胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい！(142)

おさかなくわえた名無しさん

職場にいる頭弱い子が自滅した

例ののぞみ号の事件について、世話好きのおばちゃんを捕まえて自論をまくし立ててたみたいなんだが、おばちゃんが何か言ったのか、それまで座って唾飛ばしながらぐちゃぐちゃデュフデュフ語ってたのに急に立ち上がって
「俺は今時の若い奴とは違いますよ！そんな自立心もねぇ、適当に他人に寄生しながら生きてる奴と一緒にしないで下さいよ！」
と、なぜかこっちを見ながら言ってきた(私はアラサー。頭弱い子は20代前半)
急にこっちをみて言って来たのにもビックリしたので、思わず「え？あなた実家暮らしですよね？」
と言ってしまった
そしたら今まで生暖かくおばちゃんとのやり取りを見守ってた他のメンツが大爆笑。結構ズケズケ物言うおばちゃんが頭弱い子に向って
「〇〇さん(私)はあなたに言われる筋合いないと思うわよwあなたの違ってもう結婚されてるし、あなたと同じ歳にはすで実家を出て独立してたしね。
あなたも、そうやって豪語するならせめて寝坊してバスに乗り遅れた時にお母さんに送って貰うのをやめたら？」
と言い放ち頭の弱い子は顔真っ赤にしてブツブツ何か唱えながら着席した
それを見てさらに周囲の人の腹筋崩壊

元々香ばしい言動が多くて面倒な子だったんだが、こっちになにか言って来ない限りほっといたんだけどね
その子以外、ほぼ既婚女性しかいない職場でよくもまぁそういうことが言えたもんだと思った