友達をやめるとき127

おさかなくわえた名無しさん

疎遠になっていた友人Ａから連絡があった
長く会わないでいるうちにイヤな思い出は薄れていたし楽しい思い出もあったしと
久しぶりに一日ガッツリ遊ぶことにした

・Ａ宅まで車で迎えに行ったが「ありがとう」でも「久しぶり」でもなく開口一番に車と迎えに対する文句
・会話の中で「知らない」「できない」「わからない」という単語を自分に言わせようとする
・自慢したいことがあるのにストレートに言わず「そんなことないよ」「すごいね」を言わせようとする
・実はＡが正解を知っていることを「なんだっけ？」と聞いてきて、自分が「たぶんこうじゃない？」と想像や憶測で答えると「違うよｗ」
・買い物の際の店員に対する過剰なクレームなどＤＱＮエピが自慢
・Ａと恋人との微笑ましい仲良しエピがだんだん生々しいエロ話になってきたので
　「ごめん友達のそういう話聞きたくない」と言ったら
　「興味ないよねごめんごめん。相槌とかいらないからただ聞いてくれるだけで満足だから」
・クレームの末に無償で手に入れた商品の写メを自慢げに見せられた数分後に、Ａ「あんまり写真とか撮らないんだよねー」
・Ａが今朝は納豆ごはんを食べ過ぎて満腹という話をした数分後に、Ａ「朝は絶対パンって決めてるからー」
・などと気軽に小さなウソをついてはすぐに破綻する

小さいことばかりだけど一日でドッと疲れたので今度こそいろいろブロックした