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その神経が分からん!part380
- 670 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/08/29(月) 09:54:59.44 ID:5YQSm9JS.net
- 長文なので嫌いな方はスルーでお願いします!
私は都会で就職、一人暮らししてるが、親や祖父母、親類関係は農家が多い。
米農家も数件いて、そこから派生した地酒を取り扱う酒蔵がいたり、味噌や醤油など加工品を製造してる会社もある。
男ばかりの親類の中で唯一女で末っ子の私は、昔からどこぞのお姫様にように大事にされてきた。
それが子供心に重くて恥ずかしかった時期もあったが、地元を出て数年、今はまぁ大事にしてくれたわけだしと私も軟化してる。
そんな私が一人暮らしをスタートしたと同時に、親をはじめ各所の親類から毎月数回は野菜や米、地元の特産品に地酒、味噌、醤油などの品々が代わる代わる送られてくる。
親類には花農家もいて、誕生日には恐ろしい量の花々が送られたこともあった。
新装開店に飾られるくらいの花の量には目眩がしたい、こめかみの血管が切れそうになった。
何度も、量を考えてくれ!一人暮らしだぞ!というかもう何も送るなコノヤロー!!と悲鳴じみた電話もしたが、逆に私達から楽しみを奪わないで!と泣き落としにあった。
何を言っても変わらないので私が折れ、今ではこっちの友人知人にお裾分けして腐らせる前に捌いてる。
親類の、とにかく相手の気持ちを微塵も考えない姿勢には引いていたが、この夏にもっとすごい人物に出会った。
友人の友人の友人という、限りなく他人だったAさん(男性)とは友人主催の大規模な飲み会で知り合い連絡先を交換した。
後日、突然Aさんから夏野菜と米を分けてほしいと連絡があり驚きはしたが、とても丁寧なお願い文章に悪い気はしなくて、ちょうど数件かぶって送られてきたばかりで量もある了承した。
私は「いいですよ。近々Aさんが(私の自宅の地区)に来られる日を教えて下さい。どこかで待ち合わせしましょう」と返したが、Aさんからは「楽しみにしてます」の一言だった。
この時は、まだ日程が定まってないのかな?後日また連絡あるかな?と思いつつ、それからAさんの追伸もなく私も何かと忙しくて忘れていた。
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