。情けないなぁ」
と、トイレに引き換えそうとした、その時でした。
Aの聞いたことのないトゲトゲしい声が聞こえました。

A「は?ふざけんなよ。(私)は私の大事な友達なんだけど。馬鹿にしないでくれる?」
B「そうだよ。自分達、何様のつもりなの?気分悪い。」
A「Cのお祝いの場だから、これ以上は言わないけど、マジ消えて。」
B「ばいばーい。もう近づいてこないでね。」

AもBも、いつも言葉遣いがキレイで
こんな風な言葉を人に向けているところを見たことがありません。
普段から人には礼儀正しい二人なだけに
どれだけ私のために怒ってくれていたかが分かって、私は先ほどとは違う理由で泣けてきました。

すみません。次で終わります。

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