百年の恋も冷めた瞬間！193年目

おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／

長文になるけど、私が大学在学中に付き合ってた、一回り以上歳上のバツイチ元彼A。
大学4年時には、何となく卒業後結婚みたいな雰囲気になっていて、私もお花畑状態に。
が、私は正社員で共働きでなんて思っていたらAに大反対を食らう。妥協してもバイトだと。(なぜ？)
話は平行線のまま(私自身もまぁそれでもいいかーなんて思ったまま)、周りがどんどん就職先から内定を貰っているのに、気づいたらもう冬。
実家に短期間帰省する機会があってAと距離が出来たら、そこでどんどんどんどん冷静になってきて、最終的に｢別れよう。地元に戻って就職しよう。｣と決意。
この時点では嫌いになったわけではなかったが、束縛のせいで割と大学生活が台無しだったのと、就職すれば異性と関わらないわけにはいかないのに束縛されるのはしんどいと思ったから。
本格的に冷めたのは就職後。(地元で本当に運良く内定を貰い、３月に新卒滑り込み)
友達として連絡先は残したままな関係だったが、１ヶ月に１度くらいのペースでロミオメール。(君は僕の太陽的な)
何かもう気持ち悪くてここで冷めた。メールは全部鼻で笑ってスルー。
数年後、今私は結婚して子供もいるんだけど、今でも忘れた頃にSMSは来る。
そして結婚を経験して、Aが年の割にいかに常識がないのかに気づいた。そして氷点下までドーーーン！と冷めた。当時の自分にも失望する。。
思い返せば、
・結婚の雰囲気はあったがプロポーズなし
・うちの両親に挨拶？らしきものに行ったんだけど手土産も結婚の話も自分の口からなし(何をしに行った？)
・そのくせ1人で勝手に結婚後の新居(中古住宅)を探す
・結婚指輪としてではない適当な指輪を渡され、左薬指強要
普段からあげればキリがないくらい。
なぜか携帯もAの名義で与えられ、｢これで簡単に別れられないよ｣的なことを言われたのも怖かった。

正直今でもAに色んなシチュエーションで追われる夢を見る。勘弁していただきたい。