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友達をやめるとき123

18 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/10/27(木) 21:05:26.94 ID:2ANKahkj.net
ファンって何だよ、と思うんだけど、Aは「コンテストに入賞するのは知名度の高いカメラマン」と主張してきた。
出版社が主催する投稿小説とかの賞なら、その後の発行部数にも影響するだろうからそういうこともあるかもしれないけど、
私が出すのは市区町村主催ののんびりしたコンテストだから知名度なんか関係ないよと言うと「そんなの建前に決まってるじゃない!」

「他のコンテストも出ろ」「ブログ作れ」「日記へのダメ出し」メールが日替わりで届いて、この時期は正直頭がおかしくなりそうだった。
でもクラブの記念イベントにケチを付けたくなかったし、Aにモデルを頼んだのは私だし…とズルズルしていた。
そんな状況でいい写真が撮れるはずはなく、私は落選。

Aに落選したことをメールしたら、長いメールが何通も来た。まとめると、
「せっかく私が有名になるチャンスだったのにこの役立たず!謝れ!」
「あんたが無名のカメラマンだからいけないんだ!」
「今回は許してあげるけど、次は絶対入賞しなさいよ!そのためにいろんなコンテストに出してブログで宣伝してSNSで有名になって(ry」

それを読んだ時、Aの脳内では「ネットで話題の女性カメラマン(私)が○○賞を受賞!モデルになった美女の正体は!?」みたいに話題になって、
芸能事務所からスカウトが来て、「(私)にどうしてもって頼まれたからモデルやっただけで〜別に芸能界とか興味ないんだけど〜チラッ」っていうストーリーができていたんだとわかった。
自分が有名になるために私を利用したいことを隠そうともしないのも驚いたけど、そもそもAにとって私は便利な下僕で友人とは思われてなかったんだろうな。
「今回はありがとう。でも今後はモデルを頼まない。撮影以外の付き合いも遠慮する」とメールして全部の連絡先を着信拒否した。

今年最後の発表会が始まるので厄落とし。

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