今までにあった修羅場を語れ 30話目

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

※）うんち注意

先日、仕事中に便意を催して、たまたま自分の家の近くで仕事してたので家に帰ってゆっくりうんちしようと
思い、仕事を抜け家に帰ってトイレに入った。
わりと切羽詰った感じの便意だったんだけど、なかなか出ず。あー・・・便秘なんかなぁー・・・などと思いつつ
頑張ってると、徐々に便意が激しくなり、お腹が痛くなってきた。しかしうんちは一向に出ず。高まる便意、
激しくなる腹痛、流れる脂汗、苦痛のためうめき声もガマンできず、トイレの中で一人うううぅぅうぅうぅううあぁぁぁ
とうなるオッサン。
なぜ出ないのかと恐る恐る肛門付近を触ってみると、握りこぶし大の大きさの固い塊の感触が・・・。これは
とてもじゃないけど肛門を通過できんわと思い、腹圧と括約筋を駆使してセメントうんちを細長く整形しようと
試みるも、まるで手ごたえなし、すでにトイレにこもってうんうんうなり始めて一時間近く過ぎてるので、もう
腹筋にも括約筋にも力が入らず、あまりにもお腹が痛すぎて立つに立てず、きばりすぎて頭もぼぉーっと
してくるし、あぁ・・・俺はこのままズボンを下ろした格好でトイレで死ぬのか・・・という想像も頭を駆け巡り。
もうダメだ、マジで死ぬ、最後の手段だ・・・俺は意を決して肛門に指を突っ込みましたよ、ええ。そしたら
ビックリ！マジでコンクリートみたいなカチカチのこぶし大の塊が頭だけ出して、そこからにっちもさっちも
いかなくなってるの。俺は指でコンクリートの裂け目を探して、それをパチンコ玉からピンポン玉ぐらいの塊に
分け、少しづつかき出して、指が届かなくなったらまたいきんでコンクリートを押し出しつつ、またかき出して・・・

結局、１時間半かかりました。家のトイレでよかった・・・これが会社だったらと思うとぞっとするわ。
出てきたうんちはウサギのうんちみたいで、あまり匂わず。野菜ばっかり食べてたからかな。
無駄に長文、失礼しました。