友達をやめるとき130

おさかなくわえた名無しさん

地元に帰省、高校時代の友達と集まるかーって話に
友人をA、B、C、Dとすると
真っ先に連絡がついたのはBだった
皆で集まらない？と聞くと言葉を濁しながらもCとDだけならいいよ…みたいな感じ
Aの事を聞こうとすると、歯に衣を着せまくって要点を言わない
とりあえずA抜きでの約束を取り付けたものの
どうにも気になって個人的にAに会いに行った
アポを取るときのラインのやり取りは、昔のように普通だった

翌日Aの家に行くと歓迎されたけど
Aの部屋には見知らぬ同世代の女性2人とA。
あれ？この時間私と会う約束だったよねと思い
急な予定が入ったのかと「外そうか？」と言えば座ってー、とA。
結果的に創価の勧誘だった
女性の一人がドアをふさぐように立ち、Aともう一人がこう…据わった目で創価の良さを語る
覚えてるのは、「日本では偏見を持たれてるけど池田先生は世界各地で名誉なんちゃら～を持ってる！」「ガンを癒した人もいる！」
帰りたいと言っても腕を捕まれたり
話には聞いてたけどこんなにしつこいものかと思ったよ。
正直半分聞いてなかったし、早口にまくし立てられたのもあったし、専門用語みたいなのも言ってたから内容はほとんどわからないんだけど
とにかく怖かった、会話のキャッチボールができなかった。
どこかでキチにはキチと読んだ記憶があって、思いつく限りの厨2っぽい宗教っぽい言葉を言い続けたらやっと解放された。
ラインでもう友人ではいられないことを告げたら「あなたも偏見の塊なんだね！不幸になるから！」とだけ。

B、C、Dが言うには、前回の選挙の時にはもうあんな感じだったって。
創価の本や諸々を手に日々（ストーカーばりの）勧誘をして
地元に残った同級生のほとんどにCOされてるらしい
宗教こわい。