胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい！(142)

おさかなくわえた名無しさん

武勇伝ってよりＤＱＮかも知れないしスレチかも知れない話。
おととしの七月頃。仕事が終わって自転車で帰宅中の出来事。
帰り道にやや急なカーブがあって当然自分は事故らないように注意してたんだが、
その時は反対側からイヤホンして自転車に乗った学生っぽい若い奴(私服だったから素性は知らん)がカッ飛び出てきた。
まぁ別に接触どころかかすりもしなかったし「うんだぁぼらーっ！！」っぽく叫びながら走り過ぎてったから「危なかったー」って思いつつ走り出したんだけど、直後にそいつが叫びながら追いかけてきて、自分の行く手を自転車で遮ってきた。
理由は「俺が走りすぎた時に文句言っただろボラァ！」って感じだったと思う。
だけど自分一言も声発してないし、そもそもイヤホンしてる奴が聞こえる訳ないやん？
自分は「言ってないですよ」と変に負けず嫌いな部分あって一応主張したら若い奴はまた怒鳴る。
それから「言ってない」→「言っただろボラァ！」の押し問答状態。
正直内心びびってたんだけど、相手が「うるせぇコラ」「言っただろコラ」「覚えとけよオラ」「なんだオラ」をランダム混合に怒鳴るだけってパターン掴んだのと、妨げられた場所が交番の真ん前って気づいて、不思議と余裕っていうか冷静になった。
だけど仕事でも色々あって、ぶっちゃけ面倒臭くなったんだろうな・・・体が勝手に動いてた。