友達をやめるとき127

おさかなくわえた名無しさん

…と思いきや、電話がかかってきて
「○日の土曜日休みだよね！？ワインの祭典(？)あるから予定あけといてね！BもCも呼んだし、名簿(？)にも載せちゃったから絶対きてね！ね！」
え、えぇ…ワインに興味ないどころか、酒飲めないよ…
「あ、そういうの全然気にしなくていいから！絶対きて！来なかったらマジキレっから！」

嫌な予感はしてたけど、案の定…
ワインの集まりは本当だったけど、それは口実で、やっぱり私とA彼親友をくっつけるため呼ばれたらしい
親友と話す機会あったけど「俺は仕事ができるし、先輩達からも一目置かれ頼りにされてる」系の自慢と
「俺の弟分がボコられたから、俺一人で殴り込みに行って、全滅させてやったｗ」系の悪自慢ばかり
写真で感じた通り…苦手どころか生理的に無理の典型だった
Aが勝手に連絡先を教えてしまい、結果「お試しでいいから付き合ってみるンゴ？ｗｗｗ」と言われた
ンゴｗｗｗってなんだよ。なにその告り方？無理、マジ無理
もちろんお断りしたら、Aの逆鱗に触れたようで、何故か私がキレられ責められ、そのままCO

周囲の友人に根回ししたら、その内の一人から
「(私)と(親友)を絶対くっつけたいんで協力よろしくね！」
「あの二人には絶対絶対付き合ってほしいんだ！」と言ってて
「え…大丈夫なの？」と思ってたらしい