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百年の恋も冷めた瞬間!190年目
- 877 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/10/06(木) 11:04:47.22 ID:EtEIA9+W.net
- 今年の冷め話
グループ会社の飲み会で知り合った同期の男性。
飲み会で酔ってたのもあって盛り上がり意気投合して連絡先交換した。
それから映画出かけよう、あそこにで食べ歩きしようよとデートを重ねてお互いイイ感じに。
そして迎えた3回目のデート、ランチ〜水族館〜夜景って予定立てて
いよいよ告白されるかな?されなければ私から告白しよう!って意気込んでた。
楽しいランチ、続く水族館も薄暗いなか彼を目で追って離れないようにくっついて歩いた。
まぁ少し離れたとしても「青木さんこっちだよ」とか「佐藤君どこ?」とか
お互い呼びかけて会話して本当に楽しいひと時を過ごしてた。
絶対このまま告白イケる、彼と結婚できたりして〜なんて妄想止まらず
結婚したら彼の「佐藤」って苗字になるんだよね、と青写真描いてた私の名前:青木サトコ
結婚したらサトウサトコ。なんか変じゃない?韻踏んでるよね?まぁ、いいか?
あ!彼の方を私の苗字に変えてもらえば!と考えたけど彼の名前:佐藤ナオキ
オアキナオキ、の方が韻踏んでる…
この瞬間なんかスッと「ありえない」って無感情になっちゃった。
目の前で男性が微笑んでるけど何この人?誰この人?
一緒にイルカショー見に行くことになってるんだけど何でアナタと?
私の無表情っぷりが相手男性に伝わったみたいで夜景は見ずに帰路へ着き、
以後メールも一切交わさず元々別の事業所勤務のため会うことも無く普通に仕事してる。
名前はフェイクだけど、二人とも普通のありふれた名前
加えて私は遺伝性のハゲ・身長・顔レベルなど本人ではどうしようもない、
仕方ないことは気にしないってスタンスで恋人探ししてたから
遺伝子とともに親から受け継いだ名前で冷めるとは思わなかった。
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