今までにあった修羅場を語れ 27話目

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

実家は田舎で、公共交通機関はまるで使えない。
最寄り駅は車で20分、バスの停留所は車で30分かかる。
就職してから実家には何年も帰らなかったけど、気まぐれで帰省してみる事にした。
お金もない貧乏会社員だったので、帰省には高速バスを使った。
実家には事前に、いつ、最寄りの停留所に何時着かを伝えていて、迎えに来て欲しいと言っていたんだけど、着いても誰も居なか。
実家に電話したら祖母が出で、「父に伝えとくね」と言われて1時間経っても誰も来ない。
再び電話したら、話し中。
着いたのが夜だったし、雨も降ってきたし、田舎だからタクシーなんか通ってないし、仕方なく歩いて帰ったのが修羅場。
途中で母が迎えに来てくれて拾ってくれたけど、もう実家のほぼ目の前w

・帰るとは聞いてたけどその時間に着くか分からないから、着いたら電話してくるだろう。迎えには電話が来てから行こうと父。

・祖母は父に私の電話の内容を伝えてはいたが父が「私から電話なんかかかってくるはずない。俺俺詐欺だ」と訳の分からん事を言って取り合わなかった。

・母は、1度目の電話で迎えに行こうとしたが、父に⬆︎の事を言われ、待機(母は父に従順)日付もまたいだので流石におかしいとバス停に迎えに行った。

・私が2度目に電話した時は、祖父母、父は就寝。受話器は上がってた。

父が全ての原因でした。未だに許せない。
あれから20年近く経つけど、バスでの帰省は辞めて飛行機＋電車＋タクシーで帰省するようにしてる。