今までにあった修羅場を語れ 34話目

9 ：おさかなくわえた名無しさん＠＼(^o^)／：2017/03/29(水) 09:59:23.05 ID:esIHSXHB.net

この前、女の友達の引っ越しを手伝っていた
女友達は所用で引っ越しの場にいない
代わりに彼女の母親がいる

俺は作業着を着ていて、引っ越し業者に見えたかもしれない
荷物を運んでいる最中に、トラックのまわりに不審な男を発見
引っ越しの様子を監視している感じ

たまに泥棒とかいるみたいなので、注意していた
だけど盗む様子はなかった
ただ、そいつはトラックの運転席をのぞき込んでいた
ガソリンを入れたと時の伝票を見ているようだった

そこで俺はピーンときた
こいつストーカーじゃね？とね
引っ越し先を知ろうとしているのか？

それで女友達に連絡
やっぱりストーカーまがいの男らしい
断っているのに花が送られて来たり、意味不明の気持ち悪いメッセージを残されたりしていたそうだ
恐らく友達の知り合いか同級生じゃないかという話だ

もしかしたら、トラックを尾行してくるんじゃないか？と思っていたら、本当に後をつけてきた
俺は一計を案じた
彼女の実家に行くという愚行に見える最高の策だ
トラックが止まった場所は行き止まりで、
行き止まり　俺が乗るトラック　ストーカー尾行車　別の車

実は彼女の父は〇〇〇
豪邸　番犬　監視カメラ10台 行儀見習いの若い者が近所を掃除しているような家
なぜか彼女が住む街では万引きや婦女暴行が一件も起きない街
あとは想像に任せる　という糞つまらないウンコuso話　ア　フ　ィ　カ　ス　士　ね