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(-д-)本当にあったずうずうしい話 第195話
- 328 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2017/06/04(日) 12:09:32.96 ID:1/EVwqq4.net
- 山菜取りで遭難というニュースを見てふと思い出した
フェイクあるので辻褄合わなかったらすまん
東北の親戚の叔父さんがキノコの穴場を知ってるので年に1回ぐらいの頻度で同行している
そこはいわゆる戦後開拓なるへき地A村で昭和50年代までは橋がかかっていたが、
無人となって久しくいつの間にかその橋も流されてしまった
なので現在A村に辿りつくには川を越えるためのハシゴ、ロープといったそれなりの準備が必要
数年前の秋
叔父さん宅を早朝に出発→ハシゴ等を積み軽トラ二台に分乗→林道を進む
→山内のちょっとした広場みたいな緑地に停車→ハシゴ等をかついで30分ほど歩く
→川にハシゴ・ロープをかける→対岸に渡る→さらに30分ほど歩く→A村に到着
このときハシゴやロープはそのまま残してある
この方が効率的、直接漬かってはいないので水に流されないといった理由で
夢中になってキノコを狩っていたら遠くの方に人影が数名見えた
状況から察するにおれらが残したハシゴを伝ってきたのは明白(これがスレタイ)
背格好から判断するとババア2,3人のようだが実際は見えない所にもっといたかも知れない
突然叔父さんが「帰るぞ」と言い出した
キノコの穴場は他人に知られたらアウト、当分ここには来れないと嘆いていた
主がそういうので仕方なく撤収
帰りはもちろんハシゴ、ロープを片づけてきた
なお対岸に残されたババア軍団については、
「キノコ含めて荷物を全て放り出して完全手ぶらの状態であれば、川を越えるのも不可能ではない」
とのこと
状況としてはこれ↓が近いかな
http://img-cdn.jg.jugem.jp/899/2504581/20170516_1568162.jpg
全身ズブ濡れになっても橋脚伝いならなんとか渡れるだろう
もっともそこから最寄りのPまでは30分ほど歩くわけだがw
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