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因果応報ってほんとにあるの? part3

1 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2017/08/06(日) 23:05:33.63 ID:d+uk5gW7.net
テンプレは特にないです。
自由に語ってください。

818 :おさかなくわえた名無しさん:2017/10/17(火) 17:50:27.06 ID:Ykd1DYjt.net
>>817
そもそもそれが間違ってる

他人は自分が思うよりも自分の事を見ていないが、見ていないように見えて、その実、自分の事をよく見ている

つまり他人に嫌がらせを働いたり、酷い事をやって喜んでいたり、フラストレーションを発散させるような行動を取っていた場合
周囲の人達は、みんなそれを見てるわけだよ
人間関係の問題があるから、みんな口には出さず、黙っているけど、知らないわけではないし、見ていないわけでもない
だからそういう人間に何か不幸事があれば、○○さんにあんな事やってたんだから、罰が当たったんだわ、と陰口を叩かれる

というよりも、それ以前の問題として、そういう陰口を叩かれる時点で、他人として終わってる
みんなから「あんな事やってたら、いつか罰が当たる」とか「そのうち復讐(反撃)されるぞ」なんて思われて
違った意味で衆人の注目を集めてるわけだから、そんな風に思われてる時点で、もう人間として終わりでしょう
つまり報いを受けないと言っているのは加害行為に及んでいる側だけで、完全に、加害側のロジックに過ぎないという事

また、もう少し掘り下げるのであれば、周囲の人達からそういう目で見られているという事は
周囲の人達自身、無意識のうちに、その加害行為を働いている人物を蔑む言動を、小さなところでは取っているわけで
目にははっきりとは見えないかも知れないが、きちんと因果応報は受けているんだよ

日々の行動の中で、他人の自分に対する言動が、自分の行った悪事の類の為にマイナスに作用していて
そのマイナスが日々蓄積していって、悪事を行わなかった時との比較であれば、徐々に徐々に、乖離して行く
ダメージも蓄積していくし、時間が経てば経つほど、その乖離は大きくなって、目に見えるものとなって行く
しかし、日常の些細な変化の積み重ねになって今があるので、劇的な変化が起きているわけではないから
たとえ悪事を行わなかった時との比較であれば、現状の周囲の人々の反応との間に
目に見えるレベルでの大きな乖離があったとしても、本人も、そうした反応を取る周囲の人々も
互いに無自覚であって、気づいてもおらず、因果応報が既に発動していたとしても、本人はその事に気づく事はない

つまり因果応報は本人に自覚がないだけできちんと受けてるんだよ

819 :おさかなくわえた名無しさん:2017/10/17(火) 18:09:06.34 ID:Ykd1DYjt.net
例えば808のような、教員によるいじめがあったとして、それが露見しなかったとする
周囲の同僚教員、上司達は、仮に問題を認識しても、大抵は隠蔽に走る
しかし、隠蔽には走るが、いじめをやってる教員の事を、みな好ましくは思わないだろう
中にはやんわりと諫める者も出るだろうが、当然、聞く耳は持たない
するとどうなるかというと、徐々に周囲の教員と上司達は、この人物と距離を置こうとし始める
逆に、類は友を呼ぶ、で、似たような精神構造の奴らとの結びつきが強くなるし
こうした事が起きても、鈍感で、何もしない人間も、周囲の人間として残る事になる
つまり人間関係に変化が見られて、自分にとって好ましくない人間関係に、徐々に置き換わっていく
これなども自分が犯した罪の代償であるから、立派な因果応報だよな
またそういった人間の輪の中に自身が身を置く事で、自身がトラブルに巻き込まれる確率が高くなる
同じメンタリティーの人間と近くなるわけだから、同じように誰かをいじめているかも知れない
あるいは誰かに執拗に嫌がらせ行為を働いているかも知れないし
そういう系統の人間は大抵人間関係にトラブルを抱えているから
問題行動を起こす可能性が普通の人間よりは明らかに高い
そうして自分も不利益を被る率が高くなるし、引き寄せの法則で不幸やトラブルとの遭遇率も上がるし
他人から「あんな事やってたから罰が当たったんだよ」と言われてしまうような
不幸な出来事に遭遇してしまう確率が、結果として、自分の撮り続けた行動の結果として高くなる

だから悪い事など出来ないように人間の社会は出来てるんだよ
悪事を働いた者には天罰が下るというのは、人間が長い歴史の中から経験則によって獲得した知恵

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