胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい！(138)

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

スーッとするかどうかわかりませんが、自分が大学生の頃の話。

ある日、自分を含むサークルの一年生たちで「受験のときにどんな勉強をしたか」という話題で盛り上がっていた。
そこに現れた、日頃の言動がえらく生意気なことでみんなから嫌われていた法学部のＫくんが放った一言。

「大学受験って勉強するものだったの？（ﾒｶﾞﾈｸｲｯ）」

それまであーだこーだと盛り上がっていた一堂、一気に険悪なムードに。

Ｋくんは今で言う「意識高い系（笑）」とでもいうのだろうか。まだ携帯が珍しく、ＰＨＳが全盛だった頃に電子手帳を持ち歩き、
見せびらかすように使っていたのを後ろから見るとはなしに見てしまったことがある。
奴は電子手帳に、自分が受験した大学とその当落を律儀にメモっていた。なので、それを知っていた俺は思わず言ってしまった。

「そんなんだからＴ洋大の法学部落ちるんだよ」

そこで日頃からＫくんを快く思っていなかった一堂、一気に息を吹き返し、
「うわ、だっせえｗｗｗｗ」
「それ、東大に現役で主席で受かった奴の言葉だぜｗｗｗ」
「ていうかここにいる全員文学部だしｗｗｗお前より偏差値高いしｗｗｗ現役だしｗｗｗ」

全員からｐｇｒを喰らったＫくんは顔を真っ赤にして出て行ってしまった。

まあ、あんまり胸を張って人に言える大学でもないけど、自分がいた大学は文学部、法学部、経済学部があり、文学部が最大手で
当時の受験偏差値が最も高く６０くらい、法学部と経済学部が４５から５０ぐらいだった。そんなところでそんなこと言われてもねぇ、
という話ｗ

まあ、確かに本当に頭のいい人は勉強しなくても受かるような大学だろうけど、そういう人はもっと上の大学行くでしょｗ。

お目汚し失礼致しました。